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おいらんガール1 響 ワタル (著) 正月中に読んだいくつかの本の中の一つです。舞台は江戸。場所は、吉原。火付けによって生家が文無しになった挙げ句、吉原に売られた商家の少女ののし上がりの立志伝(?)です。もちろん花とゆめコミックスなので、色を売るうんぬんはありませんが、それでも十分、吉原の女たちの雰囲気がちゃんと成立しているように思えました(大奥とはまた違う女性の『強さ』が出ているように思えました。雑草魂?)。ヒロインの芯が強く、へこたれないのは、こういうストーリーでは定番ですが、それがやっぱり良いですね。新年早々、面白い本が読めました。
2011年01月03日
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あけましておめでとうございます。2011年の幕が開けました。が、未だ仕事はじめをしていません。これから、します。元旦は実家に戻り、初詣いってまいりました。境内の行列にまみれながら新年を迎え、賽銭を入れ、くじをひきました。小吉。うん。……去年もそんなピンとこないスタートだった気が(遠い目)。
2011年01月03日
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