夢追いランナー笑石人の部屋

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富士登山競走

【「富士登山競走」参加歴】
タイム 順位 コメント
'97
DNF ---- 初参加&初リタイヤ。八合目関門時間オーバー。ロード練習のみで参加したので、馬返し以降は走れなかった。
七合目手前で高山病(頭痛、眩暈、痺れ)になり、ほとんど動けなくなった。屈辱感でいっぱい。
'98
DNF ---- 八合目関門時間オーバー。再度ロード練習のみで参加。七合目付近で高山病が酷くなり、無理して進んだら過呼吸と痙攣で動けなくなり、岩にしがみついていたところ、携帯酸素ボンベを持っていたランナーに助けられた。続行は危険だと言われ、八合目で下山。
'99
DNF ----- 八合目以降に高山病になり大ブレーキ。山頂に辿り着いた時には、ゴールが撤去されていた。初めて大会で悔し泣を流した。
'00
2:18:30
五合目
1,453位 悪天候(途中から雷雨)のため五合目で打ち切り 。やる気をなくし、馬返し以降は全て歩いた。初めて「完走賞」のピンバッチを貰うことが出来た。憧れの物だったが、嬉しくなかった。
'01
DNS ----- 仕事のため不参加。
'02
DNS ----- 仕事のため不参加。開催日が7月25日(固定)から7月第4金曜日となり、年齢制限も50歳以下から60歳以下に伸びた。参加料も値上がりし、6,000円になった。
'03
DNS ----- 足の骨折養生中のため不参加。
'04
4:15:22 664位 山頂の部を初完走 。嬉しくて号泣した。
'05
4:14:41 576位 前回とほぼ同じラップだったが、登山道でのマナーの悪いランナーに嫌気がさした。気持ちが切れかかったが最後のラストスパートで、なんとか 自己ベスト更新 できた。
'06
DNF ---- 仕事を休むのにかなり無理をし、徹夜で出走。七合目越えてから高山病に苦しみ、制限時間を3分オーバー。
ゴールを踏ませて貰えなかった。
'07
DNS ----- 仕事のため不参加。
'08
DNS ----- 仕事のため不参加。
'09
DNS ---- 受付時に 悪天候の為に五合目打ち切り になると告げられ、出走せず皆のスタートを見送った後、帰宅し仕事をした。
翌年に ルールが変わり、山頂の部の参加資格を失った 。五合目まででも規定時間内に完走すれば参加資格を得られたので悔やんだ。
'10
1:50:09 124位 参加条件獲得のために五合目の部に初参加
'11
3:34:33 169位 初サブ4達成 。歓喜の涙を流した。
'12
DNS ---- 仕事のため不参加。
'13
4:11:14 590位 数日前からの睡眠不足やストレスで酷い下痢になってしまい、馬返しまでに2回もトイレ(大)に立ち寄ってしまい、八合目までのラップはワースト記録だった。しかし、その後、渾身のラストスパートをして何とか時間内完走を果たし、ワースト記録を脱した。
'14
3:33:22 106位 走友による私設エイドや応援が多く、激励とコーラのおかげで頑張ることが出来た。しかし、八合目以降に脱水症の症状が急速に進み失速してしまった。目標のサブ3.5は達成出来なかったが、 自己ベストを更新できた
'15
--- ----- エントリーせず。
'16
--- ----- エントリーせず。

●エントリー回数:18(参加:11、不参加:7) 山頂の部:10(完走:5、DNF:4、五合目打切り:1)、五合目の部:1(完走:1)
大会の開催が平日(金曜日)なため、参加できないことが多かった。馬返し以降、五合目までの登山道は、抜けるポイントが少なく、かつ、制限時間ギリギリ付近のランナーはマナー云々をいうレベル以下の酷い行動を多く見ることになり、ストレスが大きく、全く楽しむことが出来ない。
10回参加したということや参加し始めた時の参加条件(50歳以下)を考慮し、卒業することにした。→'16年夏に撤回。限界まで挑戦する。

【この大会で学び得たこと】
●徹夜を含め睡眠不足は高山病になりやすい。
●高地順応の重要性。


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