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今朝目を覚ますと大変な事になっていた。天井がグルグル回っている。目を閉じてもグルグルグルグル・・・。どーにも気分が悪い。夫に起こしてもらい、やっと座ってみたのだがグルグルのまま。リビングのイスに座ってみたのだがフラフラしたのでテーブルに伏せていた。再び頭を起こすと今度は気持ちが悪い。や、やばい。再びベッドで休む事にした。ついにきたか。。。2月中旬から子供の通園・リハビリ・通院、その他、障害児の書類作成の為病院や役所に通いまくりでスケジュールがビッチリだった。今日も児童相談所へ約束があったがキャンセルした。その他、当然家事がある。夜中も毎晩子供が3~4回目を覚ますので娘が生まれてから熟睡したことがない。最近熟睡したのは1年前、娘が入院してしまったときのみ。そんな訳で2~3日前に‘そろそろ私、倒れるんじゃないの?’なんて思っていた。そしたら案の定。。。夕方近所の内科に行ったら目に光を当てられたりこの音聞こえますか?なんて小さい音聞かされたり目を閉じて片足で立ってください、とか、色々させられた。「メニエール病かもしれませんが、 その場合は耳鼻科に行ってもらわないとわかりません。」と言われた。幸い、めまいは二度寝の後おさまった。すぐ二度寝したからめまいを感じたのは10分くらいだったと思う。その他、耳鳴りとか聞こえないという症状はない。「ま、言い方は悪いですが、一言で言うと 体が錆び付いているんですよ」…もう笑うしかない。とりあえず血液検査をしていただき、めまいを止める薬を処方してもらった。さっきネットで調べたら メニエール病のめまい発作の誘因として しばしば長期にわたる精神的緊張の持続、過労、 睡眠不足がみられます。 従って、このようなライフスタイルの改善、 精神的にも肉体的にも 余裕のある生活を心がけるのも大切です。と載っていた。あぁ、そうですか・・・いや~、お母さんってのは健康でないと勤まらない。情けないなぁ。娘よ、今夜は熟睡しておくれ~!!
2007/02/28
外斜視の娘。4ヶ月に一度のペースで眼科に通っている。小さい子は縞々模様が書かれたボードを見せて視力を分析するらしいのだが、2歳4ヶ月になった娘はもうジッとボードなど見てくれない。ま、大人になったって事だな。そんな訳で目薬さして見やすくしてから機械で測定した。「う~ん…近視ですねっ!!」ヤバそうに話すドクター。状況を飲み込めない私。ドクターが言うには、この年の子供は大体が遠視らしいのだ。それなのに娘は今から近視。「小学校上がる頃にはもうメガネかもしれないわねぇ」私もド近眼だし夫も近視で来月レーシックという近視手術を予定している程。何としてでも近視の不自由を避けさせてあげたいのだが前々から言われてたように近視は概ね遺伝だそうだ。「今から出来ることは何かないんですか???」以前も聞いた質問だが、まだ挑む。「ないわよっ♪」案の定玉砕!!5~6ヶ月の赤ちゃんの頃は左右の目が別々に動くので外斜視は目立たないけど、成長とともに目立ってしまうそうだ。あ~、奥深い話だ。。。ま、幸い視力に左右差はないそうなのでこのままのペースで様子見だ。
2007/02/25
いつものように娘のリハビリのため、都内の療育センターへ行った。「ん???」駐車場に黒塗りの車が置いてある。SPチックな人もいる。そして正面玄関には報道陣!!‘こりゃ、皇族のどなたかがお出ましか!?’なんて思いつつ、訓練室に行くとおばちゃん先生が「今日はね、 ルーマニア首相夫人と安倍首相夫人がいらっしゃるのよ」と教えてくれた。玄関は普段見かけない偉そうな先生までお出迎えで大賑わい。しかし、おばちゃん先生と娘は淡々と訓練。私だけソワソワ。(笑)同じ建物の中にアッキーがいる。とりあえずアッキー見たいじゃん。訓練は娘を壁際に立たせてたっちの練習。そして廊下で歩行器を使わず歩行訓練。そんな娘の一つ上の階でアッキーが歩いている・・・私だけソワソワ。(笑)次回の訓練予約を入れていただき訓練終了。おばちゃん先生が私を察してか、「もうすぐお帰りになる時間だから せっかくだからお見送りしていったら?」と言ってくれた。会計を済ませるとまた玄関に大勢集まってきた。エレベーター前でみんな待ち構えていると、チ~ンと1階に下りてきた。エレベーターの扉が開き、皆の緊張はピークに!!現れたのは佐川急便のおじさんと台車!!コントみたいな展開にみんな苦笑。…バツの悪そうな佐川急便のおじさん。普段佐川急便の人が歩いているのは確かに見たことないのだがこの時の佐川さんは本気で走り去っていった。。。みんな和やかになったところでまたエレベーターが1階に着いた。スーツの偉そうなおじさんに続いて金髪の夫人、その後にベージュのパンツスーツのアッキー♪アッキー、細い!!アッキー、上品!!アッキー、気さくに沢山の人に話し掛ける。な、なんと娘の前にも来てくださり腰をかがめて娘の手をさすり「バイバイ♪」と声を掛けてくれた。とてもチャーミングな方だと思った。有名人に偶然会う事がかなり多い私。アッキーは皇室の方とも芸能人とも違った雰囲気だった。私が見掛けたのはほんの数分だったが、本当に育ちの良さが全身からあらわれていたし一緒にいたら楽しいだろうな♪と思わせる雰囲気だった。気さくに色々な人の握手に応じていたのでルーマニア首相夫人にかなり離されたアッキー。アッキー、小走りで追いかけていく。とても好感がもてた。また「私が見た有名人リスト」に一人載った。(実際はそんなのつけてないけどさっ)
2007/02/22
ちょっぴりエハラーな私。江原氏の本の付録でついていたローズクォーツを‘せっかくだから♪’と、バッグに入れ持ち歩いて何ヶ月経ったのだろう?先月、久しぶりに布の入れ物から出してみた。「あれ???こんなにくもっていたっけ??? こんなビー玉みたいな模様ではなかったよなぁ~???」という姿に変わっていた。しかし‘気のせいかっ!’とさほど気にせずまたバッグに戻した。で、先日。また江原氏の本を読んでいると『お役目を果たした石はくもったり、自然とヒビが入る』と載っていた。慌ててローズクォーツちゃんを出してみると更にくもっていてまた撫でてみると「んんん???」な、な、なんと、ヒビが入っていた!!あれれ~。本当にこんな事起こるんだ~!?約半年という短期間でヒビが入るまでの負担をかけさせてしまったのね~。ごめんね、ローズクォーツちゃん。私を守ってくれてありがとう!!二代目ローズクォーツちゃんを求める旅に出なければ…
2007/02/17
年末に受けたキッチンスペシャリスト二次(製図)の結果が届きました!!見事『合格』でぇ~す♪いや~、本当に嬉しかったですぅ。12/15の日記に書いたとおり、カラーコーディネーター試験日の1週間後が試験日だったので勉強する時間もなかったし、製図の試験なんてどうやって勉強すればいいのか…。とりあえず、老夫婦・共働き夫婦・車椅子対応のプランニングだけは頭に入れておいた。しかし、形態がだいぶ変わっていて『ダイニングと食卓について 提案の特色を180字以上200字以内で記入』なんて文章の問題もあったりと図面だけ描けばいいのではなかったのだ…。前回落ちた時より自信がなかったのでほとんど諦めていた。そのくらいの手応えで暫く合格が不思議だったのだが思い起こせば大きなミスはしてないし、雑ではあったが施主の要望に応えられたプランニングだった。あ~、よかった。しかし、建築業界から足を洗った今、この資格が今後活かさせる事はあるのでしょうか???(実は少しショールームのお姉さんに憧れています 笑)
2007/02/13
今日は半年ぶりの心臓外来だった。早いもので手術してから1年3ヶ月が経った。心臓病の影響で水浸しになっていた肺も落ち着いてきたためか、この冬は1度しか風邪をひいていない。(ってか、私がうつしてしまった・・・)長い時間待ってやっと名前が呼ばれた。胸と背中にポンポンと聴診器を当てられ「ハイ、終わり!!」普通の受診ならアッタマにくるところかもしれないけど今回は嬉しかった。心臓は良好ってコト♪次回は一年後で良いそうだ!!あ~、障害があっても健康ってのは嬉しいもんだ。娘の通う児童学園の某ママは「このコ、怒られても叩かれても笑っているのよ!!」と子供の知的障害を嘆いていたが痛かったり、苦しかったりしていれば知的障害児だって笑えない。『笑う』ってコトは、心身が健康でなければ成し得ない。健常者だってリストラ寸前のオヤジなら笑っていられないはずだ。とにかく娘が健康であることが心からうれしい。その娘、最近手遊び歌「ひげじいさん」がブームだ!!トントントントンひげじいさん・・・この前まで一方の手をもう片方の手にひたすら叩いたんだけど最近左右のグーを交互に入れ替えトントン出来るようになった。素晴らしい!!まだお話は出来ないので「トントン…」ではなく「アッア」だけど娘の成長が楽しくて仕方がない。話は変わるが先日読んだ心理学の本に海外の精神分析家の説明が載っていて生まれたばかりの子供は自分と母親を区別できていない。そのうち、自分の要求を叶えてくれる「良い母親」と自分の要求を叶えてくれない「悪い母親」というように母親の対応によって別々の人間として認識するようになる。それがある段階で統合されその「二人」が同じ母親であり自分とは別の人間であると認識するようになるんだそうだ。自分を愛してくれていて、自分がむずがれば怖い顔をし、微笑を返せば、向こうも微笑んでくれる事を知る。この「自分がむずがれば怖い顔をし」と当り前のように書いてあることに心が救われた。平常心を保って育児をするのが難しいと特に最近感じていたので‘あぁ~、世界中のお母さんもそうなのか…’と。ただ極端になると肝心な統合が出来なくなってしまうらしいから一般的な「怖い顔」で留めなくてはいけないんだけどね。私の状態が『空腹』・『眠い』・『忙しい』という時、「怖い顔」になり過ぎないようにするのが今の課題。怒っているとき、「コレがあなたの母なのよ、諦めてぇ~」とか、「人間だものパーフェクトはムリよ」と一時は思ってもみたのだがそれは自分の成長を怠る言い訳ではないのか?と最近は思う。やっぱり生きている限りは人間的な成長はしなければならないはずだ。子供が母と認識するまでに「怖い顔」が役に立つ事を知って少し救われた部分はあった。しかし、修行は続く・・・(笑)
2007/02/13
先日、娘と同じくソトス症候群の娘を持つママ宅で遊んだ。娘より1つお姉さんで最近3歳になったところなんだけど、ひらがな絵本を持ってきて「あ・い・う・え・お」と見事に指差しをしながら話していた。う~ん♪たのもしい!!去年の夏頃からお互い行き来するようになったんだけどその頃は子供同士でかかわろうとする素振りもみられなかったのだが先日はナ、ナ、ナント!お友達の方が何かモジモジ娘に歩み寄っていた!!なんと言って、どうやって遊ぶキッカケをつくったらいいのか?わからないけどとにかく近づいてみよう!!ってな雰囲気だ!!いや~、うれしかった!今も週2回、児童学園に連れて行ってはいるけれどみんな似たような年齢・状態の子供達なので『子供⇔お母さんor先生』という関係はあるんだけど『子供⇔子供』という発想が殆どない。ご近所ソトスちゃんが導いてくださったのだ!!が、しかし!娘はそんな誘いを誘いとも思わず、スッスといつものように座ったままお尻を引きずってテレビの方へ移動してしまった。。。いつか、いつか、子供同士が遊べるようになるのだろう。もう少し待つとしよう。ここで娘より1つ年下のソトス君が途中参加!!今回ご近所ソトスママの紹介で始めて会う事ができた。そのソトス君は生まれてから8ヶ月間入院していたそうだ。今1歳半なので人生の半分を病院で送ってきたのだ。‘あ~、良く頑張った!’お菓子を頬張るソトス君を見てそう思った。そのソトス君は最近お座りが出来るようになったんだそうだ。誰がどう見てもお座りができているのに医師には「まだ首が座っていない」と言われてしまったという。お母さんはショックだっただろう。ソトス君、絶え間なくお菓子を食べていた。スナック菓子、ドーナツ、チョコ・・・少なくとも私が見ていた3時間は絶え間なく食べていた。珍しい事ではないという。まだ動けないのに大丈夫なのかな???虫歯大丈夫かな???我が娘は食に対して欲がなく、目の前で誰が何を食べようが全く気にしてくれない。というか、警戒心がとても強く疑い深いので慣れない形・色・におい・味の物は一切クチにしない。そんな訳で「自力で食べよう!!」って気が未だなくヒナのようにクチを開ける。まぁ、それでもスプーンを持たせるとクチに運ぶまでにはなってきているんだけど…そんな訳で食べっぱなしのソトス君を見て心配する気もあるんだけどお菓子を自分で食べているのを見て頼もしくも思った。そうそう最近の娘、ソファやベッドに登ろうと試みたりするようになった。まったく四つ這いの姿勢をとらない子なのでかなり高いハードルなんだけど、果敢に挑んでいる。でも少しお尻が乗っかったところですぐ安心してお座りしちゃうから結局遭難しそうになって山頂まで到達しない。近いうちにきっと登るだろう。あと、たった1回だけだけど自分でつかまり立ちをした!!ベビーベッドで寝ていたんだけど、自分で柵につかまり立ち上がったのだ!!!!!ビックリした。いや~、ビックリした。1/31の出来事だった。しかし、それ以来見ていない。寝返りのように1年間封印されなければいいけど…(苦笑)
2007/02/06
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