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昨日、2月の取引を振り返っていたのですが、まぁ相変わらず私はチキンです。相場下落時に買いに向かって行ってるのですが、その量が少ない。先月のライブドアショックの時もそうだったんですが、大きく下落しても、怖くて大きく買いに行けないんですよね。で、相場が落ち着いた今頃買おうかなと、物色していたりします。大きく下げた時に買うのは、やはり怖いです。「このまま下げ続けるかも」と頭の片隅で考えてしまうんですが、私の経験では、この「怖い時」に買った株達は、損したとしても、大した損失になった事がありません。怖いときに、怖い行動を取ると言うのは本能に逆らう行為ですが、投資においてはこう言う行為が、成績向上を手助けをしてくれるものだと思います。そう言う行為を、理論面で後押ししてくれるものが、自分で行う企業価値評価であると思います。ま、そうは言っても、元々の監視銘柄達の中では、大して下げていた会社が無かったのも事実です。市場は意外と効率的だなと思ってしまいました。
2006年02月28日
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波乱の2月相場も、そろそろ終わりですね。私も取っておいたキャッシュを動員して、少々買いを入れました。流石にこれだけボラティリティが大きいと、怖い思いもしましたね。私の持ち株では、ジェイブリッジとメガチップスの下落が激しく、あ~あと言う感じでした。だからと言って、こう言う市場環境下で売るという選択肢は、私にはありません。普段から、この様な局面で売らなくてすむように考えてますからね。こう言う、買いを入れるのが怖い局面で買った株達は、大抵美味しい思いをさせてくれます。(経験則)2月の相場を経験して、リスクに関して考えてる方も多いと思うんですよ。私は、リスク管理って非常に大事だと考えています。例えば、私は普段フルインベストはしません。これが私の、下落時に対応する最低限のリスク管理です。しかし、これだけでは少々足りないなと思ってもいます。昨年の末に、三洋電機の空売りをしたのも、「相場急落時に備えた、リスクヘッジになる」と、考えた部分もあります。実際に、この売りが結構効いてくれていて、資産の下落を緩和してくれていたのも事実です。しかし、普段からずっと売りを入れ続けると言うのも、心理的につらい部分があり、難しいですよね。ルール化もしていないもので、今後の継続的なリスク管理には、今のところ使えそうも無いです。で、今後のリスク管理を考えていたんですが、なかなか良いアイディアと言うのは思いつきません。そしたら、inatoraさんが、4月にリスクマネジメントに関するセミナーを行うようです。かなり興味があるので、参加する方向で検討しています。http://www.enjyuku.com/se/kabu_060416.htm仕事がどうなるか判らないので、DVDの購入に変化してしまうかも知れないですが。以前は、投資で成功するためには、良い投資対象を選ぶことが重要だと考えていたのですが、実はその他の部分の方が重要だと、最近思うようになりました。リスクマネジメントは殆ど勉強をしたことがありませんので、今回は良い機会だと考えています。
2006年02月26日
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昇率(しょうりつ)と言う言葉があります。これは何かって言うと、マージャンの概念です。とは言え、メジャーな言葉ではないんですが。昇率は、某麻雀団体が提唱している(た?)、成績を見るときのひとつの見方です。具体的にどう計算するかというと、麻雀でトップを取ると4点、2着3点、3着2点、4着1点と、点をつけて行き、例えば決められたゲーム数を終えた後、最も点数の高い人間が成績が良いと考える考え方です。つまり、10戦してトップ5回、ラス3回、3着2回なら、トータル27点。10戦して、2着10回なら、トータル30点になります。つまり、トップゼロでも、最も高い評価が得られる可能性があると言うことです。私はこの考え方って、そのまま株式投資に通ずると思うんですよ。ホームランか三振を繰り返す人より、短打を確実に打ち続ける人の方が、最終的には強いと思う。しかし、必ずしも勝率にこだわるのも良くないですよね。良く、株式投資セミナーなどの枕詞に、「勝率○○%、脅威の○○投資法」とかのあおり文句が付いていたりします。例えば、勝率80%なんて聞くと、ものすごく儲かりそうに思えますよね。しかし、良く考えてもらいたいんですが、例えば私の今の生涯通算勝率って、8割超えているんですよ。しかし、利益自体は大した事がありません。何が言いたいかって言うと、株式投資というのは9勝1敗でトータルマイナスになる可能性があると言うことです。私自身が感じているのは、勝率が高くとも、利回りが良いとは限りません。大切なのは期間利回りであって、勝率ではないんです。時間軸を長く取ると、勝率というのはかなり高く出来ます。何でこんな事を考えているかというと、要はシステムトレードの勉強をしたからなんですね。例えば、パチンコで勝つためには、必ずしも勝率50%より高くなければ勝てないわけではないです。勝率3割でも、トータルプラスに持っていく事が出来ます。株式投資も同じで、勝率が5割を切っていても、充分プラスに出来るんですね。株式投資は、基本的に麻雀やパチンコと勝つ方法論は一緒だなと思います。私はパチンコ、麻雀ともにやっていましたが、要は統計的に有利な手法を見出し、それを繰り返すことによって、長期的に有利な勝負をしていくと言うのが、ある意味必勝法なんだと思います。単純に話をすると、「高PER銘柄より、低PER銘柄に投資したほうが利回りが良い」と言うエビデンスがあります。ですから、長期的には低PER銘柄に投資し続けていれば、市場平均より高い利益が得られるんですね。そして、数を多くこなせばこなすほど、大数の法則により、理論値に近似した数字が成績として出てきます。自分が有利なゲームをしていると思っているのなら、数多くゲームをするべきではないか?株式投資なら、多くの銘柄に分散したほうが、理論的には成績が安定し、より確実な投資が出来るのではないか?なんて頭の片隅で思い始めてしまいました。なんか、論旨がぼやけました。初めは、麻雀と株式投資は似ていると言う話をするつもりだったのに、何故か途中で変質してしまいました(笑)以前懇意にしていた麻雀店の店長は、初心者に言っていましたが、「満貫(8000点)打ち込んだから、取り返そうと満貫やハネ満(12000点)を上がろうと思うな。3900点を2回上がろうとしろ」と言っていました。大きくへこんだから、取り返そうと大きな手を狙うと、どつぼにはまって大変なことになる。慌てずに、手堅い手を狙っていった方が良いということです。これは私は、真理だと思うんですよ。株式投資も、大きくやられた後に取り返そうとジタバタすると、逆に成績は悪くなることが多いと思います。手堅い所で短打を狙っていった方が良いと思います。最近の相場を見て、そんなことを感じてます。
2006年02月23日
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2月に入り、少し日記の更新が滞っています。これは別に、自分の成績が悪くてめげてるからではなく、純粋に忙しいからです。実は今、職場がらみで研修入りして忙しいのと、私の親が引っ越しをしまして、先週末はその手伝いで一日つぶれてしまいました。まとまった時間を取るのが難しくなっていまして、ちょっとブログにかける時間が少なくなっております。ま、そんなことを言いつつ、2月に入り新しい投資法を試しております。システムトレードなんですが、少々短期売買に手を染めてみようかと。忙しい状況なのに新しいことを始めるって、自分で馬鹿かと思いますが、仕事の勉強ばかりをしていると他のことをやりたくなるんですよね。で、睡眠時間を削りつつ、少々検討を重ね、踏み切ってしまいました。今の所は、それなりの成績を出せております。運が良かったですね。メインのPFがボコボコにやられている状況の中、少し足しになっております。しかしそのお陰で、メインのPFで買い付けている会社の調査が御座なりになっているのは事実です。先月から有報読まないで買った銘柄が4銘柄もある。とりあえず買っておいて後で調べようかと思ったんですが、結局やりませんねぇ。そのせいか、当然のごとく新規買い付け銘柄の成績は悪かったりします。ま、市場のせいでもあるんですが。お陰で、普段の中堅銘柄レベルまで買い進んだ銘柄は一つだけです。だって自信が無いんだもん。やばい、やってはいけないことをやっている。話は変わりますが、実は先月くらいから、自分の投資成績の公開を止めようかと考えていました。これは、自分が月次の成績をブログに書いていると、どうしてもこの数字が気になってしまい、考え方が短期志向になってしまうからです。しかし、2月に入り少々大きい調整があった後に成績公開を止めると、ちょっと格好が悪い気がして、今月はいつも通りやろうと思います。ちなみに今月の月次は、結構なマイナスですよ~(笑)ま、私は今は、落ち込むと言うよりワクワクしております。市場が下がって、どれを買おうか考えるのも楽しいですよね。
2006年02月21日
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ここの所の市場の調整は、少々きつくなっていますね。特に新興系の銘柄は値動きが荒いようです。私は以前は、殆ど東証一部の大型銘柄ばかりを手がけていたため、新興市場の値動きの荒さに少々驚いていたりします。上げるときも早いけど、下げるときも早いですよね。今日はたまたま休みだったもので、久しぶりにザラ場を見たのですが、見なきゃ良かったと思ってしまいました。いや、精神衛生上良くなかったですよ(笑)ジェイブリッジが800円そこそこになっていたため、最後のナンピン買いを行いました。ポジション的にこれ以上は取れないので、ジェイブリッジの買いはこれで終了です。下がったらただ見ているだけです。しかし、遂に予想利益でPER6倍を切ってしまいました。まぁ、怪しい会社とは言え、少々過剰反応ではないかと思っているのですが、どうですかね。今月はジェイブリッジとメガチップスだけで、マイPFは6%以上下げています。少々イタタです(笑)その他にも、少し買いを入れてしまいました。出動が少々早かったかも知れませんが、ま、良いかと。しかし、少々ヤマッ気を出してしまい、成長株として、ゲンキーとかを買ってしまいました。吉と出るか、凶と出るか、見守りたいです。実はゲンキーは、自分では殆ど調べないで買ってしまったんですよね。ヤスイノさんからパクりました。ぼちぼち調べようかなと思っております。
2006年02月17日
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リンクに上等.comを追加しました。あちこちのバリュー系サイトで紹介されていたのですが、4uさんと言う方が運営されているようです。私はこの方を存じ上げませんが、興味があり、読んでみたいと思いましたので、リンクに加えております。勉強させていただきたいと思います。あまり時間が無いもので、少ししか読めていないのですが、「富を得る3つの原則」は、達見だと思います。私もかなり共感できる部分が多いです。特に、「情報を制するものは富を得る」と言う部分は、普段から私が感じている事そのままですね。私は投資をしていることを秘密にしている訳ではありませんので、普段の生活の中でたまに周りの人間と投資に関して話をしています。しかし、周りの友人の、投資に関する無知さに度々驚かされます。最も大きな部分は、複利効果を知らないと言う部分でしょうか。正直、これを知らないのはもったいないと私は思ってしまうんですが。私は株式投資を始めて10年が経過し、正直大した利益を上げていた訳では無いんですが、それでも投資をしていなかったら、資産規模は今の半分以下だったでしょう。複利の威力を知り、それを生かすためにはどのような勉強をしていけば良いかを知るのが大事と思えたのは、非常に大きな財産になっていると、自分では思っています。投資を始め、投資の事を知っていくと、世界が変わります。私は5年前までなら、自分が例えば1億円を持つなんて事は考えられませんでしたが、今はそうでもない。充分可能だと思っています。やるやらないは別として、投資の事をもっと知ってもらいたいと思います。もったいないですよね。 * * * * * * * *ここの所、株式市場の振幅が激しいですね。特に新興市場は厳しい感じになっています。しかし、やはりバリュー株は強いと言えます。今一下がってくれません。
2006年02月14日
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良く、雑誌の銘柄分析を見て、株式を買って失敗したと言うような事を言っている方がいます。実際、私も同様の事をして、過去一度失敗した事があります。しかし、だからと言って、雑誌の銘柄分析が全く役に立たないかと言うと、実はそうでもないと思っております。投資雑誌に寄稿している方は、曲がりなりにも専門家ですから、結構「なるほど~」と思わせる分析をされている方も多く、こう言う記事を当てにしないと言うのは、少々もったいなく感じるんですよね。私はダイアモンド・ザイを定期購読してますが、銘柄分析にも一通り目を通しています。しかし、株価水準の判断は人により様々で、全部鵜呑みにするのは止めた方が良いですけどね。とんでもなく高い株価水準の会社を推奨している人もいるので、ご注意を。 * * * * * * * * *前回の日記の一部が間違っていたので、修正です。EV(企業総価値)の計算式は、EV(企業総価値)=株式時価総額-現預金-有価証券+有利子負債ですので、>早い話が、EV/EBITDA倍率のEVをそのまま使って居たりします。と言う記述は間違いです。ここで修正をしておきます。読み返したら、思い切り間違っていました。
2006年02月12日
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先日、私の尊敬する投資家であるKENさんのコラムで、理論株価に関して書かれていましたので、理論株価に関して少し私見でも書いておこうと思います。とは言え、私は素人ですので、思い違いもあるかもしれないです。「それは違う」と言うような意見があれば、出来れば指摘をお願いしたいと思います。基本的にM&Aの現場で最もよく使われて居るのは、DCF法(ディスカウントキャッシュフロー法)だそうです。しかし私は、DCF法は予測が難しいと感じていますので、基本的にこの手法は使用しておりません。ですので、定量的な理論株価を算定して投資の参考としております。企業の価値は、大きく分けて二つあります。一つはその企業の持つ資産価値。もう一つはその企業の収益力の価値です。加えて、強いて挙げるとこれに成長性が入るのですが、この部分は数値化が難しいので、今回外して考えます。収益力の部分は俗に、営業権とかのれん代とか言われますが、純粋にその企業の無形資産の価値と考えております。良くM&Aを行った企業が、のれん代の償却と言ったことをしておりますが、それは買収先の保有資産より高いお金を払って買収し、保有資産と買収金額の差額をのれん代として減価償却していっているんですね。で、資産価値を最も簡便に算定する場合は、私は次のように計算しています。現預金+投資有価証券-有利子負債=資産価値現金と有価証券は、商売に必要な資産ではないと考え、そこから有利子負債を引きます。そうすると、基本的に商売に必要ない現金性資産の金額が出ます。ま、とは言え本当は「運転資金が必要」なのですが、ここではあえてこの部分を無視します。早い話が、EV/EBITDA倍率のEVをそのまま使って居たりします。次にのれん代の計算方法です。私が事業に求める利回りは保守的に考えて年率10%を考えていますので、最終利益に対して10倍の価格を営業権の値段と考えて計算します。この利回りを、私は自分のブログでは、割引率と言ったり、資本コストと言ったりしていましたが、KENさんのコラムではWACCと表現されていましたので、私もこれからこの言葉を使おうと思います。(WACCの説明はこちらとこちらを読むと、なんとなく判るかも)WACCは、今一概念が難しく感じますけどね。計算式は以下のとおり。営業利益(経常利益)×6=事業の値段税引き前利益から、実効税率を40%と考えて計算すると、概ねこの数字でWACC10%、ゼロ成長モデルの事業価値になると思います。普段、細かい数字は出さずに、ざっくりとした数字しか出しませんので、この程度の簡便な数字でも十分使用に耐えると考えています。KENさんも、横浜丸魚の企業価値は、同様の方法で計算されているようです。もちろん、この数字を鵜呑みにするのは危険です。割安といっても、資産価値が殆どなく、営業権が理論株価の殆どを占める場合もありますので。ま、しかし、保守的な数字になるのは間違いはありません。DCF法とは結構数字がかけ離れるので、「別の視点から見た企業価値」と捉えています。ちなみに私はDCF法は使っておりませんが、ダイヤモンド・ザイと言う雑誌の理論株価は、DCF法と近似した数字が出ているようなので、私はこの雑誌の数字を参考として見ていたりしています。
2006年02月11日
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昨年も同様のタイトルの日記を書きましたが、最近似たような事を感じているため、自戒を込めてもう一度書いておこうかと。バリュー投資と言うのは、本来不人気な会社の株式を買って、見直されるまでじっと待つと言うのが基本的な考え方だと思います。しかし、私はどうも自分を信じきれないもので、この銘柄探しで「人と違う」と言う事が、なかなか平気でいられない。情けない話ですが、自分で良いなと思っていても、不人気で放置されているとなかなか買いに行けないんですね。精神的に弱い。ついつい、他のブロガーさんが買っていないか?なんぞと探してしまっているのです。これは良くないですよね。自分でも判っているのですが、なかなか改まらない。昨年はそうやって買わずに居て、後悔している銘柄がちらほらあります。そんな中、自分で意図的に他人と違う考え方をしようとしている部分は、時間の捉え方です。1~2年程度の時間がかかるのは許容する事にしていますから、恐らくこの部分では、「人と違う」事を平気で実践出来ている部分だと思います。投資の時間軸を比較的長く取るとは言え、私は長期投資家ではありません。自分では中期投資家と考えています。投資期間を2年程度と普段は考えて銘柄選択をしている事が多いですね。直ぐに上がりそうもない会社でも、平気で保有していますから。これは銘柄によりますが。年初の目標にも書いたんですが、「人と違う」と言う事を、無理なく楽しめるようになりたいですね。少なくとも、自分ではそう望んでいます。
2006年02月08日
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藤久と言う会社があります。以前、女房対策銘柄として優待目当てに保有していましたが、どうやら業績が良くなさそうなので、現在は保有しておりません。しかし、結構優待の買い物券を女房が喜ぶもので、出来れば買い戻したいと思い、決算は見ておりました。先日中間決算発表時に、大幅減益と、通期の下方修正を発表しております。第一四半期の決算内容が凄く悪かったので、下方修正は予想できていましたが、結構キツイ内容ですね。株価は多少下がっていますが、食指が動くほど下がらず、当分買い戻しはしそうにありません。元々製造小売りと言う事業形態であり、本来利益率は良いんですけどね。女房に言わせると、品揃えが良くないと言う事です。ウチの近所では、ユザワヤと言う手芸店と競合するんですが、女房曰く、「完全に負けてる」そうです。私もざっと店舗を見比べていますが、やはり負けていると思う。この会社、タワー投資顧問が大株主なんですが、どんな理由で買ってるのか、是非聞いてみたいんですが。ずっと保有するつもりなんでしょうか?業績回復までは、結構時間がかかりそうですが。
2006年02月06日
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最近の新聞を読む限りでは、どうやら金融政策の量的緩和の解除がそろそろ来そうな気がします。私は今春(5~6月)くらいが怪しいと思ってるんですが、どうなりますかね。やはり金利動向と言うのは気になりますが、特に不動産関係の会社には影響が大きいと思っています。殆どの人がローンを組んで不動産を購入している以上、実質的な値上げになりますからね。加えて、最近は首都圏の地価も値上がり傾向のようですから、首都圏では物件価格を低位に抑えるのが難しくなるのでは?なんて考えてます。以前02年頃のデフレの時は、インフレ期待が高まれば、不動産も買われていく、なんて論法を良く聞いたんですが、実際にはそうはならないだろうと思います。需要曲線を考えると、不動産価格が上がれば、普通に考えれば需要は減って行く事になりますから。首都圏に絞って話をすると、首都圏のマンションは、8年連続で販売戸数が8万戸を越えています。バブル期の販売戸数が4万戸台だったことを考えれば、結構な需要増だったんですね。1994年頃からマンションブームと言われ、7~8万戸の販売が10年以上続いています。私が以前に一緒に仕事をしていた先輩が、当時マンションを購入して、後悔していたので良く覚えてます。首都圏の人口は増えていますし、全国的に人口減時代に入ったとは言え、世帯数はしばらく増加傾向です。マンションの需要は暫く底堅いとも思えるし、中期的に弱くなるとも思える。難しいですね。まぁでも、価格が上がれば売れにくくなるだろうとは思っています。で、私はと言えば、PFを見ていただければ判ると思いますが、不動産販売関係の銘柄を殆ど買いません。これは別に痛い目に遭ったとかでは無く、ただ単に食わず嫌いなだけです。正直、今思えば買っておけば良かったとは思いますよね。ほんの2~3年前なら、とんでもなく割安な会社がいくつもありましたから。ま、だからと言って、今後積極的に買おうとは思ってはいませんけど。マンションデベロッパーは、土地を仕入れて建設、販売するので、どうしても借り入れが大きくなり、資金の回転が良くないと次に行けません。ですので、一つの物件で大きなミスをすると、結構ダメージが大きいのでは無いかと思っています。そういったことを考えていると、私はこの業界に投資することが出来ませんでした。明らかに考えすぎだったんですが。私なりには、例えば不動産の販売をしている会社よりも、不動産を賃貸している会社に投資したいと考えてました。例えばレオパレスとか。販売より賃貸している会社の方が、ストックが増えれば自動的に収益も増えていくので、長期的には安定的な収益を上げられると思うんですよ。駐車場関連の会社もそうですよね。光製作所を買ったのも、この様な発想からです。売っちゃいましたが。ストック型の経営って良いですよね~。業種は違いますが、キャノンとかは良いなぁと思います。あそこはプリンターなどを売って儲け、そのプリンターで使うインクなどの消耗品販売でも儲けています。製品が市場に増えれば、自動的に収益が上がるビジネスモデルは良いですよね。不動産で言えば、保有物件が増えれば、賃料も増えていきますし。話がズレました。好き嫌いでは、どうも私は不動産販売をしている会社を胡散臭く感じていまい、好きになれないのですが、バリュー投資を志す以上、こういう偏見は邪魔になるだけです。公平に、客観的に数字を見ていくことが大切ですね。
2006年02月05日
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先日の投資成績、表に間違いが2つもあったため、修正してアップし直しました。ごめんなさい。読んでいて気付いている方も多いと思いますが、私は結構誤字脱字が多かったりします。例えば玉を「建てる」を「立てる」と書いていたり、言い回しを間違えていたり。大抵は次の日記を書く時に気付くのですが、名前を間違うとかで無い限り、基本的には直さずにそのままです。(大変なので)皆様、勝手に脳内変換して読んでやって下さい。 * * * * * * *私はと言えば、KG情報を売り切り、日本金銭機械の一部売りを行いました。KG情報は以前に書きましたが、時価総額を間違えて考えていたため、一旦外しました。正直言って、定性評価が低いので、買い戻しはしないでしょうね。先日の株価下落時にも結構余裕で眺めていたんですが、自分が間違えていた事に気付いた時は笑ってしまいました。危ない危ない。KGに関しては、定量的な安さを手がかりに買っていました。日本金銭機械ですが、私と女房名義の一単位ずつ残して売りました。優待銘柄に格下げです。会社としては非常に良いと思うのですが、どうやら足元の経営環境が悪いようです。実は先日、買い増しをしようかと思いIRに電話をしてみたんですが、その中で中期計画に関して聞いてみました。私は中期計画の達成は無理だと感じたので、そのままを担当者に質問したところ、「中期計画は見直します、今検討中」だそうです。話の流れからして、どう考えても上方修正は無いでしょう。経営環境の悪さは、すでに株価に織り込まれているとは思いますが、中期計画が下方修正されると、流石に売り込まれるかな?と思い、外しました。私のこの会社に対する評価は結構高いので、売り切りはしたくなかったんですよね。で、優待を取ろうと言う事で。結構今、キャッシュが積み上がってきています。市場の調整を期待していたりします。
2006年02月03日
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