福岡市個別指導学習塾慶應修学舎の記憶「石橋の思考」

福岡市個別指導学習塾慶應修学舎の記憶「石橋の思考」

2009.03.23
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カテゴリ: 偉人論
「70代を過ぎた人たちに聞きました。
──人生で一番、熱かったのはいつですか?」

そんな質問に、返ってきたのは
「今だよ」
というまっすぐで、温かい答えでした。

私はこの言葉に、思わず心がじんわりしてしまいました。
なぜなら、年齢を重ねた先にこそ情熱がある、
そう教えてくれるような気がしたからです。

ある方は、こんなふうにも言っていました。


この“ろうそくのように”という表現が、なんとも素敵です。
激しく燃え上がる炎ではないかもしれない。
だけど、静かに、絶え間なく、温かく、照らし続ける。
そんな生き方ができたら、どれほど美しいことでしょう。

情熱というと、つい“目に見える熱さ”を想像しがちです。
燃えるような言葉、行動力、前のめりな姿勢…。
でも、情熱には、静かで穏やかで、優しいかたちもあるのです。

外に溢れる情熱も、内に秘めた情熱も、どちらも素晴らしい。
それぞれが、自分らしいやり方で灯している火があって、
その火が、周囲を温めたり、励ましたりしてくれる。

人生は、若いときだけが情熱の季節ではありません。

そんなふうに生きている人の言葉は、力があり、深みがあります。

情熱とは、自分の心の奥にある「生きる力」なのかもしれません。
「これが好き」「誰かの役に立ちたい」「もっと知りたい」
そんな想いが、小さな火種となって、人生の歩みを照らしてくれる。

私たちも、自分なりの火を大切にしながら生きていきたいですね。

その情熱にふれるたびに、自分の心にも何かが灯る。
そういう時間を“幸せ”と呼ぶのだと思います。

そして、いつか私も言ってみたい。
「人生で一番、熱かったのは今だよ」って。

そのときに、ふんわりと微笑めるような、
静かな炎を灯しながら生きていけたら、
きっと、それは最高にあたたかな人生ですね。





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Last updated  2025.05.06 15:02:51
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