あそびや!

あそびや!

けんけんdeりんごの皮むき



暖かい日はお外で、寒い日は家の中でもできるからだを動かす遊びです。

☆人数・・・3人以上
☆用意するもの・・・ビニールテープ(家の中でするときだけ)
☆遊び方
1.地面(床)に半径1メートルくらいのりんごの絵を描きます。(部屋の中でやるときは、ビニールテープで)
2.ジャンケンをしてタネ役を1人決めます。他の人は皮役です。
3.タネ役の人は、りんごの真ん中に立ちます。
4.皮役は、りんごの芯のところを先頭に、りんごにそって並びます。芯がスタートラインになります。
5.タネさんと皮さんの先頭に並んだ人がジャンケンをします。
6.勝った方が、何周・何回かを決めることができます。
(例えば、3周5回なら、皮さんたちは芯からのところからりんごの周りをけんけんで3周する間に5回足を変えなければいけません。)
7.皮さんは、1周まわるごとに芯のところで両足をついて、「○周」と言います。
8.決まった分だけ回る間に、タネさんは、皮さんが足を変えているところを見つけます
9.見つけられた人が次のタネさんになります。決められた周の間に見つけられなかったら、もう1度同じ人がタネさんをします。
10.皮さん達は、なるべくタネさんが後ろを向いているときに足を変えるようにしましょう。

・・・言葉で説明するのは難しいですね。ようは、簡単な遊びなのですが。真ん中に鬼がいて、他の人がその周りに輪になってけんけんをする遊びです。途中で足を変えるところを鬼に見られたら、交代。
それを、わざわざ『りんごの皮むき』と読んでいるのですが、そのほうがなんだか楽しそうでしょ。
教室では、低学年の子ども達とやりましたが、見つからないように足を変えるのが上手でとても盛り上がりました。
小さい子でも、何回もりんごの皮むきをしている間に、すっかりけんけんが上手になりますよ。


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