わくわく★ライフバランス

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2009年10月12日
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天皇陛下の在位20年を記念して

東京国立博物館で

『皇室の名宝』展

が開催されています。

200910皇室

歴史の教科書に必ず出てくる
狩野永徳 作
『唐獅子図屏風』
など、歴史的に価値の高い宝物がズラリ

圧巻だったのが
伊藤若冲の
『動植綵絵(どうしょくさいえ)』
です。
全30作品が一堂に会するのは、
後にも先にも 今回限り

この『動植綵絵(どうしょくさいえ)』は
動物や植物を描いたものなのですが、
通常描かれる牡丹や菊、杜若(かきつばた)のほかに
向日葵や薔薇なども描かれていて、
江戸時代に既にこのような植物が日本にあったことを
確認できたことが興味深かったです。
この方の作品はどれも迫力があって、
見る者を惹きこんでしまいます。

11月12日(木)からの後期展示では
教科書にもでてくる、あの
『蒙古襲来絵詞』 も展示されるとか


(国宝に指定して税金使わなくても保存体制が万全だからなんでしょうね)
民間にあったら、国宝指定間違いなしのお宝がこれほど揃う機会はまたとありません。


我が家では4歳の息子を連れて鑑賞しました。
はっきり言って、そんなに興味を持ってくれるものでもありません。
それでも、描かれた犬、タコ、サル、バッタ、スイカなどを見せながら


東京近郊の子どもは幸せです。
本物に触れる機会がたくさん訪れます。

この機会を逃さずに、ぜひ、お子さまに

を鑑賞する機会を
作ってあげてください。



博物館の夜景もキレイでした
200910皇室






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最終更新日  2009年10月13日 00時05分03秒
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Re:皇室の名宝(10/12)  
行く予定です^^
一期二期セット券も買ってあるし♪
混雑具合はいかがでしたか?
(2009年10月13日 07時10分01秒)

Re[1]:皇室の名宝(10/12)  
のびゆら@花咲く旅路さん
残念ながら激コミです。
朝は入場まで20分待ちだったらしいです
私は夕方行ったのでそこまでは混んでませんでした。
閉館前30分くらいがいちばんゆったりと見られるようです。 (2009年10月14日 07時52分12秒)

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