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2013.02.16
カテゴリ： ガイバー
ガイバーの敵、クロノスは12人の神将をもって、怪人軍団ゾアノイドを使役している。
が、アルカンフェルは太古の異星人によって生み出された超人神将なのだ。
おそらく、アルカンフェルは他の神将の持つ能力をすべて持っていると思われます。
つまり、他の神将達は、アルカンフェルの能力を一人に一つ分け与えられた人々となるわけです。
神将達がすごいと言われても、アルカンフェルからするとただ単に自分の能力を一つづつ与えただけのレベルなわけです。
アルカンフェルからすると、神将達は、対等な仲間ですらない。
あくまでも自分の『目的の為に必要な資格を与えた部下』そうなるわけです。
アルカンフェルは孤独でしょうね。
そのために、ゾアロード『イマカラム・ミラー・ビリス』自らの傀儡でしかない彼を自らの仲間とも思えて
本名のマサキと呼んで『ガイバー3ギガンティックに負けた』その時に彼の命を助けにわざわざ自ら赴いたのではないだろうか？
唯一、心許せる相手が イマカラム・ミラー・ビリスというのもアルカンフェルの心が孤独なのだということの証明にならないだろうか？
火星サイズの小惑星を単独で破壊できるアルカンフェルとガイバーの決戦は起こるのだろうか？
アルカンフェルとガイバーが戦うとなると当然ギガンティック・イクシードのパワー全開だろうけど。
ま、大きさ的にイクシードVSアルカンフェルはないかなー？いや、ドラゴニックバースト？を起こして巨大化すればいいのか？(笑)
ンー、これからもガイバーを追いかけてみようと思います。
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