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えー、あるふぁさんがお見えになりました。んで、「どーぞ使ってみてください」とコシナ製のプラナー50ミリF1.4を一晩置き土産してくれました。コシナツァイスは発売から結構経っちゃっていますが、今後EFマウントが発売する関係もあって、物欲が再燃するか鎮火のままか知りたかったので、撮り比べをしてみました。最近ネタ無し状態なので、これで連休を引っ張ろうかな(笑)
撮影にはEOS 5Dを使って、「Canon EF 50mm F1.4 USM」と「CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4」の584万台の初期玉と「COSINA Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4」と撮り比べをしました。三脚を使って、被写体までの距離は約1メートルにしました。
つーことで、レンズの構成図のおさらいと、ごらんいただく画像の全体像から。
ま、こんな感じ。
撮影後にわかったことがありました。本日は晴れときどき曇りで、雲量は5ぐらい。雲の動きは割と速かったです。で、3本とも同じようになるべく撮影することを心がけたのですが、あら、キヤノンのときはちょっと雲で太陽が隠れてしまったようです。むーん。デジタルは色温度に極めて敏感ですね。ざっくりと青みが増してしまいました。かなり凹み気味。
したがって、ちょっとその辺を割り引いて今後の話におつきあいくださいませ。
つーことで、実験して驚愕したことは、レンズの味ではありません。それは、 人間の光に対する感覚、量、記憶はかなりあいまいである
、ということでした。ちょっとした光の変化なのに、「前と同じだ」と認識してしまったのですからね。写真、特にデジタルは非常に敏感なんですね。
僕の意見を述べる前に、小さい写真ですが、見てどー思われましたか?
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