ラオウがもし”野望”を持たず、北斗神拳伝承者になっていたら？

北斗の拳の世界はどうなっていたんだろう…？

と言うのにはちょっと興味出ますよね。

彼は野望を持たず、黙って北斗神拳を継ぐと言うのであれば

全く誰も異論はなかったはず。

流石のジャギでも何も言わんかったでしょう（笑）

で、その流れの中で『ケンシロウとユリア』が結ばれる…と言うのは特に問題はなかったと思うんですが。

その後、”ジャギにそそのかされて”南斗聖拳のシンが割り込んできた本筋とは違う展開なので、シンが乗り込んで来たかどうか？

まぁ南斗聖拳のシンが割り込んできてユリアを奪ったとしましょう。

そこで、ケンシロウよりラオウが怒ってシンの下へ？

「ユリアを返せこら」っていくんですかね？

「ケンシロウ、自分で行って取り戻してこい！コラ！」って感じですかね？

で、シンを倒してユリアが人形であることを知る…？

この辺は変わると思います。

ユリアは死ぬ必要がないと思えるので。

だから、ケンシロウがシンを倒して解決です。

次にマミヤの村で牙一族と戦った…のは誰か？

ラオウが放浪して行き着くでしょうか？

はたして？牙一族とラオウが出会いますかねぇ？

そこで南斗水鳥拳のレイと友達になれたかどうか ( 笑 )

ラオウが本来はレイを指一本で殺しちゃうんですが…？

ここでは、ラオウが世紀末覇者ではないので

その時点でで誰が世紀末覇者を目指していたのか？

一番近いのは、サウザーでしょうね。

聖帝サウザーがレイを殺害。

果たしてラオウは、レイの敵討をしていたのか？

牙一族から彼の妹を取り返したのだろうか？

この辺もちょっと選択肢として残りますよね。

北杜の問題児、ジャギの暴走は？

ラオウが北斗を継いでジャギは暴走しません。

ジャギは”ラオウ兄者のひと睨み”で、多分何も言えなくなるでしょう。

したがって？

ジャギが暴走するとすれば？

サウザーと手を組んでいたと言うことになりますかね。

サウザーと手を組み、ラオウ兄者を裏切り？

レイの妹を奪ったり、好き放題をやっていた … のではないでしょうか？

最終的に、ジャギはラオウ兄者にボコボコにされ、この世から粉微塵となって吹き飛ばされたと言うことになるでしょう。

その場合、トキはサウザーに捉えられていたことになるんでしょうか？

病の身をどこぞに閉じ込められて？

それをらをラオウが助けに行く。

ここでいちどサウザーとラオウの戦いが起こりますが、サウザーの体の秘密を知らないラオウが一敗する？

その時にラオウは南斗の反乱軍シュウ様に助けられ？

サウザーの秘密を知る … ？

いや、やはりトキが秘密を知ってるべきか？

と言う展開でしょうか？

最終的に戦いの中でラオウのサウザーの秘密に気がつくんでしょう。

そして世紀末覇者サウザーを倒すんです。

サウザーもユリアの南斗正当の血筋の秘密に気がついており！

真の南斗聖拳の支配者となるべく、ユリアを手に入れ南斗聖拳の頂点の地位と世紀末覇者の地位の両方を固める意味で

サウザーはユリアを手に入れようとする戦いが来るかもしれません。

その場合、ユリアはやはり南斗五車星に守られてていた設定…になります？

が、ユリアはトキと同じ世紀末の病にかかり短命に終わった？かもしれません。

いや、ケンシロウが守っていたとも考えられますから？

ユリアは世紀末の病にかからなかったカモしれませんね？

はじめの方で、ラオウがシンからユリアを救ったと言う設定になると、ケンシロウとユリアが最終的に仲良く暮らしました！

めでたしめでたし。

となりましょうか？

ラオウが北斗神拳で伝承者になると、かなり難しい展開になりますね(笑 )