Marco Frattini Trio / Empty Music イタリアの実力派ドラマー、マルコ・フラティーニ率いるピアノトリオによるセンチメンタルな美メロ作品! 現代ドラマーのリーダー作ならでは、8ビートを主体としたリズムの立った楽曲に、センチメンタルで甘いピアノの旋律が爽やかな余韻を生んでいます。 '00年代以降の欧州産ピアノトリオのマナーを踏襲した演奏が多くのピアノトリオ・ファンにアピールする力作です!
Marco Frattini (ds) Claudio Vignali (p) Gabriele Evangelista (b)
Gary Smulyan / Tadd’s All Folks ニューヨークで活躍するバリトン・サックス奏者ゲイリー・スマイリアンによるアメリカを代表するジャズ作曲家/ミュージシャン、タッド・ダメロン曲集。 ニューヨークで活躍するバリトン・サックス奏者ゲイリー・スマイリアンは、アメリカを代表するジャズ作曲家/ミュージシャン、タッド・ダメロン(1917-1965)の全てを紹介するべく、楽曲に歌詞をつけて録音することにした。 ボーカルは若き才能、アナイス・レノが担当。 美しい「This Night Of Stars」を含む 2曲は初録音。
Gary Smulyan (bs) Pete Malinverni (p) David Wong (b) Matt Wilson (ds) Anais Reno (vo)
1 Whatever Possessed Me (Lyrics: Bernie Hanighen) 2 This Night Of Stars (Lyrics: Carl Sigman) 3 Weekend (Lyrics: Irving Reid) 4 Lovely One In The Window (Lyrics: Tadd Dameron) 5 You'Re A Joy (Lyrics: Bernie Hanighen) 6 Take A Chance On Spring (Lyrics: Maely Daniele) 7 My Dream (Lyrics: Tadd Dameron)/Do You Remember Now(Lyrics: Jack Reynolds) 8 Sweet Life (Lyrics: Bernie Hanighen) 9 I'm Never Happy Anymore (Lyrics: Irving Reid) 10 Never Been In Love (Lyrics: Irving Reid) Recorded December 2021 11月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
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1. Samba Novo (Durval Ferreira) 2. Transition (Dom Salvador) 3. Lilia (Milton Nascimento) 4. Montreux (Hermeto Pascoal) 5. Bebe (Helio Alves) 6. Exodo (Vinicius Gomes & Fernando Amaro) 7. Viver De Amor (Toninho Horta) 8. A Correnteza (Antonio Carlos Jobim & Luiz Bonfá) 9. West 83rd Street (Gili Lopes) 10. Dona Maria (Duduka Da Fonseca) Recorded at East Side Sound, New York City, on April 25 & 26, 2022 11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Matias Pizarro / Pelo De Rata 南米のハービー・ハンコック!チリ生まれの異才ピアニスト、マティアス・ピサロが1975年に残した極上のスピリチュアル/フォークロア・ジャズロックの名盤が好再発を続けるALTER CATよりリリース! 当時世界中のジャズ・ミュージシャンを驚かせたエレクトリック期のマイルス・デイヴィスに強く影響を受け、ラテン音楽とエレクトリック・サウンドを見事に融合させたグループのフュージョンを結成。 ラテン・ジャズ・ファンクの金字塔『Top Soul』をリリースするなど1960年代からチリのジャズ界を牽引するも、独裁政権となったチリに嫌気がさしアルゼンチンに亡命したマティアス・ピサーロが、そのアルゼンチンでグルーポ・ソルのアレハンドロ・リベラなど同郷のミュージシャンだけでなくスウェーデンやウルグアイ、そしてポチョ・ラポウブレ、ドミンゴ・クーラといったアルゼンチンの鬼才たちを迎え制作されたのが本作だ。 エレクトリック・マイルスやリターン・トゥ・フォーエヴァーからの影響がふんだんに感じられるエレピ・ジャズロック「Pelo de Rata」に始まり、クーラの地鳴りのようなボンボ、リベラのケーナやチャランゴがもたらす哀愁と情熱が、徐々に熱を帯びスパークするスピリチュアル・ジャズ「Perro Que Ladra No Muerde」など、ピサロが同地で携わった別のプロジェクトであるビエハス・ライセスにも比肩する珠玉の楽曲群を収録。 丁寧な仕事で知られるALTERCATらしく、今回のリイシューでは20ページのブックレットに未発表写真とアルゼンチンのジャーナリスト、ハンフリー・ヒンジロによるマティアス・ピサロのライナーノーツを収録。 まさに決定版ともいえる復刻となりそうだ。
MATÍAS PIZARRO: piano and voice ALEJANDRO RIVERA: guitar, charango, quena and voice HÉCTOR "Finito" BINGERT: saxophone POCHO LAPOUBLE: drums BO GATHU: bass DOMINGO CURA: percussion ENRIQUE "El Zurdo" ROIZNER: percussion
1. Pelo De Rata 2. Anamlor 3. Perro Que Ladra No Muerde 4. Una Flor Tras La Montana 5. Secuencia 6. Nordeste 7. Do y Sol 1975年作品 11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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