墨田区の建築家 「気まぐれブログ」

2013年01月29日
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カテゴリ: 地中熱
採熱管.jpg

その不易層に採熱用の管を入れるために穴を掘る必要がある。穴の深さは、通常の住宅であれば、建物の暖冷房負荷にもよるが80mから100mの深さとなる。
今回は、当初100mを目指したが、地中の状況から80mで断念。その代り、別の場所に30mを掘り、合計で110mとした。家と道路の間の狭いスペースにニョキッと突きだしている青い管は、手前が30m、奥が80mの地中まで埋まっている。
今回は、既に建物が建っている敷地のわずかなスペースに穴を掘ったので費用がそれなりにかかったが、建物が建つ前の広いスペースを使ったり、その他の工夫によって、費用を下げる事は十分可能だ。特に東京の下町、墨田、江東、江戸川、葛飾、足立、台東など、軟弱地盤の地域ならではの費用削減の方法が考えられる。

環境建築家 金谷直政

かなや設計





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最終更新日  2013年01月29日 22時42分17秒
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