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『24』シーズン7の最終巻がレンタル開始となりましたので早速TSUTAYAに借りに行きました。したっけ最終巻はオールレンタル中!!そんなぁ~でもワタシ負けません(誰に?)カウンターで返却済みDVDの処理をしているスタッフさんに「返却済みの中に『24』の最新巻ありませんかねぇ~?」と聞いたら、ありましたよ。そんな訳で少々強攻手段ではありましたが無事にレンタルできました。24-TWENTY FOUR- シーズン7 DVDコレクターズ・ボックス--- 感想 ---問題山積み状態でラスト2時間を迎える。大丈夫なのか、2時間で全部収まるのか~と心配しながら視聴スタート。最後までハラハラさせてくれたよ24!!面白かったです。今となってはサンガラ絡みのあれやこれやはなんだったんだっつうくらいの着地ぶり、すごいわ。キャラクター設定も絶妙だったし(オリヴィアのむかつくことといったらもう!!)、トニーの変貌ぶりもたまらんでした。好きなキャラもたくさんいたなー。大統領府に魅力的なキャラが多かったわ。イーサン・ケニンやティム・ウッズ、そしてアーロン・ピアース。かっこいい。テイラー大統領は好きになれなかったけど。唯一、無念だったといえばそりゃあもうブキャナンの死。フィクションドラマで泣く事なんてほとんどないのに、あのシーンではもう号泣だったわ。こんなに視聴に体力が必要なドラマはないわー。いつも2時間分見終わる毎にぐったりだったもの。でもシーズン8もあるみたいで楽しみ。シーズン8は、最終巻のレンタルがスタートするまで見るのはガマンして、全巻揃ったら一気見する予定。それこそ体力消耗必至。買えば早いんだけど、高くて…。
2009.12.05
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今日はなんと築地までやってまいりました。一応しごとで。しごとを済ませたら午後1時。お昼を食べなくては!!ウキ♪あんまり時間がないので場外で店探し。ホントは場内の「たけだ」に行ってマグロの尾肉ステーキを食べたかった私。これ本当に大好きなのにここんとこなかなか築地に行く機会がなく(用がないと出かけない腰オモな私)、とんとご無沙汰だったのでカナリ楽しみにしていたのですが、うーん場内まで行ってる時間はありません。賑わう新大橋通りで店探ししていると、とある店で「まぐろホホ肉ステーキ丼」の文字を発見!!おいしそう!!ここにします。お店の名前は「築地どんぶり市場」。なんてストレートなネーミング。こちらのお店はカウンター席が5席くらいと、歩道に出したテーブルで数人が立ち食い出来る程度のキャパ。タイミングよくカウンター席が空いていたので座ることができました。注文はもちろん、マグロホホ肉ステーキ丼、1000円。ちょっと待たされてるなーと感じ始めた頃に、出来ましたステーキ丼。程よく味付けされたホホ肉は柔らかくておいしいです。ボリュームもなかなか。ごはんもおいしく炊けてます。あっという間に完食しました。ところで店内にはたくさんのサイン色紙が貼られています。石ちゃんこと石塚英彦さんもここでホホ肉ステーキ丼を食べた様子。他に名前が読み取れるサインは桃井かおり様くらいでした。桃井様はここで何を召し上がったのかしら満足いたしました。ごちそうさまでした!!
2009.12.04
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蒲コモリがちな私ですが珍しく銀座におつかいに行ってまいりました。せっかくなのでランチも銀座で。前に友達と行った事があるマロニエゲートの『シンガポール・シーフード・リパブリック』に入ってみました。ここのバクテー(骨付き豚バラ肉の漢方煮込み)がとてもおいしかったのでまた食べたくて。ここはランチタイムはビュッフェです。1,500円なので場所の割りに安価なイメージ。内装もきれいで大きなガラス張りの窓から見える景色もなかなかで、気に入っていたのです。ですが。あのおいしかったバクテーはありませんでした…ガックリ。←これはラクサって言ったかな?とても辛いスープで食べる麺料理です。これだけ唯一、注文して作ってもらう料理。辛かったなぁ。こちらはデザートコーナーからの一品。ベトナム風コーヒーゼリーだったかな?さっぱりしておいしかった。前回行った時ほど感動はなかったものの、おなかいっぱい食べて満足。その後は目的のお買い物のためにデパートをはしご。銀座は華やかだわぁ。 買い物途中で見た、ミキモトのクリスマスツリー。きれいです。うちはまだクリスマスの飾り付けをしてないんだけど(と言っても毎年玄関にリースを飾るくらいしかしませんが)、そろそろ飾らないとあっという間にクリスマスが来てしまいそう。そしてすぐにお正月か~。1年たつの、早すぎ。
2009.12.03
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/30 (日) 朝旅行4日目の朝です。朝の身支度をしながらこの日の行動予定を考えます。まずは車で郊外のアウトレットモールへ行ってお買い物、夕方には戻ってきて夜はショーを観たいねということになりました。となると、まずはショーのチケットを購入しておかなくてはなりません。一番観たいのは、シルクドソレイユの"KA"です。ネットで"KA"のオフィシャルサイトにアクセスし、空席情報を確認したところ…なんと!! 日曜と月曜が休演日!!!こここれには参りました。ベガスを離れるのは9/1の火曜日。ショーを見られる夜は今日(日)と明日(月)しかないというのに、休演日だなんて。何で昨日のうちに観ておかなかったんだろう、なんで休演日を前もってチェックしておかなかったんだろう。シルクで一番観たかったのがこの"KA"なのに~。悔しい悔しいあぁ悔しい。でも演ってないものは仕方がない。第2候補の"ミスティア"をチェックすると、こちらは日曜日も公演しておりました。よかった。早速オンラインでチケットを予約を試みましたが、細かい席指定ができず、どうにも好みのシートをアサインできません。"ミスティア"の会場は、滞在しているパラッツオのお向かいに建つホテル「TI」なので、郊外へ出る前にTIのボックスオフィスへ立ち寄ってシートマップを見ながら購入する事にしました。そこまで計画を立てたらとりあえず部屋を出て、朝ごはんです。今朝はパラッツオとベネチアンの連絡通路付近にある"Espressamente illy"へ。ここは前日の朝も来てオレンジジュースを買いました。おいしそうなメニューがずらり並んだショーケースは魅力的すぎます。上段はサンドイッチ類、中段はピザ、下段はクレープ。どれも食べたくて迷います。こちらはベーカリー類。目移りしてしまうラインナップです。散々に悩んで朝ごはんに選んだのは、パニーニ・カプレーゼ($11.95-)、これを2人でシェアしました。香ばしいパンにモッツアレラチーズとトマト、バジルがたっぷりはさまれていて、すごくおいしいです。コレを普段でも気軽に食べられたらどんなに幸せか。ドリンクはオレンジジュース($3.50-)とカプチーノ($4.95-)。いや本当は、カプチーノじゃなくてエスプレッソを注文したつもりでいたのです。でも出てきたのはカプチーノになっていました。言い間違えたのか、通じてなかったのか…。受け取り時に気づいていればすぐに取り替えてもらったのですが、食事を終えてさぁコーヒー、というタイミングで間違いに気づいたので、今更替えてもらい難くなってしまいました。せっかくのエスプレッサメンテなのでエスプレッソがよかったのになぁ。残念でした。朝食気分で食事を終えましたがこの時既に11時半。さて次はミスティアのチケットを買いに行かなくては。まずはパラッツオからはす向かいのファッションショーモールの1F入口付近にあるディスカウントチケットショップ"tix 4 tonight"に立寄って、ミスティアのチケットについて聞いてみると、今夜分は空席があるけれど、席の指定は出来ないとのこと。安さはとても魅力的なんですけど、初見のショーはどうしても席にこだわりたい。結局、急いでTIに歩いて行き、ミスティアのボックスオフィスでこの日の21:30からのショーを2枚購入。さすが専属カウンターだけあって細かい席指定ができ満足です。セクション103という真ん中前列のエリア内でF列を選べました。料金はは当然プロパー価格。チケット代$109.00-にLET(live entertainment tax)とサービス料が加算されて、一人$124.90-でした。 これで今夜のエンターテイメントは確保できました。安心して出かけられます!!次は車で郊外のアウトレットモールに出かけます。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.12.02
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蒲田東急プラザの1Fのれん街をぶらぶらしておりましたところ、ユーハイムの店頭でかわいいクリスマスパッケージのバウムクーヘンを発見!!あんまりかわいいので買っちゃいました。パッケージなんて開けて中身を食べてしまえばポイなのに。ま、パッケージかわいい云々ってのは言い訳で本音は単純に「ユーハイムのバウムクーヘン超ひさしぶり!!食べたい!!」って事なんだと思う、多分。そんなわけで久しぶりに(十年以上ぶりかもしれない)食べたユーハイムのバウムは懐かしさ満点のうまさ。周りのホワイトチョコがおいしんだよね。1層ずつはがして食べるような真似をしなくなったのは、私おとなになったからかしら。
2009.11.29
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昨日行った「糖朝」で買ってきたマンゴプリン(660円)と、マンゴ入り杏仁豆腐・小(450円)。コッテリ濃厚なマンゴプリンは破格のうまさ。果肉もゴロゴロですよ。でも確か店内で食べるとコンデンスミルクがかかっているのに対して、お持ち帰りのこれはコーヒーフレッシュがついていた。出来ればポーションタイプのコンデンスミルクをつけてほしかったなぁ。杏仁豆腐はさっぱり&濃厚マンゴーの組み合わせで最強。お店でも食べたけどテイクアウトでもう1回。続けて食べてもおいしゅうございます。--- お ま け ---お友達からお土産に戴いた「沖縄そば」。早速熱湯注いで5分で作ってみました。おつゆがすごく薄い。何かつゆ的なもの入れ忘れたかと思うほど。しかし添付されていた紅しょうが(生タイプ)を一緒に食べるとアラ、シナジー。薄さ正解!!それと正直、ぜんっぜん期待してなかったソーキ(肉)。これが香ばしくて味も良くて、期待裏切られた。いい意味で。だいたいカップめんに入ってるチャーシューっておいしくないのに。満腹満足、ごちそうさまでした。
2009.11.28
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今日は友達に誘われて、明治神宮外苑の銀杏並木を見に行きました。すごいまっきっきの両サイド。壮観です。誰も彼もが写真を撮っています。携帯電話カメラから一眼レフ三脚付まで、皆それぞれに。そりゃあこれは撮りたくなる景色ですわ。実は私、ここ初めて来ました。東京住んで20年近く経つというのに存在すらほとんど知らなかったといってもいいくらい。いちょう並木の中を歩くのもとても気持ちが良かったです。絵を描いている人もいました。皆さんとても上手で羨ましいです。いちょうの葉っぱのにおいが何だか懐かしい感じがします。秋の小学校のにおいでした。こんな素晴らしい景色を知らないでいたなんて、私って罪。誘ってくれた友達には本当に感謝!!いちょうを堪能した後に2人で行ったのは、香港スイーツといえばココ、というくらいに有名な「糖朝」青山店。ここはオープン直後の超行列時代に一度来たことがありますが、だいぶご無沙汰してました。オープンしたのっていつだっけ?と思って調べてみたら2002年7月。約7年ぶりに来た計算です。店内は程よい埋まり具合、やや空席がある程度。未だにここの甜品(いわゆるスイーツ)は根強い人気があるのですねぇ。テーブルで出迎えてくれた箸置きはこんな可愛いマンゴープリン型。この時、午後3時半でしたがお昼を食べていなかったので、お料理も注文することにしました。しかし数多あるメニューを前に、粥も良いし麺もいいし、点心も心惹かれるし、あんまり食べ過ぎるとデザートが…と悩む悩む。それもまた楽し。オーダー後、一番最初に出てきたのは「チャーシュー入り腸粉」(735円)。コレだい好きなんですけど、なかなか他では見かけません。つるつるの皮に、程よい味付けのチャーシューが入ってウマし。たれもいい味です。続いては「魚団子入り粥」(987円)。注文前に、このお粥に"油条"(中国揚げパン)はついてるか聞いてみたらナシとのこと。中国粥には油条がなきゃヤダ!!の私はお願いして別添えでつけてもらう事にしました(+100円だったかな)。お粥もおいし~いです。魚団子も優しいお味。そしてやっぱりお粥でフニャった油条のうまいことといったら!!どなたが粥に揚げパン入れようと思いついたんでしょうか。その人、神認定。けっこうボリュームもあって、相当おなかいっぱいになりました。友人との協議の結果、デザートはシェアすることに。「特製マンゴ入り杏仁豆腐」(777円)。マンゴーが異常にうまいです。この独特の匂いがたまりません。杏仁豆腐も甘すぎずさっぱりとうまし。それと「黒胡麻餡入り胡麻団子」(3個504円)。手前のジャスミン茶は、糖朝のオフィシャルサイトからプリントアウトしたクーポンで無料でいただいたもの。胡麻団子はもう揚げたて激アツで一口で食べたらヤケド必死なほど。熱々マニアックスな私は大歓迎ですが、通常の方はしばらくお待ちいただくか、半分に割ってフーフーしてから召し上がる方が怪我なくてよろしいかと思います。しかし揚げたての胡麻団子ってのはなぜにこんなにおいしいのでしょう。冷めたそれにはまったく興味がありませんが、中華料理店で出る熱々揚げたては絶対に注文しちゃいます。おなかはちきれる寸前まで食べて大満足。でも他にも食べたいものがたくさんあったのでまた来たいな。ご馳走様でした。
2009.11.27
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/29(土) 夜ストリップ南部のホテル巡りを終えて、一旦パラッツオに戻ります。1時間ほど休憩した後、食事にすべく外に出ました。今夜は、シーザーズ・パレスの敷地に今年オープンしたばかりの「セレンディピティ3(serendipity3)」に行く事にしました。このお店はNYに本店があって、そちらは恋愛映画「セレンディピティ」(2001年・米)で有名になったんだそうです。セレンディピティ 恋人たちのニューヨークまだこの映画は観た事がなかったので、思い入れがあるわけでもないんですが、シーザーズパレスの敷地の中でもストリップに面した位置にどかんと建てたという噂を聞いていたので、期待値はMAXです。階段を上っていくと店内に入れるドアがあるので中に入ろうとすると、お店の女性に声をかけられました。入り口はそこじゃなくて、裏手のドアになりますと。言われた通り、裏手に回ると空席待ちの人だかり!!人気のほどが伺えます。受付で2名ですと伝えると、ビーパー(ポケベル)を渡されます。30分ほどで呼べるだろうとのこと。メニューを借りて、それを見ながら待つ事15分、ビーパーが鳴りました。店内の様子はこんな感じです。ピンクが基調の可愛らしい店内で、女性なら嬉しくなる事間違いなしです。でも男性はちょっと照れるかもしれませんね。なんとなく店内のお客さんも、女性が多いような気がします。私たちの席のすぐ後ろでは、6人組の女の子がおそろいのピンクのTシャツを着ていて、その中の1人が白くて長いベールを頭に載せていました。もしかして結婚式のお祝いなのかな。それとも女子版バチェラーパーティ?(そんなに羽目はずしているわけじゃないけど)。楽しそうだなー。さて、ここで私が注文したのは、私が注文したのは"Foot-Long Hot Dog"($14.50-)です。30センチくらいの長さがあったこのホットドッグ。ソースやレリッシュも4種類あって、好きなようにアレンジが出来ます。これだけの量を食べるには、色々味を変えないと食べきれないですよね。パンが香ばしく焼かれていておいしいです。ソーセージもGoodです。付け合せにはサツマイモのフライをチョイス(ジャガイモのワッフルフライかどちらか)。これが意外なおいしさで、食べ始めたら止まらなくなってしまいました。夫チョイスは"Chicken Pot Pie"($14.00-)です。これは味と食感がイマイチで失敗。ここのお店は"Frrrozen Hot Chocolate"(?)なるデザートを始め、巨大なサンデー類が有名みたいなんですが、デザートまで辿りつけず断念。ところでこの店では注文時に「(食前に出す)パンは要る?」と聞かれました。ホットドッグを注文してる事だし、NOとお答えしましたが、思えば初めてレストランでこんな事聞かれました。どこの店でも無条件で持ってくるのに(たとえサンドイッチを注文していたとしても)。これ聞いてもらえるのはありがたいかも。食べきれない事が多いし、残してしまうのは日本人としては心苦しいですしね。それと、オーダーをとってくれた女性の店員さんが、食事中に別の店員さんを連れてやってきて「食事はどう!?ところで担当が彼に代わるからよろしく」と説明していきました。こんなのも初めての出来事。テーブルごとに担当スタッフが決まっているアメリカのレストランならではだなぁと思いました。お支払いは、料理以外にドリンク2杯を注文して、チップ込みで$48でした。お店を後にしてホテルに帰る途中で、インペリアルパレスホテルそばの「ギラデリ(Ghiradelli)」によってお土産のチョコレートを購入。どれにしようか悩んでいると、試食のチョコレートを丸々1枚いただいちゃいました。キャラメル味のチョコレートで、とてもおいしかったので、同じものを購入しました。ギラデリのチョコレートは、スーパーやドラッグストアで買えば安いのですが、こちらの直営店ではラスベガスのイラストが入ったパッケージのものがあるので「ベガス土産」として重宝します。バラマキ用ならスーパーのそれで充分です。それにしてもギラデリ付近はバンドの演奏があったりしてうるさいうるさい。買うもの買ったら早々に引き上げました。後はパラッツオ前のコンビニ"Walgreens"で、部屋で飲む水やコーラなどを購入して部屋に戻り、この日の活動は終了。行動範囲は広くはなかったけど、かなり満喫できた1日でした。次はillyの朝食編です。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!また、フリーページに「私の海外旅行履歴」を載せました。良かったらご覧くださいませ。
2009.11.26
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やっぱり私はここ「聖兆」のランチが大好き、というわけでまた来てしまいました。1時過ぎだったので待たずに入店できました。今日もAランチ(800円)を注文。先ずはこの日の前菜「蒸鶏の冷菜」。蒸し鶏とヤーコンとピータンをアボカドのペーストであえたものだそうです。すべての具材の分量バランスが絶妙なんですよね。おいしいです。お皿に垂らされたソースはちょっと辛くて、これを少しつけるとすっごくおいしい。メインは「挽肉、キノコ、絹豆腐煮込み」。キノコはしいたけ、えのき、シメジ、エリンギ、舞茸の5種類。しょうゆ味の煮込みです。ちょっと濃い目の味付けです。緑は春菊。自分がこの手の料理に春菊を合わせてしまったら「なんか失敗」ってなってしまいそうな気がしますが、ここだと大正解なんですよねぇ。スープはトマト入りのたまごスープです。デザートは杏仁豆腐に、紅玉のソースで。口の中がさっぱりします。毎回、ハズレなしのここのランチはえらすぎます。ごちそうさまでした。
2009.11.25
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/29(土) 16:00過ぎミラクルマイルショップスではオレンジジュースとイタリアンジェラートを堪能しただけで、次の目的地に移動します。駐車場から車を出して向かうはニューヨークニューヨーク(NYNY)です。NYNYの駐車場はE トロピカーナ Ave.から入ります。NYNYでの目的はローラーコースターに乗る事!!ホテルの周りをぐるぐる回って1回転もしちゃうジェットコースター。乗る前から頭の中ではレッチリ(NOT オハイオプレイヤーズ)の"Love Rollercoaster"がヘビィローテーションで鳴り響いています!!駐車場からホテルに入るとすぐにゲームセンターがあって、その奥にRC乗り場があります。まずは荷物を有料ロッカー($0.50-)に預けます。その後窓口で乗車券購入。大人1枚$14.00-でした。思ったより高い…。RCには少し行列が出来ていましたが、流れが良くて順番はすぐ回ってきました。ここのRCは、自分の好きな乗り位置を選ぶことが出来るシステムになっています。一番前の列に乗りたかったら、そこに並んで順番待ちします。どこでも良いからすぐに乗りたい場合は空いてる列に行けばいいのです。普通の遊園地とかだと、どの列に座るかは運ですよね、ここのシステムはうまいなぁと思いました。私たちはもちろん、一番人気の最前列へ並びました。順番が来てコースターに乗り込んでいざ出発!!乗る前にコースを確認したわけではなかったので(1回転があるなんて知らなかった)、スリル2割増でした。予想よりも高さも速さ角度(急降下)もあって、かなり楽しめました。私はメガネ人なんですけど、メガネ飛ばされそうになって途中ではずして握り締めましたよ(苦笑)。おかげで景色はボンヤリ気味でした。見た目以上に激しくて楽しいRCでした。乗ってよかった~。RCを楽しんだ後は、カジノフロアに下りて一服&スロットタイム。NYNYのカジノはなんとなくゲーセンぽいイメージでした。続いてはお隣のエクスカリバーへ移動します。NYNYから一歩外に出ると、ア、アヂィ焼け付く暑さ熱さです。暑さに負けず記念撮影を1枚。この建物可愛いですよね。絵本に出てくるみたいなデザインです。ただ、エクスカリバー内はあんまり見所っていう見所はなかったので、早々にお隣のピラミッド型ホテル、ルクソール(LUXOR)へ移動。こちらは後に別撮りしたルクソールホテルの正面です。スフィンクス師匠が鎮座しております。エクスカリバーとルクソールはW ハシエンダ Ave.を挟んでいますが、動く歩道が設置されているのでらくらく移動&暑さ知らず。動く歩道で自動的にピラミッドの中に入ると、その中はやっぱり三角錐状になっていて、なんだか不思議な感じ!!内装もエキゾチックな雰囲気がむんむん。NYNYやエクスカリバーのおもちゃ的なイメージからがらっと一転して大人のムードという感じです。ルクソールではなぜかやたら従業員風の人に「日本人ですか?」と声をかけられました。単なるショーチケット売りの人もいたけど、中には無難な会話(何泊するの?ベガスは何度目?とか)だけしていく女性とか、何故声をかけられたのか解らないようなのもありました。ルクソールの中は柱を使わない特殊な建築だそうで(あんまり詳しくは判らないのですが)、妙に空間認識力を失わせる感じがします。方向感覚が鈍ったままホテル内をぐるぐる回った後、ようやく先ほどの動く歩道を発見、エクスカリバーへ戻り、灼熱の歩道橋を渡ってNYNYへ戻りました。NYNYの自由の女神像を見上げて。MGMグランドホテルは巨大すぎます。黄金のライオンが輝いています。NYNYまで戻ったら車を出して、次の目的地へ。それはあの有名なそう"Welcome to Fabulous LasVegas"のネオンサインです。なんとこんなシーンにも出くわしました。幸せな2人がサインの前でにっこり。これは良い記念写真になりますよね。羨ましいです!!ここは有名すぎるスポットなので、たくさんの観光客がやってきて写真を撮っていきます。NYNY前の交差点からストリップを5分ほど南下したところにあります。ネオンサイン自体は中央分離帯に位置していますが、駐車場が完備されて安心して写真が撮れるようになっているのが嬉しいです。この頃で夜7時です。薄暗くなってきた事だし一旦ホテルに帰ることにしました。次は、この日の夕食について書きたいと思います。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!また、フリーページに「私の海外旅行履歴」を載せました。良かったらご覧くださいませ。
2009.11.24
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日曜日の深夜にTV放送した映画「ラッキー・ユー」を録画したので観てみました。ストーリーがというよりも、ラスベガスが舞台である事に興味津々。2007年の映画だというのでけっこう最近のベガスが拝めました。以下、ネタバレになるような話はほとんどないかと思いますが、観賞を楽しみにされている方はご注意くださいましね。--- s t o r y ---ラスベガス。凄腕のプロポーカープレイヤーのハックは、歌手になる夢を追いかけてラスベガスにやって来たビリーに出会う。互いに惹かれ合う2人だったが、素直で裏表のないビリーと、相手の裏ばかり読んできたハックは正反対で、すれ違いが続く。やがて、ハックはポーカー世界大会に出場する決意をする。そこで戦わなければならないのは、かつて自分と母を捨てた父親で、伝説的なポーカープレイヤーのLC・チーバーだった…。--- e n d ----出演は、エリック・バナ、ドリュー・バリモア(夫はいつもバリュー・ドリモアと呼んでしまいます)、ロバート・デュバル他。「24」シーズン5で大統領夫人を演じていた方(ジーン・スマート)もギャンブラー役で出てまして、彼女を見たときは「!!大統領夫人たらギャンブルなぞを!!」となぜか慌ててしまいましたwこの映画はラブストーリーのようですが、あんまりそんな感じしなかったな。むしろハックと親父さんの心情の移り変わりの方が興味深かった。ラブストーリーは恥ずかしくて苦手なので、わたし的にはちょうど良い感じでしたが。あとはやっぱり、カジノでのポーカーシーンが見ものでした。ポーカーのルールは全然解らなくて、この映画を観て少しは解ったつもりになったけど、結局「難しいわ心理戦だわで私には到底ムリ!!」ってことだけはちゃんと分かりました(苦笑)。見てる分には面白いな。2度もベガスに行っておきながら未だにテーブルゲームに参加できない小心者の私ですが、次回行ったならばポーカーのテーブルをちょっと覗いてみたりしようと思います。それとちょっと気になったのが、ハックとビリーがデート(?)してたカフェ、途中で親父さんが現れてサシで勝負しちゃうあの店。あれどこにあるんだろー。多分、サハラよりちょっと北に行った辺りかなぁと、根拠もなく踏んでるんですけど。なんでもない感じのカフェなんですがそのなんでもなさがツボで、行ってみたいと思うのですが誰かご存知ないかしら。そんなわけで、ストーリー以外のところでもけっこう楽しめた映画でした。ベガス好きさんには面白いと思いますよ。ラッキー・ユー 特別版(初回生産限定)
2009.11.23
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本日はコーナン本羽田萩中店へ買い出し。コーナンは関西発のホームセンターでございます。なんと全国のコーナンでここ本羽田萩中店が一番売り上げが良いらしいですよ。11時頃行ったのですが、なぜホームセンターというのは時間の経つのが早いのでしょうか。気がつけば1時過ぎ、おなかぺこぺこでした。そんなわけで帰りに寄り道。京急羽田線・大鳥居駅近くで環八沿いにございますラーメン店「六角家」に入ってみました。ここは3年ぶりくらいに来たかも。なんか『濃い』って事だけ覚えてますがだいたいの事は忘れています。店内はテーブル席4つくらいとあとはカウンター。私たちが行った時はおおかた席は埋まっていましたが、運良くカウンターが空いてました。ちなみにお冷はセルフですよ。注文したのはラーメン、650yenです。コッテリの豚骨スープですよ。熱々です、嬉しい!!麺も太くて私好みです。乗ってるのはほうれん草とチャーシューと海苔3枚。豚骨スープに浸った海苔、大好き!!それがデフォルトで3枚もあるのは嬉しすぎる。ほうれん草も豚骨に合いますね。そういえば今日は注文時に「ねぎ抜き」言わなかったけどねぎ乗ってなかったな。半分くらい食べたところで、テーブル上のおろしニンニクを入れます。するとおいしさヤバ増し。ニンニクって本当に魔法の食材。さらに半分になったら豆板醤を投入。からい~、うまい~~。実はラーメンが出てきた時、正直「どんぶり小さくね?」と思ったんですが、中身が濃くて(いろんな意味で)、食べ終わりには超まんぷく。全然小さくなんかなかったのでした。なんだかトッピングも非常に充実していて「キャベチャー」とかが人気あるみたいなんで、次は挑戦してみたいけど、この濃さはしばらくは無理。さて次回はいつになるかな。ちなみに。ここは専用駐車場はないので車で来られる方は要注意。羽田寄りの交差点のところに100円がありますのでご利用なさるとよろしいかと。決してお隣の「華屋与兵衛」に停めたりしてはあかんですよ。そしてごはんを食べ終わった後でも「だったらコーナンだったらコーナン、コーナンだったらこうなった~♪」が頭から離れません。コーナン♪
2009.11.22
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今夜はどぉーしてもステーキが食べたい気分。それはハワイのガイド本を眺めていたら、おいしそうなステーキ写真が載っていたから。脳も口の中もすっかり求ム!!ステーキ。そんなわけで夫と共に、京急羽田線・糀谷駅付近にあるステーキの「SAMSON」へ行ってみました。到着したのは18:20頃。なんとお店に着く前から店頭に行列を確認。おおスゴイ待つかも、と思ったらまだ開店待ちの行列でした。2人×7組くらいが行列してました。だい人気!!(写真は食後に撮ったので行列なし)6時半をちょっと過ぎた頃にお店がオープン、早速ガーリックステーキ(サーロイン220g)1,200yenにライス200yenを2人前ずつ、グリーンサラダ(たっぷりサイズ)350yenを注文。まず運ばれてきたのはグリーンサラダ。このドレッシングは和風ですが、サウザンも選べます。茹でたり炒めたりした食材はなく、切るだけのものではありますが見た目より種類もたくさん入っていました。でも生玉ねぎは要らなかった…苦手なんですよー。その後のステーキまではだいぶ待たされました。デジカメのExifで検証すると、注文から大体25分程度かかった模様。開店直後だから厨房も忙しかったのでしょうね。ガーリックステーキです。粒状のガーリックがごろごろしています。そういえば注文時に焼き具合を聞かれませんでしたが、ちょうどいい具合のミディアムレアでした。お肉はドコ産かは判りませんが、ちょっとジューシーさに欠ける感じで残念。ただ1,200yenという価格から考えたらこんなもんかなとも。テーブルにあるおろしニンニクと醤油をちょっと足していただきました。クサくなることなんてもうこの際気にしませんよ!!ふと隣のお客さんのお皿に目をやると、ステーキ全体の上にまるで雪でも降り積もったかのようなおろしニンニクが!!やっぱそのくらいやるのがウマイっすよねただ食後はブレスケアが欠かせません。←いつもお世話になってます。あー満足。おなかいっぱいになりました。
2009.11.21
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/29(土)ベラージオの館内&噴水ショーをしばし楽しんだ後は、ストリップを渡ってミラクルマイルショップスへ移動しました。3年前に来た時はまだ、アラジンホテルのデザートパッセージだったこの場所。すっかり生まれ変わってしまいました。この写真はMiracle Mile ShopsのHPからお借りしました入り口から中に入ると、右側の一番最初の店舗がセフォラです。セフォラの先の通路を入ると、プラネットハリウッドのカジノフロアがあります。まずはここで、夫の休憩がてら、スロットマシーンをちょい回し。小銭が吸い込まれてハイ終了(苦笑)。いったん腰を落ち着けたら急に喉が渇いてきました。夫は猛烈にオレンジジュースを熱望しています。すぐそばにスタバがあったので覗いてみましたが、プラスチックボトル入りのOJはあったものの、フレッシュOJはありません。どうしてもフレッシュなのがいいらしく、スタバで休憩は断念。ここのスタバのショーケースにはこんなにおいしそうなケーキが並んでいたのに!!フレッシュOJを探して、ミラクルマイルショップスをウロウロ。しかしプラスチックボトルばかりでなかなかフレッシュが見当たらない。とうとうゴール、つまり駐車場への出口まで来てしまいました。と思ったら、なんと出口すぐ横の「Aromi D'italia」というカフェにオレンジジューサー発見しました!!写真の右端あたりに、オレンジがゴロゴロのった絞り機があるのがわかるでしょうか。機械の左側には絞りたてのOJが!!こちら税込みで$4.96-でした。絞りたてなのでとーっても美味。からからに干からびていた夫の喉も潤ったようです。こちらのお店には店頭にジェラートショップもありまして、ショップの雰囲気を撮ろうとカメラを向けたところ、大アピールしてくる店員さん(笑)。せっかくなので、ジェラートもいただく事にしました。可愛いディスプレイを前に、あんまり甘くなくてさっぱりしたのがいいなーと悩んでいると、テイスティングさせてくれるとの事。一番気になったレモンを試食してみたら、あ・甘~~ッ!!店員さんにお薦めを聞いてみるとフランボワーズとのこと。こちらも試食したら、うんコレだ!!というわけでフランボワーズを1スクープいただくことにしました。税込みで$4.55-でした。これがそのジェラートです。盛られたものはデコレーションなしのシンプル版(笑)。酸っぱくて口のなかがさっぱりして、ベストチョイスでした。ミラクルマイルショップスはほとんどOJ探しだけで一回りしてしまい、一軒一軒のお店をゆっくりみて回りませんでしたが、駐車場出口まで来てしまったので何となく流れでここはもう終了、次に行ってみよう~、という感じになってしまいました。今改めて、オフィシャルサイトを見てみると、もうちょっとじっくり回ったらかなり楽しかったかも!!と少々後悔。でもいいんです、また行けば(笑)。次は、車に乗って移動、NYNYへ向かいます。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!また、フリーページに「私の海外旅行履歴」を載せました。良かったらご覧くださいませ。
2009.11.20
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いやぁ今日は本当に寒かったですね。真冬並みの寒さだったとか。あまりの寒さに今夜はふとん乾燥機でおふとん暖めましたよ。うちは乾燥機は主に冬場しか使わないんですが、例年は1月くらいから使い始めるんですよね。11月から使うなんて、初めてかも。ところで今使っているふとん乾燥機は、3年くらい前に楽天で買ったものなんですが、マイナーブランドの安いもの(4000円くらいだったかな)のせいか、ホース部分に亀裂が入ってしまいました。今日はだましだまし使ったけど、買い替えしなくちゃ。今度は大手メーカーものにしようかな。↑三菱の乾燥機なんですが、これが楽天では人気があるみたいですね。でも1万円オーバーなのでちょっと高いのかな。ブーツ乾燥とか要らないのよね。↑これはパナソニックで5千円台で買えそう。こちらの方が現実的かも。明日ゆっくりレビューでも読んで考えようと思います。
2009.11.19
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/29(土) 午後パリスのモナミガビでおいしいランチを堪能した後はストリップ沿いのホテル巡りのスタートです。まずはパリスのお向かいにあるベラージオへ。敷地の左端に沿って設置されている動く歩道を利用してホテルへ。ベラージオは建物の前面に大きな人口湖があるので正面玄関までが遠いのです。前回ここに泊まった時は、部屋からフロントまでも距離があるうえに、フロントを出てからストリップに到達するまでが更に長いので、メガホテルの数少ない弱点だわと思ったものです。正面玄関ではライオン(?)が2頭、お出迎えしてくれます。まるでシーサーがホテルを守ってるようにも見えます。中に入ると、一番最初に目に飛び込んでくるのが天井のベネチアングラスの花畑です。美しすぎます!!ここはロビーになっています。左に行けばフロント、右へ行けばカジノですが、まっすぐ進むとボタニカルガーデンと呼ばれるエリアに出ます。ボタニカルガーデンは天井がガラス張りになっていて、日中は室内だというのにとても明るいのです。ここには巨大なオブジェがたくさん設えてあります。見上げるほどに大きな花が咲いていたり、カラフルな気球が浮いていたり、ブーケを摘んだ観覧車なんてのも!!他に、水でトンネル屋根を作ってその下を通れるようになっていたり、温室の中には本物の鳥さんたちがいたり。どのようなサイクルでかは判りませんが、ここはいろいろとオブジェが変わるようです。3年前に来た時は大きな水車小屋があったり、かぼちゃのオブジェが飾られたり(11月だったのでハロウィンを意識して?)していました。こんな立派なオブジェをどのように運んでいつの間に設置するのだろう…と無粋な事を考えたりもする私。ボタニカルガーデンを堪能した後は、この先にあるパティスリー"Jean Philippe"へお土産を買いに来ました。ここのショップにはこんな素晴らしいディスプレイがあるんですよ。チョコレートファウンテンと言うそうです。天井からチョコレートがどんどん流れてくるんですよ。おばさま(双子!?)もビジネスマンも思わず覗き込みます。続いては店内の商品をちょっとのぞいてみましょう。(この写真は3年前の旅行で撮ったものです)アイスクリームのケースです。ディスプレイが可愛すぎますよね。アイスクリームの上にデザインされたチョコレートやフルーツソースなどがトッピングされています。これ見ちゃうと崩すのが申し訳なくて注文できなくなっちゃいそうです。そしてこちらはケーキ類。これらも繊細で美しすぎます。パンなどもありますよ。クロワッサンおいしそう…。写真には写っていませんが、サンドイッチなどもありました。こんなに写真を撮ってますが実際は何一つ食べていません(涙)。ケーキくらい食べればよかったなぁ。こちらのお店はお持ち帰りが基本ですが、店内に小さなテーブル席もあって、食べていく事も出来ます。ここで実家などへのお土産を購入。こちらはチョコレートスプレッドです。$12-でした。自宅用には購入しなかったのでお味はレポできず。これの他にも、ティーバックのアソートパック($15-)などを購入。この後はまたロビーを通過してホテルの外へ出ました。ベラージオからパリスを見た景色です。コモ湖の向こう側にエッフェル塔が見えるなんて、不思議な景色ですよね。コモ湖の脇道を歩いてストリップまで出たところで、噴水ショーが始まりました。何度見てもウットリのこの噴水ショー。音楽もクラシックありポップスありで何曲か続けて見ても全然飽きません。水のダンスって感じです。興味のある方はこちら(YouTube)でお楽しみいただけます(他人さまが撮った動画ですが…)。自分でも動画を撮ってきたのですが、楽天ブログではUPできないみたいです。残念。短い時間でしたがベラージオを堪能しました。次はミラクルマイルショップスへ移動します。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!また、フリーページに「私の海外旅行履歴」を載せました。良かったらご覧くださいませ。
2009.11.18
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今はまっているもの。たいやきとかスモークサーモン&サワークリームとかの事を書きましたが、もうひとつありました。トルティーヤチップスです。いちばん直近に買ったのはこの2種類です。左がADELITA(アデリータ)のトルティーヤチップス(ネイチャー)(?多分プレーンとかと同義語?)、240円。右がカルディコーヒーファームのタコスチップス(プレーン)、252円。はまったきっかけは、あまったサワークリームをどうやって消費するか、というところから。これにカゴメのサルサソースもつけて食べるのが我が家のはやり。レンタルDVD見るときとかはこれを準備します。ADELITAのトルティーヤは厚みがあってゴリゴリした食感がナイス。カルディの方は薄くて香ばしいのだけどノンソルトなのでちょっと物足りない感じ。どちらも「これを求めていた!!」って感じじゃないんですよね。そんなわけでただいまトルティーヤチップスジプシー。おいしいチップスをご存知の方は教えていただきたいです。ところでタコスチップスとトルティーヤチップスって別物??あんまり違いが判らないのだけど。アデリータ トルティーヤチップス(ネイチャー) 150g ←楽天でも取り扱いありましたカゴメ サルサソース 240g ←あっさりして食べやすいのですき。あまり辛くないです。
2009.11.17
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私のたいやき熱、未だに微熱程度には続いているようで、またまた買いに行ってきました。今日は、前々から気になっていた白いたいやきを販売している「尾長屋」の蒲田店へ行きました。蒲田駅から歩くとちょっと距離あるかも。一応、地図はこちら(mapion)から。けっこういろんな種類のたいやきがあって、定番の黒あんやカスタードの他、期間限定商品ですが抹茶クリームとかみたらしあんとか、なんとスパイシーキーマカレーとかのしょっぱい系までラインナップ。恐るべし!!とりあえず無難に黒あんを購入して、ダッシュで家に持ち帰りました!!こんなパッケージに入れてくれます。まん丸のタイヤキ君が可愛いですよね。ちなみにこの子の名前をただいま絶賛大募集中だそうです。何かひらめいてしまった方はこちらから応募!!(11/30までだそうです)。この紙パッケージには、尾長屋リコメンドのおいしい食べ方が載っています。温めてよし冷やしてよし、だそうです。ASAP急いで帰ったのでホカホカのままいただけました。なので無理に温めたり冷やしたりしなくてすみましたよ。もちろん熱いお茶とともにいただきます。果たして白いたいやきは超モチモチしていました!!なんかもう、いわゆる普通のたいやきとはもはやベツモノ。形がたいやきなだけ。大福を軽く焼いたらこんな感じかしら(いや違うなー)。皮部分はタピオカ粉を使用しているらしいですよ。断面はこんな感じです。ウロコ側は薄いですが、背びれ・腹びれ側はけっこう厚みがあります。この部分の食感がモニョモニョで面白いです。焼いた方がわたし好みだったかもしれないな。想像と違ったけどおもしろくてナカナカでしたよ。ごちそうさまでした。関連Entry : たい夢の薄皮たいやき -京急蒲田-
2009.11.16
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今日は夫とかま散歩。おやつがてら寄ったお店は、グランデュオ蒲田の西館3Fにある「フラッグスカフェ」。JR蒲田駅の中央改札から西口方面を見上げるとガラス張りのこのカフェが見えます。いつも気になっていたのですが、通りかかるたびに満席でなかなかお邪魔できないでいました。今日も満席でしたがたまたまちょうど帰るお客さんがいて、テーブルが空きました♪注文したのは「アールグレイシフォン+アップルシナモン」のケーキセット。ドリンクは「ショコラカフェ」をチョイス。シフォンケーキは程よくしっとりしていて紅茶の香りもよく出ていましたよ。りんごも食感がよかったです。ドリンクはココアとコーヒーのブレンドに黒糖をプラスしたとかそんな感じのものらしかったのですが、普段ブラックコーヒー派の私にはちょっと甘すぎでした。うっかり浮気心が芽生えちゃって、変り種にチャレンジしたくなっちゃったんですよね。ケーキなしの単品でいただくならよかったかも。ちなみに、こちらは夫がオーダーの「季節のショートケーキ カシスクリーム」です。可愛いですよね。通された席は隣のテーブルが近すぎて、ちょっと落ち着きませんでした。駅ビルっていう場所柄、仕方ないのかな。そうそう、お隣さん(オシャレ男子)が食べていた低カロリープレート、すごいいい匂いがしておいしそうだったんですよ。これで596kcalですってよ奥様!!(画像はオフィシャルサイトから拝借…)きのことかぼちゃのサラダツナとドライトマトのオリーブパスタサーモンとモッツアレラのタルティーヌ洋梨の温かいコンポート&バニラアイスマロン玄米ティーですって。いつか機会があれば食べてみたいです。1,260円ですって。あまいものよりしょっぱいものが気になる私でした。
2009.11.15
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こちらでちょっと触れましたが、今はまっているのがスモークサーモンとサワークリームのサンドイッチです。今朝は"ベーグル&ベーグル"のプレーンベーグルでオープンサンドを作ってみました。こんな感じで。ちょっと気取って盛り付けてます。食べるときはもっと全体的にサワークリームを塗りたくって、スモークサーモンもたっぷりのせて食べます。ベーグルは少しトーストして。以前、ケッパーを買い忘れて、NOケッパーで食べた事があるんですが、味が全然違いますね。今ではケッパーは常備しております。おいしいんですが、やっぱりモナミガビのスモークサーモンのおいしさに追いつくはずもなく今まで試した中で、なかなかよかったと思うのが、木村屋のライ麦パン(8枚切り)を軽くトーストしたもので作ったサンドイッチ。モナミガビのそれに似てるわけじゃなくてむしろ別物だけど、おいしかったです。パンにばかり注目していますが、本来スモークサーモンに力を入れたいもの。今は近所のスーパーで売っている切り落としものがなかなかおいしいので、それであらかた満足していますが、これは美味いというスモークサーモンをご存知の方には是非教えていただきたい所存です。サワークリームは主にこの中沢乳業のものを使用していますが、今朝のはタカナシを使用しました。どちらかというと中沢乳業の方が好みです。しばらくこのブームは続きそうです。
2009.11.14
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/29(土) 朝旅行3日目の朝を迎えました。前日はタウンスクエアとブルーマンで大満足で1日を終え…るはずでしたが、夜中に大変な目に遭いました。昨夜2時頃ベッドに入ったはいいものの、ブルーマンで興奮気味だったのかなかなか寝付けずにいました。普段は不眠知らずの私なのですが。眠れない~眠れない~と悶々苛々していると、隣の部屋からドカンッ!!とドアが思い切り閉まる音が。なんだか嫌な予感…と思っていると案の定、始まりました、パーティタイムが~(涙)。男女合わせて5~6人くらいの若者達(多分)が奇声を上げたり音楽を大音響でかけたり、挙句に大合唱。うるさいったらない。フロントに連絡しようにも電話で説明できる自信はないし、いっそのことフロントに行って説明しようかと思ったり(電話はダメでも対面ならなんとか説明できるかも!?)ブツブツ考えましたが結局ガマン。時計を見たらもう朝の5時を過ぎてるし(泣)。しかし、静かになったのが先か私が落ちたのが先かは判りませんが、その後少々ウトウトできました。あぁ酷い夜だった。夫に聞いたら「全然(騒音に)気づかなかった」との事。ぐっすり寝られたようでよかったよかった。さて今日は、ストリップ沿いのホテルめぐりをしたいと思います。他の都市では泊まっているところ以外のホテルへ出入りする事は、レストランに行くのを別にしてはほとんどないですが、ベガスではどうしてもいろんなホテルに行ってみたくなりますよね。とりあえず部屋を出て、パラッツオとベネチアンをつなぐ通路の辺りにある"Espressamente ILLY"に立ち寄ってオレンジジュースを購入。ここでは軽食なども取れますが今は食事はしません。それでは車で出かけます。まず目指すはパリスです。パラッツオ裏手のコヴァル Ln.からEハーモン Ave.に出て、プラネットハリウッドの駐車場に車をとめました。駐車場からミラクルマイルショップを経由して一旦ストリップへ。おお!!目の前にベラージオが見えます。ベラージオは前回宿泊したホテルなのでとても懐かしいです。ここもいいホテルだったなぁ…としみじみしつつも、目的であるパリスへ急ぎます。パリスのエッフェル塔はいつでも存在感がありますね。私はまだこのエッフェル塔に登った事がありません。今回の旅行でもチャンスがありませんでした。ここから見るベラージオの噴水ショーはとても見応えがあると聞いているのでいつかは見たいのですが。次回のお楽しみとします。まずパリスに来たのは、ここの1階にあるフレンチレストラン「Mon Ami GABI」でランチするためです。お昼時でしたが待たされる事もなくすぐに席に案内してもらえました。最初、ストリップに面した人気のテラス席にするか聞かれたのですが、暑さと直射日光がこわいので窓際の内側の席にしてもらいました。席から見る店内の風景はこんな感じです。メニューをにらんで散々悩んで、ステーキサンドイッチ($13.95-)とスモークサーモン($11.95-)を注文。あんまりフレンチっぽくないですね。最初に出てくるのはこのフランスパン。"Mon Ami GABI"のロゴが入った紙袋入り。可愛いパッケージですよね。外パリ中フワのおいしいパンです。続いてステーキサンドイッチです。けっこうなボリュームです。程よく味付けされたステーキは柔らかすぎず堅すぎずでおいしかったです。これはステーキサンドイッチと一緒に運ばれてきたポテトチップスです。塩気がきいていておいしくて、ついつい手が伸びてしまいます。続いてはスモークサーモンが来ました。実はこれが出てくる前に、多分Seared Salmonかなぁ、別の鮭料理が出てきました。間違った料理が出てくると「あぁ~、注文うまく通じなかったか~」と凹んで現状に甘んじるのですが、我々のキョトン顔でウェイターさんが察したか、オーダー票を見直して「テーブルを間違えました」と持ち帰っていきました。そしてすぐ入れ替わるように我々のスモークサーモンが届いたのでちゃんとオーダーできていたわと安心したのでした。果たしてこのスモークサーモンが絶品すぎました!!!!!薄くスライスしてトーストしたブリオッシュとサワークリームが超シナジズム。あまりのおいしさにサンドイッチの存在を忘れるほど。今まで、スモークサーモンにはクリームチーズと決め付けていましたが、これを食べてからはもう完全にサワークリーム派になりました。以来、何度か家で実践してるんですが、当然ながらここの美味しさは再現出来ないわけで(悲)。あぁこれもう一度食べたいなぁ。食後はコーヒーでまったりと。クレープとか食べたかったのですがおなかいっぱいで無理。この席から辛うじてベラージオの噴水ショーが見えます。ガラス越し&テラスの日除けが若干邪魔ではありますが。←こんな感じ。テラス席が人気があるのがわかります。あの噴水ショーを、おいしい食事をとりながら、座ってゆっくり見られるんですものね。席選びを間違えたかなぁ、ちょっと後悔しました。エナジーチャージも完了したので、ホテル巡りを開始します。次はベラージオ編です。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!また、フリーページに「私の海外旅行履歴」を載せました。良かったらご覧くださいませ。
2009.11.14
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/28(金) 夜なんだかんだいってもタウンスクエアを堪能した私たち。買い物は不発でしたが、初めての場所っていうのはワクワクします。さてパラッツオへ戻って着替えて、また出かけます。今夜はブルーマンのショーを見る日です。ショーの前に腹ごしらえしなくてはなりません。ブルーマンは連結ホテルのベネチアンでの公演なので、出来れば外に出ずパラッツオかベネチアンの中で晩ごはんを済ませたいなと思い、とりあえずベネチアン方面へ行ってみました。ちゃんとしたレストランに入る時間はないので、簡単に済ませられるところだね、とか言いながら、まずはベネチアン2階、グランドキャナルショップス奥にあるフードコートへ。ブリトー屋さんやネイサンズのホットドッグ屋さんなどを流し見て、パンダエキスプレスの前を通りかかる。ここのオレンジチキンは最高だよなぁ~、でも今日は中華って気分じゃないんだよなぁ、と思ったその時私の目に飛び込んできたのは、あのパンダロゴのエコバッグだぁ~、超かわいい!!このロゴ大好きなんです。思わずお店のおじさんに「このバッグだけで販売してるんですか??」と聞いたら、「パーティパックを購入するとついてくるんだよ」(意訳)とのこと。それは23ドルもするようなもので、量も多すぎだしとてもじゃないけど無理。「そうすかぁ、じゃあ仕方ないす…」と諦めようとしたところ、「じゃ、5ドルで。」嬉しい~言ってみるものです。かくしてゲットしましたパンダの赤いエコバック。丈夫な不織布でできたバッグです。宝物です。未だに使えずに保存しております(苦笑)。ほんとはパンダで食事すればよかったんでしょうけど、どうしてもこのとき中華気分じゃなかった私たち。2階のフードコートはやめにして、1階のカジノフロアに下りてきました。カジノにもフードコートがあるのでのぞいてみると、おいしそうなピザ屋さんを発見。"PIZZERIA ENZO"という店で、けっこう賑わっています。 店内には、こんな感じで出来立てピザやいろんな種類のサンドイッチが並んでいます。他にもラップサンドやラザニアなどのホットミールなどコンテンツ充実。散々悩んだ結果、夫がペパロニピザ($4.50-)、私はダイエットをキモチ意識してシーザーサラダ($6.25-)をチョイス。ピザは、選ぶと焼き足してくれるようで熱々が食べられます。このピザが超絶品夫がおいしいおいしいと言ってるので一口かじらせてもらったら衝撃のうまさ。味の詳細を上手に表現できませんが、とにかくうまいとしか言えない程。チーズの味がとにかく絶品なんですよ。で、生地とペパロニとのシナジー効果が最大限に発揮されすぎていた。最高。私の選んだシーザーサラダは、まぁ普通。味は普通でも量はアメリカサイズ。食べても食べても減りません。夫はこのピザだけでは足りなかったようで、お隣の"SAN GENNARO GRILL"でクラムチャウダーとオニオンフライを仕入れてきました。さすがにこれだけ食べればおなかいっぱいです。おなかが充分にふくれた時点で9:00になりました。ショーは10:00からですが、早めに行きたいのでちょうど良し。夫がカジノでスロットを回しながら一服する間、さっき買ったパンダのエコバッグを部屋に置きに行きました。さすがにあれを持って観劇はちょっとね。せっかくワンピース着てめかしこんでるのに片手にエコバッグはないですよね。再び夫と合流していざブルーマンシアターへ。チケット、なんだか印刷の具合が悪くて「I LUE MAN GROUP」みたいに見えますが「BLUE MAN GROUP」で間違いないですよ。これがL列からの目線です。やっぱり前方のポンチョシート(ショーの演出上、汚れるかもしれないのでポンチョが配られるおもしろ席)はみんな入れ込んでいるのか、着席が早いですね。私もこの頃からもう興奮気味です。しばらくすると、緞帳わきの電光掲示板になにやらメッセージが現れて… もちろんショーの内容はここでは割愛いたしますが、本当にエキサイティング!!とってもエンジョイしました。ブルーマン3人のパフォーマンスも当然、最高に笑えてまた素晴らしかったのですが、彼らを支えるバンドの演奏がめちゃめちゃかっこいい!!超シビれました。たまらん!!公演後はブルーメンズたちがロビーに出てきてくれて、一緒に写真が撮れたりしちゃいます。もちろん大人気のアトラクションなので、なかなか自分の番が回ってきませんが、ブルーマンはちゃんと最後のひとりまで付き合ってくれます。列を作って順番待ちするわけでもないので、積極型欧米人が消極型日本人を押しのけて先に写真におさまるわけですが、モタモタしていてもブルーマンが手で招いてくれるので(ただしあの無表情で)安心!そして超かっこよすぎたバンドメンズたちとも写真を撮っていただきました。本当にすごいプレイだったので「グレイト!!エクセレント!!マーベラス!!」と知ってるだけの英単語で感動を伝えると、バンドメンズたち苦笑い。興奮しすぎだった模様です。そんなこんなで青いショーはたいへん満足。またベガスに来た時に公演があれば絶対に見たいです。今回、近くで見られる興奮を味わえたので、次は全体を満遍なく見られる後方の席で見たいです。2日目は大満足のうちに終了。部屋へ戻って就寝。おやすみなさい次は3日目、ストリップのホテル巡りに出かけます。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!また、フリーページに「私の海外旅行履歴」を載せました。良かったらご覧くださいませ。
2009.11.13
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/28(金) 16:00部屋から部屋への引越しも無事完了し、新しい部屋で少々まったりと過ごした後は、車で出かけることにしました。パラッツオは駐車場がホテルの真下にあるのでエレベータを1回乗り換えるだけですぐアクセスできます。ベガスの他のホテルやショッピングモールなどは建物の外に広い駐車場を備えているところも多くて、結構歩くんですよね。パラッツオの地下駐を利用するたび「ラク~♪」って思っていました。さて車に乗って、まず目指すのはタウンスクエア。お気に入りのショップがいくつかあるので、行くのを楽しみにしていました。タウンスクエアへはストリップを南下すれば良いのですが、ストリップは混んでいるかも&ドライブ気分を味わうために、ほんの少しですが回り道してパラダイスRd.を経由して向かいました。トロピカーナAve.にぶつかったら右折してストリップへ。ストリップに近づくと、NYNYが見えてきます。この派手さ!!テンション上がります~。後日、ここのローラーコースターにもチャレンジします(写真にコースターのレールが見え隠れしてるのわかりますか?)。ストリップに出たら左に折れて南下します。右手にルクソールのピラミッドや輝くマンダレイ・ベイを眺め、有名なウェルカムサインを通り過ぎたら、右手方向に見えてきました、タウンスクエア!!敷地内に入ると、可愛い町並み。ギラギラのラスベガスのイメージからはだいぶかけ離れているような。別の都市に来たような嬉しい違和感(あ、でもベネチアンの中とかも似たような違和感ですね)。敷地内をずんずん進んで、奥の広い駐車場に車をとめました。車から出ると…ア、アヅイ!!!!ななな何!?この暑さ!!ドライヤーの熱風が吹き付けてくるようなこの熱さは!!!前回ベガスに来た時は11月だったのでこんなに暑くはありませんでした。ま、8月はちょっとは暑いかもな、くらいに思ってきたけど、まさかこんなとは。8月の砂漠の暑さをなめてました。暑い、暑いよぉ~~暑さから逃げるように、まず最初に向かったのはヨーグルトランドです。ここで冷たいフローズンヨーグルトを食べて涼んでいこうという魂胆です。ヨーグルトランドは、自分でヨーグルトをサーバーから搾り出して、好きなトッピングを選んでのせて、全部の重量でお値段が決まるというシステムのお店です。これ全部ヨーグルトのサーバーです。こんなにたくさんの種類のフローズンヨーグルトが用意されているわけです。ブルーベリーとかマンゴーとかのフルーツ系はもちろん、ダブルクッキー&クリームやNYチーズケーキなどのお菓子系、ピスタチオなど10種類以上も!!好きなフレーバーを好きなだけ専用カップに搾り出します。ミックスももちろんOKですよ。 仕上げにこんなにたくさんのトッピングの中から好きなものを好きなだけ。こちらもフルーツ系からナッツ系、お菓子系と揃っております。中にはわけのわからないものも…。ちなみにレジ脇にはかのギラデリのチョコレートタンクがありますのでチョコレート好きさんはお見逃しのないように。出来上がった私のヨーグルト。しょ、しょぼい~(苦笑)。ヨーグルトが甘すぎたらどうしようと「まずは味見程度に…だってせっかく従量制だし♪」とつい弱気に。これをレジで重さを測ってもらってお値段が決まります。1ozで30セントです。このしょぼいので5.64oz(約160g)なので$1.69-でした。税金入れても2ドル以下。まぁこのしょぼさですからね。で、肝心のお味のほうですが、これがおいしすぎ!!懸念していた甘さは全然控えめ。すごく食べやすい~。選んだのはプレーン(plain Tart)とフレッシュストロベリーですがどちらも間違いないうまさ。トッピングのフルーツも新鮮で、もっとモリモリにしてくればよかった~。でも買い物してからまた戻ってきて食べればいいさ、次回はもっと遊び心のあるフレーバーにするんだもん、とここはこれだけ食べて終わり(結局、2度目はなしでした、残念、食べたかった!!)。さて元気をチャージしたところで買い物へ出発です。アメリカのカジュアルアパレル大好きなので、ここではチェックしたいお店がいくつかあります。特に、アメリカンイーグルは安くて私好みのカジュアル服が多いので必ずチェックです。他にもまだ日本に入ってないホリスターや、まもなく銀座上陸か?のアバクロも見ておきます。バナリパ、日本でも話題になったH&Mなどなどおなじみのお店もあります。GAPやOLD NAVYも忘れずに。OLD NAVYは安くて可愛いBaby服があるので、子供や赤ちゃんのいる友達にお土産を買ったりもします。子供服といえばここタウンスクエアにはアバクロの子供服ラインAbacrombieもありました(ちなみにファッションショーモールにもありました)。鼻息も荒く、あちこちのお店を見て回りました。一応前もって、タウンスクエアのウェブサイトでテナントの地図をチェックしておいたので効率的に巡れたように思います。ところでタウンスクエアは屋外型モールのため、テナントが一軒一軒孤立してますので、店から店への移動は一度外に出なければなりません。そのたび一瞬、アヂィとなりますが、歩道にはミストが降り注いでいて、若干暑さしのぎになりました。とても助かる設備ですが、ホントこういうのがないと干からびてしまう暑さですもんね。さて肝心の買い物の成果ですが、かなり撃沈思っていたよりもほしいものがなくて~。どこのショップもいまいちの品揃え。量的にというよりも質的に。その不足感は時期的なもの(バーゲン直後だったとか)なのかそれとも地域的なものか。LAのAEはあんなに楽しかったのに~。期待大だっただけにショック。結果的にはホリスターでしましまのポロシャツを1枚買っただけでした。ま、初日だしこれから他のショッピングモールにいくつも顔を出すだろうからと自分に言い聞かせました(涙)。自分用ですがメンズものです。しかしこのポロシャツは後々、実家の父に狙われる羽目に…。おとうさん!!あなたにはさすがにサイズが小さすぎますよ。(苦笑)本当は、タウンスクエアにきたらホールフーズ・マーケットにも行きたいと思っていたのですが、だいぶ時間も経ってしまっていました。これからホテルに戻って着替えて食事をして、10時のブルーマンのショーに向かわねばなりません。後々バタバタするのも嫌なので今日はショッピングを切り上げることにして初めてのタウンスクエア探訪は終了しました。この後は夕食&ブルーマン観賞へと続きます。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!また、フリーページに「私の海外旅行履歴」を載せました。良かったらご覧くださいませ。
2009.11.12
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/28(金)前回に引き続きパラッツオのお部屋について書き記しておきたいと思います。ドアを入ってすぐの扉の内側は水周りになっています。こちらは洗面台。2つのボウルがあるのは本当に嬉しいです。いつも夫が左わたしが右。アメニティは"AGRARIA"というサンフランシスコのブランドで統一されていました。石鹸、シャンプー&コンディショナー、ボディローション等。石鹸以外は使っていないので、心地は分かりませんがボトルは可愛いですよね。持って帰ってくればよかったかも。今頃後悔…。lemon verbenaという爽やか系の香りでしたよ。お風呂です。私は普段からバスタブ不要のシャワー派で、ホテルでも使用していませんので勝手がレビュー出来ません。手前のガラスのブースがシャワールームになります。外国のホテルのご多分に漏れず固定式のシャワーヘッドです。使いにくいんですよねー。早く可動式のよさが世界に広まってほしいものです。そうそう、バスローブがとっても良かったです。重すぎず薄すぎず、肌触りも良くて!!とても気に入りました。買ってくればよかったな。1階のシグニチャーショップにはスリッパは販売されていましたが、バスローブは置いてなかったので諦めちゃいました(実際、自宅では使わないと思うし)。そういえば部屋にはスリッパはありませんでした。アメニティもあれもこれも揃ってるというわけではないので、やっぱり不景気なのかしら??とか思ったり…。洗面台とは別にドレッサーもありました。大きな鏡と、メイク用の角度が変えられる鏡があって便利でしたよ。水周りに続いては、ライティングデスク周りについて。本当ーーに便利に使いました。ネットPCを持っていったので、部屋でネットにつないでショーの空席情報を検索したり、地図やクーポンを印刷したり、帰りの飛行機のオンラインチェックインをしたり、もちろんメールも使えるので仕事のやりとりや姪ッコにベガスの写真付でメールを送ったり(ベラッジオの噴水前で撮った写真を添付して送ってあげたら「花男(ハナダン)で出てたとこだぁ!!」と大喜び)と何かと便利便利便利。ネット接続は簡単でした。ケーブルをPCにつないでブラウザを立ち上げれば、Palazzoの専用画面が開いて利用の仕方が説明されます。その通りに進んでいけばネットにつながります(英語レヴェルの低い私でもなんとかなったので難しい事全然ないです)。最後にパスワードを入れるのですが、部屋番号+苗字の最初の3桁(12345号室の田中さんだったら"12345tan"となる)を指定されたのがちょっと面白かったです。ネット接続は課金制で24時間で$9.95-でした。ベガスのホテルの中では安い方ではないでしょうか。プリンタも常備されています。ブラザーのMFC-440CNという機種でコピーやスキャン、FAXもできるマルチプリンタです。USBケーブルをPCにつなげばPnPでドライバもインストールされました(あれ?ネットからダウンロードしたんだっけかな~?)。地図やオンラインチェックインのドキュメントを印刷するのにすごく助かりました。ただ用意されている用紙がA4ではないので(レターサイズと言われるものだと思います、A4に近いけど微妙に違う)お仕事で利用される方は気をつける必要があるかもしれません。プリンタは使用中に「ブラックインクがまもなく切れます」というアラートが表示されたので、メモに「インク補充願う」的なことを書いてデスクに置いておいたのですが、文章が悪かったのか(へこむ~)、最後まで用意してもらえませんでした。滞在中にインク切れになることはなかったので問題なかったですけどね。ちなみに私の持参したPCはこれ↑です。東芝Dynabook UX/23です。とっても快適!!部屋のレビューは大体こんな感じですが、後々思い出したら旅行記に追記していきたいと思います。次回はやっとベガスの街に出かけますよー。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.11.11
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割と自宅ヒキコモリな私ですが今日は川崎まで遠征(?)してお買い物してきました。で、今日の戦利品は川崎BEに入っている『Cocoonist』のスリッパ。ほぼ一目ぼれ。ためし履きしてみたら履き心地もなかなか。ふわふわでジェラートピケ的肌触り。即決!!↑こちらがジェラートピケ様のスリッパ。こうやってみると全然違うな。リンク先ただいま品切れ中。レジに持っていったらなおラッキーな事に、セール品でした。値札には1200円だったかな?プロパーの値段しか書いてなかったのですが実は割引商品だったみたいで、980円くらいで買えちゃいました。少し嬉しい!!コクーニストはAfternoon Tea系列の雑貨屋さんだけれどもATほどのショップ展開はしてないようですね。ちょっと前までは蒲田駅ビルにもあったのに、いつの間にかATに変わってしまいました。実はATもコクーニストも、可愛すぎちゃって私のキャラ的にはちょっと合わないのであんまり買う事ないんですけどね。でもたまに今回みたいな出会いがあったりもするので、通りかかればササッと商品チェックしちゃいます。コクーニストものではないですが、もいっちょ買ったのがふわふわの靴下。なんと99円!!税込みで104円でしたけども。川崎の銀柳街をぶらぶらしているときに、安い洋服屋さんの店頭で見かけて即ゲット。悩むほどの値段でもないし。履いてみたらこれも意外に肌触りがよくて99円とは思えない代物なんですがきっと洗濯したら違うものになるんだろうなという予感。でもいいの!このムラサキと白のボーダーがツボだったから!!履いて眺めて写真撮っただけで満足しましたw
2009.11.10
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/28(金) 13:00朝食兼昼食を食べて、夜のブルーマンのチケットを抑えたら一旦部屋に戻り、パッキングをします。昨夜チェックインした時に、リクエストしておいた喫煙部屋が空いておらず、1泊だけ禁煙部屋をアサインされたのです。と言うわけで今日は喫煙部屋へのお引越しです。荷物がまとまったらフロントへ行って部屋チェンジしてもらいました。新しくアサインされたのは、29階。禁煙部屋から10階分も下がってしまいました。ま、仕方ないですね。早速新しい部屋へ。今日からの部屋は29720号室("肉、何マル?"と覚えましたが、意味不明ですね^^;;)。部屋に入ってビックリ!!というのも、さっきまでいた部屋とそっくり左右対称になっていたので。何だかとっても違和感~。左のイラストはPalazzoのサイトから拝借してきた、Bella Suiteの間取りです。初日に入った部屋はまったくこの通りの間取りだったのですが、今日からの部屋は左右対称になってます。つまりベッドのヘッドボードが右に来る仕様。内装がほとんど同じまま、左右対称の部屋に入るのはなんだかマジックにでもかけられた気分です。この不思議感覚、しばらく抜けませんでした。ここからしばらくは、パラッツオのベラスイートの部屋をレポしたいと思います。載せている写真は、1泊目の部屋と2泊目以降の部屋の混在になっていますので、少々違和感あるかもしれません。さて、ドアを入ってすぐのドアは洗面&バスになります。この部分はあとでレポします。短い廊下を抜けると2クイーンサイズのベッドルームがあります。たっぷりの幅のあるベッドはとても寝心地がよかったです。枕も4つ!!正直、寝る時は1個しか要らず、残り3個はソファの方に放り投げてしまうのですが、たくさんの枕はなんかゴージャスゥ!!な感じがして嬉しいのです。ベッドスプレッドは最初から用意されていませんでした。最後まで見ることはなかったので、そもそも用意がないのかも?そういえばターンダウンサービスは5泊中1回しかありませんでした。しかしなぜ1度だけ??リクエストしたわけでもないのにな。ベッドの向かいの壁には薄型液晶テレビと引出しがたくさんのチェストがありました。ベッドルームの先はリビングです。リビングはベッドルームから2段ほど降りる設計になっています。バリアフリーじゃないなぁと思う一方で、たった30cmほどの差ではっきりとしたリビング/寝室の仕切りが出来ていてうまいなぁと思いました。リビングには、大人がゴロっと横になって余りあるほどの幅のソファがL型に配置されています。ただオープンして1年半の割にはソファにもテーブルにも若干の疲労感が感じられ、ちょっと残念。3脚のいすを備えた丸いダイニングテーブルと、ライティングデスクも完備。ビジネスマンならずとも嬉しいネット接続&プリンタが完備されています。詳細はまた後で記述します。もちろんリビングにも薄型テレビ完備。テレビ台にはセーフティボックスや冷蔵庫、ミニバーが備わっています。冷蔵庫の中身は課金制のようで、動かしただけで"まいどあり!!"状態です。感動的だったのはセーフティボックスです。私はネットPCを持参したのですが、PCが無理なく収まる設計になっており、しかも内部にコンセント付!!充電しながらしまっておけるというわけです。最新型だねぇ~と感心しちゃいました。ちなみにロックは6桁の任意の数字を入力するタイプです。リビングの窓は全面ガラスになっており開放感たっぷりです。窓の外にはTIが見えます。海賊船もはっきりと見えました。夜は"セイレーン of TI"の花火も見えましたよ。部屋から見たパラッツオのプールです。一度くらい行きたかったけど、結局行けずじまい。すごく暑い毎日だったのでプールはきっと快適だったろうなーと思うと、後悔しちゃいます。バスルームや他の細かい設備などは次回に続きます。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.11.09
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11/6にやっとレンタル開始された、"TWENTY FOUR" season7の第10・11巻。速攻TSUTAYA行って借りてきました。以下感想ですが、ネタバレもありますのでこれからドラマを見るのを楽しみにしてる方は読まないで下さい。--- こ こ か ら 感 想 ---2:00トニーの顔が一段とワルさを増して、逆にもうかっこいい。ひきかえジャックはどんどん衰弱しちゃって見てらんない!!でも勘は冴えてるぞガンバレ!!3:00クロエ復活万歳!!待ってました!!この顔をまた見たかった。ホッジスが急に老け込んだな。やはり男はやりがいを失うとこうなるのか。4:00ゴハールの赦しにも耳を傾けないジャック、最高!!オリビアむかつく。余計な事すんなよートニーに脅されて弟に嘘を話すジブラーンに涙。悪い事してないのに…トニーの馬鹿!!5:00久々にジャックの拷問炸裂!!ルネもすっかりジャックの色に染まったね♪ジャニス嫌いだけど(顔が)今回はがんばった。クロエの代わりに私が褒めるよ。クロエとジャニスのやりとり面白すぎ。オリビアに超憤慨!!でもピアースの活躍が見れそうでちょっとワクワク。ケニンとピアースの大人の会話に萌え。あと2時間でコンプリートかぁ。相変わらず「あと2時間でどう纏めんの?」っていうVol.11のエンディングはハラハラさせて面白いわー。しかし、20:00にブキャナンが殉職(?)した瞬間に私のなかの「24」は半分終わったも同じ。ブキャナン!!好きだったのに~。特に今シーズンのラフな服装にふわふわの白髪(金髪なのか?)が素敵でした。避難室爆破のシーンでは本気で泣きましたよ。オヨヨ。最終巻のVol.12は12/2レンタル開始。早く12月来ないかなー。↑これさえ買えば結末が分かるとはいえDVD-BOXは高くて買えません…。12月までおとなしく待ちます。ところで今シーズンの国土安保長官ティム・ウッズの表情が、パーマー大統領時代からの補佐官マイク・ノヴィックの表情にそっくりな気がするのは私だけですか。ティムのちょっと眉をひそめる表情を見るたび、マイク!!と呼びかけたくなります。
2009.11.08
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最近にわかに我が家は鯛焼きブーム。といっても有名店へ買いに行くってほどじゃなくて近所の店で調達する程度。以前、京急蒲田商店街(マ、マイナーすぎる話でスミマセン…)の中ほどにあった10円饅頭屋さんが閉店し、そこに「たい夢」という鯛焼き屋さんができたので早速買ってみましたよ。パッケージに紫色で描かれた、鯛焼きの正面の絵づらがちょっとツボです!!カワイイ♪選んだのは小倉あんではなくて「うふクリーム」なるいわゆるカスタードの鯛焼き、確か130円。小倉あんは120円だったかな?薄皮がご自慢らしいのですがその薄さはこんな感じ。薄いかな?鯛焼きの皮の薄さはこれが限界??別に薄皮が好きというわけじゃないからこのくらいでいいけど。けっこう香ばしく焼けたパリッと感のある皮でした。でも味のインパクトはそれほどでも。うふクリームはバニラビーンズと思われる黒い点々入りでした。「うふ」とはフランス語で卵の事である、というのはキャトルの"うふプリン"を買った時に知りましたが、こちらの店頭でも説明が書いてありました。うふっ♪しかし鯛焼きはやっぱり小倉あんの方が気分でますね。次回はあんこにします。いま巷で話題とかいう白い鯛焼きも食べてみたいと思っています。モチモチしてるとかいう噂ですよね!!食べた事あるひといますかーー!?
2009.11.07
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/28(金) 朝昨夜のホテル到着が遅かったので、本日が実質ラスベガス活動の初日になります。朝9時くらいに起き出して身支度を整え、先ずは食事にすることにしました。何を食べるかはノープランで部屋を出ましたが、パラッツオからベネチアンへ移動し、以前行ったことがあり、おいしかった思い出のある「GRAND LUX CAFE」に入る事にしました。24時間営業でキャパシティもあるとっても便利なカフェ。前回は夜10時頃行ったのですがすごい行列でした。今日は並ばず入店できました。案内された席に座り、メニューとにらめっこします。ここはメニュー数がやたら多くてすごく悩みます。私たちのテーブル担当の、笑顔が素敵で親切なウェイトレスさんが「グランドメニューは一皿の量が多いから、ランチメニューがお勧めよ」(意訳)とのこと。日本人の胃袋をよく理解した一言です。アドバイスどおり、ランチメニューから私"Lunch Sandwich Special"($9.95-)、夫"Lunch Salmon"(13.95-)をチョイス。これにアイオープナーのオレンジジュース($5.50-)を2つオーダーしました。このあと思わぬハプニングが!!先ず運ばれてきたオレンジジュースを飲みながらこれからの計画を立てたりなどしていると、あれ??ポツリと雨が降ってきた??いやここは室内だからそんなわけ…と思っていると、テーブルの上にいきなり水が降ってきた!!ワッと反射的にいすを引いたので、私も夫も水をかぶらずに済んだけど、何が起きたのか分からず呆然。すぐにスタッフが何人もやってきて、いろいろとケアをしてくれました。どうやら上階の水道管に亀裂でも入ったのか、水漏れが起きた模様。ここ以外にも入り口付近で水漏れしていました。すぐに別のテーブルに移動させてくれて、マネージャーらしき女性もお詫びに来てくれました。特に洋服も汚さず、食事もはじめてなかったのでまったく問題なしです。オレンジジュースは飲みかけだったのですが、これは新しいものを用意してくれました。いやぁ驚いたねーー、まだ漏れてるよ、なんて話しているうちにお料理が運ばれてきました。こちらは私の注文したランチサンドイッチ。サンドイッチはチキンサラダ、ターキー、BLT、ニース風ツナサラダのなかから選べるようになっています。ツナサラダから玉ねぎを抜けるか聞いたらNOとのこと(生の玉ねぎ苦手なんです)なので、結局BLTをチョイス。ちょっと無難すぎたかな~。でも新鮮な野菜がとてもおいしかったです。これにスープ(クラムチャウダー)とサラダがセットされます。朝食なしのランチなので、適量でした。夫注文のランチサーモン。これも鮭の調理を選べます。ミソ味、グリル、レモンソースのピカタから、ミソ味をチョイス。香ばしく焼いた鮭と多種類の野菜のソテーの下にはごはんもあって、とってもおいしかったそうです。私たちはまだアメリカ上陸して間もないタイミングで食べてしまいましたが、長い滞在の間、アメ食に飽きた頃に食べたらおいしさ倍増だったに違いありません。とても満足でした。2人とも残さず、完食。食べ終わる頃には水漏れはだいぶおさまっていましたが、設備屋さんがやってきてまだバタバタしていました。天井も高いし、直すの大変だったろうなぁ。おなかいっぱいになって部屋へ戻る途中、ベネチアンのブルーマンシアターへ寄って、今夜のショーのチケットを買いました。BLUE MAN GROUPはこの旅行で一番楽しみにしていたイベントです。ショーは1日2回、夜7時からと10時からがあります。10時からのショーを申し込みました。SECTION2というエリアでL列(前から11列目)のほぼ中央を2枚購入、計$286-でした。安く買えるチケット屋さんで買う手もありましたが、自分達でシートマップを見て席を選びたかったのでプロパーで購入しました。無事に今夜のショーを確保できて安心しました。現在午後1時ちょっと前。部屋チェンジ編に続きます。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.11.06
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'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。09/8/28(金)レンタカーで無事に今回泊まるホテル、Palazzo Resort Hotel & Casino / パラッツオに到着した私たち。深夜12時を過ぎて日付も変わりました。地下のセルフにチャージャーを停めて、一番近くにある館内入り口から中に入りました。エスカレーターを上って行くとカジノフロアに出ました。いきなりのカジノの風景!!興奮~!!とは言っても私たち、カジノは1~5セントのスロットでちょっと遊ぶ程度なんですけどね。テーブルゲームは未だに挑戦した事ないです。今回はルーレットくらい試してみるか~と考えていたんですが、結局手出しをせずに終わりました。ラスベガスに歓迎されない日本人の典型です。12時過ぎと言えばカジノも最高に過熱している時間帯。あちこちで歓声が上がる中、スーツケースを転がしながらフロントデスクへ。さすがにこの時間はフロントは空いており(それでも2~3組分くらい待ちましたが)、韓国姓っぽいお名前のプレートを付けている男性スタッフが担当してくれました。ここはホテル予約サイト"Expedia / エクスペディア"で2Queen Bedsの"Bella Suite"を5泊、予約済みです。到着が遅くなるのは判っていたのでノーショーにならないようにLate Check-inをお願いしておきました。また、喫煙部屋(夫がスモーカーなので)もリクエストしておいたのですが、さすがにこの時間だともう空いておらず、今夜だけ禁煙部屋になりました。翌日、喫煙部屋に移動させてもらえるとのこと。今日はもう寝るだけなのでOKです。翌日10時以降にもう一度フロントに行くことになりました。あとひとつ気になることが、ネット接続の件。事前の調査によると、パラッツオの部屋でネット接続すると1日単位で課金される筈です。なのでもし今からネットにつなげて、翌日の昼に部屋を移動したら、その時点で24時間ぶんが一旦清算になってしまうのか、それとも次の部屋でも続けて使えるのかどうかが気になってしまいました。彼の説明によると、最初の接続時に必要なアクセスIDが、部屋番号+姓のアタマ3文字という設定で、つまり部屋が変わればIDも変わるので、最初の接続から24時間たっていなくても部屋が変われば、次の接続から再課金になる、とのこと。結局は最初の部屋ではネット接続はせず(すぐ寝ちゃったし)、喫煙部屋に移ってから初めて接続したので無用の心配だったわけですが、私のプアーな英語の質問にフロントの方を散々つき合わせてしまいました(反省)。英語が下手すぎて申し訳ないと謝ると、問題ないですよちゃんと分かりますよと言ってくれました(涙)。そういうことがいちいち思い出になってしまう私。部屋のカードキーとともに、パラッツオ内で使えるクーポンをもらいました。 > $50分のスロットクレジット > メキシカンキュイジーヌレストラン"DOS CAMINOS"の$25-OFFクーポン > ナイトクラブ"LAVO"のドリンククーポンと優先入場パス > イタリアンレストラン"DAL TORO RISTORANTE"の20%OFFクーポン > ヌードル&点心"ZINE(鮮)"の$30-OFFクーポン以上、計6枚。結局使ったのはスロットクーポンのみで、他のは残念ながら使わずじまいでした。DOS CAMINOSは興味あったんだけどな~。とても丁寧でやさしいフロントマンさんでした。説明も分かりやすく話してくれてありがたかったです。フロントから振り返るとこんな素敵なディスプレイになってます。傘がたくさん!!傘ってあんまりラスベガスらしくないアイテムですよね。でもそれが逆に面白みなのかも。ちなみに写真はチェックアウトの時(朝)に撮ったものなので天井からの光が射して明るく写っています。チェックインを終えたら何はともあれ部屋に向かいます。フロントマンに荷物の運搬はどうするか聞かれたので、今夜はもう部屋についたらすぐに荷物をときたいですし、自分たちで運ぶ事にしました。そんなわけで再び賑わうカジノをスーツケースを転がしながら経由してエレベータホールへ向かいます。それにしてもカジノフロアのカーペットはスーツケースのホイールには堪えます、かなり進み難い(苦笑)。エレベータホールの前にはセキュリティが常駐しており、カードキーを見せないとエレベータにも乗れません。しっかりと今もらったばかりのカードキーを見せて通過します。エレベータホールは目的階によって4つのホールに分かれており、さらにひとつのホールには8つのエレベータが稼動していました。本当にメガホテルだなぁと実感します。これだけあればエレベータ待ち時間はほとんどゼロです。ボタンを押せばすぐにチーン!!とドアが開きます。エレベータに乗って39階へ。長い通路を歩いて今夜の部屋へ向かいます。今夜アサインされた部屋は39820号室("サンキュー!はに丸"と、覚えました)。これまでに国内外問わず色々なホテルに泊まっていますが、部屋番号が5桁ってのはベガス以外ではなかなかお目にかかれない気がします。部屋に入って、ほっと一安心。長い1日でした!!この日はもうこれでパタンキュー。泥のように眠りました。次は2日目の朝食&部屋チェンジ編を書きたいと思います。今回の旅行記は写真が少なくて寂しいです。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.11.05
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今日は2ヶ月以上ぶりに美容室へ。頭頂部の黒い部分がだいぶ主張し始めてきたのでカラーリング、それと毛先のカット。今、髪を伸ばしているところなのであまり長さは変えずにお願いしました。前回美容院に行ったのは、ラスベガス旅行に行く直前で、その時担当スタイリストさんにベガス行くんですよって話をしました。それを彼女は覚えていてくれたみたいで「ベガスどうでしたか?」って聞いてくれました(嬉)。お互い旅行好きなのでそこから話が盛り上がる盛り上がる♪ブルーマン見てきたよって行ったら、彼女も興味があるみたいで、日本公演見に行きたいと行っていました。私も行きたい!!11月いっぱいで終わるんですよね、ブルーマン。ブルーマンの音楽、すごくかっこよかったなー。彼女も近々台湾旅行を控えているようで、食べ物の話、買い物の話、台湾シャンプーの話などネタは尽きず。旅行話は楽しいなー。カラーもカットも思い通りに出来上がり満足。家に帰ってきてからふとレシートを見たら、カラーリングが「全頭」分とられてた…(涙)。2か月分の伸びしろは、もはや全頭扱いになるのかしらん。それともあの店は、リタッチ料金自体存在しないのか。通い始めて4回目のお店なんだけど、未だ料金体系が良くわかってないようです。それはともかく、担当スタイリストさんがカット上手なのでしばらく通うつもりです。何年も美容院ジプシーしていましたが、ここに落ち着けそうな気がします。今日の出来事でした。
2009.11.04
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JR蒲田駅直結の東急プラザ7Fにある『つきじ植むら』蒲田店さんでランチしてきたのでレポ。東急7Fはレストラン街。以前はよく来たのですが、グランデュオ蒲田という新しい駅ビルが出来てからはちょっとご無沙汰。久しぶりに来てみたら新しいお店が2つほどOPENしてました。ちなみにつきじ植むらさんは昔から定住(?)されてるお店です。でも今日、初めてお邪魔しましたよ。店内は明るくて、店員さんも感じがよく、安定感のあるお店でした。いただいたのは、すき焼き定食(1,200円)。最初はすき焼き鍋にふたがされた状態で運ばれてきて、店員さんがよきタイミングでふたを開けてくれます。すき焼き鍋の他には、ごはん、吸い物、小鉢、茶碗蒸し、漬物がついてきます。お肉はまずまず。お値段を考えたら質・量ともに相当です。割り下も甘すぎたりしょっぱすぎたりせず、ちょうど良い加減。卵の味がおいしかった!!一人分の鍋の時って、固形燃料がやたらクサくて参っちゃう時があるんですが、ここのはほとんどにおわず快適に食事が出来たのも良かったです。おいしかったです。ごちそうさまでした。
2009.11.03
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ラゾーナ川崎の『南国酒家』で晩ごはん食べてきましたのでレポ。この店に行く時はもう食べるものは決まっています。"特選海の幸入りあんかけつゆそば"です。「南国酒家に行ったらコレを食べる」というより「コレ食べたいから南国酒家に行く」という方が、どちらかと言えば正しい表現です。具材たっぷりでおいしいですよ。エビ、いか、帆立、たけのこ、白ぶなピー、白菜、しいたけ(コレは苦手なので残す)がゴロゴロ入っています。スープは薄い塩味であっさり。麺は柔らかめです。他に食べたのは、"天然えびのマンゴーマヨネーズソース"、メニューの写真ではもっと大きなエビだったような…。マンゴーマヨは面白い味でおいしかった!それだけにエビのクオリティが残念。数を減らしてもいいので大きなエビ希望!!正式な名前は失念したけど、米粉で作られた花巻的なもの。2種類のソースがついていますが右がマスカット、左がブルーベリーでした。マスカットは甘い!!ブルーベリーは濃い!!ほんのちょっとつけるだけで充分、すごいインパクトでした。ところでラゾーナはすっかりクリスマス仕様になっていました。かぼちゃ色のハロウィンが終わった途端にクリスマスに移行するとは素早すぎる!!4階から見下ろすラゾーナ広場。ずっと見てるとイルミネーションの色が変わっていくんですよ。きれいでした。もう年末か…そういやあ年賀状も発売スタートしましたね。今年もあと2ヶ月。 リースいろいろ。↑画像Clickで取り扱いショップへ移動します。
2009.11.02
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09/8/27(木)無事にマッキャラン空港に到着した私たち。時刻は23時を回りました。さてこの後もう一仕事あります、それはレンタカーを借りる事。バゲッジクレームエリアを出るとすぐ前をたくさんの車線が横切っています。Rental Car Shuttleと書かれた車線もあり、ここにレンタカーオフィスの送迎バスがやってきます。マッキャラン空港では、空港から少し離れた場所に各レンタカー会社がまとまっている場所(建物)があって、空港~オフィス間の送迎は共同バスが運行しています。自分が予約している会社のバスを探さなくてもいいのはとても便利です。しかもかなりの本数のバスが運行しているようで、いつ行ってもほとんど待たずにバスに乗れるようですよ。私たちもすぐにバスに乗れました。このバスに乗ってレンタカーオフィスまで移動してきました。移動時間は約10分です。マッキャラン レンタカーセンターです。10社にも及ぶレンタカー会社がここの建物ひとつに集結しています。建物内の様子です。中央部にはソファがたくさんおいてあり、その周りを円形に囲むように各社のカウンターが配置されています。この写真の様子、23時を回っているために閑散としていると見るか、23時を過ぎているというのに賑わっていると見るべきか?私たちが予約してきたのはDollarです。他のカウンターに比べるとダラーが一番混雑していたような。5~6組が行列していました。カウンターの数は10ほどもあるのに、稼動しているのはたった3箇所だなんて~。自分たちの順番が来るまで20分くらい待ったかも。やっと順番がまわってきたので、スタッフのお兄さんに予約票を渡して確認してもらいます。私たちは「アメリカらくらくプラン(現地払い)」という、6種類の保険、諸税、車両登録料、施設利用料に加え、追加ドライバー登録料とガソリン満タン分も付加された、いわゆる全部込みプランを予約してきました。フルサイズを5日間で料金$370-のところ、JALマイレージクラブの会員特典として10%OFF(ANAマイレージやJCBカードホルダーも同じ割引率のようです)になるので、$333-で借りる予定でしたが、現地で「$5.99-/1日でROADSAFEにも加入しておくと、キー閉じこみや万が一の時(ガス欠やバッテリー上がりなど)のレスキューが受けられるけどどうする?」と提案されたので、それもお願いする事にしました。結果的にお支払いした金額は$362.95-でした。お支払いをして諸々の書類を受け取り、車を探しに行きます。ダラーのカウンター左側に短いエスカレータがあり、それを降りると広い駐車場に出ます。ここの、ダラーのエリアにあるフルサイズの車から、好きなのを選んで良いようです。今まで利用した事のあるレンタカーは大抵、カウンターで車種を交渉したりするんですが、自分で選ぶ方が利用する側も好きな車種や色を選べるし、貸す方も効率的ではないかと思います。ですが、こんな遅い時間ですと選べるほどの台数は残っていません(涙)。フルサイズはこの2台しかありませんでした。どちらも同じDODGEのチャージャーです。もはや色で選ぶしかありません。結局、青を選びました。今回の旅行の相棒です。ちなみにこれは別の日に明るい場所で撮った写真です。それにしてもアメリカ圏でフルサイズだといつもこのダッヂ・チャージャーになりがちです。たまには別の車に乗りたいと思いつつも、妙な安心感のあるこのチャージャー。車内も広いし申し分ない車です。さて出発の前に、設備の不具合がないかどうかをチェックし、一応、内外装の傷も調べました(保険でカバーされるので傷のあるなしは関係ないみたいですけど)。ところでこのチャージャー、車体が大きいわりにトランクが狭いのか形状が悪いのか、私たちのスーツケース2個を収めることができません。ほんのチョット、あと3cmくらい高さがあれば入りそうなんですが、微妙に無理なんですよね。結局、1個をトランク、もう1個を後部座席に乗せました。準備OK、いざ行かん!!今日から6日間お世話になるホテル、Palazzoへ、GO!!夫が運転、私が地図を片手にナビゲート。駐車場を出てGilespie st.を右へ、次の交差点でE Warm Springs Rd.をまた右、左手にラスベガス・アウトレットセンターが見えたら次の交差点がLasVegas Blvd、そうですストリップにつながる道です、これを右折したらもう後はまっすぐです!!レンタカーセンターを出て約10分で、NYNYの自由の女神が見えてきました。興奮!!道路が工事中のようで、のろのろと進みます。進むほどにネオンの洪水に飲まれ、アドレナリンが噴出してきます。独特の景色ですよねぇ。興奮気味に、右に左に見える建物の名前をいちいち連呼してしまいます。パリス!!ベラージオ!!シーザーズパレス!!フラミンゴぉー!!そしてベネチアンが見えた辺りから、ちょっと緊張します。パラッツオの駐車場の入り口を見落とさないようにしないと…。パラッツオが見えてきました!!一番右の車線に寄って、徐行気味に走っていると、"Palazzo"と書かれた緑色の標識が見えました。ここが駐車場への入り口か?と恐る恐る右折したところBingo!!地下のセルフ用駐車場へ通ずる道でした。入り口で係員に宿泊者か聞かれたので、元気にYes!と答えて駐車場へ。かなり満車に近い状態でしたが空いている場所を見つけて車をとめ、荷物を取り出してエレベーターでカジノフロアまで上がります。次はパラッツオのチェックイン編です。部屋の紹介もしたいと思います。
2009.11.01
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最後バタバタしたけど終わってみればとっても楽しかったサンフランシスコ観光。絶対また来ますと心に誓い(そして既に、実際に来年GWのチケットを手配済み!!)、SFを後にします。18:55にBARTでサンフランシスコ国際空港駅に到着した私たちは、ユナイテッド航空の国内線乗り場があるターミナル3へ歩いて向かいます。私たちが乗るUA495便はGate75です。ボーディングまでまだ1時間ほどもあるので搭乗口前の待合席はまだ閑散としています。私たちはおなかもすいた事だし、ゲート前のバーガーキングで晩ごはんにすることにしました。何にしようかとけっこう悩んで私は"TENDERCRISP(R) Chicken Sandwich"のバリューセット、$8.18-(税込)。セットのポテトとドリンクはスモールサイズで。「Small?Small??」と二度聞きされましたが、発音が悪かったのか、それともスモールサイズを注文する人なんていないのか…。ちなみにドリンクは紙カップだけもらって自分でドリンクサーバーから注ぐ式です。スモールでもけっこう大きいので半分くらい入れれば充分。なんでアメリカのドリンクのサイズって規格外のでかさなんでしょうか。肝心のチキンサンドイッチはなかなかのクリスプぶりとスパイシーさがけっこう美味しいです。夫は"Steakhouse Burger"をやはりスモールサイズのバリューセットで。こちらもとっても美味しかったようです。お腹もいっぱいになってあとはもう搭乗待ち。20:00頃の景色です。まだ完全に暗くなってはいませんね。この頃からぼちぼちと人も増えてきます。そして20:25頃に搭乗しました。ところでこの頃は、新型インフルエンザが再び増え始めてきた頃で、我々夫婦は完全マスク装備でした。ですがこの便に乗っている人は他に誰一人としてマスクマンはおりません。日本では見慣れ過ぎているマスク姿もここでは超マイノリティー。↑これを装着した日本人2人組。怪しいですよね。そういえばインフル関連のニュースか何かで「外国では予防のためにではなく他人に移さないためだけにマスクをする」とかいう話を聞いた事があったので、きっと周りのアメリカ人たちは私たちを"菌ホルダー"だと思っているに違いない…。そう思うと他人の視線が刺さってくるような…。ま、気のせいなんですけどね。さて、今回アサインした座席は22E,Fです。3+3の配列なので[ A ][ B ][ C ]_通路_[ D ][ 夫 ][ 私 ]という風に座っています。機内はほぼ満席なのに、夫の隣のD席には誰も来ませんでした。ここ以外はすべて埋まっているというのに。やっぱり"菌ホルダー"日本人の隣は怖くて誰も座れなかったのでしょうか…まさかね、気にしすぎですよね(汗)。隣に誰も来ないままほぼオンタイムで飛行機は出発。夫は眠かったようですぐさま落ちました。私はうっかり寝るタイミングを逃してしまったところ、後ろの席に座ったファミリーのおしゃべりの声がやたら気になってしまい(小さい声ながらも歌まで歌うし~)、結局眠れませんでした。でも暗くなった窓の外を眺めて、小さな町の明かりが見えたりするのを楽しんでいましたよ。ずっと真っ暗な土地が続いたりすると、アメリカって本当に広いよなぁ~って思います。アメリカで実際に人間が住んでいる土地って何%くらいなのかなとか、この土地の中で誰ひとり足を踏み入れてない場所とかもたくさんあるんだろうなぁとか、いろいろと想像しちゃいます。22:00を少し過ぎた頃、遠くに、今までとは違う規模の街の明かりが見えてきました。アレは間違いなくラスベガスの明かり!!だんだん近づいていって、特徴のあるホテル群が形をはっきりさせ始めると、俄然気分が盛り上がってきました!!抜群のランディングでマッキャラン空港に到着しました。クルーに挨拶をして空港のロビーに進むと、出ました!!スロットマシーン!!何もここでやらなくても、これから先いくらでもカジノに行けるとわかっているのですが、やっぱりご祝儀代わり(?)に回しておきたくなってしまうもの。1¢台に1ドル投入して数回まわす、すぐに吸い込まれて終わりだけど、いいんです。これは挨拶みたいなもんなので。1ドルだしね。スロットマシンの間を抜けて、ショーやレストランの派手な看板を眺めながら階下へエスカレータを降りると、恐竜のオブジェがお出迎えしてくれます。その先にトラムの乗り場があります。UAが到着するターミナル1のDゲートはメインターミナルから離れているので、トラムで移動です。思ったより長い事乗るんですよね。どんだけ遠いのだろうか、Dゲート。トラムが到着した後は、案内標識にそってバゲッジクレームへ。どこの空港のバゲッジクレームよりも派手な気がします。たくさんの看板、スロットマシンももちろんあります。「荷物が出てくるまで、ちょっと運試ししていきなよ!」とマシンが誘っているように見えます(笑)。でもここではスロットは我慢して、先ずは荷物のピックアップをしなくてはなりません。UA495と表示されているコンベアーに近づいて、荷物が出てくるのを待つのですが、なかなか出てきません。よもやロストバゲッジかと少々心配になってきたところで、そうだ、SFOで荷物を預けたのはかなり早い時間だったので、もしかしたら早い便で届いてるのかもしれないと思い近くの案内所のようなところに行ってみたら、BINGO!!ありました。係員の方にクレームタグを渡して確認してもらい、無事にピックアップする事ができました。よかった~、以前にハワイ島でロストバゲッジを経験していて、少々不便な思いをした事があったのです。今回も同じような目に遭わずに済んでホッとしました。そんなわけでいよいよベガスに上陸しました。これから楽しむぞ~~。そのためには先ずはレンタカーを借りなくてはいけません。というわけで、レンタカーでホテルへ移動編へ続きます。ラスベガスが好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.10.31
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09/8/27(木)Pier39でアシカの大群を満喫した後は、サンフランシスコで最も行きたい場所であるLombard st.のくねくね坂を目指す事に。ところで私は"Grand Theft Auto"というゲームのシリーズが好きなんです。アメリカの都市を舞台に、チンピラ風情の主人公が色々と横暴をはたらきながら進行する、18禁当たり前なゲームです(なもんでおおっぴらにお薦めはいたしません)。でも私にとってこのゲームの面白さはその暴力性ではなくて、かなり本格的に似せたアメリカの都市(NYやマイアミなど)を、車やバイクに乗って好きなように走れるところなんです。ミッションほったらかしてドライブばかりすることもあるくらいです。で、いくつかあるシリーズの中でも"Grand Theft Auto SanAndreas"(グランドセフトオート サンアンドレアス)というのがもう絶品な出来栄えで!!カプコン グランドセフトオート サンアンドレアス Best Price!【PS2用】舞台となる都市は、ロスサントス、サンフィエロ、ラスベンチュラスという3都市。つまりロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスを模しているのですがこのマップ展開も実に各都市のミニチュア化に成功しているのですよ。ラスベンチュラスではもちろんカジノタウンもあって、明らかにフラミンゴやインペリアルパレスと分かるホテルがあったり(カジノに入ってスロットやポーカーが出来たりもします)、ロスサントスにはハリウッドやロングビーチと思われる場所があるんですよ。で、サンフィエロにはチャイナタウンやピア39もどきがあるわけですが、このロンバード"くねくね坂"通りも再現されているのですよ。で、バイクでこの坂を、くねくねを無視して駆け下りるのが大好きで!!…興奮してしまいました。すっかり前置きが長く長くなってしまいましたが、そういうわけでSFに行くなら絶対この「私が走り倒した坂」、ロンバード通りは見ておきたい!!!と思っていたのです。さて目的地までタクシーで行くかバスなどを使うか、それとも歩くか。現在地はピア39、地図を見てロンバード通りの位置を確認します。先ほどケーブルカーを降りた場所から5ブロック南のあたりに坂は位置しています。距離的には歩いて行けないことはなさそう。時間的に考えると、この時16:20、空港に戻るためPowell st.駅には遅くとも18:30くらいに到着しておくべき。となると2時間ちょっとの余裕がある…、ならば歩きで大丈夫でしょう!!と、計算が雑なくせに自信満々で歩き出した私たち。Beach st.を西へ向かって歩いていると、ある建物の前に人だかり。何かと思えば有名なパン店『BOUDIN』の店頭で、パン作りをしているところが見られるようになっていました。一瞬、パン職人さんの骨!?と思ってしまいますが(そうでもない?)、このパンの正体は多分ロブスターかなと思います。他にもこんな可愛いパンも並んでいました。ビーチ通りはとても賑わった通りで、色々のぞいてみたいお店がたくさん。時間がもっとあればなぁと思いながらどんどん進み、Hide st.まで来たら左折して南へ。そしてここで思い出した、SFが坂の町だという事を、そして紙の地図は2次元だと言う事を…。そんなわけで、ここから先は上り坂。しかも見たところ、一筋縄じゃいかないような…。タクシーにすれば良かったと思っても後悔先に立たず。ここからタクシーってわけにも行かないし。さっきおなかいっぱい食べたし腹ごなしと思ってがんばって歩く事にしました。しかし坂道はキツい。しかもくねくね坂の下に向かいたい私たちは道を1ブロックほど行き過ぎていた事が判明。なのでBay st.を左に折れ、更にLeavenworth st.を右に折れて軌道修正し、3ブロックほどの割と急な坂道をゼイゼイ息を切らしながら歩くと、その先にはいきなりの人込みが!!ってことは…ありました!!やっと来る事が出来ました、くねくね坂!!この写真で伝わるでしょうか、このくねくね具合。坂を下りてくる車の感じで、くねりぶりが分かればいいんですけど…。たくさんの観光客が写真を撮っています。くねくね坂を車で下っているのは多分これも観光客なのだろうと思います。坂の両側は普通の民家なので居住者もここを通るとは思いますが、この坂を毎回下るのは面倒でしょうねぇ。坂の近くで写真を撮ろうとすると、ドライバーさんが手を振ってくれます。そういうのすごく嬉しいです。坂の左側が歩道になっているので、せっかくだから上ろうということになりました。さっきまでの疲れも吹っ飛んで(興奮状態なので)、階段を張り切って上り始めました。坂の途中から振り返って撮った写真です。遠くにコイトタワーも見えるのですが、この写真では分かり難いです(無念)。くねくねの両脇は花壇になっていてこの時はアジサイが咲いていて、ホースで花に水をあげている人がいました、きっと住人の方なんでしょうね。この景色をいつも見られるなんて羨ましいです。頂上までのぼりきり、感無量。今回のSF観光ではもう思い残す事はありません。というわけで後は空港へ戻るのみです。さて帰りもケーブルカーを捕まえて駅まで戻ろう!!…という考えは安直過ぎました(涙)。今いるのはハイド通り、ケーブルカーの発着所から5ブロック進んだ場所です。発着所を通り過ぎた時に見た景色はそう、乗車待ちの列。つまり、ケーブルカーは満員状態でこの道を通るわけです。5ブロック程度の間に降りる人なんていませんからつまり、来たケーブルカーはつねに満員状態、乗せてもらえません。最初の2~3台にあっさり無視され、これは結構たいへんなことになってきた事に気づき始めました。5ブロック戻って発着所に行っても、長蛇の列だったし時間ばかり喰ってなかなか乗れないに違いありません。どうしようか考えて、ケーブルカーの進行方向に向かって歩きながら、来たケーブルカーに乗れたら乗る作戦にしました。発着所から離れれば離れるほど、降りる人もいて空席が出来るんじゃないかと。希望的観測での行動です。しかし歩けども歩けども、ケーブルカー自体がなかなかやってきません。たまに来ても、やっぱり満席で断られてしまいます。バスは何台かみかけましたが、路線が良く分からないので時間制限のある私たちにはリスクが高すぎるので乗れません。タクシーを見かけたら即、手をあげるのですが、こちらも空車がなかなか来ない。途中、私たちみたいにケーブルカー待ちの人に何人か遭遇しましたが、やはり彼らもケーブルカーに断られていました。どのくらいの時間歩いたでしょうか、ハイドストリートを南下すること1km弱、Washington st.まで来た時に、やっとの事で空車のタクシーを捕まえることができました(涙)。この時はホンット~にホッとしました。ドライバーさんの挨拶「How are you?」に思いっきり正直に「疲れてるんですよー、ロンバード通りからずっと歩いてきたんですよぉ~」的な本音を言ってしまいましたよ。ドライバーさん苦笑い。ドライバーさんにPowell st.駅までお願いして、やっとほっと一息つけました。タクシーでなら駅までそうかからないので、予定していた時間には電車に乗れそうです。後から地図を見て分かった事ですが、このタクシーを捕まえた場所からなら、Powell st.駅ではなくもう1つ空港寄りのCivic Center駅の方が近いのでした。でもこの時はもう「とにかくPowell st.駅へ!!!!!」という事しか頭になかったのでそこまで気が回りませんでした。あっという間に駅に到着し、タクシーを降ります。気がつけば喉がカラカラ。近くのバーガーキングでペットボトルの水を買って喉を潤した後、BART乗り場へ。駅といえばチケットを購入しなくてはいけません。空港で買ったときは意味もわからず10ドル分のチケットを買いましたが、この駅の券売機で使い方がやっと判りました。いわゆるチャージ式のようです。先ほど買ったチケットはまだ手元にあり、$8.10-分を使ったのだからこれに$1.90-残っている計算です。あと$6.20-を追加でチャージすればぴったりの額になります。チケットとお金を券売機に投入し、画面に表示される"Subtract $1(5¢)"というボタンを何度か押して金額を調整すればOKみたいです。何とか無事にちょうどの金額で買うことに成功しました!!(嬉)この時点で18:00です。飛行機の時間には間に合いそうで本当にホッとしました。ただ、なかなか空港行きの電車が来なくてまた少々焦りが…数本見逃して、20分後くらいにやっと空港行きのBARTがやってきました(ホッ)。行きに乗ったBARTに比べて、この車内はけっこう混み合っていました。スーツケースを持っている人や、空港職員ぽい人も乗っていました。18:55に空港駅に到着しました。結果的には時間に余裕をもって到着することができました。SF観光、最後が焦りでバタバタでしたがかなり楽しめたのでとっても満足です。そして美しいSFの街がとっても気に入ってしまいました。絶対また来ます!!続きはSFO→LAS移動編です。ラスベガスやサンフランシスコが好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.10.30
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09/8/27(木)「09年ベガス旅行」というタイトルで書くのが憚られるほどにすっかりサンフランシスコ記になってしまいそうな予感…。しかし私としては今回の旅行はあくまで「ベガス旅行」であってSFは"おまけ"なんですが(時間的にもSFは数時間だし)、ただベガスは2度目、SFは初回ということでやっぱりSFが新鮮だったのは確かなんですよね。…なんちゅう言い訳はおいといて、SF散策記の続きを始めます。Powell st.駅前からケーブルカーに乗った私たち。30分ほどで終点です。Hyde st.とBeach st.の交差点のあたりでケーブルカーを降ります。今、旅行記を書くに当たり改めてSFの地図を見ているのですが、ひとつ後悔…。というのも私がケーブルカーで陣取った位置は、車両左側(道路の中央側)なのですが、右側(道路の歩道側)に乗ったほうが、途中ユニオンスクエアとかコイトタワーとかが見られたのかも。計画の詰めの甘さを今頃実感、とはいえ過ぎた事を振り返っていても仕方ありませんね。ハイド通りをまず北へ向かい、Jefferson st.を東へ折れます。目指すは有名なカニの看板です。にぎやかな通りを3ブロックほど歩くと、ああありました!!思っていたよりも相当大きくてビックリ。この時点で14:40です。さてここまでくればお目当てのランチにありつけるはずです。この日はこのエリア、フィッシャーマンズワーフにあるシーフードのお店で茹で蟹を食べるのが目的です。特にお店の情報までは調べてこなかったので、まずは下見がてら一通り店を覗いて歩いてみます。暗くて分かりにくい写真ですが、歩道の車道側(説明が下手…)にショーケースを出していろんなシーフードを売っています。私はの目はカニに釘付け!!これは車道側から見た屋台郡。あぁでも判り難い!!悔しい!!たくさんの人が屋台に群がって、シーフードを立ち食いしています。私もその人たちに混じってツウっぽく食べたいけど、混みあってるし無理そうな感じです。なので歩道沿いに並ぶレストランに入ることにしました。どこにしようか吟味しているとひときわ元気な声で呼び込みをしているNICK'Sというお店が気になりましたので、ここに入ることにしました。店内はかなりにぎわっています。皆さんテーブルいっぱいお皿を広げて蟹だのエビだの食べてます。とってもおいしそうです。早速私たちも注文しましょう。こちらは夫が注文したクラムチャウダー。これも有名な料理のひとつですよね。BOUDINのすっぱいパンのボウルに入っています。クラムごろごろ。$7.25-こちらが私が注文した茹で蟹。たっぷり盛りですがこれでハーフサイズ。溶かしバターにつけて食べるのがこちら式のようですが、私はそれ以外にも醤油をいただきました。おいしかったですよ~。お値段は時価とのことですがこの日は$14.95-でした。パンやサラダがついてきてボリュームたっぷり、さすがアメリカ式。他にドリンク(コーラとアイスティ$2.50-each)を注文して税込み$29.78-(tip別)でした。担当ウェイトレスさんも感じの良い女性で、お店選びは成功でした。楽天でもすっぱいパンが買えるようです!!爽やかな酸味と独特の口溶けが後をひくおいしさです。肉料理にぴったり!サワーブレッド (L)おなかいっぱい満たされて店を出て、Pier39へ向かいます。途中でアルカトラズ島が見えました。島に行くツアーもあるみたいで、時間が許せば行ってみたかったですけど、今回は我慢。次回のお楽しみにとっておきます。数分歩いて着いたPier39はすごい賑わいです。人、人、人!!レストランやお土産やさんが集結しているようです。果物の屋台もありました。山盛りになった果物のレイアウトが可愛い!!チョコレートディップも売っていて、カットフルーツをつけて食べたらおいしそう~、持ち帰りたい!!…と思ったのですがこれからまた飛行機に乗ってベガスへ行くとついたら深夜、ホテルには自由に使える冷蔵庫もないしな~と考えて泣く泣く諦めました。しかしこの果物たち、炎天下で売っていて鮮度は大丈夫なのでしょうか!?いちごとか…チョット心配。たくさんの気になるショップを横目で流しつつ、次の目的地へ急ぎます。見たかったのは、これなんです!!アシカの大群。"大群"って言葉でも足りないような気さえするこの群れっぷり。ほとんどがくったり寝ていますけど、移動するアシカは他のアシカの上をどかどか歩きます。もう可愛すぎます(でもちょっとくさい)。可愛すぎるので、寄りの写真も載せちゃいます。私も群れたい。この辺りからはゴールデンゲートブリッジも見られます。多分、位置的にこれがゴールデンゲートブリッジで間違いないと思うんですけどね。これも今回は時間の都合上、渡る事ができません。次回はレンタル自転車などで颯爽と渡りたいものです。あぁ次回への宿題が増えるなぁ、モウ(嬉)。この時点で16時過ぎ。SFではもう一箇所だけ絶対に見たいところがあるのです。それはサンフランシスコ散策編3に続きます。ラスベガスやサンフランシスコが好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.10.29
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今日、映画『ファイナル・デッドコースター3D』を観てきました。これは"ファイナル"シリーズ第4弾です。ファイナル・デスティネーション 特別編デッドコースター/ファイナル・デスティネーション 2ファイナル・デッドコースター今までの3作はすべて、TV地上波放送かレンタルDVDで見ています。今回のサーキットも、3Dでなければレンタル開始待ちしていたかもしれませんが、3Dならやっぱり映画館で見なくちゃ、と思っていたのです。--- あらすじ ----大学生のニックは恋人のローリや友人のジャネット、ハントとサーキットに遊びに来ていた。そんな時突然、レースのクラッシュに端を発する大惨事の予知夢を見てしまう。ローリたちを周辺の観客と共に無理矢理サーキットから連れ出すニック。すると予知夢通り、大事故が発生。九死に一生を得たニックたちだが、死の運命はこれで終わってはいなかった。助かった者たちは、1人、また1人死んでいくことになり……。--- あらすじ終わり(goo 映画) ---まずは楽しみだった3Dについて。いろんなものが飛んできて、その度に驚いてしまうけど、それほど迫力がなかったかなぁ。飛び出すシーン以外では画面全体に集中ができなくてちょっと疲れてしまったかも。確か85分くらいの長さだったけど、それくらいでちょうど良かったかも。ストーリーは、今までの流れをきっちり踏襲してるなって感想。死への至り方がピタゴラスイッチ的なのも良いです。ただ今までで一番、表現がグロいかも。こないだDVDで『SAW3』見たばかりだから、それに比べればって感じで見れなくもなかったけど。それと最後がなんだかやっつけ仕事っぽく感じたかな。前半は割と丁寧に作り込んだのに途中から飽きてテキトウに仕上げちゃいましたって感じで残念。あとなんか吹き替えが下手だなって思ったらタレントさん使ってたんですね。ちゃんとした声優さんの方がよかったと思うなぁ。ちょっと酷評気味になったけど、やっぱり3Dは新鮮だし、ハラハラさせてもらったので払った2,000円は全然惜しくはありません!!ところで3Dの映画ってDVD化された時はどうなるのでしょうか?
2009.10.28
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本日は外でランチ。京急蒲田駅徒歩3分ほどにある中華料理『聖兆』へ行きました。ここは"いきつけ"というにはちょっと言いすぎだけど、でも大好きで度々お邪魔しています。ランチ専門ですが(夜は一度しか…)。いつも12時過ぎくらいに行くと絶対に満席で2~3組の待ち行列があるほどなので、今日は早めに出た(つもり)でしたが、それでも惨敗、既に満席&1組待ちでした。20分待ちでやっと席にありつけました。注文したのはAランチ(800yen)です。まずは前菜の「蒸し豚の温菜」が出てきました。これがもう神!!味付けが絶妙においしいのです。こんな料理が作れるようになりたい(懇願)。続いてメインの「海鮮豆腐の煮込み」です。これにごはんとコーンスープがつきます。これも絶品なんです。具材も豊富にたっぷり入っています。私、イカがあんまり好きじゃないんですがここではおいしく食べられます。タコとか帆立とか鯵とかゴロゴロ入ってますよ。味付けも繊細!!ボリュームもあっておなかいっぱいになります。締めは杏仁豆腐。大体いつもデザートは杏仁豆腐なのですが、毎回ソースが違うのです(多分お手製)。今日は梨のソースだそうですよ。珍しい果物を使ったソースの時もあって、いつも今日は何かなって楽しみになります。何度も通ってるのに、あんまり同じものにならないのがスゴイ。クオリティから考えるとこの800円っていうのは奇跡です。それと特筆すべきがお皿使い。素敵なお皿なんですよぉ。オーナーシェフも(初見はちょっと怖そうな感じなのですが)とても気遣いの素晴らしい方で、毎回気持ちよく食事が出来ます。「食べログ」でも"東京 中華料理ランキング"で1位ですよ('09.10.1更新分)。頷けます!!おいしいランチでした。ごちそうさまでした。
2009.10.28
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09/8/27(木)無事にサンフランシスコ国際空港に到着し、乗換便へバゲッジの再預けも完了した私たちは、6時間ほどのトランジット時間を利用してサンフランシスコの観光をしに行きます。サンフランシスコは初めてです。正直「行きたい場所ランキング」の上位には入っていなかったこの街(結果的には今回の観光で大好きになってしまうのですが、そして次の旅行はサンフランシスコに決定??)、旅行が決まってからあわてて色々と情報収集しました。サンフランシスコと言えば。ケーブルカー、ゴールデンゲートブリッジ、ピア39…。見所はほとんど一箇所に固まっているようです。まずはケーブルカーの発着所を目指します。空港からはBARTという電車を利用します。これでPowell st.駅まで行きます。まずは券売機でチケットを買わねばなりません。料金表で調べたところ、空港からPowell st.駅までは$8.10-となっています。さて券売機でチケットを求めるのですが…何故だかうまく、料金ぴったりに買えません。結局10ドルのチケットを購入しました。ま、実料金よりは多いのだからマズいことはないでしょう。10ドルチケットです。これを改札に通してホームで待ちます。チケットを買うためにモタモタしている間に1台行ってしまったので、次の電車を待ちますが、山手線のようにどしどしやってくるわけじゃなさそうです。15分くらい待って次の電車が来ました。これに乗ります!!車内は広いです。あまり混んでいないので快適です。Powell st.駅までは数えてみると10コ目。ビュンビュン行くのかと思っていたらそうでもなくて、途中かなり減速したりして不思議な走行っぷり。時間調整でもしてたのかな?サンフランシスコの車窓から。タラッタタタタ~タタ~♪(←世界の車窓からのテーマ曲で)可愛らしい町並みが続く中、途中から地下に入り気がつけば目的地の駅に着きました。先ほどのチケットを改札機に通して無事、抜けることが出来ました。ホッ。駅は地下なので、地上への出口を探して少々迷います。見つけた階段を上がるとその先にはエスカレータが。そしてこれで地上にあがっていくと…そこはまさに、ケーブルカー乗り場!!ひゃああ!!テレビとか雑誌とかで見たケーブルカーと同じだぁ(当たり前)!!一気に興奮度がUPです。すっごい行列です。私もこれに乗るんだっ!!ンフー(鼻息)。ここからはケーブルカーを利用して、フィッシャーマンズワーフへ移動します。出発地点がここで、終点まで乗れば大丈夫なはずです。先ずはチケットを購入します。乗り場の近くにMUNI Ticket salesと書かれた小さな売店があります。ここで$5.00-のSingle Ride Ticket(片道切符)を2枚購入しました。さてここからが長いのです。行列はケーブルカーのターンテーブルを囲むようにぐるっと半回りしてさらに長く伸びています。ケーブルカーがやってきては20人ほどを乗せては行き、またのんびりと次がやってきては行き…。天気もいいし待っているのも苦になりません。周りを見渡してみると、おお!なんと!!日本でも話題になったFOREVER21や大好きなAEとか!!興奮!!かかか買い物したい!!!!おぉっと目的を見失うところでした。のろのろとではありますが行列が進みます。とうとう私たちが乗り込めるケーブルカーがやってきました。(写真では判りにくいですが)この坂道をぐんぐんケーブルカーで進むのかと思うともうワクワクです。気持ちよさそうです。私は絶対にキープしたい場所がありました。それは座席ではなくて、車両の脇の“立ち乗り”部分。あらかた座席が埋まるのを待ってから乗り込み、なんとか念願叶って左側のステップをキープしました。夫は私のすぐ前の席に座ることが出来ました。その場所から進行方向を見た景色はこんな感じです。とっても気持ち良いですよ~。途中で対向ケーブルカーとすれ違うときは、ぶつかってしまいそうで少し緊張します。でもすれ違いざまに向かいの乗客さんがニコニコと手を振ってくれたりして気分上がりまくりです!!ケーブルカーはのんびりゆっくり坂道を上って行き、交差点ごとに停車してお客さんが乗降します。坂を上りきると、正面に海が見えてきました。最高の景色です。今思えば、この時点でアルカトラズ島が見えていたのですね。多分あの島、そうですよね。その後、ケーブルカーは左に曲がり右に曲がり、おしゃれな町並みや中国語の看板が並ぶエリア(最初はここがチャイナタウン!?と興奮しましたが後に調べたところまったく違う場所と判明)を通り過ぎます。これは楽しいです。ほんと乗ってよかった!興奮しっぱなしの約30分、ケーブルカーは坂道を下り終点に到着。さてここからはフィッシャーマンズワーフを目指して歩きます。サンフランシスコ散策その2に続きます。今回は思わず写真を載せすぎてしまいましたラスベガスやサンフランシスコが好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.10.27
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09/8/27(木)まずはNRT(成田)からSFO(サンフランシスコ)へ飛びます。UA852便、18:00発でSFO着が同日の11:20です。ところでこのとき手にしている航空券はオンラインチェックイン時に自分で印刷したA4サイズのコピー用紙。しみじみIT化の進歩を感じます、そしてちょっと哀しくもあり。昔の、赤色のカーボン紙を使った航空券時代を遠く感じつつ(大げさ)搭乗しました。さて私たちの席は、もともとアサインしてあった41F,Gから、昨日のオンラインチェックインでのエコノミープラス席へのアップグレードにより23F,Gへと変更になっています。機内のレイアウトは2-5-2なので[ A ][ B ]_ 通路 _[ C ][ D ][ E ][ 私 ][ 夫 ]_ 通路 _[ H ][ J ]となります。荷物を棚に入れて、座ってひと段落していると、若い女性(後でお話をしたところ台湾の方とのこと)一人、やってきて[ E ]の席に座りました。その後、何度かこちらをチラ見しています。気のせいかな…と思っていたところ、若い男性がやってきて「その席(E)は僕の席です」と女性に言いました。あらまぁ間違えちゃったのネ、と思っていたら女性が済まなそう~に私の席を「多分ここがワタシの席だと思います」と言い出しました、慌ててお互いのチケットを確認したところ、彼女の席は一つ前の列と判明!!可愛く「ゴメンナサイ」と照れて前の席に移っていきました。チラ見の理由はそれだったのね!!なんてプチトラブル(?)もありつつ機内は完全ギュウギュウの満席となり、ほぼオンタイムで成田空港を出発しました。サヨナラ日本よ、また7日後に!!果たして無事に空の上。出発してから1時間ほどすると、俄かに機内が慌しくなってきたような…おおミールサービスかぁと思った途端、CAさんが大きな声で私の苗字を連呼する。一瞬、なんだよと思ったけども、そうそう私今回はミールのリクエストを入れておいたんだっけ。それを届けにきてくれたんだわ(でもやっぱり名前をおっきな声で連呼する事ないのに…しかもアメリカの国民性とはいえ呼び捨てだし。なんだか本当に最近のここのCAはやっつけで仕事してるように感じるよ…)。今回はすべてのミールをビーガン用でリクエストしておきました。別にベジタリアンでもなく、むしろ肉好き!!な私なのですが、 1. (特に米系エアラインの)機内食の肉料理が好きではない 2. ちょうどこの時、ダイエット中であった 3. ミールのリクエストという経験をしてみたかった (←主にこれ)の3つの理由によりビーガン用を注文。完全ベジタリアン用ではなく、チーズ等の乳製品はOKなミールです。記念すべき一食目はこのような感じです。にんじんとかタマネギを茹でたものの上に茹で青梗菜を乗せただけのようなもの。味付けもほとんどなし。夫のパンにはバターだったのが私のはマーガリンだったりと小さな違いも垣間見れ、面白かったけどおいしくは(以下略)。夫は確かチッキーンorビーフ??でビーフを選んでいた模様。味は、まぁ、ね。機内食ですから…。食べたら、寝る。それがジェットラグ回避の一番の策。とは分かっているものもなかなか眠れない。映画を見たいなと思ってもオンデマンド方式でないのでタイミングが合わずいつも冒頭見逃し…(涙)。右を見ると夫も眠れてない模様。さっきまで目を閉じていたかと思うとアレ今度は映画見てる、みたいな感じでした。なんとか自分をだましだまし、寝た気になりながら長時間を耐え、やっと朝食のお時間!!またしても名前を連呼しながらまず私のミールが先に運ばれてきました。しっとりしたケーキのようなものと、りんごのコンポート的なもの。味は(以下略)。夫の朝食はプレーンなラインナップですが、故に安心のお味でした(おすそ分けしてもらいました)。さてあと1時間と少しくらいでSFOに到着です。アメリカ入国カードを書いたり身支度を整えたりワクワクしたりしてタッチダウンその時を待ちます。おお、眼下に海岸線が見えてきました、もうすぐアメリカ上陸です。ほぼオンタイムでサンフランシスコ国際空港に到着!!長い時間お世話になった777を後にしてイミグレまで歩いて行くとそこはすっごい混雑!!審査ブースはたくさん空いているけどそれ以上に旅客が多すぎて大行列。いそいそとNon-Citizenの列に並びますが亀の歩みです。半分くらい進んだところで、U.S. Citizenの行列が解消したようで、空港スタッフにそちらの列に移動するように促されやっと先が見えてきました(疲)。自分達の順番が回ってきて、夫と2人で審査を受けます。担当職員にパスポートを見せいくつかの質問に受け答え。サンフランシスコに滞在?と聞かれたのでベガスへ行くと答えると「いいねぇ!お金たくさん持ってきた!?」のようなことを言われました。陽気な職員さんで安心。最後に顔写真と指紋スキャンをして無事完了!!お次はバゲッジクレーム。ベガスへの乗り継ぎでも一度ここで荷物を受け取らなくてはいけません。そして続いて税関を抜けます。何も申請するものはないので書類を渡すだけでOKです。私たちは乗り継ぎがあるのでこのまま国内線の乗継カウンターへ行って荷物を再度預けます。ここにもニコニコと愛想の良いおじさんスタッフがいて、航空券を確認して「アリガト!」と言いながら荷物を預かってくれました。さぁ、これで身軽になりました!!ラスベガスへの乗継フライトは20:50の出発、この時点でちょうど12時なのであと6時間くらいはサンフランシスコを観光できる計算です。空港を出たところの写真です。空が青い!!ケーブルカーが、フィッシャーマンズワーフが我々を待っていますので、すぐに出発です!!次はサンフランシスコ散策編その1です。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.10.26
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09/8/27(木)フライトは夕方からなので、朝もバタバタせず普通に起きて朝ごはん。出発当日までパッキングも全然してなくて、朝食後にやっとスーツケースを2つ引っ張り出してきて、夫と共にパッキング開始。結婚前からの癖で、お互いに「自分のものは自分のスーツケースに詰める」のが定着しており、2人とも黙々と自分の荷物を詰めてゆきます。【送料無料・正規商品】 サムソナイト アメリカンツーリスター スーツケース ボクソプラス スピナー 79cm [Samsonite AMERICAN TOURISTER BOXO PLUS Spinner]私が愛用しているスーツケースです。これの赤!!昼前にはパッキングも終わり、1時頃に自宅を車で出発です。近所のセブンイレブンでランチ用のおにぎりを調達して成田へ向かいます。高速道路は渋滞もなく順調に進み、1時間ほどで酒々井PAを通過、この辺りで「かえるパーキング」さんに電話を入れて空港での待ち合わせをします。空港に入るゲートで警備員さんのチェックを受け、待ち合わせの第1ターミナル南ウィングへ。かえるさんは既に待っていてくれて、スムーズに車の受け渡し完了、7日間よろしくお願いします!!スーツケースをカートに乗せていざ、今回お世話になるUAのカウンターがある北ウィングへ。ところで今回は搭乗の24時間前にUAのオンラインチェックインをしておきました。英語での手続きですがプアーイングリッシュの私でも楽々でしたのでお勧めです。そういうわけで今回は通常のカウンターではなく、建物の外にあるBag Checkというカウンターで荷物を預けるだけでOK!!こちらのカウンターに来ている人は他に2組ほどで、まったく待たずにすべてを終えることが出来ました。ラク~~♪ちなみにそのオンラインチェックの際に、元々のエコノミー席から、若干シートピッチが広め(10cmくらいかな)のエコノミープラス席に有料アップグレード(@9,800yen*2)が出来たので、2人ともプラスの席に変更しました。長時間のフライトは少しでも広い方がラクですもんね。細かいことを言えば本当はUAで貯まったマイルを利用して、ビジネスクラスで行きたかったのです。旅行を計画し始めた頃はまだ、ビジネス席のマイレージ枠がいくつか残っていたのですが、日程の微調整をしているうちになくなってしまい…。この時は本当に残念でした!!今回使えなかったマイルは次回の旅行で絶対に形にしたいと心に誓いました(大げさ)。出発ロビーで海外旅行保険加入と携帯電話のレンタルを済ませたら、セキュリティチェックに進みます。何も悪いことしていなくても毎回ドキドキする金属探知機を抜け、X線も無事クリアし(当たり前!)続いて出国審査も問題なく抜けて、晴れて出国、日本であって日本でないエリアに到着いたしました。その後は搭乗まで毎回お決まりの行動。夫がリフレッシュルームでシャワータイム。500円で30分間シャワールームが使えるようですよ。タオルやシャンプーなどもついてるとのことなのですっきりするのにはありがたい施設ですよね。その間私は、免税店などをぶらぶらとチェック、でも何も買いませんでした。夫がシャワーから出てきたのが17:00頃、17:15の搭乗開始に合わせてGate37へ向かいます。さぁいよいよ機上のひととなります。次は機内編です(でもこんなペースでは旅行記終了するまでにものすごい時間かかりそう…不安です)。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.10.25
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2009/8/27~9/2の5泊7日で、ラスベガス旅行に行ってきました。とっても楽しかったので記録に残しておきたいと思いましてブログに書くことにしました。夫婦2人旅。ともにベガスへは3年ぶり2度目。初めて行った3年前のラスベガス旅行で、その地の持つ唯一にして無二の雰囲気に2人とも魅了されてしまったのです。年に1度は海外旅行に行く事を、ほぼ唯一の楽しみとしている私達なのですが、毎年続けて同じところへ行くのは勿体無い(?)ということで、翌年・翌々年は敢えてベガスを避けたのですが、今年はとうとう耐え切れずにベガス旅行を企画した次第なのです。旅行の詳細を企画し出したのは約1ヶ月ほど前。私達はいつもツアーは利用せず、自由の利く個人手配にしています。…いや、以前は確かに自由が利くからという理由で個人手配していましたが、今はむしろ単純に、各所への手配自体が楽しいからしているといった方が正しいような気がします。さて、空の移動はユナイテッド航空を利用しました。旅行会社経由ではなく、UAのサイトから直に予約しました。旅程は8月末頃に1週間、と漠然と決めてはいたものの仕事の微調整などをしている間に次々と希望の便が満席になって行き…やっと調整がついた時にはもう、スムーズな乗り継ぎ便がなくなっていた状態でした(涙)。そこで往路では思い切って、SFO(サンフランシスコ)での乗り継ぎでは、めいっぱいトランジット時間を空けてサンフランシスコの町を観光することにしました。これは結果的にいいプランとなりました。復路はLAX(ロサンゼルス)経由の良い時間帯で予約が出来ました。ホテルは「次にラスベガスに行く時は絶対にココ!!」と決めていたPalazzoにしました。前回の旅行ではBellagioとWynnに泊まり、もちろんどちらも素晴らしすぎるホテルで満足でしたが、ちょっと立ち寄ったVenetianに一目ぼれ!!だって館内に運河が~!!その時、次に来る時は絶対にVenetian、と決めたのですが、その後姉妹ホテルとなるPalazzoがオープンし、いつしか「絶対にPalazzo!!」に思考が上書き更新されていました、自分でも気づかないうちに!!(笑)しかし実際にベガスへ行けるという状況になると、Wynnが良かったんだからEncoreも良い筈だとかあのTrumpはどうなんだ…と浮気心が出てくるもので。けっこう悩みまくりました。単なる新しモノ好きなだけですけどね。しかし初志貫徹(?でもないか)でPalazzoに決めました。直接予約を含めいくつかのホテル予約サイトを比較したところ、一番安く、かつルームタイプも選べるExpediaで予約しました。これ以外にやっておくべき出発前の予約。成田空港の駐車場サービスを手配しなくてはなりません。私たちはここ何回かは、かえるパーキングさんにお願いしています。安いのに空港預け&空港返しが出来ます。何よりスタッフのおじさん(失礼!)が感じが良いのです。7日間で4,500円です。現地での相棒となるレンタカーの手配も必要です。ダラーレンタカーで予約をしました。JALマイレージバンクの会員だとややお安くなるプランでフルサイズを1週間借りることにしました。保険はフルカバレッジ、返却時のガソリン満タン不要なのと追加ドライバー無料というプランで5日間$333.00-でした。支払いは現地で。それと夫のDoCoMoのレンタル携帯電話を予約。夫の携帯電話は国際ローミング対応ではないので(いつも早く国際ローミングタイプに切り替えたい…と言っているのですが、なかなかお気に召すデザインに出会えていない模様)、海外旅行の度にレンタルしています。レンタルでも普段と同じ番号が使えるので安心です。空港に行ってからカウンターで借りるより、先に予約をしておいたほうがレンタル代が安くなるみたいです。レンタル代は7日間で2,205円でした。今回の旅行の目的のひとつがショー観劇でしたが、これは現地でチケットを購入するため事前予約はなし。グランドキャニオンなどの現地ツアーも少々検討しましたが、GCには前回行っているので今回は手配なしです。さてこれで安心して出発できる材料が整いました。次からは旅行の様子を書いていきたいと思います。旅は、その最中はもちろんですが、準備の時間も楽しいものです。終わると少々寂しいものですが、こうやって記憶を辿るのも楽しいですね。ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!
2009.10.24
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