GJAT3

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1. 100年を超えるジャズの歴史に燦然と輝く名盤やレジェンド達が残したライヴ音源を発掘、リリース！Greatest Jazz Of All Time 第三期 7タイトル最新リマスター、日本語解説書き下ろし、オリジナルジャケット使用

2. 1936年生まれドイツが誇るジャズ界の重鎮ピアニスト最新作が登場 !

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トラッド～メインストリーム・ジャズ、特にハードパップ～ピアノ・ジャズに注力するジャズ新シリーズ［GREATEST JAZZ OF ALLTIME］！
100年を超えるジャズの歴史に燦然と輝く名盤やレジェンド達が残したライヴ音源を発掘、リリース！

レア音源のCD化が注目のGJOAT、今回の目玉はシダー・ウォルトンが1975年に結成したイースタン・リベリオンが1976年に行ったライヴ音源がまさかのCD化！
さらに1960年代後半からソウル・ジャズ・シーンで頭角を現したサックス奏者エリック・クロスが1970年代にチームを組んだバリー・マイルスとのデュオ音源が発見、エリック・クロスの貴重なライヴを体験したい！
ケニー・ドリュー、ヤン・ハイツらピアニスト達が躍動し、エリック・イネケのネオ・ハードバップ・コンボが爆発、さらにケニー・ダヴァーン～ディック・ウェルストッドのトラッド・コンビもスウィンギーなGJOAT第３弾！

2024年6月19日発売予定　ご予約承り中です。
「Greatest Jazz Of All Time 第三期 7タイトル」のご試聴、ご予約はこちらへ

Joe Haider Trio & The Amigern String Quartet / Rosalie's Dream
1936年生まれ、ドイツが誇るジャズ界の重鎮ピアニスト、ジョー･ハイダー最新作が登場。
徹底的に新鮮で独自のサウンドを追及していくことから音楽とピアノの演奏において、今年初めに彼が88歳になったという事実が信じられません。
彼の創造力が最近になっても衰えていないのは本当に驚くべきことだ。
それどころか、本アルバム『ロザリーズ・ドリーム』がリリースされツアーが実施されている一方で、すでに次のアルバム「マイルス・デイヴィスのプロジェクト」の計画を立てている。
最近のリリースには、ビル・エヴァンス・トリオへのトリビュートや、スライド・ハンプトン・トリビュートなどが含まれます。
音楽は情熱的なジャズマンを常に動かし続けます。

以下は原文インフォからの自動翻訳です。
チューリッヒでの88歳の誕生日の数日後に録音された本アルバムで、ジョー・ハイダーは弦楽四重奏団による過去の作品をベースに、今回は現在のトリオと組み合わせています。
ベーシストのロレンツ・バイエラーとドラマーのトビアス・フリードリは40代半ばで、彼の年齢のほぼ半分です。
アミガーン弦楽四重奏団は、信頼できる情報源から勧められました。
コンサートを訪れた後、それが完璧な選択であることは明らかでした。
しなやかなアンサンブルだけでなく、チェロ奏者のヴァレンティーナ・ヴェルコヴァの素晴らしいリードヴォイスと、第一ヴァイオリン奏者ヴィンセント・ミルーのインスピレーションあふれるソロもあります。
デューク・エリントンの名曲2曲をこのアルバムに選曲しています。
「デューク・エリントンがマスターだ！」この簡潔な文には、深い敬意が込められています。
「ジャズ界で彼を無視できる人はいない。彼は私の偉大なロールモデルの一人だ。エリントン、ビル・エヴァンス、マイルズ……」。
ジョー・ハイダーが、敬意を持って「キャラバン」に独自のアレンジで施しています。
そこでの彼のピアノソロは、明快さとダイナミックな展開に溢れています。
「The Single Petal Of A Rose」はもともとエリントンのソロ録音でしたが、慎重に拡張された形にアレンジされ、アルバムの深いエンディングを作り出しています。

その間には、このアルバムのために作曲されたハイダーの新曲6曲が収録されています。
私たちはそのうちの 3曲は女性に捧げられたナンバーです。
「パレルモのジョゼファ」、「マルセラスの孫娘」、そして永遠の愛を「夢見るロザリー」です。
「彼らは皆、架空の人物です。」
彼はそれ以上は明かさない。
これらの温かみのある響きの「女性の夢」（ハイダー）は、まったく異なる外観とキャラクターを私たちに紹介します。
これは、1984年以来ベルンの家に住んでいるハイダーによる芸術的想像力のもう 1つの側面です。

ジョー・ハイダーが弦楽四重奏団の活動に戻ったという事実は、彼のごく初期の時代への輪を閉じます。
彼自身がこれを指摘している。
当時、ダルムシュタット出身の彼はシュトゥットガルトで育ち、ミュンヘンで音楽を学び、ピアニスト兼作曲家としてクラシック音楽を深く勉強していました。
ジャズとの出会いが彼を転向者にした。
60年代を通じて、彼は音楽家として強い個性を確立しました。
今日、彼はヨーロッパのジャズ界の傑出した長老の一人です。

「ロザリーの夢」に関して、彼はもちろん、2つのアンサンブル（トリオと弦楽四重奏）を一緒にすることに興味はなく、その代わりに、弦楽が配置されたアレンジメントを通じてシームレスに演奏し、スウィングする七重奏のための音楽を作成することに興味があったことをもう一度強調しました。
クリエイティブ全体の不可欠な部分です。
彼は再び魅力的な方法で成功を収めた。

Joe Haider (p)
Tobias Friedli (ds)
Lorenz Beyeler (b)

The Amigern String Quartet
Vincent Millioud (violin)
Sebastian Lotscher (violin)
Franceska Verga (viola)
Valentina Velkova (cello)

1. Caravan
2. My grandfathers garden
3. Josefa from Palermo
4. Rosalie’s dream
5. Marcelles granddaughter
6. Soultime
7. Kollektiv 7
8. The single petal of a rose
2024年作品
6月中旬入荷予定　ご予約承り中です。
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