あそびや!

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もみもみキュウリ☆小学生バージョン



キュウリを塩もみしたら、水分が出てくることを既に知っている小学生と一緒に楽しむ『もみもみキュウリ』を紹介します。

☆用意するもの きゅうり・包丁・まな板・ジッパー付ビニール袋・はかり
☆遊び方
1.キュウリ1本の重さを量ります。
2.キュウリの中にどのくらいの水分が含まれているか、予想します。
3.キュウリの塩もみをします。
4.しっかり絞って、水分の量をはかります。
5.最初の予想したのと、一番近かった人がもみもみ「キュウリ博士」です。
6.博士になった副賞は、一番最初に『もみもみキュウリ』を食べる権利が与えられます~おめでとう♪

この実験遊びは、今日の低学年クラスでやってみようと思います。子ども達が必死にキュウリを絞っている姿が浮かびます。
長さ・かさ・重さ・・・の概念は、経験が少ないと理解するのが大変です。
特に単位換算。生活経験豊かな子にとってはなんてことないことですが、そうでない子には、ちんぷんかんぷん。
だから、こんな風に、遊びにちょっとお勉強のエキスをプラスするのもいいかな~って思います。
はかりを見ながら、誰がピッタリ賞かな?なんて言ったら、もう必死ですよ。
ぜひ、やってみてくださいね。


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