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本日2本目の日記です。近所の療育センターへ通うようになって先生方がトイレトレーニングを指導してくれたお陰で先週ついにトイレで初めて「ちっち」を出せた。「すごいね~、上手に出来たね~!」広いトイレで娘、拍手喝采を浴びた。本人、何が起こったのかよくわからないけどどうやら誉められている事はわかったようで下半身丸出しで自分に拍手を送っていた。その数日後、今度はトイレで「うん」の方を成功させた!!またまたトイレで拍手喝采。娘、マジマジと自分のブツを見る。トイレがどういう事をする場所なのか、わかったかな。そして土曜日、夕飯時に顔を真っ赤にし始めたのですぐトイレに連れて行った。足置きのイスも用意して足にチカラを入れられるようにした。何かがスコーンと抜けるような音がすると娘はニヤッと笑った。娘をどかして中を覗くと堂々としたブツが茶柱のごとく水中に刺さっていた。コイツは縁起がいい。娘に見せて「ジャ~しちゃうからバイバイね」と言うとTシャツに下半身丸出しの姿で私と手をつなぎながら流れ去るブツにいつまでもバイバイをしていた。トイレで用をたせるとラクチンだ。オムツの始末の手間も違うし、臭わない。これから暑くなるし、こんな感じで楽しくオムツがはずれてくれるといいんだけど。
2007/05/28
私、甘かったな~。今までお金にほとんど関心がなかった。結婚する時も私には貯金がなかった。入籍する頃、夫に「15万貯まった~♪」と報告したら大爆笑され、「15万円も貯まってよかったね~。」と言われた。初めから夫は私を全くアテにしていなかったので夫のお陰で何とかなってしまった。結婚してからも家計は夫が仕切ってくれていた。買い物で使うお財布がカラになると「お金、終わった!」と夫に報告し、夫が補充してくれていた。仕事辞めて専業主婦になる時、友人に言われた。「ねぇ、貯金あるの?」ある訳ない。「やだ!100万以上貯金がなかったら私、 怖くて専業主婦になんてなれないよ!」ビックリした目で私を見る友人。ふ~ん、別に食事は夫のお給料で食べられるし、何言ってるんだろう?その時はそうとしか思えなかったんだけど最近彼女のエラさに気づいた。彼女は保険やお金の勉強をしっかりしていてもうすぐ住宅ローンも終了する。今住んでいる場所を賃貸に出し、自分達はまたどこか買うらしい。駅から徒歩1分の中古物件だが、都心の徒歩1分ならいくらでも借り手がつくはずだ。スゴイなぁ、彼女。‘我が家にはお金がないんだ!’そう気付いたのは夫の補充が遅れるようになってきてだった。そして急にお金が必要な事態となった。いや~、今まで間違っていた事に気付かされた。お金に興味がない事を美徳と勘違いしていた。お金に賢くなって悪い訳ないじゃん。アホだなぁ、私。夫の奥さんが私の友人のような人だったらどんなに夫は気楽だっただろう。でもどの占いに書いてある。私のようなタイプは貯金の能力がゼロだと…。「ゼロ」とまで書かれちゃ~仕方がない。夫には潔く諦めていただこう!!主婦業を頑張ったところで節約はできるが儲かりはしない。外部から我が家にお金を入れなければならない。でも子供の託児保育料とトントンだったりして!?(笑)いい勉強になりました。
2007/05/28
今日2本目の日記でーす!今日は娘の聴力検査のため医療センターの耳鼻科へ行った。娘の担当は隣の病院から来ているおじいちゃん先生。耳鼻科なのに毎回発達全般を診てくださる。「歩くのはどんな感じですか?」「手を繋ぐと歩けます」「これはなに?と指差してきいてきますか?」「アッア?と指差してきます」「舌をこんな風に(左右の口角を交互に舐める感じ) 動かしますか?」「いえ、まったくしません」その他モロモロ。お子さんの場合は理解力が出てきているのでそろそろクチの周りの筋肉を鍛えてあげるのがいいかと思います。クチの端にハチミツみたいなのを塗って舌で舐めるとか、ストローで飲み物を飲ませるとかやってあげると鍛えられますよ。歩くのは何となく出来るようになると思うんですけどクチの周りっていうのは意識してあげないとなかなかねぇ。クチの筋肉が鍛えられないと発音もできないんですよ。楽しくご家庭でやってみてください。とても耳鼻科とは思えない診察。(笑)言語指導では理解力を深める内容なので、発音させるには何をどうすればいいのか具体的な話をききたかった私にとって今日の耳鼻科診察は本当に助かりました!!!!!帰宅後早速娘の前でレロレロレロ~と舌を動かしてみたのだが私の舌を引っ張ろうと躍起になってた。少しでも真似してくれるといいなぁ。そうそう、聴力は問題ナシでした♪T先生、本当にありがとうございました!!
2007/05/21
今年のお正月、「自分がどうありたいか」や「夢」をイメージする写真などをコルクボードに張った。それを目に付くところに飾り、潜在意識に訴えるように毎日眺めていた。私には花屋になる以外にもう一つ夢のような目標があってそれを実現するにはどうすればいいのだろう???と最近毎日考えていた。『シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)』というのは本当に起こる。タウン誌のようなものにその目標を持つ者には見逃せない説明会が開催されると載っていた。資料が途中でも見ていただけるというので家族が寝た後、プリンター君に頑張ってもらい印刷した。しかし、その資料を見れば見るほど「私の夢、大それてるんじゃね~の?」と自信がなくなる。主催者や他の参加者に申し訳ないとは思いつつ当日子連れで参加させていただいた。案の定、迷惑に迷惑を重ねてしまったが、私の最初の一歩が出た。もうゼロではない。そして今日、私の資料を見てくださるとわざわざ連絡をいただいた。私のような目標を持つ人間は山ほどいるというのに目を通す価値ゼロかもしれない物に対して親切にわざわざ時間を割いてくださる気持ちがとてもありがたくて世の中にこんな会社、こんな人がいたのかと電話を切った後、一人ウルウルしてしまった。あなたが希望を持ってそれに向かって楽観的に努力するならばそれに至る道は明るく、短かく、興味深いものとなるでしょう。しかし、小さな目標も実現が難しく、大変なものだと不安を抱いて進めばその道は暗く狭く困難になるでしょう。土曜日目に入った言葉です。
2007/05/21
本日2本目の日記更新でーす!今日は通園で個人面談を受けた。先生方と私で娘の園での発達方針を決めるためだ。私の希望は・お友達とコミュニケーション・身辺自立・言語・歩行先生方もそれに沿って指導したり、専門家に相談したりと発達を促していくとおっしゃってくださった。「で、ウナボンさん。お話変えていいですか?」ミョ~にかしこまった園長。「今後お母さんの意見交換の場所とかちょっと話し合ったり… そういう場所を設けたいと思っているんです。 そこでなんですが! 4月から皆さんの様子を見させていただいて考えたんですが ウナボンさんに是非、まとめ役になっていただきたいと…」いや~、驚きました。「私なんて好き勝手にやっていただけなんですけど そんな風に思っていただいていたなんてありがたいです。 期待に応えられるかわかりませんが、引き受けますよ!」…言っちゃった。その後、園長からその保護者会らしき会への壮大なスケールの夢を聞かされた。その企画は園を飛び越え「市」はもちろん、「県」にまで及びそうな勢い。どうやら只のまとめ役では済まなさそうだ…。ウ、ウナボン。大丈夫だろうか!?今までそういう集まりは目立たないように欠席に○をつけて提出してきたのに。(笑)でもでも、人に認められるというのはありがたく嬉しいものです。やっぱり誰かの役にたってこそ人生張り合いが出てくるものだと思っていたところなので。人をまとめるというのも近い将来花屋を経営するのにもしかしたら役立つかもしれないし。そういう勉強をする時期なんだ、と素直に口説かれました。他のお母さんに支えていただきながら気負わずやってみようと思いました。
2007/05/10
両手を繋ぐと楽しそうに歩く娘。しかし片手を放すと手に汗びっちょりで足が止まってしまう。4/19のPTではそんな状態だった。そんな娘に私のいたずら心がくすぐられ自宅で歩いて遊ぶ時、わざと片手を放してみたりした。初めは放された手のつかまる場所を探していたのだがPTの翌日からそんな事をし始め、なんとG.W.直前あたりから片手で進むようになったのだ!そして驚いたのは更にこの後。自分で片方の手を振り払い、自ら片手で歩きたいと主張!ものすごい進歩だ。5月に入り私の実家に行き、私の両親・姉を代わる代わる馬車馬のようにこき使い片手で歩かせてもらった。そして昨日、更に驚いたことが!!片手繋いで立っている時、その手も放そうとしてきた!!つまり『手放したっち』。約2秒、フラつきながらも我慢していた。おぉ~、強気な娘だ。果敢に挑んでくる!!成長っていうのは面白いもんで出来そうな時にやりたくなるもののようだ。今日も強気で手放したっちに挑んできた。私の肩につかまって立っている時、絵本を見せたら両手をのばしてきた!そして手にした絵本を持ったままフラつきながら約2秒!いや~、カッコいい。娘、すごいぞ!!
2007/05/10
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