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忘れもしない1998年9月のこと。 当時ダンナの転勤で住んでいた高知県に 集中豪雨が襲った高知の雨は南国と呼ばれるだけあってスコールよろしく ダダーッと降る。傘をさしても跳ね返る雨の勢いで足元がびしょびしょになるくらいなのだが・・・ それでも この日の雨は ちょっと違ったすぐ近くの川の水位がどんどん上がりあっという間に我が家から数百メートル下流であふれはじめてしまった。会社の様子が気になって車を出したダンナは冠水した道路で前の車がプカプカ浮きはじめたのを見て慌てて引き返してきた。テレビのニュースで≪非難した住民≫というテロップとともに息子のトモダチの家族が映ってるし・・・ これはタイヘンだっ! ワタシたちはそれぞれに緊急事態の行動を開始 我が家はマンションの2階 ここが浸水する心配はまだない。 しかし停電になったときのことを考え、 まずは水を溜めて、クーラーボックスを用意し・・・ あれ? みんな なにしてんのん?当時小学3年生の長男チロは黄色い通学坊をかぶり手には懐中電灯を持ち、もう片方には野球のバット 「逃げるときはこれでバッチリやで!」 意味なくパニくっていた 幼稚園児の次男ポチは 「ゆうクンのおうちはダイジョウブ? おかあさんデンワしてあげてよ~」 涙目でオトモダチの心配ばかり うちもエライコッチャになるかもしれんで ダンナは というと 部屋のすみで あっちむいて雑誌を束ねている ひたすら雑誌を束ねては積んでいる 阪神淡路大震災のときの勇敢なアナタ いったい何をしているのかな? 束ねられた雑誌は 合計4束 「それ 何すんのん」 ささいなコトにはすぐにパニくるが おおごとになるとかえって肝が据わるタチのワタシが 冷静にたずねるとダンナは 「車が浸ったらアカンから コレを下に敷いてくる!」 1階の駐車場に停めてある大切な大切な愛車の タイヤの下に置いて浸水から守るつもりらしい 「どうやって持ち上げるの? え? ジャッキで?」 そんなことせんでも 裏は山やねんから ちょっと登ってどこかの空き地へ停めてくれば? 「そうか そやな」 やっと落ち着きを取り戻す 幸い 我が家には被害はなく 駐車場にも川のように雨水が流れ込んだが 浸水することなく愛車も無事だった。 しかしこの災害で命を落とされた方もいて いつも行く近所の商店街は床上浸水。 高知の被害はとても大きかった それにしても うちのダンナ 家族のためには勇敢に対処できても 車のコトとなるとパニックてか それって 微妙に複雑人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。当時 親戚友人に書いていた手書きのニュースより
2006年03月31日
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チロが中学の修学旅行で買ってきてくれたお土産 反抗期真っ只中だったので涙が出るほどうれしかった。 あぶらとり紙というのがまた母をよくわかってらっしゃる。 ちょっとアブナイ商品名だけど器のデカイあんちゃんたちは こんなコトでは文句を言ったりしない よね? 使うのもったいなくて まだとってあったりする
2006年03月30日
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【お】さがりは 計画済み 次男ポチの身長がこの1年間で急に伸びて160cmになり 去年まで着ていた150cmのTシャツがみんな小さくなった。 「コレもう着ないよね」試着してみるとワタシにピッタリ。 もちろんこの日を見越して自分好みのモノを買っておいた。 おかえり 待ってたよ ワタシサイズ
2006年03月28日
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オトナになってから人前で泣くというのは結婚式・卒業式・大切な人との別れなど喜び・悲しみ・感動という感情が伴うときでそういう場合はいい年したオトナが泣いていても別に不自然なことでもなんでもない。 しかし 時と場合によると・・・ かれこれ18年前になる。新婚旅行を終えたワタシたち夫婦は大阪の伊丹空港でこれでもかというお土産を荷物引き取り所から拾ってカートに乗せた。ダンナは先に2台のサムソナイトをコロコロと器用に押して税関に向った。ワタシはカートを押しながらダンナの後を追っていた。 楽しかった思い出がこのカートの中にも詰まっている。 と そのとき 前を歩いていたダンナが急に 「あっ 違った コッチ コッチ! 」 向きを変えて歩き出したので ワタシも急いで進行方向を左に向けた。 ちょうどそこはゆるい上りスロープになっていて これでもかの荷物を乗せたカートは 急なターンにバランスを崩し 斜めに傾きながら倒れていった ガッシャーン!! カミュXO と ナポレオンが 床に乾杯 高級ブランデーの香りが税関に充満 せっかく 上司と仲人さんに買ってきたのに 高かったのに ダンナが呼ぶから~ 急にコッチって呼ぶからぁ~ うっ うっ ウェ~ン ワタシは税関の前で泣き出してしまった 係りのおじさんはあきれて 「もういいから。行っていいよ。」 税関 素通り 空港のロビーの扉が開いて ビックリしたのは迎えに来ていた両家の両親 疲れたやろう。 荷物も多かろう。 なにより カワイイ我が娘のシアワセな顔を 少しでも早く見たいと思って待っていたら ベソをかいて出てくる新妻 「おい 泣いとるぞ」 親たちはあわてて駆け寄ってきた。 「なんかあったんかっ!?」 そりゃそうや ふつう こんなところで泣くヤツおらんやろう まるで 成田離婚 人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月27日
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ケセラセラ家にはこれだけのハサミがある。 探せばまだあるんじゃないかな。 ところがいざ使うときになると 「ハサミ知らない?」「どこかで見たよ」 という会話が交わされる。 ツメ切り・耳かきも同じ放浪の旅仲間である。
2006年03月26日
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【お】れいのビデオが お笑いビデオ息子たちが小さい頃 クリスマスプレゼントをもらったお礼にジイちゃんバアちゃんに「ありがとう」のビデオレターを撮影した。チロ5歳がテレながら「ありっ! がとお~~!!」と言うとポチ2歳も同じように「ありっ! ・・・かむとむしぃ~!」と・・・ んん?? 今 なんかへんなコトバが・・・ポチはオニイチャンが虫の名前を言ったものと勘違いしたらしい。 「 蟻! カブトムシ! 」 ってなんのお礼さ
2006年03月25日
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ニンゲンの身体というのはその環境に順応していくものだというコトを最近つくづく実感した。ダンナがプチ単身赴任するまではダンナの帰宅はたいてい深夜12時半をまわった。部活と塾でそれぞれ午後9時半頃に帰ってくる息子たちの食事の世話をした後、11時ごろお風呂に入る。そうすると 深夜12時ごろから猛烈に眠気が襲ってくるのである。ダンナが帰ってくる頃は眠気との戦い。ダンナは夕食をしっかり食べるのでキッチンに立つがもうフラフラで、鍋を火にかけながらうずくまってしまう日も。そしてダンナに食べさせて 後片付けをして・・・と動いているうち、すっかり目が覚めてしまって午前1時半ごろに床についても今度はなかなか眠れない。 しゃあない 焼酎いっとこか と寝酒に頼って眠りにつく。翌朝は朝練の息子のために朝5時に起きる日もあり、 平均睡眠時間 4時間というナポレオン顔負けのような日々を過ごしていたこともある。 ダンナがいない今は 早ければ午後11時台に布団に入れる。 チロが朝練のない日は7時間近く眠れるのである。 なんて優雅な睡眠時間 夢のような眠り ところが 今度は朝4時ごろに目が覚める 6時に起きればいい日でも、それまでに何度も目が覚める。 そうすると今度は 昼間が眠くてたまらない きっと 今まで 短い時間で集中的に深い眠りをしていたのだろう 睡眠時間が長くなったとたん ダラダラとした眠りになり 結果 睡眠が足りないのかもしれない。 ニンゲンの身体ってオモシロイなぁ まあね 今のこの優雅な睡眠環境にも すぐに順応していくのだろう そして ダンナのいない生活にも 人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月24日
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これは次男ポチが小学生のときに図工の時間に 作ったものです。みんながカワイイ動物やアニメに 出てくるキャラクターを作っているというのに こんなにリアルなおっさんを作ったのはポチくらいです。 さぁて これはいったい誰でしょう? ≪正解はコメントに≫
2006年03月23日
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【あ】ちらを抜いても またこちら 庭の雑草の勢いがとまらない。 ひと雨降ってあがった後なんかには、ベランダに 出たとたんめまいがするくらい芽が出ている。 庭のスミっこの方に夢中になっている間に もう反対側で芽を出しているんじゃないかと思うくらい 春の庭はモグラ叩き状態
2006年03月22日
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ワタシがケッコンして大阪の団地で暮らしていた頃向いの棟に住んでいる同い年の奥さんと仲良くなった。明るくて楽しそうにケラケラとよく笑う彼女とはとても気が合い、コドモもおなじくらいだったコトもあっていつもお互いの家を行き来してはオシャベリしていた。 そんな彼女の こんなオハナシ彼女は若い頃タバコを吸っていたのだそうだがケッコンを機に吸わなくなったそうだ。 ご主人の前では。 そう ワタシたちの友人の前では こっそり吸っていた。 やめられなかったのね ご主人もタバコを吸うヒトなので 部屋にニオイが残っていてもわからないのをいいことに 彼女は自分の家では、お茶しながらスパスパとやっていた。 「夜はどうしてるの?我慢できるの?」 と聞くと、ご主人がお風呂に入っているときなどに 煙がこもらないようにキッチンの換気扇の下で 吸っているのだそうだ。 なるほど ぬかりはない ある夜 彼女はいつものように ご主人がお風呂に入ったのを見計らって キッチンでタバコに火をつけたそうだ。 「食後すぐに吸いたいのをガマンしていたぶん」 とばかり ひと息 深く吸いこんだ。 そのとたん 彼女は思わず息を止めた ご主人が とつぜん 「お~い シャンプーがないぞ~」 脱衣所から顔を出したのだ 慌ててくわえていたタバコを隠す彼女 煙は換気扇が かき消してくれていた 無事 証拠隠滅 彼女は ご主人の方に顔を向け 何事もなかったように かわいらしく声を出した。 「ん?」 そのとき 隠しきれなかった証拠が 彼女の 鼻の穴から 2本の煙となって吐き出された人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月21日
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みなさんに見守られ、ガンバっていた大根ちゃんが とうとうチカラ尽きてしまいました・・・ ≪3月12日:診断名は≫・≪3月13日:写真に挑戦!≫ 朝 起きたら 茎の途中からポッキリと折れてお花とつぼみたちは 床の上に落ちていました。 主を失ったマグカップが淋しそうです
2006年03月20日
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次男ポチは中学校で硬式テニス部に所属している。チロの影響で小学校2年生の頃から近所のテニススクールで習っていたので、テニス暦はもう5年になる。部活は1学年が30名近くいるのだが、その中から数名の1年生レギュラーのうちのひとりとして選ばれた。全身を使ってバネが跳ねるようなサーブをするので調子のいい日はおもしろいようにサーブで点を取る。 が しかし ポチはメンタル面が弱い試合で一度調子を崩すと坂道コロコロと転がるようにミスを連発して自滅してしまう。ポチは3歳児のころ 近くの体操クラブに入会していた。オリンピックで活躍した池谷君が所属していたクラブ。体操着に着替えさせると待ちきれない様子でピョンピョンと跳ね、体操室に放流されるように他のコドモたちと一緒にいっせいに走ってゆく。トランポリンで飛ぶのも登り棒で一番上に到着するのも自分が一番でないと気がすまない。負けん気たっぷりの次男坊はお山の大将のようだった。コドモたちが体操をしている間母親たちは外のベンチで様子を見ているのだがそんなポチの様子が大ウケで 「あら~ ポチ君元気よねぇ~ あんなコトしてる」 クスクスと笑う それが お山の大将のお気に召さなかったらしい 真っ赤な顔をして泣き出すのである。 「 ワラッタぁ~! ビぇーっ! 」 こうなるともう どうにもならない 始まってすぐにご機嫌ナナメになり 体操が終わるまで45分間泣き続けたコトがある。 目立ちたがりのクセに 注目を浴びるのが苦手 ややこしい性格 極まりない 今もテニスの試合には ワタシは応援に行けない。 テニスクラブの練習にワタシが顔を出しただけでも そのコトを意識して調子を崩してしまうからだ。 先日も地区の大会があって、ダブルスで2年生相手に 2試合勝ち進んでベスト16までいったのだそうだ。 毎回 結果を家で待つ身 いっぺん この目で見てみたいなぁ やっぱり 変装していくしかないか 次の大会には 観客席にきっと アヤシすぎる チンチクリンが人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月20日
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次男のトモダチが遊びに来ると玄関はこうなる。 5帖ほどの小さな部屋に5人も6人も遊びに来る。 ちいさな頃はカワイイ靴に目を細めたが 26cmの大きな靴なんてカワイクないしなんだか臭うし。 きちんと揃えて脱がないところがヨソヨソしくなくて ワタシはスキなんだけど、よそのお宅で眉をひそめられて いないかなぁとちょっと心配。
2006年03月19日
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【し】ゅみは合うが 性格あわぬダンナと映画に行くとき「どの映画を観るか」でモメることはない。観たいと思う映画がいつも同じなのである。趣味が合うようだ。でも映画を観るとき、ワタシはできるだけ映画に入り込みたいから飲み物を買ってもたま~に喉を潤すくらい。それに対して ダンナは大きなポップコーンを抱えて食べる 飲む また食べる。 せっかく映画観てるのに・・・・ 性格あわへんなぁ
2006年03月18日
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ブログ仲間のr0299さんが子どもの躾について日記を書いておられた。※【おすすめ新着】3月16日付≪子供って純真無垢なもの???≫ 実に興味深い日記だったので ふと わが子の子育てを思い返してみる。 息子たちが幼い頃 何か悪いコトをしたとき どうしたかというと ぶっ飛ばした アタマをバシッとハタくのはあたりまえ ホッペと太ももは容赦なくビンタをくらわす 比較的痛みに鈍感なオシリは思いっ切り叩いた それこそ カミナリが落ちるように 声でもオドした ダンナは感情が入っているとワタシをたしなめたが 相手は怪獣のような悪ガキ それも2匹 冷静に諭されて 納得するイキモノとちゃうし とにかく オトコノコは信じられない行動をするのだ これはいったいなんの意味があるの と言いたくなるようなアホな行動 「こんなコトをするのは お母さんは許せない お母さんは こんなに怒っているんだ!」 というコトを身体に叩き込んだ だから いまだに ワタシが声を荒げるとふたりともビビる ワンコのハナも急いで小屋に入る r0299さんが息子さんに 「お母さんはカミナリより怖い」 と言われたのと同じように ウチの息子は 節分で鬼の面にビビって泣いた直後でも 「鬼とお母さん どっちがコワイ?」 と聞くと 「おかあさん」 即答だった そして 大きくなるにしたがって 手をあげることはなくなっていった。 今 息子たちは ワタシに叩かれた記憶はあまりないと言う。 ラッキー チロの反抗期はタイヘンだったが、 そのハナシはまたの機会にするとして・・・ あのナマイキで利己主義だったチロも 高校生になった今では部活の中で 先輩を尊敬し、仲間を大切にするといった 社会性を 身につけるようになってきた。 ある程度の年齢になると 親がガミガミ言わなくても 周りの人間関係の中で学んでいくのだ。 もちろんそれまで 親が言うべきことは 理解しようがしまいが 聞かせておかなければならない。 実家の母が ワタシが子育てに悩んでいた頃よく言ってくれた。 「今わからなくても 大きくなってから 『そういえばこんなコト親が言ってた』 と後から理解できればそれでいい。 親として言っておかなければならないコトは 今 何度でも言って聞かせときなさい。」 チロは今 昔ワタシが言って聞かせたコトバを ひとつずつ 拾い集めているのかもしれない。 幼い頃にこれでもかと厳しくしておけば 後は なるようになる 子どもが傷つくことに必要以上に神経を尖らせ 「叱ってはイケナイ」という育児本を鵜呑みにしたり ペットとちゃうねんでというような猫かわいがりをしていると、 理不尽なコトが多い世の中に出る頃、 わが子の心が傷つくのが心配でたまらない親は いつまでたっても手が離せなくなりまっせ ただね~ 失敗したコトがある お母さんがあまりにコワイと 学校の先生に叱られても 教頭に呼び出されても ビビらない チロは中学時代 最後までふてぶてしかった。 「おかんに比べたら どうってコトない」てさ う~ん まずったかも人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月17日
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昔サンリオのオネエサンをしていたとき 近くに玩具売り場があったので 混雑時には 迷子がセットワタシが幼稚園のセンセイか保母さんになりたかったのは コドモがダイスキだったからなのだが この迷子というのがまた かわいくてたまらないのだ そこらでコドモが泣いていると 宝物を見つけたように とんでゆくワタシ 「今日はママときたの?」 「ママはどこでいなくなったのかなぁ?」 当のご本人さんは 母親を見失って 不安いっぱいで 必死なのだから そんなこと大きなお世話とばかり ぎゃ~ぎゃ~と泣く。 「オネエサンと一緒にママ探そうねぇ。」 (その頃はれっきとしたオネエサンやったの!) 迷子の案内放送をしてもらうために 迷子ちゃんから 名前を聞きださなくてはならないのだが これがなかなか 一筋縄ではいかない。 「おなまえは?」 ギャー ママぁ~! ぎゃ~っ! 思いっきり泣いているコはこれで答えてくれるわけがない。 ここでワタシの必殺技 忍法 おなまえ聞き出しの術 「あっ!わかった。 サチコちゃんでしょう?」 ワタシがでたらめの名前を言うと 迷子ちゃんは涙目をギロリとこちらにむけて 首を横に振り また泣きじゃくる。 「あ じゃあ トモコちゃんだ。」 今度はわざと決め付けたように言う。 すると ブンブンと首を振り ここでたいてい 「 ミ カ !」 怒った顔で 自分の名前を教えてくれる。 自分の名前を間違われるのは たとえ小さなコドモでも心外らしい。 ある日 ひとりのオンナノコがひっくひっくと しゃくりあげていた かわい~い 「おなまえは?」と聞くと素直に答えてくれた。 けっこうしっかりしている 「え~っと お年は~・・・」 3歳くらいかなぁと考えているとオンナノコは 涙目のまま ワタシをまっすぐに見つめ まわらぬ舌で 「 2さい 4かげつ 」 しっかりしすぎ人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月16日
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これが以前の日記≪1月18日:大当たりぃ~≫で書いたとっても見えにくかったガードレール。ただしワタシが当てたのは奥の大きくゆがんでいる方でなくて、手前側の横バー(下)なので誤解のないように。当てたのは ワタシだけじゃない証拠をパチリ。それにしても このコンビニの入り口にあるガードレールこれだけ満身創痍なのだから、きっと位置が悪いのだ。いつまでも修理されることなく当たるがままにされているのはいわゆるひとつの「注意喚起」なのだろうか。
2006年03月15日
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【や】すくあがるが 悲鳴もあがる 散髪に行く時間がないという息子たちの髪を 今月はワタシが チョッキン チョッキン 浮いたお金は チョッキン 貯っ金 スキバサミで切るたびに髪がハサミに引っかかり 「イタっ! イタタッ!」と悲鳴をあげる息子たち。 まぁ ガマンせい そのうち腕もあがるわい
2006年03月14日
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今朝 携帯で撮ったダイコンの写真が 初めてブログにアップできたことに感動した勢いで なんと 携帯の機種変更をしてきてしまった カメラ機能が欲しくなったんだもん 携帯電話のショップを2軒見てまわって 店員さんのどうもしっくりこない対応に やっぱりやめとこうかと思っていたのだが 3軒目で感じのいいオネエサンに声をかけられた。 「カメラさえ付いていれば、 最低限の機能があればいいんですが。」 と言って 今まで使っていた携帯を見せると オネエサン びっくり 「よほど相性がいいんですねぇ。 今まで故障などしなかったですか?」 「相当古い機種」というのをこれほどナイスフォロー な言葉で表現してくれることに感動して ここで決めることにした。 最新のものでなくていいので格安のモノというのと パソコン画面に取り込むので画質がいいものという 条件で探し、いくつかお勧めのモノをあげてもらった。 たまったポイントで割引ができるというので 調べてもらったら オネエサン またまたビックリ 5000点たまっていた 5000円割引 ナリ 使用期間 4年2ヶ月 だって オリンピックか 思っていた機種より2ランク上のものに変更でき 大満足で店を後にした。 それにしても感じのいいオネエサンだった。 こんなに気持ちよく買い物をしたのは久しぶり。 契約条件で年齢枠があるようで、確かめるときに 「30歳以上の方・・・でいらっしゃいます・・・よね?」 と遠慮がちに聞いてくれたコトもとっても気分がよかった。 「聞いてくれてありがとう」 思わずお礼を言ってしまった。 早速イロイロと触ってみてはいるが なんだかわけのわからない機能ばかり もちろん 説明書は読む気はしない いいの カメラさえ付いていれば ぼちぼちわかればいいのだ つぎの機種変更は バンクーバー オリンピックの頃だし人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月13日
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ポチが携帯で撮ってくれました。 (ワタシの携帯はカメラ機能が付いていない。) ワタシのパソコンメールに送ってくれて それをマイピクチャーに保存して・・・ やったー! 初めて写真アップできました。 でも 咲いた花はもうしおれてきてしまいました。 奥に見える次のつぼみがもうすぐ開きそうです。
2006年03月13日
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【し】んだん名は 大根骨折ブログ仲間のハレバレさんのマネっこをしてダイコンのヘタをマグカップに浸してみたら、葉っぱが出てぐんぐん伸びてとうとうちいさな白い花を咲かせた。まだつぼみもたくさんあるのでお日様にあててもっと咲かせようとしたら 風で根元がポッキリ。慌てて割り箸を副木がわりに治療を施した。文字通り皮一枚でつながっているが つぼみは徐々に開いている。 がんばれ! ダイコン!
2006年03月12日
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初恋とはどの範囲で言うのだろう異性を意識するのが初恋なのか悩むくらいスキになるのが初恋なのか それとも 初めて失恋したとき それが初恋なのだろうか ワタシがまだ小学校6年生の 卒業間近 教室ではお互いにサイン帳をまわして書き合っていた。 オンナノコに書くのも 書いていてもらうのも カラフルな色使いで思い出のコトバが添えられる。 オトコノコから返ってきたものは メンドクサそうに大きな字でなぐり書いたものが多かった。 一部のオトコノコの中で当時流行っていたのは サイン帳に 「戦車」や「バイク」を細部まで書き込んだ絵を書くこと。 お勉強がよくできて、元気でクラスでも目立つ存在で ダイスキだったS君もそのひとりだった。 昼休みや放課後にボール遊びや追いかけっこをする 遊び仲間の一員にワタシもS君も入っていた。 ある日、教室のゴミ箱にサイン帳の一枚が切り取られて クシャクシャと捨てられてあるのが見えた。 ちょっと気になって開いてみると S君が書きかけたものだった。 相手は色白でカワイイ Kちゃん 一緒にS君の家に行ったこともある遊び仲間のひとりだ。 ちょっと甘えた声を出す 色っぽいコ オトコノコに回し蹴りをしていたワタシと正反対 そこには 戦車もバイクも書かれていない 細かい字がびっしりと書かれてあった。 「 Kへ おまえが家に来てくれたとき 俺は めっちゃ嬉しかった。」 今思うと 愛のコクハク こんなとこに捨てるなよ ところがその頃 とーっても幼かったワタシは 「そうか S君は思い出を書いてくれるのか」 自分のサイン帳には「戦車」が書かれてあった時点で S君は自分に気がないのはわかりそうなものなのに その頃のワタシにはそんな思考回路は未発達 もう一冊まわしたらワタシにも書いてくれるかも 「ワタシとの思い出を書いてください」 とコメントされた新しいサイン帳を 再度クラスのみんなにまわした。 S君ひとりのために もう一度書かされる40人たち 悪ガキたちはエンピツで名前だけをなぐり書き でも S君はきっと ワタシにもきっと 思い出を書いてくれるはず そう胸をおどらせながら 返ってきたサイン帳を開いた 戦闘機が 淡い心を撃落とした人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月11日
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先日街へ行った帰りのこといつもバスに乗って帰るのだかバスというのは電車と違って、最後尾の列以外はたいがいひとり用の座席とふたりで並んで座る席のどちらかになるっている。ひとりでバスに乗ったときにふたり用の座席しか空いてない場合、知らないヒトの隣に座らなければならないのだがとにかく狭いし揺れるので、意に反してとっても仲良しのふたりのようにくっついてしまう。オンナ同士やイケてるオニイちゃんならいいのだが 先日バスに乗り込むと、そんなに混雑はしていなかったが立っているヒトがちらほら。満席なのかと思うと・・・ ふたり用の座席にひとりで座っているのは オニイちゃんはオニイちゃんでも めっちゃ イカツイ オニイサン 短い髪 に サングラス に ピアス 服装はガテン系のシゴト着 なぜか 紫 席が空いているのに 誰も座ろうとしない空気 空気は読めるが コッチは疲れてるねん 足を投げ出して座っているオニイサンに 「ここ いいですかぁ?」 と話しかけ、返事を聞く前にヨイショと座った。 オニイサンは足をすぼめて窓の外に顔を向けた。 わざとちょこっと顔をのぞいてみる。 あ 眉毛がない その瞬間から コワイという気持ちより好奇心が勝ってしまった。 オニイサンがワタシの存在に居心地悪そうに しているのが妙に面白くて 景色を見るフリをして隣にパッと顔を向ける。 そのたび オニイサンの首が後ろに動く 肩 緊張してるし そのうち 「なんダヨ! ナメてんじゃねーぞ!」 とキレられるかもしれなかったのに そのときはなぜか 面白くてやめられなかった そして とうとうオニイサンが声を発した というより 喉の奥の方で何か音がした 今度はゆっくりオニイサンの方を見たが オニイサンの顔はまだ窓の外を見ている。 気のせいか そう思って前を向くと 今度は やっと聞き取れる大きさの声がした。 「 あ あの すみません 降ります・・・」 ああ どくのね ゴメンゴメン 言い出せなかったらしい ガタイのいいオニイサンは めっちゃ控えめなしぐさでワタシの前を横切ったが バスを降りると また大股で歩いていた ヤツの天敵は オバチャンとみた人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月10日
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【ね】ながら作る 朝練弁当ワタシは朝が弱い低血圧なオンナ。起き上がってすぐは 立ったまま気を失っている状態。ボーっとしたアタマで電子レンジに助けてもらってなんとか息子たちの弁当をつくり終わり、洗濯機物を干す頃だんだんアタマがはっきりしてくる。夜に「今日の弁当のおかず 美味しかったよ」と言われて人ごとのように「あれ?今日何入ってた?」と聞いてしまう。
2006年03月09日
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大きくなったら何になりたい?ワタシの夢は幼稚園の先生だったが叶わずサンリオのお姉サンをすることで気分だけは味わった。今はネンキの入った園児のお相手をさせていだたいている。長男チロは理系の大学に進んで得意分野を生かしたいというまだまだ漠然とした目標しか持っていないが次男ポチは最近将来つきたい職業が見つかったそうだ。 それは なにかと たずねたら 芸能人のマネージャー なんか リアルな夢やなぁ 先日 中学校でシゴト調べという学習があったそうだ。 世の中にどんな職業があって どんな条件であれば その職業に就けるのか、実際その職業に就いているヒトに 感想を聞いたりするのだそうだ。 これは自分のなりたい職業でなくてもいいので 大半の生徒は自分の父親など家族に聞いて レポートを作成するらしい。 チロのときも ワタシが医療事務のシゴトについていろいろ答えた。 ポチはどうしたかというと ワタシやダンナにひと言も尋ねることなく 自分で 吉本興業に電話をしたそうだ ネットで調べた番号にかけて 「どうしたら 芸能マネージャーになれますか?」 「マネージャーさんにお話を聞きたいんですが。」 とやったらしい。 吉本興業の事務員さんは、係りの方と代わってくださり いろいろと相手をしてくださったそうだ。 マネージャーさんと直接ハナシはできなかったものの 突然電話をしてきた中学生相手に マジメに答えてくださったようだ。 すんませんなぁ 「やっぱり 大学卒業してた方がいいねんて。」 なんだか 本気な様子 「でも マネージャーって大変やと思うなぁ」 ちょっと現実的に考えてもらいたくて水をさしてみる。 するとポチは 「 そんなコトないよ。 売れてる芸能人やったら マネージャーの給料もいいみたいやし。 」 他力本願の人生設計 「それに・・・」 それに? 「 マネージャーがテレビに出て タレントになる例もあるみたいやし。」 つまりは そこかい人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月08日
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先週末 大阪に帰ったときに昔の職場の同期の仲間が集まってくれた。先月、ひとりとひょんなことからメールをやりとりし「3月に大阪に帰るねん」と言うと仲の良かった仲間を呼んでおいてくれたのだ。顔を合わせたのは実に10数年ぶり。20年ぶりに逢うコもいた。 当時の倍くらいのサイズになって、すっかり 大阪のオカアチャンになっているコもいたし 反対に3歳児ひとりいなくなったくらい 痩せていたコもいた。 職場で一番ボーイフレンドが多かったコが まだケッコンしていなかったり えっ? アンタどこで冷凍保存されてたの? というくらい全然変わっていないコがいたり ホテルのランチバイキングを楽しみながら 昔話に花が咲いた この思い出はこのコが持っていて ワタシにはこの思い出があって と それぞれの記憶の断片を組み合わせていくと まるでジグソーパズルのように当時の思い出が よみがえってきた。 ワタシたち部下に「俺はヒトラーだ!」と宣言して、 やりたい放題のワンマン上司がいた。 当時はセクハラというコトバがなかったおかげで 訴えられなかったのだろうと思うような言動も くり返していた上司だった。 ワタシは当時はナマイキな小娘だったので よく「それは違うと思います」と反抗し、 髪の毛の控えめなアタマを真っ赤にさせるほど 上司を怒らせていた。 ワタシが長男を妊娠した時 会社を辞めると報告に行くと その上司は 「赤ん坊 おろせないのか?」 と詰め寄った。 信じられへん 引き止め方 ワタシの送別会には 広い会場にたくさんの人が集まってくれた。 ワタシはマイクで挨拶をした。 「○○課長に中絶を勧められましたが 初めての大切な赤ちゃんなので産みます。」 会場は一瞬静まり返った 上司のアタマはやっぱり真っ赤になっていた 今でも思い出すと 心拍数が上がる ジグソーパズルの中には 捨ててしまいたいピースもある人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月07日
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【お】ともなく ストライキ 電子レンジや炊飯器や食器洗浄機を同時に作動させるとブレーカーが落ちる。わかっているのにうっかりスイッチオンしてしまう。そのうえリビングとは配線が別になっているのでキッチンでブレーカーが落ちてもまったく気が付かない。静か~にスイッチが切れ、気がつくとお米が生炊きになっている。 あんたら黙って切れんと 教えてよっ!
2006年03月06日
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大阪に義母のお見舞いに行ってきた。股関節骨折の手術をしてから1ヶ月が経過しリハビリも順調に進んでいる。前回電気屋さんに間違われたダンナに代わって今回はワタシがお見舞いに行くことになった。きっと またヘルパーさんに間違われるだろうけど それにしても 某有名病院の看護師さんたちは 笑ってしまうくらい とんでもなく愛想が悪かった病棟の患者を見舞う際にはナースセンターに 「ケセラセラと申します。母の面会に来ました」と申し出るシステムなのだがワタシが名乗ろうとするとナースセンターの中に車椅子に乗った義母がいるのが見えた。 「あっ お母さん! こんにちは~ ケセラセラですよ。」声をかけると義母はニッコリと手を振った。 「あ ヘルパーさんが来た」 と思ってる顔異様な雰囲気はその直後だったワタシが名乗ろうと看護師さんたちの顔を見ると 誰ひとりこちらを見ようともしないもしワタシがナースなら きっと「娘さんいらっしゃったみたいね。」と患者さんに声をかけ、また訪問者にも「娘さんですか? お嫁さん?」 などと声をかけて なぜ今患者さんがナースセンターにいるのか説明すると思う。 フツウそうでしょ ところがその3~4人の看護師たちはワタシが 「ケセラセラです。 嫁なんですが・・・」 と言っているにも関わらず 「ねぇ 誰か聞いてる?」 「さあ 知らんわぁ」 「主任さんが来な わからんなぁ」 自分たちだけでそんな会話をして その間 まったく こちらを見もせず 完全に無視を続けた ドラマに出てくるイジメのシーンよりわざとらしい あんたら アヤシイおじさんに声かけられた小学生か そこまでキレイに無視されたらしゃあない 「○○号室ですよね。荷物置かしてもらいますから。」 こちらもズカズカと病棟へ入って行った。 後でわかったことなのだが 認知症(痴呆症)である義母がケガが治って 歩けるようになってから 勝手に徘徊して転んだりしてしまったので 車椅子に紐で縛り付けてナースセンターの中で 監視しているのだそうだ。 いわゆる 手のかかる患者というわけ そういえば 義母の4人部屋の病室には 問題行動を起こしてしまうお年寄りばかり集められている。 きっと ○○号室の患者 というだけで 看護師にはストレスなのだろう ワタシも診療所に勤めているので 確かにストレスになる患者さんはいる。 気持ちはわかる。 しかし その家族に何の責任があるというのだ もちろん ただのワガママでなく アルツハイマーという診断名の付いている義母にも 何の責任もない。 これは病気なのだ。 手がかかるから ストレスになるからと言って ロコツに無愛想になる看護師 あんたら プロ失格やわ ハナシにならんが ブログのネタくらいにはしてやる 感謝せい 人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月05日
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【ほ】ごしゃ会で 逆イナバウアー長男の保護者に行くと 個人面談でもないのに、ワタシたち親子のコトを喋っているのかと思うくらいセンセイのおコトバに心あたりが・・・。だんだん前かがみになって折りたたまれていく身体。いっぺんでいいから 荒川静香のイナバウアーくらいふんぞり返ってみたい
2006年03月02日
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無知というものは恐ろしいものである。 ときには想像もつかない失敗へとつながるワタシが昔 雑貨の販売をしていた頃お隣の皮製品の専門店にアルバイトのオンナノコがいた。ワタシから見ても天然系で独特の雰囲気のあるコだった。スローな動きに ノロノロとした話し方なのだが暗いというわけでなく 奇妙な魅力があった。 たとえていうなら ちびまるこちゃんに出てくる ノグチさんのような ある日ノグチさんは、のそ~っとワタシのところへ来て 「あのぉ~ コレどういう意味なんですかぁ?」革製品に付いているタグをワタシに見せた。 ≪ステアレザー≫ と書いてあった。 今、ネットで調べると≪牛の天然皮革製品≫とある。 しかし 当時は初めて見るコトバだったので なんのコトだか さっぱりワタシたちは一緒に英語に堪能な先輩のところへ「ステアレザーってどういう意味か わかりますか?」と聞きに行った。 先輩もステアレザーの意味は知らなかったようだが 「ステアのつづりが STIR だったら かき混ぜるとかいう意味なんだけど・・・」 手がかりを教えてくれた。 皮製品で混ぜるという意味となると・・・ 「そうか、きっと合皮なんだ。混ざってるから。」 違います しかし当時のワタシのこのテキトーな解釈を ノグチさんは信じてしまった。 「あっそうですか。」 と言ってまたノロノロと自分の店に入って言った。 どうやらお客さんを待たせていたらしい。 お客さんはノグチさんの説明を聞くだけ聞いて 買わずに帰ってしまった。 ワタシはノグチさんのお店に入って行った。 「なんだ、お客さんに聞かれてたの? 間違ってなければいいけど。」 合皮はマチガイである 「後でちゃんと店長に確かめときや。」 と言ったものの お客さんはどういう反応を示したのだろう ちょっと気になって ノグチさんに聞いてみた。 「どんな風に説明したの?」 ノグチさんは満足気にワタシに報告した。 「 お客さんに 『何の動物の皮ですか?』 って聞かれたので 牛と豚が混ざってます って・・・・」 それは 合い挽き肉やろ人気ブログランキングに参加しちゃいました。 ←ここをぽちっと押してね。
2006年03月01日
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