紅子のセレブなグルメ日記

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2016年10月11日

芋栗で秋満載のアイス＠ハンデルスベーゲン

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テーマ：アイス(604)

カテゴリ：アイス

今日もなんだかすっきりと晴れず、雲が多くて肌寒かった一日。急に寒くなって、厚手の上着が恋しくなりました。一気に冬になってしまいそうでつまんない・・。

そんな中、冷たいものを食べにおでかけ。お気に入りのルチアーノさんに電話をするものの、何故か電話が通じず、直接お店に行きました。

どうも電話の接続が外れていたみたい。早速アイスケースを覗きましたが、生憎ＮＥＷフレーバーはなく・・。まあ、久しぶりに出ていたものはありましたが、無理をして食べるほどでもなかったので、今日は何も食べずにお店をあとにしました。

じゃあ、どこにしようか？

と思いついたところへ行ってみましたが、月曜定休なはずなのに、今日は何故かお休み・・・。祝日だと次の日が休みなのかなあ・・。あえなく玉砕。悲しいです。

で、どうしようかなあ、と次を考えていたところに、先日行って美味しそうなフレーバーがあったのを思い出したので、それを食べる事にしました。

向かったのは東急プラザ銀座内にある。ハンデルスベーゲン。ヨーグルトのアイスを食べた時、芋栗のフレーバーがあったので、早速それを食べてみました。

これを使ったサンデーがあって、それにかなり心惹かれましたが、なかなかのボリューム感だったので、断念。アイスだけのものにしました。

そうして手渡されたのがこちら。

種子島の紫芋（上）＆丹波栗のモンブランチーズケーキ（下）。怪しげな色とクリーム色した見ためがややグロい感じです。

上部から。一玉が結構大き目ですね。見た目は何ですが、フレーバーは大好きなので、とっても美味しそう♪

では、実食！！

まずは紫芋から。「出来立てですよ」と言われたそれは、しっかりとアイスとして形になっているのに、食べるとエアリーで、空気の含有率が多いです。まあムースとまでは行きませんが、口の中に入れると、すぐにとけてなくなります。紫芋のほっくりとした味わいがしっかりと感じられて、お芋の甘さだけで十分なぐらい。ベタベタした甘さがなくて美味しかったです。

下の丹波栗のモンブランチーズケーキ。こちらは紫芋に比べて、栗感が弱いです。紫芋が濃すぎてわからなくなってしまったのかなあ。チーズの味わいもあんまりなく、フレーバーとしての風味や味わいが弱かったのが残念でした。グラハムクラッカーがー練りこまれていたので、このサクサク感があって、ああ、チーズケーキチックなのね、と思えるぐらい。もう少し栗やチーズケーキの味わいをしっかりとだしてもらえたらなあ、と思いました。

でも、開店当時を思えば、随分とよくなって美味しくなりました。これならローテーションの中に入れてもいいかなあ、と思えます。また新しいフレーバーが出たら、食べに行こうと思います。

さて、明日はどうしようかな？