近年、急激に加速する少子高齢化と共に過疎化が進み、檀家数が減り続ける世の中となり、御住職樣各位におかれましては、多大な問題と日々対峙されているのではないでしょうか。
墓石業界に於きましても、 墓守りがいないとか後継者がいないなどの理由により、お寺様に遺骨を預けたり、散骨や樹木葬などの新しい習慣も出てきて、おまけに“墓じまい”という新語まで生まれて来ています。
そんな現況の中、寺院様におかれましては、共同納骨堂を建造される事例が多く見られるようになりましたが、御住職様ご負担の共同納骨堂建造には莫大な費用が掛かり、申込者数が多ければ一時的に大きな収入が得られるかもしれませんが、鉄筋コンクリートなどによる建造物であれば、半世紀ほどの近い将来には必ず建造物の修復や建て替えの時期が来て、解体・再建を余儀なくされ、費用面では勿論、遺骨や木製の納骨式仏壇などの仮安置所の確保など、様々な問題が山積してくるのではないでしょうか。
そこで、寺院さまのご負担を無くし、注文があってから施工すれば良い先行投資の要らない小型の墓石を考案し、その特徴ある墓石を実用新案登録(実用新案登録第 3191110 号)致しました。
約 1 平方メートルの墓地があれば施工出来ますし、将来的に諸事情により引越しなどが余儀なくされても、新世代墓石の特徴である“解体することなく土台から吊れる”工法で簡単に運搬し移動設置することができます。
お墓本来の姿は、四季を肌で感じ、自然の空気に触れ、お天道様の光を浴び、家族あるいは親族が共にご先祖様を偲び、生花を手向けて焼香するのが望ましいのではないでしょうか
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