などとは言ってられない。
12:00に呼吸器をつけて就寝し、1:00か2:00頃には息苦しくて目覚め、
その後6:30に起きるまで、3~40分おきに体位変換を繰り返す。
この2週間は、導眠剤を服用してもだいたいこんなかんじで、
カミサンは連続的にはほとんどまともに眠れず、もうかなり危ない。
泊まり込める人をなんとか確保すべく東奔西走(のつもり;苦笑)
とにもかくにも二人の方が、いよいよ準備のために夜中のケアの見学を開始してくれた。
これで間もなく週3日の泊まり込みケアが始まる。
当面の目標、週5日体制になるまではまだ時間がかかるかもしれない。
でもこれを実現しないと。
車が好きだった。
今は思いもしなかった迷車に乗ってしまった。
介護をしてくれる人の手がエンジン。
燃料は、善意(少し責任感や義務感も?)と社会保障制度のハイブリッド。
感謝というアクセルと
忍耐というブレーキに
諦めというサイドブレーキを装備している。
不満と不安の交差点を突っ切って、
ゴールを目指すことが出来るだろうか?!
道は険しく霧は濃い。
動けなくても、運転席に座るのは・・自分だ。
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