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エイ・エス・エムの“レザーライダース”シワ加工によるラフな表情が際立つライダースこれ、昨秋見かけたアイテムカッコいいなぁ…と思ったけれど、レザーだけあって結構いい値段がするなので、買おうとはまったく考えていなかったところが今年になって、冬のセールで40%OFFになっていたそれだけの割引きなら…と、すぐにでも喰いつきたいところでも、40%OFFとはいっても、そうそう軽はずみに買えるようなものではないこんな値段で買えることなど、そうそう無いんだけどさどうする?欲しい…でもなぁ…そんなこんなで数日の間は、グズグズと迷っていた我ながら優柔不断そうこうしているうちに、品薄状態になってきているとのことやはり40%OFFということで、お客さんの食いつきがいいようだそれでも自分は迷っていたいっそのこと、完売してくれたら諦めがつくってもんよ昔は、自分が欲しいものは、後先考えずに手に入れていたことを考えると、ちょっとは成長したのかな?なんて思う街を歩いていたとき、一人の男性とすれ違ったその男性が着ていたもの青色のレザーのライダースジャケット自分が欲しいと思っているものとデザインは異なるが、色合いといい、シルエットはなんとなく似ているやっぱりカッコイイなぁ…よし、決めた!その出会いが少なからず自分に影響を与えたようで、結局購入した暫くの間、節制した生活を送ることにしよううん、やっぱりカッコイイ!ところで、襟についている黒いファーこのブルーには合わないでしょちょっとケバケバしいし…ファーが取り外し可能でよかった
2010年01月08日
洋服は好きでよく買うんだけれど、ブランドにこだわりはなく、自分が気に入ったものを買っているだから、着ている服は似たようなシルエットのものが多いかもしれないあまり自分の枠からはみ出たファッションはしないからそれでも、自分のなかで一応流行り廃りはある去年から着だしたのは、ダウンジャケット暖かくていいね今年も一着買ったのだが、どうしても欲しいダウンを見つけてしまったニコルクラブフォーメン『フェイクレザーダウン』シャープなシルエットを強調するバイアスステッチが際立つダウンブルゾン質感にこだわったクラス感あるフェイクレザーが、カジュアルスタイルをランクアップする(商品説明より)これ、某カタログ雑誌に載っていたんだけれど、このダウンを着たモデルさんが、むちゃくちゃキマッてたんだよねだからといって、自分が同じように着こなせる筈がないんだけれど…とにかく一目惚れ!シルエットがすごくカッコイイ価格が3万弱と、自分の小遣いでは決して安いとは言えない買い物なんだけれど、1日考えてそれでも欲しいと思ったので、買うことに決めた色は、ブルー・ホワイト・キャメルの3色展開ここは迷わず自分の好きなブルーをチョイスカタログで買い物するときって、現物を確認することができないという難があるんだけれど、実際手にとってみたら想像通りカラーといい、シルエットといい、ほんとカッコイイ着ると適度な重みがあって、安っぽくないしかも温かい一目惚れした買い物だけあって、ほんと大満足!早速今冬、ガッツリ着こみます
2009年11月26日
ファッションにこだわりはない時代や流行に流されることなく、自分が気に入ったものを着ているそんな自分のなかにも流行り廃りがあるようだ今までは、ダウンジャケットは好みではなかった理由はモコモコした感じがどうも好きになれないからところが去年、シルエットがカッコいいデザインのものを見つけてから着るようになった日中はまだ暖かさを感じるものの、朝晩はめっきり涼しくなってきた肌寒いのが好きな自分としては、身体に堪えるほどではないんだけれど、それでも暖かい格好をしたいそんなわけで、来るべく冬に向けて、今年もダウンを買ってしまったMKオム“キルティングダウン”シャープなシルエットを強調するバイアス切り替えが魅力のダウンブルゾン(商品説明より)またまた一目惚れ服は第一印象で買うことが殆どかな?このキルティングダウンは、やはりシルエットがシャープなところが気に入った色はボルドー、ブラック、グリーンの三色展開かなりボルドーに惹かれたのだが、今持っているお気に入りのダウンがワインカラーでかぶるので、ここはあえてグリーンに挑戦してみたちょっと深みのある緑なかなか綺麗な色合いフードとファーは取り外しが可能なので、ファッションや気分に合わせてシルエットを変えることができる今冬重宝しそうな予感…買い物して懐は寒くなったけれど、キルティングダウンの温かさは心地いいです
2009年10月29日
昔は、少しばかりはアクセサリーに興味があったけれども、歳を重ねてからというものの身につけることもなくなり、今ではアクセサリーに殆ど興味がないそんな自分が、何を突然色気づいたのか、ペンダントを買ったたまたま目に入った商品を一目見て気に入ってしまい、衝動買いしたのだ14700円と、ちょっと高価な買い物だったけれど、一応考えて買ったから後悔はしていないDrops(ドロップス)の“アネラサークルリングペンダント”異なる2色の濃淡が滑らかに変化してゆく発色の美しいペンダント(商品説明文より)ブルーとシルバーのグラデーションがすごく美しく、そして綺麗ペンダントトップのリングには、花や唐草模様が彫金されていて、豊かな表情を見せるさらに、すっごく小さなキュービックジルコニアが1粒配置されていて、さりげなく煌きを放つという心憎い演出まで用意されているトータルで見た、この涼しげな感じが、これから迎える夏の季節にピッタリ今夏、自分の胸元でその存在感を煌かせることでしょうもう自分はそんなに若くないけれど、まだまだ色気づいていいですか?あきらかに無理してるな…と自分で気づいたときには、潔く身を引きますそれまでは、もう少し輝かせてください
2009年05月04日
サングラスは、2つだけ持っている薄茶色のものと、濃いブルーのものどちらもとても気に入っているでも、自分はサングラスをかけないどうやら、自分の顔立ちにサングラスは似合わないようだある日、サングラスをかけた自分を見て、「“エロおやじ”みたい」と言われたことがあるエロおやじ!?なかなかパンチのある言葉おかげで、結構なダメージを喰らったただのエロじゃなくて、エロおやじただのおやじじゃなくて、エロおやじ普段の自分は、「エロい」とも「おやじ」とも言われたことがない当然のことながら、自分自身、エロでもなければおやじでもないなのに、なぜサングラスをかけるだけで、エロおやじになってしまうのだろうか?髪型にしても、眼鏡にしても、ちょっとしたことだけで、人の印象って変わるんだねなので、日差しが強いこれからの季節にはサングラスをかけたいんだけれど、エロおやじとは思われたくないので、やめておきます
2009年04月14日
春の色といえば“ピンク”ということで、オシャレなピンク色のスニーカーを発見!しかも、自分が大好きなコンバースのワンスター!『コンバース ワンスターOX・ピンク/ホワイト』今年3月に発売になったばかりの限定モデルなのでありますカッコいいねェラブリーだねェ春が訪れた今の時期にピッタリだねピンクといっても、ちょっと鈍った色合いだから、そんなに厭らしさは感じないだから、男子が履いても全く違和感はないはず長年愛され続けているブランドだけあって、作りはすごく丁寧お値段は1万7千円とちょっと高めだけれど、天然皮革を使用しているから当然の値段かなコンバースのワンスターは好きなんだけれど…既にそれなりの数を持っているわけで…これ以上買ってどうする?って思いつつ…今年限定だし…可愛いし…欲しい…って、買う気満々結局、性懲りもなく買っちゃったルンルン…ウキウキ…このピンク色のスニーカーを履いて、どこか桜を見に行きたいな
2009年03月27日
何本もデニムを持っているのに…買って一度も穿かずに、そのままタンスの肥やしになっているものもあるのに…それなのに、またデニムを買ってしまったヒロミチナカノの『パッチワークデニム』パッチワークでブロックチェックを表現した技ありデニムで、リアルユーズド感と存在感あるデザインの仕上がりになっている(商品説明より)服って「あ!コレいいな!」と、一目惚れで買ってしまうこのパッチワークデニムも、まさに一目惚れパッと見は、ちょっとインパクトがあるんだけれど、パッチワーク加工は前面だけで、バックスタイルは普通のデニムになっているので、思ったよりはクドくない見た目が可愛らしいし、デニムに存在感があるから、トップスをシンプルなモノにしても決まるんじゃないかなぁ?って思って、買ってしまったまあ正直言って、昔の頃の自分に比べたら、輝きはどんどんと色褪せてきている年頃なんだけれど、いつまでもオシャレはしていたいよねだからといって、無理な若作りとかはしたくない自分の風貌と相談しながら、これからも自分が着たい服、似合う服を着ていきたいな
2009年02月28日
下着に一目惚れすることなどないと思っていたのだが、一目見て気に入った下着を発見してしまった黒のボクサーパンツにピンクの蝶がデザインされているものこのビビッドな配色の感じ、なんかいいよね黒とピンクの色の組み合わせって、ちょっと淫靡な感じがするけれど、デザインがくど過ぎないせいか、それほど厭らしさは感じない蝶のモチーフが好きな自分としては、これは外せないアイテムでしょちなみに1枚のお値段は498円也高いパンツなんて勿体無くて穿けません他人様に見せるわけでなし、安いんで十分ですで、このボクサーパンツと同じデザインのTシャツもあったので、一緒に購入Tシャツの方は1枚698円也これまたお安い!自分が気に入ったものであるならば、着るものなんて値段は関係ないよねさてさて、折角だから上下お揃いで着ちゃう?フフフ…妖美な蝶を肌身にまとう妖しい男です
2009年02月19日
今の年頃になって、昔ながらの和柄がオシャレに思えるようになってきた若い頃は“ダサい”と思って見向きもしなかったのだが、この心情の変化はなんなのだろうか自分がダサいものが似合う歳になったということか?いやいや、決してそういうことじゃない…はず流行り廃りの流れが早い時代だからこそ、かえって昔からの普遍的な図柄が、自分の眼にはオシャレに映るのかもしれないそれに、服装や食事など、すっかり西洋かぶれのようなライフスタイルを送っているが、根本的には日本人なんだよねだから、和のデザインに親しみや落ち着きを覚えるし、またすんなりと自分のなかに受け入れることができるのだと思うオシャレな靴下を見つけた市松小花や矢羽といった、和柄がデザインされたもの靴下は長い丈もあれば、踝あたりまでのショート丈のものもあるが、一環しているのが、すべての商品が、親指と残りの4本の指を分けて穿くという足袋仕様になっていることこれだけで、グッと和のテイストが強まって、かなり感じのいいシルエットになっている気に入ってしまい、迷わずまとめ買いした靴下は普段は人目につかないものだし、割と痛むのが早いから、3足1000円とか安いものを愛用しているのだけれど、ちょっとは洒落たものを持っていないとねさりげなく足元から覗く、和の心意気靴下ひとつで粋がる自分なのであります【粋がる】粋だと思って得意になること(辞書調べ)
2009年01月25日
秋に買った、MKオムの“キルティングブルゾン”さすが一目惚れしただけあって、自分が着こなしているかどうかは別として、すっごく気にいっている気に入ると、しばらく着続けるところがあって、昨秋、それから寒さが厳しい今の季節と、なかなかのヘビーローテーションで活躍してくれている何が気に入ったかというと、デザインや、深みのあるワインレッドの色、それから着たときのシルエットがカッコいいんだよねあまりにも気に入ってしまったので、同じものをもう一着購入してしまった同じといっても色違いで、黒のキルティングブルゾンはじめは、同じワイン色を購入しようかな?とアホなことを考えたりもしたのだが、この商品、とても評判が良かったようで、すべて売り切れ!で、もう一つのカラーの黒ならサイズがあるとのことでも、そこでちょっと考えたというのも、自分はあまり黒い色が好きではないのだなぜ?と言われても、自分のなかで明確な回答はないのだが、どうも好きになれないその好きな色じゃないという意識があるせいか、黒い服を着ている自分の姿を鏡で見ると「自分にはあっていないんじゃないか?」と思えてしまうので、黒い服は礼服以外、ほとんど持っていない若い頃は青が好きだったせいか、寒色系の服ばかり好んで着ていたしかし、歳を重ねていくと、自分のなかで好みも変わっていき、赤やオレンジといった暖色系の服装も好むようになったしかし、なぜだか黒だけには惹かれることは無いさて、どうしようか?デザインは気に入っているものの、あまり好まないカラーの黒のブルゾンを買うか、買うまいかたいして悩むような話ではない気もするが、悩んだ末、結局は商品の魅力の方が勝って、買ってしまったテッカテカに黒光りしているキルティングブルゾン黒って、主張が強い色だから、なんだかその迫力に着負けしそう…袖を通すと、部屋に置いてある等身大の鏡の前に立ってみた「うん、そんなに悪くはない…」やはりデザインのシルエットがカッコいいせいか、黒を身にまとっている自分が鏡に映し出されたとき、そう嫌悪感は抱かなかったでも、黒い服を着慣れていないせいか、なんだかこそばゆい感じは否めない黒が似合う男にちょっと憧れる自分であった…
2009年01月15日
寒さに晒される手その手先は悴んで感覚を失い、冷たく、痛くて仕方ない青白い色をした手先は、血が通っていないんじゃないか?と思えるぐらいという事で、冬の寒さから手を守るために手袋を探しているのだが、これがなかなか気に入ったものが見つからない別にこだわりがあるわけじゃないのだが、今ひとつ自分の欲しい手袋に出会えないでいたそんななか、ようやく自分のお眼鏡に適う手袋を見つけることができたそのブランドは『新日本軍手』エッ!?軍手?軍手って、作業の時にはめる、あの安っぽい手袋?その通り!しかし、軍手は軍手でも、ただの軍手ではないオシャレな軍手なのだ軍手であって軍手でない“新日本軍手”とは!?新日本軍手は、従来の軍手の持つ機能や低価格を前提にデザインされ「作業手袋の世界から飛び出し、ファッション、生活の一部で活躍できるように」と制作者の熱い思いが込められています(新日本軍手ホームページより)その独特のデザインで、2007年度のグッドデザイン賞を受賞したという新日本軍手の商品は、見ていてどれも欲しくなるものばかり商品のラインナップは全部で28種類多種多様に揃えられている文字を大胆にあしらった漢字、ひらがな、それから家紋、唐草、花札、葛飾北斎などの和の色合いが強いものから、ゼブラ、ピストル、ピースサインといったポップなデザインと、実にバラエティーに富んでいるなかでも、1000ctという名のついた軍手は、アクセサリーをモチーフにしているのだが、中指のところにデザインされた指輪のところに、ダイヤをイメージしてスワロフスキーのビーズが取り付けられていたりと、斬新なデザインならず、その芸の細かさに驚かされた さてさて、これだけ種類が豊富だと迷ってしまうのだが、1双のお値段は1000円!軍手としてはかなりお高いから、そうそう気軽に買えるものではない結局、散々迷った末に、某ブランドを思わせるデザインの「モノグラム」と、蔦や葉っぱがあしらわれた「フローラ」の2つをお買い上げこれで、手先の寒さから解放される!とは言え、いくらようやく気に入った手袋(軍手?)を見つけたとはいえ、ちょっと自己主張が強めのデザインゆえに、冬の装いにオールマイティーには対応できそうもないので、引き続き、手袋は探そうっと!そうそう、気になることがひとつあったんだよねそれは、新日本軍手さんのホームページに書かれていた一文“もちろんプリント部分はスベリ止め効果を持ちますが、プリント部分を手の甲にすることもできます”プリント部分はスベリ止め効果があるプリント部分を手の甲にすることもできるえっ!?自分はてっきり、プリントされた方を手の甲にはめて、デザインを見せるものだとばかり思っていたでも本来は、プリント部分は掌の方になるのか言われるがまま、軍手を手にはめる外側が無地で、デザインされた方が内側だなんて、なんだか変な感じでも、これはあくまでも軍手なんだもんねうん、たしかに模様がスベリ止めになって、スベリはしなさそう…って、もったいなくて、この軍手はめて仕事なんかできないよ【新日本軍手】1双 1050円(税込み)
2009年01月10日
今年の秋・冬用の洋服を買った流行に左右されずに自分が着たいもの着ているし、オシャレさんでもないから、そう春夏秋冬、季節が変わる度に買わなくてもいんじゃない?って思うんだけれど、いざ新しい季節を迎えると欲しくなっちゃうんだようねぇ買ったのはブルゾンとマフラーブルゾンは、MKオムの“キルティングブルゾン”フードが取り外すことができる、2WAYデザイン自分はどちらかというと寒色系の服装を好むので、こういったワイン色の服ってあまり持っていないそれに、ブルゾンって好きじゃないんだよね色もイヤ、デザインもイヤ自分好みの服でもないのに、なぜ買ったのかというと…それは、モデルさんがカッコよかったから!って、自分がモデルさんのように着こなせるわけがないのに、毎回、この作戦にまんまと引っかかっちゃうんだよねモデルさんの立ち姿のシルエットがキマッていたので、自分の趣味ではなかったんだけれど、ちょっとチャレンジしようかな?と思ったわけで、早速自分も着て姿見の前に立ってみたんだけれど…玉砕!端から勝負になりませんわな着こなし、身のこなしが違うだけで、こうも印象が違うかなコレ、同じブルゾン!?って感じでもね、なんだか新鮮だってさ、今までの自分には無いシルエットなんだもんブルゾンを着たときのラインが綺麗だし、カラーのワイン色も、ちょっと明るめかな?って思ったら、光線の角度によって印象が変わって、いい感じ似合う、似合わないは別として、コレかなり気に入った食わず嫌いならぬ、着ず嫌いで、オシャレもたまには冒険が必要だねあとは、マフラージュンメンの“ストライプマフラー”肌触りが柔らかいマフラーは、縦ラインを強調したストライプ柄で、ブラウン系とパープルの配色は、なかなかのインパクトマフラーも寒色系が多い自分にとっては、この配色をチョイスするのは珍しいかもどうやら今の自分は、なんだか、今までの自分にはない配色を選びたいみたいこれは変身願望の一種なのかな!?ワインにパープル…今年は、葡萄色で攻めるようです
2008年10月31日
なんだか悪寒がする…もしや、風邪の前兆かも!?というのも、目覚めたとき、布団掛けていなかったんだよねハーフパンツに七分袖のTシャツという格好で眠りについたんだけれど、どうやら眠っている間に、厚手の布団を蹴飛ばしてしまったようで…そんな状態で朝晩の冷え込みに晒されていたら、そりゃあ体調も崩すわな自分は寝相は良いほうで、こんな寝乱れることは今までになかったんだけど…とにかく、これからは寝るときの格好も、しっかりしておかないと!そんなことがあって、体調が優れないので、忙しいながらも身体を労わりながら仕事をこなしていく本当は仕事が終わったあとに出かける用事があったのだが、キャンセルそそくさと帰宅したすると、ちょっと良い事が自分のことを待ち構えていたのである注文していたバッグが、ようやく到着していたのだTKの“ドラムボストンバッグ”ずいぶんと待っていただけに、手元に届いてさぞかし喜ぶかと思いきや、これが意外と冷静だった「ふ~ん…」って、感じ?????注文したのは9月の初めところが、品切れでお届けは10月初めになってしまうとの事それで待ってみたものの、一向に手元には届かず、今日ようやく届いたというわけう~ん、どうなんだろ?欲しいものがすぐ手に入らないとき、待っている間はワクワクしているもの?初めのうちは自分もワクワクしていたんだけれど、ちょっと待たされすぎたかな熱しやすく冷めやすいというか、なんというかすっかり気が変わっちゃったみたい注文していたことを忘れていたぐらいだから“天災は忘れた頃にやってくる”じゃないけれど、“注文したバッグは、忘れた頃にやってくる”だから、「あ、今頃来たんだ…」ってな具合欲しい時に手にしていれば、すっごく喜んでいたんだろうね、きっととはいえ、一度は自分の眼鏡にかなったアイテムなだけに、いざ手にしてみると、やっぱりカッコイイこのボストンバッグの一番のお気に入りは、なんとなくレトロ感を漂わせているビビッドなカラーめっちゃ、キレイな緑色やねそれに、ドラム型のシルエットも気に入ってるんだよな収納力は豊富だし、合成皮革のテロテロした手触りも、いい感じ…って、なんだかんだ言って、嬉しいんじゃん!えぇ、嬉しいですとも1ヵ月半も待たされたんだからね早く、このバッグ持ってお出かけしたいな【男心と秋の空】秋の空模様が変わり易いのと同様に、男の心は変わり易い(辞書調べ)
2008年10月19日
ついに買っちゃった!RED WING(レッドウィング)のエンジニアブーツこのブーツ、自分のなかでは憧れの的やったから、手にした今は、ムチャクチャ嬉しいのだ3万円ちょっとという値段だから、背伸びをすれば買えない値段ではないんだけれど、微々たるお小遣いでチマチマ生活している自分にとっての3万円は、やはり大きいそれに、欲しいものがあると、小っぽけな夢ではあるが、その為に頑張ろう!と思えるから、自分の生活にもハリがでるんだよねそんなこんなで延び延びになっていたのだが、小銭も貯まったし、なんとなく「今日買っちまえ!」というモードだったので、買ったというわけRED WINGのエンジニアブーツといえば、言わずと知れた一品なだけあって、カッコええなぁ見てるだけで惚れ惚れするわブーツって、履きこめば履きこむほど味が出てきて、いい感じになるんだよね誰かが「RED WINGのエンジニアブーツは一生もの」なんて例えたらしいけれど、ほんと大事にしていきたいなこれから寒くなってくると、ブーツの出番がどんどん増えるので、ガシガシ履こうっと!コレを履いてお出かけするのが、今から楽しみ!子供のようにワクワクしている自分なのであります
2008年10月12日
「!?!?!?」仕事から帰宅すると、衣服が部屋に散乱していた何事かと思ったら、ハンガーラックのパイプの接続部分が壊れて崩れてしまい、それが原因で衣服が散らばってしまったようだ衣服の収容スペースが少なく、それでハンガーラックに衣服を吊るして整理していたのだが、このまま散乱させたままの状態にさせておくわけにもいかず、なんとか少しでも片付けようと、衣類ダンスの整理を始めたすると、出てくる、出てくる今では絶対に着ないであろう衣類や、1回も袖を通していないものなど、わんさか出てきたそれにしても、なんなんだろ?この派手なプリントのデザインのシャツ…ビックリするほどダサいたしかに、昔は柄物のシャツを好んで着ていたけれど、こんな服で外を出歩いていたのかと思うと、顔から火を噴くほどの赤面もの昔着ていた服をダサいと思うということは、今来ている服も、歳を重ねて振り返ったとき、ダサいと思うのだろうか?なんだか、自分のセンスに自身が持てなくなってきたまぁ、もともとセンスがあるとは思っていないけれどねファッションの世界には流行り廃りがあるけれど、自分のなかでも流行り廃りってあるんだねぇ昔の服を見て、時代の流れを感じずにはいられない自分であった自分は洋服を買うときは、流行に囚われることなく、自分の好きなものを選んでいるそれらは、ヘビーローテーションで着回しているものもあれば、滅多に出番のないもの、なかには買ったものの1回も袖を通していない服まである衣類を整理しながら、「こんな服買っていたんだ」とか、「なんで自分の趣味でもない、こんな服買ったんだろ?」と、なかなか片付ける手が進まないこのボトムは、縞々のデザインの色合いと、シルエットが気に入って購入したのだが、1度も穿いたことはないなかなか個性が強いので、トップスに何をもってくればいのか、自分のセンスではわからないのだなので、出番はいまだ無し気に入って買ったんだけれどなぁこの先、穿く機会はあるのだろうか?近年では、着回しできるように、無地のシャツを好んできているが、色使いが派手なデザインのシャツに手を出してしまった白とピンクと紫色のキレイな配色は、パッと見はマーブル模様なのだが、よぉぉく見ると、チューリップをモチーフにしたデザインになっているこのシャツを着ていたモデルさんがカッコ良かったんだよねぇって、自分がモデルさんのように着こなせるわけがないのに、ついつい買ってしまったのだが、やっぱりこのデザインは派手すぎそれでも、1回だけ袖を通したことがあるのだが、その姿を見た知人に、『それを着こなせるのは、お前か、外国人だけだな』なんて言われたあれは絶対皮肉だったに違いない要は、自分はシンプルなデザインのものが好きなんだろうねぇだって、ほとんど出番のないものは、派手だったり、奇抜なものばかりだもんそれでも買ってしまうんだから、ほんと懲りないよねぇ結局、今日は片付きそうにないので、ゆっくり時間があるときに、改めて衣類を整理することにして、散乱した衣類は、とりあえずは部屋の隅に置いておくことにするのであった【極彩色】派手でけばけばしい色彩派手な服装や厚化粧(辞書調べ)
2008年09月12日
ただいま、夏真っ盛り!こんな暑い季節に、ブーツの出番などまず無いのだが、たまたま自分にピッタリのサイズのものが1足だけセール品としてお買い得価格で販売していたので、ついつい勢いにまかせて買ってしまったちょっとだけお気に入りのブランドであるWhoop‘‐de‐doo’(フープディドゥ)のものラウンドトゥと呼ばれる、靴のつま先が丸くなっているデザインがシャレているまだらな黒色をしたブーツを買ったのだが、実はコレ、同じデザインのもので、茶色いものを既に持っているゴツゴツとした見た目に反して、軽い履き心地なのが気に入って、自分の中ではかなりヘビーローテーションで活躍してくれているそんなお気に入りのブーツの色違いを見つけたので、今回迷わず購入してしまったというわけこのブーツに限らずの話で、服や靴などの身につけるもの全般に言える話なのだが、自分はお気に入りのデザインのものを見つけると、色違いがあればそれを購入してしまうという習癖があるそれは、自分の好みのデザインのものがなかなか見つからないというのが理由で、それだけに気に入ったものを見つけると、つい買い揃えてしまいたくなるのであるその行為がエスカレートすると、同じものを2つ購入して、1つはストック用として保管しておく…なんてこともあるほどなので、服や靴の保管スペースが手狭になってきているのが、もっぱらの悩みのタネ服だって靴だって、今日は何着ていこうか考えるほどあるんだから、買い控えればいいのかもしれないが、買い物って楽しいんだよねぇで、ついついシーズン毎に買っちゃうんだな、これがこの習癖、まだまだ治りそうもない【習癖】習慣となってしまった動作・行動(辞書調べ)
2008年08月02日
今日は久しぶりの休日という事は、ゆっくり眠ることができるゥゥゥ!ここ暫くの間、平均の睡眠時間が2~3時間しかとれていなかったから、ちと辛かったんだよねぇ目覚まし時計をセットせずに床に就いたが、哀しいかな日頃の習慣が身に沁みているようで、いつもの起床時間には目が覚めてしまった「もう起きる時間だ!」と、思いつつ、「あ!今日は休みだった…」と、再び眠りにつくのだった目が覚めたときは、昼前だった起きた瞬間、異様な暑さに襲われた出窓から差し込む強い日差しのせいで、室温が異様に上がっていたのだインテリアとして置いてあるガリレオガリレイの温度計も、暑さのあまり測定できないほど久しぶりに十分な睡眠がとれて疲れを取る筈だったのに、なんだかかえって疲れが倍増したよう部屋の中でも熱中症にかかることがあると聞いたが、室内だからといって油断できないねとりあえず、蒸した部屋から逃げるようにして出ると、寝汗を洗い流すために浴室へと向かった浴室から出てくると、電源を切っていた携帯電話を見た着信履歴に、留守電のメッセージがいくつも入っているそのどれもが、職場のスタッフからのもの内容が今日中に片付けなければならないものだったので、職場へ向かうことにした職場に着くなり、自分の服装を見てスタッフがこう言った「なんですか?ソレ」なんですか?って、普通の紺地のTシャツだけれど…って、どうも背中のデザインが気になるみたい何が書かれているかというと、『子持ち昆布梅酒』かなりインパクトのあるデザインだから、目が惹くんだよねで、それを見たスタッフが、「酒屋さんみたい」と言うのだそれからも、自分のTシャツを見るたびに、皆が皆口を揃えたかのように「酒屋さん?」と言う花屋が、子持ち昆布梅酒のTシャツ着たら、あきまへんか?このTシャツ、豊天商店(ブーデンアキンド)というブランドのものジャパニーズ・アキンド・マエカケをコンセプトに、独創的な和柄アイテムで独自の世界観を築き上げているブランドで、昭和の匂い漂うレトロ感と、ダサさとカッコよさの紙一重さが、すごく気に入っている他にも、金魚屋とアイスクリンのTシャツ持ってるんだけれど、職場に着ていく度に、「金魚屋さん?」「アイス屋さん?」て訊かれるの?そんなん訊かれない為に、どこかに花屋Tシャツ売ってないかな?ん?ただ単に紛らわしいデザインのTシャツを着なければいいだけの話か…
2008年07月15日
今年の夏用の服を買ったと言っても、自分はショップの店員さんの接客が苦手なので、店に出向くことはなく、某企業から送られてくるカタログで済ませてしまう今夏のカタログを見て一目で気に入ったのが、ニコルクラブフォーメンの『カーゴデニムショートパンツ』ラメペイントによるスペシャルリメイク仕上げで、デニムはやや濃い色合いのシンプルなユーズドカラー(商品紹介文より一部簡略)ポケットがゴチャゴチャついているデザインが気に入って「コレ欲しい!」と思ったあと、微妙な丈の長さも、夏に穿くにはいいんじゃない?って思ったわけしかし、値段を見ると14490円丈が膝下までぐらいしかないのに、なんでそんなに高いんだ?ていうか、ブランドモンは高いね安月給の自分じゃ、そう易々とは手が出せないと、一回は購入を諦めたものの、注文をする際、最後にカタログに目を通したときに、やはり気になってしまい、結局は買ってしまったカタログを見ているとき、ホント楽しいどの商品を買おうか悩んでいるときも、ホント楽しい荷物が手元に届くまで、ホント待ち遠しいでもねぇ、いざ商品が届くと、「あ!届いたんだ…」って思う程度で、我ながら素っ気ないあのワクワク・ソワソワ感はどこにいっちゃたの?って思う買い物しているときが一番楽しい みたい早速届いた箱を開封し、商品を取り出す散々迷った挙句に、最終的には購入することに決めたカーゴデニムショートパンツたしかにカッコいいデザインなんだけれど、自分はあんまり穿かないかも…カタログを見ているときは、あんなに欲しがっていたのにねぇこの気持ちの変わりようはなんだろうか?特に理由はないんだけれど、なんとなく、いい歳して脛を出して歩くのが恥ずかしいというかなんというかリゾート地ならいいかもしれないが、普段穿きにするのは、自分的にはちとキビシイかな実際に穿いてみて、部屋に置いている姿見の前に立ってみたんだけれど、やはり自分のシルエットには合っていなくて、ちょっと無理がある感じカタログのモデルの人がカッコよかったから、ついついその気になって自分も買ってしまったのだが、所詮モデルさんのように穿きこなせる訳がないんだよね気持ちは若いつもりでいるし、若くありたいと思っているんだけれど、残酷かな、容姿と体力は衰えていくわけで…鏡の向こうに見える自分は、その厳しい現実を映し出していたう~ん…自分が着たいと思う服が似合う服とは限らないんだねこれから先、歳を重ねていけば重ねていくほど、「この服着たい!」と思っても、自分の歳のことを考えると無理あるよなぁ…というシチュエーションが増えていくんだろうなぁあゝ若さが羨ましいッ!!
2008年05月21日
気に入った靴下がなかなか売っていないどうせ靴を履いたらわからないんだし何だっていいんじゃない?って思うのだが、たとえ靴下だからといって妥協したくないんだよね“オシャレは足元から”っていうでしょ?ン?意味違うか!?まぁいいやスニーカー用?の丈が踝までの靴下は、わりと小洒落たモノがあるので沢山持っているのだが、長めの靴下は数えるほどしかもっていない売られているものが白や黒、グレーといった、スーツ仕様の靴下ばかりで、いまいち触手が伸びないからだ今朝、身支度をしながら、クローゼットの引き出しにしまっている靴下を探っていた今日はブーツを履いていきたかったので、丈の長い靴下を探していたのだが、あるのはショートタイプのものばかりそんななか、埋もれるようにして、底のほうからある靴下が出てきたそれは、ウン年前に購入した桜の柄のものだったしかもこの靴下、柄が和風ということもあってか、親指と4本の指が分かれる足袋に似たタイプなのであるデザインといい柄といい、一目で気に入って購入したのだが、靴下って履いているうちに踵の部分が擦れてきたりするから、なんとなく履くのが勿体無くて、今の今まで1度も足を通さずに、引き出しの奥の方で眠ったままでいたのであるやっぱり靴下は履いてナンボか丁度今は桜が咲いていて、時期的にピッタリだし、今日はこの靴下を履いて、春爛漫な気分といきましょうかね
2008年04月03日
whoop’‐de‐doo’のブラスバックルエンジニアブーツ2007年の秋冬モデルである石榴の実を思わせるような、深みのある赤のエナメル素材のブーツに、デザインのアクセントとなっている真鍮製のバックルが映えて、無骨なエンジニアブーツのシルエットでありながら、なんともいえないクラシカルな雰囲気を漂わせている一目見て気に入ってしまったとはいえ、自分は一週間毎日違うブーツを履いていけるほど、沢山持っているそんなにブーツ買ってどうするんだろうと、一旦は購入することを躊躇ったものの、値段を見て気持ちは揺さぶられたなんと定価28350円のところ、1万円引きの価格だったのである去年の秋冬モデルだから、まだ半年も経っていないというのに、この安さは何か訳有りか?などと思ったが、そうではないらしいただ、サイズが1サイズしかないとのことそうなんだ…まぁサイズが合わないなら諦められるか表示されていたサイズは、自分が普段履くものより1サイズ小さいものだったしかしながら、このwhoop’‐de‐doo’のブーツは若干大きめに作られているので、自分の足のサイズに丁度ピッタリだったのであるオォ!!まさに、シンデレラのガラスの靴状態これはもう買うしかないでしょということで、購入してしまったこのブーツの定価は28350円自分は、値引きされて19000円で購入したそこで思った始めから19000円という値段で売られていたら、はたして買っていただろうか?たぶん買わなかったと思うどうして?同じ値段なのに…それは、定価から1万円も値引きされているという付加価値があったからこそである同じ値段でも、ただ値段が表記されているより、”通常価格○○円のところ…”と表記されていると、それだけ安くなっているなら…と、お買い得感を感じるつまりは、客の心理をうまく利用した販売戦術のわけだハイ、まんまとその戦術に嵌って、ブーツ買いましたそれにしても、安く買い物をさせていただいておきながらこう思うのもなんだが、どうして発売されてから半年も経たないというのに4割近い値引きの価格で販売されていたのだろうか?靴なんて、とくに流行り廃りが早いわけでもないから、そんなに早いスパンで値引きしなくてもいいと思うのだけれどじゃないと、少し待てば安くなるからいいか…なんて思われかねない気がするまぁ消費者にとってみれば、安く買えることは嬉しいから余計なお世話なのかもしれないけれど…生産者は少しでも高く売りたい消費者は少しでも安く買いたいそのせめぎ合いのなかで生まれたのが、数々の偽造問題両者の力関係のバランスがうまく取れていれば、こんな問題は数多くは起きなかったんじゃないかな?“良いものを安く”というのは消費者にとってはありがたいことかもしれないけれど、あまり価格に躍らされるのもいかがなものかと思うなぁんて、安値に躍らされて今日もブーツを購入した自分が、そんな偉そうなことを思った
2008年02月05日
買い物は楽しい買い物しているときが楽しい自分は、買い物をしているという行為に対して満足しているところがあるので、いざ購入しても、包みを開けないでそのままにしていたり、袖を通さない服があったりする自分が欲しくて買ったのだから、決して要らないものではないのだが、やっぱり使わないんだったら無駄遣いなのかなぁ?今日も、人に言わせると「また無駄遣いして」と言われそうな買い物をしてしまったEVERLAST(エバーラスト)のダウンタイプ?のジャケットたしか去年か一昨年ぐらいに販売されたもの自分はモコモコした衣装は好きではないので、ダウンタイプのジャケットは着ないのだが、青・白・黄色といった色彩が目を引いたのと、ちょっとレトロさを感じさせながらも、ポップでチープなデザインが気に入って購入した結構重宝していて、春や秋といった薄ら寒い季節になると、ヘビーローテーションで着ているたまたま、そのEVERLASTのジャケットが販売されていたしかも、値段は定価の60%OFF!在庫一掃処分なのか、1着限りしかない既に同じものを持ってはいたが、デザインといいシルエットといい気に入っているものあっても邪魔にはならないだろうこれは買うしかないでしょ!と、サイズを見た残念なことに、自分のジャストサイズよりワンサイズ小さいものだった普通の人だったら、サイズが合わないのなら…と、ここで購入することは諦めるのだろう普段の自分も、日頃から財布の紐は固いほうなので、諦めると思うしかしながらごく稀に、変なスイッチが入ってしまい、誤った判断をすることがある今回もそうだったワンサイズ小さいとはいえ、着られない事はない気に入っている服だし、なにより60%OFFという価格が魅力的ここでこうして出合ったのも何かの縁と、なんだかんだと、自分に言い聞かせるようにして色々な理由をつけて、購入してしまった無駄にするから無駄遣いなら、無駄にしなければ無駄遣いじゃないはずジャストフィットに着られるように、痩せるための目標として掲げますそうすれば、このジャケットを買ったことが無駄ではないよね?????
2007年12月18日
ウィンドーショッピングをしていたら、「BEAMS」で、ちょっといいなぁと思うマフラーがあった自分は滅多にマフラーはしないマイカー通勤なので、自宅を出ればガレージですぐ車に乗り込んでしまうので、寒さから身を守るマフラーの出番が少ないのである普段の自分なら、興味を惹きつつも、どうせマフラーは使わないし…と、完全にスルーしてしまうところなのだが、今日の自分はちょっと違ったお店に入っていき、ショーウィンドーに飾られていたものと同じマフラーを見つけると即購入してしまったそれもこれも、今日一日中秋風にさらされていたせいか、身体が冷え切ってしまっていたので、首に巻いたら暖かいだろうなぁ…と、無性にマフラーの存在が恋しくなったからであるとはいえ、急に雨が降ってきたからと、コンビニで「すぐ使いますから…」と、ビニール傘を買うのとは訳が違う今寒いからという理由でマフラーを購入したところで、すぐその場で首に巻くわけではないので、身体の凍えが解放されるわけではないそれに大金を叩いて、懐は寒々としているう~…あちこちが寒いあ、でも、心は満たされて、ちょっぴり暖まったそれにしても自分って、衝動的に買物しているよねぇ以前、スーパーでの賢い買い物術というような内容の番組を見ていたとき、ひとつの策として、“空腹時には買物に行かない”と挙げていたなんでもお腹が空いている時に買物に行くと、あれも食べたい、これも食べたいという衝動から、ついつい余計に食品を買いすぎてしまうんだとかこの買物術と今回衝動的にマフラーを買った話にはなんだか共通点のようなものがあると感じたそもそも寒くなかったら、マフラーが目には留まりはするものの、購入するまでには至らなかったはず今日は青空で天気が良かったから出かける際油断したが、まさかこんなに風が冷たいとは思いもしなかったそうと知っていれば、もうちょっと防寒対策で出かけたのにそうしていれば、マフラーを買うことは無かった!?まぁでも、マフラーは自分が気に入って買ったことに違いはないので、いつか首に巻いて出かける日を楽しみにします自分なりの賢い買い物術【寒さに震えているときはモノを買うべからず】
2007年11月19日
洋服を見たり、買ったりするのは好きな方だが、流行のようなものは一切興味が無いこだわりとかそういうのではなくて、ただただ自分が着たいものを着ている感じそれでも、自分のなかでも流行り廃りがあるようで、年々好みが変わってきているクローゼットを整理していると、こんな派手なプリントのシャツを着て、街中を歩いていたのだろうか?と、おおよそ今では恥ずかしくて袖を通す気にもならないような衣服が出てくると、いくら昔の事とはいえ、我ながらに自分のセンスを疑ってしまう色味は寒色系が好きなので、洋服を買うときも自然と、青系や緑、白といった色味の服ばかり買っていたのだが、近年では、黒や赤といった色の主張が強い服も購入するようになってきているう~ん…どんな心境の変化なのだろうか?自分でもよくわからない今秋、6万の革ジャンを買ったというのに、コートを買ってしまったニコルクラブ・フォーメン“ワイルドファーコート”フェイクファーがボリュームよく使われていて、見た感じがかなりゴージャス裏地を広げると、一面フェイクファーどんだけゴージャスやねん!って、一人でコートに向かって突っ込みをいれたほどまぁ暖かそうだけれどねコートを羽織って、姿見に自分の姿を映してみたのだが、自分に華がないだけに、完全に衣装に負けていました先月購入した革ジャンもそうだったが、自分のなかでの最近の傾向として、今までの自分ではチョイスしないであろうモノを購入している革ジャンのワイルドさ、今回買ったコートのゴージャスさワイルドにゴージャス…思えば、それらは自分には持っていない面ばかりひょっとして、無意識のうちに、自分に足りない部分を服装でカバーしようとしていたのだろうか服装だけでも、受ける印象ってだいぶ変わってくるからねでも、所詮それは繕われたものであって、いわば鍍金と同じどれだけ外見を取り繕ったところで、中身が伴わなければ、いずれその鍍金は剥がれてしまう服装にこだわるのもいいが、自分自身も磨かなければ!!
2007年10月30日
基本的にアクセサリーは身につけないネックレス、ブレスレットは勿論、ピアスの穴も開けていない強いて言うならば、たまに色気づきたい(?)ときに指輪を嵌める程度だが、仕事柄水や土をいじるので、1日中嵌めているわけではなく、途中で指から外してしまう指輪を外すのは構わないにしても、その指輪を無意識にどこかに置いたり、しまったりしてしまうので、紛失してしまうこともしばしば安物の指輪ばかりとはいえ、デザインが気に入って、それなりに愛着があるものばかり冬から春先にかけては手荒れが酷くて、指先のお洒落などに気を廻すほどの余裕が無く、どうせ満足に指輪を嵌めて楽しむことが無いなら…と、最近では殆ど指輪をすることもなくなっている今日は、一年ぶりぐらいの出番となったバッグを持って外出したバックの内ポケットに、何かゴツゴツした感触を覚え、手で探ってみると、なんと指輪がでてきたそれは、いつ紛失したのかも分からないほど気づいたら無くなっていた指輪で、数少ないもののなかでも一番安い指輪だったので、とうの昔に諦めていたものだったまさか、こんなところから現れるなど夢にも思わなかったので、嬉しいやら、不思議やら…無くした時は“ま、仕方ないか”なんて簡単に諦めたのに、いざ見つかったとなると、こうも嬉しいものなのだろうかなんだか失くして得した感じ???もしや、最近使っていないほかのバッグの中に、なにか入っているかも?と確認してみると…そう話はうまくはいかないようで、出てきたのはハンカチ1枚だけだったでも、そのハンカチも失くしたものだとばかり思っていたから、まぁ良いか
2007年10月17日
ライダースジャケットを購入した自分の服装の好みからして、まったく手を出さないジャンルなのだが、カタログで、そのライダースジャケットを着て写っていたモデルの人がカッコよかったんだな、これがそれで、欲しいなぁ…と思ったワケ自分が着たところで、所詮土台が違うので、モデルの人みたいにカッコよくなれるわけがないのだが、憧れというか、一歩でも近づきたいというか、なんとなく背伸びした気持ちで買ってしまった無論、モデルさん云々だけではなく、ジャケットのデザイン・シルエットも気に入ってのこと 9月初めにカタログが届いてからすぐに注文したのだが、数日後に届いたのは、「売り切れました」と書かれた1枚の葉書そんなに人気あるんだぁ…で、9月中旬頃にお届けしますとのことで、今日家に帰ると商品が届いていた1913年創業で、モーターサイクル・ジャケットを始めとしたレザーウェアを得意とするアメリカ・ブランド“Schott”(ショット)の『クラシックレーサージャケット』箱を開封すると、そこにはカタログで見たのと同じものが入っていた…って、当たり前か真新しいせいか、皮の匂いがプンプンしていますよユーズド感を出す為、レザー表面にシワ加工やオイルを付着させてようなリアル感のある加工が施されていて、クラシカルな感じ肩から袖口にかけて入っている、赤と青の二本のラインが、シンプルなジャケットのいいアクセントになっているつくりもしっかりしているし、さすがモノが違いますな!って、全然善し悪しは判らないんだけれど、なんてったって、価格が61950円(税込)だからね結構な値段だよね?着てみると、その重さがズシリと肩に圧し掛かってくるまぁ今月は自分の誕生月でもあるわけだし、自分で自分へのご褒美ということで…それにしてもこんな高い服買うのははじめてかも!?ごくごく一般庶民の自分には、ポンっと用意できるような金額ではない6万円という数字を見て、はじめは躊躇ったんだけど、今秋はこれしか服は買わない!と自分に言い聞かせて購入勿論、分割払い!頑張って仕事して稼ぎマス!早速、袖を通してみた姿見に映った自分の姿は、カタログで見たモデルさんには到底足元にも及ばない容姿であったことは言うまでもない“馬子にも衣裳”って感じかな??【馬子にも衣裳】つまらぬ者でも、きちんとした衣装を身につければ、立派に見えること(ことわざ辞典より)
2007年09月17日
昨日雨に打たれてひいた風邪風邪薬を飲んで、暖かくして寝たせいか、今朝起きたらだいぶ良くなっていた窓を開けると、外はあいにくの空模様朝のニュース番組の天気予報だと、今日は午前中は雨が残るとか体力も気力も決して万全とはいえない朝だったが、そんな日だからこそ、今日は新しいスニーカーを履いていこう!と、クローゼットの上に山積みになっているなかから引っ張り出してきたナイキのスニーカー以前、街中を歩いていたとき、大勢の人が行き交うなか、たまたま一人の青年の足元に目が留まったのがきっかけで、同じデザインの色違いのものを購入したそれから一年…!?そう、ものすごぉく欲しい!と思って購入したのにも関わらず、一年もの間、今の今まで寝かしっぱなしにしていた理由は特にないのだけれど、買って満足しちゃうタイプなんだよね買い物依存症っていうわけではないのだが、自分の手中に収めると安心してしまうというか、なんというか、うまく言葉では説明できないだから、一度も履いていないスニーカーや、袖を通していない服など、タンスの肥やしになっているものがまだまだ眠っているいつかは陽の目を見させてあげないとね濃紺のデニムに、白いスニーカーが眩しいぐらい映えるその白さといったら、ちょっと気恥ずかしいぐらい汚したくないと思う反面、早く味のあるスニーカーにならないかな…と、裏腹な感情が入り混じる少しでも汚れてしまえば気にならないんだろうけれど、なんだか汚れを避けようと慎重に歩いてしまう自分がいたそれにしても、新しい靴でお出かけする時って、どうしてこうもワクワクするんだろういくつになっても、その感情は変わらないまるでスキップでも踏んでしまいそうな軽い足取りで、職場へと向かう為に、真新しいスニーカーでマイカーのアクセルを踏んだ…
2007年06月11日
RATTLE TRAP(ラトルトラップ)の“ファイヤーマンカーゴデニム”ヴィンテージ加工によりリアルな着古し感を表現し、ファイヤーマンバックルを取り付けたフラップポケットが存在感ある一押しのデニム(カタログ商品説明より)某通販カタログ雑誌の夏物号に掲載されていたそのデニムを見て、一目で気に入ってしまったどこが気に入ったかって、ファイヤーマンバックル!自分はポケットに物を入れないタチなので、お飾りにすぎないのだが、なんかいい感じ価格は17,850円と、ちょっと高めだったが、デザイン性に惹かれて購入した色はブラックとライトブルーの2色淡いブルーのデニムは、あまり好きではなかったのだが、ブラックよりはマシと、ライトブルーをチョイス実際商品が手元に届いて見ると、ライトブルーではあるが、ヴィンテージ感を出す為か全体的に黄みがかっていて、クラシカルな色合いで、カタログで見るよりもいい(色ばかりは、カタログと実物で見るのとは若干の誤差が生じるからね)このデニムを気に入ったポイントである、ファイヤーマンバックルは、ごつくてかなりのインパクトが、今までなんの装飾も無いところに金具があるわけだから、指をひっかけて爪が欠けたり、事務所のデスクに座るときに金具を引っ掛けたりと、“えっ?邪魔!?”と思うこともしばしば…極め付けは、自分の車に乗り込む際のときのことちょっと足元のバランスを崩して、腿を車にぶつけてしまったとき、鈍い音がしたそう、普段ならなんでもないであろうに、太腿の部分には固くてごついファイヤーマンバックルが!当然、車のボディには小さな傷がついてしまったハァ~やっちゃった…と、なかなかう上手くはきこなせていないが、それでも気にいっている気に入ると、ストック用として同じものがもう一つ欲しくなるのだが、調べたら、自分のサイズはもう売り切れだって残念!【ファイヤーマンバックル】ファイヤーマン(消防士)のジャケットの開閉に使われているホックの事前を閉じる時に時間を掛けないように工夫されたホックで、掛け易く、はずれにくくなっている
2007年05月28日
しゃがんで鉢物に水をやっていたら、後ろからスタッフの声が聞こえた『見えてますよ』?????どうやら自分に声を掛けているらしい一体、何が見えてるのさしゃがんだままで、そのスタッフに聞き返すと、『パンツがです』と、一言ん?誰のパンツが?って、オレかぁぁぁぁぁ!!今日は股上の浅いローライズのジーンズに、トップスのTシャツの丈が若干短かったので、屈んで植物に水遣りをしている最中、ず~っと背中とパンツが丸出し状態だったのである言われるまで、まったく気づかなんだぁまぁ見られても減るもんじゃないからいいんだけれど(よくない、よくない)、如何せん今日のアンダーウェアがいただけなかっただってイチゴ柄なんだもんっ!他にも、見られても恥ずかしくないと言ったらおかしいがボクサーパンツはあるのに、よりによってイチゴ柄のパンツを見られてしまうとは…恥ずかしいぃぃ!!言われた場ではそうでもなかったのだが、時間が経つにつれ、ジワジワと恥ずかしさがこみ上げてきた今日一日、しゃがんだり屈むことはせず、直立不動の姿勢で過ごしたことはいうまでもない※注意イチゴ柄のアンダーウェアは自分の趣味ではなく、いただきものです
2007年05月08日
某企業から春夏秋冬の季節ごとに、カタログが送られてくるようになってからは、自分の足で服を探し歩かなくなったと言うのも、必ずしもどの店もという訳ではないが、商品を見ているとき店員が近寄ってきて声を掛けてくるのが苦手なのである自分としてはゆっくりと見たいのだが、店員の方に近寄られてくると、ペースを乱されてしまうので落ち着いて買い物するどころではなくなってしまう酷いときには、『この服似合いますよ』と、店を出ても店員にしつこく尾けられたこともあるカタログでの買い物は、実物を見たり、手にすることができないというリスクがあるたまにはイメージと違ったものや、サイズが合わなかったりしたこともあったが、大抵失敗はないので、注文さえすれば、手元に届くという便利さに惹かれて利用している1冊で様々なブランドの最新アイテムが載っているので、見ているだけでも楽しいし、掲載商品を組み合わせてのコーディネートも提案しているので勉強になるどのアイテムも人気ブランドのものなので、Tシャツ1枚にしてもそれなりの金額で、あれもこれも買えるわけではなく、いつもどれを買おうか迷ってしまうなので、決して衝動買いせずにじっくりと考えるようにしている1→始めにカタログを見て、“欲しいなぁ…いいなぁ…”というアイテムをチェックする…これで一日目が終了2→翌日、カタログを見直す…結構、その日によって欲しいものが変わったりする3→さらに翌日、最終的にカタログに目を通して、『絶対買いたい』というものだけ、財布と相談して決める…3段階の工程を経て、これにて決定!チェックして惜しくも漏れたアイテムは、シーズンオフにセール価格で販売される場合があるので、そのときに買うこれが自分のカタログ買い物術である自分のなかで厳選して購入した商品が手元に届いたいざ商品が届くと、カタログを見てどれを買おうか迷っている時や、商品が到着するのを待っている日の方が遥かにワクワクしているのだから不思議なものである春のカタログでは、ボタン使いがアクセントのタンクトップなど数点購入したが、なかでもお気に入りなのが、『ニコルクラブ・フォーメン』の“レザースタッズボストン”カタログにも書いてあったのだが、ピッグスキン(高級豚革)をふんだんに使用して11340円(税込)という価格はお買い得らしい現物を見て、バッグのデザインのアクセントになっているスタッズが、優男の自分が持つにしては、ちょっとハードかな?とは思うが、まぁいつもと感じが違っていいかな豚革の手触りが気持ち良いし、収納するスペース・ポケットも沢山あって、使い勝手がよさそうもう1つは、『トルネードマート』の“7分袖シャーリングTシャツ”中途半端な袖の長さと、薔薇の花が好きなので、薔薇のプリントに惹かれて思わず購入胸元に皺が寄っていたので、不良品?と思いきや、シャーリングという技法を使ったそういうデザインなんだと知った黒色だから、よほど近くに寄らないとわからないが、首元と脇に施されたシャーリングはノーマルなTシャツに変化に富んだ表情とシルエットをあたえている自分は黒色が好きではないので、身に着けるもので黒といえば喪服ぐらいで、革靴も茶色ばかりで黒は1足も持っていないそれなのに、今回は比較的黒色のものを多く購入したどういう心境の変化なのか、自分でもわからない黒い服を着て、鏡の前に映っている自分…いつもは自分が好きな色の服しか着ないので、その姿は不思議と新鮮に映ったちょっと違った自分に出会えたような気がした【シャーリング】洋裁で、細かいギャザーを寄せて模様や変化を出すこと(辞書調べ)
2007年02月24日
“お洒落は足元から”という言葉があるように、お気に入りの靴を履いて出かけると、心なしか足取りも軽やかになる気に入った靴を見つけると、つい買ってしまったり、気にいったデザインのものがあると、同じ色のものを2足買ってみたり(履くのと予備用)、色違いで購入するので、買い続けていたら、気づけば下駄箱では収まりきらなくなって、今では部屋のクローゼットの上に山積みになっているなので、なかには一度も履かずに、買ったままの状態で靴紐すら通していない靴も数知れない一々、履きたい靴を引っ張り出すのが面倒くさいので、結局、下駄箱に出ている靴をヘビーローテーションで履き回すことになっている玄関の隅のほうに置いている、ドクターマーチンのブーツ白いブーツが欲しくて購入したが、自分とこのブーツは相性が良くないようである大抵の靴は、履き始めは靴と足が馴染まないのか、靴擦れをするのだが、履き続けていれば次第に馴染んでくるしかしこのブーツだけは、いくら履いても必ず靴擦れをしてしまうしかも靴擦れするのは決まって右足だけであるドクターマーチンのブーツは、ほかにチェリーレッドと濃紺を持っているが、いずれのブーツを履いても靴擦れは起きないなのに、同じサイズの筈なのに、この白いブーツだけは毎回きまって靴擦れしてしまうなぜだろう???なので、自分のお出かけ靴のメンバーとしてはスタメンに入っておらず、ベンチ入りの状態履きたいけど、履けないのである今日の装いからして、どうしても白いブーツを履きたかったので、“今日こそは靴擦れしないだろう”と、久々にドクターマーチンのブーツを履く(それで、いつも裏切られるんだけど…)一応念の為、事前に踵に絆創膏を貼っておいた出だしは好調だったのだが、30分もしないうちに、右の踵に痛みを覚え始めたやはり、今回も靴擦れのようであるしかし、家に戻って履き替えることもできないし、かと言って、新しい靴を買い換えることもしたくない“お洒落には多少なり我慢が必要”、と自分に言い聞かせるもう午後には、まるで足を負傷した人のように(実際、負傷しているんだけど…)、歩き方が不自然なものになっていたが、痛みを堪えてなんとか一日を過ごしたのであった家に帰宅すると、玄関にへたり込んだまるで腫れ物にでも触るかのように、静かにブーツと靴下を脱ぐと、絆創膏を避けるようにして、右足の踵にはそれはそれは大きな水脹れが2つも出来ていたプヨプヨとした水脹れを指で押しながら、“もう二度とこのブーツは履くまい!”と、その時は毎回思うのだが、忘れた頃、ついまた履いてしまうホント、我ながら懲りない奴である
2007年02月18日
別に意識しているわけではないのだが、白いカバンが多いカバンやバックは、合わせると10個近くはあるが、半数以上は白である白は、合わせる色を選ばないから無意識に選んでいるのかもしれないまあ白が好きという理由もあるが…ブランドにはまったくのこだわりがなく、使い勝手云々より見た目重視のデザインで、自分の気に入った物を購入しているので、必然的に似たり寄ったりの形のものが多い今日もカタログで注文していたショルダーバッグが届いた今までは割と収納ができる大きさのものばかりだったが、今回はじめてミニのショルダーを買ったデザインはなかなか良かったのだが、如何せん今まで愛用していたものに比べると、収納スペースが俄然少ない自分は財布はポケットには入れない習性である財布を入れると、重くて嵩張るから嫌なのだゆえに、財布はカバンの中に入れるか、カバンを持たずに近所に買物に行くときは、財布を手に持つようにしている職場では、無用心とは思いつつも、ロッカーや自分のデスクの引き出しに入れておくほどの徹底振り今回新たに購入した小さなミニショルダーは、財布を入れてしまうとそれだけで一杯で、デジカメやちょっとした物が入らないさて困った…まあ財布をポケットに入れればいいだけなんだけど…
2006年10月28日
その日着ていく服装は、着替える直前に決める殆どの場合、トップスの服→パンツ→靴の順番である自分の服装は大抵が色味であわせることが多いので、“この服を着るならこの靴”と、必然的にパターン化している今日も、トップスのシャツを着てからパンツを穿き、踝が隠れるぐらいの丈のスニーカー用の靴下を穿いて玄関に出た靴を履いていざ出勤!と、会社に向かう最中、マイカーのハンドルを握って運転していると、どうも足下がモゾモゾして気持ちが悪いふと足下を見ると、今日はスニーカーを履くつもりだったのに、何を寝ぼけていたのかブーツを履いていたのだスニーカーとブーツを履き違えるぐらい、さほど問題ではなさそうだが、穿いているスニーカー用の靴下は若干サイズが合わないのか脱げ易いのであるサイズがピッタリのスニーカーを履いている分には問題ないのだが、今日履いているブーツはサイズが大きいので、靴の中で足が遊んでしまい、靴下がどんどん脱げてしまうのである今日一日、一体何回、ブーツを脱いでは靴下を穿き直し…を繰り返したことだろうか直しても直しても、数歩歩けば靴下は踵からずれ落ちて、足の裏でゴワゴワの団子状態になるいっその事、靴下を脱いで裸足になろうかと思ったが、裸足にブーツはさすがに両方に対して衛生面的に宜しくないだろうということで、なんとかずり落ちる靴下を堪えて一日を過ごしたのであった
2006年10月10日
夏といえば、素足に下駄である普段はスニーカーやブーツなどで1日の大半を過ごしているので、休みの日ぐらいは足を窮屈な靴から開放させてあげたいので、下駄を履いている履いている下駄は、マーブルアーチ【MARBLE ARCH】というブランドのもので、去年販売されたものであるなかなか洒落た下駄がないなか、光沢のある下駄に、白・青・橙・黄色といったラインがアクセントとなっていて、一目見て惚れ込んでしまった灰色・茶色・ワインレッド、写真には載っていないが、水色の4パターンを大人買い気に入ったものがあると、色違いも欲しくなってしまう自分なのであるで、買ったはいいものの昨夏は一度も履かずじまいであった買っただけで満足してしまうからであるそれでは下駄が泣くと、今年は休みの日はフルで活躍している4色あるので、服装に合わせて下駄を選ぶお洒落は足元からであるこの下駄、見た目が派手ゆえに一見下駄には見えないしかし歩くと、下駄特有の“カランコロン”という軽快な音をたてる昭和を感じさせる懐かしい音であるいまどき、なかなか下駄を履いている人はそうは見かけないので、下駄を鳴らしながら歩く姿を自分では“粋だねぇ”と思っているのだが、周りからしてみれば、ちょっと浮いている存在かもしれない
2006年08月22日
基本的に服は、自分が着たいものをきているのだが、“いいなぁ…”とは思っても、身体のライン等で、自分には似合わないだろうと思うものには手を出さないブランド物にも興味はないし、自分の大半の服の殆どが某会社のカタログ雑誌で済ませているので、街で服屋を覗くことがまずないそんな自分の服装のセンスがいいかどうかはわからないが、自分が着たいものを着ていればそれでいいと思う自分はあまり他人の服装に興味がないので、さほど気にかけないのだが、女性はファッションに関してはやはり興味があるようで、女性スタッフの一人は自分の服装に寸評したがる素人のファッションチェックであるかなりの甘口コメントで、『可愛いですねぇ』、『どこで買ったんですかぁ?』とか、『着なくなったらください』等の他愛もないコメントである言われて悪い気はしないけれど、何を着ているのかチェックされているのかと思うと、下手な服は着れない中4,5日で登板する活躍中の野球のピッチャーのように、同じ週に短いサイクルで同じ服を着ようものなら、何を言われるやら…で、今日の服装はと言うと、初登場!うわさの大奥シャツめくるめく絢爛豪華な大奥絵巻模様のシャツである大奥シャツを着た自分を見ての女性スタッフの反応はというと…『綺麗ですね』と感心するほど、この大奥シャツは柄が綺麗なのであるあまりの派手ぶりに周囲からは多少浮ついていた感が否めなかったことは事実だったが…服装に関する心がけ服飾評論家の肩書きをもつピーコ氏が、鏡に自分の全体を映して服のバランスを見なさい…というような旨の事をテレビで仰っていた故に、自分の部屋にも全身を映せる姿見があるそこに自分の姿を映してから外出するようにしている
2006年08月16日
服用している薬が引き金となっている体重増加今でこそ落ち着いたが、今春から比べると体重が8キロも増えてしまったかなりのハイペースである故に、ほとんどの衣裳がちょっときつくて苦しい…だからと言って、ゆとりがあるサイズの衣裳だけは絶対に購入したくはない身体に余裕を持たせては、堕落の一途を歩むだけであるお前は、このサイズを着れていたんだよという自分への戒めの為、多少きつい衣裳を身にまとうのである今日久しぶりに履いたベージュ色のパンツ今までは難なく穿いていたのだが、案の定今はきついお腹を引っ込めて、チャックを上まで上げるその時、いつにもまして苦しいと思ったのだが、穿き替えている時間もないのでそのまま仕事場へ…立っている時はそうでもなかったのだが、マイカー通勤なので運転席に座ると…く、苦しい……ズボンはウエストに食い込み締め付けるはぁ゛~はぁ゛~呼吸も息絶え絶えである替えのパンツがあるわけでもなく、今日一日はこのまま過ごさなくてはいけない立っている分にはまだいいが、しゃがんだり、椅子に座ると締め付けられて苦しいランチを食べるだなんて持っての外であるお腹を引っ込めたまま、一日おとなしくするまるで気分は、細いウエストが好まれ、コルセットで身体を締め付けていた中世の女性である美を追求するのは容易なことではない、と身をもって感じたそんな自分の異変を察知したのかスタッフが『具合悪いんですか?』と一言まさか、“ズボンがきつくて…”なんて言える訳がなく、適当に誤魔化すのであった苦しく長い一日が終わった…壁に立てかけてある姿見に自分の身体を映す気持ち、ウエストに“くびれ”が戻ったような…これは締め付け効果!?
2006年07月05日
今春から、お出かけの際に大活躍してくれているバッグが、『TKタケオキクチ』ブランドの和柄ボストンですドラム形の小ぶりなボストンバッグで、和柄生地を部分使いにした春らしい一品です色はベージュとブラックの2色で、どちらを購入するか迷ったあげく、ベージュを購入しましたポケットが外側に4ヶ所、内側に2ヶ所にあり、なかなか使い勝手がいいですただ、ひとつ難点があるといえば、それはバッグの中に沢山モノを入れるわけではないので、手に持ったり、肩から下げると美しいバッグのフォルムが崩れてしまうことあまりブランドには興味がなく、自分が気に入ったアイテムを購入しているのですが、この『TKタケオキクチ』のブランドは、なかなか自分のお気に入りのツボを押さえていて、桜の刺繍が入ったジーンズも購入したのですが、かなり品薄状態らしく、手元に届くのは6月過ぎらしいです歳を重ねるごとに、服の趣味も変わり、今ではシンプルなカラーのシャツが好きなのですが、一目惚れで買ったのが、その名も『大奥シャツ』豪華絢爛、大奥の世界をイメージさせる…というそのシャツは、紫地に、牡丹や菊といった大振りな花、竹の葉や桜の花びら、その隙間を縫うように鶴が描かれていて、渋さと艶やかさを兼ね備えているオープンシャツです実はこの大奥シャツ、衣装負けしてしまうので、実は一度も袖を通していないんですいつか日の目を見ることはあるのでしょうか…自分のなかでは、和柄や着物柄がちょっとしたブームです【ジャパネスク】日本風外国人の目に異国情趣が強く感じられる純日本的な雰囲気(辞書調べ)
2006年05月06日
上野のアメ横を歩いているときのことだった何気なく、前を歩いている青年の足下を見たら、かっこいいスニーカーを履いていた欲しいぃ~!ナイキのスニーカーで、白に赤のライン一目惚れである突発的な衝動にかられて、アメ横にあるほとんどの靴屋を見て回ったが、お目当ての青年が履いていたスニーカーは売られていなかったそれでも諦めがつかず、インターネットで調べたり、ネットオークションで検索したものの、類似品はあるものの、どれも違うような気がする画像を見ても、『欲しい』という、あの衝動にかられないのであるあれは幻だったのか?果たして、本当にナイキのスニーカーだったのだろうか?時間が経つにつれ、だんだんと記憶が曖昧になってきた手掛かりは途絶えたもう諦めよう……
2006年04月17日
バイトの一人が、自分に向かって『靴はどこで買っているんですか?』と訊ねてきたなんでも、自分が毎日違う靴を履いてくるので興味を持ったらしいその子は、毎日同じ靴を履いてきていて、くたびれたその一足しか靴をもっていないと言う哀れと思ったわけではないが、更衣室のロッカーの中に履かなくなったスニーカーを入れっぱなしにしていたのを思い出した『数回履いたやつだけど、それでもよかったらあげるよ』と言うと、その子は早速試し履きをしたサイズが合えばの話だったが…運がいいことに、靴のサイズは彼にピッタリだったいきなりのプレゼントに、くどい程に恐縮していた彼だったが、最後はスニーカーを履き替えて、浮き足だって帰っていったのだった手には、履き古したスニーカーを持って…(捨てないで、持って帰るのが心優しい彼らしい)自分が履かないでそのまま眠らせておくより、誰かに履いてもらえるのなら、靴も本望だと思う
2006年03月26日
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