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一昨年昨年、 3 月末から 11 月まで曽根干潟・井ノ浦突堤してきました。
その状況等についてまとめてみます。
今回はその一回目使用ルアー・タックルについてのまとめです。
ロッド・リール・ラインについて、私が使用するのは
・ラブラックス90 L ・ F (今年は90 ML ・ AGS の予定)
・ 10 セルテート 2508RH (今年は 2510RPEH の予定)
・ライン PE0.6-0.8 号( 200m-150 m)
・リーダー トルネードブラック
3.5-5
号
1.5-2.5m
ルアーについて
曽根干潟・井ノ浦突堤で一番有効であり、使用する回数も多いルアーは
「バイブレーション」ですが 5-9cm 特に 7 ㎝程度のものを中心に使うことになります。

ルアーボックスの中身
メインで使うルアー シリテンバイブ・レンジバイブ・ナブラショットメタル・シャロースライト
私が多用しているのは
・シリテンバイブ(クリア系・銀粉系・黒っぽい系)
・レンジバイブ(赤金系・魚系・チャート系)
・ナブラショットメタル(フラッシュピンンク)
・シャロースライト(デイライトチャート)
・ローリングベイト(イワシ・キビナゴ・エビ系)
です。
使用するルアーによってカラーはほぼ決まっています。
そのカラーがそれぞれのルアーを一番有効に活躍させうるカラーだと考えています。
あくまで、私の釣り方・場所・ロッド、リール、ラインなどのくみあわせによるものですが曽根干潟・井ノ浦突堤における試行錯誤の結果です。他の場所では全く無効だと思いますが。
シリテンバイブのクリア系はサーチルアーとして使います。
底から 30cm 程度を泳がしたり、表層近くを早巻きしたりです。
カラー違い・サイズ違いの調整をして、上記の引き方に加え、底を小突く釣りも混じえ、
実釣パターンの中心とします。
レンジバイブは基本的にはシリテンバイブと同じ使い方にプラスして
リフト&フォールでも使います。
ナブラショットメタルは底を引っかきまわしながら引いてくるイメージです。
小さいほうはやや早巻きでも使います。
シャロースライトは夏場の水深 1.5 m- 50cm 程度の時専用で
リフト&フォールとダートさせてキラリという使い方になります。
ローリングベイトは早巻き・底ずる引き・リフト&フォール・ダートで使いますが
あまり成績はよくありません。ただし一発があるルアーなので手放せません。

目的によって使うことがあるルアー 爆岸バイブ・ローリングベイト・ラパラCDなど
バイブレーション以外ではラパラ CD9 ・7 ショアラインシャイナー X80SW など
主にベイトとしてイワシが入っている時に使います。
イワシがベイトの時はバイブレーションでも当然釣れますが、
ミノー系に比べてバラシが多くなりますのでミノーで届く範囲であればミノーを使います。
底引きするナブラショットメタルへのひと工夫
ナブラショットメタルは根掛かりしやすく、魚が掛かっても非常にバレやすいルアーです。
そこで
根掛かり防止とバラシ防止のために
トレブルフックを外し、ヒレのところについた穴にジグ用フックをつけ、対応しています。
シーバスat曽根干潟 2020.10.18 コメント(3)
シーバスat曽根干潟 2020.10.06 コメント(1)