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月1度、夕刻から始まる競書誌の審査のため、京都に出かけました。
審査を終えてビルの外に出ると、梅雨明けの涼風が気持ちよく、日の入りの余韻を残してまだ辺りは明るく、心も軽やかに、先輩のY先生の車で四条まで乗せて頂きました。
ある先生から帰りがけに頂いた3粒の塩飴で、喉を潤しながら「この飴、美味しいね」と、3人が異口同音に発して、書の話題に変わりました。
京都河原町駅のすぐ近く四条大橋で、お月様を入れて東華菜館の床を写しました。
お月様が2つ?・・・と、思わないでください。
右下の明るいのは、東華菜館の床を照らす明かりです。
京都の夏はとても暑いのですが、陽が落ちると加茂川沿いのお店の床は、自然の涼を求めるお客で賑わいます。
ビヤホールでは味わえない、京の文化だと思います。
O先生と、お互い家族の待つ家路に向かい、阪急電車にのりました。
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