2008年07月の記事
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手術終了
家族の手術が無事終わりました。手術が終わって、麻酔から覚めるまでの間に、先生から摘出した臓器を前に手術経過と今後の治療についての説明を受けました。苦手だった生物の授業を思い出しました。でも、そんな錯覚も一瞬のこと。病室に戻った家族にはいろんなチューブがついていて、麻酔のせいか声もかすれていて、なんだか気の毒でした。苦しいのはここからですね。あとひと踏ん張り！
July 29, 2008
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壬生義士伝
浅田次郎の壬生義士伝（文春文庫 上下巻 各660円）を読みました。京都と盛岡に行かなくっちゃ、と思いました。特に盛岡は隣県なので、近いうちにぜひ訪れて、吉村貫一郎一家の足跡をたどってみようと思います。盛岡には学生時代、野球の遠征でよく泊まりました。遠征というと、なぜか岩手に行くことが多かったですね。仲間と「じゃじゃ麺」や「冷麺」を食べに出かけたり、河川敷で身体を動かしたりしながら、「盛岡って、なかなかいい町だなぁ」と思ったものでした。冬はかなり寒いらしいですけどね。それにしても、浅田次郎の文章は心の幹に響きますね。ある時は不覚にも涙が出そうになり、またある時は不意を打たれて声を出して笑ってしまったり… 電車の中で読むのが多少苦しい本でした。五つ星（☆☆☆☆☆）です。
July 27, 2008
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久しぶりにテニス
久しぶりに家族でテニスに行きました。と書くと、なんだか上流っぽい雰囲気が漂いますが、みんな下手なので、今日もコートの外をさんざん駆けずり回りました。その上、フロントで借りたボールを1個なくしてしまい帰り際に平謝り…でも、子どももそれなりに上達しているのがわかったし、身体も動かせたし、楽しい休日になりました。
July 21, 2008
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ゲゲゲの鬼太郎
「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」暗めの画面と凝った映像の連続で、ときどきハリーポッターを観ているような気分になりました。子どもが観たいと言わなければ、おそらく観ることはなかった映画。ですが考えていたような子ども向けの映画ではなく、「保護者」も十分に楽しめました。夏休みが始まったので、映画館にもたくさんの中高生の姿が…ポップコーンをひっくり返さないように、しっかり楽しんでくださいね
July 20, 2008
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一瞬ヒヤリ
11時過ぎに地震があり、津波注意報まで出たので、「またか！まさか!!」 と目の前が一瞬真っ暗になりましたが、今日は試合がありました（ホッ）暑くもなく寒くもなく、絶好のナイトゲーム日和のもと、緊迫したいい試合でしたねぇ… 先行されて、マーくんが踏ん張っている間に追いついて、8回の裏にリックのホームランで逆転。ここまではホント、素晴らしい試合展開でした。が、結局、逆転負け。ヒーローインタビューは勝ち越し打の川崎選手。ルックスだけじゃなく、彼は声も良いのですね。美声が耳にビシビシ突き刺さりました…負けた原因はいろいろあるのでしょうが、やっぱり、山崎選手に元気がないと楽天は厳しいな、と感じます。それぞれが役割以上を自分に期待して、線にならないという雰囲気…明日は岩隈投手。今日に続いてチケットはおそらくSold Outでしょう。明日こそは、たくさんのファンの前で勝利の雄たけびを…期待しています。
July 19, 2008
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久しぶり…
明日、久しぶりにKスタで対ソフトバンク戦を観戦する予定です。行くはずだった巨人戦が地震の影響で中止になったので、その前のヤクルト戦以来のKスタ参戦。お久しぶりで～す。家族のほか、巨人戦が中止になって失意の底に沈んでいた「巨人・大鵬・卵焼き」世代の母も一緒に行く予定です。王監督がいるから似たようなもんでショ、と言うことで…先発は北京オリンピック最年少日本代表！田中将大投手!!!楽しんで来たいと思います。
July 18, 2008
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初ヒット
今日は天気が良くて、暑い日でした。今年3回目の草野球。カメラを忘れたので青空の野球場の写真は撮れませんでした。そして、今日の成績は3打席2打数1安打１死球。試合は勝利でした。そう言えば、今日のヒットは今シーズンの初安打ライトへのエンタイトルツーベースということで、言ってしまえば 「まぐれ当たり」 の一発でしたが、片目が開いて、とりあえずホッとしました。勝っても負けても、打てても打てなくても、青空の下でのスポーツは気持ちいいです
July 13, 2008
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今日の野村監督
マーくんで負けた今日の試合。野村監督について印象的なことが二つありました。一つは、序盤に連打を浴びて大量失点をしたマーくんを9回まで投げさせたこと。松坂大輔投手も西武の頃はそうだったなぁと、思い出しました。思い通りにいかない試合でも、その試合に対する責任は全うするのがエースの責任、ということなのでしょう。中盤以降、持ち直したのはさすがでした。そしてもう一つは、井野捕手がベンチで監督からお説教をくらっていたこと。声をかけることもなく、そして一瞥もくれることなく、二軍に落としてしまうのかと思ったら、ものすごく長い時間、監督直々にお説教している姿がテレビの画面に映っていたので、ホッとしました。井野選手にとっては、ながぁぁぁい地獄のような時間だったとは思いますが、まだまだ期待されている証拠だと思います。明日の先発は岩隈投手と渡辺俊介投手。私にとって最高に魅力的な両投手のそろい踏みです。ホームゲームなのに行けないのがもどかしい…好ゲームを期待します。
July 12, 2008
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サボテン
知り合いがパーム・デザート（カリフォルニア）で撮ったサボテンの写真を送ってきてくれました。なぜサボテンの写真なのか???意味も意図もさっぱりわかりませんが、その無意味さにものすごく和みました。持つべきものは友。 ありがたいことです。
July 11, 2008
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どっかに行きたい
梅雨とは思えない、真夏のような週末。いい感じです…毎年、暑くなってくると、なぜかもっと暑いところに出かけたくなります。カラッと暑いところなら最高です。わけあって、夏の旅行は断念したので、なんとか秋を目指します。写真は、10年くらい前に行ったサンフランシスコ。アルカトラズ島方面を撮りました。空気が乾いているので風景がくっきりと鮮やかで、見ているだけで幸せを感じました。でも、この時自分がどこに立っていたのかは思い出せません。コイトタワーだったかなぁ…？
July 6, 2008
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夢をかなえタイ
「夢をかなえるゾウ」（水野敬也・著 飛鳥新社 １，６００円）今日、読み終わりました。ナントナント！最後まで面白かったです。うーん…ナルホドォと唸る場面もしばしばでした。妻⇒私 と渡って、ちょっとヨレッとなった本は、今、子どもの手にあります。どんな感想を持つか少し楽しみです。というか、ちゃんと読むか少し心配です…
July 5, 2008
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インフォームド・コンセント
今日、市内の病院に行って、家族が受ける手術と入院手続きなどの説明を受けてきました。これが 「インフォームド・コンセント」 と言われているやつなのですね。「ご家族の方もご一緒に聞いてください」 とか言われて呼び出された時には、何か重大な宣告でもされるのかと、少し心配しましたが、特にそういうことではなかったです。先生と看護師さんからいろいろと親切な説明をいただいて、どんな状態なのか、そしてどんな手術なのか、ということがよくわかりました。その上で手術を受けるか受けないか、最後の決断をするわけですが、これはやっぱり少し困りました。自信を持って判断できるだけの知識が本人にも私にもない…危うく「先生ならどうしますか？」とアドバイスを求めて、話を振り出しに戻してしまうところでした。にっこり笑って 「大丈夫！まかせておきなさい！」 なんて言い放つドクターはもういないのでしょうね、きっと。難しい世の中です。
July 3, 2008
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