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うにのこべや 菜緒にゃさん

2025.05.04

正体不明の苗

テーマ：花苗や野菜苗を育てる(122)

カテゴリ：私事

昨年クリスマスローズの苗を購入した時

レビューを書いて、約束通りに「チャービル」の種が送られてきた。

この種を3月から蒔けるというので3月1日に蒔くという無茶をやった。
おかげで発芽は少なく5つほど芽が出て育っているのが幸いというべきだ。
ところが成長するにつれ発芽した植物がチャービルにならないのだ。
どんどんチャービルの外観から乖離する。
なので昨日はXにその旨をポストし、Grokくんに尋ねてみた。
以下Grok君との問答をコピペ

チャービルの種（Anthriscus cerefolium）は、細長く、黒褐色で、表面に細かい溝があるのが特徴です。これに似た種を持つハーブは、セリ科（Apiaceae）に属するものが多く、見た目や構造が近い場合があります。以下に、チャービルの種に似ている可能性のあるハーブの種をいくつか挙げます。
・パセリ（Petroselinum crispum）
パセリの種はチャービルの種と形状や色が似ており、細長くて暗褐色です。ただし、パセリの種はわずかに大きく、表面の溝がやや目立つことがあります。
見た目の違い：パセリの種はチャービルよりやや平たく、香りが異なる（パセリの方が強い）。
・コリアンダー（Coriandrum sativum）
コリアンダーの種（果実）は丸みを帯びていますが、未熟な状態や乾燥した状態ではチャービルの種と色や質感が似ることがあります。ただし、成熟するとコリアンダーの種は球形に近く、チャービルとは異なる。

見た目の違い：コリアンダーの種はチャービルより大きく、丸い形状が特徴。

・ディル（Anethum graveolens）
ディルの種は楕円形で扁平、暗褐色で、チャービルの種と色やサイズが似ています。表面に細かい線がある点も共通しています。
見た目の違い：ディルの種はチャービルより扁平で、香りが強い（アニスやキャラウェイのような香り）。
・フェンネル（Foeniculum vulgare）

見た目の違い：フェンネルの種はチャービルよりやや長く、香りがアニスに似ている。
キャラウェイ（Carum carvi）
キャラウェイの種は細長く、湾曲した形状で、チャービルの種と色やサイズが似ています。表面に細かい溝がある点も共通。
見た目の違い：キャラウェイの種はチャービルよりやや湾曲し、独特のスパイシーな香りがある。

注意点

栽培時の混同：チャービルや類似ハーブの種を自分で採取する場合、交雑や品種の違いで種の見た目が微妙に異なることがあります。信頼できる種苗会社（例：サカタのタネ、タキイ種苗）から購入すると確実です。

毒草との類似性：セリ科にはドクゼリ（Conium maculatum）のような有毒植物もあり、その種がチャービルと似ている場合があります。野外で採取する場合は特に注意し、専門家の確認が必要です。
識別のポイント
サイズ：チャービルの種は約5-8mm程度で、細長い。

香り：チャービルの種は軽く擦ると甘くマイルドなアニス様の香りがする。他のハーブ（例：ディルやフェンネル）はより強い香りを持つ。
葉との比較：種だけでなく、発芽後の葉を確認すると判別しやすい。チャービルの葉は繊細でレース状、パセリより柔らかい。

もし具体的な種の写真や詳細な比較が必要な場合、または現物の種を同定したい場合は、写真をアップロードしていただければ、さらに詳しく分析できます。また、どのハーブの種と比較したいか教えていただけると、より絞り込んだ回答が可能です！

画像の葉を見ると、広くてギザギザした縁を持つ形状で、表面にわずかな毛が見られます。この特徴から、セリ科（Apiaceae）のハーブであるチャービル（Anthriscus cerefolium）とは異なる可能性が高いです。チャービルの葉はもっと繊細で、シダのようにレース状で柔らかいのが特徴です。
この葉の形状や質感から、考えられるハーブは以下の通りです：
・ラズベリー（Rubus idaeus）
ラズベリーの葉は、ギザギザした縁と広めの形状を持ち、若い葉は画像のように明るい緑色です。表面に細かい毛があることも特徴で、画像と一致します。
ただし、ラズベリーはハーブというより果樹ですが、葉はハーブとしてお茶などに使われることがあります。
・レモンバーム（Melissa officinalis）
レモンバームの葉もギザギザした縁を持ち、広めで、表面にわずかな毛があります。色合いも似ています。
違い：レモンバームは擦るとレモンのような香りがします。チャービルのようなアニス系の香りとは異なります。
・ブラックベリー（Rubus fruticosus）
ブラックベリーの葉もラズベリーと似ており、ギザギザした縁と毛深い質感が特徴です。画像の葉と近い可能性があります。
違い：ブラックベリーの葉はラズベリーよりやや厚手で、棘のある茎が特徴です。

チャービルとの比較
チャービルの葉はもっと細かく、シダのような繊細な形状で、ギザギザが細かい。画像の葉はそれに比べてかなりしっかりした構造です。
チャービルの種に似たハーブを探していた文脈からすると、種から育てた植物かもしれませんが、この葉はチャービルではない可能性が高いです。

結論
画像の葉は、ラズベリーまたはブラックベリーの若い葉である可能性が高いです。レモンバームも候補ですが、葉の形状がやや異なる印象です。確実な同定のためには、以下の点を確認すると良いでしょう：
香り：葉を軽く擦って香りを確認。レモンバームならレモン香、ラズベリーやブラックベリーなら特有の青臭さ。
茎や全体の形状：ラズベリーやブラックベリーなら茎に棘があることが多い。
栽培状況：種から育てた場合、どのような種を蒔いたか思い出してみるとヒントになるかもしれません。
もし追加の写真（茎や全体の姿）や香りの情報があれば、さらに正確な同定ができます！

追加：葉に毛はない。香りもない。茎にトゲもない。
葉に毛がなく、香りもせず、茎に棘もないとの情報をもとに、再度検討します。画像の葉は広めでギザギザした縁を持ち、明るい緑色です。チャービルの葉（繊細でレース状、シダのような形状、アニス系の香り）とは異なるため、別の植物である可能性が高いです。
新しい情報に基づく候補
・カレーリーフ（Murraya koenigii）
カレーリーフの若い葉は、画像のような広めの形状で、ギザギザした縁を持つことがあります。毛がなく、香りも若い段階では強くない場合があります（ただし、成熟するとカレー特有の香りが強くなる）。
茎に棘はありません。
違い：カレーリーフは通常、複葉（複数の小葉が1つの茎につく）ですが、若い段階では単葉に見えることも。

若い果樹の葉（例：リンゴやナシ）
・リンゴ（Malus domestica）やナシ（Pyrus communis）の若い葉は、ギザギザした縁を持つ広めの葉で、毛がなく、香りもほとんどありません。茎に棘もない。
違い：果樹の葉は成長するにつれて厚みが増し、硬くなる傾向があります。
・アシタバ（Angelica keiskei）
アシタバはセリ科のハーブで、葉はギザギザした縁を持ち、若い葉は毛がなく、香りも控えめです。茎に棘はありません。
違い：アシタバの葉は通常、複葉で、画像の葉よりやや厚手で光沢がある場合が多い。ただし、若い葉だと似ている可能性も。

チャービルとの再比較
チャービルの種に似た種から育てた植物を想定していましたが、葉に香りがない点、形状がしっかりしている点から、チャービルではない可能性が高いです。
セリ科のハーブ（パセリやディルなど）は通常、擦ると香りがするため、香りがないという情報から除外されます。
結論

新しい情報（毛なし、香りなし、棘なし）を考慮すると、**カレーリーフ（Murraya koenigii）**の若い葉である可能性が最も高いと考えられます。ただし、果樹（リンゴやナシ）の若い葉や、アシタバの可能性も完全に排除できません。
さらなる同定のために
葉の配置：複葉か単葉か、葉の付き方（対生か互生か）を確認。
成長状況：今後成長するにつれて葉がどのように変化するか観察（例：カレーリーフなら複葉になり、香りが強くなる）。
種の確認：蒔いた種がチャービルの種に似ていたとのことですが、購入元やパッケージのラベルを確認すると確実です。

以上でGrokくんが課金を要求してきたので切り上げた。
この問答の最中に相互フォロワーさんから「食用かどうかわからない」と
返信を戴いて「とりあえず食ったらハーブかどうかわかるんじゃない」と思っていた私はブレーキをかけた。

この最後の文章で出てきたリンゴには身に覚えはある。
訳アリリンゴを食べていた頃に種をまいた。
が、発芽するはずないと思っていたし、土をならしてチャービルをまいた。
5つも発芽しているので、リンゴだとは思いにくい。
まいたけど、、、５つが５つとも発芽して育っていることになる。
それはないだろう。

チャービルと書いた袋に何か別の種が入っていた。
何なのかは成長しないと分からないと言うことだ。

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