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Last updated  February 25, 2019 01:53:51 AM
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Re:7920 三浦印刷・その2(07/10)  
私が村長です さん
私は基本的に段ボール業界の印刷業勤務ですから参考になるかは解りませんが印刷業界は基本的にやはり縮小傾向ですね。

同業他社の廃業や倒産で仕事が増える場合は有りますが単価も上がりませんし値引きの話ばかりです。

そこはもう常識なので置いておくとしまして、あくまでも段ボール業界の印刷系の話になりますが縮小傾向で需要の増加が見込めない中で新規の設備投資が長い間、抑えられてきました。

結果としてはその影響で国内の印刷機械メーカーが撤退したりしたので新規の機械導入が厳しくなり設備投資をしようとしても今後は厳しくなるかもしれないです。(既に一部の特殊機械は中古でしか手に入らなかったりしています)

中国メーカーの安価な機械もありますが、いざ導入して少し不具合があってもサポートが一切受けれないので壊れたらもうアウトな状態になります。

印刷機械メーカーですと
桂川電機 (6416)
東京機械製作所 (6335)

などがありますが共に厳しいです。

人件費も当社は減っておりますがやはり団塊の世代の退職+再雇用+新入社員による入れ替えのお陰であり、三浦印刷も似た感じじゃないかな?と勝手に推測しております。

そんな状態で印刷事業が黒字でも投資は躊躇してしまいますね。

駄文で恐縮です。 (July 13, 2016 11:04:42 PM)

Re[1]:7920 三浦印刷・その2(07/10)  
コメントありがとうございます!

やはり環境的には厳しいというのは間違いなさそうで、割安なのも相応の理由があってのということだと理解しました。
設備投資しようとしてもできない可能性がある、というのはこれまで持っていなかった観点でした。
次IRに問合せする機会に、それとなく確認してみようと思います。

三浦印刷についてはアスパラントGとの資本・業務提携という環境の変化もあり、以前と比べると利益を出すための体制が構築され、収益性の底上げはされていると考えています。
勿論業界特有のリスクに対してはここも例外ではないので、リスクが顕在化する可能性も含め見ておく必要はあると考えており、まずは半月ちょっと後に出る1Q決算を見て改めて方針判断をしようと思っています。

過去の推移と、印刷以外の駐車場、不動産セグメントが安定していること、IRに探りを入れた反応から、即死級の数字がでる可能性は低いとは思っていますが、もし出たら致し方なしですね・・・。 (July 15, 2016 12:41:39 AM)

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