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主婦が節約するときまず 何からガマンするって自分のモノを買わなくなる。ワタシは結婚してコドモが生まれてからというもの有名メーカーの化粧品とは縁遠くユ○クロの980円Tシャツで何シーズンも過ごし美容室には当然 半年に一度 そして 下着は トコトン着る。ヨレヨレになろうが生地が薄くなろうがとにかく 着られるまで着る。たとえ ワゴンセールでオシャレなブラを見つけたとしてもそのぶんのお金で 食べ盛りの息子たちの夕食のおかずがひとつ 買えるわと食料品売り場に足を向ける。 こう書くとワタシがものすご~く ええ母親のようであるがそうでもない。特に生活に困っているというわけでなくても自分の下着を買うことがもったいないと思う主婦ってワタシのまわりにも結構いるのだ。先日 職場でそんなハナシをするとやはり同年代のスタッフのひとりがもったいない主婦同盟の一員だとわかり大盛り上がりになった。こうなるともう自分の下着がどれだけ使いこまれているかヨレヨレ自慢が始まる「ワタシのなんて、 △○※#&%!」「そんなのまだマシ。&$※□◎☆。」※お聞き苦しい会話のため文字を一部編集しております。ひぇ~~ すごすぎるぅ~~ ただ やはりもしも 交通事故に遭ったりして病院の手術台で服を脱がされるときはそんなヨレヨレ下着つけてたらさすがに恥ずかしいよねぇと「もしも事故に遭ったら すぐに下着をババーっと脱いでポーンと捨ててから気絶しなくちゃ。」ぎゃははははは! 全裸の方がまだマシてかぐあぁははははは! ・・・・・もはや 誰かの前で下着姿になるという想定において交通事故しか思いつかない色気皆無の自分たちが 悲すぎる そこのお嬢さん。結婚前にはいい下着をたくさん買っておくように。←クリックは節約しないで。
2007年09月29日
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ふたりの息子たちが幼い頃毎晩のように 絵本を読み聞かせていた。ワタシの実の兄が 幼い頃母に 一寸法師の絵本を 何度も読み聞かせてもらっているうち文章をすべて覚えてしまいまだ 字も読めないのに「いっすんぼうしは ちいさなこです。」と 絵本を逆さまに持ったまま一字一句間違わず暗唱したというハナシを聞かされていたワタシはその後の 兄の脳ミソの羨ましい限りの活躍を目の当たりにしたこともあって絵本の読み聞かせが幼い頃の脳には とっても大切ということは 確信していた。ふたりを両側に寝転ばせて和室の布団の上で満足するまで何冊も読んだ。やがて転勤で高知県の広いマンションに引越しをしたのを機会に子ども部屋に2段ベッドを購入し上段に長男チロ 下段に次男ポチを寝かせることにした。その頃 チロはすでに自分で本を読むようになっていたがまだまだポチには読み聞かせてやりたい時期。しかし 2段ベッドの下段なので絵本を開くには ちと暗い。しかたなく ワタシは自分の覚えている昔話をポチが寝る横で 話して聞かせた。「むかし むかしあるところに・・・」すると 最初は話しているワタシの顔を見ていたポチがハナシが進むにつれベッドの天井を見つめるようになった。後に彼のお気に入りとなる「こぶとりじいさん」が鬼たちと踊る場面になるとどんなことを想像しているんだかいつもゲラゲラとおかしそうに笑った。そして 何度も同じオハナシを要求した。あぁ そうか。 絵本の読み聞かせもいいがたとえば すでに絵本に描かれている「既製品」の白雪姫を見るのではなく想像力を目いっぱい働かせて自分だけの「オリジナル」の白雪姫が頭の中で自由に動き回っているのってきっと楽しいに違いない。感動した小説が 映像化されるとなんだかつまらなくなるのはそういうことなのかもしれないなぁ。それからは 毎晩のようにベッドの中で昔話を話して聞かせた。ただ 何度も同じオハナシをしなければならないので「ちゃうやん! そこは鬼が怒って『踊れないのかぁ~』って言うねんやん!」「あっ そうか。 ゴメンゴメン;;;」こちらの脳ミソも 必要 登場人物のセリフの順番が違うとブーイングだった。やってみようと思っているアナタ。カンペは必要かも。←ココを押すとメデタシめでたし。
2007年09月26日
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以前日記に 携帯の電池パックを交換したときのことを書いた。(↑クリックで過去記事読めます)家族で貯めていたポイントを勝手に使ってしまったのだがコメントをくださった「のんのさん」からの情報を元にネットで調べてみると めでたくワタシの購入した電池パックの型番は無償交換が行われていることが判明。店長、何にも言うてくれへんかったぞまずド○モの消費者センターに直接電話をした。しかし「無償交換の対象品なんですよね?」と聞くワタシになんだかハッキリしない返事。結論から言うと携帯のフタが閉まらないくらい膨張したものは無償で交換するがそこまで膨れていないものはできないと。なんやねん そのツベルクリン反応のような基準は それにひと口に≪フタが閉まらない≫といってもまったく閉まらないとかすんなり閉まらないとかちょっとやそっとでは閉まらないとかいろいろあると思うが「その判断は誰がするんですか?」と聞くと各ショップの店長だという。 あっ そうなの♪では 店長に判断していただこう。先日 買い物のついでにド○モショップに立ち寄り「店長さん お願いします。」あいにく接客中だったので若いオネエサンに「相談」した。「ワタシ、ブログやっててね、その記事に電池パックを交換したって書いたらそれに対してコメントがたくさん来てこの型番は 無償交換できるハズだと教えてもらったのでもう一度 調べていただきたいんですけど。」するとオネエサンは なんだか慌てたように奥に入って電話で問い合わせをした。その結果を接客中の店長に報告し店長から なにやら支持を受けている。やがてワタシの前に戻ってきて「お客様のご希望通りにさせていただくことになりました。」わーい♪ めでたく 使ったポイントは返還してもらえることに。ブログのおかげやぁ~~♪「のんのさん」ありがとう!翌日、店長からお詫びの電話があった。「ご案内が不十分で申し訳ありませんでした」実に丁寧な対応に 戸惑ったくらい。もしかすると ド○モさんは「ブログに書いたら反響があって・・・」というワタシのコトバに過敏に反応したかもしれんなぁへっ? これって もしかして ワタシ・・・脅してへんからねぇええーっ!いやぁ~ん通報しないでねぇ。○○駅前店の皆さんは親切丁寧でした。←判定は陽性。
2007年09月22日
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マンションで初の試みだった夏のお祭りが大盛況だったので(↑夏祭りの記事読めます。)後日 自治会役員とお手伝いをしてくれたスタッフが集まり打ち上げをすることになった。お祭りの準備はもちろん本番当日は大変だったけどそのおかげで皆の心の中に共通する 達成感や連帯感のようなものがあり会場はワイワイと盛り上がった。様々な年齢層の男女が集まりそれぞれ入り混じって思い思いにオシャベリをしていた。ワタシのいるテーブルには30代前半のキレイな奥さんがふたり並んで座っていたのだが同じテーブルの60代のおじいちゃんがそのキレイどころと温泉や食べ歩きのハナシを始めた。その話術や内容があまりにスマートなので「わぁ~ ステキ~~○○さん、モテたでしょうねぇ。ハンサムですもんねぇ~」などと感心しながら相槌を打ってもらい おじいちゃんはご満悦。するとそれを見た他のテーブルのジイチャンたちがお酒を持って次々と ワタシたちのテーブルに集まってきた。それぞれの自慢話が始まりしまいには キレイどころたち、部屋番号まで聞かれておりましたとさ。いつまでも お元気でなにより。打ち上げは 夜9時半頃にいったん解散になったのだがまだ飲み足りないメンバーがちらほら。ちょっと缶ビール持って行ってマンションの中庭で飲もうよ というハナシになった。ウチを含めた 夫婦2組と夜回りを一緒にやっているメンバー同年代組 あわせて6人で中庭のベンチや地面に腰を下ろし星空を見上げながらゴソゴソと飲んでいた。目の前には 【立ち入り禁止】の立て札が立つ美しい芝生が広がってる。「ここの芝生ってさぁ。ちいさなコドモが裸足で入るくらいはいいと思うんだけどねぇ」などと言いながら ワタシたちはチクチクとくすぐったい芝生の感触を確かめるように裸足になって芝生の端っこを踏んでみた。こういう感触って 小さなコドモには大切な気がするんだけどなぁ。「でも これだけの世帯数になるといろんな考えのヒトがいるからねぇ。」そうそう。 確かにいろんなヒトがいる。「そういえば、」と ワタシは次男ポチの例のあの通報された事件の話をした。(↑クリックで事件内容閲覧)「あの管理室からの報告書に載ってたでしょ?≪通報があり注意を受けた中学生≫ってうちの息子なんですよ~ あははは;;;」へぇ~ そうなんですかいまどきは 注意する前になんでも≪通報≫なんですかぁ~まったく 住みにくい世の中ですなぁ。わっはっはっは。 と そこへ ジャストタイミングに管理室から 警備員さん登場「あっ こんばんは~♪」その節は どうもぉ~;;;え? なんですか?「え~ たった今 住民の方から苦情がありまして;;;」そんなところで飲むなと親子二代で 通報される今回もあのピンポンダッシュなヤツやったりして;;;←ピンポンでなくポチっとがいい。
2007年09月20日
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長男チロのコンクールがあった。今回は予選から勝ち上がってきた常連の強豪校を含む 12組が全国大会進出を目標に競う大会である。もし この大会で金賞を受賞しさらに その受賞校の中から代表校に選ばれると10月末の全国大会に出場できる。そして代表校に選ばれて10月末まで 部活に没頭するということは受験生にとっては致命的なコトである。母として「ここまで頑張ったんだから最後は全国大会に行かせてやりたい」VS「早く引退して受験体制に入り現役で合格してもらわないと経済的にも浪人させる余裕はない」ふたつの気持ちが何度も交差した。チロ本人も「大学は何としても現役で合格したい。だから この大会を最後に引退して全国大会出場はあきらめる」(後輩に託す)と言っていた。しかし大会の日が近づくほどその気持ちが揺らいでいるのが手に取るようにわかった。出発前夜 ワタシは 本番のために用意してあるチロのユニフォームの胸のポケットにこっそりとメモを忍ばせた。≪息子! 全国行っといで。 母≫そして 大会当日 チロの高校は美しいサウンドを響かせ見事 金賞を受賞した。やったぁ~っ!おめでとう!授賞式では引き続きこの金賞受賞校の中から代表校が発表されるのだが結果的に 部活を続けなさいと言っちゃったオカンは代表校=受験無理=浪人=予備校代かかる代表に選ばれる=達成感=自信=人生の宝物またもやふたつの公式が頭の中をグルグルグルグル;;;ええいっ!お金やったら なんとかなる!やっぱり今しかできんことを思いっきりやらせてやりたいっ! 「代表は、○番 △△高校。」2年前の4月15日部活見学の日から始まった熱く長い そして素晴らしいチロの吹奏楽の旅が終わった。ほっとしたのか ガッカリしたのか自分でも なんだかよくわからないが流れる涙には 迷いはなかった。応援いただいた皆様今まで本当にありがとうございました。チロは完全燃焼したそうです。ワタシも楽しかったぁ~←チロにお疲れさんクリックをぜひに。
2007年09月18日
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魚の活づくりというのはよぉーく考えるととっても残酷だったりするのだが口をパクパクさせた鯛が乗っかった豪華な舟盛りが出てくると やっぱし「お~ 美味そう~~」 と思ってしまう。まだ新婚ホヤホヤの頃田舎から親戚が遊びに来ているからとダンナの実家の食事会に呼ばれた。「お義母さん お手伝いしますぅ~♪」親戚に≪かわいい嫁≫をアピールしながら義母と一緒にキッチンに立つ。「ケセラセラさん、ほら見て。 新鮮なのよ~」義母がおもむろに取り出した箱の中にはおがくずがぎっしり。なにやら 中で うごめいている。わぁ~ 車海老~! 手土産にいただいたそうだ。新鮮どころか 生きてる 生きてる美味しそう~~~ でも ワタシゃ 生きた海老など 調理するのは初めて。コレ どうするんだろう。すると「ケセラセラさん、食べてみる?」義母が おがくずの中から一匹の車海老を取り出しささっと水で洗ってプチっ え?ええーーーっ??ダイレクトに踊り食いですかぁーっ!? 差し出された海老の前でワタシがドン引きしているのを見て義母が笑いながらパクっと食べてみせた。ひぇ~~;;;;今まさに生きているモノを自らの手で絶命させてそのまま口へ放り込むなんて残酷すぎるぅ~~~;;;;絶対でけへ~~~ん!! 「わぁ~ 美味しい!」えっ? オイシイ? 魅惑のキーワードにすばやく反応ほんならちょっと やってみようかな おがくずの中に手を入れた。モゾモゾと抵抗する エビさんを最期のシャワータイムにいざない義母のやっていたようにエビさんの身体に指を添えて・・・エビさん ゴメン!ぶわぁ~~~~~やっばりでぎばぜぇ~ん;;;「あらまぁ しょうがないねぇ。」義母が代わりに殻をむいてくれた。お皿にキレイに並べてもらい自分で手を下すことなく新鮮なエビをいただくことに。文字通り オイシイとこ取りである。「ありがとうございます。いただきまぁす。」義母たちと一緒にテーブルにつきエビさんに感謝しながら尻尾をつまんだ。まずは「お醤油なしで」と勧められあ~ん ぱくっ。おっ♪プリっとした歯ごたえ。と口の中でビクビクッ!!「ぎゃぁあぁあぁ~~っ!!」新鮮すぎた エビさんは恐怖におののく嫁に拒絶されテーブルの向こうで唖然とする義母たちの 頭上を越え放物線を描いて飛んでいった。新婚嫁に注がれる笑顔なのに冷たい視線が 残酷だった踊り食いができるアナタも放り投げそうなアナタもクリック!←それでもエビは好き♪
2007年09月16日
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PTAの役員決めで引き受けたイベント部の委員会。秋のお祭りにむけて準備が進んでいる。イベント部の委員さんたち(約30名)をさらにいくつかにチーム分けをしてチームリーダーさんを中心に話し合いが進められている。あの日 クジを引いてイベント部の幹部に(↑ 過去記事が読めます)なってしまったワタシはというとどのチームにも属することなく全体をとりまとめている。といえばとっても立派な立場のようだが実際は 庶務担当という感じ。それぞれのチームの経費の管理やコピー用紙など文房具の手配などなど「諸々の雑用」をとりまとめている;;;先日の委員会の日 あるチームのリーダーTさんが無断欠席した。困ったコトに連絡もつかない。 資料もなにもかもTさんが持っていて彼女が今回の話し合いをどう進めようとしてたかわからないのでちょっとアセりながらもとりあえず ワタシが進行係となってチームのメンバーに現在までの進行状況を確認しながら手探りでなんとか進めていた。するとそこへチームのメンバーのひとりが時間を勘違いしたとかで1時間遅れでやってきた。でなんだか不満そうな顔で座っている。やがて ワタシに話しかけてきた。「あのー。私 前回の委員会に欠席したんですけど。」あっ はい。 そうなんですか。「だから、この話し合いの内容が全然わかんないんですけど!資料ももらってないし。」え~~っと;;;これまでの進み具合は さっきみんなで確認したから今日 最初から出席していればこの話し合いの内容が全然わからないというコトはないんやけど・・・てか 遅刻してきて なんで半ギレ状態なの? 「(私が)欠席したことがわかってるのに『先日の会議ではこういう話になりました』っていう報告が私のところに来ないんですけど。アナタがここの代表者なんですよね?」・・・・・なんですと? 自分の都合で委員会を欠席しておいて「他のメンバーに迷惑をかけたかもしれない」という意識がないばかりか欠席した者へのフォローとしてリーダーの方から会議内容を報告に来いと。どこぞのお客様でいらっしゃるつもりなんやろうか 確かにね、その日の会議の内容をまとめて 次回の会議までにメンバーに配布するなどして進行状況を全員で確認しておくということはとても大切なコトである。でもなぁ。そんなに会議の内容が気になるなら ワタシやったら自分から 誰かに聞くけどなぁ。まず「ゴメン、休んだけど大丈夫だった?」って ひとコト添えて。ほんで自分のミスで会議に遅刻してしまったら、とりあえず 今どんな話し合いをしているのか必死で把握しようとするけどなぁ。来るなり不機嫌でいきなりケンカ腰ってどうよカッチン あ~ ほら。スイッチ 入ってもたがな。「いえいえ。このチームのリーダーはTさんです。今日は Tさんが急に欠席されたのでワタシが代わりに進行していたんですよ。それとね。もし委員会を欠席したチームのメンバーに会議内容を報告しなければならないとすればそれはチームリーダーであるTさんの役割ではあるかもしれませんがそれはべつに あなたの方から問い合わせていただいてもかまわないことなんですよ。」あぁ もう止まらない。どこで息継ぎしてるのかも わからんくらいイッキにコトバが出てきた。次に何が出てくるのかわからんシェフのお任せメニューのようなもんである。「それからね。 今後欠席なさったとき『今日は欠席してすみませんでした。私にできることは何かありますか?』というお電話をされる場合もワタシではなくTさんの方にしていただけばいいですから。」お客さま 本日のおすすめは ≪ケセラセラ風 ケンカ腰がえし イヤミ添え≫でございます。どうぞ召し上がれ。怒らせちゃったよなぁ~;;;これから一緒にやる仲間なのに;;;え?「そりゃぁ『マズい』だろう」って? ウマイ!星三つ★★★←クリックは1つで♪
2007年09月13日
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夏休みの最後の土曜の夜 マンション内で夏祭りがあった。ダンナはこの準備のために毎週都心の単身赴任先から通って帰っていたが(↑以後ややこしいので「隠れ家」と書く)いよいよ 本番を迎えこの日は朝早くマンションに帰ってきた。ワタシは 仕事は休みを取っていたがそれは午後からの長男チロの演奏会を聴きに行くためであり「できるだけ早く帰ってお祭りの時間に手伝うからね♪」準備は ダンナにおまかせ。少し 早めに出発していい席を確保して聴くつもり。のハズだった。「あーーーっ! 忘れたぁっ!」の叫び声を聞くまでは。なになに なんなの。「スイカ割りの棒を≪隠れ家≫に置いてきてもた。」いいやん。プラスティックのバットかなんかで。きっと住人の誰かが 持ってるやろう。「でもなぁ アレ作るのに苦労してん。何時間もかかったんや。」新聞紙を丸めてビニールテープで巻いたモノを合計6本も作ったそうだ。う~~~ん;;;ここはやっぱり 一回は言わざるを得ない。「ワタシが 取ってきてあげようか?」『いやぁ いいよいいよ。どないかなるよ。 今日は出掛ける用事があるんやろ?』となるやろうけどまぁせめて 気持ちだけでもねぇ。「え?いいの?ほな 行ってきてくれる?」ええええーーーーっ!!礼儀として 一回は遠慮するって(↑クリックで意味がわかる。)次男ポチでも心得とるぞこの素直なオヤジのおかげで 午前中 都心の隠れ家まで スイカ割りの棒を取りに行くことに。ほんでもまぁ仕事休み取っといてよかったわ;;;往復3時間近くかかって6本の手作りスイカ割り棒を持ってお祭りの準備会場に戻るともう演奏会への出発までそんなに時間がなかった。昼ごはんの準備もできていないし;;;手っ取り早く済ませたいというワタシを悪かったねぇとダンナが車で連れて行ったところは 「早いといえば 牛丼やで♪」 シゴトを休んでいるというのにもう演奏会に行ってるはずの時間に職場近くの牛丼屋かいっ;;;なんだか後ろめたい気がしながらそそくさと「つゆだく」をかき込んで大慌てで演奏会へ出掛けた。チロの出番にはなんとか間に合ったがお祭り方も気になり他の保護者たちへの挨拶もそこそこに大急ぎで帰路につくワタシ。乗り換え駅の階段で 足ひねるし;;;ほんでも いろんな意味で想いがこもっている手作りの棒が夏祭りのスイカ割りタイムでコドモたちの歓声を浴びながら活躍するところが見たい気もする。駅からの道の途中遠くから聞こえてくる祭り太鼓の音に はやる気持ちを抑えながら足を引きずって会場に到着した。わぁ すごい! お祭りは大盛況。 こんなに住民がおったんかと思うほどマンションの中庭は大賑わいだった。ダンナ。苦労した甲斐があったねぇ。 祭り太鼓も盛り上がり予定より長い時間演奏してくれた。そして時間の関係で スイカ割り 中止ちなみに ワタシのお手伝いは看板づくり。 夏祭りでこーんな看板を見かけた方。アナタのマンションにケセラセラはいます。←ダンナにもお疲れさまクリックを。
2007年09月09日
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2学期になってすぐ次男ポチの成績表について(↑クリックすると過去記事読めます)体育のセンセイが間違いを認めてくださったそうでポチ本人とセンセイが相談の上(2学期の成績に繰り越すかどうか)めでたく 1学期の成績表を書き換えてもらえるコトに。あらためてポチ君 オメデトウさん でも どうせなら1学期の終業式の日に通知表を開いたとたん「すっげ~っ!」と言ってみたかったなぁ。体育のセンセイやYセンセイが「お家の方にお詫びのお電話をする」というのを ポチは「あっ いいですいいです。ウチの親のことですから。」どうぞお構いなく と断ったそうだ。「一応、礼儀としてね。」へ? 礼儀?「一度は遠慮した方がいいでしょ」 あんたはお茶勧められた集金のオヤジか。そんなオヤジなポチが先日 ワタシに相談があると。「今年も連陸(連合陸上競技大会)に参加しようと思うねんけど」(↑クリックで去年の連陸の記事へ)えええ~っ? 受験生なのに~?部活も引退したというのにこれから毎日 放課後陸上部と一緒になって練習するってか なぜに ?時間はダイジョウブなの?「ウン。受験のことやったら大丈夫。それに引退してから 成績もイマイチやしなんか 身体動かした方がアタマがスッキリするような気がするねん。」うん。 まぁねぇ。ポチは 部活を引退してから確かにメリハリのない生活をしている。時間が無かったときの方がもっと頑張ってたような気もするなぁ。ポチの中学校活だし、ポチの受験だからオカンが許すも許さないもないよでも もしこれからの成績が振るわなくても連陸のせいにしたりしないようにね。やるなら 最後まで根をあげるなよ! 1500m走の自己新記録出しておいで! 「ううん。 800m走に出る。」ええええ~~~っ!? そんな中途半端な距離タイム計ったことさえないんちゃうん。大丈夫なんかいな? 「大丈夫。同じくらいの距離がある家から学校までの道を ノンストップで猛ダッシュできるから。」あっ そっか朝 ギリギリの時間で飛び出していくときあるもんねぇ。いままでも 朝練してたようなもんか。あーっははは。もっと早よ起きんかい連夜放送していた世界陸上を観ていて走りたくなったらしい。「世界勉強部屋掃除大会」を開催してほしいと心から思う。←賛成の方はぜひにクリック。
2007年09月07日
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最近 携帯電話のバッテリーがすぐに減ってしまうようになり朝、充電器から外して何通かメールするともう夕方には携帯の画面に残量が少ないことが表示される。故障かなぁ。。。「携帯ショップで電池交換してきたら?」とダンナに言われ、駅前にあるド○モショップへ。「店長」と名札をつけたオトコのヒトがいろいろと相談に乗ってくれやはり電池を交換することにした。1500円ナリ。 同じ機種を2年間使っていたら無料で交換してもらえたらしい。あと半年やったのに;;;え~~ ( ̄o ̄) それって ひょっとして2年までに寿命がくるようになってんのとちゃうの すると「ほら。コレ わかります?」携帯から古い電池を取り出した店長がそれを指でつまんでみせた。うわっ 膨張してるっ;;;; 平らなハズの四角い電池の表面が目で見てわかるほどプックリとメタボリックなカタチに。「これは 充電しすぎですねぇ。」へ? ジュウデンしすぎ?充電のしすぎって ナンデスカ?「携帯を使い終わったら充電器に収納してますが なにか?」とワタシ。「それですっ!」店長はまるでクイズの正解を見つけたかのように誇らしげに声をあげた。携帯の電池パックの寿命は携帯をどれだけ使用したかどうかではなく何回充電したかで決まるそうだ。へぇ~~~;;; 知らんかった。充電した後はそのまま何日か使って携帯の画面に残量が少ないサインが出てはじめて充電するのがいいんだってさ。知ってました?家に帰ってそのことを話すとふたりの息子に「今さら何を;;;」というような顔をしてあきれられた。長男チロは「充電のしくみ」を図に描いてわかりやすく説明してくれた。(ひと晩寝たら 半分忘れたが。)コドモ扱いされる オカン でも電池パックはちゃんとド○モのポイントを使って現金を支払うことなく帰ってきたので 「得したよ~ えっへん!」と報告すると チロが「あのなぁ それって ボクのポイントも入ってんねんで」えっ? あっ そうなの?このポイントって個人のものじゃないの?「そうや。せやのにオカンその携帯を買うときも ひとりで貯めてたポイント全部使ったやろ! 」え~~っ 知らんかった~~;;;オカン ドロボウ扱いされる 充電のコトって職場でも同年代のスタッフは驚いてたのに若いコには「え?知らなかったんですか?」と言われてもた;;;←驚いたヒトも知ってたアナタもクリック。
2007年09月04日
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ワタシが こどもの頃 近所のトモダチといろいろな遊びをしていた。鬼ごっこゴムだん(ゴムとび)坊さんが屁をこいた (¬з¬)σ だるまさんが転んだ の関西版どれも これも オモシロく夢中になったワタシたちは日が落ちて相手の顔が見えなくなるまで遊びほうけていた。しかしワタシにはひとつだけ苦手な遊びがあった。「その遊びやったらワタシ やれへん。」毎回 パスしていたその遊びはかくれんぼ鬼になったコが目をつぶっている間にコソコソと隠れるというルールがなんとも卑怯な感じがしてどうも好きになれなかったのだ。かくれんぼにアレンジのかかった「缶けり」などは もってのほかである。鬼が 何人かを見つけたあと他のコは どこかと探しに行くとそのスキに これまたコッソリと鬼の陣地にあらわれたやつに缶を蹴り飛ばされせっかく見つけたメンバーを全員解放するハメになるおまけに鬼があわてて蹴られた缶を取りに行っている間にまた皆がコソコソと隠れるのだ。ずるいやん 自分が隠れる側になっても常にホンキなワタシは遊びだというのに必要以上にドキドキするので心臓に悪いような気がするだけでちーっとも楽しくない。 どうせ遊ぶなら鬼ごっこのように逃げる 追いかける デンする(¬з¬)σ デンって タッチのことね。単純明快で正々堂々な遊びがしたいといつも思っていた。数十年経った今もコソコソと楽しむ というのは苦手なワタシ。「このあいだの夜回りパトロールでアンタの隣で歩いてたオトコのヒト誰?めっちゃハンサムやったわぁ~~~♪今度のパトロールが楽しみ~~~」浮気なココロを正々堂々と ダンナにコクハク。仕事関係で携帯を教えた男性にふたりきりの食事を誘われたときもちゃんとダンナの許可を得た。そのコト相手に言ったら連絡途絶えたけど。←さてはマジで狙われてたか?
2007年09月02日
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