「毒菜」とは? 

『毒菜』(ドッチョイ)とは?

違法な農薬を高濃度で配布された野菜のこと。

中国野菜の危険性については 新聞などでご存知だと思いますが 
毎年冬になると 大雨・色あせをする野菜を強い農薬を使うことで補おうとするため 香港(中国)では農薬の中毒患者が 急増するそうです。
なぜなら 中国では、野菜を洗って調理する習慣がないためで 
すべての毒は煮たり焼いたりすることで消えてしまうと考えるようでが・・
農薬は、洗えば落ちるように作られていると考えるのは基準を守って使用すれば野菜になるべく残留しないようにできるのですが・・・・

自国の国民がかなりの農薬で病気になっている現状を知りながら
中国政府は国内向けの作物も輸出用の作物も ほぼ無制限に有害なもの(日本では 禁止されている)薬品も使われ続けています。
中国にとっては 日本が第一の輸出国ですから農薬のことで売れ行きが急に 悪くなって落ち込んだそうです。(当然ですよね!)
今は 減農薬野菜に取り組んでいるそうですが どこまで信用できるか分かりません。
確かに 去年ほど ひどい現状ではないのは 確かです。
野菜の栄養など どこへいったやら 別ものの「毒菜」と言う物品!!
そんなものを 小さい子供さんの食事には 使いたくないですよね。


最近の外食産業では 輸入野菜がかなりの割合を占めているそうです。
すべてのレストランで野菜をきちんと洗っているとは思えません。
下痢や嘔吐といった急性中毒には ならなくても慢性中毒が心配です。
特に 怖いのは 冷凍用のほうれん草が 一番基準値を超えたものが多く農水省では 通関出来ない量が 一番多いそうです。(農水省の発表より)
ところが 加工を日本ですると これが、国産として売ることができるので、加工食品(チョコや菓子)は、よほど気をつけないといけないようです。
確かに輸入されて来たものは、全国の港や空港の検疫所で検査が行われているのですが、従来、生野菜の検査が優先されていて、加工食品は検疫が行われなかったというのです。
それをそのままパッケージにして売り出されていたんだそうです。
このパッケージされたほうれん草を ファミレスが 冷凍保存できし安値でもあるので 大量にストックされたということです。

私の結論は、国産野菜を買うほうが 良いと言うことですが、
国産野菜も そう簡単に気を許せません。
でも 中国野菜に比べると まだ日本の農薬の基準値は守られているようです。
しかし 日本の農協や県・市の農業農薬指導も 徹底しているようではなさそうです。
少し以前にも リンゴと柿から 日本で禁止されている農薬(殺虫剤)が使われていたことが問題になっていたことがあるでしょ?

まずは 疑って 国産のもので、よく水洗いをして 皮のむけるものは、ちょっと厚め目にむいて 端っこは多めに切り捨てる。
昔の人からだと しかられそうですが・・・
身を守るためです。今の現実がそうなっているのは 悲しい限りです。

徹底して神経質になりすぎるのではなく 知識の一つとして  大切な子供や家族を守るために 決して 見逃してはいけないことだと思います。



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