三木防災そっくりの熊谷スポーツ文化公園

国体がよく似合いそう

メニーナにやっとこさ勝って準々決勝に来たものの

行き当たりばったりのサッカーが突然治るはずもなく

最終ラインは前へ蹴りだすだけ

中盤でボールは落ち着かずFWはパスを見てから走る

連携も戦術の熟成も見られず徹底されているのは前線へのあいまいな放り込み

後半に強風と強烈な日差しを上手く利用して攻め立て2得点するも

INACが最終ラインを高く保ちその裏を海堀がケアしだすと攻められなくなった

ベルの2010年が終わった

今年1年何を積み上げてきたのか

普段の練習の成果が試合のどこに現れていたのか

見ていてよく分からない試合が多かった

INACには4戦全敗

4位の背中が年々霞んでいく

ありがち