毎年のことだが、レコード藝術のリーダース・チョイスに合わせて今年購入したディスクの中からベストテンを選出してみた。「今年の」というのは今年の1月1日以降に購入したアルバムのことで、リストを出してみたら全部で125枚あった。
125枚の中にはボックス物、セット物も含まれるので枚数的にはもっと多いから、125タイトルという方が正確かもしれない。サラリーマンで昼間働いている身としては、このあたりがきちんと聞ける限界だと思う。
第一位:ブラームス ピアノ協奏曲第一番 ラトル/ツイマーマン/BPO
ツィマーマン/ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
DG UCCG-1272
この曲をこんなにわくわくしながら聴いたのは生まれて初めて。
二人の天才の才能がこの曲の真価を知らしめた。2番も早く録音してほしい!
第二位:マーラー 交響曲第6番「悲劇的」 アバド/BPO
DG 289477 5688
第二楽章の美しさには脱帽。この曲の素晴らしさを再認識させてくれた逸品。
第三位:シベリウス 交響曲全集 ヤルヴィ/イエテボリ交響楽団
エーテボリ交響楽団/シベリウス:交響曲全集
DG 289477 5688
BISレーベルでの最初の全集から20年余、ヤルヴィの円熟味を極上の録音で聞くことが出来る。細部まで注意が行き届いた演奏に驚愕!
第四位:ブルックナー 交響曲第5番 ティーレマン/ミュンヘン・フィル
DG 00289 4775377
朝比奈もヴァントもいなくなり、誰がこれからブルックナーを面白く聴かせてくれるんだと途方に暮れていたら、来ましたきましたティーレマンが!時代錯誤でも何でもいいから、ドーンと気風のいいブルックナーを聴かせてくだされ~!
第五位:マルクス ロマンティックピアノ協奏曲他 スローン/ライブリー/ボーフム交響楽団
ASV CD DCA1174
ロマンティックピアノ協奏曲も名曲ですが、同録の「ローマの城」も名曲!ほとんどの方はご存じないでしょうが、どなたにも親しめる名曲です!
第六位:バッハ 無伴奏チェロ組曲(全曲) 鈴木秀美
鈴木秀美/バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
VICTOR BVCD34028/29
アマーティ(楽器)の音色と鈴木の懐の深さに思わずうっとり。これってホントにピリオド楽器なの?
第七位:マーラー 交響曲第5番 オラモ/バーミンガム市響
WARNER 2564.62055
久々のマラ5秀演盤!来日演奏も素晴らしかった!早く全集を聴かせて欲しい!
第八位:早坂文雄 ピアノ協奏曲 ヤブロンスキー/岡田博美/ロシアフィル
岡田博美/早坂文雄:ピアノ協奏曲
NAXOS 8.557819J
これは知られざる名曲!さすがナクソス、今年もやってくれました。
第九位:ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番/4番 オラモ/ルガンスキー/バーミンガム市響
ルガンスキー/ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2&4番
WARNER 25646.19462
なんと重厚感に溢れた演奏なんだろう・・・恐るべきルガンスキーの力を初めて知りました!
第十位: ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 カラヤン/BPO (DVD)
SONY SVD48434
ベルリンフィル100周年記念演奏会、白熱の記録映像。
唸りをあげるベルリン・フィルと、珍しく?熱くなっているカラヤンの指揮振りがなんとも豪華。
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