ULALA'Sブログ

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2020年06月25日
XML
カテゴリ: フロントエンド
​​​​​​​​​​​​​​​ 学生時代、学校でゲームの話題についてのホームページを
コツコツ作っていたが、今のように派手な動きや装飾はなく、
まさに「静的」なページしか作れなかったのを良く覚えている。


社会人になり、技術畑で仕事をさせてもらう機会にもたくさん恵まれたが、

javaコード書いている時とHTMLでHP作っている時がやっぱり一番楽しい
と感じる。​



​​​​​​​​​​​ BootstrapはTwitter社が開発したCSSのフレームワーク で、
レスポンシブデザインに対応している。
(昔はTwitter Bootstrapと呼ばれていたそうな。)

自分も勉強不足だったが、 レスポンシブデザイン とは
デバイス(PC、スマホ等)の​
画面サイズに依存せずに
サイトを構築できる手法
である、とのこと。


つまり、HTMLは変えずに
PCからのアクセスの場合はPC用のレイアウト
スマホからのアクセスならスマホ用のレイアウト
をCSS側で制御 してくれるようだ。


レスポンスというと、どうしてもリクエストからの応答、
というシステム開発の認識があるので、「サーバーサイドの仕組みか!?」
と勘違いしてしまうが、お間違いなく、フロントエンドの仕組みである。
​​​​​​​​​​​

Bootstrapで利用できるコンポーネントが、
ソースコード+表示結果で記載されているのでイメージが付きやすい。

カルーセルによる画像のスライド表示や
アコーディオンによるコンテンツ表示の切り替えが特に面白いと思った。


​どのように利用すべきかの紹介を一通り終えると、最終章手前で、
モックアップによるサイトを構築する、という章が存在する ため、
Web系精通者の方はこの章をみて頂ければBootstrapの流れが分かるかと思う。​


​​もちろん紹介している ​サンプルソースもダウンロードできる​ ので、
是非ソースコードとともに、動作を確認してみると良いかと思う。

ただし、 Bootstrap自体がjqueryを前提として作成しており、
jqueryが必要
であるので、​​
​本書をしっかり理解するには、
HTML+CSS+js(jquery)の知識が必要 。​


サンプルソースをまねて動作を確認するだけでも楽しいが、
初心者の方はコロ機会に、是非HTML+CSS+js(jquery)を理解して
Bootstrapをトライしてもらうと、

​​このフレームワークの良さがわかると思う。

【変更履歴】
2020.07.11 文章校正一部修正





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最終更新日  2020年07月11日 22時05分28秒
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