あそびや!

あそびや!

ちっちゃくたって歩いてお散歩



今日の京都はとってもよいお天気です。ようやく桜見シーズンの到来です。こんな陽気の日は、お散歩お散歩♪
娘がまだ5,6ヶ月のころからお気に入りだった遊びを紹介します。

☆用意するもの くつ・帽子
☆遊び方
1.お天気のよい日は、お散歩日より。くつを履いて、帽子をかぶったら準備OK!
2.赤ちゃんとお母さんは、同じ方(進行方向)を向きます。
3.お母さん(お父さんでもおばあ
ちゃんでも・・・)は、赤ちゃんの脇のところを持って、赤ちゃんを立たせます。
4.『おいち、に~、おいち、に~』と言いながら、一緒に前に進んでいきます。
そのとき、みぎひだりと足を出すようにすましょう。
5.芝生や砂場などに到着したら、自由にハイハイさせてあげましょう。

娘は、こうしてお散歩気分を味わうのが大好きでした。抱っこやベビーカーと違って、地面に足をつけている感触がうれしかったのかも知れないし、自分で歩いているような感じがして楽しかったのかも知れません。

親の方は、中腰になるのでかなり厳しい姿勢を強いられます。でも、まわりの景色をのんびり感じながら、語りかけをする楽しい時間でした。

不思議と、最初のころは操り人形のようにぶら下がっているだけなのに、だんだん地面に足がしっかりとつくようになり、すぐに自分から『みぎ・ひだり』を足を動かすようになるのですよね。

だからか、娘はこのころから伝い歩きがとても上手でした。もちろん、移動手段の主流はハイハイでしたが・・・。

そして、歩いてお散歩は、子どもの成長と共に進化します。

脇を押さえていたのが・・・
両手を持つだけになり・・・
片手をつなぐだけになり・・・

めでたく1人歩き!

ベビーカーでのお散歩は楽ですが、こうして歩いてお散歩もやってみると楽しいですよ。


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