浮遊大陸2号


スタジオという大海原を浮遊するのです。
(どっかで聞いたようなせりふ・・・・)
浮遊大陸1号は超越しています。
(このエピソードは’エアロ日記 浮遊大陸1号’を参照)
神秘的でもあります。
しか~し、2号は平凡です。平凡な、ごくごく、平凡な浮遊大陸です。
彼が、エアロ始めたのいつぐらいだろう。1年位前かな?
特徴は浮遊大陸1号とほぼ同じですが、根性が違います。
ステップタッチ、下手です。リズム取りがめちゃくちゃです。
かれの歩き方は特徴的です。まるで操り人形です。
ぴょこんぴょこん歩きます。(普通の人はやろうと思っても出来ません)
おーい、誰か操ってるのならここに出てこーい。
グレープバインも腹立ちます。遅れて開始したり、早く開始したり
訳分かりません。
上半身もくねくね動かします。
なんとか、全部、イントラのまねをしようとして、せっかくイントラが
4拍子の4拍目に次の動きを始めて手本を見せているのに
急いで同じ動きをしようとして、私の脚を踏んずけます。
極めつけは、1列目中央を取りにきます。
いーのか、君はそれでいーのか(^_^メ) ピクピク
そんなにイントラの側がいーのか(^_^メ) ピクピク
イントラの’正確なメトロノーム’の隣で
’壊れたピアノ’を弾き鳴らしても君はそれでいーのか(^_^メ) ピクピク
他のお客さんの迷惑はどーでもいーのか。
早取りに惑わされない様になら出来るが、炎天下で伸びてしまった
レコードを聞きながらエアロするのはヒジョーに辛いのである。
やる気が満々なのは分かるのだが、それはひどすぎるのではないだろうか。
しょうがないので、浮遊大陸2号がイントラ後方を狙った場合は
いやいや、私が取りに行きます。
その辺は心得ている客(通称、マダム)もいて、上手な女性客とかに、
「さあ、ここ、どうぞ」などと進めたりして、包囲網ができている。
しか~し、気は抜けないのである。
師匠を見習う事は出来ないのか!師匠を(メ▼。▼)y-~~~おら~
師匠はマイペースで浮遊するのである。微笑ましくもある。だ~が、
貴様は、まるでパチンコだ。どちらにはじかれるのか予想がつかない。
満足であろう。見事、今日は後ろの女性とぶつかって
さぞや、満足であろう。
私のホッピングの進行方向に立ちはだかってさぞや得意満面であろう。
ランニングマン、左右前前なのに、くるくる回って楽しそうだね(`m´#)ムカッ
あ~、やっとクールダウンって、一生懸命グレープバインするなよ。
浮遊大陸2号の最大の欠点は、’少しずつ成長している’という点に尽きる。
師匠を見習え、師匠を!師匠は全く成長しないのである。
それが嫌なら、一般の人を見習え。
成長速度がカタツムリ並みなのだよ、君はo(;△;)o エーン


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: