わびすけ放浪記(黒柴)

わびすけ放浪記(黒柴)

弘前2005.2放浪記

「弘前 2005・2 放浪記」

2月11日
わびすけは訓練士さん宅へお預けし、弘前へ出発!
今回の旅は、年末年始に宮城の実家へ帰れなかったママの帰省のはずが・・・
何故か「仙台で大ママ合流、更に、弘前へ赴任中の義姉夫婦と合流温泉ツアー」
に変更になったものです。
大宮から新幹線「はやて」に乗り込み、仙台で大ママ合流。
途中、八戸駅で時間があったので、
お茶をし 「八戸地域地場産業振興センター・ユートリー」
でお土産品などを物色。その後「つがる」で弘前へ。八戸にも雪はありましたが、青森・弘前の雪深さは別世界です。
弘前駅まで迎えにきてくれていた義姉夫婦と合流し回転寿司を食べに。
回転寿司?とお思いのそこのあなた!馬鹿にしちゃあいけませんよ~(笑)東北の回転寿司を。
今回は北東北に店舗がある 「清次郎」 というお店へ。
混んでいて待ち時間がありましたが、ネタが新鮮で美味しいのはもちろんの事、注文への対応も素早く大満足な昼食でした。
ヘタな寿司屋よりも間違いなく格上です。その後、雪道ドライブをしながら黒石温泉郷・落合温泉へ。
本日のお宿は 「花禅の庄」
目の前に 津軽伝承工芸館 があります。ゆっくり見学後チェックイン。
温泉に入ったりゴロゴロしたり至福の時間を過ごしました。夕食は囲炉裏を囲み炉端会席料理を堪能。
女将さんの津軽弁に感激。雪国の夜はゆっくりと過ぎていきました。

2月12日
朝から温泉・・・幸せです(笑)
朝食もガッチリ食べチェックアウト。途中「道の駅」で道草しながら義姉夫婦宅へ。
夜の「お祭り」へ備えて寛ぐ事に。
久しぶりの再会で楽しい時間を過ごしました。
夕食は、おいしい手料理をご馳走になりました。
その後、 「弘前城雪燈籠まつり」
完全防寒(笑)で出発。ママはショールを頭に巻き怪しげなフランス人?化してました(笑)
真っ白な雪の夜の灯りは、とても温かみのある幻想的な風景でした。
前回の青森放浪記の時にも行ったような 「御所温泉」 という銭湯風温泉へ立ち寄り、家路へ。
源泉掛け流しの銭湯が普通にあるのがスゴイですよね・・・羨ましいです。
身体も芯から温まり、夜は深い眠りへ。

2月13日
朝はゆっくり起き、朝食もゆっくり食べる・・・こんな極楽生活も本日で終了です(笑)
弘前発は14:00過ぎの予定なので、弘前の街を散策&ランチに向けて出発。
弘前市の土手町にある東北最古の喫茶店 「万茶ん」 でお茶をし、
ランチは 「レストラン山崎」 で。
予約客でいっぱいでしたよ~地の素材を生かした料理と接客も心地良く良いお店でした。
義姉夫婦に見送られ、帰路へ。
しかし、青森は凄い積雪でした。
何度となく「あ~この雪の中に、わびすけ投げ捨てたい・・・」衝動に襲われました(笑)
仙台で大ママと解散、夕方には自宅へ無事到着しました。
遅れて、わびすけも無事帰還。
例外なく、元気いっぱいに過ごしていたようです。
わびすけ、お帰り~。


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