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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月6日(月) 19:30~チャイナタウンでの中華ランチを終えた後はPowell駅付近のショッピング街で精力的にお買いもの!!心残りのないよう満足いくまで歩き回ったら荷物を置きに一旦ホテルに戻る。その後は、SFでの最後の食事のために出かけます。最初に向かったのは、ホテルの目の前にあるmacy'sの8FにあるCheesecake Factoryだったのですが、行ってみたらスゴイ待ち人の数!!受付で聞いてみたところ、1時間半くらいは待ってもらうかもとのことだったのでスゴスゴ退散。その後はPowell st.の西側の辺りをウロウロ。散々歩き回って、結局ホテルのすぐそばまで戻り、Geary st.沿いにある「Daily Grill」にロックオン。店頭にメニューも置いてあり、なかなか良さげなので入ってみる事にしました。後に調べたところによると、カリフォルニアを中心に19店舗を構えるレストランでした。まだネバダには出店していない模様。さて中はけっこうな混みようで、受付で2人と伝えるとウエィティング用のソファ席で少々待たされたのち、奥の席に通されました。店内はかなり暗くて、ムーディだけどもお料理写真を撮るのに一苦労。それにしてもたくさんのお客さんで賑わっています。注文後、運ばれてきたパン。酸味がきいてます。ほどなくして、夫オーダーの"Cedar Plank Atlantic Salmon" (with a BBQ Citrus Glaze, Served with Steamed Red Potatoes and Vegetable) $25.95-が。肉厚のサーモンはとってもおいしい。つけあわせのブロッコリーにびっくり。大きすぎるやろー。わたしはちょっと控えめに"Classic Caesar Salad" (Hearts of romaine, Parmesan Cheese and Homemade Croutons) $8.95-を。シンプルなシーザーサラダ、こういうの大好きです。食後には"Strawberry Shortcake" (Sliced Market Fresh Strawberries on a Homemade Biscuit, Strawberry Sauce & Whipped Cream) $8.00-をコーヒーと共にいただきました。ビスケットを使ったアメリカンタイプのショートケーキは初めていただきます。これがわたし達のテーブルに運ばれてきたとき、お隣の席のアメリカ人夫婦(多分ね)が、オーーすごいなーー、それイイネ!!的に反応してくれて、なんだか嬉しい。ビスケットはほろほろとしていて、崩すとたっぷりの苺ソースがからまってなかなかおいしい。フレッシュな苺もたっぷりのっていて大満足。ただやっぱり、大きさも甘さもアメリカン。最初はよかったけどちょっと後半辛かったかも(笑)。満足の夕食を終えて、お会計は上記の他にドリンク×1をいただいて税込$58.71-でした。この後はホテルに戻って明日早朝の帰国に向けてパッキング。次はサンフランシスコ空港編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2013.06.13
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月6日(月) 14:00~スタバでの朝食を終えた後は、Powell駅付近で買い物!!この辺りには気になるショップがたくさんあるので、時間がいくらあっても足りないほど(お金も~)。あっちこっち歩いて荷物が増えたら、いったんホテルに戻り買い物袋を部屋に置いて、次はランチへ。中華街へ行ってみることにしました。当然あたまの中には昔のミスドのCMの「サ~ンフランシスコのチャイナタウンの飲茶♪」が流れるよね。(さすがに元ネタの"桑港のチャイナ街/渡辺はま子"(1950)は知らない世代)前日も通ったドラゴンゲートをくぐり、いざチャイナタウンへ。当然だけど、やっぱり「アメリカの中の中華街」って感じ。横浜の中華街とは雰囲気が違う~。配色のきれいなこの建物は学校なのかしら。こちらのお店に入ることにしました。「景成 City View Restaurant」というお店です。シティビューとは言っても、店内から景色を見ることはできません。なぜにシティビュー…?2時頃入店したら、激しいChinglishの従業員が(そういう私も完璧なJanglishの使い手ですが)、営業時間は2時半までだけどいい?いいなら入って!!と促す。他にあてもないことだし、それほどおなかがすいてるわけでもないからちょっと飲茶をつまめればいいんだしってことで入店。店内はわりと賑わっていて、アジア人の顔ぶれは少なく、観光客っぽい欧米人がほとんどでした。それにしてもみんな上手に箸を使っていてステキ!!Srimp Dumpling,海老蒸し餃子。Pan Fried Chive Dumpling,ネギ入り焼き餃子と、右のはなんだったかな??鶏の甘酢あんかけのようなお料理。これは確か、お店の人がお料理を作って「これどう?食べる?」って感じで各テーブルをまわってたのをいただいたような、そんな記憶。大好き!!Rice Noodle Roll BBQ Pork,チャーシューの腸粉。これ、日本の中華料理店でもなかなか食べられないから、メニューにあったら絶対頼んじゃう。どのお料理も、普通においしかった。これにごはんとポットサービスのお茶を入れて、税込$25.19-のお食事でした。遅いランチを終えたらまたまた精力的にお買いものタイム。次は最終日の夕食編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.07.10
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月6日(月) 9:00~翌日の早朝3時にはホテルをチェックアウトするので、この日がこの旅行の実質最終日。旅行の最終日はたいてい買い物に終始してしまうのが我々のパターンですが、やっぱり今回も例外ではなく。どこか観光に行く予定は立てず、ホテル近辺のショッピングエリアを徘徊することにしました。でもまずは腹ごしらえ。とりあえずホテルを出て、良さげなカフェを探しつつ朝散歩スタート。そして実際、よさげなカフェはたくさん見かけたのだけども結果的にはスタバに落ち着いてしまうという結果に。ここから先は写真多用でご紹介。滞在ホテルの前にはユニオンスクエア。Macy'sもユニオンスクエアの前にあります。買い物をするには本当に便利なエリアですよ、ここら辺。こういう建物の雰囲気、大好き~。ああ、こんな景色を眺められるのもこの日が最後…。Mission Stの"The Grove"というカフェ。雰囲気がすごく良い~。店内もとってもおしゃれ。混んでる理由がわかるって感じ。Market Stの"Eppler's Bakery"、昔ながらのパン屋さんって感じのたたずまい。サンドイッチが$6.50-くらいから揃っています。アメリカらしいカラフルなカップケーキもありますよ~。スタバ同様そこらじゅうにある"The Coffee Bean & Tea Leaf"も覗いてみる。サンドイッチやフルーツ、ヨーグルトがずらり。長い事歩いて、紹介した写真以外のカフェなども覗きつつ結構な距離を歩いてもうお腹ペコペコ、どこでもいいから入って何か食べよう、と思った矢先に必ずあるのはもちろんSTARBUCKS COFFEE。サンフランシスコでは実に1ブロックに1店舗あるんじゃないかくらいの乱立ぶり。ワイキキでいうところのABCストアの如く。今回の旅ではしょっちゅうお世話になりました。パンの種類も豊富~。Tarragon Chicken Salad Sandwich $5.75-を購入。タラゴンって何? この時は良く分からないまま買ってしまったけど今調べたところヨモギ科のハーブのことでした。ドライクランベリーなんてのも入ってるチキンサラダ。お味の印象はもう忘れてもうた。Market Stと4th Stの角あたりにあるスタバ。Market Stの人の流れをのんびり眺めながらの朝食は最高~。ここからはFラインが走る様子も良く見えます。サンドイッチを2人でシェアして、アイスティ$1.95-、ラテ$2.60-の計$10.30-の朝食。散々素敵なカフェを経由して結果どこにでもあるスタバに落ち着くという、いかにも「自分らぽいよね」って感じの朝食になってしまいましたが満足。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.07.09
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◇ ◆ ◇ お 知 ら せ ◇ ◆ ◇楽天ブログからココログに「わんだろぐ2」として引っ越しました。引っ越し先はこちら→http://wandal2.cocolog-nifty.com/blog/です。どうぞよろしく!◇ ◆ ◇2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月5日(日) 20:40~散歩&買い物を終えてホテルで1時間ほど小休憩した後、夕食を食べに外へ。ノープランで部屋を出てしまいましたが、パウエル駅方面に向かう途中に派手なネオンサインのTAD'S STAKEHOUSEが目についたので、入ってみることにしました。このお店は入店したらまず、カウンターで先に注文してから席に着くスタイルのようです。カウンターの後ろの壁にあるメニューを見て吟味。それほどメニュー数は多くないかな。とりあえずは店名の入った"TAD’S FAMOUS STEAK Special Cut" $13.75-を二人ともオーダー。焼き加減を聞かれて、夫はいつものお決まりミディアムレアを注文、わたしは普段はミディアムなんですがこの時は何を思ったのかウェルダンと言ってしまったんですよね~。カードでお会計をした後、ステーキを注文すると無条件についてくるサラダ、ドリンク(@$1.69-)、それとステーキが焼きあがった時の呼び出し用ビーパーを持って、空いてる席へ勝手に座ります。このお店は2階席もありました。この時間帯は若者たちで結構な賑わいでしたよ。数分程度で呼び出しが鳴り、自分たちでカウンターに取りに行きます。これがタッズのステーキです!!なかなかのボリューム、お肉は骨付きです。ステーキにはガーリックトーストとベイクドポテトがもれなくついてきます。こちらは夫オーダーのミディアムレア。程よく。そしてこちらが私の、かっちんかっちんのウェルダン(´д`)なんでウェルダンなんて言っちゃったんだろう…。テーブルの上にはご覧のとおりたくさんの調味料がそろってますのでお好みでアレンジが可。でももはや、何をどうやって食べたか覚えてない始末。かっちんかっちんしか覚えてません。だからたぶんおいしくなかったんだと思うけど、お店は全然悪くない。彼らはオーダー通りに焼いたのだから。サンフランシスコでの貴重な一食を無駄にしてもうた~。でも雰囲気はよし!!明るくてにぎやかでいいお店だった!!ホテルに戻る前に近くのWalgreensで、お菓子やコスメなどのお土産を購入。この時、お店の中にちょっと変わった感じの人が入ってきてお客さんにちょっかいだしたりしていて、お店の人が大声でセキュリティーを呼んで追い出したりしたのを見たのでちょっと怖かった。次はスタバでの朝食編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.07.01
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◇ ◆ ◇ お 知 ら せ ◇ ◆ ◇楽天ブログからココログに「わんだろぐ2」として引っ越しました。引っ越し先はこちら→http://wandal2.cocolog-nifty.com/blog/です。どうぞよろしく!◇ ◆ ◇2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月5日(日) 13:40~フィッシャーマンズワーフで楽しいランチを終えたら、ここから滞在ホテルのあるユニオンスクエア辺りまでを、ぶらぶらとショップをのぞきながら帰ることに。Beach StとTaylor Stの交差点から海とは反対側を見たところ。この道をまっすぐずっと先の方、上り坂になっているんだけどこの小さい写真じゃ伝わらないなぁ…。なので上の写真の、坂の辺りを切り取って拡大してみました。結構な勾配ですよね~。坂の町、サンフランシスコ。って感じ。すぐ近くのBay StとMason Stの角に大好きなTRADER JOE'S、略してトレジョがあるので立ち寄り。一見、ただのアパートみたいに見えるのでうっかり見逃しがち。建物の左側に看板が出てます。売り場はグランドから半階下がった感じになっています。車いすでも楽々通れる緩やかなスロープを下って店内に入るようになっています。トレジョの商品はほとんどがPB。可愛いデザインのパッケージにこの赤いロゴがプリントされているので、お土産をここで調達する人も多いと思います。上の青くて四角い箱は、"Snaquarium"という海の生き物をかたどったクッキー。たったの99セント!!これももちろん、トレジョのPB商品。商品ポップもとってもかわいい。店長さんらしきおじさんが、ほっぺたピンク色にしてメガホンで商品をアピールしてるのがツボで写真を撮ってしまいました。くまなく店内を練り歩いて、いろいろと商品を見てきましたが、この後まだまだ歩く予定なので、結局お買いものはなし。翌日また来れたら…と思っていたんだけど、結果的にこの時が最初で最後。続いて、トレジョのお向かいにあるこちらもスーパーマーケットのSAFEWAYにやってきました。セイフウェイに入るのは多分お初。トレジョやホールフーズほどじゃないけど、それなりにこだわった品揃えって感じがする(ウォルマートとかに比べてだけど)。店内の写真はなし。確か冷房ですっごく寒くなっちゃってあんまり店内にいられなかったような記憶。この後は、Beach St & Mason StからFラインに乗って、滞在ホテルがある方面へ戻ります。Fラインはフェリービルディング前を経由してMarket Stに戻ります。この写真は4th Stのあたりを車内から撮影。滞在ホテルの最寄りの停車場、Powell駅前で下車して、すぐそばのWestfield San Francisco Centerというデパートでお買いもの。ここはわたしが大好きなショップが揃っていてとても使い勝手が良い!!AEやHOLLISTERなどカジュアルブランドも入店していて嬉しい。ホリスターのショッピングバッグを持ってAEで買い物してたら、アメリカ人(多分)の男の子に「ホリスター探してんだ!どこにある?」って聞かれたり。この中の3階だよって教えてあげました。確かにちょっと奥まった分かりにくい場所にあるんですよね。彼も観光で来てた子なのかしら。AEと言えば、たくさんの店員さんから「かわいいバッグだね!!」と、この時持ち歩いていたcocueの金色総スパンコールのバッグをやたらに褒められました。何人にも~。挙句には店員の男の子が寄ってきて「そのバッグ、どこで買ったの?彼女に聞いて来いって言われて~」と、彼が指差す方を見ると、女の子がこちらに向かってヒラヒラ~と手を振っていました。東京で買ったのというと残念がってました。たわいない事ですけど、なんかこういう事って思い出に残ります♪お買いものしていたらちょっと疲れてきたので、地下1階のダイニングテラスに行ってみることにしました。いろんなレストランが集結していて、フードコートのようになっています。Catch Isleというシーフード系の軽食が頂けるお店に入ってみました。Fish & Chips(2pieces of fish) $5.00-と、ドリンク$2.00-×2を購入。お味の方はいたって普通、かな??店内はフードコートらしからぬ大人っぽい雰囲気で、落ち着けました~。パワーチャージした後はまた洋服やコスメなどの買い物をして、手荷物がいっぱいになったところで一旦ホテルに戻ることにしました。ここからホテルへは徒歩で数分。わたし達の滞在ホテル、ザ・ウェスティン・セントフランシスに戻ってきました。正面入り口はこんな感じです。ホテルの1階には、VICTORIA'S SECRETが入店してます。こんな便利な場所にあるとつい覗いちゃいますよね。たくさん歩いて疲れた!!いったん部屋に戻って小休憩してから、晩ゴハンを食べに行くことにしました。次はTAD'S STAKEHOUSEの夕食編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.06.25
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月5日(日) 12:20~結構歩いたらおなかもすいてきましたので、ここらでランチにすることにしました。フィッシャーマンズワーフへ移動。大きなカニの看板を目指していけばそこがフィッシャーマンズワーフ。この辺にはたくさんのシーフード屋台が軒を連ねております。賑やか~。多分おおよそのひとが観光客。みな屋台を覗き込んで、品定め中。屋台から元気な声が飛び交い、おいしそうな香りが漂っていますよ。とにかくわたしはカニが食べたいカニが食べたい!!サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフと言えばダンジネスクラブ!!ここに来たなら絶対に食べたいの。夫はエビカニにあまり興味のないのでややノリが悪いですが、ここは無理にでもご一緒していただきますよ。そんなわけであの青い魚の看板のお店、ALIOTO'Sに入ることにしました。ちゃんとしたレストランで、屋台ではありませんよ。本当は屋台で立って食べたりしたらツウっぽくていいわー、なんて思ったのですが、結構歩いて疲れちゃったし。ゆっくり座って食べる方を選んじゃいました。ちょっとしたテラス席もありまして、わたし達もこちらの席に通されました。天気も気温もちょうど良いし、屋根はあるから日差しは遮られるし、最高ス!!メニューにはリアルカニのイラスト。わたしが楽しみにしていたのはコレ~。ダンジネスクラブ/Fresh Dungeness Crab served with corn on the cob. これのハーフサイズ。お値段はMP、つまり時価。こちらはHotかColdかが選べます。ホットには溶かしバターが、コールドにはマヨネーズが添えられるとのこと。わたしはホットをチョイス。更にサラダかクラムチャウダー、どちらかがつくのでサラダをいただきました。で、肝心のカニのお味は、うーんまぁまぁ。期待したほどじゃないっていうのが正直な感想なのねん。というのも、9月のこの時期はダンジネスクラブの旬ではないんですって。12月~6月頃が収穫の時期らしく、それ以外は冷凍モノを使ってるとか。でもいーんです。その時期にここに来られないんだから、今食べるんです!!だからキモチの上ではおいしかったのです。ちなみにプライスは壁に掲示されておりましたので安心オーダー。この日は$16.75-でした。ちなみにホールサイズだと$32.00-とキモ~チお得(笑)。カニのイラスト入り紙エプロンをもらえました。ありがたやー。夫が食べたのは、同じくここらへんの名物料理であるところのクラムチャウダー/New England Clam Chowder(white) bread bowl $7.95-熱々のクラムチャウダーが、酸味のあるサワードゥブレッドをくりぬいたものに入ってます。このパンにスープが入ってるのを見ただけでおいしそうで垂涎!!2人とも満足のランチとなりました。お会計はドリンクを含めて税込$33.23-でした。レシートの"Service is not included"の文字にペンで思いきりマルがついてました(苦笑)。やっぱりアジア人はチップを払い忘れがちなのかしらね。もちろんちゃんとチップ上乗せしてカードでお支払い。ごちそうさま!!次はブラブラお買いもの編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.06.17
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月5日(日) 11:10~フェリービルディングマーケットプレイス散策を終えたら外に出て、ベイサイドお散歩再開。お散歩とか言いながらいきなり電車利用(苦笑)。Fラインと呼ばれるストリートカー(路面電車)に乗ってみることにしました。こちらが乗り場です。乗り場に着いたらすぐに電車がやってきました~。黄色と青の配色が可愛い電車です。でもこのFラインって、世界各国から古いトラムを集めて走らせているらしく、色使いは車両によってまちまちなんですよ~。面白いですよね!!乗り込みまーす。大人料金は一律2ドル。乗り込むときに運転手さんにお支払い。車内の様子。運転手さんと談話する人もいたりして和やかな雰囲気。フィッシャーマンズワーフを通り過ぎて、FラインのUターンポイントとなるJones St&Beach Stで下車。約20分の乗車でした。快適!!黄色とあの電車は来たルートを戻っていきました。さようなら~。さて、散歩再開。天気も良いので歩くにはもってこいです。緩やかな坂道になっているLeavenworth St、適当にシャッターを切ってもどこでも絵になる町サンフランシスコ。こちらは元々デルモンテの工場だったところで、今はショッピングモールになっています。チョコレートでおなじみのギラデリスクエアにもやってきました。ここも元々チョコレート工場だったところ。ギラデリのアイスクリームショップもありますよ~。疲れていたらここのホットファッジサンデーなんぞを戴きたいところですが、今回は見送り。工場とは思えないおしゃれな外観。記念撮影たくさんしてきました!!次はフィッシャーマンズワーフでシーフードの昼食編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.06.06
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月5日(日) 10:30~朝ごはんの後、海に向かって腹ごなしがてらにお散歩、やっとゴールとなるフェリービルディングが見えてきました。フェリービルディングの前の大通りはジョギングする人がたくさんいました。まずは建物の海側に回って景色を堪能。あの橋は、かの有名なゴールデンゲートブリッジではなく、ベイブリッジというオークランドにわたる道。途中でトレジャーアイランド(宝島!?)を経由します。何故か消防車が。多分イベントのための出動と思われます。それにしても大きいなぁ。さて、フェリービルディングは"Ferry Building Marketplace"というショッピングモールにもなっています。入ってみましょう。まるで市場のような雰囲気です。まず気になったのが、"Far West Fungi"というきのこ専門店。いろんなきのこ!!その名も"MAITAKE"、"SHIITAKE"など、日本語読みのものもあります。"BUTTONS"という名前も面白い。確かにボタンぽい形。こちらは魚屋さん、"San Francisco Fish Company"。新鮮なお魚がいろいろ。店頭では新鮮なオイスターも食べられます。あっ、奥の方に置いてあるオレンジの袋、パッケージには日本語で"パン粉"と書いてあります(笑)。"COWGIRL CREAMERY"、チーズ屋さん。"Farm Fresh To You"、オーガニックの八百屋さん。"Blue Bottle Coffee"ではエスプレッソで一息入れるひとたちで賑わっています。これらの他にも、おいしそうなデリがあったり、はちみつや紅茶などの専門店がたくさん揃っているので、こだわりのお土産さがしをするにはいい場所かも。ほとんど前情報なしでフラッと入ったのですが、大当たりでした。いい雰囲気で楽しいひと時を過ごせました。この後はMuni Metroに乗ってギラデリスクエアへ行きます。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.05.18
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月5日(日) 10:00~サンフランシスコ(以下SF)滞在2日目の朝食を終えた後は、腹ごなしも兼ねて、フェリープラザ辺りまで歩くことにしました。スタートは、朝食をとったLori's Diner前、Powell St.とSutter St.の交差点から。まずはSutter St.を東方面へ1ブロック進んだあたりで1枚パチリ。更にもう1ブロック進んだGrant Ave.の角から、左を向いたらなんと、チャイナタウンの入口(緑の門)が見えました。ええー、ここに中華街があったんだ!?せっかくなので行ってみましょう。チャイナタウンの入口となる、Dragon Gateです。急に雰囲気がアジア~~。ゲートの中はまさに中国!!お土産屋さん、点心屋さんなどが並んでいますが、また明日ここにランチしにくるので、チャイナタウンの様子はまたその時に詳しく書こうと思います。Grant Ave.を北に3ブロック進むと、California St.に出るので、そこを右折してまた東へ。California Ave.はケーブルカーの路線になっています。ちょうど後方からケーブルカーがやってきました。これがまさに、サンフランシスコの景色って感じぃ~~。海の方に向かって走り去ってゆきます。空席がたくさんあるのに、ステップに立って乗る男の人、とても気持ちよさそう!!わたしも絶対座ってられない派(笑)。ケーブルカーに乗って移動する手もありますが、ここはせっせと歩きます。坂とケーブルカーと、中華風の建物と。坂を下りきった辺りに大きなビル発見。短い間にいろんな景色が見えますなー。California St.をずーーーーと下って、Drumm St.にぶつかったところにホットドックスタンド発見。こういうの見るとつい食べたくなる食いしん坊なわたしですが、さすがに朝ごはんたべて30分も経ってないので見送り。うう、食べたい。食べたい食べたい。食べたかった~。Market St.に出てフェリープラザへ向かう広場のようなところには、青空市が開催されていました。白いテントの下で、アクセサリーや手書きの絵、オブジェなどいろいろなものが売られています。これはいつも開催されているのかな??天気もいいし賑わっているし、楽しい~。そしてとりあえずのゴール、フェリープラザが見えてきました~!!フェリープラザ前の通り、The Embarcaderoという通り沿いはこんな広場のようになっていて、ジョギングする人がたくさんいました。みんなとっても気持ちよさそう~。歩いたルートはこの通り。この間おおよそ30分のお散歩。気持ちよかった!!120%自己満足のエントリーでした(笑)。次はフェリープラザでお買いもの編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.05.09
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月5日(日) 8:50~サンフランシスコ(以下SF)滞在2日目です。いいお天気に恵まれました~。これは滞在ホテルを出たところから撮った写真です。ホテルの近くにはSAKS FIFTH AVENUEがあります。SAKSの向かいにはMACY'Sもあって、このあたりはデパート天国です。これから朝食を食べに行きます。ホテルの前のPowell st.の坂道を登っていきます。こちらはsear's fine food、パンケーキがおいしくて有名なお店らしいので、朝食の候補に入れていたお店ですが、人気店だけあって混んでいたので、とりあえずスルー。更に坂を上っていくと、Sutter St.との角にLori'S Dinerというお店が見えてきました。近くに寄って中をのぞいてみたら、とっても賑わっていたし、内装がアメリカ~ンで気に入っちゃいました。ほぼ満席でしたが、すぐに席に案内してもらえてラッキー。わたし達が帰る頃は、店の前に何組かの待ちができていましたよ。入ってすぐはカウンター席。アメリカ国旗とか、色とりどりの風船とか飾ってあってカラフル!!わたし達が座った席は、カウンター席を抜けた奥の広いテーブルエリアの一番手前。あ、もうこの時点で入口には空席待ちの人がいますね。テーブル席のエリアには何と、本物の車がドドーーンと!!かっこいいーー。他にも、バイクが飾ってあったり、古いジュークボックスやラジオがあったりと50’sの雰囲気ムンムン~。さー、メニューを開いてSFの最初の朝ごはんを決めます。海外のレストランでは毎度悩んじゃうんですよねー、あれも食べたい、これも食べたいって。吟味の上、夫が選んだのがこれ、フレンチトースト/Lori's Fabulous French Toast (Our creamy egg batter recipe was made famous in the west coast train dining cars of the 30's & 40's!) $8.95-メニューの一番上に書いてあったんだからこのお店の看板朝食に違いない!!バターとシロップをたっぷり絡めて。おお、シズル感。わたしも少しお味見させてもらいました。…でももう、正直お味の方は覚えてない(笑)。きっとおいしかったに違いない。そしてわたしはフルーツサラダ/Seasonal Fruit Salad(Bowl) (A mouth watering variety of ripe cut fruits of the season.) $7.95-いちご、オレンジ、パパイヤ、ハニーデューメロン、ぶどうが入ってたかな?日本だとあんまり果物を食べないわたしですが、海外だと何故だか食べたくなるんですよね。朝からビタミンチャージできて満足。でもちょっと体が冷えちゃったかも(笑)。これに、コーヒー2人分$3.90-を追加して、税込合計$22.77-をお支払い(チップ別)。雰囲気の良いお店に入れてよかった~。大満足の朝ごはんになりました。次はSFお散歩編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.05.07
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月4日(土) 17:40~サンフランシスコ(以下SF)で滞在するホテル、"The Westin St.Francis on Union Square"の部屋に荷物を置いたら、とりあえず食事しに外に出ることにしました。この日はラスベガスの"Earl of Sandwich"でサンドイッチの朝ごはんを食べたきりなので、お腹がすいちゃいました。ホテルのPowell st.側の出入り口から外に出ると、目の前にはケーブルカー!!いかにもSFな景色で気分です。ホテル名に"on Union square"と付くように、ホテル正面にはユニオンスクエアがあります。憩いの公園といった感じの場所で、コーヒーを片手にくつろぐ人々の姿があります。以前SFに住んでいた知人から「ここのタイ料理がおいしいよ」とお勧めされた"King of Thai Noodle House"へ来てみました。場所はこの辺。ホテルから徒歩1分!!このお店はチェーン展開しているようで、SF内にもいくつか店舗があるようです。時間は午後の6時ちょっと前で、夜ごはんには少々早い時間かと思いますがなかなかに混んでおりました。地元民に大人気といった感じです。むらさき色の壁紙がいかにもタイっぽくていいですね~。ちなみにタイへは3度ほど行ったことがあります。テーブルの上には、タイ料理には欠かせない「セルフ調味セット」も完備。ナンプラー、唐辛子、砂糖など。働いている人はタイっぽいお顔立ちの方も多いみたい。本格的なタイ料理が食べられそう。楽しみ!!最初に運ばれてきたのは"Seafood Noodle Soup"(Noodle with shrimps,calamari,imitation crab meats,fish balls,sliced fish cakes,white mushroom and bean sprout in clear broth) $7.45-麺は米麺(平麺か細麺)、春雨、たまご麺の4種類から選べます。わたし達は細い米麺(Small Rice Noodle)を選びました。すっきりしたスープに、たくさんの具。パクチーが入ってると嬉しいわたし(笑)。何よりも、思いがけず寒かったSFで食べる温かい麺料理は最高!!続いてFish Cakes(Deep fried marinated fish cakes with Thai curry paste and chopped green bean served with sweet and sour cucumber sauce) $7.45-タイ風さつまあげ。これ大好きなんですが、なかなか食べる機会がなく久々にいただきました。タイ語でこの料理は何ていうんだっけ?以前は覚えてたんだけど、と夫と二人して思い出せずに悶々。結局お店の方に確認しちゃいました。タイ語の発音がビューティフル過ぎて、1回聞いただけではわからず何度か繰り返してもらいやっと「ああ!!トートマンプラーだぁ!!」とスッキリ。お店の方もニコニコと快く(そして粘り強く)教えてくださいました。コップンカー(-人-)最後はBBQ Pork Fried Rice(Fried rice with B.B.Q.pork and Chinese sausage, egg, white onion, tomatoes topped with cilantro and cucumber) $8.25-タイ風のチャーシュー入りチャーハン。麺も米も食べられて幸せお会計したら、キャンディーがついてきました。お代は税込で$25.35-でした。レシートに"Tip Guide"と、15%,18%,20%のそれぞれのチップの代金が印刷されていました。タイも日本同様にチップ不要の国らしいので、払い忘れるタイ人旅行者も多いのでしょう。わたし達ももちろんきちんと、チップを上乗せしてお支払しましたよ^^この後は、界隈のアパレルショップを巡って、買い物の下見をしました。SFへは買い物をしに来たといっても過言ではなく。この辺りにはわたし達の好きなショップがたくさんあるのです♪とりあえずこの日はH&Mで防寒対策用の厚手のニットカーディガンを購入しました。次はSF2日目の朝食編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.04.13
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月4日(土) 16:40~サンフランシスコで3泊お世話になるザ・ウェスティン・セントフランシス/The Westin St.Francis on Union Squareにチェックイン。部屋番号は'2986'(肉野郎と覚えました)。このホテルは建物が2つあって、1つは旧館の'Landmark Building'、もう1つは新館の'Tower Building'です。私たちはタワーのグランドビュールームを予約してきました。グランドビュールームは20~30階にあるので、その中でも高層階をアサインしてもえらました。景色が良く見える、ガラス張りのエレベータに乗って29階へ。海も見えます。エレベータホールからそれほど遠くない部屋に到着、鍵を開けて部屋に入ると、バスルームから物音が!誰かいる!?と、おそるおそる覗いてみると、メンテナンスマンが洗面台を補修しているところでした。「すみませんね、すぐ終わらせるから」と言ってテキパキと作業していきました。あー驚いた!さて、では写真盛りだくさんで部屋の様子をレポートします。リクエストしておいた通りの2ダブルのベッド。ウェスティンホテルが誇る'ヘブンリーベッド(R)'の寝心地は申し分ないです。ラスベガスの大きなホテルに慣れてしまっていると、このくらいの部屋でもちょっと狭いと感じてしまいます^^でも実際はスーツケースも広げられるし、十分な広さでした。31~33m2ほどあるそうです。内装はいたってシンプル。こういう部屋は落ち着きますね。オットマン付の一人掛けソファが1つと小さなテーブルが用意されていました。ヘブンリーバス(R)。シャワーは固定式です。水圧も悪くなく、快適に使うことができました。清潔に保たれた洗面台。タオル類も十分に用意されていました。アメニティはウェスティンホテルオリジナルの'White tea'シリーズ。アロエ入りの、木の葉をかたどった石鹸や、ボディローション、シャンプー&コンディショナーが完備。ミニバーも完備。スナック類には、ウェスティンオリジナルパッケージのナッツ類や、サンフランシスコ名物のギラデリのチョコレートなど。自動課金式。どうやらこの場から10秒以上離れたら課金されるシステムのようです。手に取って見たい時は10秒以内で!!(笑)ドリンク類です。ウォッカ、ワイン、ウィスキー、ジュースや水など。この冷蔵庫も自動課金式です。自分で買ってきたものを冷やしておく余地はありません。ドリンクもスナックも、私たちは利用しませんでした。インターネットは有料です。無線でも使えますが、LANケーブルも用意されていました。料金は3日間で$40.36-でした。ウーン、高いなぁ…。でも部屋でネットが快適に使える便利さには変えられません。デスクにはすごくおしゃれなデザインの、ウェスティンのロゴ入りポストイットがおいてあったので、もらってきちゃいました。もったいなくてなかなか使えません。部屋の窓からの眺めはこんな感じです。遠くにはサンパブロ湾を見ることができます。窓から見下ろすと、ユニオンスクエアの広場が良く見えます。手前の赤茶の建物は同ホテルのランドマークビルです。この方角の先にはアルカトラズ島があるはずなんですが、高い建物に阻まれて島は見えません…。町の中心部に位置していて、近くにはデパートやレストランが点在しているし、駅やケーブルカー乗り場もすぐなので立地は申し分なし。このホテルの地図はこちら。予約はExpedia経由で。20%OFFセール期間を利用して予約したら、3泊で56,386円(税サ込)。実際にはさらに約5,000円のクーポンを利用したのでもうちょっと安く泊まることができました。100年以上の歴史のあるホテルの割に古さを感じませんでした。タワービル自体も1971年に建てられた(私と同い年!)とは思えないほどメンテナンスが行き届いていました。このホテルを選んでよかったと思います^^次はタイ料理を食べに行きます。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.03.29
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今年に入ってから妙に忙しくて、日頃のささやかなお楽しみである蒲田ランチすらなかなか行けず慢性的ネタ不足。停滞している旅行記も書き終えてしまわねばと思いつつもつい後回しに…。だいぶ記憶もかすみかけてきてしまったので、写真にコメントをつける形で’10年夏旅行の後半、サンフランシスコ滞在をチャチャッと片づけたいと思います(すぐまた停滞しそうだけど~)。2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月4日(土) 15:20~ラスベガスから無事にサンフランシスコ(以下SF)に到着。バゲッジクレームから荷物をピックアップ。なぜだか荷物が出てくるのに異常に時間がかかりました。まずはエアトレイン/AirTrainという空港内を循環している電車に乗ります。ここでSFの寒さにびっくり!!さっきまでいたラスベガスは40度もあろうかという猛暑だったのに、ここは10~12度の寒さ。去年の同じ時期にここに来たときは普通に夏の陽気だったので、そのつもりで半袖シャツのまま来てしまったら寒すぎてガクブル!!とりあえず今いる国内線ターミナル3駅から2つお隣の"Garage G/BART Station"駅までブルーラインで移動。次はBARTに乗り換えます。BARTはSF~ベイエリアの各地を結ぶ公共交通機関。販売機でチケットを買います。以前来た時もこれを利用したので買い方は分かっていますが、日本のチケットの買い方と違うのでやっぱりちょっとはもたもたしちゃいますねー。このようなカード式のチケットを買います。これは使い切りじゃなくて、必要分をチャージしながら使うことができます。BART乗り場。時間帯にもよるでしょうが、15~20分間隔くらいで電車が来るので時刻表などを気にする必要はありません。ホームに降りた途端に電車が到着しました。ラッキー!すぐにこれに乗り込みました。サンフランシスコ国際空港(SFO)から、降りる予定のPowell st.駅までは所要時間約20分程度。車内はスーツケースを持って乗り込む人々でいっぱいですが、全員が座れる程度の混み具合です。私たちも並んで座ることができました。BARTはしばらく地下を通りますが、Daly Cityあたりから地上に出て、景色を楽しむことができます。色とりどりのかわいらしい住宅街なども見えますが、雲が低くていかにもお天気が悪そうな…。まさに霧の町、サンフランシスコ。Powell st.駅に到着しましたー。ホーム&改札は地下になります。改札階を出ると、このような景色が。ここがまさにSFの市街中心部となります。駅からホテルまでは徒歩数分ですので、スーツケースを転がしながら歩いていくことにしました。SF名物のケーブルカーが走る、Powell通り沿いに上り坂を歩きます。人通りが多くて賑やかです~。駅から4つ目のブロックに、私たちが3泊滞在する"The Westin St.Francis"ホテルがあります。赤い庇の出ている建物がそれです。Powell通り側にも出入り口はありますが、チェックインするためのロビーはGeary通り沿いから入った方が良いようです。Geary通り側から入ったホテルの入口。チェックインとチェックアウトの時しかここを利用しませんでした。通常の出入りはPowell通り側を利用していました。美しくて広いロビーのホテルです。16:30頃。チェックインする人で行列ができていましたが、自分たちの番がくるまでは10分足らず。対応してくださったフロントマンも、ゆっくり丁寧に話してくださる方でした。さすがウェスティンホテルといった感じで、気持ちよくチェックインできました。次は部屋の様子をご紹介したいと思います。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.03.23
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月4日(土) 11:30~レンタカーセンターで車を返却したら、無料のシャトルバスに乗って10分ほどでマッキャラン空港に到着。ユナイテッド航空でのチェックインはキオスクを使ってEasy Check-in。予約番号を入力して自分の予約内容を呼び出した後は、荷物の個数などを入力してボーディングパスを印刷したら、カウンターで荷物を預けて完了。さー身軽になりました。マッキャラン空港の中にはこんなものが展示されていたりします。わたし達の乗るユナイテッド機の発着はDゲート。トラムに乗って移動します。トラム乗り場です。ガラ~~ン。Dゲートに到着~。ここって'AIR STRIP'なんていう名称がついていたんですね。今写真を見て気づきました~。この先まだまだスロットがたくさん置いてあります。ここで最後の勝負をする人もたくさんいます。ハイ、私もその一人。サンフランシスコ行のUA193便はここ、D53ゲートからの出発です。ボーディングは12:43から、出発は1:13です。夫は空港の無料Wifiを利用してインターネットで時間つぶしてました。搭乗開始~。このフライトはほぼ満席でした。オンタイムで出発いたしました。本当にさようなら~ラスベガス。また来るよ!!(実際、9か月後の'11/6に4度目の旅行を敢行しました!)フライト中は1枚も写真を撮っていませんでした。多分、爆睡しちゃってたんだなー。記憶も全然ないです。ま、私はたいてい飛行機の中では(というか、どこででも)グゥグゥ寝ちゃえるタイプです。そんなわけで、あっという間にSFO(サンフランシスコ国際空港)に到着しました~。ここはフードコート前。天井にはプロペラ機がぶらさがっております。外には、ラスベガスで見るのとはまた違う雰囲気の山々が見えます。雲も低い~。さ、カジノの街ラスベガスのことはひと時忘れて、サンフランシスコを楽しむとしましょう♪ここはまた違った良さのある町です。楽しみです!!次はBARTに乗ってホテルへ移動編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.02.15
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月4日(土) 8:30~アールオブサンドイッチでちょっと重めの朝食を終えたら、部屋に戻って出発の準備です。これからサンフランシスコへ移動なので、まだ旅が終わりというわけではありませんが、ラスベガスを離れると思うと気が重い~。まだここにいたいよー。3泊はやっぱり短すぎた。そうぐだぐだ言っても仕方ないので、せっせとパッキング。いつもは買い込んだ荷物で追加バッグが必要になりますが、今回は洋服などの買い物はサンフランシスコでする予定だったので、それほど荷物は増えておらず、パッキングも楽々。部屋を出てフロントへ向かいます。ホリーマディソンちゃんのおっぱいがパカ!!と割れるこのエレベータともお別れ。フロントではカードキーを返して、滞在中の費用を清算。プラネットハリウッドホテルはリゾートフィーがない分、インターネット料金が有料になってます。Internet Svc $13.99/Dayで、3日分の計$41.97-だけをお支払し、清算完了。バレーで車をピックアップ。プラネットハリウッド、さようなら~。良い滞在ができました。名残惜しいので、裏道は通らずにストリップ経由で空港へ行くことにしました。モンテカルロ。実はこのホテルへはまだ入ったことがありません。ニューヨークニューヨーク。ここではローラーコースターに乗ったことがあります。結構速くて長くて回転もあって、スリルたっぷりで楽しかったなー。ラクソー。スフィンクス師匠、さようなら。また来るね~。金ピカのホテル、マンダレイベイ。ここも入ったことないんですよね。微妙にロケーションが悪くて…。飛行機でベガスへ到着する直前、一番最初に派手に目に飛び込んでくるのはこのホテルです。派手だわー。有名すぎる'Welcome to fabulous Las Vegas'のサインの後ろはこうなっています。'DRIVE CAREFULLY Come Back SOON'、ええ、すぐにでも戻りたいです。このままUターンしたい。'Rental Car Return'の道路標識に沿って走れば無事、レンタカーセンターに到着。ここで3日間おせわになったチャージャーを返却します。ダラーの標識に沿って徐行運転。カープールに到着すると、係員が確認にきてくれますが、保険もガソリン代もオール込みなので、車体や残燃料のチェックなどは不要。楽~。ダラーの係員さんはいつも感じが良くて、楽しんだかい?気を付けて帰るんだよーなどと言ってくれます。返却時のメーターは5330マイル。借りたとき5264マイルだったので、33マイル(約54km)走った計算。遠出もしなかったから、走行数は伸びませんでしたが、やっぱりレンタカーは便利。いつも、全行程の運転を担当してくれる夫に感謝!!おかげさまでわたしはゴキゲンで景色に夢中になれます。あ、でも地図担当はわたしなんですよー。行きたいお店などの場所や道のりを事前に確認するし、もちろんナビもちゃんとやります。ま、ただの地図好きなんですけどね。後は荷物を持って空港へ向かうだけです。レンタカーセンターのオフィス棟を抜けて、シャトルバスに乗り込みます。次はLAS→SFOへ移動編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.02.12
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月4日(土) 8:30~この日はラスベガス滞在4日目にして最後の日。お昼頃にはもう、サンフランシスコ行の飛行機に乗らねばなりません。まだベガスにいたいよぉ。そんな切ない思いを抱えつつ、朝食のために滞在ホテルであるPlanet Hollywoodのカジノエリア付近にあるサンドイッチ伯爵の店、アールオブサンドウィッチ/EARL of SANDWICHへ行ってみました。サンドイッチ専門店のここは24時間営業。助かりまーす!!朝起きてすがすがしい足取りで来るひともいれば、徹夜のギャンブル明けでお疲れ顔のひともいます。笑けっこう賑わっていました。まずは最初に、サンドイッチをオーダーします。サブウェイみたいに、注文してから作ってくれる方式。オーブンの中をベルトコンベアーに乗って通過する私のサンドイッチ。マフィンなどのご用意もございます♪レジで飲み物などを一緒に注文してお会計します。ドリンクを注文すると、空の紙カップがもらえるので自分でお好みのコーヒーをポットから注ぐ方式。コーヒーは深入り、コナブレンド、デカフェなどが揃っていました。他にも紅茶や冷たいソーダ系も充実。出来上がりまでは時間がかかるので、コーヒーを飲みながらしばし待つ。会計時に渡されたビーパーが鳴り出したら、出来上がりの合図。カウンターに受け取りに行くと、このような、お持ち帰り用の状態で手渡されました~。そういえばカウンターで'eat here or to go?'的なことを聞かれませんでした。部屋に持ち帰ってもよかったのですが、カジノの雰囲気を味わえるのももうあとわずかだし、ここで食べていくことにしました。まずこちらは、夫がオーダーした'The Original 1762'Freshly Roasted Beef, Sharp Cheddar & Creamy Horseradish Sauce)というサンドイッチ。$5.99-これがここの一番の人気商品のようです。あんまりよく写っていませんが、ローストビーフとチーズがてんこ盛り入っていました。そしてこちらは私が朝食メニューの中から選んだ'Breakfast BLT'(Bacon, Lettuce, Roma Tomatoes & Seasoned Mayonnaise)で$3.99-野菜の存在感など感じられないほど、ベーコンぎっしり!!これは朝に食べるものじゃないなぁ~。かなりキツくて、ベーコンを半分くらい取り出して食べました。ハムたまご&チェダーのサンドと迷ったんだよなぁ。ハムが正解だったなぁ、多分。これらのサンドに、ボトル入りオレンジジュース、コーヒー×2でお会計トータル$17.79-(tax込)でした。選択ミスしてしまったものの、雰囲気はいいし手軽だし、何よりプラハリに泊まったからにはぜひ来てみたいと思っていたお店なので後悔はしておりません~。次はホテルをチェックアウト、マッキャラン空港へ向かいます。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.02.09
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月3日(金) 20:00~リオ・オールスイーツで、無料ショーのShow in the Skyを堪能していたらもう8時前。そろそろ晩ごはんを食べておかないと、てな時間。これからストリップに戻っても時間かかっちゃうし、リオで食べていくことにしました。でもここで食べる事は想定してなかったのでなんとも情報不足。そういえばリオといえばバフェが人気って聞いた事があるので行ってみたけど、なんとなくバフェ気分にならない。バルコニー階をぶらぶらしていたら何とも怪しげな雰囲気のお店を発見。その名も「Voodoo steak and Lounge」。他にこれってお店もないし、ステーキハウスならとりあえず行ってみるかー、って事でカウンターで2名ですがと告げたら即入店できた。カウンターの後ろに伸びる通路の奥に、お店に上がるためのエレベーターホールが。そこにはこんな怪しげな絵が描かれておりまする。一瞬コワイけどよく見るとファニー。エレベータに乗り込むと、行先は50階か51階のみ。先に乗り込んだ方が51階行きだったのでうっかりついていったら、そちらはバーラウンジでした。おっと間違い。私たちは食事をするので、再びエレベータに乗り込んで1階下へ移動、改めてステーキハウスの方へ入店いたしました。店内は薄暗くておとなな雰囲気。けっこうテーブルが埋まっていますがすぐに着席できました。近くでは子供連れの大家族がいたりして、案外お子さん連れでもOKのようです。雰囲気はとってもアダルティーですけども。まず先に運ばれてくるパンはこんな感じ。丸型フランスパンと、チーズの乗った薄いパン。パンから遅れる事15分、やってきたのはこちら、夫がオーダーした8ozのフィレミニョンステーキ(Rio reserve black canyon beef 8oz Filet mignon)$36-45日間熟成させたアンガスビーフとのこと。これにポテトピュレ$8-をつけてもらいました。このステーキがとっても美味!!ミディアムレアで注文した焼き加減もばっちり。ソースは赤ワインソースをチョイスしたんだったかな? それともお勧めされるがままだったかは忘れましたがこれもグッド。果たしてスプーンがささったこの髄のようなものは何か!?よくわからないまま確か手を付けなかった筈?私は軽く済ませるために、ロブスタービスク(Lobster bisque : Maine lobster & apple salad)$10-と、シーザーサラダ(Voodoo Caesar : Fontina croutons, parmesan flat bread)$10-を注文。ビスクはすっごい濃厚だった~。シーザーサラダもおいしくて満足。お代は、これらにPepsiとアイスティ($4- each)で、税込$77.83-でした。チップは別。さて、お料理がおいしいのもさることながら、こちらのレストランの本丸は、高層階から見える景色!!レストランに広いバルコニーが併設されていて、そこからストリップや山側の景色を存分に楽しむことができます。ベラージオ方面。きらきら輝いています。ウィン・アンコール方面。ストラトスフィアタワーはトランプに隠れて微妙に見えない。残念。北西方面を見ると、リオの本館とプールが見下ろせて、その先に広がる住宅街の明かりが見えます。広いなー。平坦だなーー。夜景は本当にきれいだけど、俄然、昼間の景色も見たくなってきます。また雰囲気が違いますもんね。でもこちら、OPENは5時から。日の暮れるのが遅い夏場、早めに来たら明るい雰囲気も見られるかも??バルコニーでは音楽が流れ(バンドもいたかも)、カクテル片手に夜景を楽しむ人たちも多数。ちょっと風が強いけど、気分いいですよね~。このバルコニーには51階のバーラウンジにつながる階段もあるので、バーからもレストランからもどちらからでも出てこられます。ここのレストランについてはほとんど情報なしで来てしまいましたが、おいしい食事にまさかの夜景のおまけつきという最高のロケーションに出会えて幸せ。ラスベガス滞在最後の夜のディナーには最適のお店でした。是非再訪したいお店の一つとなりました。こちら、デジカメで撮った動画がありましたのでYoutubeにアップしてみました。30秒の短い動画ですが、よかったら見てください。この日はこのまま滞在ホテルのプラネットハリウッドに車で戻って、少々カジノで遊びました。チェックイン時にもらったクーポンに40ドルのフリープレイ券があったので、それを使ってスロット。このクーポンはトータルリワーズのポイントが8pt以上ないと引き換えられないもので、チェックイン後すぐには使えず、その内に~と思いつつ忘れていたもの。思い出してよかった!!ま、すぐにスロットに飲み込まれましたけど。少額スロッターのわたしには40ドルもあれば充分楽しめちゃいました。明日の昼頃にはサンフランシスコ行の便に乗らなくてはいけません。名残惜しい気持ちはありましたが早々に部屋に引き上げて、荷物をパッキングしました。ああ~悲しい。次は、サンドイッチ伯爵のお店で朝食編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.01.31
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月3日(金) 19:00~スーパーマーケットのターゲットで楽しいお買い物時間を過ごした後は、無料ショーを見に、リオ・オールスイート/Rio All Suitesへ車で移動。フラミンゴrd.を西へ向かい、I-15を超えると、赤と青の色遣いが印象的なリオの建物が見えてきました。正面から見るとこんな感じ!!リオへは初めてやってきました。一度目のラスベガス旅行の時にはベラージオに宿泊したんですが、山側の部屋だったのでこのリオがよく見えてとても印象に残っているんですよね~。ちなみにこれが、そのベラージオの部屋からの写真。まずは車を駐車場へ入れました。こちらは駐車場からみた景色。すぐ手前に線路が横切り、向こうにはストリップのホテル街が見えます。この時は何も走っていませんでしたが、帰りの21:30頃には長~~い貨物列車が走っているのが見えました。さて、リオへは無料ショーの"Show in the sky"を見るためにやってまいりました。このショーは木~土曜のみ開催で、時間は18:00~23:00の間、1時間おきに開催されています。今日は金曜!!タイミングが合ってよかった~♪駐車場からホテルの中へ入ると、カジノフロアを見下ろすバルコニー階に出ました。階段を使ってカジノフロアへ降りようか…と思っていた矢先、派手な音楽が流れてきました。もしやショーの開園時間!?せっかくなのでバルコニーから見ることにしました。見物客もじわじわ集まってきましたよ。キターー!!セクシーダンサーを乗せた大きなフロートがいきなりあらわれました~!!スポットライトもあちらこちらから方々を照らしているし、ダンサーのあおり声なのかはたまた観客の雄叫びか、ワーキャー言う声が響き渡っています。カジノ全体がリオのカーニバル!!盛り上がってきました~。半ケツ状態のセクシーダンサー。ムフ!!こっち向いて~。こんな2階建て(?)のフロートも登場。ショーを見るだけなら無料なんですが、有料(約13ドル)でこのフロートに一緒に乗ることもできちゃいます。一度体験してみたいけど、ちょっと恥ずかしいかも~。さて、このショーでの一番のお楽しみは、ダンサーたちが観客に投げてくれるビーズをキャッチすること!!わたしもバルコニーからぶんぶん両手を振ってアピールしましたが、全然わたしには投げてくれなかったでも夫は2本もゲットしてた。なんでーーー!?わたしもキャッチしたかったーー!!カジノフロアでも、たくさんの人が両手を伸ばしてアピールしてました。みんなもらえたかな?そのビーズがこれ。ネックレス仕様になってます。ゴールドとシルバーが1本ずつ。リオをはじめ、ハラス/harrah'sやフラミンゴ/flamingoなど、ハラス系のホテルのロゴが刻まれています。SHOWBOATとかHARVEYSとか知らないホテルの名前も書いてありました。SHOWBOATなんて、調べてみたらニュージャージーはアトランティックシティのホテルでした。知らないわけだ!!あー、楽しかった!!リオはストリップからほんのちょっと離れているからなんとなくアクセスが悪いけど、来てみる価値ありですね~。You Tubeから拝借してきたShow in the skyの映像です。良かったら見てみてください。次は、リオのブードゥーステーキハウスでのディナーです。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.01.27
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月3日(金) 17:40~gigi'sで甘すぎるカップケーキをいただいた後は、海外旅行の醍醐味のひとつ、スーパーマーケットへ。メアリーランドパークウェイ沿いにあるターゲットは、ホテルエリアから一番近いスーパーマーケットなので使い勝手が良いです。ベガスに来たらここに立ち寄るという人も多いと思います。アイスクリーム売り場はいつでも、たくさんの種類のアイスクリームがぎっしり!!!スタバのアイスクリームなんてのもあります。1パイント(473ml)で$2.54-ですって。お得感。バニラビーン・フラペチーノがおいしそう。キャラメルマキアートもー!!いつか買ってホテルで食べてみたい。ダッツやベン&ジェリーが勢揃いしているのもとてもアメリカン。こちらはパンケーキミックスの棚。わたしはアメリカの食品パッケージのデザインが大好きなので、見てるだけで萌え。安いものは$1.54-から。スーパーマーケット内に入ると、夫といったん別行動にします。お互い、好きなものを物色するためです。わたしが一通り店内を回り終えたので、夫を探してみると、アーいました~。ここは工具売場ですね~。BLACK&DECKER社製の商品がずらっと並んでいます。オレンジと黒のパッケージがまぶしいー☆やっぱり男子は見るものが違うな~。オモシロ!!さんざん歩き回ったけど、たいして購入はしませんでした。というのも、ラスベガスの後にサンフランシスコにも立ち寄るので、ここで荷物を増やすわけにはいかないので。それでも買ったのは、このダンキンドーナツのオリジナルブレンドコーヒー(豆)、$1.80オフで$6.49-軽い感じの飲み口だったような、そんな遠い記憶…。写真はないけど、他にSELESTIALのティーバックのアソートセットを、夫の実家に購入。たくさんの種類の中から吟味して買ったつもりが、後で近所のスーパーにも同じものが売っていて愕然。ま、よくあるパターンでもあるけど…。あとは夫のささくれ対策用にレブロンの爪切りとか、帰りのパッキングに使う大きなゴミ袋(これあるとホント便利!!)とか、ホテルで飲むペットボトルの水とか、そんなものをこまごまと購入したのみ。でも、見るだけで楽しいスーパーマーケット!!あー満足した!!次はリオ・オールスイートに移動しま~す。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2012.01.23
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月3日(金) 17:30~ラスベガス・アウトレットセンターを出て、次はスーパーマーケットにお買い物に行く事に。目指すはメアリーランドパークウェイ沿いにあるターゲット。ラスベガスブルバードを北上すると、途中に"Welcome to Fabulous LasVegas"のネオンサインがあります。この時はお揃いのジャージを着た集団がいました。思うに何かのクラブチームが何らかの大会で優勝でもして、記念写真を撮りに来たのかと。そういう記念撮影、いいなぁ~。さて、目的地のスーパーマーケット付近まで来たら、なにやら可愛らしいショップを発見。gigi's cupcakesですって~。気になるから立ち寄ってみます。店内には、これまた可愛らしいカップケーキがたくさん陳列されています。上段右の、傘がささっているのはPina Colada、下段左の黒いつぶつぶが乗ったのは、Midnight Magicという名前がついた、チョコチップが乗ったカップケーキ。上段右は、Miss Princessという名前でピンク色の王冠型フォンダンが乗ってます。その下の赤いのは、Tiger Tailsといって、ラズベリー味。どれもこれもフォトジェニックすぎる~。かわええなぁお店に入ったからには何か買いたい、でもさっきおやつ食べたばかりだし…って事で、お店の方に「1コだけでも買えますか?」と聞いたら、Sure!!!っと即答。嬉しい~。そんな訳で1コを吟味して購入したら、こんな1コ用の可愛いボックスに入れてくれました。あら案外1コだけ買う人もいるのかしらね。アメリカ人はダズンでしか買わないと思い込んでおりましたよ。選んだのはコレでーーす。こちら、Strawberry Shortcake (White cake baked with fresh strawberries, topped with a strawberry buttercream frosting & red crystals)、$3.50-車に戻って、その場で開けて食べちゃいました。そのお味の方は・・・あ゛~、甘い!!!!脳天突き抜ける甘さだったことはよーーく覚えていますが、他の印象はまったくナシ!!アメリカのケーキの甘さを、まさに甘くみてました。しょっぱ党のわたしが手出しできるシロモノじゃなかったわ~。甘いものOKな夫も、コレは甘すぎるって言ってたような。でもアメリカ気分が充分に味わえちゃいました。結果オーライ!!見た目が可愛いっていうだけでも、手に入れた価値はあるてなもんです。gigi'sはアメリカに広く展開している模様ですが、主に南部に多いみたい。現在のところ、最西端にあるのがこのラスベガス店のようです。この時もらってきたメニューが可愛いので、画像をアップしておきます。 どちらも、画像をクリックすると別窓が開いて大きな画像が見られます。'10年9月現在のメニューであることをご了承願います。フレッシュな情報は、gigi'sのメニューページをどうぞ!!次はスーパーマーケット編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2011.12.28
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月3日(金) 10:30~パリスホテルのル・ビレッジ・バフェでおフランスな朝食をいただいたら、なんだか猛烈な眠気が!!今頃時差ボケが来たのか、わたし!?そんなわけで夫には申し訳ないけど、わがままを言ってプラネットハリウッドホテル(ph)の部屋に戻り、昼寝ならぬ朝寝(これも二度寝って言う?)をすることに。でも眠いときは寝た方がいいの。それが体調管理。どうせラスベガスは朝も昼も夜も関係なく楽しめるんだから。ってことでたっぷり寝た!!14時、目が覚めて元気が復活したので、車で買い物へ出かけることにしました。phのセルフパーキングは、ミラクルマイルショップスの東側の出口につながっております。その出口のすぐそばにあるのが、Aromi D'Italiaっていうイタリアンなカフェ。写真の左側のお店です。写真右のSur la tableっていうキッチン雑貨のお店は今現在ここにはないって聞いた事があるような…。で、Aromi D'Italiaのフレッシュオレンジジュースがおいしいので、景気づけ(?)に飲んでいくことにしました。大きなオレンジ搾り機があるんですよー。シルバーの機械があるのが見えますか?これでギュギュギューと搾ったOJは最高でーす。エナジーチャージ完了!!OJ税込み$5.15です。気分がしゃきっとしたところで、車に乗って出かけます。黒っぽいのがわたし達のレンタカーです。目的地へ向かう途中で撮った一枚です。ベガスのThe Statue of Libertyは光を放っています!!で、ラスベガス・アウトレット・センターに到着!!ラスベガスは中心部から車で10~15分くらいのところにアウトレットショップが2箇所もあるショッピング天国。'11年現在、こちらは「プレミアム・アウトレット・サウス」と名前が変わっているようですね。屋内型なので、暑いラスベガスでも快適ショッピングが出来ます。レイバーデイ・セールの初日なので混んでるかなと思ったけど、想像したほどじゃなかった。わたし達は特に目的のお店があるわけではなかったので、だだ広い店内をのんびりとぶーらぶら。通路の真ん中で、ワゴン販売をしている人は熱心に客引きをしています。驚いたのは、歯のブリーチングの出店(?)。マッサージとかネイルアートとかと同じ感覚でブリーチングするなとはさすがアメリカ!!歩いていると、いいにおいとちょっとした行列に気が付きました。おっとこれは、'11年には日本進出も果たしたアンティアンズ/Auntie Anne'sじゃないですか。何とマイタウン蒲田にも最近できたんですよ。しかしこの旅行中はまだ日本上陸前。アンティアンズはアメリカを旅行しているとそこかしこで見かけるのですが、今まで食べたことがなかったので、初挑戦してみることにしました。ショウケースにはいろいろな商品が陳列されています。どれにしようか悩む~。作業場ではプレッツエルを形成する様子も随時見られます。手際が良くって、見入っちゃいます。ゲットこちらは夫が買ったオリジナルのプレッツェル、$2.89-けっこう大きいですよね~。わたしはしょっぱいの好きなんで、プレッツエルドッグ$3.19-ホットドッグ大食い大会で有名なネイサンズのソーセージにアンズのプレッツエル生地をぐるぐる巻いたもの。2人でアンズの近くのベンチに座って、プレッツエルを食べながら小休憩しました。結局このアウトレットでは、夫がAeropostaleで、ここの店のにしては割と大人っぽいシャツを1着購入しただけで終了~。次はスーパーマーケット&カップケーキのお店に立ち寄ります。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2011.12.26
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。ラスベガス3日目9月3日(金) 9:00~実質この日がラスベガスをまるっと1日遊べる最後の日。翌日の昼ごろにはマッキャラン空港にいなくてはなりません(涙)。さて、朝食を求めてお隣のホテル、パリス/Parisに行ってみる事にしました。エッフェル塔!!カジノエリアを抜けてLe Boulevardなる通り(館内なのに外の町並み風!)に入るとすぐに行列が見えてきます。おっ、これが噂のパリスのバフェですねぇー!!いろんなところで評判を耳にしております。けっこう待ちそうな感じだけどココにしてみよっか、ってことで朝食はLe Village Buffetに決定!列に並ぶこと約30分。ようやく順番が回ってきました。入り口で先にお支払い。1人$15.99-で、税込み2人分$34.57-でした。中に入るとこんな感じ。広~いです。パリの町並みみたいにショップが並んでる風。パン屋さん、オムレツ屋さん、クレープ屋さん、みたいな感じでショップごとにいろんなお料理が並んでいます。楽しい~。席に着いたらまずはコーヒーをオーダー。コーヒーミルクの入れ物がなんか大胆。ドリンクも料金に込み。写真にはないですがオレンジジュースもいただきました。さて、お料理を取りに行きます。にぎやかですよね~。でももうちょっと店内が明るくてもいいのに。アメリカのレストラン大好きなんですが、どこに入っても暗いなって思うんですよねぇ。ここはオムレツ屋さんかな?よくある、好きな具材を入れてもらってその場で焼いてくれるアレです。まず一皿目は控えめに(?)こんな感じで。フレンチトーストとソーセージ類、フルーツ。デザートには、その場で作ってくれるクレープを。このとき、あんまり写真撮ってこなかったみたいで、お料理の写真がほとんどありませんでした。で、感想は、正直アレ??って感じだったんですよねー。きっと、期待値を大きく持ちすぎていたせいかな??評判ほどじゃないかなぁって印象でした。ここならでは、っていうオリジナルなお料理があるわけでもなかったし。朝食だからか、それとも何かを見逃してた?でも雰囲気は満点ですね。アメリカなのにPARIS気分が存分に味わえるのはラスベガスならではですよね。一度は来てみたかったので満足です。次はショッピング編です。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2011.12.19
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。---すっかり頓挫していた、去年('10)夏のラスベガス&サンフランシスコの旅行記を再開したいと思います。こちらが書き終わらないうちに、'11年のベガス旅行があり、そちらの旅行記を先にコンプリートしてしまったというテレコ状態になってしまいました。以前はだいぶ細かい内容で書いていましたが、もう記憶もだいぶあやふやですし、何より早く旅行記を終わらせねば!!ってことで、今後はサクサクと進めたいと思います。ではベガス滞在2日目の夜から再開しまーす。---ラスベガス2日目9月2日(木) 19:40~タウンスクエアでショッピングや食事を楽しんだ後、一旦滞在ホテル(Planet Hollywood)に戻って小休憩。19時過ぎに部屋を出て、車でKoval Lnを通ってMGM Grandへ向かいます。今夜はシルクドソレイユの"KA"を観るんです。すっごい楽しみ~。MGMの広すぎる駐車場に車を入れ、館内へ。MGMのシンボルはライオン。フロントにも金色のライオン像があります。こちらはその、ライオン像のキュートなおしり。プ。正面から見ると、こんなお顔をしておりますよ。ん?なんか眩しそうに眼を細めているような?自分のからだが光ってまぶしいのかしら。笑さて、"KA"鑑賞前に食事をしておきます。フロントからカジノエリアを横切って、たどり着いたのはSTUDIO CAFEです。20:00頃でしたが店内はそれほど混んでおらず、すぐに着席できました。こちらは夫がオーダーしたフィラデルフィア・チーズステーキのサンドイッチ(Philly Cheese Steak/Thinly slised sirloin, Provolone Cheese, Onions, Peppers)$16.50-付け合せはポテト、コールスロー、ケトルチップス、フルーツから選べる(Served with Choice of Steak Fries, Coleslaw, Kettle Chips or Fresh Fruit)のですが、この写真を見るとどうやらポテトを選んでるんですねぇ…。おかしいな。うちの夫なら絶対にフルーツを選びそうなものなのに? きっと私が「ポテト食べたい!」ってゴネたんだろうなぁ、この時。サンドイッチに寄ってみました。お肉も野菜もチーズもふんだんに入っていますね~。ボリュームたっぷりです。わたしはあんまりお腹がすいていなかったのか、トマトスープ(Roasted tomato soup)$7.25-だけをチョイス。濃厚でおいしかった記憶アリ!!オーダー後にもれなく運ばれてくるパンはこんな感じ。これさえあればスープだけでも十分にお腹が満たされちゃいますよね。こちらでの代金は、上記のほかコーラとアイスティーを1つずつ注文して、合計$33.24-(税込・チップ別)でした。食事を終えたらKA Theaterへと移動します。この写真は食事前に撮ったので閑散としていますが、開演前はこの辺りは観客でごった返していますよ。こちらがチケット。今回は出発前にオンラインで予約しておきました。2列目(Row B)のほぼ真ん中の席です。スペシャルオファー35%オフで買えたので嬉しすぎます!!ボケボケですが、シアター内の様子です。着席してショーの開演を待つ間も何かと楽しませてくれます。わたしたちの席の近くにいた案内スタッフの方も面白くて、いろいろとKAについての説明を笑いを交えて話してくれました。質問コーナーとかもあったりして、楽しかった!!そして本編。そりゃあもう、感動、感動、そして驚きの連続!!本当に見てよかった~。パフォーマーたちのあの身体能力ったら。ハラハラドキドキしますよ。パフォーマーの中には、日本人バトントワラーの高橋さんという女性がいらして、かなり主役級で出演されてました。2列目のわたし達の席からは、彼女の表情の細かいところまでよく見えました。とてもチャーミングな方でその姿はまるで少女。うっとりしちゃいます。現在、高橋さんはけがで療養中とのことでKAへの出演は見合わせてらっしゃいますが、1日も早い復活をお待ちしたいと思います。さてKAはパフォーマーの演技は当然の見所ですが、舞台装置もすごくてそちらにも釘づけ。次回はあえて後ろの方の席をアサインして、舞台全体を隈なく見てみたいと思います。↑こちらはYouTubeからお借りしてきた、"KA"の予告編動画です。参考までに。"KA"鑑賞後は、MGMのカジノで少しスロットを。少額スロットしかしないので、たまにアタリが来ても大した額にはならず、結局使い切って終わるパターンのわたし達。笑そのあと車で滞在ホテルへ戻り、この日は就寝。3日目に続きま~す。この旅行記のINDEXはこちらです。↑ランキングに参加してみました。記事を気に入ってくれたらクリックお願いします!!喜びます
2011.12.16
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。ラスベガス2日目9月2日(木) 15:30~ホールフーズで遅いサンドイッチランチをとった後、改めて店内をぐるぐる回っておみやげになりそうなものをチョイス。ボトルがくまの形をしたはちみつと、5種類のフレーバーティーのアソートパックを購入。その後は、タウンスクエア内をぶらぶら。タウンスクエアは、その名前の通り町並みを模した造りのショッピングエリア。上の写真はちょっとロケーションが悪くてアレなんですが、もっとヨーロッパライクな町並みに仕上がっています。それぞれのショップが一軒ずつ建てられた屋外型モールなので、各ショップを回るには毎回外に出なくてはならず、真夏の炎天下は暑すぎて大変!!場所によっては、歩道上にミストを撒いているところもあって、その下を通るとひんやりして気持ちいいです。でもまたすぐに暑くなるけど。笑。気になるお店にちょいちょい入店しつつ、タウンスクエア内を移動。アバクロやホリスターなど、アメリカのアパレル中心に見て行きます。安くてちょっとヤボい感じが大好きすぎるアメリカンイーグル(AE)もあるのですが、タウンスクエアのAEはなんとな~く品揃えが悪い気がするんですよね~。GAP系列のバナリパやOLD NAVYなどもくまなく巡回。H&Mも一応覗いて。いろいろと立ち寄った割にはコレといった収穫もなく、消化不良気味で周回完了。ここらでちょっと甘いものでも、ということになり向かったのはヨーグルトランド/Yogurtlandです。ベガス好きさんには超有名店、って感じのフローズンヨーグルト屋さんです。空のカップに、10種類を超えるフレーバーのフローズンヨーグルトをこのマシーンから好きなだけ搾り出します。これが何故だかめちゃくちゃ楽しい!!味のバランスとかきにしない人は、全種類を搾り出してもモチロンOKなんでございますの。そして、毒々しいカラフルなグミやチョコレート、ナッツやクランチ、いちごやブルーベリー、キウイ、マンゴー、ライチなどのフレッシュフルーツなど、実に計36種類のトッピングをどすどすと好きなだけ投入できます。他にもチョコレートやキャラメルなどのソースも完備。 そうやってオリジナリティーあふれるヨーグルトができあがったら、レジで重さを量ってお支払い。このお店は重さで料金が決まるシステムです。お代は$0.30-/1ozでございます。それってどのくらいの価格かというと、"森永具だくさんフルーツとヨーグルト"が145gなのですが、145gは約5オンス。なので"森永具だくさんフルーツとヨーグルト"分くらい食べたい場合は、なんと$1.50-ですよ。安い!!こちらは夫作の美しいヨーグルト。で、こちらはわたし制のショボーーいヨーグルト。だってあんまりたくさん食べる気分じゃなかったんだよぉ。でもそんな「ちょっとだけ食べたい」にも対応可能な従量課金制。ありがたやー。しかし、周りで食べてるローカルと思しき人たちは、カップからはみださんばかりに盛りまくり!!きっとレジのおにいさん、わたしのカップ見て「コレひとくちで終わりやろ」とか思ったかも。ちなみにわたしのは、フローズンヨーグルトがプレーンとストロベリーのミクストで、トッピングには苺とブルーベリーと、白いのはMOCHI、そう、餅。求肥みたいなもの。味の方は文句なくおいしいですよー。ヨーグルトは爽やかだし、フルーツのトッピングは新鮮だし、組み合わせは無限大なので何度来ても楽しめそう。保守的なわたしはいつもベリー系ばかりで落ち着いちゃうんですけど。次回は子供がはしゃぎそうなグミ的なものとかも飾ってフォトジェニックなヨーグルトを制作してみたいと思います。で、わたし達のカップの料金はレシート紛失のため正確にはわからないのですが、わたしので確か2ドルしなかったくらい。てことは"森永具だくさんフルーツとヨーグルト"くらい食べたってことかしら。夫のちゃんとした量のでも4ドル前後だったような気がします。ちなみに、カップの大きさはこれくらいありますから。そもそもがでかすぎるんですよ。それにしてもわたしの二の腕と手がムチムチすぎる。恥。こんな感じで、店舗の外にテーブルがいくつか置いてあり、ゆっくり座って食べられますよ。ちなみにヨーグルトランドは既に日本にも上陸済みです。沖縄に2店舗、大阪に1店舗。まだ東京にはないのですよ。涙。フローズンヨーグルトでクールダウンした後はまたホールフーズまで歩いて戻り、タウンスクエアを後にします。次は"「STUDIO CAFE」で晩ごはん"の予定です。この旅行記のINDEXはこちらです。
2011.05.13
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。ラスベガス2日目9月2日(木) 14:40~マッキャラン空港近くにある大型ショッピングモールのタウンスクエアにやってきました。ここには大好きなショップがいくつか入っているので、絶対に滞在中一度は来たいところです。タウンスクエアは大きな敷地の中に、たくさんのショップが軒を連ねている、街っぽいつくりのモールです。敷地内で、ストリップに近い位置にオーガニック系スーパーのホールフーズ/Whole Foodsがあるので、まずはそこに立ち寄ることに。ホールフーズ前の駐車場に車を停めてスーパーへ。タウンスクエアには以前にも来た事がありますが、ホールフーズはお初。楽しみー!!入り口を入って反時計回りに巡回。スーパー大好き!!野菜もお菓子も冷凍食品も、何見ても楽しいー。牛乳売り場。豊富なラインナップの牛乳。オーガニック食品に強いホールフーズらしく、牛乳もオーガニック。この瓶入りの牛乳はパッケージが可愛い。瓶だけほしいくらい。ケーキ売り場。この四角いケーキったら、本当にアメリカらしい。いろんな商品を見て回った後は、遅いランチタイムに突入。ホールフーズにはデリもあって、イートインコーナーで食べる事もできます。デリにはサンドイッチやピザなどの定番モノの他、うどんや寿司も。ロール寿司の種類の多さはハンパないです!!ロール寿司大好きなので目移りしちゃう。それから自分で好きな料理を選んで持ち帰り用の容器に詰める、量り売りスタイルのものも。ベジタリアン向けの料理もたくさんあります。コレは悩みますよ。楽しく悩めますよ。散々悩んで選んだのは、Pesto Vegetable Grill Sandwich($6.99-)。見た感じ、ボリュームがあるので2人で1コで充分そう。これとホールフーズのPB商品であるところの"365"ブランドのオレンジジュース($1.39-)、それと手作りっぽいレモネード($1.50-)を1つずつ選んで、レジでお会計。デリ専用のレジがあるわけではなく、普通~にスーパーのレジに並んでお会計。この日は水曜日だったのですが、水曜はなんとサンドイッチが一律2ドル割引の日だったようで、すごくお得でした。税金込みでトータル$8.57-となりました。レジを済ませたら、窓際にあるテーブルに陣取って、遅いランチタイム開始。ウィートタイプのパンもおいしそう!!食べかけですみません。ソテーした野菜がたっぷり入ったサンドイッチ。パンも香ばしくておいしいーーーーーい。これはおいしいですよ。こういうサンドイッチって日本にあんまりないと思うんですが、なんでだろう。レモネードも期待を裏切らない、アメリカ味。ああ嬉しい。こうして遅いランチを終えましたが、ちょっと甘いものほしいね。ってことで次回はヨーグルトランド&買い物編です。この旅行記のINDEXはこちらです。
2011.04.29
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。ラスベガス2日目9月2日(木) 13:00~ラスベガス・プレミアム・アウトレッツを後にして、次に向かうはブルバードモール/The Boulevard Mallです。ブルバードモールを事前にネットで調べたところによると、わたしの好きな服屋さんが入ってるので超楽しみにしてました。今度はフリーウェイのI-15を利用せず、一般道で移動。E チャールストン Blvd.を東へ、S メアリーランド Pkwyにぶつかったら右折してしばらく走ると、左手にブルバードモールが出てきました!!駐車場に車を停めて、Macy'sから中に入る。わたしのお目当ては、大好きなアメリカンイーグル/American Eagle Outfitters(以下AEO)というカジュアルな洋服屋。アメリカ旅行の大きな楽しみのひとつはこのAEOでのお買い物。ブルバードモールにあるなんて嬉しいー!!…と、勢い勇んでモール内に飛び込んだのですが、あれー??ネットで調べて、印刷してきたマップとなんだかお店の配置が違う。おかしいなー。うろうろ歩いてみても、やっぱりなんだか違う。なんだか全体的に違ーーう!!マップとにらめっこしてると、警備員さんらしき男性がやってきて「何の店を探してるの?」と声をかけてくれました。AEOを、と伝えるとここにはないよ、とのこと。なんですとーー!!!ここの警備員さんがないっていうんだったらないんだろうと、ガックリ肩が落ちまくったわたし。仕方がないので(?)、オールドネイビー/OLD NAVYでセールのTシャツを1枚買って(6ドル!!安ッ!!)、ブルバードモールは撤退する事に。まOLD NAVYも嫌いじゃないんですけどね。むしろ好き。安くてシンプル、万歳!!後日、調べなおしたところによると、わたしが調べていたブルバードモールはなななんとニューヨークにある同名のモールだった!!オオ、ノォォォォ。涙。おかしいなぁ、ちゃんとラスベガスって検索ワード入れて調べたつもりだったのに~。そんな凡ミスで少々時間を無駄にしてしまいました。さ、では次の目的地へ急ぎましょう。車に乗ってブルバードモールを後にし、次に目指すはタウンスクエア/Town Squareです。S メアリーランド Pkwyを南下、E トロピカーナ Aveで右折、ストリップに出たら左折で南下します。ルクソールホテルのスフィンクス兄さんを右手に見ながら走ります。も少し走ると、「Welcome to Fabulous LasVegas」の裏面が左手に見えます。「Drive Carefully come back soon」と書いてあります。更に走ると、左手にマッキャラン国際空港が見えてきます。たくさんの飛行機が離発着しているのが見えますよ。ここまでくると、次の目的地であるタウンスクエアはもうすぐそこ、右手に見えてきます。次はタウンスクエアのホールフーズで遅いランチ編です。この旅行記のINDEXはこちらです。にほんブログ村
2011.03.27
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。ラスベガス2日目9月2日(木) 11:00~トレーダージョーズを満喫した後は、ラスベガス・プレミアム・アウトレッツ(以下アウトレッツへ移動します。朝来た W サハラ Ave.を逆戻り。正面にストラトスフィアタワーが見えます。ああ、ここはベガスだぁ(実感中)。フリーウェイのI-15に再度乗って北上。さて、このアウトレッツへは初めて行くのですが、事前に調べたところフリーウエイの"EXIT 41B"を降りればすぐ判るとのことでしたが、なぜだかウッカリ"EXIT 41A"を降りてしまい。正しく降りればそのままアウトレッツにズサーと入れるつもりでいたのですが、間違った出口で出てしまったために、その後少々軌道修正のためにあっちいったりこっちいったり。笑。そのうろうろの時間で、N メイン St.を走ったのでメインストリートステーション(ホテル)やフリーモントストリートの入り口(出口?)なども見られたので、迷い道も結果オーライ。(ベガスの地理が良くわかる方には、随分遠回りしたのね、と思われそうですね、笑)ベガスらしい景色が見られて満足。時間はないけど、決められた予定があるわけでもないのでこういう"想定外"は割と歓迎。ちょっとしたドライブを楽しみつつ、アウトレッツに無事到着。駐車場はけっこう埋まっています。空いてる場所を見つけて車を停め、外に出ると、あ、暑い。焦げそうに暑いです。砂漠の夏は暑いわー。ここのアウトレットは屋外型なので、店から店に移動するのは外を歩かなくてはならないのが夏場はきつい。まずはクーポンブックを貰うためにインフォメーションへ。事前にインターネットから印刷できる引換券を持っていけば無料で入手できます。続いてフードコート方面へ。喉が渇いたのでデイリークイーンへ。ブラックベリーやラズベリーが入ったホワイト・ティー・スムージーにも惹かれましたが、結局はオレンジジュースのMサイズ、税込み$5.18-で喉を潤しました。エナジーチャージが完了したら、お買い物開始。とはいえ、特に狙ったショップなどはなく、暑さをしのぎながらブラブラしただけ。ぐるっと一周して、最後に入ったBanana Republic Factory Storeで夫が定番Tシャツを購入したのみ。バナリパのレジでお会計をしている夫に「ねぇねぇあのさぁ」とかなんとか話しかけたらレジの方が「あら日本の方ですか」と、それまでの英語から日本語に切り替えて声をかけて下さいました。とても感じの良い方で、ここ最近のネバダの天気の話や、わたし達3度目のベガスなんですよ、みたいな話を少しさせてもらいました。ところで余談ですが、JAF(日本自動車連名)の会員の方ですと、このバナナリパブリック・ファクトリーアウトレットで会員証を提示するだけでアウトレット価格から更に10%オフになるらしいですよ。他にも対象のお店がたくさんありますので海外旅行前にここを要チェックです。わたしがこのサービスを知ったのは旅行の後で、恩恵にあずかれませんでした、とほほ。次回は忘れず提示したいと思います。結局、買い物したのはバナリパだけで、せっかく貰ったクーポンブックは使わずじまい。アウトレッツを引き上げる前に、自販機でペットボトルの水を購入。なんと初めて自販機でクレジットカードを使いました。アメリカだね☆次はブルバードモール編に続きます。この旅行記のINDEXはこちらです。にほんブログ村
2011.02.17
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月2日(木) 10:00~EGG and Iで大満足な朝食を終えた後は、この近くにあるグロサリー・ストアのトレーダージョーズ/TRADER JOE'S(以下TJ)へ移動。EGG and IからW サハラ Ave.を左折できればTJに早く着けるのですが、右折しかできない(多分)のでちょっと遠回り。そのおかげで、住宅街っぽいところを通過。ここはW Pennwood Ave.という通り。こういう景色いいなー。住みたくなります。S デケーター Blvd沿いにあるTJの看板が見えてきました!!ウヒョー、あがる↑↑↑今回立ち寄ったTJの場所はこちら。TJのロゴ大好き。この赤も。カート置き場の壁はハワイかタヒチかわからないけどそれっぽい南国風のイラスト。よく見ると(上記の写真では判りにくいですが)、トーテムポールやゾウが描かれてます。うーん、ココどこ?笑。店内をちょっとだけ撮影してきてしまいました。本当はイケナイことかもしれません。汗。野菜売り場。野菜のラインナップを見るだけでも日本のそれと全然違うので楽しいです。見て回るだけでも楽しいスーパーマーケット。特にTJはオリジナル商品が多いので、ひとつひとつ手にとって見てしまうので時間がかかって仕方ありません。笑。でも、買ったのはこれだけ。TJオリジナルのコーヒーです。種類も豊富にあって迷ったのですが、味よりパッケージ優先でコレを選びました。ダイナーをイメージしたイラストが可愛くて。こちらは"Diner Blend Coffee"、アラビカ種のミディアムライトローストで、13oz(369g)で$3.99-とお安い。家に帰ってから飲んでみましたが、普段のコーヒーはやや深入りを好んで飲んでいるのでやっぱりちょっと軽い感じではありましたが、まぁまぁ飲みやすかったです。飲み終わっても缶は大事にとってあります。しばらくは買ってきたコーヒー豆をこれに詰め替えて再利用していたのですが、形状が若干使いにくいので今はただインテリアとして置いてあるだけになってしまいました。捨てられないです。TJといえば有名なのがエコバッグで、この店舗にもいろいろ揃っていました。でもほしいと思ったデザインのバッグは在庫がなくて断念。とはいえ、TJのエコバッグは、定番の赤キャンバスをはじめいくつか持っているので、これ以上買ってもエコじゃなくなるだけだし結果オーライかな。 ←日本で買うと高いんだよね…。このお店は割と良心的かなーと思うケド。 ←こちらがほしかったけど手に入らなかった結果オーライの白エコバッグ。コーヒー以外にも気になる食品はあったのですが、これから夕方まで車で移動し続けるので、この炎天下、食品をトランクに入れっぱなしにしておくのはいかがなものかと思ったので断念。平日の朝10時台という事もあるのか、店内は全然混んでいなくてのんびりした雰囲気がとてもよかったこのTJ。ついでに。OurチャージャーとTJ。私たちは駐車場に車をとめるたびに、写真を撮ってしまいます。笑。このTJのある敷地内には小さなデリや古本屋などもあって、そちらもちょっと覗いてみたかったのですが、とりあえず次に行きたい場所もあるので今回は見送り。小一時間ほどTJを堪能した後は、LVプレミアムアウトレッツ編へ続きます。この旅行記のINDEXはこちらです。にほんブログ村
2011.01.31
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月2日(木)ベガス2日目の朝です。部屋のカーテンを開けると、お天気は上々。っつうか暑くなりそう!!8:30頃、支度をすませて部屋を出ます。預けてあった車をPick Upするためにフロントの前のバレーパーキングへ。この時、他の利用者が少なくて、昨日受け取った預り証的な紙を渡すとすぐにOurチャージャーが運ばれてきました。では車で出かけましょう!!ホテルを出てストリップを右へ、 ベラージオの先の角(フォーコーナー)を左へ。するとフリーウェイ(I-15)の入り口が見えてきます。これに乗って北方面へ。EXIT 40で降りてW サハラ Ave.を左へ。しばらく走って、左側にマクドナルドのMの看板が見えた先のあたりに、ありましたー!!今日の朝食はココ、と決めていた「EGG and I」です。旅行前に、Yelp Las Vegasなどのサイトでレストラン検索していた時に見つけたお店です。評判も良かったし、たまごのキャラクターが可愛かったしで気になってたんですよね。来られて嬉しいー。お店に入ると、かなり賑やかでしたがいくつか席は空いていたようで、すぐにテーブルに案内されました。大きな窓からサハラ通りを見渡せる明るい席で満足。テラス席もありました。マグカップがかわいい!!もしかしてコレって売ってたのかな??買ってくれば良かったー。メニューは新聞風です。メニューを見ながらどれにしようか楽しく悩んでると、おばさんウェイトレスさんが「決まったー?」と声を掛けてくれましたが「まだ、決めらんなくて」というと「OK!!決まったら声かけて(^_-)b」と言ってその後は放っておいてくれました。英語が未熟なんで、写真のないメニューだとかなり時間がかかっちゃうんですよね。しかも読めば読むほどどれも魅力的で決めがたいんですよー。無事注文が終わったら、ポットでサービスされるコーヒーを飲んで待つ。あー幸せ。こちら、夫が注文したKey's Special($9.75-)です。A fluffy four egg spinach omelette stuffed with a blend of artichoke hearts, swiss cheese, parmesan, garlic and cream cheese. Topped with fresh tomatoes and feta cheese.ボリュームありすぎ!!卵4個の料理って、日本じゃ大皿料理の扱いですよね。ほうれん草とアーティチョーク、4種類のチーズを使ったオムレツです。こちらはわたしのEGGS BENEDICT($9.50-)。We start with an English muffin, add our finest ham & two poached eggs. Top it all off with creamy hollandaise. Served with fresh fruit garnish and ranch potatoes.ここのエッグベネディクトはなんだかおっぱいみたいな盛り付け。笑。オランデーズソースがたっぷりかかっていて重い~。けどおいしい~。幸せ。横にある山盛りのポテトはランチポテトと言って、おおよそどのメニューでも添えられている模様。これが味が濃いんだけども超うまい。かっぱえびせんばりにやめられない止まらない。あと1コだけ、あと1コだけ~、と言いながらカナリ食べてしまった。でも物理的にやっぱり全部は食べられない。アメリカンボリューム恐るべし。因みにこちらは以前ベラージオ/BellagioのCafe Bellagioでいただいたそれ。お上品!!初めてエッグベネディクトを食べたのはマイアミのNEWS Cafeだったなぁ。遠い目。エッグベネディクト大好きなんですけど、なかなか日本では見かけないですよね。ホテルの朝食などではあるみたいですけど、もっとファミレスとかでも食べられるようになればいいのに。コーヒー2人分(@$2.25-)もつけて、税込み$25.67-でした。チップはテーブルに置いて、レジでお会計しました。とってもおいしかったー。雰囲気も良いしまた来たいお店です。とはいえベガスには他にも行きたいお店がたくさん。他を色々消化したらまた戻ってきます。ちなみにベガスには、EGG WORKSという系列店が他に2店あるので、そちらに行ってみるのもいいかも。どの店舗も、営業時間は6:00-15:00までなので要注意。夜はやってませんよ。次はトレーダージョーズでお買い物編に続きます。この旅行記のINDEXはこちらです。にほんブログ村
2011.01.28
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水)YoFrescoでデザートをいただいたら、あとは宿泊ホテルのphへ戻るのみ。ベネチアンの正面玄関を出て左方面に向かう動く歩道に乗ると、歩道の終点は「マダム・タッソー蝋人形館」の前でした。この蝋人形館、今回の旅行では絶対に行ってみたかったスポットのひとつ。以前はまったく興味がなかったのですが、NHK-BSで放送した「熱中スタジアム」という番組のラスベガス特集の時に、この蝋人形館の事を熱心に語っている方がおられまして。プレゼンがお上手というか、とにかく「蝋人形館おもしれー!!」って俄然興味でちゃいまして。そんなわけで寄ってみたかったのですが、このとき22時を過ぎた頃。客引きしていたスタッフさんは「まだ見られますよー」と言っていたのですが、閉店時間を聞いてみると22:30だそうで、それじゃあちょっとバタバタしそうなんで、このときは諦めました。どうせ行くならゆっくり見て、たくさん写真撮りたいもの~。しかし、今回の旅行ではこの後も蝋人形館に割ける時間が取れず、結果行けず終い。次回こそは絶対に行くんだ!!レディー・ガガさまと写真撮るんだ!!ストリップに出て、宿泊先のプラネットハリウッド/Planet Hollywood(ph)方面へ向かいます。インペリアルパレス/Imperial Palaceの前は相変わらずロックが鳴り響いてうるさい賑やかです。笑。フォーコーナーの辺りまでたどり着くと、ベラージオ/Bellagioの噴水ショーが始まっていました。何度見てもうっとり。湖畔にかぶりつかなくても、充分に見応えがあるのがすごい。ズドーン!!こんなに大規模な設備なのに、ぶらっと通りがかりに見られる無料ショーなのがすごい。普通だったらホテルの中庭に作って宿泊客だけが見られるようにして、客引きに使いますよね。でもしない。すごいぞベガス。ひとしきりうっとりと噴水ショーを眺めた後は、ベラージオの向かいにあるわが宿、phに戻ります。phの前まで来ると、そこにはマイケル・ジャクソン様だのジャック・スパロウ様だのがポーズを決めて立っているではあーりませんか。いわゆるそっくりさん。但しそっくりレベルは中の下くらい。あんまり人気がある様子もありません。苦笑。それにしても以前はこんな人たち見かけなかったなー、ベガスの新しい名物になるのか?…なーんて思いながら歩いていると…ドキィッ!!!ふと人波が途切れたその隙間に小さく見えたのは、映画「SAW」のジグソウ様ッッッ!!!超怖いんですけどーーー(( ;゚Д゚))ガクブル ←DVD「SAW」シリーズ6作目くらいまで出てますが、怖すぎて3までしか観てません。ガクブル。関わったらゲームスタートしてしまうッ、と思いつつも近づかずにいられなかったわたし。一緒に写真撮っていい?とジェスチャーで聞くと小さく頷くジグソウ様。彼の横に座ってカメラを構えた夫の方を向くと、ジグソウ様が遠慮がちに手を伸ばしてきて、わたしの首をやさし~~く絞めるではありませんか。あー幸せ!!少しばかりですが首を絞めてくれたお礼(?)にチップを渡してジグソウ様とはサヨウナラ。また会いたいです!!その時までにわたしも恐怖におののく顔の練習をしておきます。(撮った写真を見ると、わたし喜びのあまり満面の笑顔で首絞められてました、苦笑)ジグソウ様はお面だから似てる・似てない関係ないからいいね。でもずっとこの小さい三輪車に乗ってるのは疲れそう。 ←コレ、ちょっと怖カワイイ。ほすぃ。この後はミラクルマイルショップス内のABCマートにて部屋で飲む水などを買い込んで、部屋に戻りました。これにて初日は終了。次は2日目の朝食編です。この旅行記のINDEXはこちらです。にほんブログ村
2011.01.26
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水) 21:30パラッツオ/PalazzoのGRAND LUX CAFEで晩ごはんを食べたら、ホテル散策再開です。パラッツオからベネチアン/Venetianに抜けられる館内の通路は可愛くディスプレイされていました。でんでんむしとちょうちょ!!色使いがすごく可愛いです。滝のところも、お花畑にちょうちょが舞っています。ベラージオ/Bellagioのコンサバトリーほどではないけれど、こちらも凝っていてわたしは好きです。前に来たときは傘がテーマだったなぁ。こういう場所があると、泊まっていなくても見に来たくなります。ブルーマンシアターが見えたらそこから先はベネチアンです。ハンプティ・ダンプティが鎮座するレストランを通り過ぎると広いカジノフロアが現れます。カジノを抜けてエスカレータを昇って2階へ。エスカレータを上りながら上を見上げると、こんな絵画が。うっとり。続いては、ベネチアン2階にあるグランドキャナルショップスへ。ココには目的があってやってまいりました。それがここ、ヨーフレスコ/YoFresco、フローズンヨーグルトのお店です。ラスベガスでフローズンヨーグルトと言えばタウンスクエアのヨーグルトランド/yogurtlandが人気だと思いますが、ここもヨーグルトランドと同じように、自分で好きなだけフローズンヨーグルトをカップに盛って、好きなだけトッピングをのせられるシステム。料金は従量制で、ヨーグルトランドとまったく同じです。自分で機械を操ってヨーグルトをひり出すのがけっこう楽しいのですよ!!フレーバーもたくさんあります。いろんな種類をミックスするのも当然、アリ!!このときは、オリジナルタート(プレーン味?)とラスベリーソルベのミックスを選びました。他にはチーズケーキやチョコレートなど10種類。因みにカップのサイズはこのワンサイズ。けっこう大きいです。うっかりたくさん入れてしまいそう。トッピングは、フレッシュフルーツやナッツ、オレオやキットカットなどの市販モノ、それにMOCHI(餅!)まで思いつく限り集めました的に揃っています。今回は夫と2人で1つのカップをシェアする事にしたので、全てのチョイスは夫まかせ。苺、ブルーベリー、ラズベリーにブラックベリーと、ベリーづくしに仕上がりました。これがとってもおいしいです!!酸味も甘みもちょうど良いですよー。オリジナルのデザートが作れるのって楽しいし幸せですよね。お値段はレシート紛失で正確にはわかりませんが、$4.00-程度だったかなと。安くておいしいデザートになりました。Yofrescoはラスベガスに3店舗(ここ以外にはFashion Show MallとMeadows Mall)、それからフロリダに1店舗あるだけみたいです。また食べたいな。次回はホテルへの帰路をお届けしたいと思います。あ、あ、あの人に会ってしまった!!この旅行記のINDEXはこちらです。
2010.12.17
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。旅行記の更新が随分と間が空いてしまいました。反省。もう細かい事はすっかり忘れたりしていますが、なんとか記憶を辿って書いてみたいと思います。9月1日(水) 20:00宿泊ホテルのphからWynnの辺りまで歩いてきたわたし達。道中、この日の夕食をどうするか相談しながら。誰かのブログで読んだあのお店、確かこのホテルにあったはずじゃない??とか、あのお店、前回来たときはなかった店だよね?とかそういう会話があー楽しい。でも、なかなかココに入る!!と決められず。そういう時に頼りになるのはあの店だよね、って事で向かった先は、パラッツオ/Palazzoのカジノフロアにある「グランドラックスカフェ/GRAND LUX CAFE」(以下GLC)です。GLCはベネチアン/Venetianにもありまして、そちらへは2度ほど行った事がありますが、パラッツオ店はお初です。待ち時間なくすぐに席に着く事ができました。ここはメニューの数が膨大で、いつも長い事悩みます。担当のウェイトレスさんがオーダーを取りにきますが「まだ決まんなくて」と言うと「全然オッケー、ゆっくり悩んでー」みたいな感じでほっといてくれるのでありがたいです。夫と2人でうまくシェアできるように相談してオーダー完了。お酒を呑めないわたし達は、コーラとアイスティーを注文。と、同時にパンとバターが運ばれてきました。おいしくって、料理が来る前についモリモリ食べちゃいます。こちらは"Miso Salmon* and Caramel Chicken"($19.95-)。白いごはんを真ん中に、右が味噌で味付けされた鮭と野菜の炒め物、左がかりっと香ばしく焼かれたチキン。このミソサーモンが絶品なんですよ。今回はベガス初日にいきなり食べてしまったけど、アメ食に飽きた頃に食べるとおいしさ2割増しになると思います。チキンはクリスピーに仕上がった一品で、こちらも美味。"Seared Rare Ahi Tuna Salad"($16.95-)は、海苔を巻いた鮪とアボカド、いろんな野菜をビネグレッドソースで和えたサラダ。もうこれだけで立派な一品。おいしいんですよー。なぜかガリがバラのようにかたどられて乗っかってるのが面白い。アメリカの大きなサラダ、大好きです。GLCはかの有名(?)な「チーズケーキファクトリー/The Cheesecake Factory」(CCF)の系列店なので、あの濃いいチーズケーキもここで食べられるんですけど、このあとフローズンヨーグルトを食べにいくつもりでいたので、お料理だけで終了。ここの料理はどれを食べてもハズしたことがないのでベガスでは重宝してます。CCFも大好き。今回食べたサラダに似たようなものがCCFにもあるのですが(Seared Tuna Tataki Salad)、これに関してはCCFの方がおいしかった。ただCCFはどこの都市のも混んでるんですよねー。ローカルさんたちも大好きなんでしょうね。それにしても、GLCの店内は暗い。写真を撮るのに毎回苦労させられます。さてチップ込みで55ドルほどをカードでお支払いして、ご馳走さまでした。GLCを出ると目の前にはパラッツオのカジノフロア、賑わってます。前回のベガス旅行ではパラッツオ滞在だったので、ここでよく遊びました。とは言っても、わたし達はほんっとうーーに小額スロットをちょちょっとやる程度なのですが。1ドルのなんて絶対に手を出せなくて、1セントか5セントのマシンを探して、安ぅ~く遊ばせてもらいます。カジノ側にとっては一番ありがたくないゲストなんですよね。申し訳ないです。毎回、旅行前には「今回こそ、テーブルゲームデビュー!!」って意気込むのですが、負けるのが悔しいのと、あと、素人が参加した事でそのテーブルの空気を壊したらどうしよう、と思って尻込みしちゃうのとで、結局手が出せないで終わるパターンです。苦笑。さて次は、Yo-frescoでデザート編の予定です。この旅行記のINDEXはこちらです。
2010.12.13
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水) 夜プラネットハリウッドplanet hollywood resort & casino(以下ph)にチェックインし、2時間ほど部屋で小休憩したら、いざベガスの街へ。7時頃、ホテルの部屋からカジノ→ミラクルマイルショップスMiracle Mile Shops経由でストリップに出ると、だいぶ日も暮れてきていました。思ったほど暑くもなかったような。この後は、ph前からウィンWynn LasVegas辺りまでストリップをぶらぶらと北上します。昨年夏のラスベガス旅行ではまだまだ存在感のなかったシティセンター。今回の旅行では、シティセンターを散策するのが楽しみだったのですが、結果的には一歩も足を踏み入れられず。やっぱり3泊って短い。涙。ホテルをphにしたのも、シティセンターに近いから、ちょちょっと行って見てこられるんじゃ??というのも理由のひとつだったんですが。やっぱり3泊は短いのだ。初めてのラスベガス旅行で泊まったベラージオBellagio。ここの噴水ショーは本当に素晴らしいですよねぇ。でもやはり、短いスケジュールが災いして、通りがかりにちょっと見るくらいしかできませんでした。1曲まるまるをじっくり見る事さえできませんでした。パリスParisのエッフェル塔。ライトアップされていて美しい。この塔の上に登ると、ベラージオの噴水ショーが素晴らしく美しく見ることが出来ると散々噂は聞いているのですが、まだ登った事がありません。いつか夜の噴水ショーを上から見たいなー。バリーズBALLY'S。このロゴ看板の下には、レビューショー「ジュビリー!Jubilee!」のダンサーがセクシー衣裳で宣伝活動していたりするのですが、この日は見当たらず。でも、ちょっと離れたところに何故かミニスカポリス的な衣裳のセクシーな2人組みがいて、アメリカ人(多分)のオッサンが一緒に写真を撮ってました。ポーズがお姉さんの豊満なおっぱいを舐めるようなしぐさ!!そして、その写真を撮るためカメラを構えているのは奥さん。笑。奥さんの不愉快丸出しの表情と、オッサンの喜び満面の表情の対比がおかしくてサイコー。ベガスっていろんな人がいて、ホントおもしろい。こちらはフラミンゴFlamingo Las Vegas。ネオンが美しすぎます。いつまででも見てられますわー。ウットリです。楽しすぎるショッピングモール、フォーラムショップスTHE FORUM SHOPS。あんまり外観をしみじみ眺めた事はなかったのですがすごい迫力ですね。ここも、今回の旅行では一度も足を踏み入れられず。ま、今回ショッピングはアフターベガスのサンフランシスコで思い切り、と考えていたので、計画段階でここやファッションショーFashion Show Mallはハズしてました。ミラージュTHE MIRAGE。まだちゃんと体験できてないホテルのひとつ。ボルケーノもきちんと見てないし、アクアリウム&アトリウムも見てないし。いつかゆっくり、巡ってみたいホテル。ベネシアンThe VenetianとパラッツオPalazzo。パラッツオには去年、5泊しました。広くて快適なホテルだったなぁ。今のところ、ベガスではまだ4つのホテルしか経験してないけど、パラッツオが一番自分に合う感じ。TITIには去年、シルク・ドゥ・ソレイユのショー、ミスティアMYSTEREを見に行きました。ウィンWynn LasVegasとアンコールEncore Las Vegas。ウィンには初めてのベガス旅行の時に1泊だけしました。素敵なホテルだったなぁ。内装がとてもセンスが良くて美しくて。アンコールも一度泊まってみたいホテルです。phからここまで1.7kmほどの距離を、写真を撮ったり、カジノを覗いたり、夕食を食べるお店を探したりしつつ歩いて1時間半ほど。ストリップは歩くだけでも本当に楽しい。夜なら特に!!次は、GRAND LUX CAFEで夕食編の予定です。この旅行記のINDEXはこちらです。
2010.11.05
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。プラネットハリウッドplanet hollywood resort & casino(以下ph)のホテルレビュー、第2弾です。今回は水まわりをレポ。洗面台です。鏡に鏡が写り込んで、妙な奥行き感。こちらのお部屋は、バスルームのドアを開けると左右に1つずつ洗面台が配置されているダブルシンク。やっぱりダブルだと何かと便利、時短にもつながります。これは、事前の調査の時からよく耳にしていた「アラジン時代の名残」の蛇口です。設備が古い割には清掃が行き届いていて清潔です。アメニティはボディローション、シャンプー&コンディショナー、シャワージェルとシャワーキャップ。それとここには写っていませんが、固形石鹸。必要最低限といった感じ。phオリジナルのシンプルなデザインのボトルが素敵。残念ながらどれも使っていないので、使用感は分かりません。持って帰ってくれば良かった。香りすらも嗅がぬままでした。こちらはバス。深いタブなので日本人には人気がある模様。わたしも湯船に浸かって疲れたからだを癒したかったのですが、結局一度も利用せぬままでした(自宅でもシャワーOnly派なので…)。お。ここにもトム様がおられる。左手の透明なドアの奥がシャワールームです。このシャワーが、やたら出が悪い!!ち ょ ろ ち ょ ろ ち ょ ろ ち ょ ろ って感じなんですわ。かなりストレスだったー!!これがちょっと不満でした。ちなみにシャワーヘッドは固定式。こちらはトイレ。まぁ、普通。早く海外のホテルもウォシュレット導入してほしい。そうそう最近、海外旅行に携帯サイズのトイレ用消臭スプレー持参してます。やっぱり、安心便利。トイレその後に携帯用広くて使いやすかった印象のバス周り。でもお風呂の写真を改めて見て、ちょっと使い勝手は悪いのかも、なんて思ったり。シャワーカーテンもないし。続きまして、ベッドルームからの眺望写真を2枚ほど。眼下にはハーレーダビッドソン・カフェが見えます。向こうの方にはNYNYのローラーコースターも。写真には写っていませんが、もう少し右を見ると、シティセンターのルイ・ヴィトンの建物も見えました。やや左方を見ると、マッキャラン空港もビルとビルの合間に少し、見えました。写真ではほとんど伝わりにくいですが…。空港ビューなんて初めて!!飛行機の離着陸を見てるのも楽しい♪ストリップ正面の部屋ではなかったのですが、この景色もなんだかお得な感じがします。次は夜のストリップ散策編の予定です。この旅行記のINDEXはこちらです。
2010.11.04
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。長い移動の末、ようやくプラネットハリウッドplanet hollywood resort & casino(以下ph)にチェックインしました。今回泊まった部屋をレポしたいと思います。フロントから部屋へは、フロント左方面にあるエレベータで階上へあがります。パラッツオなどでは、エレベータの前でスタッフがカードキーをチェックして、宿泊者以外が入らないように管理していますが、phではナシ。phのエレベータの扉は、こんなにセクスィーです。ph内で行われているショー「ピープ・ショーPeepShow」に出演されているホリー・マディソンちゃんのまんまるなおっぱいが、エレベータが開くと同時に2つに割れてしまいます!!笑。このホリーの写真はph内のいろんなところで見ることが出来ます。エレベータの中は大音量で音楽がガンガンかかっています。ベラージオやウィンでは絶対に見られないphらしさ爆発なエレベータで、今回泊まる部屋のある17階まで上昇。phのカードキーです。今回アサインされた部屋番号は"1737"号室。エレベータホールから遠すぎず近すぎずのベストな位置。ここは"Resort Room"というカテゴリの部屋です。こちらphのサイトからお借りしてきた間取り画像。これはダブルベッドタイプですが、わたし達はツインタイプ。ちなみに予約はエクスペディアExpedia利用。それでなくても安い価格設定なのに、サマーバケーションセールで15%OFF、更に手持ちの10%OFFクーポン利用でかなりお得に利用する事ができました。金曜泊は他の日よりも倍以上高いのですが、それでも3泊トータル(税サ込で)3.6万円ほど。予約後も円高が進みつつあったので、ちょくちょく値段チェックしていたのですが、最初の予約よりも高くはなっても安くなる事はないままでした。ベッド。寝心地はまずまず。ベッド横からドアの方を見るとこんな感じ。ベッドの対面には、1人がけソファが2つとテーブル。予約時にこのホテルについて色々調べてみたところ、窓が小さい、室内が暗いという情報がたくさん挙がっていたのですが、期待値を低くもてたせいもあってか、それほど暗さは感じず。テレビは42"プラズマ。右の縦長の棚はクローゼットになっています。中にはハンガー数本、アイロンとアイロン台、セーフティボックスが入っています。セーフティボックスはノート型PCが収まるサイズです。安心!!テレビの下には確か、冷蔵庫があったような記憶ですが、ベガスのホテルのほとんどと同じく中身ぎっしりで取り出すだけで課金されてしまうタイプの冷蔵庫だったような気が。自分で買ってきたものを冷やしておくことは出来ません。テレビの対面にはデスク。デスクの上にはなぜかゴシップ誌が1冊。これもphらしさ?それからすごい厚みのクーポンブックも。ハラス系ホテルのレストランやエンタメで使えるクーポンがぎっしり。クーポンと言えば、チェックイン時にもゲスト名が印刷されたクーポンを貰いました。こちらはphのバフェ"Spice Market Buffet"の5ドル引き券、40ドル分のスロットプレー代(条件あり)など。さて机上にはLANケーブルも常備してあります。無線でも可。インターネット利用料金は1日(24時間)13.99ドル。3日間使ったので42ドル、だいたい3,500円くらい。ネットが使えるのはこの上なく便利なので必要経費ですがちょっと高いなー。ところでデスクの上に写真が飾られているのが見えるでしょうか。映画をテーマにしているphでは、映画で使われた小道具などを展示する"メモラビア"というものがあります。各部屋にひとつの映画を割り当てているようで、わたし達が泊まったこの部屋のテーマはトム・クルーズ出世作の「TOP GUN」でした。 ソファの間にあるテーブルも実は、メモラビアの品が潜んでおりまして、このように、トム・クルーズが実際に着た戦闘服?劇中で使用された服が入っていました。汚れなどもあってリアルー!!壁には、これヘルメットかな、飾られていました。TOP GUNは一度見てるはずなんですけどね、あんまり内容とかシーンとか、覚えてません。汗。でも、全然知らない映画じゃなくてよかったです。バスルームなどにも写真が飾られていますが、トム様なので安心。ニコラス・ケイジとかだったらうなされるとこでした(ファンの方ゴメンなさい!!)。次は水回りなど部屋のほかの部分をレポします。この旅行記のINDEXはこちらです。
2010.10.23
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水) 16:00レンタカーセンターで車を調達したら、いざホテルへ向かいます。ギルスビー通りGilespie st.に出たら右折2回でストリップ大通りに出ます。ストリップを北上すると、まず左にタウンスクエアTown Square、そして右にマッキャラン国際空港が見えます。そして見えてきました!!この景色!!!金ぴかのマンダレイベイMandalay bayにジホテルTHEhotel、遠くにはトランプタワーTrumpも見えます。あー幸せ。マンダレイベイの前には、かの有名な「WELCOME to Fabulous LAS VEGAS」の看板が。走る車の中から撮影した割にはきれいに撮れました。看板の前には、写真を撮りに来た人たちで賑わっていました。わたし達も去年、ここに来て写真撮りました。ニューフォーコーナーでは、右を向けばMGMグランドMGM Grandのライオンが、左を向けば、ニューヨークニューヨークNewYork-NewYorkの自由の女神がわたし達観光客を出迎えてくれます。何度見ても嬉しくなる景色です。また来られた嬉しさを感じるひと時です。更にストリップを北上。M&M'Sの巨大なキャラクターや特大コーラ瓶などを眺めながら走ります。歩道にも人が溢れています。イースト・ハーモン通りE Harmon Ave.の角に、今回お世話になるホテル、プラネットハリウッドPlanet Hollywood Resort & Casino(以下ph)が見えてきました!!この角で右折します。右折後、最初の信号を左折したところが、phのの入り口です。バレーもセルフもまずはこの入り口から入ります。途中で、左へ行くとバレー、右へ行くとセルフに道が分かれます。まずはさっさとチェックインしてしまいたいので、今回はバレーPへ。セルフPへ行くと、ミラクルマイルショップスの一番奥(ストリップから見て)がセルフPの出入り口になり、荷物を葉持って歩くにはちょっと距離があります。こちらがバレーPの入り口です。車をつけると、黒Tシャツの係員が走ってきてくれます。係員から番号が書かれた紙を受け取り(ピックアップ時に照会するためのものです)、荷物を出して、館内に入ります。phのフロントはかなり派手!!!16時過ぎのこの頃、フロントにはけっこうチェックイン待ちの人が並んでいて、わたしたちも20分くらい待ちました。並んでいる人を観察してみると、今まで泊まった事のあるベラージオBellagio、ウィンWynn Las Vegas、パラッツオPalazzoに比べると若い人の比率がかなり高いように感じました。立地のわりに宿泊費もかなり安いですし、若い人に人気があるのも頷けるかも。わたし達夫婦としては、大人っぽい落ち着いたホテルが好みなんですが、今回は3泊という短い滞在なので、何より立地!!phのお向かいのベラージオも良いのですが、ベラージオはストリップから館内に入るまでが大変で、さらに館内もフロントから部屋までが遠い、遠い…。それに、phは1階にミラクルマイルショップスMiracle Mile Shopsというカジュアルなショッピングモールがあるのも魅力。ちょっとした買い物を館内で済ませられるのは、時間のない旅行者には嬉しいものです。さて、我々のチェックインの番が来ました。エクスペディアExpediaで予約済みなので、印刷してきた予約確認書と、IDとしてのパスポートをを渡すだけでOKです。トラブルなくチェックインも済み、カードキーを2枚と、いくつかのクーポンブックなどを受け取って、ルームフロアに行くエレベータの位置を教えてもらったら、自分で荷物を持って(わたし達はベガスではほとんどベルは利用しません)部屋へ向かいます。次はphのお部屋紹介編の予定です。この旅行記のINDEXはこちらです。
2010.10.13
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水)マッキャラン国際空港LASに到着し、無事に荷物もピックアップし終えたら、次はレンタカーを借りに行きます。バゲッジクレームを出て、"Rental Car Shuttle"の案内標識に沿ってシャトル乗り場まで移動。このようなバスが、空港とレンタカーセンターを巡回しています。他の地域の空港だと、各レンタカー会社がそれぞれ自分とこのシャトルを運行している事が多いと思いますが、ここLASはどのレンタカー会社を利用する人でもこのシャトルで移動です。待ち時間も少ないし、とっても便利です。社内は広々。運転手さんが荷物を運びあげてくれるので、わたし達はササッと乗り込んで座席に座るだけでOK。満席になったところで出発です。こちらがマッキャラン・レンタカーセンター。空港からは10分足らずで到着です。ここにバジェットBudgetやハーツHertzなどレンタカー会社10社のカウンターが入っています。センターの中の様子です。建物内をぐるりとレンタカー会社のカウンターが配置されています。中央部は、以前はソファが置いてありましたが、今はスロットに変わっていました。笑。ベガスはこうじゃなくちゃー!!今回もわが家ではダラーDollerを事前に予約してきました。"らくらくプラン"(フルカバレッジ、諸税込、走行距離無制限、ガソリン満タン返し不要の、まさにらくらくなプラン)の"現地払い(ドル建て)"を申し込み済み。わたしがJALマイレージバンクJMB会員(保有マイルゼロの不良幽霊会員ですが)なので、10%OFFになります。JMB以外にも、割引対象になる提携先がいろいろありますよ。ちなみにらくらくプランは追加ドライバーも無料なんですが、今回わたしは運転はパス。なぜなら国際免許証を取りに行くのが面倒くさくて。笑。毎回、借りる車種はフルサイズ。これを3日間。割引価格で$264.60-、1日当たり$88.20-です。事前にダラーレンタカー日本サイトで申し込み、メールで送られてきた書類に必要事項も記入済み。日本語で予約を済ませられるのは便利で楽です。それと今回は、ダラーのエクスプレス会員EXPRESS Membersの登録もしてきました。これは米国サイトからのサインアップです。この会員になっておくと、カウンターで行列に並ぶ事も煩わしい説明を聞く事もなく、直接駐車場へ行って、記載済みの用紙を渡すだけでOKなんです。便利すぎる!!しかも登録無料です。ただ、登録を行ったのが出発の2週間前。無事に登録は済んだのですが、出発までに会員カードが届きませんでした。国際便だからなー。もう少し早く登録すればよかった。ま、カード本体がなくても、メンバー番号さえわかっていれば問題はありません。ちなみに、旅行から帰ったらポストに会員カードが届いてました。そんなわけで、ダラーのカウンターには立ち寄らず、まっすぐ駐車場へ。こちらが件のエクスプレス会員用の窓口。ここで自宅で記入してきた用紙を渡すだけ。登録時にクレジットカード情報も送っているので支払いの手間すらありません。窓口のおねえさんに書類の内容を確認してもらうと、おねえさんが駐車場にいる別の係員のおばさんに何かしらの指示。するとその係員がわたし達に向かって「あそこに置いてあるマリブChevrolet Malibuを使って」と。すると夫が、マリブかーーー、と不満そう。マリブはミッドサイズクラスじゃないか?と。フルサイズの料金でマリブっていうのは納得がいかないみたい。なので一応ダメもとで「チャージャーDODGE Chargerないですかねぇ」と打診してみました。するとおもむろにどこかに電話を掛け、なんやかやと話した後「5分待ってくれたらチャージャー来るけど、待てる?」との事。もちろん待つよーーー!!嬉。そんなわけで実際は10分ほど待った後、洗車のあとの拭き取りもそこそにとりあえずやってきました的な、水滴まみれのチャージャーが到着。笑。これが念願叶ったチャージャーの後姿です。駐車場内での撮影なので見難いですね。後々また明るいところで撮った写真も載せたいと思っています。こちらは正面。色は黒。フルカバレッジなので傷やへこみの心配などはしなくてよいのですが、一応ぐるりと車の内外をチェック。走り始めのメーターは5,264マイル。今回の旅行では遠出をする予定がありませんが、3日間でどれくらい走れるか楽しみです。トランクに1つ、後部座席にもう1つのスーツケースを積み込んでいざ出発。駐車場の出口で最後の出庫の手続き。車内に置いてあった複写式のフォームにサインしたものを手渡してミッションコンプリート!!ギルスビー通りGilespie st.に出たら、ラスベガス旅行のStage 2に進出です。次はホテルチェックイン編の予定です。この旅行記のINDEXはこちらです。
2010.10.11
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水)成田NRTからサンフランシスコSFOを経由して、13時間ちょっとでやっとラスベガスLASに到着いたしました~。長かった!!でも楽しかった。ユナイテッド航空が到着するのはDゲートです。ターミナルビルに入ると、目の前には早速スロット台が並んでおり(写真には写っていませんが)、ちょっと運試ししたい気分になりますが、グッと堪えて先へ進みます。どうせ、ホテルに着いたらいくらでも出来ますもんね。でも、この賑やかな感じが、ベガスへきたーーー!!って気分を盛り上げてくれるんですよね。このエスカレータを使って下の階へ移動します。この"Welcome to Las Vegas"のサインの前では必ず写真を撮ってしまいます。Dゲートはメインのターミナルビルからかなり離れた場所にあるので、ここから電車(?)のようなものに乗って移動します。メインターミナルに着いたら、案内に沿って階下のバゲージクレームへ。バゲージクレームは、ベガスで行われているショーやミュージアム等の看板のおかげでこんなに賑やか。まだ観た事のないショーの看板を眺めて、あれも観たいーこれも観たいーー、と欲が出てきてしまいます。さて、わたし達の荷物はそれほど待たされる事なく、無事に出てきました。荷物をピックアップした後は、事前にオンライン予約していた"KA"のチケットを引き換えるために、バゲージクレーム内にあるはずのMGMグランドMGM GRAND Hotel & Casinoのチェックインカウンターを探します。ここでショーのチケット引き換えもできるそうで。ウロウロと探してみたのですが見当たりません。「空港にMGMのカウンターがある」と噂で聞いていた程度の予備調査だったので、もしかしてなにか勘違いしてたのかも、と諦めかけたその時、空港制服のおじさんが何を探してる?と声を掛けてくれました。聞いてみたら場所を指差して教えてくれました。ありましたー!!バゲージクレーム階に下りてくるエスカレータの真横にありました。ここだったら、荷物をピックアップする前に立ち寄ればもっとお手軽で時間のロスが少なかったかも。プリントアウトしておいた引換用の用紙を提出して照会してもらい、無事にチケットを手に入れられました!!翌日の夜の鑑賞券です。中央セクション(102)の前から2列目(Row B)のチケット2枚、定価より35%オフの$229.50-(諸税込み)で買えたのは嬉しい限り。楽しみです!!次はレンタカー調達編の予定です。この旅行記のINDEXはこちらです。
2010.10.05
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水)成田からラスベガスまでの旅の途中、サンフランシスコ空港のトランジット。11:20頃、アライバルスイートを出て、乗り換え便のUA461が駐機しているGATE87に向かいます。セキュリティチェックまで行ってみると、けっこうな行列。並んで待っている時に、近くに並んでいた20代くらいの鼻ピアスがお似合いの外国人女性(アメリカ人かな?)にトントンと肩を叩かれたので何かと思ったら「アナタのそのバッグ可愛い!!わたしそれ好きだわー。(意訳)」と言われました♪この時持っていたcocueのバッグはなんだかこの後もいろんなところで声をかけられる人気ぶりでびっくり。サンフランシスコのAmerican Eagle Outfittersでは店員さん数名に(・∀・)イイ!!と言われ、男性店員には「どこで買ったの?(別の女性店員が)知りたがってて、聞いて来いって言われた。(意訳)」とまで言われたほど。こういうのは、ちょっと、嬉しいそんな出来事もありつつ、セキュリティチェックの順番が回ってきました。そうだ、ここでは靴を脱がなくてはならなかったんだ~。はだしに靴だったので、素足でゲートをくぐる事に…。機内で貰った靴下持ってくるんだった。ちょっと後悔。成田では靴は脱がなくていいのでうっかりしてました。セキュリティチェックを過ぎたら、まっすぐに通路を進みます(この写真では、青い看板の下を通って左方向にのびる通路の方角)。動く歩道を使って移動。この通路には、中国の骨董品のようなものがたくさん展示されていました。ボーディングエリアFのフードコートには、天井から昔の飛行機(?)の模型が吊るされていました。たくさんのお客さんで賑わっています。ボウデンベーカリーboudin bakeryやローリーズダイナーLori's Dinerなどの、"ザ・サンフランシスコ"なお店のほか、和食のお店もありました。このフードコートの角を左に曲がって更に動く歩道で移動。Gate87が見えてきました。でもほとんど人がいない!!焦!!最後の乗客の列に加わって、滑り込みセーフ!!間に合ってよかったです。このフライトの座席は、30B,Cです。3-3の配列なので、進行方向に向かって右側の列の真ん中(わたし)と通路側(夫)の席。着席する際、何故だかうっかり窓側に座っていた人にI'm sorryと声をかけてしまいました(滑り込んだギリギリ感の余韻でつい言ってしまったんだと思う、自己分析)。すると「大丈夫だよ、君ら乗り継ぎでしょ、大変だよね(意訳)」と言ってくれたその男性とこの会話きっかけで、SFO-LAS間ずーっと会話をすることに!!英語、嫌いじゃないけど不得意なわたし、この動けない状況でのトークはちときつい。40台後半くらいのその男性は、カナダのひとで要人警護のお仕事をされているとのこと。わたし達が日本人だと知ると、TOKYOにも行った事がある、ニューオータニの庭園がきれいだったと言って、デジカメの画像を見せてくれました。他にも、デジカメに保存されている画像をスクロールしては、世界各国の写真を見せて解説してくれました。バイクが好きで、自慢のハーレーダビッドソンのかっこいい写真も!!これは、SFOを立ってから30分ほどした頃の、大地の様子。件の男性は、時折窓の外を指差して、あれがナントカ山で~、とか地理の解説もしてくれました。途中で、わたしを窓際の席に座らせてくれるといって席替えまで!!会話は何かと大変でしたが、とても印象に残るひと時でした。SFOから70分ほど経過した大地の様子。アメリカの国内線は、ずーっと外を見ていられるほど面白い。こんな赤茶けた大地が続いてるかと思うと、超こじんまりとした住宅地が出てきたり。こんなところに住んで不便じゃないかしら、買い物とか学校とかどうしてるのかしらとか色々考えて楽しめます。なんにもないところにまっすぐな道があったりするのも興味津々。年間の交通量はどのくらいか?などとつまらない事が気になってきちゃいます。そうこうしている間に、ラスベガスのホテル群が眼下に見えてきました!!そしてマッキャラン国際空港の滑走路も。もうすぐ着陸です。無事にランディングしました。揺れる事もなく1時間半ほどのフライトは終了。窓の外にマンダレイベイMandalay Bayのキンピカの建物や、ラクソーLuxorのピラミッド型の建物がはっきり見えて、やっとラスベガスに着いたぞー、と気分がMAXに高まります。次はラスベガス到着編の予定です。この旅行記のINDEXはこちらです。
2010.09.27
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水)NRT-SFOの長いフライトを終えて、サンフランシスコ国際空港に到着。ボーディングブリッジを渡ってターミナルビルに入り、入国審査Immigrationの案内に沿って移動。入国審査は前の到着便の乗客ですごい行列です。自分の番が来るまで、30分くらいはかかったでしょうか。わたし達を担当してくれた職員さんは愛嬌のある女性。ここで無愛想な職員にあたると、気分がいきなり滅入るのですが、今回はアタリ!!Helloと挨拶してパスポートを渡すと、わたしから両手の指紋採取と顔写真撮影、続いて夫も同様に。指紋採取のとき、機械に軽く触れるように手を置いたら、それではちゃんと取れないようで、職員さんがわたしの指を上からぎゅっと機械に押し付けていました。それでもうまく取れないのか、読み取り部を布で拭いたりして苦労してやっと採取。その後は、どこへ行くのか、何しにいくのかなどの一連の質疑をやりとりして無事終了。続いてはバゲッジクレームに移動して荷物をピックアップ。すぐに荷物は出てきました。カートに乗せて税関Customsへ。申請するものはなにもないので、機内で書いた紙を係員に渡すだけで通過。そのままカートを押してバゲッジリチェックへ。係員のおじさんがトランジット客たちの荷物のタグをハンディターミナルで読み取りながら軽快に荷物をさばいています。わたし達も、何も言わないうちから「ハイこっち!!ココに荷物を置いて。OK!!NEXT!!」てな感じであっと今に終了。スーツケースも預けなおして身軽になりました。乗り換えにはまだ1時間以上も時間があるので、ここのトランジットラウンジARRIVALS SUITEを利用することにしました。ラウンジは、到着階から1階降りたところにありました。こちらが、UAのアライバルスイートというラウンジです。8:30~12:30までしか開いてないのは多分、深夜便を利用して来た乗客のためのラウンジだからかな。中に入るとすぐにカウンターがあり、いきなり「シャワーは利用する?」と聞かれました。さっぱり出来るのは魅力的ですがそれほど時間がないので断って、小休憩だけさせてもらうことにしました。ラウンジの中はこんな感じです。席数も少なく、こじんまりした感じですが落ち着きます。わたし達が入った時は誰もいませんでしたが、しばらくしてシャワールームの方から2人ほどやってきて、風呂上りの一杯(?)を楽しんでいました。カウンターにはクロワッサンやマフィン類、コーンフレークなどや、ビスケットやフルーツ類。パックに入ったカットフルーツもありました。紅茶類も種類が豊富に。土瓶的な急須がなんだか和風ですね。奥に見えるのは、UAではおなじみ「きつねらーめん」。油揚げの入ったカップラーメンです。でもここでは食べませんでした。ドリンクの入った冷蔵庫とコーヒーサーバーです。コーヒーはフレンチロースト、ヘーゼルナッツクリーム。もうひとつの蛇口はお湯です。冷たいドリンクもたくさん準備されています。お腹もすいていないし、正直「ちょっとアライバルスイートやらを見たいかも」くらいの気持ちで来たので、コーヒーだけ戴いて乗り換えの合間のひと時を過ごします。飛行機内は閉塞した空間なので、明るくて広い場所でお茶が飲めるとホッとします。コーヒーを飲み終えて、ラウンジを出る前にトイレへ。ラウンジ奥へ続く廊下を進むと、そこにはすごい数の扉!!これ多分、全部シャワールーム。時間さえあれば利用したかったなぁ。トイレも、まるでうちの寝室くらいあるんじゃないかって広い空間でした。次は国内線に乗り換え編の予定です。この旅行記のINDEXはこちらです。
2010.09.24
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水)成田NRTからサンフランSFOへ向かうUAの機内で、充実の夕食を食べたらあとは自由時間(?)。私はせっかくのフルフラットシートなので、映画鑑賞は捨てて、しっかり寝るつもりです。トイレでラウンジパンツに履き替えてゆったりモードに。化粧も落としてコンタクトも外し、しっかり保湿クリームを顔に塗りこんで、いざ就寝!!時間はまだ夜の8時半。すぐに眠れるかどうか自信ないわ~…なんて思っている間にコッテリ寝てしまいました。そういえばわたしはソファだろうがリビングの床の上だろうが、横にさえなれればすぐ安眠スイッチが入る体質でした。何の心配もなかったわ。笑夫は喉の保湿のためにマスク着用で寝ています。が、豪快さん(とういうかキニシナイさん)なわたしと違ってセンシチブな夫は、さすがのフルフラットでも安眠できなかった模様。通路側だと窓側より他人の動きが気になったりするのかもしれません。場所変わってあげればよかったかも。フルフラットシートの様子をちょっとだけレポします。フルフラット状態にしたシートの、枕側です。既に夫はごろりとしています。背もたれ部分が多少手前にカーブしてはいるのですが、顔を隠すほどではなくて、寝姿は思いっきり丸出しです。笑。ブランケットは、よくある薄ぅ~いアクリル毛布(静電気バチバチな)みたいなのではなくて、カバー付きの薄手の掛け布団といった感じで、静電気もなく快適!!こちらは足元側。166cmのわたしが横になってちょうど体が収まる長さ。足がはみ出すこともなし!!体の大きな人にはちょっと窮屈かもしれません。実際、斜め前のシートにいたガタイのいい外国人男性2人組は、やっぱり足をはみ出させてました。それでもやっぱり、斜めリクライニングじゃなくて、真横になって寝られるのは幸せですね。リクライニングだとどうしてもウトウトくらいしか出来ませんが、今回はかなりノンレム睡眠までいけた気がします。おかげさまでグッスリ寝ていたわたしですが、それでも何となくざわざわした感じでふと目が覚めると、朝食の準備が始まっていた模様です。ここから時間の表示はアメリカ時間(パシフィックタイムゾーン&夏時間)になります。8:00頃、ベバレジサービスが始まったので、ベッドにしていたシートを元に戻し、目覚ましにSTARBUCKSコーヒーをブラックでいただきます。ドリンクが全員にいきわたると、続いて朝食ミールの配膳。2種類のプレートを持ってきて見せてくれるので、目で見て選べます。事前のメニューブックで内容は把握していましたが、やっぱり現物を見られるのはもっといい~。メニューには「ご到着前のリフレッシュメント」軽食とともに温かいロールパンまたはクロワッサンをお楽しみ下さい *たまごとハム : ハム、マッシュルーム、チーズのスペイン風玉子料理または *フルーツ&ヨーグルト : 季節のフルーツ盛り合わせとクリーミーヨーグルトと書いてありまして、断然フルーツを選ぶつもりでした。そして目で見てやっぱりフルーツ&ヨーグルトをチョイス。寝ているだけのからだには、チーズ入りの玉子料理はヘビーすぎ。でもこれ食べるひともいるんですよねぇ。それにしても5種類もフレッシュフルーツが揃うのは嬉しいですよねー。グレープフルーツが酸っぱすぎるのとパパイヤが少々若い感じだったの以外は満足。クロワッサンにはバターとジャムがついてきます。バターは不要じゃないか??そういえばロールパンもあるはずだったような。でも問答無用にクロワッサンが配られました。笑。フルーツプレートは全部は食べきれず、半分くらい残してしまいました。ヨーグルトはMEGMILKの牧場の朝いちご味、こちらもおなかの空き容量不足により手付かずのまま下げてもらいました。残してしまったのは申し訳ないのですが、目覚めに少しのフルーツは嬉しいですね。さて朝ごはんを終え、着替えと化粧も済ませて自分自身も着陸準備は完了!!モニタで現在位置を確認します。このモニタ、ほんとうに大きくて見やすくて最高。以前、わたしのネットPCのモニタ画面くらいある、と書きましたが夫に「それ以上あるよ」と指摘されました。よって調べましたところ、わたしの東芝UX/23JBRのモニタは10.1型ワイド、このシートに搭載されているモニタは15.4インチでした。全然違った!!UAさんゴメンなさい。わたしの目測って、いつも相当にハズすんですよね…。凹。そんな大型モニターで表示される地図は、自分で拡大・縮小ができて非常に便利。技術的に難しいことじゃないとは思いますが、飛行機のモニタでこういうのは今まで見たことなかったんで、感動しました。こちらは前の写真の部分拡大版。10時少し前のこの時、既にサンフランシスコ上空にさしかかっています。サンフランシスコの海岸線が見えてきました!!気分アガル!!ぐるっと旋回するように機体が向きを変えると、こんな長い橋が見えました。今GoogleMapで調べてみたところ、たぶんこれサンマテオ橋かしら。窓の外の景色に夢中になっていると、どんどん降下していって、急に滑走路が目に入ったかと思うとズサーと着地完了!!やっとアメリカに到着です。タクシーウェイをゆっくりと走行中、搭乗時に写真を撮ってくれたりコックピットを案内してくれたりした金髪ベテラン風CAさんが声をかけてくれて、色々とお話しました。これからどこに行くの?とか他愛のない内容ですが、楽しかったです。今思えば、お願いして一緒に写真を撮って来るんだった。後悔。アッパーデッキの乗客があらかた降りて、わたし達は最後に。CAさんに快適なフライトでした、また会いましょうと挨拶して9時間ちかくお世話になった飛行機を降ります。次はアライバルスイーツ編の予定です。
2010.09.20
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水)17:50頃、飛行機のドアが閉まり、いよいよ出発です。タクシーウェイをゆっくりと移動し、大きなエンジン音が聞こえてきたら速度がぐいぐい上がって、いざ空の人。千葉の町がどんどん小さくなって行き、海岸線が見えてきます。8日間日本を離れるわけですが、その間災害などありませんように、と祈りつつ土地が見えなくなるまで窓の外を眺めてしまいます。ちなみにいつも飛行機では夫が通路側、わたしが窓側(3列の場合はわたしが中央席)と決まっています。窓からの写真を撮りたいわたしと、自由にトイレや軽運動に立ちたい夫、需要と供給がぴったり合っています。離陸して約30分ほど立ったところで、ドリンクサービスが開始されました。温められたミックスナッツに、わたしはコーヒーをチョイス。ナッツの入れ物が持てないほど熱くなっています(苦笑)。わたしはあんまりナッツが好きじゃないので、いつもこれは残してしまいます。お酒を飲む人には嬉しいおつまみなんでしょうね。わたしはプレッツエルとかがいいかなー。離陸から1時間経った頃、ミール(ディナー)がサーブされ始めました。こちらが離陸前に配られたメニューの表紙です。中は英語と日本語で表記されています。わたしも夫も、第1リクエストが通りました。まずは夫チョイスの和食膳からレポします。一の膳。 *前菜* 鮭小袖寿司、牛肉柚子田楽、木の葉南京、子持ち鮎有馬煮、わかさぎ南蛮漬け *小鉢* 鮪・カレイ・鮭の叩き お造り *お凌ぎ* 素麺 錦糸玉子前菜はどれも凝った造りで出汁もよくきいていて、なかなかおいしかったそうです。こちらは小鉢。こちらもよろしかった模様。お凌ぎの素麺。これはやはりちょっと時間がたっちゃうとアレな感じだったらしいです。二の膳。 *台の物* 豚角煮、玉葱のソテー、白髪葱、さやいんげん、花形人参 ごはん、香の物豚角煮はわたしも味見させてもらったところ、柔らかく煮てありました。玉葱が入っていて何となく洋食っぽいアレンジ。夫はどうせ和食膳なら魚の煮付けのようなものが食べたかったな。と言ってました。ただ、ごはんがお茶碗で出てきたのは嬉しかったそうです。以前に利用したCクラスで出た和食はだいたい松花堂弁当で、型で抜かれたご飯(ひょうたん形とか)が出る事が多かったようで、このように温かいごはんをお茶碗で食べられるのはやはりいいもんだ、と言ってました。続いてわたしチョイスの洋食。 *オードブル* レモン風味の海老、メープル・グレーズ・ハム、野菜の巻き寿司 *季節のグリーンサラダ* ドレッシングはクリーミーガーリックまたは和風バジル(大葉)ビネグレットを用意。わたしは和風をチョイス。パンは温かいものがサーブされます。いくつか種類があって好きなだけ選べるみたいですが、まずは1コだけ。外側パリッ、中はフワッのおいしいパンでした。和食膳の夫にもパンが配られてました。ハムはちょっとしょっぱかったかなー。お酒のあてにはちょうどいいのかな。お寿司は海苔をごはんでサンドして周りに胡麻をまぶしたものにパプリカをのせた、ちょっと驚きのレシピ。メイン * フィレミニョンのステーキ、マッシュルームソテーと香り高いボルドーの赤ワインソースとともに * アズィアゴチーズのポテトパイ さやいんげんとニンジンを添えてステーキの焼き加減はミディアムで程よく柔らかくておいしいです。ソースも満足で完食!これは白いごはんがほしくなる。ってことで夫からごはんを貰って食べてました。ポテトパイの方は、ちょっと食べただけ。というのもわたし、キッシュがあんまり得意じゃなくて。見た感じキッシュ的だったので目が拒否してしまったみたいです。ちなみに、魚料理の場合のメインは *白身魚のソテーにオリーブ入りトマトレモンソース、新鮮な野菜の取り合わせと、風味あるサフランライスを添えてという料理でした。続いて食後のデザート。ワゴンで運ばれてきた中から、スイーツ男子の夫は「特製デザート」をチョイス。チーズケーキにベリーのソース。甘いケーキに、酸味の利いたソースがぴったりでおいしかったらしいですよ。わたしはフルーツだけをいただきたかったのですが、うまく伝わらなかったのか、チーズとクラッカーもついてきました。カマンベールは好きなので結果オーライですが。でもコーヒーにチーズはあんまり合わないかも?皮ごと食べられるぶどうも糖度が高くておいしかったです。それにしても機内で食事を撮影しようとすると、暗いしブレるしで何枚撮ってもいい写真がありません。何とか加工して見やすくしているんですが、難しいですね。次は機内食(朝食)編の予定です。
2010.09.16
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水)そろそろ搭乗時間に近づいたので、レッドカーペットクラブを後にして、わたし達の乗るUA838便が待機している31番ゲートに向かいます。これが、わたし達をサンフランシスコまで運んでくれる機材です。よろしくお願いします!!31番ゲートの案内板では、遅延して17:20になった出発時刻が、さらに20分押しの17:40になっていました。時間ができたので、暇つぶしに近くのキオスクへ行ってみました。雑誌が置いてあったので機内で読もうと、MOREを購入しました。今回の付録の、IENAのファスナー付トートは、ベガスで部屋からちょっとカジノに行く、なんて時に便利に使いました。17:10にやっと搭乗できるようになり、いざ機内へ乗り込みます!!ボーディングブリッジを渡りきると、UAのCAさんがお出迎えしてくれますが愛想はなし(笑)。今回アサインしておいた席は14J,K、アッパーデッキの前から3列目右側2席です。狭い空間ですが、騒々しくないので快適です。アッパーデッキが取れる環境のときはいつもここを選びます。UAのフルフラットシートについて、ちょっとレポします。今回、9時間近くお世話になるシートがこちら。足元が広いです~。UAらしい、紺とグレーの配色も落ち着いていて大好きです。これは窓の下にある収納ボックス。これがもう使い勝手が良くて!!何でもここにポイポイ入れておいて、必要な時にはさっと出せて、便利すぎ。蓋を締めておけばちょっとモノを置いておく事も出来るし。Yクラスだと、何かっていうと頭上の棚を開け閉めするのがストレスで…。まぁこれが値段の違いってやつですか(ってマイル利用のタダ客ですが)。こちらはモニタ。大きい!!わたしのネットPCのモニタの大きさくらいあります。手元のコントローラで操作ができます。映画やテレビのコンテンツも豊富だし、ゲームや学習プログラムなども搭載。もちろん現在地を示すマップも表示。マップは拡大・縮小ができて便利!!…とは言ったものの、わたしはこのフライト中、ほとんど映画もテレビも見ませんでした。夫は映画を見ていた模様。かすかに記憶に残っている映画のタイトルはベストキッドとか特攻野郎Aチームとかのだめカンタービレとか。シートの操作盤。腰の辺りをマッサージしてくれる機能もありますが、動いてるんだか動いてないんだか微妙なタッチでがっかり。あんまり多くを期待してはいけませんな。アメニティは靴下、アイマスク、歯ブラシ・歯磨き粉、ポケットティッシュ、スキンローション、ボールペン。これにスリッパも。スキンローションはミュラドmuradというブランドのもので、今検索して知ったところによるとドクターズコスメらしいです。顔や首に使えるローションは、乾燥する機内には重宝します。自分でも保湿クリームを持参しましたが、ミュラドも使ってみました。クセがなくてさらさらしていて使い勝手よし。ポーチはメッシュタイプでこちらも使い勝手よし。持ち帰って、旅行中はレシート入れなどに愛用しました。軽いし薄いしで便利!!フルフラットの様子などはまた後ほどレポできればと思っております。さて色々とシート周辺を探っていたら、離陸前のドリンクサービスが。シャンパンとオレンジジュースが運ばれてきましたが、下戸夫婦はともにオレンジジュース。お酒が飲めれば、シャンパンで旅の始まりを祝いたいところですが、ジュースで我慢。続いて機内食のメニューが配られました。和食1種と、洋食2種(牛フィレor白身魚)の3種からチョイス。第1希望、第2希望を聞かれるので、私は第1を牛フィレ、第2を和食にしました。夫は第1が和食で第2が白身魚。ふと周りを見渡すと満席状態。それでもたった20人ほどなのでかなり静か。快適~!!ブロガーの悲しい性で、あちこち写真を撮っていると、金髪がすてきなベテラン風CAさんが声をかけてくれて、わたし達の写真を撮って下さいました。忙しいのにありがとうございます!!そして、コックピットを案内するのでどうぞ、と申し出て下さいました。嬉しい!!こちらはコックピット内の様子です。色々問題あるとまずいので、オイルペイント風に加工してみました。今回のキャプテンは女性です。金髪ベテラン風CAさん曰く、彼女はUAで初の女性キャプテンだそうです。すごい!!どうぞよろしくお願いします。こうして浮かれている間に、飛行機の準備も整ったらしくそろそろ出発するようです。次は機内食(夕食)編の予定です。
2010.09.15
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水)成田空港チェックインや諸々の手続きを済ませたら、いよいよ出国。まずはセキュリティチェック。ここから先は搭乗者しか入場できないので、別れを惜しむ恋人達が熱い抱擁&キス。人前でするには少々濃い目のキスをしている若者の脇をちょいと失礼いたしまして、セキュリティエリアへ。妙に緊張するんですよね、金属探知機のゲートをくぐるの。今回もピンポーン!!と鳴らずに無事通過。荷物もOK!!続いては出国審査。ここんとこあんまり行列を見たことがなかったのですが、この日は何故だか激混みですごい行列!!とはいえサクサク進むのでストレスなしでした。この後の免税店エリアでは、以前でしたら夫がタバコを買うのですが、ただいま休煙中ですのでタバコ不要!!この旅行では、禁煙ルームが選択肢に入ったのでホテル選びが楽だったり(そして滞在中も快適!)、喫煙のための場所探しで時間をロスすることがないなど、いいこと尽くめ~♪でした。知人にクリニークのアイメイク用品を頼まれていたのですが、事前に調べたところ成田の免税店よりもアメリカ国内のプロパー価格の方が断然安いので、ここでは買わずに現地で購入することにします。そんなわけで特に買い物予定のないわたし達は、せっかくなのでUAのラウンジ「レッドカーペットクラブ」に行ってみる事にしました。このラウンジにはシャワー施設があるので、出発前にさっぱりしようと思い受付カウンターに行ってみました。しかし、既に10人くらいが空き待ちしているようです。係の方にフライト番号を告げると「そのフライトに間に合う時間には空かない」とのこと。わたしはシャワーは諦めましたが、夫は出掛けの暑い中、車に荷物を積んだりなどして汗をかいてしまったので、どうしてもひとシャワー浴びたいらしく、さっさとラウンジ外のリフレッシュルーム(有料)へ行ってしまいました。わたしは1人でラウンジで待つことにしました。ラウンジはけっこう混雑しています。わたし1人で座る分には苦労はないですが、家族連れが座れるエリアを見つけようと思ったら結構大変なほど。わたしはネットもつなぎたいので、窓際の電源付きカウンター席に陣取りました。ここもちょうど1人分だけ空いていたという激戦区。席を確保したら、ドリンクと軽食を取りに行きます。飲み物はかなり豊富に種類が揃っています。柿ピーやポテチなどの乾き物や枝豆などのおつまみ系と、コーンフレークやクラッカーなど。アボカドとスモークサーモンが巻かれた寿司やミニサイズのケーキなども。他にもミニサンドイッチやラップサンドなどもあって、ちょっとした食事もできそうな感じです。わたしはパックされたカットフルーツにロール寿司、サンドイッチ、お菓子少々とコーラを調達して、窓際の席に戻ってまいりました。早速ネットをつなぎます。仕事でもしていれば格好もつくのですが、したことと言えばブログを更新しただけ(笑)。その際は行ってらっしゃいコメントを下さった皆さん、ありがとうございました。寿司をつまみつつ、ベガス好きブロガーさんたちのブログを巡回していたら、シャワーでさっぱりした夫が戻ってきました。搭乗までそれほど時間がなかったのですが、夫も風呂上りの一杯(コーラ)を飲みたいとのことで、ドリンクサーバーから持ってきて、私が座っていた椅子でプハーと一服。レッドカーペットクラブ、きれいで広くて快適でした。次は搭乗編に続きます。
2010.09.12
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2010年9月のラスベガス&サンフランシスコ旅行記です。9月1日(水)今日から待ちに待ったラスベガス&サンフランシスコへの旅行です。本来はGWに行く予定だったのが9月に延期になったものなので、本当にやっとキターーーーーー!!!!といった気持ちでこの日を迎えました。成田からのフライトは午後4:10なのでのんびり準備。朝食後、スーツケース2つを引っ張り出してきてパッキング開始。持っていくものはほとんど毎回同じようなものなので、迷いなくサクサクと荷物を詰め込みます。と、その時ユナイテッド航空(以下UA)さんから電話が。成田NRT-サンフランシスコSFOの便が遅延しているらしく、1時間10分遅れの17:20に変更になりましたとの事。遅延は了解、だけどSFOからラスベガスLASへ乗り継ぐ予定があると伝えると(国際線とは別の予約番号だったので、UA側はそこまでは把握していなかった模様)、該当便には時間の都合上乗り継ぎ不可能なので、とすぐにひとつ遅い便に切り替えて下さいました。無事に切り替えが出来て良かった!!実は、アメリカ国内線の予約を入れる時に、安さが魅力のサウスウエスト航空を検討していたのです。でも何かあった時、UAで乗り継いだ方が安心だよね、と結果的にUAで予約しておいたのです。その「何か」が起こったわけですよ。ホッとしましたよ~。出発直前にサウスウエストのサイトで便名変更だのなんだのやっていたらドタバタするところでした。因みに国際線NRT-SFOはマイレージプラスで貯めたマイルでCクラスを予約。予約時にLASまで行く便がなかった事もあって、今回はサンフランシスコOnlyの旅行にしようと思っていたのです。でも、計画途中でやっぱりラスベガスにも行きたいよね!!!ってことになって、国際線とは別にSFO-LAS間を購入することに。毎日のようにネットで値段をチェックしていたら、ずっと2万円台だったのが急に(安い予約クラスにキャンセルが出たのかな?)1.5万円台が出現!!慌てて購入しました。おかげで1人16060円(税込)でSFO-LAS間をゲット!!さてフライトの問題が解決したら、出発前に終わらせておきたい細かい仕事を済ませ、留守中のテレビ録画予約の確認、ガス・エアコン等の確認などして、午後1時半頃に車で自宅を出発しました。高速道路も渋滞なく快適。酒々井のPA近くまで来たら、予約済みの駐車場サービス「かえるパーキング」さんに電話して、成田空港第1ターミナル北ウイング前で待ち合わせをします。成田空港第1ターミナルの入り口ゲートまで来ました。一度停車して、係員の方にID(パスポート、代表者のみでOK)を見せて通過します。北ウイングまで来たら、すでにかえるさんが待っていてくれました。ここ数回の海外旅行ではかえるさんばかりお願いしています。空港預け・空港返しができて、お預け期間が10日までなら4,500円と安心価格。いつも対応してくださる方も感じが良くて気に入っています。車を預けて支払をした後はターミナルビルに入ります。今回利用するUAは南ウィングにあるので少々歩いて移動します。ビジネスクラスのカウンターでチェックインです。全然混んでなくて、並ばずすぐにカウンターに通されました。前回の旅行から、チェックインは自宅やホテルからオンラインで済ませてしまい、空港ではバゲッジチェックに荷物を預けるだけにしてるのですが、今回はLASまで3つの予約番号があり(国際線が夫婦でそれぞれ1つずつ、米ドメスが夫婦で1つ、計3つ)、若干複雑なので、念のため空港でチェックイン。電話予約の際に、UAの方にもそうするように薦められたし。カウンターといっても、結局はセルフチェックイン機利用。一応、職員の方がずっと付き添って説明してくれますが、実行するのはわたし。予約番号を入力し、画面に表示される旅程を確認したら、滞在ホテルの登録(複数ある場合はどれか1つでOK、わたし達はベガスのphを登録)などをします。スーツケース2つを預け、LASまでの航空券とクレームタグを受け取ってチェックイン完了。SFOでのトランジット用ラウンジの利用券も貰いました。チェックインが済んだら、あとは銀行で両替をしたり海外旅行保険に加入したりと、出発前の諸々の手続き。夫がドコモのワールドウイング対応の携帯電話に買い換えたので、今回からはレンタル携帯の手続きは不要。あ~楽ちん!!夫は仕事の連絡が入る場合があるので携帯が手放せません。私の携帯は未だに海外未対応ですが、海外でわざわざ使う程携帯依存症でもないし、電源OFFしておしまい。空港での任務を終えたら、いよいよ出国です。次はラウンジ編に続きます。
2010.09.11
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6泊8日のラスベガス+サンフランシスコの旅行もほぼ終わりを迎え、今は帰りの飛行機の乗り継ぎ地であるシアトル空港から書いています。朝6時半にサンフランシスコ空港出発だったので眠い~。トランジット時間も4時間くらいあるので暇~。空港内の「ベーグルベーカリー」というお店でツナサンドを買いました。ここには威勢の良いおばちゃん店員がおりまして、見た感じはバリバリに現地のひとっぽいメイクやヘアスタイルなのですが、いきなり日本語で話しかけてきました。「あなたどこから?トウキョウ??東京のどこ??蒲田!?わーー、私、大森にいたのよー」とローカルな話題で盛り上がりました。けっこうご近所さん!!サンド作りそっちのけで地元の話題で盛り上がりました。退屈なトランジットの、思い出のひととき。さてここシアトル空港はアラスカン航空のハブ空港だそうでこんな感じでいかつい尾翼の飛行機がゴロゴロいます。こちらは、私たちがこれから乗る飛行機です。無事に成田まで到着しますように。揺れないといいな。揺れても多分、ぐっすり熟睡だと思うけど。帰ったら旅行記を書きたいと思います。では!!
2010.09.07
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ただいま成田空港第1ターミナルにおります。今回の旅行は、貯めたマイルで引き換えたビジネスクラスの無料航空券を利用しています。そんなわけでせっかくですから、空港ラウンジ(レッドカーペットクラブ)に来ています。夫はシャワーを浴びに行ってしまったので、1人でラウンジでネットをつないでブログ更新してるわたし。ちなみにラウンジの中にもシャワー設備がありますが、10人くらいが順番待ちしてるようで、私たちの搭乗時間前には空かないだろうとのことで、夫は有料のシャワーを利用しにラウンジの外に行ってしまいました。私はお寿司やサンドイッチ、お菓子などをつまんだりカットフルーツなどを食べたりして満喫しています。ビールやワインなんかもあるみたいですがお酒が飲めない私はコーラを戴いております。ラウンジはほとんど満席に近いくらい人であふれています。私も電源付の席をやっと1人分確保して座っています。もうそろそろ搭乗の時間が近づいてきました。今回のフライトは、初めてのフルフラットシートなので楽しみです。行ってきます♪
2010.09.01
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今日からわが家は夏休み♪ってことで、ラスベガス+サンフランシスコに旅行に行ってきます。本日の16:10成田発UA838便を予約してあります。が、先ほどユナイテッド航空さんから電話があって、1時間10分ほどディレーするとのこと*去年の写真ですこの遅延する便でサンフランシスコまで行って、そこからラスベガスに移動する予定だったので、アメリカ国内線の便も変更してもらう事にしました。1本遅い便に変えてもらって、現地到着が予定よりも2時間20分遅くなる事にでも元々の予定だと乗り継ぎ時間が1時間25分とギリギリで(UA側がトランジット可能時間ですとおっしゃってましたが)、少々心配はあったのですが変更した便なら約3時間。ちょっと待ち時間が長くなったけど焦りもなくなったので結果オーライかな?日本→アメリカの国際線の便と、アメリカ国内線の便は別の予約番号で取っていたので自動的に変更はされなかったのですが、この電話で対応してもらえたのでラッキー。アメリカ国内線もUAで取っておいて良かったーーー。安さに釣られてSouthwestとかも考えていたのですが、SWで取ってたらきっと変更するのが面倒だったに違いないです。ところで日本も暑いけど、ベガスも40度近くまで上がるらしい…。ただ、湿度がほとんどないからからっとしてるらしい。10%前後みたい。サンフランシスコは最高気温が30度を超えることはなさそう。湿度は10%を少し上回るくらい。こちらは快適に過ごせそうです♪ベガスではショーやカジノを楽しんで、サンフランシスコでは食事とショッピングを楽しんできます。では行ってきます!!
2010.09.01
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9月のラスベガス旅行では、絶対にシルク・ドゥ・ソレイユ CIRQUE DU SOLEILのショー、"KA"(カー)を観に行きたいと思っています。去年のベガス旅行で行くつもりでした。現地でチケットを取ればいいと考えていたら(オンライン予約では細かい座席指定が出来ないのがネックで、ぜひ現地のBOX OFFICEで好きな席を選びたかった)、"KA"の為に空けていた日はなんと休演日結局、観る事なく帰ってきてしまった苦い思い出があります。"KA"はMGMグランドホテル MGM GRANDで行われます。MGMグランドのKAのページから予約すると、9~10月の公演分のみ、35%OFFというスペシャルオファーで購入できます。これはお得すぎる!!!なので、絶対に見逃さない為にも本日、予約してしまいました。オファーが適用されるのは、プロパーで$150-の一番良い席だけのようですが、これが$107.25-(税サ込)になるので、わたしもう、嬉し涙。"KA"や"O"はTIX 4 tonightなどでもあまり出回らないでしょうし、該当月にベガスで"KA"を観たいと思っている方は、是非事前にオンライン予約するとよろしいかと思いますよ。座席のアサインは、現在空いている席から一番良い席をチョイスしてくれるらしく、わたし達は中央席の前から2列目がアサインされました。"KA"は、噂によると前の方の席だと、見上げるような感じで観賞することになるので首が痛くなるとか何とか?しかし、前方は演者のメイクや衣装まで詳細に見えるとの話も小耳に挟むし、何はともあれ楽しみです!!
2010.08.21
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ラスベガスのホテル予約に引き続き、夏旅行後半のサンフランシスコでのホテルもエクスペディア Expediaで予約しました。サンフランシスコのホテル選びは苦戦しました。エリアはユニオンスクエア周辺と決めていて、候補をいくつか挙げたのですが、1つに絞り込むのが難しくて(でも悩むのもまた楽し)。候補1.ウェスティンセントフランシス The Westin st.Francisユニオンスクエアのどまん前という立地。賓客もよく利用するらしい老舗ホテル。老舗だけに建物は古いようだけど、タワーはやや新しそうだし、見晴らしもよさそう。Powell st.駅からは3ブロックほどで遠くはないけど、坂道。候補2.フォーシーズンズ Four Seasons SanFrancisco立地抜群。Powell st.駅からも、坂なしでアクセス出来るのが素晴らしい。ホテルブランドとしても申し分なし。お値段もそれ相当。候補3.パーク55ウィンダム PARK55 WYNDHAMエクスペディアでこのエリアの4ツ星クラス以上で検索すると、いつも"エクスペディアお薦め"として上位にいるので気になっていたホテル。何よりの魅力は立地、まさにPowell st.駅の目の前!!料金も実にこなれていて1泊が1万円台なのはありがたい。ただ、噂によると急に治安が悪くなるエリアに隣接してるとのことで、それだけが不安要素。この3つまで絞り込んで家族会議(2名)で検討し、候補1.ウェスティンセントフランシスのグランドビュールームに決定。新館のモダンタワー高層階なので眺めも良さそう。こんな部屋らしい…。楽しみ♪エクスペディアにて格安で予約した上、またまた"MXTV"クーポン利用で10%OFF。これにて夏旅行のホテル予約はコンプリート!!
2010.07.12
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