DEEP


当ショップの会員さまやいつもご愛顧いただいているお客様のみに号外にてお知らせいたします。

1.現在和ジャズ再評価の世界的な最新トレンドとなっている作品10タイトルが2022年最新デジタル・リマスタリング、新規解説付でリリース!

2.自身のルーツ、ディキシーを辿るスペシャルプロジェクト! レジェンド北村英治らとともに奏でる音楽と人生の素晴らしさと幸せに溢れるディキシー・グルーヴ

3.独ジャズ ACT Music, JAZZ LINE 2タイトル

4.ワールドワイドに活躍し、現代ジャズの新たな地平を切り拓くトランペット奏者の現在地を記した新曲6曲を収めた待望の新作! 

5. ジャズ・ビヨンドな注目作2タイトル


11/21オーダー〆切り





今世界中のジャズ・コレクターが熱い眼差しを注ぐ名門TRIO他の日本制作アルバム!
数多くのジャズの名盤を生み出したトリオ・レコード。
その中でも現在和ジャズ再評価の世界的な最新トレンドとなっている作品10タイトルが2022年最新デジタル・リマスタリング、新規解説付でリリース!
現在和ジャズ再評価の世界的な最新トレンドとなっている貴重な鈴木良雄「ウイングス」、フランス・ジャズ界を驚かせた奇才、高木元輝とパリ在住の加古隆を中心とする双頭コンボによる歴史的コンサートのライブ盤、邦人ジャズ・ピアニストの中心として活躍する加古隆が富樫雅彦と待ち望んで録音された傑作デュオ・アルバム「ヴァレンシア」など全10作品をラインナップ。

2023年1月18日発売予定 ご予約承り中です。
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小曽根真Makoto Ozone / Park Street Kids
小曽根真が自身のルーツ、ディキシーを辿るスペシャルプロジェクト
レジェンド北村英治ら"PARK STREET KIDS"とともに奏でる音楽と人生の素晴らしさと幸せに溢れるディキシー・グルーヴ
小曽根真が幼いころ心を奪われ、ジャズを志すきっかけとなった音楽、ディキシーランド・ジャズ。
ジャズからクラシックまで縦横無尽に飛び回る世界的ピアニストとなった今でも変わらず心に灯る、そのルーツを辿るスペシャル・プロジェクト「Original Park Street Kids(元祖 公園道りの若者たち)」。
渋谷公園通りにある老舗ジャズクラブ「BODY&SOUL」で開催されたライヴ・レコーディング盤が登場!
フロントメンバーには、ディキシーランド・ジャズ界を代表するトランペット奏者・中川喜弘と、その音楽を聴いて育ったトロンボーン奏者・中川英二郎。
そして、スペシャル・フィーチャリング・ゲストとして、小曽根が音楽だけでなく人生の師としても仰ぐクラリネット奏者・北村英治が参加する。
本物のディキシーランド・ジャズにして、ノスタルジーにとどまらない、今現在の音楽と人生の素晴らしさと幸せに溢れるライヴ空間を余すことなく収録。

小曽根真(pf)
中川喜弘(tp)
中川英二郎(tb)
中村健吾(b)
高橋信之介(ds)
featuring special guest :
北村英治(cl)

1.Mississippi Rag
2.Do You Know What I Mean to Miss New Orleans
3.Blues My Naughty Sweetie Gives to Me
4.Memories of You
5.Life is Beautiful
6.Sun Flower (ひまわり)
7.Tiger Rag
8.Bourbon Street Parade
9.Body and Soul
2022年作品
12月28日発売予定 ご予約承り中です。
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Marius Neset Quintet / Happy
ノルウェー出身1985年生まれのサックス奏者 / 作曲家、マリウス・ネセットの、最新リーダー作がACTから登場。
「サックスを新たな次元へ進化させた」とその卓越したテクニックと作曲能力を高く評されているマリウス・ネセットは2016年に「ジャズの未来を担う 25 人」(ダウンビート誌)に カマシ・ワシントン、ジェラルド・クレイトン、マーク・ジュリアナらとともに唯一のヨーロッパのアーティストとして選出され、ACT レーベルから 2020 年にリリースした「Tributes」(2020)でも狭間美帆と共演するなどヨーロッパのみならず、アメリカでも注目されている。
本作で彼は初めて 70 年代、80 年代のポップ、ソウル、ファンクを取り入れた。アルバムは 2 つのパートに分かれていて、前半は、遊び心にあふれた、緻密でエネルギッシュな楽曲が中心。
そして後半は、ネセットとバンドがリスナーを落ち着いた組曲に誘う。
アルバムの冒頭を飾るタイトル曲「Happy」には、スティーヴィー・ワンダーやクール&ザ・ギャング、デヴィッド・サンボーン、ミシェル・ルグランなど、引用が多く、テンポは速く、ムードは確かに「アップ」だが、意外なひねりと様式美に溢れている。
この作品は、アフロビート、エレクトロニック、クラシックな静かなバラードまで幅広い曲調がズラリ並ぶアルバムの前奏曲として機能している。
今作ではクインテットも新たに組みなおした。
今までのメンバーからは一人だけ、スウェーデンのドラマー、アントン・エガーを起用。
マグナス・ヨルトもまたスウェーデン出身で、Phronesis のオリジナルピアニストでありネセットの初期からの知り合いでもある。
エリオット・ガルビンのキーボード演奏は、型にはまらないスタイルで、ピアノのマグナスとは、まったく異なる音楽的アイデンティティを持つ。
2人はすぐに化学反応を起こし、その正反対の音楽性が互いに補完し合い、このアルバム全体を通しての核を形成している。

Marius Neset(tenor and soprano sax)
Elliot Galvin(keeyboards)
Magnus Hjorth(piano)
Conor Chaplin(electric bass)
Anton Eger (drums & percussion)

1 Happy
2 Wild Life
3 Good Night
4 The Unknown
5 A Hand To Hold
6 Kingdom
7 Hearts
8 Island
9 Diamonds
Recorded by August Wanngren at The Village Studio,Copenhagen, June 2022
12月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
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WDR Big Band / Birth Of A Bird
WDRビッグバンドが元主席指揮者マイケル・アベネ編曲で演奏した2020年「生誕 100年チャーリー・パーカー」ライブプログラムを再現したスタジオ録音作。
2020年8月末、世界のジャズ界は「生誕100年チャーリー・パーカー」を祝っていた。
チャーリー・パーカーの誕生日のちょうど 1 週間後に、WDR ビッグバンドが行ったケルンのフィルハーモニーホールでコンサートが行われたが、本作は同プログラムをスタジオ録音したもの。
元主席指揮者のマイケル・アベネは、チャーリー・パーカーの音楽を、卓越した技巧と彼独自の繊細さで、ビッグバンド
のサウンドに適合するようにアレンジ。
チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーの 2人がセロニアス・モンク、カーリー・ラッセル、バディ・リッチとの伝説的なクインテット・セッションで完成させたように、2人の木管ソリストのユニゾンによるテーマの導入というのが、今回採
用された特徴の一つ。
パーカーの代表作である「オーニソロジー」と「コンファメーション」にこのコンセプトを取り入れ、前者はトランペットとトロンボーンのユニゾンで始まり、ヨハン・ヘレンとルイージ・グラッソの 2人のソリストがテーマを担当。
後者では、サックスセクションが意欲的なイントロを奏でた後、2人のアルトがテーマを開始する。
ヨハン・ヘレンとルイジ・グラッソの二人のソリストには、それぞれバラードがソロの特別曲として割り当てられた。
ヨハンは「ジプシー」、ルイージは「エンブレイサブル・ユー」である。
チャーリー・パーカーは1947年の録音で、テーマをまったく紹介せずいきなりビバップの即興演奏に移っているが、この伝統にのっとって、バンドがテーマを演奏する前にルイージは 2分近くも即興を繰り広げる。

Johan Hörlén(solo-as)
Luigi Grasso(solo-as)
WDR Big Band, conducted by Jörg Achim Keller
Andy Haderer(tp)
Wim Both(tp)
Rob Bruynen(tp)
Ruud Breuls(tp)
Ludwig Nuss(tb)
Raphael Klemm(tb)
Andy Hunter(tb)
Mattis Cederberg(btb)
Stefan Pfeifer-Galilea(as)
Karolina Strassmayer(as)
Olivier Peters(ts)
Paul Heller(ts)
Jens Neufang( bs)
Billy Test(p)
John Goldsby(b)
Hans Dekker(dr)

1.Chi-Chi
2.Ah-Leu-Cha/Scrapple From The Apple
3.Ornithology
4.Embraceable You
5.My Little Suede Shoes
6.Confirmation
7.Yarbird Suite
8.The Gipsy
9.Segment
Recorded in Summer 2020 at Wdr Studio 4, Cologne, Germany
12月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
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LP 黒田卓也 Takuya Kuroda / Midnight Crisp
日本人で初めてブルー・ノートと契約したトランペット奏者としてワールドワイドに活躍し、現代ジャズの新たな地平を切り拓く黒田卓也。
サウンド&ビートメイカー/プロデューサーとしても大きな飛躍を遂げた前作に続く、通算7作目となる新作がアナログ・レコードでリリース!

神戸出身、現在はニューヨークを拠点にワールドワイドなジャズ・シーンで活躍する「侍トランペッター」&アレンジャー、黒田卓也。
2020年に英国のレーベルFisrt Word Recordsから発表した6枚目のアルバム『Fly Moon Die Soon』では、新たな作曲・アレンジ手法に挑戦。
ほぼ一人で作り上げた完全セルフ・プロデュースのこのアルバムによって、サウンド&ビートメイカー/プロデューサーとしても大きな飛躍を遂げた。
この『Midnight Crisp』は、その続編にして新たなチャレンジを続ける黒田卓也の現在地が聴ける新作。前作と同じくFirst Word Recordよりアナログ・レコードで待望のリリース!
エレピやシンセなどのキーボード類、そしてトランペットの生演奏と、ビートメイクなどのプログラミングが刺激的に融合し、ファンク、ソウル、ジャズ、バップ、フュージョン、ヒップホップをブレンドした、黒田卓也ならではのハイブリッド・サウンドはさらに進化。
新たなチャレンジを続ける侍トランペッターの現在地を記した新曲6曲を収めた待望の新作!

1.Midnight Crisp
2.Time Coil
3.It’s Okay
4.Dead End Dance
5.Old Picture
6.Choy Soda
2022年作品
12月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Andrew Wasylyk / Hearing The Water Before Seeing The Falls
アンビエントやスピリチュアル・ジャズ、チェンバーミュージック、ライブラリー音楽が融合したようなサウンドでファンを増やしつつあるスコットランドの音楽家、アンドリュー・ワシリウクの'22作が登場。
本作制作の起点は、スコットランド国立美術館で開催されたアメリカの現代風景写真家トーマス・ジョシュア・クーパーによる「The World's Edge」展からの依頼であった。
クーパーの30年にわたる5大陸間の旅は、大西洋を取り囲む基点となる場所や辺境まで、様々な場所を捉えたものだが、地球温暖化をはじめとする気候の変化により、その多くは 35 年以内に水没するのだという。
今回アンドリューはクーパーとともにフォース湾のインチコーム島を旅し、撮影の現場に同行。
海の深い魅力から、花の象徴性や民俗学、離れたいという夢や留まることへの憧れまで、クーパーの作品の背後にあるアイデアが、本作制作のインスピレーションになったのだという。
エキゾチックかつノスタルジックなサウンドに注目が集まるサックス奏者、アラバスター・デプルームが参加した冒頭曲を筆頭に、聴くほどに没入してしまうような、儚くも美しいサウンドスケープはさらに深みを増し、まるで地平線のない海と無限の風景を見ているかのような気分にさせてくれる。
アンビエントやポスト・クラシカル・ファンにも推薦の一枚だ。

Written, produced, recorded and mixed by Andrew Wasylyk.
With string arrangements by Pete Harvey.
Strings recorded by Pete Harvey at Pumkin Field Studio, Perthshire.
Tenor saxophone on 1 recorded, arranged and performed by Angus Fairbairn at Total Refreshment Centre, London.
Piano on 2, 3, 5 & 6 recorded by Gordon Maclean at An Tobar, Isle of Mull.
Words and narration on 6 by Thomas Joshua Cooper.

1.Dreamt In The Current Of Leafless Winter
2.Hearing The Water Before Seeing The Falls
3.Years Beneath A Yarrow Moon
4.The Confluence
5.Dusk Above Delphinium Dew
6.The Life Of Time
7.Truant In Gossamer
2022年作品
12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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イタリア激レア盤LP復刻 Tropicals / URUBAMBA
1972年イタリア激レア盤がついにリイシュー!!
ジャジーなイージーテンポ、アフリカやブラジルのスピリチュアルなサウンドをブレンドした内容は、今絶対に聴くべき内容。
入手困難なアルバムだっただけに歓喜のリイシュー。
アマゾンの動物たちの声が過剰にサンプリングされ、超絶フルートが吹き荒らされるトンデモ・エスノ「Tarzan Dance」、瞑想×民族系の「Jamaican Love Song」、欧米視点のアフリカン・スピリチュアル・ジャズ「African Popcorn」など、至高の楽曲群に驚きを隠せません!

SIDE A
1.Urubamba
2.African Popcorn
3.The Girl From Morococha
4.Brazilian Butterfly
5.Flûte Safari
6.Tropical Love

SIDE B
1.Tarzan Dance
2.Jamaican Love Song
3.Message From The Jungle
4.Baobab Blues
5.Amazon River
6.Indian Cobra
1972年作品
12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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