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1. イタリアの実力派ドラマー率いるピアノトリオによるセンチメンタルな美メロ作品!

2. SteepleChase Recordsから注目の新譜2タイトル

3. NY在住の重鎮ドラマーによるジャズ~ブラジル音楽ファンを満足させることはもちろん、次世代の音楽ファンも引き付けること間違いなしの力作

4. 南米のハービー・ハンコック! チリ生まれの異才ピアニストが1975年に残した極上のスピリチュアル/フォークロア・ジャズロックの名盤がCD&LP復刻!


10/20オーダー〆切り



Marco Frattini Trio / Empty Music
イタリアの実力派ドラマー、マルコ・フラティーニ率いるピアノトリオによるセンチメンタルな美メロ作品!
現代ドラマーのリーダー作ならでは、8ビートを主体としたリズムの立った楽曲に、センチメンタルで甘いピアノの旋律が爽やかな余韻を生んでいます。
'00年代以降の欧州産ピアノトリオのマナーを踏襲した演奏が多くのピアノトリオ・ファンにアピールする力作です!

Marco Frattini (ds)
Claudio Vignali (p)
Gabriele Evangelista (b)

1.Oregano
2.Dot
3.Carnivalse
4.Overnight
5.Gogol
6.Armellodie
7.Gentle Threat
8.Paristocrats
9.Empty Music
2022年作品
11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Rich Perry Quartet / Everything Happens
NYを拠点に40年以上活躍するベテランピアニスト、リッチ・ペリー、オリジナルを中心にした9曲を収録したニューアルバム。
ベテランならでは深みのあるシルキーなテナーの音色とメロディーが味わい深い。
リッチ・ペリーは、自身のグループのリーダーとして、またマリア・シュナイダー・オーケストラやヴァンガード・ジャズ・オーケストラなどの有名ビッグバンドのリード・テナー奏者として、約40年にわたって NY ジャズ・シーンの中心で活躍してきた人物である。
前2作と同様、本作もオリジナル曲の演奏に重点を置いたアルバムとなった。

Rich Perry (ts)
Gary Versace (p)
Jay Anderson (b)
John Riley (ds)

1 Dec 18
2 Málà
3 Yanaka
4 For Frank
5 Comes Love
6 Cdc
7 Everything Happens To Me
8 Fong On
9 Denise Bell
Recorded December 2021
11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Gary Smulyan / Tadd’s All Folks
ニューヨークで活躍するバリトン・サックス奏者ゲイリー・スマイリアンによるアメリカを代表するジャズ作曲家/ミュージシャン、タッド・ダメロン曲集。
ニューヨークで活躍するバリトン・サックス奏者ゲイリー・スマイリアンは、アメリカを代表するジャズ作曲家/ミュージシャン、タッド・ダメロン(1917-1965)の全てを紹介するべく、楽曲に歌詞をつけて録音することにした。
ボーカルは若き才能、アナイス・レノが担当。
美しい「This Night Of Stars」を含む 2曲は初録音。

Gary Smulyan (bs)
Pete Malinverni (p)
David Wong (b)
Matt Wilson (ds)
Anais Reno (vo)

1 Whatever Possessed Me (Lyrics: Bernie Hanighen)
2 This Night Of Stars (Lyrics: Carl Sigman)
3 Weekend (Lyrics: Irving Reid)
4 Lovely One In The Window (Lyrics: Tadd Dameron)
5 You'Re A Joy (Lyrics: Bernie Hanighen)
6 Take A Chance On Spring (Lyrics: Maely Daniele)
7 My Dream (Lyrics: Tadd Dameron)/Do You Remember Now(Lyrics: Jack Reynolds)
8 Sweet Life (Lyrics: Bernie Hanighen)
9 I'm Never Happy Anymore (Lyrics: Irving Reid)
10 Never Been In Love (Lyrics: Irving Reid)
Recorded December 2021
11月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Duduka Da Fonseca / “Yes!!!”
ニューヨーク在住の重鎮ドラマー、ドゥドゥカ・ダ・フォンセカの最新作が登場!
ユニット名は “カルテット・ユニバーサル”。
国際的な音楽活動に取り組んでいる彼ならではのネーミングといえます。
ジャズ~ブラジル音楽ファンを満足させることはもちろん、次世代の音楽ファンも引き付けること間違いなしの力作です。
10代の頃からリオデジャネイロのジャズ~サンバ・バンドで演奏し、1975年ニューヨークに進出。
“ボサノヴァの神様” アントニオ・カルロス・ジョビンを筆頭に、クラウディオ・ロディティ、ホメロ・ルバンボとの “トリオ・ダ・パズ” などブラジル人ミュージシャンとの共演はもちろん、ジェリー・マリガン、リー・コニッツ、ケニー・バロンらアメリカの一流ジャズ・ミュージシャンとも共演。
カルテット・ユニバーサルは 2021 年に結成された、ドゥドゥカの最新ユニットです。
サンバで培われた軽快なリズム・フィーリングに、アメリカン・ジャズのスウィング感が加わった唯一無二のスタイルは、まさに今、ひとつの頂点にあるといっていいでしょう。
“カルテット・ユニバーサル” の共演メンバーは、現在進行形のブラジリアン・ジャズに欠かすことのできない名手ばかり。ピアノのエリオ・アルベスはジョイス・モレーノの来日公演の常連メンバーでもあり、サンバとモダン・ジャズ双方の良さを兼ね備えています。
アコースティック・ギターの名手としても知られるヴィニシウス・ゴメスは、ここではエレクトリックを中心に演奏し、パット・メセニーへの敬愛を感じさせるプレイを披露。
ロンドンの音楽シーンで腕を磨いてきたジリ・ロペス(ポルトアレグレ出身)の重厚なベース・プレイも大きな聴きものです。
こうした気鋭とドゥドゥカが刺激し合い、新たな化学反応が生まれています。
ミルトン・ナシメント作M3「Lilia」、エルメート・パスコアール作M4「Montreux」などレジェンドたちの楽曲もスリリングに料理し、M6「Exodo」では昨年逝去したチック・コリアにトリビュート。
4 度のグラミー賞ノミネートに輝くドゥドゥカですが、この最新作でさらに受賞に近づいたのではないでしょうか。
そう実感させること間違いなしの力作です。

Vinicius Gomes (g)
Helio Alves (p)
Gili Lopes (b)
Duduka Da Fonseca (ds)

1. Samba Novo (Durval Ferreira)
2. Transition (Dom Salvador)
3. Lilia (Milton Nascimento)
4. Montreux (Hermeto Pascoal)
5. Bebe (Helio Alves)
6. Exodo (Vinicius Gomes & Fernando Amaro)
7. Viver De Amor (Toninho Horta)
8. A Correnteza (Antonio Carlos Jobim & Luiz Bonfá)
9. West 83rd Street (Gili Lopes)
10. Dona Maria (Duduka Da Fonseca)
Recorded at East Side Sound, New York City, on April 25 & 26, 2022
11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Matias Pizarro / Pelo De Rata
南米のハービー・ハンコック!チリ生まれの異才ピアニスト、マティアス・ピサロが1975年に残した極上のスピリチュアル/フォークロア・ジャズロックの名盤が好再発を続けるALTER CATよりリリース!
当時世界中のジャズ・ミュージシャンを驚かせたエレクトリック期のマイルス・デイヴィスに強く影響を受け、ラテン音楽とエレクトリック・サウンドを見事に融合させたグループのフュージョンを結成。
ラテン・ジャズ・ファンクの金字塔『Top Soul』をリリースするなど1960年代からチリのジャズ界を牽引するも、独裁政権となったチリに嫌気がさしアルゼンチンに亡命したマティアス・ピサーロが、そのアルゼンチンでグルーポ・ソルのアレハンドロ・リベラなど同郷のミュージシャンだけでなくスウェーデンやウルグアイ、そしてポチョ・ラポウブレ、ドミンゴ・クーラといったアルゼンチンの鬼才たちを迎え制作されたのが本作だ。
エレクトリック・マイルスやリターン・トゥ・フォーエヴァーからの影響がふんだんに感じられるエレピ・ジャズロック「Pelo de Rata」に始まり、クーラの地鳴りのようなボンボ、リベラのケーナやチャランゴがもたらす哀愁と情熱が、徐々に熱を帯びスパークするスピリチュアル・ジャズ「Perro Que Ladra No Muerde」など、ピサロが同地で携わった別のプロジェクトであるビエハス・ライセスにも比肩する珠玉の楽曲群を収録。
丁寧な仕事で知られるALTERCATらしく、今回のリイシューでは20ページのブックレットに未発表写真とアルゼンチンのジャーナリスト、ハンフリー・ヒンジロによるマティアス・ピサロのライナーノーツを収録。
まさに決定版ともいえる復刻となりそうだ。

MATÍAS PIZARRO: piano and voice
ALEJANDRO RIVERA: guitar, charango, quena and voice
HÉCTOR "Finito" BINGERT: saxophone
POCHO LAPOUBLE: drums
BO GATHU: bass
DOMINGO CURA: percussion
ENRIQUE "El Zurdo" ROIZNER: percussion

1. Pelo De Rata
2. Anamlor
3. Perro Que Ladra No Muerde
4. Una Flor Tras La Montana
5. Secuencia
6. Nordeste
7. Do y Sol
1975年作品
11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「CD Matias Pizarro / Pelo De Rata」のご試聴、ご予約はこちらへ

「LP Matias Pizarro / Pelo De Rata」のご試聴、ご予約はこちらへ

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