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以前から気になっていたものそれは、“八天堂のくりーむぱん”渋谷駅の地下通路で売っているのだが、通るたびに気になっていただって、すごい行列が出来てるんだもんきっと美味しいんだろうね自分も買いたいと思いつつも、いつもスルーなぜならば、そのくりーむぱんは、要冷蔵なのだ渋谷に出向くときは大概用事があるときなので、買っては持ち歩けないけれども一個だけ買うのに並ぶのもなぁ…と、お預け状態が続いた今日は珍しく昼間渋谷に出掛けたしかもその後の予定はフリー!ということで、ようやく“八天堂のくりーむぱん”をゲット!小ぶりな作りの割りには一個200円で、ちょっと高いな…と思いつつも、いくつか種類があるなか、生クリーム&カスタード、カスタード、抹茶の3種類をチョイスした創業昭和八年・広島みはら港町八天堂“くりーむぱん”口どけが良く、時間が経っても柔らかい、飽きのこないパン…そう考えて3年の歳月を費やし、試行錯誤の末に誕生保存料を一切使用せず、素材の味に徹底的にこだわったクリームパン何?このやわらかさ…すっごい、フワッフワ!パンの中にたっぷりと入っているクリームが、とにかく軽くてやわらかい食べているのに食べていない感じ口のなかに入れるとあっと言う間に溶けて無くなってしまうこんなクリームパン初めて!話題になるのも頷ける美味しさだねあっさりシンプルなカスタードクリームに最高級の純生クリームを合わせたプレーンなつくりの“とろけるカスタードくりーむ”玉露生産量日本一の福岡・八女茶をクリームと合わせた、甘さのなかに苦味がほんのり効いた“とろける抹茶くりーむ”どれも美味しかったけれど、一番のお気に入りは、カスタードに純生クリームの割合を増やした“とろける生くりーむ”生クリーム好きの自分としては、堪らない一品すっごく軽いから、何個でも食べられちゃいそうあぁ…もっと買ってくればよかったかな
2010年03月28日
近所のスーパーマーケットで、駅弁大会が催されていた全国各地から取り寄せられた駅弁は、一度は名前を聞いたことがあるような有名なものばかり自分もお客さんに混じって、しばし物色…どれも皆美味しそう!けれども、自分のなかではいつも買うものは決まっている『富山 ますのすし』コレ、自分のなかで、キング・オブ・駅弁!色々な誘惑に駆られても、結局最終的には手にしてしまうシンプルなんだけれど美味しいんだよねェ今日も、ますのすしを…なんて思ったら無い!既に売り切れちゃったんだって残念!!と、落ち込むにはまだ早いこんなこともあろうかと、ちゃんと第2希望があるのだそれは、『越前かにめし』ますのすしが無ければ、かにめしを選ぶ自分これ、自分のなかでの決まり事ほんとは他の駅弁も食べてみたいんだけれど、滅多に食べることがないだけに、見つけるとついつい自分の好きなものを選んでしまうと言うわけで、今日はかにめしをGET!『越前かにめし』番匠本店が製造・販売する福井県を代表する駅弁珍味として喜ばれるズワイガニの雄の卵巣・ミソをほぐして炊き込んだご飯に、蟹の脚の抜き身を並べた蟹づくしの弁当この駅弁、容器がユニークなんだよねかにめしだけに、蟹の形をしているまぁ容器が変わっているといっても、食べ終わってしまえば捨てちゃうんだけど…ご飯と蟹だけというシンプルさそれだけに誤魔化しが効かない蟹の味がギュッと詰まったかにめしは、いつ食べても美味しいけれども、量のわりには価格が1100円と、自分の感覚からすると正直言って割高感は否めないそれでも食べたくなる味それが「越前かにめし」なかなか旅をすることは出来ないけれど、せめて駅弁を食べて旅している気分を味わうのであった
2010年03月13日
ある俳優さんが紹介していたおにぎりそれが凄く気になっていたのだが、ようやく見つけることができたファミリーマートで販売しているおにぎり『味付海苔 たまごかけごはん風』醤油とだしを加えたとろみのある特製卵黄ソースをごはんのなかに入れた、意外性のある美味しさ生卵ごはん(たまごかけごはん)が好きな自分としては、興味津々一体どんな感じなんだろう?と、ワクワクしながらパッケージを破いた海苔をめくって確認してみると、おにぎりの中心部分に、半熟を思わせるトロッとした卵黄があった卵黄まで届くように、大きな口を開けてパクッ!うん、たまごかけごはんかと聞かれたら、そうは感じないやっぱり、ごはんと卵をかき混ぜて一体化させないと、あの美味しさは出ないよね第一、おにぎりの名前、「たまごかけごはん“風”」だし…だからね、なんとなく雰囲気は出てるこのアイデア出した人は凄いナ味は美味しいよ特に、この味付海苔が最高!この海苔だけでも、食べる価値はあると思うご馳走様でした【味付海苔 たまごかけごはん風】118円(税込み)
2010年03月11日
一口茶屋“ツナマヨお好み焼”コレ、初めて見たときは驚いたと言うか、笑ってしまっただって、たい焼きなのに、お好み焼きだよ!?一体どっちなんだ?って感じで、興味本位で注文してみたところ、あまりの美味しさにビックリ!かなりハマッたアイデアが面白くて、尚且つ美味しい“ツナマヨお好み焼”ここしばらくは店に行く機会がなかったので、かなりご無沙汰しているそんななか、たまたま用事があって近くに行くことになったので、久しぶりに足を運んでみた変な話、こんなご時勢だから、まだ店あるかな?なんて思ったけれど、ちゃんとあったヨカッタ、ヨカッタ…ここ、一口茶屋のたい焼きは、クリームチーズ&あんこ等、ちょっと一風変わったものが多いのだが、その代表格でもある“ツナマヨお好み焼”はメニューから消えることなく今だ健在早速注文した焼き上がるのを待っている間、手持ち無沙汰だったので、たい焼きを作る作業を見ていた型に生地を流し込み、そこに、山盛りの千切りキャベツ、マヨネーズであえたツナ、紅生姜をのせていく何度見ても思うのだが、この光景、到底たい焼きを焼いているとは思えないまさにお好み焼き!そうこうしているうちに、出来上がった久しぶりということもあって、ちょっと多めに買ってしまったたい焼きが入ったビニール袋を受け取ってから、ふと考えたそういえば、今日は電車だったっけと言うわけで、たい焼きが入ったビニール袋をぶら提げて、電車に乗ってます昼過ぎということもあってか、意外と空いている車内手にしていた袋を膝に乗せ、腰掛ける出来たてのたい焼き、その温かさがビニール袋を通して膝にじんわりと伝わってきたと同時に、パンチの効いた紅生姜の匂いが鼻先をかすめた!!!!!この匂い、きっと車内にいる周りのひとたち気づいているんだろうなどうもスミマセン…なんだか肩身の狭い思いをする自分であったさてさて、久しぶりの“ツナマヨお好み焼”あっさり醤油味んまっ!!相変わらずの美味しさでした
2010年03月05日
昨日の夜、スーパーで買い物をした半額のシールが貼られていた赤身の刺身のサクマグロが大好物な自分得した!そう思って買ったのだが、帰ってきてビックリ!てっきりマグロだと思っていたら、なんとカツオだった!!ガッカリ…よく確認しないで買った自分が当然悪いんだけれど、赤身の刺身のサクときたら、マグロだと思うでしょ?ん!?そう思うのは自分だけ?ハイ、今度からきちんと確認して買いますさてさて、カツオの刺身どうしよ?カツオって、あまり食べたことがないんだけどとりあえず、醤油に漬けましたとさそして今朝…食べました酢めしに、醤油に漬けたカツオ、それから白髪ネギ、刻みのりをのせて“カツオの漬け丼”マグロに比べたら、ちょっとクセがあるけれど、案外美味しいかも?でも、やっぱりマグロがいいな
2010年02月19日
いつの頃からなんだろ?節分の日に東京でも“恵方巻”を食べるようになったのは…自分が子供の頃は、そんなん無かったよそもそも、節分に食べると縁起が良いとされる“恵方巻”は、大阪を中心とした風習節分の夜にその年の恵方に向かって、目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりするのが習わしまた、商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう・胡瓜・椎茸・たまご・鰻・でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるという説もあるなぜ節分の日に太巻を食べる習慣がなかった関東でも、恵方巻が認知されるようになったのか?その背景には、企業の販売戦略があった商業的に売り上げが落ち込む1月後半から2月初旬の販売イベントとして、コンビニエンスストアを中心として、スーパーマーケットなどで展開それがきっかけとなり、恵方巻の存在が全国各地に広く知れ渡ったなるほどねぇそういえば、コンビニやスーパーなどで大々的に宣伝してたよけれどもどうなんだろ?別に抵抗があるとか、意固地になっているわけじゃないけど、そこまで世間のブームに躍らされなくてもいいんじゃない?と、自分は思うと思ったら、我が母がまんまと躍らされていた遅くに帰宅したら、「今日は太巻よ」だって!丸かじりなどする気はさらさらないので、一口サイズに切り分けてお皿に…これじゃあ、ただの太巻じゃん!そんな節分の夜です…
2010年02月03日
こうも寒いと、温かい飲み物が恋しくなるという事で、一日一杯、多いときには二杯飲むのが『レモネード C500』コップ一杯にビタミンCが500mg(レモン約25個分)と、ビタミンEを2mg含んだレモン風味の粉末飲料ビタミンC+ビタミンEで美容と健康を応援します(商品説明より)どうやら身体に良い飲み物らしいが、特にそこにこだわりがあるわけではなく、ただ美味しいから愛飲している味覚のなかで酸味はかなり苦手なのだが、レモンだけは別格疲れてくると、酸っぱいものが欲しくなる…と言うけれど、その感覚かな?ホットレモネードにすると、温かさと酸っぱさが身体の隅々まで行きわたるような心地よい感覚を覚えるやすらぎの一杯…あらゆるものから解放され、落ち着ける束の間のひとときです
2010年01月24日
久しぶりに、「美味いッ!」と、心の底から思えるようなものと出合った石窯パン工房 サンメリー『カネル』バターを練りこんだフランスパンの生地に、たっぷりのシナモンシュガーあぁ…見るからに美味しそう…ここのパン屋は、こだわりがあるだけあって種類も豊富で美味しいのだが、自分の懐からすると、若干価格の割高感は否めないけれども、この「カネル」は135円という嬉しい価格しかもボリュームもある適度に噛み応えがある食感ほのかに感じるバターの存在感まぶしてある砂糖と、シナモンの相性はバツグン!シナモンがキツイのは苦手なんだけれど、丁度いい感じすごぉぉぉぉぉくシンプルなのに、ほんと美味しい!!この美味さ、もう病みつきになりそう…どこか懐かしい感じがする「カネル」うん、小学校の給食に出た“揚げパン”になんとなく似てるかもしれない揚げたコッペパンに、たっぷり塗されたきなこ砂糖あれ、美味しかったもんねそんな幼い頃に食べた記憶が、なんだか甦った感じ美味しいものを食べると、心は満たされるパンを齧りながら、美味しさと幸せを噛みしめています
2010年01月21日
コンビニのセブン‐イレブンで売られている『こしあんドーナツ』が好き粉糖をまとったしっとりしたパンに、なめらかで程よい甘さのこしあんのコンビは最高見つけるとついつい買ってしまうところが、困ったことがひとつあるそれは粉糖小麦色のパンを色白に隠すほどたっぷりまぶしてある粉糖齧りつくと、口の周りは粉糖だらけ小さな子供なら可愛いものを、大の大人が口に砂糖をつけているとはシャレにもならないさらには衣服までも粉糖まみれに…ひとつ食べ終わると、なんともみっともない状態になってしまうとても厄介な粉糖けれども、こしあんドーナツは、この粉糖がうまさに一役買っているだから食べるときは、誰もいない、そして粉糖を払える外でソ~ッと食べてます
2009年12月14日
月に1、2回程度しか行かないパン屋があるそこは本格仕込みの店のようで、パン1つ1つの値段はちょっと高めけれども、閉店間際の時間になると値引きされる自分が仕事帰りに立ち寄る頃は、丁度その時間と重なるので、タイミングが合うと顔を覗かせる当然のことながら、夜遅い時間なので、店のなかは閑散としているし、陳列されているパンの数も少ないそのなかで自分好みのものを選んでいくそんななか、なんとも可愛らしい形をしたパンを見つけたその名も『雪だるまパン』見たまんまストレートなネーミングのパンであるちょっととぼけた感じの表情が、なんとも愛くるしいその可愛らしさに、思わず自分の顔の表情が緩んでしまったまだ12月も始まったばかり雪だるまの登場は早いような気もしたが、すっかり魅せられて購入したパンの上からホワイトチョコレートでコーティングした雪だるまパンチョコの垂れ具合が、まるで雪が溶けているかのようで、結構リアルな出来栄えだから、齧るのはちょっと躊躇うとはいえ、頭の部分からガブリ!と齧り付いちゃったけど…うん、味はいたって普通シンプルなパンにホワイトチョコをかけただけのものこれ、見た目で勝負したパンだね小さな雪だるまは、自分の口のなかへと溶けて、あっと言う間に消えてしまったのだった…
2009年12月03日
つい数日前のことたまたま見ていた雑誌に、日本各地のご当地グルメというか、珍しい一品を紹介するページがあった美味しそうなものから、ちょっと疑いたくなるようなものまで…地域によって特色あるなぁ…と、興味津々でいると、そのなかのあるモノに釘付けになったそれは、アイスクリーム専用の醤油!卵かけごはんのための醤油があったり、巷では実に様々な醤油が販売されているけれども、さすがにアイスのための醤油は必要ないでしょわざわざかけることないと思うんだけれどどうなの?今日は、仕事の打ち合わせで千葉へその帰り道、少し休憩しようと思い、サービスエリアへ寄ったそこの土産物屋で見つけてしまったのであるあの商品を…つい先日、雑誌で見かけたばかりのアイスにかける醤油を!細かいことをいえば、雑誌で紹介されていた商品とは別物なのだが、アイスにかける醤油には違いないその名も、醤油屋がつくる“バニラアイスにかけるしょうゆ”そのまんま直球勝負のネーミングに、潔ささえ感じてしまった千葉県はもともと醤油の産地として有名落花生や枇杷といった千葉の特産品を数多く扱っているサービスエリアの土産物屋には、実にさまざまな醤油が並んでいたまさかそのなかに、アイスにかける醤油まであるとは思いもしなかったで、アイスに醤油をかけることに関して、あれだけ自分は批判的なのだから、まさか買わないよね?と思ったのだが、そこは実物を眼の前にしてしまうと態度も変わる好奇心の方が勝ってしまうのだ一体どうなんだろう?ってちょっと迷った挙句、結局はお買い上げしてしまった“バニラアイスにかける醤油”世界に誇る醤油を和スイーツにバニラアイスに本品を適量おかけのうえ、そのままお召し上がりください(商品説明より)ちょっととろみを帯びている醤油一口舐めてみたら、みたらし団子の甘ダレの味がしたうん、甘みがある果たして、これがアイスと合うのだろうか?先日買ったばかりのアイスディッシャーで、バニラアイスを丸くくりぬくと、そのうえから醤油をかけた一口…口のなかに広がる甘じょっぱさまさしく、みたらし団子の味…団子じゃなくて、“みたらしバニラ”かこれ、バニラよりも醤油の存在感の方が強いかな?悪くはないけれど、良くもない人それぞれの好みだろうが、敢えてこんな食し方をしなくてもいいと思う普通にバニラアイスを食べたほうが美味しいこれ、自分の率直な感想ちなみにこの醤油は、バニラアイスだけでなく、トーストに塗れば和風トーストに、焼いた餅にからめれば昔懐かしの砂糖醤油の餅として楽しめるのだそうお餅はいいかもしれないね奇抜な商品お味もなかなか奇抜なようで…醤油屋がつくる【バニラアイスにかけるしょうゆ】120ml525円(税込み)
2009年11月21日
仕事帰りふとパン屋の前を通りかかると、“全品2割引き”の文字が眼に飛び込んできた閉店間際なので、セールをしているのだろう今の今まで全くパンを食べたいとは思ってもいなかったが、2割引きの誘惑に負けたたかが2割引き、されど2割引きケチな自分は誘われるようにして店のなかへさすがに夜遅い時間だけあって、種類はさほど残っていなかったそのなかで自分が食べたいと思うものをチョイス2割引きだしね…と、ついつい手が伸びてしまい、ちょっと買いすぎてしまったま、明日の朝にでも食べればいいか帰宅すると、一番美味しそうだった“パイシュー”をいただくことにサクサクした皮のシュー生地に、カスタードとホイップクリームが入った一品うまっ!これ、病みつきになりそうな美味しさ実はこのパイシュー、2個買ってきたんだよねぇ残りの1個は明日のお楽しみということで…あとは、“モンブランデニッシュ”ズシリと重みがあって、食べると見ため以上にボリューム感がある栗の素朴な甘さに秋を感じたでも、ちょっと夜遅くに食べるにはヘビーだったかな…2割引きのパンたちその美味しさにかなり満足これなら、割引されていなくても買うなでも、仕事帰りの自分が買いにいくときは閉店間際だから、必然的に2割引きになっているんだよねなんか、ちょっと申し訳ない気がしないでもない
2009年11月06日
家の近所にある商店街以前に比べたら店も減ってしまい、明らかに寂しい雰囲気を滲ませているそんななかで、昔から頑張っているのがパン屋さん昭和の時代の匂いが漂う店構えなんだけれど、よく利用している色々とあるパンのなかで一番好きなのが、 “ブルーベリーデニッシュ”決して洒落てはいないパン屋にしては、なかなかの見た目でしょ?サクッとした食感のデニッシュに、甘酸っぱいブルーベリーがよく合う気取らない美味しさ昔から慣れ親しんでいる味だけに、口にすると不思議と安堵感が生まれるこのブルーベリーデニッシュこだわりというか、自分なりの食し方があるまずは、周りのデニッシュをぐるりと食べるすると、真ん中のブルーベリージャムの部分だけが残る最後に、そこをいただくというわけちょっとはしたないかもしれないけれど、こうするとブルーベリーの濃さがダイレクトに伝わってきて、このデニッシュの醍醐味を味わった気分になるのだ毎回、無意識にそうしてしまう先日買っておいたブルーベリーデニッシュ今、ゆっくりいただいてます周りのデニッシュから…
2009年10月22日
『サッポロポテト バーベQあじ』うまさの秘密は“チキンと野菜”鶏肉を焼き、野菜と煮込み、生地に練りこむことで、より素材のうまみやコクを引き出しました(商品説明より)自分が子供の頃からあるお菓子で、慣れ親しんだ味そんな「サッポロポテト バーベQあじ」だが、ある情報番組で、意外な事実を知ったそれは、“バーベキュー味”と謳いながらも、実はバーベキュー味では無いということじゃあ、何味?本当は“和風カレー”をイメージしているのだそうところが、カレーは家庭によって味が違い、誤解を招きかねないし、消費者に受け入れられないかもしれないそこで企業は、材料に使用している人参・玉葱・じゃが芋・肉を使った料理を考えた結果、バーベキューが挙がり、バーベキュー味に決まったという経緯がある今まで深く考えないで食べていたから何にも思わなかったけれど、確かに言われてみればバーベキュー味ではないよねそもそも、バーベキューの味というのが分からないけれど…かと言って、味にカレーの存在なんかあったかなぁ?今度、じっくり味わって食べてみることにするかちなみに、「サッポロポテト バーベQあじ」のスナックは網目模様の形をしているが、それはバーベキューの網をイメージしているのだそうなるほど!納得!!
2009年10月14日
今日のお昼崎陽軒の“シウマイ弁当”『美味しいシウマイ 崎陽軒』のキャッチフレーズで有名な、あの崎陽軒のシウマイだそれにしても、焼売(シューマイ)じゃなくて、 “シウマイ”なんだねなんでだ?シウマイが正しい発音なのかな!?シウマイ食べるのは久しぶりその前はいつ食べたか覚えていないくらいのご無沙汰嫌いなわけじゃないんだけれど、自分のなかではなかなか食べる機会がない料理なのだ思い返せば、子供の頃は、シウマイの上にちょこんとのっかっているグリーンピースが嫌で嫌で、全部退かして食べていたっけん?崎陽軒のシウマイは、グリーンピースがのっかってないんだそれはそれで、なんだかちょっと寂しいなお弁当のおかずは、メインであるシウマイが5個に、鶏の唐揚、鰆のつけ焼き、厚焼き玉子、かまぼこ、筍の煮物、それから杏の甘煮、漬物など飾り気はないけれど、実にバラエティーに富んでいるお弁当だけに、味がしっかりとしていて、冷めていても美味しい特に、鰆のつけ焼きが気に入ったこのしょっぱさ、たまりません!勿論、シウマイも美味しかった満足、満足!!ただね、お弁当を開けるときに、蓋にご飯粒がすごくくっつくのが気になった1粒1粒とるのかなり面倒だったよまあ、お腹もいっぱいになったことだし、午後も頑張ります
2009年08月31日
キスが好きキス言うても接吻じゃなくて、魚の鱚(キス)まぁ、接吻も好きだけれど…晩御飯は、鱚のフライ鱚というと、フライか天麩羅しか思いつかないで、今日はフライいろいろと魚のフライはあるけれど、鱚が一番!揚げたてアッツアツ衣サックサク白身はフッワフワうまっ!!何枚でも食べられそうでもね、腹八分目というから、ほどほどでやめておきます御馳走様でした!!
2009年08月28日
遅ればせながら、今夏ようやく初めて西瓜を口にした夏といえば西瓜!昔はよく夏になると食べていたんだけれど、年々食べる回数が減っているような気がするなんでだろ?好きなんだけどね…なかなか食べる機会がなくて、タイミングを逃していたら、こんなに遅くなってしまったつめたく冷やした西瓜大きくそのまま齧りつくのではなく、お上品にスプーンでいただきますところで、西瓜を食べるときに厄介なものといえば“種”「種を食べるとお腹の中で芽が出る」子供の頃はそんな話を信じていたっけ勿論何の根拠も無い子供騙しの話ではあるんだけれど、大人になった今でも、やはり種を口にするのは気が進まないなので、食べるまえに、目に見えている種は全て穿るそれが理由で、西瓜はスプーンで食べる齧りついて食べて、口の中で種を分けるのがどうも苦手なのだ食べすすめていくうちに種が見えてくると、また種を穿る食べては種を穿り、食べては穿りの繰り返しそれだけ気をつけていても、何粒かは口に入っちゃうんだけれど久しぶりに食べたけれど、甘くて美味しい!この瑞々しさは西瓜ならでは西瓜を食べると夏!って感じがするなぁもう夏も終わりに近いけど…
2009年08月27日
肉は嫌いなので、あまり食べない肉の何が嫌いかと言うと、脂身が苦手なのだあとは、肉の塊を口に入れるということに、いささか抵抗を感じるところが、肉を一切食べないというわけではない脂身が殆どない鶏のささ身や、肉々しくない挽肉を使った料理はたまに食べる子供の頃から慣れ親しんでいるハンバーグ父親が大の肉嫌いで、滅多に食卓に肉料理が並ぶことがなかったので、自分にとってハンバーグは、ちょっとしたご馳走の感があるその感覚は、長い年月を経た今でも変わっていない今日昼に、お弁当を買った“タスマニアビーフのハンバーグ弁当”見るからに美味しそうだったし、久しくハンバーグを食べていなかったのでチョイスしたお肉はタスマニアビーフを使用しているんだとか世界の地理に疎い自分としては、タスマニアが何処なのかわからないまま食すんまっ!久しぶりのハンバーグは美味しいね弁当屋のハンバーグも、なかなか侮れませんソースはデミグラスソースなんだけれど、これがなかなかいい感じけれども、ハンバーグのソースといったら、自分のなかではやっぱりケチャップかな母が作るハンバーグのソースは、ケチャップに、ちょっとブルドッグソースの中濃タイプを混ぜるケチャップの程よい酸味と、ソースのスパイシーさがハンバーグによく合う母のハンバーグはいたってシンプルけれども、長年食べ慣れているせいか、一番美味しいと思うああ…今、ハンバーグ食べたばっかりなのに、母のハンバーグが食べたくなっちゃった
2009年08月08日
「暑い、暑い、ああ暑い…」よう飽きもせず、毎日同じセリフ吐いてますだって、仕方ないよなぁ暑いんだもん暑いと、どうしても喉が渇く本当なら炭酸飲料を喉に流し込んで、「プハァ~ッ!」って、爽快感に浸りたいところけれども、そうそう甘いモンばかり飲んではいられないので、お茶で我慢今飲んでいるのは、小豆色のパッケージをした『あずき茶』さすが小豆を使っているお茶だけに、販売元は、株式会社遠藤製餡という餡子を取り扱っている会社だから驚き有機小豆から抽出されたポリフェノールやカリウムなどの栄養成分を含んだ、美容・健康飲料です(商品説明文より)この500mlのペットボトル1本あたり、ポリフェノールが200mg、カリウムが75.5mg含まれている比較するものがないから、この数字がどれほどのものなのか自分には判らないが、とにかくこの含有量は他の商品に比べて秀でているよう考えてみたら、小豆のお茶って、初めてかもしれないなんとなく、甘いお茶のようなイメージがあるんだけれど…早速飲んでみた!!!!!ホントだ!小豆特有の豆の味と香りがする小豆そのものが活きているお茶けれども、“すっきり、あまくない”と、パッケージに書かれている通り、お茶に甘みは無い小豆というと甘い餡子という固定概念がある自分としては、甘くない小豆は、若干の抵抗があるというか、違和感のようなものを覚えたなんだか、甘くないお汁粉を喉に流している感じ本音を言えば…砂糖を入れたら美味しいんじゃないかなぁ?なんて思ってしまったいや、入れないけどね
2009年07月13日
まだ東京は梅雨が明けていないというのに、連日の暑さ茹だるようなその暑さに加えて、肌にまとわりつくような湿気が不快感極まりなく、自分から体力と活力を容赦なく奪っていくほんと、暑いの苦手なんだよね本格的な夏を迎えるまえにして、早くも夏バテ気味喉は渇くから水分補給はこまめにするところが食欲は殆ど湧かない水分でお腹がいっぱいになっているわけでもないのに、不思議とお腹が空かない何も食べなくてもいい!って感じとはいえ、ここのところ仕事が忙しく、何も食べないでいると身がもたないので、軽い食事で済ませているここ最近、夕食の食卓に並ぶのは、ご飯に味噌汁、それから糠漬けだけもうこれだけで十分ほんと軽くでいいのです糠漬けは、母特製のもの大きな常滑焼の壷のなかで、糠漬けをしているこの壷、台所に置いてあるのだが、糠くさいのなんのって母は糠床をかき混ぜ終えたあと、糠まみれの手で蓋をしめたまま、壷を拭かないものだから、壷に付着している糠が強烈な匂いを放っているのだ糠床の匂いって臭いんだけれど、なんだか懐かしい匂いがするねお祖母ちゃんの掌の匂いってイメージがあるいや、実際お祖母ちゃんの手が糠臭かった訳じゃないんだけれど、なんとなくそんなイメージさてさて、壷のなかでは、人参や茄子、大根といった野菜を漬けているのだが、自分の定番の糠漬けは、胡瓜と茗荷胡瓜のみずみずしさ、茗荷のサッパリ感は、暑さに弱っている自分には嬉しい食材あまり漬けすぎるとしょっぱくなってしまうので、数時間だけの浅漬けにしてもらっているほのかに糠に漬かってるなぁ…と感じるぐらいあっさり、さっぱり今の自分にとっては、こんな質素な食事でも、十分満足しています
2009年07月12日
とある番組で、鶏の唐揚げを簡単に美味しく作るコツを紹介していたそれは、衣に“チキンラーメン”を使用するというものそう、インスタントラーメンでお馴染みの、あの“チキンラーメン”細かく砕いたものを衣にして揚げると、美味しい唐揚げができるのだとかたしかに、チキンラーメンは麺に味がついているから、お湯をかけずに、そのままでもスナック感覚で食べることができるこれは、想像するにマズくはないでしょで、その出来はと言うと、試食していた方々は皆口を揃えたかのように絶賛していたその番組を見て興味を持った自分は、試してみることにしたしかしながら、自分は肉が苦手肉の脂身がダメなのだなので、当然のことながら鶏の唐揚げもほとんど口にしないそこで、鶏のささ身を使用することにしたささ身肉は淡白で殆ど脂肪分がないので、抵抗なく食べることができるフライをつくる要領で、パン粉の替わりに、細かく砕いたチキンラーメンを衣として使用あとは油でカラッと揚げれば完成!チキンラーメン自体が濃い目の茶色をしているせいか、出来上がりは、ちょっと焦げている感じ見た目はイマイチだけれど、でも美味しそう箸で持つと、衣の香ばしさ加減がわかるチキンラーメンそのものに味がついているので、まずは何もつけずにいただく口にいれると、細かなチキンラーメンの、パリパリッ!ザクザクッ!といった乾いた音が口の中で響きわたるうん、すっごくいい食感で、肝心の味はと言うと…「唐揚げを食べてるみたい」!?!?!?言っている意味わかる?なんかね、不思議なんだけれど、鶏の唐揚げを食べている感じにんにく醤油に漬け込んだ唐揚げの味がするんだよなぁささ身フライって、すっごく淡白の筈なのに、衣をちょっと変えただけで、こうも変わるかな?これは自分の勝手な見解なんだけれど、多分、チキンラーメンそのものの味が作用して、味に深みというかコクのようなものを醸し出したのだと思うこれが結構ハッキリとした味だから、何もつけずにそのまま頂けちゃう美味しいことは美味しいけれども、個人的な意見を言わせてもらえば、味が濃いめなので、ご飯のおかずというよりは、酒の肴のほうが合っているような気がした
2009年06月15日
色々な菓子パンがあるけれど、最近、自分好みの菓子パンに出会うことができたそれは、ヤマザキの『マロン&マロン』コレ、かなりの美味さ!あまりの美味さにビックリしたぐらいマロン餡が、うねうねとトッピングされたパンその中には、カスタード風味のクリームと、マロン風味のホイップクリームが入っているこの2種類のクリームの競演がすごくイイ!なめらかなクリームと、ふわふわしたホイップクリームが口のなかで混ざり合って、なんともいえないハーモニーを奏でるクリームもたっぷり入っていて、尚且つ、甘さのなかに適度な重さがあるので、 1つ食べるだけでかなりの満足感を得られる商品名が「マロン&マロン」というだけあって、甘さのなかに栗の存在感を確かに感じるし、そのまったり、ねっとりした感じは、口にすると、柔らかいモンブランを食べているような錯覚を覚えるほど美味しくて、しかもボリュームがあるだなんて、ほんとありがたいかなり、やみつきです自分好みの味を見つけると、幸せな気分になる今日のランチは、マロン&マロンを頬張って、甘さと美味さと幸せな気分に浸っています
2009年06月02日
郊外のとある街を歩いていたときのこと道端にある自動販売機に、何気なく視線を向けたとき、我が目を疑う光景が映った「焼きりんごォォォ!?」なんと、その自動販売機では、ジュースと肩を並べて、焼きりんごの缶が売られていたのである焼きりんごジュースではなく、丸ごとの焼きりんご!なんでこんな道端の自動販売機で、焼きりんごの缶詰が?歩いていて、「あぁ~焼きりんご食いてェ!」なんて衝動に駆られることなど、まず無いでしょ誰が買うの?って、自分が興味本位で買ってしまった1缶300円也決して安いものではないけれど、なんかねすごく興味が湧いたのだたぶん、自分と同じ動機を持った人が、物珍しさから買っていくんだろうね設置者の思う壺であります津軽李平屋の『焼きりんご』甘味、芳香、たっぷりのとろけるようなふじの美味(缶詰記載文より)こうして手にとってみると、焼りんごの缶詰そのものだね街中の自動販売機でわざわざ販売していることにとても興味があるが、それよりも、焼きりんごの缶詰があること自体初めて知ったので驚いている缶を開けると、たっぷりのシロップに漬かったりんごの姿が見えた褐色色をしたりんごは、見るからにジューシー食べやすいことを考えての配慮か、りんごははじめから切り分けられているそのフニャフニャの果実を皿に盛ると、ちょっと温めて、バニラアイスを添えた缶詰に使用しているりんごは、岩木山の麓の津軽の大地で、太陽をいっぱいに浴びて育った“ふじ”のみを使用しているとのこと早速いただいてみることに……………うん、りんごのシロップ漬けだね、これは果実がすごく柔らかいのに対して、果皮はいつまでも口の中に残るので、少々違和感を感じる不味くもなければ、美味しいわけでもない溶けつつあるバニラアイスをりんごに絡めながら、“はたして、焼きりんごを缶詰にする必要があるのだろうか?”という疑問だけが頭のなかで渦巻いていた
2009年04月13日
昨日の夜は、蕎麦を茹でて、“ざるそば”にして食べたん?待てよざるじゃなくて皿に盛ったから、皿そばか!?いや、普通に“もりそば”でいいのか蕎麦は大根おろしで食べようと思って、そのつもりですって用意しておいたのだが、何を思ったのか、結局長ネギと天かすで食べてしまい、使わなかった余ってしまった大根おろし…と言うことで、今日の夜ごはんは大根おろしを使った一品仕事で疲れているし、そんなにお腹が空いているわけじゃないし…そんなわけで、サクッと済ませちゃいましたその名も『なめこおろしごはん』軽~く水気を切った大根おろしになめこをあえて、醤油で味付けしたら、あとは白いご飯にのせるだけこれで出来上がり!すっごくシンプルなんだけれど、辛味の強い大根おろしと、トゥルンとした食感が面白いなめこの相性はバツグンそんななめこおろしをご飯にのせたところで、不味くなるわけがない大根の適度な水気がご飯にしみて、スルスルッと美味しくいただきましたとささてさて、ここのところ仕事が忙しすぎて、何か口にすればいい…という思考のもとで乱れた食生活を送っていた自分そんな生活も、今日ようやく大きな仕事が一段落ついたので、解放されることだろう明日からは、普通の食生活に戻します
2009年03月21日
今日は、すっごく風が強かった雨が降っているから、道行く人たちは傘を差しているのだが、強風のせいで、傘をダメにしている人を何人も見かけたそんな天候のなか、自分はというと、花の配達首都高速のレインボーブリッジを渡ったんだけれど、電光掲示板に表示されていた風速、なんと23メートル!20メートル以上、25メートル未満の風速は、車の運転をするのが危険なほどの風と言われているそんな強風を、橋を上りきったところで横からもろに喰らったもんだから、ハンドルをしっかり握っていても車体がグラグラ揺れて、ほんと怖かったァァァさてさて、今日は比較的早く帰宅することができたので、お料理することに冷えた身体を温めたかったので、スープ煮を作ったスープといえばこれ!というぐらいの自分のなかでは定番のメニューその名も、“肉団子と自分が好きな野菜たっぷりのスープ煮”生姜をかなり効かせた手作りの鶏肉の肉団子に、野菜は白菜、大根、長葱、椎茸、エノキ茸、それから焼き豆腐に油揚げ、マロニーと具だくさんダシとして使用した昆布も、食べやすい大きさに切って具としていただくグズグズになるほど煮込んだ野菜が好きなので、ひたすらグツグツ煮込むのであります味付けは醤油ベース自分は濃い味付けが好きなので、仕上がりはかなりの飴色肉団子からいい味が出て、野菜の甘みもあって、スープはなかなかのお味作り慣れた一品なだけあって、相変わらずの美味さですこのスープ煮を作ると、野菜がたっぷりと取れるので、バクバクいっちゃうで、ある程度具がなくなってきたら、ご飯をスープの中へこれがまた美味いんだ!フゥ~…お腹いっぱいご馳走様でしたッ!
2009年03月14日
休日というと、目覚まし時計をかけないので、のんびりと寝ているのだが、今日は早くに目が覚めたので、珍しく朝食をいただいている仕事がある時は、家を出るのが4時という早い時間のせいか、まったく食欲が湧かないなので、自分は朝食を摂らない生活を送っているだから、今日のように朝しっかりとご飯を食べると言うのは、すごく稀なことなのである久しぶりの朝食といっても、内容はずいぶんと質素なものご飯に味噌汁、あとは生卵がひとつだけ生卵に醤油とうま味調味料を入れ、それをほぐすと、あたたかな白いご飯の上にかける自分は幼い頃から、この食べ方を“生卵ごはん”と呼んでいたのだが、世間一般的には“卵かけご飯”といっているみたいどっちの呼び方が正しいにしろ、とにかく、この生卵ごはんが好きで、子供の頃はよく食べていた大人になってからは、“生卵ごはん=朝”という固定概念があるせいか、朝食を摂らない生活を送っている自分としては、殆ど食べる機会がなかったので、すっごく久しぶりご飯の一粒一粒に、黄金色をした生卵がからみついていくんまッ!材料といい、味付けといい、シンプルなんだけれど、なんでこんなに美味しいんやろ?つい先日のこと書店で、面白い書籍を見つけた読売連合広告社から出版されている『365日たまごかけごはんの本』本の内容はというと、タイトルそのままで、色々なたまごかけごはんを紹介している最も基本的なのは醤油+生卵だが、ケチャップ、マヨネーズ、ポン酢といった調味料を変えるパターンや、生卵と一緒に様々な具材を入れることによって、朝食用の軽めのものから、メインにもなるボリュームのあるものまで、和・洋・中と様々なバラエティーに富んだたまごかけごはんのレシピが、オールカラーで掲載されているそのメニューの数、実に365種類!(実際は368種類)つまりは、1日に1回はたまごかけごはんを食べるという人でも、一年間毎日違った味を楽しむことができるというわけなかには、ゆで小豆+みかん+生卵、バニラアイス+醤油(少々)+生卵、シリアル+練乳+生卵といった、ふざけているとしかいいようがないものも載っているが、それはほんのごく一部で、なかなか美味しそうなものが紹介されているひとつひとつ写真が載っているし、それぞれのたまごかけごはんのネーミングも凝っていて、ただ見ているだけでも楽しめる一冊そんな本を見たせいか、生卵ごはんが無性に食べたくなり、今朝食べているはじめは、本の中で紹介されているレシピの中から何か選ぼうとしたのだが、折角久しぶりに食べるのだからと、結局はシンプルに、卵と醤油、それから細切りにした海苔を散らして頂いた次食べるときは、どれかにチャレンジしようでも365種類もあるから迷っちゃうね…T.K.G.プロジェクト著【365日たまごかけごはんの本】700円(税別)
2009年03月10日
安売りしている個人の商店を覗いたら、1房にいくつもつけているバナナを発見したこんなに沢山ついているの久しぶりに見たスーパーで売られているバナナは、だいたい1房4~5本だからねこのバナナは、数えたら1房に13本もついている値段は300円だから、えーっと…1本あたり25円ぐらいかこれはお買い得!と思って買ったのだが、バナナはちょっと黒ずみ始めてきていた皮の表面に浮かび上がる黒い斑点は“シュガースポット”と呼ばれていて、熟成のバロメーターになっているだとすると、このバナナはだいぶ熟れているのかな?自分は茶色く熟れたバナナよりも、ちょっと固さの残る初々しい真っ黄色のバナナの方が好きなんだよねぇバナナの熟成はドンドン進んでいくから、茶色くなってネチャネチャになる前に食べきらないと!別に某女性タレントが火付け役となった、朝1本のバナナを食べれば痩せられるという“朝バナナダイエット”を試みているわけではなくってよ毎日早いから、朝は食欲が無いんだけれど、バナナ1本だったら手軽に齧られるし、それにバナナは吸収がよくて、すぐに栄養素がエネルギー源になると言われているから、よく食べているだけというわけで、頑張ってバナナ頬張っています自分は味覚オンチだから、バナナの味にそんな大差はないと思っていたんだけれど、買ってきたこのバナナはちょっと酸味が強いみたい決して腐っているとかそういんじゃなくて、きっと酸味を感じる品種なんだろうねバナナ食べていたら、ふと頭の中で「飛んでったバナナ」のメロディーが流れた♪バナナン バナナン バ~ナ~ナ~鼻歌まじりにバナナを喰らう男そんな暢気な日を送っています
2009年02月18日
なぜか無性に牛蒡の天麩羅が食べたくなった牛蒡は好きでもなければ嫌いでもない、あまり口にすることのない野菜それなのに、今日はどういうわけか食べたくて仕方ないという事で、晩御飯は天麩羅にすることにいくら牛蒡の天麩羅を食べたいといっても、さすがにそれだけ揚げるのも如何なものかと思い、牛蒡を多めにしながらも、人参、蓮根、さつま芋、アスパラガス、椎茸の肉詰めしたものを一緒に揚げたサックサクに揚がった天麩羅たち人参は甘いし、さつま芋はホクホクシャキシャキした蓮根に、椎茸の肉詰めはとってもジューシーどれもこれも、んまいなでも、やっぱり一番は牛蒡やね歯で噛み切ることがうまくできない、この繊維質な感じがたまらない昔は、野菜の天麩羅といったら蓮根が一番好きだったんだけれど、いつの頃かその座は牛蒡が奪ってしまった何なんだろうな?無性に食べたくなる魅力は…自分でもよくわからないやとにかく、欲求が満たされて満足したそれにしても、調子に乗って揚げすぎたせいか、だいぶ天麩羅が残ってしまった甘辛に煮て明日のお弁当の具にして、それから明日の夜は天麩羅そばか?しばらく天麩羅の日々が続きそう…
2009年01月31日
ときどき無性に炭酸飲料を飲みたくなることがある喉のなかを駆け抜けていく刺激と爽快感がたまらないのだ喉が渇く夏の時期は、潤いを求めてコーラやサイダーなどを好んで飲んでいるが、さすがに冬ともなると、滅多に飲まない今日も身が縮まるような寒さなのに、なぜか炭酸飲料が飲みたくなったで、そんな自分の心を満たしてくれたのが『イチゴサイダー』見た目の可愛らしさに惹かれてしまったガラスの瓶といい、どことなく昭和の時代を感じさせるレトロ調のポップさがいい感じただ、無着色なのか、サイダーの色が透明なので、イマイチ苺の感じが伝わってこない見るからに体に悪そうな、毒々しくて甘ったるいピンク色をしていたら美味しそうなのに…「くぅぅぅぅ~ッ!」シュワシュワした炭酸が喉を駆け抜けていくと同時に、甘酸っぱい苺の香りが鼻から抜けた味はというと、サイダーの中に落としてしまった甘みの少ないイチゴを食べている感じわりとあっさりしているそれにしても、無果汁なのに、イチゴの味を出せるだなんて、すごいね原材料をみても、苺らしきものは何も入っていないん!?ひょっとしたら、香料が一番の立役者かな?試しに鼻を摘んでイチゴサイダーを飲んでみたら、炭酸飲料を飲んでいることは判るのだが、味は判断がつかなかったいやぁ、匂いって大事だね友枡飲料【イチゴサイダー】300ml 126円(税込み)
2009年01月14日
いよいよ冬の厳しい寒さが訪れ、底冷えが身に堪える我が職場としては、温かい飲み物が恋しい季節を迎えた仕事が一段落ついたので、一息いれる温かい飲み物が、冷えた身体の隅々に行き渡る皆は、事務所備え付けのコーヒーメーカーに淹れてあるコーヒーを飲んでいるが、自分はコーヒーが飲めないということで、ひとり、お吸い物飲んでますエッ!?お吸い物!?えぇ、あきまへんか?コーヒーはOKで、お吸い物はダメなの?同じ飲み物やんッあっ!ひょっとして、マグカップでお吸い物を飲んでいるのがおかしいとか?なら、お椀でいただきます…って、それこそNGでしょとにかく、「キノコくさい」やら、「あれは反則…」だのと云われながら、一息ついていますさてさて、何のお吸い物を飲んでいるのかというと…永谷園の『松茸の味 お吸いもの』コレ、大好きなんだよねぇ昔から慣れ親しんでいる味お湯を注ぐだけで本格的なお吸いものができるので、重宝していて、いまでもよく頂いている自分のデスクの引き出しの中には、この松茸風味のお吸いものの素をストックしているので、いつでも飲めるというわけ短い休憩時間のことを“コーヒーブレーク”と言うけれど、自分流で言えば“お吸い物ブレーク”やねさて、お吸い物飲んで身体が暖まったことだし、仕事に取り掛かりますか!自分の周りには、ほのかな松茸の香りが漂うのであった…
2008年12月09日
今日の晩御飯はカレーライスお湯で温めるだけで出来上がりの、レトルトのカレーねコレ、賞味期限が切れてるんだよね昨日貯蔵庫を整理していたら、だいぶ前に北海道物産展で購入したものが出てきたので、慌てて食べることになったというわけ期限が切れて、まだ9日目だから、大丈夫でしょ!?カレーはカレーでも、ただのカレーではないちょっとリッチだよォだって、たらば蟹が入ったカレーなんだもんその名も『たらばかにカレー』じっくり時間をかけた特製ルーで仕上げたカレーに、たらばかにを入れましただって箱には、“北海道名産”って書かれているけれど、北海道の方たちは、カレーの中に蟹を入れるの?それって、なんだかものすごく贅沢やねさてさて、ご飯のうえに温めたルーをかけましょん?蟹入って無いよ!?箱の絵は、蟹の脚肉がゴロゴロ入っているんだけれど…目を凝らして見たら、ルーの中にフレーク状態の蟹肉がコロッコロッと入っていた「嘘つき…」分かってはいるものの、やっぱり見本と実物って違うなお味はというと…うん、普通に美味しい中辛のカレーなんだけれど、ほどよくスパイシーな自分好みの辛さって、そうだ!そうだ!肝心のたらば蟹はというと…蟹が入っているということを意識して食べないと、普通のカレーって感じカレーの陰に蟹が隠れちゃって、ちょっと存在が薄いね蟹とカレーという意外な組み合わせに、相性はどうなの?って思ったけれど、悪くはなかったでも、相性がいいわけでもないわざわざ蟹をカレーに入れなくてもいいんじゃない?コレ、率直な感想ただ、カレーとしては美味しかった賞味期限が切れていることも忘れて、ペロッといただきました【たらばかにカレー】630円(税込み)
2008年12月02日
“ネクター”と聞いて、真っ先に思い浮かぶのは、不二家の『ネクター』桃の香りと味が濃厚で、若干トローッとした喉越しがいいんだよねぇ結構好きな飲み物のひとつ依然、不二家が期限の切れた原材料を商品の製造に使用していた事が発覚し、その不祥事がキッカケとなって不二家ブランドが大打撃を受け、不二家製品の買い控えの影響から商品の生産ラインが大幅に減少「ネクターが飲めなくなる」なんて噂が巷に流れたほどで、自分も少しネクターを買い溜めしてみた今はそんな出来事もすでに過去のものとなり、何事も無かったかのようである喉元過ぎればなんとやら…だなところで、 “ネクター”ってなんだろ?と、ちょっと調べてみた簡単に言うと、“果実をすり潰して作られるソフトドリンク”のことなんだそうが、果実をすり潰した飲み物であれば、全てがネクターかというとそういう訳でもなくネクターと名乗るには、「社団法人日本果汁協会」が設けた条件を満たさなければならないそれは、果肉(ピューレ状のもの)が一定量以上含まれていなければならないというもので、例えば、オレンジは50%以上、イチゴやパパイア、マンゴーは40%以上、桃とりんごは30%以上、バナナや梅は20%以上…と、果実によってその基準がバラバラだというところが、なんとも興味深い(ネット調べ)今日、ちょっと変わったネクターを発見したその名も『ココナッツネクター』果汁60%しかも濃縮還元だって!それって、すっごく濃ゆ~いココナッツジュースということだよね?片手で持つには重たい瓶を振ってみると、確かになかのジュースはトローッとしていて、かなり濃厚そうココナッツミルク好きだから、これは美味しいかな?商品の裏に記載されている原材料名を見たら、一番始めに“白ぶどう”、その次にココナッツクリームと書かれている確か、原材料名は、多く含まれている順に記載されているから、この商品は、原材料から言えば、白ぶどうがメインということになるでも、商品名はココナッツネクターなんだよね????よく判らないんだけれど…それに、なんだか味も想像できないだって、葡萄とココナッツでしょ?合わなくもないかもしれないが、だからといって、美味しそうとも思えない原産国はアメリカ合衆国と書かれているから、良くも悪くもチープ(安っぽい)な味なんじゃないかな?とりあえず、瓶のデザインも可愛かったので、興味本位で買ってみることにした※白いペースト状の沈殿物が瓶底に付着、浮遊する場合がありますが、これはココナッツの成分が凝固して出来る物で、身体には一切害はございませんよく振ってからお飲みくださいハイ!よぉぉぉぉく瓶を振ってから、グラスに注いだうはッ!ドロッとしてる!香りは、甘ぁぁぁいココナッツミルク味はというと…「……………」ノーコメント!!!香りはココナッツなんだけれど、舌の上では葡萄の酸味が独占しているとてもじゃないけれど、グビグビ飲めるようなジュースではない秋の夜長、お酒みたいに、チビリチビリと飲みますか
2008年11月16日
豆腐が好き“絹ごし豆腐”より、食感がしっかりとした“木綿豆腐”の方が好き料理のレパートリーは少ないんだけれど、豆腐は毎日食べても飽きないぐらい味噌汁の具でしょ、それから、麻婆豆腐に揚げ出し豆腐、湯豆腐…でも、一番は冷奴かな用意するのも簡単だしね自分は味にうるさくはないのだが、お気に入りの豆腐があるそれは、アサヒコが販売している『家族の冷奴』この豆腐は、隠し味に昆布だしを使用しているので、だしがほんのりと利いていて、何もかけなくても美味しくいただけるのだただ、この『家族の冷奴』を取り扱っているお店が自分が住んでいる地域の近くにはないので、あまり食すことができないのが残念今日、仕事でちょっと遠出をしたとき、『家族の冷奴』を取り扱っているスーパーマーケットを見つけたので、買物するために立ち寄った 色々と買物をし、豆腐コーナーへと足を向けた勿論、お目当ては『家族の冷奴』数ある豆腐を目で追っていくが、お目当ての豆腐が無い!アレ?もう一度、くまなく探してみたが、やはり無い商品の流行り廃りが早い昨今、『家族の冷奴』は商品のラインナップから姿を消してしまったのだろうか?美味しい豆腐だったのに、残念だなぁ…と、思ったとき、ある豆腐に目が留まったそれは、あさひ庵の『鍋もめん』!?商品の説明文には、“昆布だし入り”と書かれているひょっとして、これが『家族の冷奴』!?いつの間にか、商品名変わったんだ…そんなこと知らなかったから、探しちゃったよでも、考えてみれば、冷奴ってあまり寒い時期には食べないかそれで、寒い時期には冷奴からネーミングを変更して、『鍋もめん』になったんだね、きっと一応、商品名は『鍋もめん』となっているが、型崩れしにくい豆腐に仕上げているので、湯豆腐や麻婆豆腐など幅広い料理に使用することができ、冷奴としても美味しくいただけるそうこの豆腐、あまり買うことができないから、ちょっと買い溜めしておこうっと勿論、今日の晩御飯は、冷奴に決まりだね
2008年10月30日
冷蔵庫の中には、昨日仕事帰りに立ち寄ったスーパーで買った、惣菜のコロッケがあった閉店間際に買物したから、5個で120円という激安価格このままレンジで温めて食べてもいいんだけれど、ちょっと手を加えることに何を作るかというと…“コロッケ丼”これ、子供の頃によく食べた懐かしのメニューなのだ作り方は、親子丼などと同じ煮立たせためんつゆに、玉ねぎとコロッケを入れて、一煮立ちさせたら、あとは卵をとじるだけちなみに、自分は半熟卵が苦手なので、卵にはしっかりと火を通す器に盛ったごはんの上に滑り込ませれば、ハイ完成!我が家は、フライや揚げ物が残った場合、翌日の食卓には、こうして丼ものに変身して食卓に並んでいたというのも、実家が蕎麦屋で、店のメニューにある丼ものを毎日のように母は調理していたので、その延長上で、余りモノのフライをリメイクしていたというわけ自分は肉をあまり食べないので、一般的に知られている丼ものの親子丼やカツ丼などより、コロッケ丼のほうが馴染み深い味はというと、自分で作っておいてなんだけど、美味しい!煮ているわけだから、たっぷり汁を吸ったコロッケの衣や中身は崩れてしまうんだけれど、その感じがまたいいんだよねご飯に絡み合いやすくなっているので、ちょっと下品だけれど、ごちゃ混ぜにしながら食べている久しぶりにコロッケ丼食べたけど、やっぱり美味しいな懐かしの味は裏切らない
2008年10月22日
ようやく、骨の髄までしゃぶられるような忙しさから解放されたここのところ帰りが深夜過ぎだったため、満足に夕食を摂ることがなかったが、今日はだいぶ早く帰宅することができたので、のんびりと夕食お腹が空いているわけでもなく、特に食べたいものもなかった冷蔵庫を開けると、数日前に購入した産地直送の野菜が眠っていたので、それらを調理することに野菜は、オクラ、いんげん、ししとうの3種類自分は、あまり手のかけた料理はできないので、手早くササッと調理で、できあがった料理はというと…“オクラのおかかのせ”“インゲンの胡麻よごし”“ししとうの甘味噌炒め”茹でて切っただけ茹でて和えただけそのまま炒めただけと、どれもこれも、いたって簡単料理あとは、お得意のみょうが御飯に、インスタントのわかめの味噌汁今日の夕食はこれだけ野菜ばっかり…それも、緑だらけ野菜だけの食事とはいえ、かなり偏っていると思うんだけれど、あんまりガッツリと食事できるほどお腹は空いていなかったので、冷蔵庫にあった野菜だけで、軽めにしておいた昔は、ほんと~うに野菜嫌いだったから、今こうして野菜ばかりの食事を摂るだなんて、なんだか変な感じ歳を重ねると、だいぶ食の嗜好も変わるみたいとはいえ、昔から一切受けつけない食べ物もあるけれど…それでは、いただきます!
2008年09月23日
今日も朝からフル稼働頑張ってます!!お昼時、フラッと立ち寄ったパン屋さん天然酵母を使用したパンということで、全体的にお値段は高めそんななか、たまたまメンチカツサンドが出来上がったばかりだというので、それだけ1つ買ったさすが出来立てというだけあって、メンチカツはサクサク、アッツアツでんま~自分はお肉が苦手なので、メンチカツでも当たりハズレを感じることが多いのだが、これは当たり!変に肉々しくなくて、玉ねぎの甘さが利いていて、ジューシーで美味しいこんな美味しいメンチカツサンド、そうなかなか出くわさないよ1つが250円するので、決して安くはないんだけれど、メンチカツは大きくてボリュームがあるし、パンにはレタスとマヨネーズペーストのソースであえたキャベツの千切りが挟まれていて、適度に野菜も取れて食べごたえ十分これひとつでお腹がいっぱいになったところで、この話が嘘か真は存じぬが、受験生やスポーツ選手は、受験や試合など何か大事な勝負事を控えているとき、トンカツを食べるんだとかそれは何故かというと…トンカツの“カツ”の字を“勝つ”という風に捉えている、一種のおまじないのようなものパン屋にはカツサンドも並んでいたが、肉ゝしくて全部は食べられないので、自分はメンチカツサンドを選んだん?メンチカツの“カツ”にあやかって、何に勝ちたいのか?それは…睡魔!!睡眠不足の自分にとって、睡魔は天敵今の自分に勝てる自信はないけれど、まぁ気持ちだけでもねさて、お腹も満たされたことだし、仕事頑張りますか!まだまだやること、いっぱいあるよ~
2008年09月20日
小学校のとき、お昼は毎日給食だったが、運動会や遠足といった行事の時は、お弁当を持参するそのお弁当の中身は、いつも決まっていた2段重ねののり弁に、おかずはコロッケのみコロッケが大好きだったので、母に頼んで、そうしてもらっていたのであるたまのお弁当ぐらい、自分の大好きなものを入れてほしいからねで、このコロッケ弁当、小学校のときは1回の浮気もなく、ずーっと続いた自分のお弁当は、いつのときも蓋を開けるとのり弁にコロッケなので、クラスメートからは『コロッケ』というあだ名をつけられたほど大人になった今でもコロッケは好きで、わりと食べている殆どは冷凍食品のもので済ませてしまうが、近所の商店街にある総菜屋で売っているコーンクリームコロッケが絶品で、出来合いのものを買うこともしばしば今日、仕事終わりに閉店間際のスーパーに立ち寄ると、惣菜コーナーでは弁当や惣菜が半値近い価格で販売されていて、そのなかにコロッケもあった通常価格1個100円のコロッケが、3割引だってという事は、1個70円かよし、買おう!野菜コロッケ、ミートコロッケ、じゃがバターコロッケとあるなか、我が目を疑うコロッケを発見したそれは、『天津甘栗コロッケ』何それ!?道端で売られている天津甘栗のお馴染みの赤い袋に入っているコロッケの見た目は、なかなかのインパクトなんでも、コロッケのなかに天津甘栗が入っているんだとかそのまんまやねちょっと面白そうだったので、美味そう云々の話は別として、定番のコロッケと一緒に買い物カゴに入れた普段、自分はコロッケには醤油をかけるが、この天津甘栗コロッケはどうしよう?醤油はおかしいよねかといって、ソースもねぇ…結局、素材本来の味を試してみようと、そのままで食べたどんな味覚が自分に襲ってくるのかわからないので色々な事態に備えて、ちょっと遠慮気味に一口運んだ味は…うん、ジャガイモとひき肉の、いたってノーマルのコロッケその中にあった!あった!甘栗が!1つの粒を4分の1にしたぐらいの大きさの栗がコロッコロッと入っているで、天津甘栗+コロッケの組み合わせはどうなのかといえば…ご飯のおかずとしてはいささか疑問を感じるが、小腹が空いたときのちょっとしたおやつ感覚なら、ありかな?商品のネーミングと、パッケージのインパクトに押されて、変なコロッケを勝手に想像していたのだが、案外普通だった栗が入ったコロッケって感じ秋らしくていいんじゃない?【天津甘栗コロッケ】1個 105円(税込み)
2008年09月18日
仕事で疲れが溜まってきていて、食欲がないとはいえ、きちんと食事は摂らないと栄養もつかないし、元気も出ないということで、今日の晩御飯は、いたってシンプルに、ご飯とお吸い物だけでも、ちょっとひと手間加えたご飯は、みょうが御飯炊き上がった白米に、市販されている粉末の酢めしの素を混ぜて、酢飯をつくっておく自家製の、甘酢に漬けておいたみょうがを粗みじん切りにして、酢飯と混ぜ合わせ、最後にたっぷりの白ゴマを入れて完成!実はこのみょうが御飯、関東1都3県、関西2府1県にチェーン展開している某弁当店にて販売されているメニューで、それを食べたときにえらく気に入ってしまったので、自分なりに真似てみたのだで、自画自賛ではないが、それが結構美味しかったので、みょうがが安く手に入る夏からの時期は頻繁に食卓に登場しているお吸い物は、永谷園の“松茸の味 お吸い物”秋といえば松茸!スーパーマーケットに言ったら、中国産の松茸が木箱に入って売られていた親指よりちょっと大きめのものが3つ入って980円!やっぱり松茸は高値の花の食材だな実物は食べられないが、せめて松茸の香りだけでも楽しもうと思ったわけインスタントで、お湯を注ぐだけなのに、このお吸い物って、ほんと美味しいんだよねぇそのままでもいいのだが、ちょっと麩を加えた疲れているときに酸味の効いた食事を摂ると、不思議と箸がすすむみょうが御飯は、粗みじん切りにしたみょうがが、シャキシャキとした食感を程よく残していて、いいアクセントになっている白ゴマの風味も香ばしくて、おかずが無くても、御飯だけで十分「おかわり!」と言いたいところだが、一杯で止めておこうっと永谷園の松茸の味のお吸い物は、昔から変わらず美味しい松茸の味っていうわりには、椎茸がお吸い物に浮かんでいるのがなんだか滑稽だが、そのセンスがまたいいんだよなぁ質素な晩御飯だけれど、美味しくいただいたご馳走様でした!!
2008年09月15日
自分の部屋は今、パイナップルの香りに包まれていたというのも、パイナップルを置いているからだ今週の日曜日のことスーパーに買い物に行くと、フィリピン産のパイナップルが売られていた1つの価格が88円!これ、お買い得だよね?他のお客さんたちも、パイナップルに群がっている自分も買おうと、手を伸ばしたどれがいいかなぁ…なんて、あれこれ見比べたところで、美味しいパイナップルの見分け方なんてあるのか?素人目には判らないから、形の良いものを選ぶことにどうせ安いのなら、何個か買おうかな?って思ったら、“お一人様、一個まで”とのことえっ?そうなの?あと2、3個欲しかったのにィ仕方なく1つで我慢することに…パイナップルをカットするのって、ものすごく面倒だから、果実そのものを買うことは滅多にないとはいえ、パイナップルは好きなフルーツのひとつすでにカットされて売られているものは割高に感じるので、食べたくなったときは、シロップ漬けにされている缶詰のものを食しているだから、フレッシュなモノを食べるのは久しぶりかも?安さに釣られたとはいえ、食べたくて買ったパイナップルしかし、いざカットしようものなら、やはり面倒臭くなってしまう簡単なカット方法っていう説明書きがついているんだけれど、自分からしてみれば、ちっとも簡単じゃないというわけで、そのまま部屋に置いていたのだが、なんだか日に日にパイナップルの香りが増してきているんだよねちょっとした芳香剤の役目を果たしているぐらい、南国を思わせるトロピカルな香りが部屋中に放たれている果実は堅い皮に覆われているから、そんなに匂わないと思っていたんだけれど、そんなことないんだん?パイナップルの表皮も甘く匂うのか?それとも、どこからか漏れているだけか?何はともあれ、この甘ったるい芳香さは、中の果実も十分に熟しているということだよねパイナップルは、収穫後に時間を置いても熟さないそうなので、早く食べないと…
2008年07月29日
みょうが(茗荷)が大好き子供の頃は食べなかった野菜の一つだが、大人になってから、独特のアクと風味が気に入って、食べるようになったみょうがに含まれる精油成分が大脳皮質を軽く刺激して、頭をスッキリさせる作用があり、また、熱を冷まし、解毒効果があるので、夏バテ効果もあるまさに みょうがは、これからの時期自分に必要な野菜なのであるみょうがには旬が2回あり、7~8月の今が旬のみょうが は、“夏みょうが”と呼ばれ、スーパーでよく見かける自分が買い物をするスーパーでは、1パック3個入りで売られているものが殆どで、価格は150円前後ところが、今日はセールということで、1パック98円で販売していたこりゃ安い!と、ここぞとばかりに、買い物カゴにみょうがを入れるのであったみょうがが大好きといっても、食べ方のレパートリーは皆無に等しい香味野菜として、冷奴や素麺などの薬味として食べるだけ今回は勢い込んで5パックも買ったので、何かオススメのみょうが料理はないかな?と、調べた結果、ピクルスにすることに決めた夏場疲れてくると食欲は無くなるし、疲労が溜まってくると、普段は食べない酸味が効いたモノが食べたくなるんだよねで、大量に買い込んだみょうがを見て、母が「どうするの?」と言うので、ピクルスにする旨を伝えると、ササッと手際よく調味液を作って漬けてくれた調味液は、お酢に砂糖、それから塩のみお砂糖は、母のこだわりらしく、ざらめ糖を使用色々な料理に関する知識を持っている母は偉大だねと、ちょっと尊敬してみたさて、調味液を作った時点で、味見を頼まれたのだが、自分、味覚のなかで酸味が苦手なんだよねぇだから、お酢の匂いもダメ!あぁ…考えただけで、口のなかにジュワッと唾液が出てきたよ自分が酸っぱいモノが苦手なことは母は知っているので、だいぶ酸味は抑えたとのこと母の味覚を信じて、味見はパス!漬かったら食べよところで、みょうがを食べ過ぎると「物忘れがひどくなる」という俗説を耳にしたことがあるそれには、こんな由縁があった“周梨槃特(スリバンドク)という熱心に修行をする人の好い人物がいた彼は物忘れがひどく自分の名前すらすぐに忘れてしまうので、釈迦が首から名札を下げさせていた彼の死後、彼の墓から見慣れぬ草が生えてきた生前自分の名を下げていた(荷物のように)ことにちなんで村人がこの草を「茗荷」と名づけた”(某サイトより)ここ数年の自分は物忘れがひどくなる一方で、てっきり、人並み以上にみょうがを食べているせいからか?なんて思っていたら、みょうがと物忘れには、なんの因果関係もないんだねということは、自分の物忘れのひどさは、ただ単に衰えか…
2008年07月07日
先日、フランス・ブルターニュの伝統焼き菓子“クイニーアマン”からインスピレーションしたという、 “世界のKitchenから”という商品のカラメル・オ・レなる飲み物を飲んだ甘くて、甘くて、ものすごぉぉく甘くて…これが、むちゃくちゃ美味しかったのだで、さぞかし“クイニーアマン”も美味しいんだろうなぁ…と思った食べてみたい!と思い立つも、どこに売っているか見当がつかない街中で探すより、インターネットで検索したほうが手っ取り早いだろうと、パソコンの画面に向かう久しぶりに楽天で買い物をしようと検索すると、悲しいかな“クイニーアマン”は取り扱っていなかったフランス・ブルターニュの伝統焼き菓子なのにィ?もしかして、クイニーアマンって、マイナーなものなの?それとも、巷ではバターが不足しているから?しかたなく、別で検索すると、三重県は鈴鹿市にある『ドミニクドゥーセ』というパン屋で取り扱っているのを発見したのである『ドミニクドゥーセ』の社長であり現役の職人でもあるドゥーセ・ドミニク・ジョン・モリス氏は、鈴鹿サーキットで第1回F1日本グランプリが開催された1987年、「HONDA」からオファーを受けて鈴鹿サーキット「ブーランジェリー」のシェフに就任するために来日したのをきっかけに、そのまま日本に止まり、“本物のフランスを届けたい”、“本当のおいしさを提案したい”を信念に、1992年に鈴鹿市に「ドミニクドゥーセ」をオープン今も日々早朝の厨房に立ち、パンを焼き続けている(店舗紹介のページより一部抜粋)さすがにこだわりを持って仕事をしているだけあって、どのパンも美味しそうなのだが、そんな数ある商品のなかでも、クイニーアマンは人気商品なのだというそもそも、“クイニーアマン”とは「バターのお菓子」の意で、フランスのブルターニュ地方における伝統的な洋菓子一般的に外側は固めの食感で香ばしく、内側は甘味だけでなく塩気も感じられるものが多い『ドミニクドゥーセ』のクイニーアマンは、カリッとキャラメリゼした表面はパリパリ、中はサクサク…と、そりゃあもう、商品を紹介しているページのクイニーアマンはとっても美味しそう三重県から東京となると、送料がそれなりにかかるので、たかがパンで…と思ったりもしたのだが、本場フランスの味を味わってみたいと注文したそして今日、『ドミニクドゥーセ』から、商品が届いていたのであるクイニーアマンを3つしか注文しなかったので、某運送会社の紙袋で配送されているのを見たとき、無造作に投げ込まれているのか?と思いきや、紙袋を開けると、小洒落た赤い手提げ箱の中に入っていたそうだよねぇいくらなんでも、そんな雑な梱包するわけないかクイニーアマンの見た目は、四角形のクロワッサンといった感じ一口齧ると、バターのものすごぉぉい香りが鼻先をくすぐるこれが本場フランス・ブルターニュに伝わるクイニーアマンの味なんやねぇあぁ…目を瞑れば、ブルターニュの町並みが…って、カラメル・オ・レの時もそうだったけれど、風景が目に浮かぶわけがないか食べた感じは、層のしっかりした、甘みの強いクロワッサンといった感じだろうかホームページでは、表面はパリパリとのことだったが、実際に届いたクイニーアマンは、キャラメリゼした部分が暑さ?のせいか溶けていて、ベトベトなので、表面はベトベト、中はモチモチ…溶かした砂糖を塗したクロワッサンって感じう~ん、冷蔵庫に冷やせば、ベトベトしたキャラメリゼが固まってくれるのかな?あとの2つは冷やしておこうっとさてさて、あれだけ想いを馳せていた“クイニーアマン”を実際に食べてみての一言は…美味しかったけれども、ビックリするほどではなかった想像を絶する美味しいものって、なかなか出会えるもんじゃないんだねでも、念願のクイニーアマンが食べられただけで十分満足なのであったドミニクドゥーセ【クイニーアマン】1つ 250円(消費税込み)
2008年06月14日
知り合いの方から、「痛風に効くから食べて」と、グレープフルーツを頂戴した自分は痛風患者なので、気を使ってくださったようだありがとうございますところで、痛風にグレープフルーツが効くだなんて初耳なんですけれど…情報番組か何かの受けあいですか?グレープフルーツを下さったその方に伺うと、その方の知人に痛風を患っている方がいて、グレープフルーツ1玉を1日に半分食べていたら、痛風の症状が出なくなったんだとかその話を耳にしていて、たまたまグレープフルーツが安く売られているのを見て、自分のことを思い出して、差し入れてくださったとのこと重ね重ね、本当にありがとうございますでもなぁ…本当にグレープフルーツを1日に半分食べるだけで、痛風は発症しなくなるのだろうか?痛風とグレープフルーツの関係が気になったので調べてみた痛風の予防としては、水分を多く摂る、適度な運動、アルコールを控えるなどの策があるのだが、そのうちのひとつが、尿をアルカリ性に保つ食品を摂取するということそれらの食品は、ヒジキやワカメといった海藻類、牛乳や大豆、野菜ではジャガイモや牛蒡、ニンジン、キャベツ、大根、茄子などが挙げられているそして、フルーツではバナナの他に、グレープフルーツの名もあったなるほどォグレープフルーツを毎日半分ずつ食べることが痛風にいいというのは、満更ウソでもないというわけか折角のご厚意を、疑ってしまい、申し訳ありませんただ、それらには様々な要因があって、必ずしもグレープフルーツだけ摂取していればいいということではないんだろうね頂いたグレープフルーツ5玉は、ありがたく毎朝頂戴しますそういえば、今回、尿をアルカリ性に保つ食品のことについて調べているとき、気になる記述を見つけたそれは、メロンも食品のうちのひとつとして挙げられていたことおかしいなぁメロンは好きで、わりと多く摂っているんだけれどなぁそれでも痛風の症状が出るんだけれど…そうか!メロンはメロンでも、果実ばかりではないメロンソーダやメロンのお菓子じゃダメなのね…って、当たり前か栄養はバランスよく摂取せねば!!【風の便り】どこからともなく伝わってくる消息やうわさ(辞書調べ)
2008年06月02日
仕事帰りにスーパーマーケットに立ち寄った入り口入ってすぐのところには、トロピカルフルーツと題して、マンゴーやキウイにバナナ、果物の王様でもあるドリアンなど南国のフルーツが陳列されているそんななか、なにやら見慣れないものを発見それは所々に傷がついている若草色をした実で、歪なラグビーボールのような形をしていた何のフルーツだろ?見ると、“ヤシの実”と書かれているこれがヤシの実なんだぁ…テレビなどで見たことはあるが、実際手にとって見るのは初めてかもしれない手のひらにズシリと重みが伝わる果実も予想以上に硬いこんなんが樹から落ちてきたら命落としかねないなで、このヤシの実、一体どうすればいいのだろう説明を読むと、“ヘタのあたりから鉈で割って、中のジュースをお飲みください”とのことなるほどねぇ…って、ウチには鉈なんか無いんですけれどそうはいっても、これだけ硬い実だと、そう易々とした刃じゃ歯は立たないだろうねちなみに、中のジュースはスポーツドリンクのような味がするんだとかへぇ~そうなんだ果汁はどのぐらい入っているんだろ?実を揺さぶってみたが、チャプチャプとした水の音は聞こえなかったヤシの実のお値段は1個398円これがお買い得なのか否かは、相場の見当がつかないので判らないが、なかなかヤシの実なんて見かけることがないので、興味本位で購入することに最後のひとつだったヤシの実を買い物カゴに入れるう、重い…それにしても、こんな硬い果実のなかにジュースが入っているだなんて信じられへんなぁココナッツミルクの味や芳香は好きなんだけれど、フレッシュなヤシの実はどうなんだろ?と、興味はつきないとは言っても、鉈のような頑丈な刃のものは我が家にはないので、ヤシの実を叩き割ることができない買ったものの、暫くはお預けか
2008年05月27日
「バナナ食べますか?」と、スタッフの一人が声を掛けてきた別に欲しいわけでもなかったが、折角なので貰うことに手渡されたのは、1房のバナナあれ?1本じゃないんだ…「こんなに?」と、貰ったバナナを手に聞き返すと、「ハイ」というので、お言葉に甘えて丸ごと頂くことにした考えてみればここ2日間、喉は渇くので水分は補給しているものの、食べ物らしき食べ物は口にしていなかった足の痛みに耐えるのが精一杯で、食欲まで気が回らず、お腹が空かないのだ昨日も痛みに魘されて、ろくに眠らないまま夜が明けてしまい、ここ2日間、睡眠もとれていないそんな生活を送っている状態で、痛みに耐えつつもよくハードな仕事をこなせるなぁ…と我ながら、自分のタフさに関心してしまったそういえば、バナナって、食べるとすぐにエネルギー源になる…って聞いたことがあるそれなら、あと半日のパワーを補充するためにも、バナナ1本口にしておくかな小ぶりなものを1本もぎると、皮を剥いたいつもなら、バナナの甘い香りは心地よく感じるはずなのに、今は体調が優れないせいかその甘さは鼻に衝く久しぶりに口にする糖分“こんなにバナナって甘かったっけ?”そんなことを思いながら、一口一口、ゆっくりと噛みしめるバナナを食べ終わると…ウン、なんだかパワーが漲ってきた!って、ウソウソバナナ1本食べたからって、そんなに劇的に変わるわけがないバナナパワーのおかげかどうかは定かではないが、今日も一日なんとか仕事を終えることができた今一番の幸せといったら、家に帰って、靴を脱ぐときだろうか仕事を終え、一日中窮屈に押込められている靴を脱ぎ、もう歩かなくていいんだ…と思うと、心底安堵に浸れる今日も痛みに堪えながら無理して歩き回ったせいか、右足は熱を帯び、足首周りや甲はパンパンに腫れ上がっていた一体、いつまでこの痛みに我慢すればいいのだろうきっと今日も痛みに悶えて、眠ることなく夜を明かすんだろうなぁ一番落ち着けるはずの夜が、今となっては苦痛のほかなにものでもない時間となっている寝床について、時折痛みに顔を歪めながら、まんじりもせず天井を見上げているときだった瞼が重く感じるのがわかったそう、睡魔が襲ってきたのであるここ2日間は眠気より足の痛みが勝っていたので、眠りにつくことができなかったそれが、今は逆転して、足の痛みより睡魔の方が強いということは、足の痛みのピークの峠は越したことになるヨカッタ~まだ足の痛みは激しいから安心はできないが、とりあえず、今夜は眠りにつけそうそれだけでも嬉しいそれでは、おやすみなさい…
2008年05月09日
ちょっと気になるコマーシャルが流れていた金髪の女性がストローを吸い込むと、女性の顔が渦巻いていくというものそして、女性の声で、『吸イーツ』と、なんともオドロオドロしいホラー調のナレーションが入るなんのコマーシャルかと思いきや、それは、グリコの新発売の商品『ドロリッチ!』だった香り高いカフェゼリーとクリームが混ざりあった、ストローで飲むカフェスイーツ2つの素材の不思議な食感と、新鮮な香りが楽しめる一品(商品紹介より)なるほどね、飲むカフェゼリーだから、“吸う”と“スイーツ”をかけたというわけかそれにしても、『ドロリッチ!』っていう商品名も凄いねう~ん…想像するに、ドロドロしたカフェゼリーでリッチな気分を味わえるからドロリッチとか!?そんなワケないか…コーヒー嫌いゆえに、カフェオレですら口にしない自分なのだが、コマーシャルを見たらなぜか商品に惹かれるものを感じ、飲んでみたいと思っていたところ、スーパーマーケットで見かけたので、ひとつだけ購入早速飲んでみることに付属しているストローの袋には、“金のストロー”と書かれていたホホォ…ゴージャスでリッチですなぁって、子供騙しのようなことで喜ぶ自分にわかゴージャスストローを突き刺すと、一口吸ったこ、これは!!細かくクラッシュされているコーヒーゼリーとクリームが絶妙に絡み合って、スルスルと入ってくる肺活量の検査をする際、検査官の方に「真剣にやっていますか?」と言われるほど、人並み以下の肺活量しかない自分でも楽に吸う事ができる味はというと、自分がコーヒー嫌いということもあるかもしれないが、香り高いコーヒーを使用しているということだけあって、かなりコーヒーの味は強く感じた飲んだ後の口の中に残る酸味というか苦味のようなものが嫌でコーヒーを飲まないのだが、このドロリッチも、コーヒーを飲んだときとおなじ後味が残るが、コーヒーが嫌いな自分でも、今までにない感覚の飲み物というかスイーツということで、最後までいただくことができたうん、味わったことのある味なんだけど、食感やいただくスタイルが違うだけで、こうも変わるんだね手軽に楽しめて飲めるっていうのがいいあぁ…それにしても、まだ口の中でコーヒーの酸味と苦味が居座っているこれが大人の味ってやつなのか!?グリコ【Dororich ドロリッチ!】158円(消費税込み)※購入したスーパーでの店頭価格
2008年05月01日
今の時期、園芸店やホームセンターでは、野菜の苗が多く店頭に並んでいるトマト、きゅうり、茄子、ピーマン、枝豆、トウガラシ、パセリと、その種類は様々我が花屋も、色々な野菜苗を仕入れたで、自分も家庭菜園をしようと、今日仕入れてきた苗もののなかから、オクラの苗を購入したオクラは大人になってから食べるようになった野菜で、独特のネバネバ感が好きで、よく食しているスーパーの特売で買えば、輸入ものなら1パック10本入りで100円もしない値段で買えるし、小口切りにされていて使い勝手のいい冷凍オクラなんてものも販売されているなので、何もわざわざ手間隙かけて育てなくてもいいのでは?と思うのだが、自分で育てて自分で収穫したオクラを食べてみたいんだよねぇきっと味も格別な筈…それに、オクラを栽培したい理由はもうひとつあったその理由の秘密は、2年前のある出来事が関係している実は、自分のなかでオクラブームが到来した2年前、ホームセンターでオクラの苗を購入し、自宅の庭で育てたことがあるしかし、そのときは残念ながらオクラを収穫することはできなかったその代わりといってはなんだが、ヘチマは収穫できたエッ!?なぜにヘチマ!?そう、自分がオクラだと思って栽培していたのは、実はヘチマだったのであるホームセンターで購入した際は、確かに「オクラ」と書かれたケースから取ったので、誰か他の心無い客がヘチマの苗をドサクサに紛れてオクラのところに置いたのだろうそうとは知らずに、その苗を自分が購入してしまったというわけいくらオクラが好きとはいえ、苗や生育時の状態がどういったものか知らないうえに、唯一収穫できたヘチマも、隣家の塀越しに生っていたので、最後の最後までまんまと気づかなかったのであるオクラが食べたくて育てていたのに、実はヘチマを育てていたその驚愕の事実を知ったときのショックたるや、今でも忘れられない(詳細は、2006年11月7日のブログ「5ヶ月目の発覚~オクラすり替え事件」)去年は時期を逃して家庭菜園をすることはなかったが、こうしてオクラの苗を目の前にしたとき、2年前の出来事が思い返されて、あの時のリベンジを果たすべく、思わず買わずにはいられなかったこれは、市場で直接仕入れてきたんだから、オクラに間違いないでしょよっしゃ!今年こそは、自分で育てたオクラを食うぞォォォ!
2008年04月22日
突然、ある時期になると『無性にアレが食べたい!』という衝動に駆られるそうなると、その食材ばかりを摂るという偏食になりがちになるちょっと前までは、レタスがそうだった元々レタスが好きということもあるのだが、レタスが食べたくて食べたくて仕方なく、レタスを使ったサラダを頻繁に食していた自分のなかで、レタスブームも一段落し、しばらくは食生活も安定していたのだが、また『無性にアレが食べたい!』病が自分の中で疼いていたその食材とは、みず菜であるみず菜はあまり食べることのない野菜なのだが、なぜか、今無性に食べたいシーズンを迎えていたみず菜は痛みやすい食材なのか、すぐに葉が萎れてしまうひどい時は、店頭に並んでいる時点で葉先が萎れているものもあるそれ故に、新鮮なものを頂くために自宅にはストックしていないので、食べたいと思ったら、その都度買ってこなければならない昨日スーパーに行ったとき、みず菜が1束・88円で売られていたので、いつもはその日食べる分しか購入しないのだが、安かったので欲張ってちょっと多めに購入しておいたみず菜のシャキシャキとした食感が好きなので、殆ど生の状態でいただくことが多い冷水にさらして水切りをすると、お気に入りの中華風味のドレッシングにあえるそこに炒りゴマをたっぷりふりかけるだけただあえただけなのだが、これがパクパク食が進むいつもなら、これだけで済ませてしまうのだが、冷しゃぶ用の牛肉を買っておいたので一緒に添えてみたあまり肉は好きではないので食べないのだが、たまには食べてスタミナつけないとね今日はボリューム満点、ガッツリといただきましたところで、みず菜食べたい病、いつになったら落ち着くのかな!?飽きるまでだろうな、きっと…
2008年04月16日
スーパーマーケットに買い物に行ったら、苺が売られていた色々な品種のものが揃っていたが、なかでも一番目を引いたのが“あまおう”という名の苺何度見ても、その粒の大きさには驚かされるそれゆえに、他の苺に比べたらお値段も高めで、一般庶民の自分としては、高嶺の花的な存在今日も見るだけにしておこうと思ったら、値段を見てビックリ!九州は福岡産・博多のあまおうが、本日限りの特別奉仕として、1パック298円で売られていたのであるあれま!普段は、こんな安い値段ではまず買えないでしょ今日この日という機会を逃す手はないだろうと、選り取り見取りして、モノがよさそうなものを1パック買い物籠に入れた“あまおう”の名前の由来は、あかいまるいおおきいうまいという苺の特徴の頭文字をとって付けられた自分的には、あら?まあ!お高いんやねうちは買えへんわという心の叫びの頭文字をとってつけた感じ(…意味不明)実際のあまおうは、本当に艶々とした赤色をしていて、ちょっと不揃いではあるが丸いし、驚くほどに大きい“あまおう”の名前に偽り無し!あ!肝心の美味いかどうかは食べてみないと分からないけれどねいつもは苺に練乳をドバドバかけて、甘々な状態で食べるのだが、今日はあまおう本来の味を楽しもうとそのままいただくことに流水に晒しただけで皿に盛る大きな苺を口に運んだんまッ!大粒のわりには味がボヤけておらず、ギュッと詰まっている感じ甘酸っぱくて美味しい!あまおう凄いなぁアンタは苺の王様や!
2008年04月15日
以前、テレビ番組でアボカドを使った簡単料理を紹介していて、それを試食した出演者の方々があまりにも「美味しい、美味しい」と連呼していたので、どれだけ美味しいのだろうと興味津々だった数日前、スーパーで1個98円で売られていたアボカドを購入してあったので、早速作ってみることに作り方はいたって簡単炊き上がったご飯にアボカドの実を入れ、そこに醤油とかつお節を入れて混ぜるだけたったこれだけで、絶賛の料理ができてしまうのだ番組の中では調味料の分量を伝えていたかもしれないが、忘れてしまったので、そこら辺は適宜アボカドの実を混ぜて緑色になったご飯のなかに、醤油とうま味調味料、あとはかつお節を一握り入れて混ぜあげて出来上がり番組の中では、実をくりぬいたアボカドの皮にご飯を盛っていたので、それも真似してみたで、あっという間に完成!見た目はスゴイ色をしているけれど、シャレた感じでいいんじゃない?早速食べてみた「………………」うん、なかなかいけるでも美味しいを連呼するほどのものではないかも!?たぶん、それは自分に原因があると思うアボカドの実1つに対して、ご飯の分量が1膳分だったので、アボカドが主張しすぎていて、かなりまったりねっとりと脂っこいのだ自分は脂っこいのが苦手なので、アボカドの量を減らしていれば、きっともっと美味しかったと思うとはいえ、まるでマグロの中落ち丼を食べているような濃厚さのなかに、かつお節がアクセントとなっていて、味に奥行きを出している手早く簡単に食事を済ませたい!というときにいいかもしれない混ぜるだけという手軽さがうれしいこの一品こうして、また簡単レシピがひとつ、自分のレパートリーに加わった
2008年04月04日
朝食は、今日一日の活動のエネルギー源となるだけに、摂ったほうがいいことは分かってはいるものの、自分のライフスタイルではなかなか難しい起床時間が3時すぎなので、そんな早くからはなにも喉を通らないのだとはいえ、やはり身体のことを考えると、何か一口でも口にしたほうがいいということで最近は、朝の仕事が一段落ついてから、フルーツを食すようになった食しているのは、スーパーで売られているカットフルーツの盛り合わせ日によって変わるが、たいてい3種類のフルーツが入っているものを買うことが多い仕事帰りの遅い時間に買い物をするので、生モノのカットフルーツは値引きされていることが多く、それらを買い漁っているスーパーにとっては、売れなければ廃棄するだけだし、自分は商品が安く手に入るので、両者にとっては好都合というわけである自分が買い物カゴに入れる商品は値下げシールが貼られたものばかりだから、レジの人に『この人ケチ?』なんて思われているかもしれないまぁ事実だから、仕方ないか今日は、メロンとイチゴとパイナップルの3種盛り合わせで、このフルーツを食べるとき、自分のなかでちょっとしたルールがあるそれは、ひとつの種類のフルーツを全部食べ終えてから、次のフルーツへと移ることあれやこれやと食べたりはしないなんかね、ひとつひとつ片付けていきたいんだよね今日のフルーツのメロンとイチゴ、そしてパイナップルこの3つは甲乙つけがたいほどどれも好き強いていえば、やっぱりメロンが1番かなさて、何から食べるか?と言うと…まずは甘酸っぱいイチゴからで、次は…メロン!一番好きなメロンは最後にとっておくんじゃないの?といった感じだが、イチゴが甘酸っぱいから、その後に食べたほうがメロンの甘みを強く感じるのであるで、最後にパイナップルメロンより甘みが強いので、これまた美味しくいただけるというわけん~美味しゅうございましたそれにしても、フルーツは凄いねぇこの芳醇さはいったいなんだろう香りといい、甘みといい、天からの恵みに感謝!甘い香りに幸せを感じ、食べてまたまた幸せを感じるあゝhappy!今日も一日頑張ります!!
2008年03月24日
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