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今週、仕事とクラスで忙しかった。で、そのクラスと言うのが、毎年決められた単位をとらなければならなくてとっているクラス。今までは最低15単位で、EAになってからは3年間で72単位で、平均年24単位、あるいは最低16単位。その単位稼ぎのクラス。んで、今回のクラスのインストがインド出身。カタカナクィーンの私が言うのもなんだけどさぁ、とぉっても強いアクセントがあるんだからテキストを読み続けないで板書しなよ。でないとまぁったくわからんで。昔さ、学校でGMAT用のクラスをとった時のインストもインド出身だっけ。もう何を話しとるかさっぱりわからん。が、そんなアクセントが強いくせにおしゃべり。クラスの大半から学生課にクレームがついて半数以上がドロップしたんではなかったっけ。今日の会社のクラスは3回目の最終日。1、2回目は大人しく静かにお利口さんにしてたところ「クラスについて来れるかな?」と聞かれた。笑ってスル~する。最終日も静かに終わるはずだった。が、減価償却途中の借家を売却した時の損益計算の答えで意見が分かれた。インスト&テキストの例題と、チャールズと私の答えが違ったわけ。2人 vs. インスト、テキスト&残りのクラスメート達の図となった。チャールズが私達の計算方法を説明するが、インストが鷹揚に言う「キミたちは会計法の計算をしているんだよ。税法の計算をしなくちゃ。ほらテキストの例題もこう書いてあるだろ?」 他のクラスメート達も私達にわからせようと一斉に説明を始める。が、会計法も税法も計算方法は一緒じゃぁ。アンタらすべて間違っとるで。チャールズは、もうこれ以上言っても無駄だからスル~しよ と言うゼスチャーを送って来る。が、1日目に小馬鹿にしたようなことを言われたことが引っかかっていて黙って引き下がるのだけはできん。っつーより、どーしてこれくらいのことを間違えるのにインストでござるってみんなの前に立てるわけ?その自信はどっから来るん?ある意味うらやましいで。で、インストと二人でボードを使って計算式を書くが、考え方自体を間違えているんでどこまでも平行線。それちゃうで、ボードペン貸してみ正しい式書くからと言ってもペンを放さないインスト。ペンの取り合いになる。で、最後はテキストをもう一回読めと言われる。アメリカのテキストは基本❝計算式の四則演算をすべて文章❞で説明して、その後例で実際の数字や記号を使った計算式が出てくる。だから一段落がダラダラ長い。これこれこれで出た数字をあれあれあれで割って..... と続く。日本のテキストは、❝考え方が文章❞で説明してあって、次はその考え方を基にしたり、応用発展させた数式の例題があったはず。で、ダラダラ書かれている文章を数式にして見せる。スル~しやがった。結局のところ、テキストの例題が間違っていたがインストはじめクラスメート達もそのままを信じていた。っつーか、このおかしい例題に疑問を持たんでよぅインストなんかできるな。クラスの後半でインストが言う「テキストをよく読んでみると、チャールズ、キミの計算方法が正しいよ」 あれだけボードを使ってやり合った私は完全にスル~された。ケツの穴のちっせぇ男だなぁアンタって。たぶん心の中で完全にバカにしていたのが表情に出てたかも。まぁ、私の話し方にもカチンと来たのかもな。例えるなら私の話し方は、カイヤの日本語と似たり寄ったりではないかと。「モゥ ナニイッテル? ワカラナイヨ オカシイネ」って感じかと。夫に聞いてみる。私「私と言い合いする時腹立つ?」夫「ウン」やっぱそーか。コミュニケーション能力低いもんな。もう少しさオブラートで包んだ話し方を身につけよ。
2014/09/27
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Club Japanに本をオーダーしてほぼ一か月。第二弾の本が発送されたんだと。オーダーした中の一冊が一時在庫切れで入荷を待っての発送で遅くなった。すでに入荷済の本だけ別送にしてもらうと送料が発生するんで、全部揃うまで待ってたざんす。早く届かないかなぁ~♪ 楽しみぃ~♪ところでぼちぼち仕事が忙しくなってきた。今まで一度もオフシーズンに働いたことがないのになぜ今年は働いているか? 理由は2つ。一つ目は、来シーズンはどーしてもオフィスを移りたかったため。去年のようにとりあえず希望を出しておけばいいだろーと言うのは甘すぎた。どーしても欲しい物は自身で行動して手に入れなければならないってことなんだと。いくらでも邪魔が入るんだってこと。正式なガイドラインや公平な移動はないんだってこと。とりあえずオフシーズンに就業したって既成事実を作って、来シーズンに備えなくちゃ。もう一つは、だらけた生活にメリハリをつけるため。つくづく私は自制できない人間だとよぉくわかったざんす。って小学校の頃から夏休み前の計画だけは立派だが、計画を立てるまでが意義があると思っているのか、計画を立てた段階で力尽きるためかまったく計画に従わない性格だって改めて気づかされる。強制されたり、時間が制限されて初めて重い尻を上げる性格ってこと。で、週2~3日働いて、時間制限をかけてメリハリをつけようとしたざんす。が、なんか忙しくなってきてない?私の出勤日でないのに出勤しなくちゃならなくなってね?メリハリがハリハリになって来てね?んで、この新しいオフィスってスケジュールってあってないようなもんだと知る。同僚のレズリーの勤務時間は午後4時から翌朝3時。夜通しで仕事をした方が、クライアントからのTELなどがなく集中できるんだと。このオフィスって夜一人で仕事をしてもOKなんだとよぉ~。もしかして私もその可能性ありってこと?夜と週末は働かないことをモットーとして来たのに... んで、明日(もう今日ね)オフィスのカギをもらう。もうカギを持ってないからぁ~、誰かが出勤したら出勤するワァ~って作戦が使えなくなるざんす。まぁええわ、これで来シーズンはこのオフィスに決まりだろーし。それよりオートミールを摂り始めて二週間ほど経過した頃、ナント14~15時間の間にすっげー快便が2回も。それも2回とも思わず30センチサシ持って来てぇ~っと叫びたくなるほどのブツ。で、オートミール以外は特に何も変えてないのに、スルスルと1kg(って1kgごときではスルスルでない?)減量。恐るべしオートミール。そんな時、人が何かを始めると漏れなく参加してくるのが夫。早速マネをしてオートミールを食べ始めやがる。それも人がプレーンなお粥状態で塩辛と食べているのに、ヤツはミルクとカラメルシロップなんかを混ぜて。オマケに私に作れだとよ。自分で作れ。アンタってホントまったくだよ。
2014/09/26
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最近毎朝オートミールが朝食。日本では最近のオサレなオートミール。フルーツと一緒に、ヨーグルトと一緒にオートミール。が、私はオートミールとイカの塩辛だったりする。ご飯と同じ扱い。ま、所詮麦だし何を合わせようがいいわけで。なぜオートミールか?快便にするためざんす。おかげでほぼ毎日快便ざんす。基本、お外でプーはできない質。が、昨日はプーを我慢するあまり体調を崩して仕方なくオフィスでプー。あ~苦しかった。ところでアメリカでの生活の位置付けは、闇に隠れて生きるぅ~♪ が基本。❝闇❞とは❝日本人村❞のこと。あえて自ら日本人村に飛び込むことは決してしないスタンス。陰で密かに生息できたらと。これが短期の滞在なら、恥は短期の掻き捨てで思いっきり飛び込んでメチャメチャに踏み荒らして、最後は後ろ足で砂かけてババ隠してケツ捲りってこともあったかも?たまに見聞きするどーせ短期滞在だからと、制御不能な消防車のホースのような日本では決してしないムチャブリをする人も少なくないらしい。が、このまま何もなければ残りの人生ここで過ごすわけ。特に年取って人間関係は希薄にをモットーにしているのに、これ以上ややこしくしたくないわけ。LAやNYと違って日本人の絶対数が少ないこの界隈。ここでホントーに気の合う人を探すのは至難の業。皆そーだと思うけど、参加しては見たが日本人村のほとんどが、もし同じクラスメートであったとしても決して同じお友達グループにはならないよねって人ばかりじゃね?それに気づくころには足抜けできないほどズブズブにはまり込んでいたりして。そーなるのが目に見えてるのであえてそこには飛び込まないって。私から決して日本人村に漏れることがない(接点がないから)ことがわかっている数少ない日本人の友人達は、いろいろ愚痴を聞かせてくれる。そーして益々遠巻きになる私。ところが最近のこと、私の名前を日本人村に紹介すると言われる。幾久しく固辞した。紹介もいらないし、印刷物に名前が載るのもイヤだす。とても驚かれた。イヤ、こっちが驚きますわい。こーゆー人間がいるってことをわかってもらえたらと。アメリカ滞在だからといって、皆が皆そこに属したいとは思ってないってことを。偶然知り合う人はOK。でもあえてセッティングして歪な形で知り合いたくはないのさ。どーかお願いします。闇に隠れて生きている人間を日の当たるところに出さないでください。
2014/09/21
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これから仕事。今日はホテルランチにしようかなぁ~♪今はオフシーズン中ということでもあり、のんびりしているオフィス。忙しい時は、フロントが3人もいるとか。そりゃぁ大変だ。今のうちにできることを粛々とこなす。って、単に会社の試験を受けてるだけ。この会社独自の試験で、法人税落ちた。今日また勉強し直すさ。それにしてもEAにもCPAにも出てこないような即実践の試験問題。んで、相変わらずTELではクライアントに怒られる。レズリーのクライアントからのTEL。レズリーはミーティング中。ク「レズリーは?」私「彼女は今ミーティング中よ」ク「タックスのわかる人を出して」私「私でよければ答えるけど」ク「アンタが?」まぁ最初からややケンカごしなクライアント。で、質問内容と言うのが、例えて言うとラーメン2杯食べたけど支払いは一回で二杯分にするか、一杯ずつ二回に分けるかってこと。そんなんどっちでもえーねん。なんでそんなことで悩むん?って質問。私「どっちでもえーがな、好きにしなはれ」ク「どっちでもよくはないわよ」私「なら一回で二杯分払ったら?」ク「でもレズリーは二回に分けてって言ったわ」答えは出てるじゃん私「なら二回に分けて払ったら?そんなんどっちでもえーねん。要は二杯分をきっちり払えば、支払方法はどーでもええねん」ク「アンタはラーメンのことをまったくわかってないわ。ラーメンのわかる人を出して」押し問答が続くが、結局怒り狂うレズリーをミーティングから引っ張り出して対処してもらった。レズリーが同じことを繰り返す。なんだかなぁ、この辺りは前のオフィスと変わらんなぁ~。今日もどんなTELがあるんやろ?
2014/09/17
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眠い... 今日は早く寝よ。新しいオフィスでの仕事初日。仕事の日は、恒例朝勉。出勤時間の2時間前にオフィス近くのスタバに行き、朝のうちに勉強を済ませる。夜、家に帰宅してからなんて言ってると疲れてて勉強できないって。だから朝のうちに済ますのさ。私のオフィスナンバーは7♪ ラッキー7♪が、出社して2時間も経たないうちに、タックスプランニングのコンサルでクライアントのアポを入れられる... まだ新しいオフィスで2時間経ってまへんで。いきなりでっか?それもコンサル?私「いきなりでんな」同「EAの資格持ってるんでしょ?だったらできるわよ」 ....... 自信ねぇが、内容をよく聞いてみると、今までのオフィスでフツーに無料でやって来たことばかり。へぇ~こんなことで料金発生するんだぁ~今回の内容とは違うが、IRSから届いた手紙の内容を説明したり、必要書類を揃えたり、フォームの記入の仕方を説明したり等々全部無料でやってた。こんなことが有料とは。それよりこんな時感じる日米の違い。日本だと新人は入社から3ヶ月ほどは上司がついて新人指導がある。上司の机の上には新人指導予定表なるものが置いてあって、慣れるまで手取り足取り教えてもらえる。が、こっちだとこの専門だったんなら誰の指導なくてもここまではできるはず といきなり仕事丸投げされるもんね。イヤ、まだ経験が... なんて言い訳できないしぃ。言い訳なんてしようものなら、それだけの単位とってきたんでしょ?と言われる。先輩同僚に一緒について教えてくださぁいなんて言えない。自信のない時は、先輩同僚の許可をもらって後ろの方で静かにノートをとりながら身につけるしかない。昔、これと同じようなことがあった。1人暮らしの学生時代に車の免許をとったため、免許はあれど実施はほとんど経験なし。たまに帰省した時に父親が横に乗っての練習だけ。それも家の近所をグルグル。それが就職をして親が車を買ってくれた。実家から兄のたぬちゃんの運転で1人暮らしの街まで車を運んだ。が、駅のロータリーへ着くやいなや、た「じゃオレ新幹線で帰るから。こっから一人で運転してアパートに帰んな」 げっ!!私「私、一人で運転したことないからアパートまで運転してっ」必死に食い下がるた「オタクさぁ(たぬちゃんは可愛い妹にさえこんな話し方をする)、教習所で習って実技受かったんでしょ?習ったように運転すればいいだけの話じゃん」私「イヤ、坂道の途中に信号もあるしぃ~。ロータリーからの出方もわからないしぃ」 ちなみにマニュアル車た「キミさぁ(たぬちゃんは可愛い妹にさえこんな話し方をする)、教習所で坂道発進習ったんでしょ?ロータリーから出るのは前の車について行けばいいじゃん。じゃっ、そーゆーことで」私「たぬちゃぁ~んっ!!!」こーして私と車は、県庁所在地のある県で一番大きな駅のロータリーに置き去りにされた... 初めての一人だけでの運転。結果、どこをどー通ったか覚えてないが、事故もなく何とか無事にアパートにたどり着いた。アメリカで「習ったことはできるはず」といきなり仕事を丸投げにされるたび、私と車置き去り事件が思い出される。習ってもできないこともあるのに。手取り足取りの日本の新人教育が羨ましく思われた一日だった。
2014/09/12
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錦織圭、準優勝。残念だったねぇ。でもチリッチは確かに強かったさ。セミのフェデラー戦でもサーブが良かったし。が、統計によると、ダブルフォルトの数は確かモンフィスに次いで2位か、ヤノビッチに次いで3位。で、錦織圭は4位か5位... そんなに変わらんか。とりあえずサーブが決まればエースをとれるが、ダブルフォルトの確率も高いチリッチか。一週間で4時間越えのフルセット2試合と、体感温度37°超えで4セットをこなした後ではあの試合でも仕方ないさ。チャンスがあったとしたら、第2セットか第3セットでチリッチがプレッシャーに押された時かな。でも疲労の限界だったんでは。今回なぁんとなく世代交代が見えたような。4強が崩れたね。それにしてもフェデラーってすごいよなぁ。確か10年以上ランキング3位以内だよね、去年を除いて。長期間故障をしないでコンスタントに試合に出続け勝ち続けることのすごさ。なんかね、フェデラーって百田尚樹の「永遠の0(個人的には「とわ」が良いと思うんだけど)」の主人公宮部久蔵がオーバーラップしない?初めて読んだ時思ったさ。なんつーか派手なパフォーマンスより、一回のポイントより、確実な長期間の勝利みたいな。ムリに一つ一つのポイントを深追いして故障することなく、身体に無理のないフォームでいかに長くプレーヤーであり続け勝ち続けるか。太く長く。ナダルはフェデラーの歳の32歳までの4年間トップ3に居続けることはないだろーし、現役でいることさえどうかなと。ムリに一つ一つのポイントを追い過ぎるため故障が多いじゃない。ジョコビッチもそう。一時代は築いた、が、長くはないと思うさ。錦織圭始め、次の世代が引導を渡す日もそう遠くはないかと。ところで明日(すでに今日)、急に仕事。前日の午後5時過ぎにオファーってどーよ?急過ぎじゃん。でもどーしても欲しいポジション。即決で受けたざんす。会社のシステム上は、私の所属に古いオフィスと新しいオフィスが登場してくる。この状態も去年と同じ。今気を抜いたらあかん。どんな小さなオファーでも受けなきゃ。小さなことからコツコツと by 西川きよしここで新しいオフィスでの実績を作って、古いオフィスとはさよならぁ~。来シーズンはこのオフィスぅ~。グッバイ 小マダム、グッバイ シドニー。とっととケツ捲ってよぉ~♪ おほほほほぉぉおおお~♪ 追ってくんなよな。寝よ
2014/09/11
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あれよあれよと言う間に、US OPENセミファイナルじゃん。ここ数日の試合はファイナルセットまでもつれこんで、観ている方も疲れが...そー言えば、錦織圭 vs. ラオニッチのもっとも遅くまで試合が続いた記録って午前2時26分(だったよな?)?? うちの時計では28分ですた。IKEAで10年ほど前に買った安物の時計。そろそろ替え時?それにしても昨日のフェデラー vs. モンフィスの試合を観てつくづく思ったさ、テニスはメンタルがタフでないと勝てないと。第三セットで試合の流れが変わった。モンフィスがプレッシャーに押しつぶされそうになるのが手に取るようにわかる。反対に第一、第二セットで珍しくイライラを爆発させていたフェデラーが、徐々にクールダウンしいつものフェデラーに戻った。明日(もう今日か)は錦織圭 vs. ジョコビッチ。どちらも好きな選手。が、決勝では錦織圭 vs. フェデラーを観たいなぁ~。首を長く長くして待った本第一弾が届いた。んで、それ以来ほぼ機能停止状態の私。昼夜かんけーなく本を読み漁っている。百田尚樹の「プリズム」1日で読めるざんす。百田尚樹特有の最後の最後のどんでんは?それより家庭教師先の息子の修一と父親の関係性をもっと掘り下げて欲しかったなぁ。それより「プリズム」と対になっている「モンスター」を買ったつもりが、なぜか海堂尊の「ナニワ・モンスター」をオーダーしてしまった。まぁ、後の楽しみが増えたと思っておこう。4~5年前に日本のお友達から届いた、高田郁のみをつくしシリーズ第一弾「八朔の雪」にど真ん中ではまってから10冊目、完結。個人的には小野寺数馬と と思ったりもしたが。それにしてもオーダー第二弾でなにを思ったかホリエモンの本を2冊も買ってしまった...ホリエモン2冊、大前研一1冊、それから専門書。ところで最後の最後でストーリーが翻ってしまう「どんでん返し」。起源は昔の舞台が一瞬にしてまったく別の場面に変わること。実はホテルなどでの披露宴から次の披露宴へと短時間で会場を変えてしまうことにも使われる専門用語。学生時代、近所のホテルで友人達と一緒にバイトをしていた。結構格式あるホテルとかで、シーズン中は予約一杯の結婚式で忙しかった。一つの披露宴が終わり次の披露宴までの時間が15分とか20分。その短い間に、食器や飾りつけを片づけ、床に掃除機をかけ、コースに合わせたテーブルセッティング、引き出物、席次表の名前カードをセットする。これが「どんでん」。会場は正に戦場で皆必死の形相で走り回る。怒号が飛び交う。んで、何ごともなかったかのように次の招待客を迎え入れる。「○○の間、どんでんっ!」と指示があるともう必死でしたな。慌ててワイングラスをケースから出す時、勢い余ってポキンっと足を折ったり。それより何より前の披露宴がおしたりするとイライラしてさ。じぃさん、黒田節はプログラムにないんだぜ。いらん余興はすんなよ。オラオラ早く終われよみたいな。新郎の友人グループの余興で会場がむちゃくちゃにされることも。DQNな花婿を選んじまったな。大抵が類友で同じような感じじゃん。披露宴が終わっていつまでも会場に残っている招待客にもイライラ。次があんだぜ次がぁ。テーブルの花とかキャンドルとかガメてんじゃねーよ。早く帰れよみたいな。ホテルスタッフは結構思っていたり。とりあえず決められた時間は守った方がいいざんす。ラウンジ担当だとこれまた戦場で、次の披露宴が始まるまでの間に大量の招待客が「お飲み物券」を持ってラウンジめがけて突進してくるわけ。これを裁くのも大変でさ。潮が引いた後はカウンターの上は、コーヒーだのオレンジジュースだのが飛び散っててさ。時には酔いつぶれて泣いている花嫁の父を会場に連れて行くことも。はよ行きなはれっ!!私がバイトしていたホテルは本館に新館を建て増ししていた。慣れないで一旦隣の館に迷い込むとちと迷路。んで、時々お色直しの花嫁行方不明事件があったり。花嫁は必死の形相で階段を上へ下へと迷子になっていたり。まぁねぇ、あのバイトのせいで私は結婚式にはなぁんの興味も持たなくなった。私にとっての理想の結婚式は、夫となる人と二人きりで とごーよくな私にしてはとても質素だったざんす。結果、式を執り行うオフィサー、夫と私だけの理想の結婚式になりましたとさ。披露宴以外では、年末年始の忘年会新年会にも駆り出されたっけ。近所の医学部がよく利用していて、今日は一外、明日は二外みたいな感じでしたな。ホテルの制服を着ていたが、コンパニャー的な業務もあってお酒をついだりとか、料理をとり分けたりってのもありましたな。片手でスプーンとフォークを持って、生ハムとメロンを一緒に、一緒に、一緒に... ができなくて、つかめない生ハムをどこまでも銀のトレイの上を追いかけてますた。その生ハムを渡そうとしていた先生から「何だか生ハムでトレイを拭いているみたいだね。ムリしなくていいよ。ボクは遠慮しとくよ」ホッとしたのを覚えている。宴もたけなわ、皆ほどよく酔っている。私達寮生バイト組には9時の門限があって、いつ抜けるべきか気が気じゃない。が、酔っぱらいにしつこく絡まれる。友達と合図を交わし、一二のさんでケツ捲り。一回の宴会で数枚名刺をもらった。が、19、20の小娘には名刺の意味がわからずすべて捨てていた。あの頃、今の知識と経験があったなら... もっと違った人生があったかも?
2014/09/06
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やったぁーっ!!! 錦織圭 クォーターファイナルだぁっ!!!US OPENが1975年開始以来もっとも遅くまで試合が続いた新記録だと。試合終了は午前2時28(だったよな)分。次はワウリンカ。がんばれぇ!!!
2014/09/02
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今、US OPENの錦織圭 vs. ラオニッチをオンラインライブで観戦中。現在1セットオールの第3セットタイブレーク4-3で錦織圭リード! がんばれぇ~♪これ以前、近所の魚屋で買ったホンビノス貝。1個 35セントで約$6ちなみに同じサイズのホンビノスがホールフーズでは1個 45セント同じくホンビノス。が、デカい。これジャーマンタウンのロッテで6個で$2。安っ!!どれだけデカいかと言うと、余裕でマウスよりデカい。で前回は醤油バター焼き、今回はクラムチャウダーにしましたとさ。レシピはムッシュゥかまやつ 栗原はるみのクラムチャウダー。とてもおいしゅぅございました♪ただホンビノスはアサリに比べて蒸し汁の量が多いんで、白ワインを1カップ、ベーコンを4枚、薄力粉を大さじ2杯(3杯がお勧め)にした。スープが水っぽくサラサラの時は、チーズおろしでおろしたジャガイモを加えると濃厚になる。ホンビノスは砂抜きがいらないと言われるが、いつも1~2日砂抜きをするざんす。やっぱヘドロみたいなのが出てくるもんな。今回も2日砂抜きしたが、切った時まだ残ってたしぃ。ホンビノスを洗う時、亀の子たわしが欲しいと思う今日この頃。教訓:欲張ってデカいホンビノスにしたが身がちと硬かった。貝が開いたらすぐ取り出して蒸し時間を短くしたが、ちと硬かった。次は少し小さい貝にしよ。今度はコネチカットアベニューにある魚屋にも行ってみよ。
2014/09/02
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