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こんにちは!ニホンタビビトです!最近は更新できていなくてすみません。今回は予告通り北池袋編の最終回となります。初めは、回送というアナウンスがあったのでスマホを手にとります。前照灯がLED化されで出場です。個人的には明朝体っぽい感じのあの字体が好きです。回送電車。(2023年6月6日)続いて以前ご紹介した川越特急の、池袋方面の電車です。川越特急池袋。(2023年6月6日)続いて先ほど各停池袋だったものが、折り返して急行森林公園として帰ってきました。まだ幕回しの車両です。急行森林公園。(2023年6月6日)続いては各停志木。県境を超えて埼玉県まで走ります。各停志木。(2023年6月6日)今度は各停池袋。夕ラッシュも間も無く真っ只中の時間に入り、1本逃しても、すぐにやってきます。各停池袋。(2023年6月6日)北池袋編最後にご紹介する電車は、準急森林公園。これを撮ったのち、次の撮影地へと向かうのです。準急森林公園。(2023年6月6日)いかがでしたか!?旅はまだまだ続きます。ぜひお楽しみに!【次回予告】旅はまだまだ続く。〜今となってはレアとなった車両〜お楽しみに!
2024.10.24

こんにちは!ニホンタビビトです!今月は合唱コンクールのシーズンですね。音楽系でいえばDEC700系を思い出します。側面が各部をイメージしたものになっていてとてもいいデザインですよね。初めは各停池袋行きから。各停池袋。(2023年6月6日)前照灯がリニューアルされた車での登場です。続いてこちらも毎回お馴染み急行池袋。何回目の登場でしょうかね。急行池袋。(2023年6月6日)そして今回のメインディッシュがやってきました。TJライナー。座席指定制の有料通勤帰宅・観光ライナーです。川越特急にも用いられる50090系を用いた10両編成での運転で、今の所メトロに直通したことはありません。埼玉県西部の小川町駅までを1時間で繋ぎます。平日下りは17:00台から日付が変わる直前の23:58までおよそ15本のTJライナーがあり、その日の帰宅時間に合わせて利用することができます。TJライナー。こちらも方向幕がすごい。(2023年6月6日)TJライナーを見送った後、続いてやってきたのは各駅停車。これは今までに見たことない形式ですが、前照灯がLEDではないことから、比較的新しくはないと推察します。各停池袋。夕ラッシュは約6分ごとにやってくる。(2023年6月6日)最後に紹介するのは急行小川町行き。先ほどのTJライナーを追いかけるように下っていきます。急行小川町。(2023年6月6日)いかがでしたか!?多様なニーズに合わせて運行されていて便利なTJライナー、ぜひご利用ください!!【次回予告】古い車両続々!〜北池袋編最終回〜お楽しみに!
2024.10.19

こんにちは!ニホンタビビトです!昨日の鉄道の日は、どうでしたか?テレビでも鉄道の特集が出るなど盛り上がっていたっぽいですね。さて、今回は北池袋編に戻ります。実は撮影開始から9分しか経っていないのですがもうすでに3回ほどブログを投稿しているので、かなり写真は溜まっているようです。初めにやってきたのは川越特急。その名の通り、川越方面と池袋を結びます。記憶だと28分くらいで川越に着きます。小江戸・川越とを結ぶ川越特急。方向幕の字体が一味違う。(2023年6月6日)続いては長年選手の各停です。こちらも川越市方面に向かうものです。各駅停車川越市。(2023年6月6日)今度は50000系の各駅停車です。50000系シリーズはいくつか種類があり、それもほぼ見分ける点がないので、本当に難しいところです。3色LEDとフルカラーLEDや、前照灯の大きさくらいしかないっぽいですね。各駅停車池袋。(2023年6月6日)今度は、前回紹介した急行池袋が折り返しの急行森林公園として帰ってきました。帰ってきた急行森林公園。(2023年6月6日)最後にご紹介するのはこちらも50000系シリーズの準急池袋行きです。各駅停車に対して比較的準急は少なめな印象を受けます。準急池袋。(2023年6月6日)いかがでしたか!?今回は50000系シリーズが主役でしたね!これからもお楽しみに。【次回予告】通勤帰宅ラクラク!〜TJライナー現る〜お楽しみに!
2024.10.15

こんにちは!ニホンタビビトです!鉄道の日を明日に控える今日、中央線にビッグニュースが飛び込んできました。そう、グリーン車登場です。正確にいうと、まだ「2階立て車両」と言ったほうが正しいかもしれません。それもそのはず、2025年春のグリーン車としての運用が始まるまでは、お試し期間として無料で乗れるのです。というわけで、今回は臨時回としてグリーン車について取り扱って(振り返って)いきます。まずは中央線グリーン車について簡単にまとめておきます。【グリーン車】・線区 中央線大月〜東京 青梅線青梅〜立川・号車 4、5号車 ※10→12両編成に増結。・料金 〜2025年春 無料(お試し期間) 2025年春〜 〜50km 750円 〜100km 1000円 ※いずれもモバイルSuica利用時。・その他 トイレの号車が変更。 両開きの扉を初採用。私が中央線グリーン車に関連する写真を初めて撮ったのは7月7日、ちょうどブログを始めた日のことです。グリーン車連結のためと思われる延長ホームの撮影をしました。グリーン車連結用延長ホーム。(2024年7月7日)そこからはブログでは触れることはありませんでしたが、たまに中央線の様子を確認することはありました。近々話題になっていた、4連グリーンも車内から眺めました。そして今日。その日はやってきました。私が東京駅にやってきたのは13時ごろ。ふと見た電車が10両編成だったので、日付を間違えたかと驚きましたが、事前の確認不足でした。2025年春に12両編成化が完了するらしいです。東京駅を発車する中央線。これは10両。(2024年10月13日)ホームに上がり、早速撮影していきます。それにしても鉄道ファンの方がたくさんいます。見渡すだけでも18人ほど。その中には悪質な方も混ざっていたらしく、耳が痛くなる警笛を鳴らして入線してきます。中央線。10carsの表示がされた。(2024年10月13日)続いて反対側には中央特快。中央特快はグリーン車だろ!という偏見をしていたのですが、その予想は見事に外れ、こちらも10両で入線。この時点でおよそ2分遅れています。あるあるですね。ちなみに、アナウンスでは「短い」10両編成と放送されるようになったのですが、いつも思うのですが、10両編成でもだいぶ長いですよ。中央特快。東京駅にはホームドアがまだない。(2024年10月13日)そして12両という表示が現れました。グリーン車連結を意味します。12両の表示。これからはこれが当たり前になってくる。(2024年10月13日)そしてその車両がやってきました!こちらは遅れなしで到着。グリーン車もしっかりカメラに収めております。中央線グリーン車。まだ違和感を感じてしまう。(2024年10月13日)そしてグリーン車に乗るのかというと、乗りません。放送によると、なんと座ってのご乗車ができないということでした。グリーン車は、せっかくならば座りたいところなので今度出直します。最後に一つ、こちらは御茶ノ水で撮ったものです。12両を表すステッカーが貼ってありますが、薄ーく10と書いてあるのにお気づきでしょうか?おそらく号車数が変わったことによるものでしょう。これもグリーン車連結による変化ですね。12のステッカー。薄く10の影が残る。(2024年10月13日)いかがでしたか!?今回は臨時でタイムリーなネタを扱わせていただきました。次回からはまた戻ります!明日は鉄道の日。楽しみましょう!【次回予告】小江戸に直行!〜川越特急現る!〜お楽しみに!
2024.10.13

こんにちは!ニホンタビビトです!ついに月曜日に鉄道の日を迎えますね。いくつか臨時列車も運転されるようです。ぜひ楽しみたいものです。さて、今回も池袋駅からスタートです。前回も登場した各駅停車成増行きを見送ります。各駅停車成増。池袋周辺の住宅街が広がる。(2023年6月6日)りんかい線の車両がやってきました。休憩する暇もないほどの高頻度でやってきます。1分でおよそ3車両が見られるほどです。りんかい線の車両。(2023年6月6日)続いて、東武東上線系統の主力、50000系がやってきました。急行に当てられています。急行池袋。(2023年6月6日)右には先程の車両と、JR東日本の車両もいます。池袋のビル群が背景に見える。(2023年6月6日)最後にご紹介するのは準急川越市です。前に小江戸・川越に行くというシリーズをさせていただいた時にもこの地名は出てきました。準急川越市。(2023年6月6日)いかがでしたか!?最近は類似したネタで申し訳ないですが、次回は少しネタを入れておきます!【次回予告】小江戸に直行!〜川越特急現る!〜お楽しみに!
2024.10.11

こんにちは!ニホンタビビトです!今週の月曜日から近鉄8a系の一般運用が始まりました!1発目は快速急行大阪難波だったらしいです!これからの導入計画に期待です!さて、今回も引き続き北池袋駅からスタートです。熱中症対策に構内の自動販売機でお茶を買っていきます。飲んでいる間にも電車が通過してしまう放送が流れるほどかなり高頻度に電車が来ます。1発目は急行の森林公園行きです。埼玉県の東松山市の方面に行きます。急行森林公園。(2023年6月6日)後ろ姿。周囲には住宅街が広がる。(2023年6月6日)続いて池袋方面には各駅停車池袋行きが来ます。東武の都心部に乗り入れる車両では唯一?の幕回しタイプです。前照灯の様子からも年季が伝わってきます。各停池袋。英語表記が行き先の部分にない。(2023年6月6日)続いて反対側には各駅停車成増ゆきです。和光市にはギリギリ到達しません。夕ラッシュの時間ということもあり、各駅停車でもかなりの混雑です。各駅停車。(2023年6月6日)次の電車が来るまで少し間隔があるので踏切に注目してみます。前回も述べたように、ここはJRや東武が通っており、その分踏切は長くなっています。およそ30秒くらいで踏切は鳴り始め、道ゆく人は走って渡る人もいるほどです。踏切の様子。歩道は広くなっている。(2023年6月6日)いかがでしたか!?北池袋編、まだまだ続きます!では最後にエンディングとしてハトの画像を載ってけおきます。ハト。(2023年6月6日)【次回予告】北池袋3回目!〜ついに50000系現る〜お楽しみに!
2024.10.09

こんにちは!ニホンタビビトです!お知らせがあります。これから、【2日に1回投稿】とさせていただきます。理由は、写真がつきそうだからなのと、諸事情です。計画不足ですみません。ちなみに、予告していなかったのですが今回からは新シリーズ「東武を知る。」になります!ところで今日は、半蔵門線の中でも少数勢力な08系に遭遇しました。営団時代からと意外と古いものになります。08系。三角形が多用されている。(2024年10月6日)さて、今回は池袋駅からスタートです。一度改札を出て、今度は東武線に乗りました。大ターミナル・池袋から一駅、北池袋。こちらは各駅停車しか停まりません。電車を見送ります。各駅停車を見送る。(2023年6月6日)今度は反対から準急が通過していきます。実はこの区間はJR東日本の埼京線も並走しており、たくさんの車両を見ることができます。準急と埼京線。目の前には大きな踏切も。(2023年6月6日)続いて埼京線の直通先のりんかい線の車両も通過していきます。りんかい線といえば、新型車両説も噂されていますね。りんかい線の車両。青い車体。(2023年6月6日)この場所は人もそれほどいないのであまり配慮せずに撮影できるのは一つのメリットです。ここを何十分か拠点とします。埼京線の車両。(2023年6月6日)回送車両。(2023年6月6日)いかがでしたか!?ここから新しい形態でスタートしますが、これからもよろしくお願いします。【次回予告】もう一度北池袋!〜長過ぎる踏切〜お楽しみに!
2024.10.06

こんにちは!ニホンタビビトです!リニア中央新幹線はいつ開業するのでしょうねー。ここでクイズ。Q:品川名古屋間はリニアを利用すると何分でしょう。1、60分2、50分3、70分正解は、↓↓↓2の、50分でしたー!!名古屋がとても近く感じられますよね。日帰りも考えてしまうレベルです。ちなみに品川大阪間は70分なのだとか。さて、今回は所沢駅停車中のFライナー快急に乗ってスタートです。発車後からかなりの加速で、あっという間に窓が音を立てるほどの速さになりました。隣の秋津駅では、高速で6000系とすれ違います。すれ違うのは6000系。すでにスピードに乗る。(2023年6月6日)再び埼玉県にはいったかと思いましたが、すぐに東京都に入りました。ひばりヶ丘のつぎ、保谷には車両基地があり、運が良ければさまざまな車両を見れるかもしれません。保谷行きの車両もあります。保谷の車両基地。2000系とすれ違う。(2023年6月6日)保谷の次、大泉学園付近で新型ラビューとすれ違ったのですが、前面写真は撮れませんでした。側面はおさえてあります。窓がとても大きいのが特徴です。ワイドウィンドー・ラビュー。(2023年6月6日)石神井公園に近づいてくると段々と高層マンションや、マンションの数も増えてきます。線路は高架になり、段々と都心に近づいている感じがしてきました。石神井公園駅付近ですれ違う。(2023年6月6日)練馬を過ぎると電車は地下線を通って西武有楽町線へ。小竹向原からは副都心線の区間に入り、メトロ線内も何駅か通過して池袋に到着です。ここからは東武線に乗る予定なので、乗り換え。途中で丸の内線ホームを通ったので撮っておきます。丸の内線2000系。(2023年6月6日)いかがでしたか!?西武旅も非常に楽しいものですからぜひしてみてください!【次回予告】舞台は東武線へ。とにかく撮り続ける。〜北池袋1時間耐久!!〜お楽しみに!
2024.10.04

こんにちは!ニホンタビビトです!今日は新橋駅で鉄道フェスタがあったらしいですね。最近はそういうやつになかなか行けていませんが…。今度機会があればぜひいきたいものです。さて、今回は所沢駅からスタートです。前回行ったようにここを休憩拠点としました。所沢駅から徒歩およそ3分のコンビニに行き、唐揚げを食べて少し休憩。6月とはいえど熱中症になるリスクもございますからしっかり水分補給しておきます。駅に帰る道中、駅に停まっているS-TRAINを見ました。駅外から見えたS-TRAIN。(2023年6月6日)所沢駅に戻り、先ほどのS-TRAINの撮影に向かいます。しかし少し遅かったようです。出発している途中だったので、後ろしか撮れませんでした。S-TRAIN。座席転換型。(2023年6月6日)S-TRAINは、座席転換型で、朝や夕方はクロスシートで座席指定として運転し、日中はロングシートで快速急行など普通の種別につきます。他では、日比谷線・東武線のTHライナーと、東急のQシートが挙げられます。向こうからは、今シリーズの主人公とも言えるくらい登場回数が多いスマイルトレインがやってきました。種別幕の色的に急行です。急行スマイルトレイン。所沢駅はホームドア設置済み。(2023年6月6日)向かい側には、有楽町線直通のメトロ車両10000系がやってきました。前面部が湾曲しているデザインは、本当にユニークです。10000系。リニューアル済み。(2023年6月6日)ホームを変え、今の10000系がいたホームに行きます。すると、向こうからは映画ハリーポッターとのコラボ車両がやってきました。近くの人たちもカメラに収めています。ハリーポッターコラボ車両。(2023年6月6日)ハリーポッターコラボ車両。(2023年6月6日)ハリーポッターコラボ車両を見送り、次にやってきたのはエフライナー快速急行元町・中華街行き。メトロ・東急・みなとみらい線に直通する大変ロングラン運用です。これに乗っていきます。Fライナー快急。こちらは未更新車。(2023年6月6日)いかがでしたか!?所沢駅はホームドア設置済みで、少し写真は撮りづらいですが、色々な車両を見れます。ぜひ足を伸ばしてみてください。【次回予告】西武区間を爆走!速すぎる〜〜Fライナーの本領発揮の西武線〜お楽しみに!
2024.10.02

こんにちは!ニホンタビビトです!ついに10月が始まりましたねー。万博はのこり200日を切ってあと半年です。万博のチケットはもう押さえてありますので、あとはその日を待つだけですね。さて、今回は多摩湖駅からスタートです。多摩湖線に乗って、再び国分寺方面に向かいます。私は一番後ろを陣取り、車窓を眺めていました。しばらくは西武遊園地の観覧車が見られます。多摩湖線の車窓。周囲には住宅街が広がる。(2023年6月6日)そして降りたのは萩山駅。この旅でも利用しています。反対側には急行西武新宿行きが止まっていました。西武新宿行き急行。(2023年6月6日)続いては各駅停車玉川上水行き。これに乗って1駅先の小川まで向かいます。小川駅は再開発を控えており、記憶が正しければ高層マンションが建つ予定らしいです。玉川上水行き各停。(2023年6月6日)今度は西武新宿行き各停が発車していきました。西武新宿行き各停。(2023年6月6日)ついでにスマイルトレインの回送電車が通過していったので撮っておきました。回送with a smile。(2023年6月6日)そして今度は北上、ということで乗るのは国分寺線。こちらも10分に一本。新宿線には直通せず、1駅先、ギリギリ東京都の東村山駅で下ろされます。東村山行き各停。リニューアル車両だ。(2023年6月6日)気を取り直して新宿線に乗り換え、1駅先の目的地、埼玉県は所沢駅に向かいます。ここは西武の2大路線、新宿線と池袋線がクロスする拠点駅で、全ての種別が停車します。私はこの駅を、休憩拠点とするのでした。いかがでしたか!?多摩地域の西武線は、路線図上、1駅で降りるということがあり、少し疲れそうですが、頑張りましょう!【次回予告】所沢駅を散策しよう!ハリー〇ッターのラッピング車両も!?〜所沢を知る〜お楽しみに!
2024.10.01

こんにちは!ニホンタビビトです!私のプロフィールにも書いておりますように私は実は自転車の旅もしています。今日も少し遠出してきましたー。さて、今回は多摩湖駅からスタートです。前回、休憩のために電車を1つ見送り、20分待たされることになりました。なので駅を撮影しようというのが昨日までの流れです。ただ、流石にネタが尽きたと思ったため、改札を出て外を歩いてみます。目の前には西武園遊園地が広がっていましたが、今日は平日ということもあり、閑散としていました。多摩湖駅。階段を下った下にある。(2023年6月6日)一通り散歩したところで駅に戻ります。広告に目を向けると、野球関連のものが多く、「西武色」の強いものがほとんどです。あと7分ほどあったので駅によくある〇〇アイスを食べ、電車を待ちます。山口線乗り場。電車は20分間隔。(2023年6月6日)そして上を見てみると、都心の電車でよく見る「あれ」がありません。そう、架線です。この路線は、第三軌条(サードレール方式)を採用しており、線路に併設された電線から電気を得ているのです。そのため、線路に落ちる=感電するということです。なので、ホーム柵には注意看板が置いてありました。感電注意の看板。750ボルトらしい。(2023年6月6日)ついに到着アナウンスが流れ、ゆっくりとやってきました。茶色とペールオレンジの塗装、v3編成のようです。4両編成ですが1両は短く、定員は比較的少なくなっています。レオライナーv3編成。(2023年6月6日)多摩湖線からの乗客をのせ、多摩湖を後にします。1分ほどで次の西武遊園地駅に着きますが、その後はロングラン。多摩湖にそって、クネクネと6分ほど走って、西武球場前駅に到着します。実はここでも、狭山線と接続しています。その後はまた折り返してきて多摩湖駅に到着。再び接続する多摩湖線に乗り換えです。多摩湖駅を車内から。(2023年6月6日)国分寺行き9000系。(2023年6月6日)いかがでしたか!?西武山口線(レオライナー)は、いきづらい場所にありますが、乗ってみると面白いです!【次回予告】西武を使った旅は始まったばかり!〜まだまだ西武の旅は続く〜お楽しみに!
2024.09.29

こんにちは!ニホンタビビトです!大変お久しぶりです!おおよそ2週間ぶりにはなると思います。と言うわけで、今回は少し長編にさせていただきます。さて、前回までは海老名に行く。シリーズを投稿させていただいておりました。今回からも、引き続き、海老名に行く。をお楽しみください!と言うわけで、今回は海老名駅からスタートです。前回の最後にご紹介した急行の町田行きに乗って、いけるところ(すなわち町田)まで行きます。途中、江ノ島方面と分岐する相模大野で見慣れない車両を見つけたので撮っておきました。以前、西新井に行く。でも紹介した、5000系です。5000系。ライトの形が面白い。(2023年6月6日)その後、町田で各駅停車かなにかに乗り、新百合ヶ丘でついにストップ。ダイヤ乱れの波がやってきました。なんと、乗っていたのは普段だと深夜にしかみることのできない、経堂行きです!経堂行きの電車。昼間に見れる事は本当にレア。(2023年6月6日)新百合ヶ丘で降りたはいいものの、次は何をしようと迷います。小田急本線にのったら長い時間かかりますし、バスに乗るにも本数が少ないです。あっ、、、!多摩線があるではありませんか。多摩線はあまりダイヤの影響もなさそうです。実はこの新百合ヶ丘駅、ロマンスカーもとまる川崎市の小田急のターミナル駅です。そして、本線と多摩線が分岐する駅でもあるのです。ということで、今回は振替輸送的な感じで多摩線を使って迂回することにしました。電車はおよそ3分遅れで到着。扉が開くなりすぐに発車の合図がありました。車内は、10両は余分すぎると言うくらいの空気輸送です。永山からは、京王線と並走します。多摩地域は、京王と小田急が乗客を取り合っているところでもあるのです。多摩センターで降り、少し歩いて多摩モノレール線に乗ります。多摩地域を南北に縦断する、地域の足となっています。多摩モノレール線。オレンジ色の明るい車両。(2023年6月6日)※撮影は違う場所これに乗って向かうのは、玉川上水。西武線と接続する駅です。ですが、実は玉川上水から先はあと3分乗れば終点の上北台に着きます。と言うわけで、全線制覇することにしました!およそ40分の旅。もちろん上北台で一度出て、もう一度入る「鉄オタターン」をしております。そして、玉川上水に到着。接続するのは西武拝島線です。近年S-TRAINによる、拝島ライナーの運行が始まったことでも知られています。そして、急行の西武新宿行きに乗車していきます。西武スマイルトレイン。(2023年6月6日)これに乗って都心方面に向かいます。時刻は間も無く14:00になろうとしているところ。疲れも見えますが、まだ帰りません。降りたのは小川。ここでは、国分寺と東村山を結ぶ国分寺線と接続します。国分寺線の車両。左はリニューアルされた。(2023年6月6日)小川駅で撮影を進めていきます。続いては20000系がやってきました。西武が黄色のイメージから、青のイメージに変わりつつあるのも、この車両の影響かもしれません。西武20000系。(2023年6月6日)そしてこちら側には再びスマイルトレイン。各駅停車の小平行きです。こちらに乗って、1駅先の萩山を目指します。萩山はこちらも国分寺駅と、多摩湖方面を結ぶ多摩湖線と拝島線との接続駅です。ここでも、多摩湖線の乗る電車がくるまで撮影していきます。スマイルトレイン。(2023年6月6日)最初は急行拝島行き。拝島行き2000系。(2023年6月6日)そして次は、多摩湖線の国分寺行き。赤い9000系です。先日、西武の省エネ車両(元小田急8000系)のデザインが決まりましたが、将来はこの9000系などを置き換えるらしいです。赤い9000系。(2023年6月6日)そして私が乗る電車がやってきました。多摩湖線の多摩湖行きです。短い4両編成のようです。黄色い9000系。(2023年6月6日)これに乗って終点多摩湖まで向かいます。実はこの路線、10分間隔なのですが全線単線になっています。そのため途中で行き違いもありつつ、終点多摩湖に到着です。ここでは、レオライナーでも有名で、西武球場へのアクセス路線にもなっている山口線と接続しています。こちらは20分に一本です。私は疲れたので、次のを待つことにしました。20分間をどのように使うかは悩みましたが、とりあえず駅の撮影にしました。まずはレオライナーの顔出しパネルから。レオライナーの顔出しパネル。高さはだいぶ低い。(2023年6月6日)いかがでしたか!?今回はかなりの長編になりました!これからもニホンタビビトをよろしくお願いします!!!!!!!!!!!!なお、次回からは新シリーズ、「西武を知る。」を投稿していきます。こちらは、「海老名に行く」と同日で、続きになるのですが、海老名に行く目的は達成されたため、シリーズ名のみ変えさせていただきます。【次回予告】新シリーズ「西武を知る。」レオライナーに乗って、向かったのは西武球場。私はそこで、何をみた!?〜西武王国を制覇する〜お楽しみに!
2024.09.28
こんにちは!ニホンタビビトです!大切なお知らせがあります。本日2024年9月13日から、2週間後の9月27日まで当ブログをお休みさせていただきます。また、9月28日からは、海老名に行く。シリーズの続きを投稿していきます。ご迷惑をお掛け致します。
2024.09.13

こんにちは!ニホンタビビトです!皆さんはミュージック・ホーンを聞いたことはありますか?私は数回だけあります。ただ、もっと広い目で見れば、子供達へのサービス警笛等も含められるのかもしれませんが。今回は、そんなミュージック・ホーンのお話。海老名駅は、相鉄のイメージも強いかもしれませんが、他にも小田急や、JR東日本相模線の通る、一大ターミナル駅です。いくつかのショッピングモールもあります。次の行程の関係上、今回は小田急線に着目していきます。小田急は、海老名駅に隣接して車両基地を持っており、ホーム上からもそれを一望できます。海老名の車両基地。多くの留置線がある。(2023年6月6日)そして各駅停車の3000系がやってきました。最近フルカラーLEDに更新されたのを確認しています。3000系各停。(2023年6月6日)反対側には1000系が止まっていました。こちらは、急行の小田原行きです。1000系急行。(2023年6月6日)そして今回の目玉、小田急ロマンスカーがやってきました。青空のように輝く車体が見えます。地下鉄対応のMSEのようです。と、耳を澄ますとなんとミュージック・ホーンが!本当にありがとうございます。最初は写真だけ撮る予定でしたが、もう動画を撮り始めていました。MSEがやってきた!(2023年6月6日)相模大野よりも小田原寄りなので、まだ連結はしていない短い編成です。そして発車していきました。発車したMSE。15周年ヘッドマーク付きだ。(2023年6月6日)続いてやってきたのは8000系急行。行先にご注目ください。なんと、町田です。これは私もみたことない行先なので、びっくりしました。この頃の私は知識を蓄えていなかったので、通常ダイヤなのかなと気にはしませんでした。8000系急行。(2023年6月6日)いかがでしたか!?小田急、ぜひ乗ってみてください!【次回予告】ついに分かった。小田急信号トラブル発生。〜白昼にレア行先爆誕〜お楽しみに!
2024.09.11

こんにちは!ニホンタビビトです!現在直通運転をしていない小田急と相鉄は実は繋がっています。それはどこでしょう、そう、海老名です。そして今回はそんな海老名が舞台の物語です。さて、今回は海老名駅からスタートです。東急3000系を見送り、続いてやってきたのはJR東日本のe233(埼京線)です。羽沢横浜国大から東急と別れ、大宮方面に向かいます。と言ってもほとんどの区間は東急と近い区間です。e233系。この車両もさまざまなところで見られる。(2023年6月6日)真上にある電光掲示板をみると、やはり色々な行き先が並びます。直通運転が始まる前は横浜という文字が並んでいたのが、今では川越市や西高島平、浦和美園等様々な行き先が存在します。様々な行き先が並ぶ電光掲示板。(2023年6月6日)そしてよくみていただくと上から2段目には回送の表示が。回送はリニューアルされたて等レアな車両が出てくることもあるので少し待機します。そして現れたのは21000系。正面の顔は初めてみました。ただ、決してレアではないです。21000系。これぞ相鉄の色。(2023年6月6日)いかがでしたか!?今日は忙しかったので短くなってしまい申し訳ありません。前回の予告で出したミュージック・ホーンは次回に持ち越しです。また次回にご期待ください!!【次回予告】小田急に乗ろう!〜伝説のMHを聴く〜お楽しみに!
2024.09.09

こんにちは!ニホンタビビトです!今日はまた神奈川の方に行ってきました!!そのことは後々ブログでもご紹介させていただきます。さて、今回は新宿駅の小田急小田原線快速急行の車内からスタートです。なんと新宿の時点で座れず、残念に思いながら新宿を発車していきました。しかし、間も無くのところにある代々木上原で、千代田線へ多くの人が流れたことから席をゲット。快適な旅が約束されました。ここからは、小田急の救世主とも言える複々線区間に突入。救世主、というのは、これのおかげでラッシュ時に電車を増便できるようになったからです。なので、電車が詰まることも無くなった、かと思ったのですが、新百合ヶ丘で徐行、そして登戸付近でストップ。私は嫌な予感がしたので降りました。今からしてみると、この判断は正解だったのかもしれません。それは次回以降にわかります。登戸からは南武線で東へ進みます。南武線はJR東日本の顔ともいえるe233で占められています。南武線の車両。快速も存在する。(2023年6月6日)武蔵小杉からは、副都心と横浜の大動脈、東横線に乗ります。やってきたのは東急3000系海老名行き。そう、東急・相鉄新横浜線の開業によってここからも海老名に一本で行けるようになったのです。そう考えるとこの広大ネットワークの重要さが計り知れます。東急3000系。相鉄線内は各駅停車。(2023年6月6日)隣側には副都心線の新型車両が並ぶ。(2023年6月6日)反対側に目をやると、今度は相鉄の車両がいました。20000系か21000系かこの写真では私には分かりません。相鉄の車両。ヨコハマネイビーブルーの落ち着いた色合い。(2023年6月6日)さて、ここからは先ほどの急行に乗って海老名に向かっていきます。電車は日吉を出て、東横線と別れると、乗客はだいぶ減り、1車両に5人程度でした。私はモバイルバッテリーで携帯を充電しておきました。羽沢横浜国大でJRと合流、次の西谷で相鉄本線と合流、2駅先の二俣川でいずみ野線と分岐と、忙しい区間が続きます。さて、電車は海老名に到着。相鉄はホームドア工事を続けていますが、唯一この海老名駅だけはまだ設置が済んでいません。2026年度設置予定のようです。海老名に到着。(2023年6月6日)いかがでしたか!?相鉄直通線の開業によって、多くのところに一本で行けるようになり、便利になりましたが、路線図はかなり複雑になりましたね。【次回予告】海老名を堪能しよう!!小田急も通る海老名駅。〜贅沢なミュージック・ホーンも!?〜お楽しみに!
2024.09.08

こんにちは!ニホンタビビトです!今年も、秋の乗り放題パスが発売されるようです。これは、青春18きっぷの秋バージョンなのですが、今年も発売されるということでいいですねー。さて、今回からは新シリーズ[海老名に行く。]です!これは前回の沖縄編のおよそ1ヶ月後のタビになります。色々なハプニングがありつつ海老名さらに、その先へ向かうものです。今回のスタートは、小田急新宿駅。新宿駅といえばこのブログでも何回もご紹介させていただいておりますが、1日乗降客数平均が世界で一位の駅です。出口の数は、駅長でもわからないのだとか。その中の小田急は、種別別で1階と地下階に分かれています。私が今回乗っていく快速急行は、上の1階から発車していきます。江ノ島線の快速急行。これには乗らない。(2023年6月6日)唐木田行きの急行。多摩ニュータウンの足として活躍する。(2023年6月6日)また、お隣2、3番線からはロマンスカーが発車していきます。ロマンスカーといえば最近白い車体のVSEが引退してしまい、赤い車体のGSEが登場しましたね。しかしここにやってきたのはEXEα。やってきたのはEXEα。左側は工事をしている様子。(2023年6月6日)天井に取り付けられた電光掲示板に目を向けると、この電車は10:00に発車するようです。なお、その下にはJR御殿場線に直通するといった、ロングランをするふじさん号の表示もありました。ロマンスカー乗り場電光掲示板。直前でも特急券は残っていた。(2023年6月6日)そして今回乗る電車がやってきました。快速急行は小田原行きです。この電車に乗って海老名まで向かっていく、、予定だったのです…快速急行の小田原行き。通勤車両で運転される。(2023年6月6日)【次回予告】複々線で快走どころか停車!?ハプニング頻発!!〜計画変更もタビの面白み〜お楽しみに!
2024.09.07

こんにちは!ニホンタビビトです!9月は三連休がたくさんあっていいですね。鉄道旅行も疲れなど何も考えずに行けそうです。さて、今回は、前回まで続いたシリーズが終わったため、久しぶりのミニチュアシリーズとなります。本日は国鉄の車両を紹介させていただきます。ここ、日本では国鉄といえば昭和62年にJRに民営分割されていますが、この世界ではまだ国鉄は生き残っていますが、経営は順調ではありません。そこで、経営を立て直すために刷新的で画期的な新型車両を開発したのです。こちらがそれ、ノンステップカーです。ノンステップカー。(2024年9月6日)外装としては、今までの国鉄の白黒トーンというイメージを覆し、赤と水色が基本の明るい感じにしました。内装は、広い四角窓にして、車椅子・ベビーカー向けのフリースペースを設けました。非電化単線という設定ではありますが、新型車両によって新しい風が吹いてほしいところです。まだ尺が余っているので、今度はモノレール。まだ軌道は作れてませんが、車両だけ作ってあります。車両の名前は、グリーングラス。一応懸垂型モノレールの接待ですが、接着面が弱すぎて、懸垂する部分が取れてしまいました。グリーングラス。(2024年9月6日)外装としては、ピンクの下葉区カラーを入れた上で、下の3分の2程は緑と黄緑を入れ、グリーングラスの名にふさわしくしていきます。また、運転室ドアと前面窓にはアクセントとして金色を取り入れています。また、ドアは菱形です。内装としては、自動運転なので展望室があり、さらにフリースペースを設けています。また、各ドア付近にはコンセントを設けています。いかがでしたか!?ミニチュア作ることは、かなり面白いことですよ!ぜひ挑戦してみてください。【次回予告】新シリーズ[海老名に行く]!!日帰りタビとしては最長、11時間の旅がついに幕を開ける!!〜小田急一のターミナルへ〜お楽しみに!
2024.09.06

こんにちは!ニホンタビビトです!多摩モノレールが東京都本土で唯一鉄道の通っていない市である武蔵村山市を経由し、瑞穂町の箱根ヶ崎駅でJR八高線と接続する予定のようです。ぜひ延伸してほしいですね。さて、今回は沖縄編最終回です!舞台は4日目の朝のブセナテラスからです。70時間近く過ごしたブセナテラスともここでお別れ。悲しさを感じながら、ホテルから出ました。ただ、沖縄の旅はまだ!終わっていないのです。この日向かった場所は大きく分けて2ヶ所。しかしいずれも、まだ行っていない那覇市以南にあります。高速道路は那覇市内で終点ですから、そこからは一般道で一つめの目的地に向かいます。というわけで到着しました!ついたのは奥武島(おうしま)です。聞き馴染みのない名前かもしれませんが、実はここ、超天ぷら激戦区なのです。比較的小さい島ですが、その中にはなんと天ぷら店が3つ建っています。その中で私たちが向かったのは一番遠い場所にある、「大城天ぷら店」さん。この島を選んだきっかけは、1日目の夜に遡ります。そう、鉄板焼きの際のこと。シェフの方におすすめの店を聞くと、「南部にある奥武島の天ぷらがおすすめです」そんな答えをいただいたのでした。駐車場の空きを探すのもとても難しく、さらに大行列だったため、かなり人気店であることが伺えます。私たちは、もずくや芋などたくさんの種類を食べました。頼んだ天ぷら。オーシャンビューで食べられるのは嬉しい。(2023年5月6日)本島の国道沿いにあるローソンで実はおにぎりを買っていたため、それとともにいただきます。とても美味しいです。木でできたベンチに座り、潮風を感じながら食べるのはとても幸せですね。奥武島を出て、続いて向かったのはニライカナイ橋。これは聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。あるのは本島なので北上していきます。30分ほどで到着しました。しかしここでハプニングが発生!!ニライカナイ橋は、本来「上から下へ」見ることをお勧めされているのですが、なんとナビに言われるがままに、たどり着いたのは「下」でした。というわけでUターン。「上」にやってきました。ここから下っていきます。なんという景色でしょう。トンネルを抜けた先にある、海の世界。アニメにでも出てきそうな景色です。すれ違う車はほとんどありませんでした。ただ、時間に余裕のある方は上から下、下から上どちらも楽しむのもありかもしれませんね。ニライカナイ橋からの景色。贅沢すぎる…(2023年5月6日)思えばフライト時刻まであともう少し。少し急いで空港に戻りました。やはり悲しいですね。レンタカーを返し、ターミナルから羽田行きの飛行機に乗っていきます。ついに沖縄とも、おさらばです。那覇市の景色。沖縄県は大きい川が少ない。(2023年5月6日)時刻は16:30、飛行機は強風のため定刻より10分遅れで旅立ちました。ついに沖縄を離れたのでした。沖縄編、いかがでしたか!?前にも申しましたが、これは恐らくニホンタビビトのタビの中でも最も古いものとなり、ブログに上げることを前提としていなかったため画像が文量に対してかなり少なかったと思います。申し訳ありませんでした。最後までご覧になってくださいましてありがとうございました。那覇空港を出発。(2023年5月6日)【乗車した交通網・会社】・1日目ANA 羽田沖縄線トヨタ ライズ(レンタカー)・2日目トヨタ ライズ(レンタカー)沖縄都市モノレール ゆいレール沖縄バス・3日目トヨタ ライズ(レンタカー)・4日目トヨタ ライズ(レンタカー)ANA 羽田沖縄線【次回予告】ミニチュアシリーズ再び!国鉄が新しくなって再登場!!〜ノンステップ車両を作る〜お楽しみに!
2024.09.05

こんにちは!ニホンタビビトです!私が愛してやまない京阪電車の石山坂本線のびわこ号がなんと今月ラストランということでとても悲しく、写真に収めていないか見たところ、なんと収めていたのでよかったです。そのシリーズはまた今度始まります。さて、今回は3日目の昼、辺戸岬からです。ここからただ単に折り返してもつまらないなということで、東村を経由して帰ることにしました。ここから通る道は、あのヤンバルクイナの出没情報もあり、カーブだらけで民家も見当たらない本当の山道です。ヤンバルクイナを見られず国立公園の敷地を出ました。途中、GSで燃料を補給すると、ついに海の見えるところまで出てきました。砂浜はあまりありませんが、これもきれいです。そして帰ってきました。夜ご飯にもちょうどいい時間ですが、その前に前々から行ってみたかったところへ。1日目の夜の会でも少しだけご紹介させていただいた、海中展望塔です。橋を渡ったところにあります。別料金ではあるもののかなりの賑わいです。海中展望塔から見えるお魚たち。海はもちろんきれいだ。(2023年5月5日)帰り道、すれ違ったのはバス。このホテルも半島一帯に広がりますから、その移動手段なのでしょう。かわいらしいバス。(2023年5月5日)いかがでしたか!?申し訳ありませんが今回はサブタイトルのところまで行けませんでした。次回に必ず紹介させていただきます。【次回予告】沖縄編最終回!!天ぷらを食べにとある島へ。絶景が見える橋とは!?〜ついにきた飛行機で帰る日〜お楽しみに!
2024.09.04

こんにちは!ニホンタビビトです!富士山に路面電車ができるかどうかということで昔議論されていましたね。確かに楽になるかもしれませんが、運賃や環境配慮等、まだ課題が山積しているのが現状のようです。さて、今回は3日目の朝からスタートです。今回ドライブして行くのは北方面。辺戸岬の方へ向かっていきます。ただその前にユニークな建築で有名な名護市役所に向かいました。駐車場はかなり広いです。ユニークな建築の名護市役所。(2023年5月3日)名護市を抜けると左手には東シナ海が広がります。道路を走るのもバイクが中心になってきました。建物はコンビニ(数少ない)やGS等車対象の施設になってきます。道中、道の駅ゆいゆい国頭でお土産を買っていきました。海が広がる沖縄県。(2023年5月3日)ついに辺戸岬の近くにつきました。その前に行ったのは大石林山です。駐車場に停めた後、登山口までは専用のバスで向かい、そこから登っていきます。かなり混雑していました。ここから登っていきます。山の中にも関わらず、実はバリアフリーロードが確保されており、全ての方が楽しめる設計になっていて感心しました。ただ、バリアフリーロードは全てではありません。私は険しい山道に入っていきました。ところどころに面白い岩が見えます。面白い岩は看板で紹介されている。(2023年5月3日)これは何に見えますか?私にもわかりませんでした。(笑)いずれにせよ南国のような木々が立ち並び、非日常感を楽しめるのは確かです。山頂に到達しました。望遠鏡が備え付けられています。3方向が海に囲まれている絶景を楽しめます。私たちは通りすがりの方に記念写真を撮っていただきました。山頂からの絶景。(2023年5月3日)山を降り、辺戸岬へ向かっていきます。少し雨が強くなってしまいましたがすぐに到着。展望台へ向かいます。海も見えます。しかし同じく見えたのは、、、ヤンバルクイナ!!だと思ったのですが、それはヤンバルクイナ展望台のことでした。意外と岩がゴツゴツしているようです。辺戸岬から。海はきれいだ。(2023年5月3日)いかがでしたか!?那覇市内だけにとどまらず、北の方へ足を伸ばしてみるのもいいかもしれませんね。【次回予告】ついに4日目に。最後は南を目指す。〜橋の上から海を見渡す〜お楽しみに!
2024.09.02

こんにちは!ニホンタビビトです!鉄道関連で言うと近鉄奈良線の方向幕シュミレーターというのがSwitchで、発売されるようです。来月26日までは900円と安く売られているようなのでこの機会をお見逃しなく。さて、今回は沖縄県シリーズ2日目の昼です。現在はゆいレールに乗っています。牧志で降りて国際通りを楽しみ、沖縄名物のブルーシールでアイスをいただき、那覇市を出ました。北谷町のゴーディーズというハンバーガー屋さんでランチをいただきます。ゴーディーズのハンバーガー。(2023年5月3日)セットとしてはポテトやピクルスがあり、特にポテトの方は肉から溢れた肉汁につけて食べると頬が落ちるほどうまいです。駐車場完備です。この後は一度ホテルに戻り、夜に再びドライブに行くことにしました。先ほどのゴーディーズのある北谷町に位置するアメリカンビレッジに向かいます。中央の駐車場は全く空いていなかったので離れたところに止めました。異国情緒溢れる敷地で、とても楽しかったです。アメリカンビレッジの建物。明るいライトが夜の街を照らす。(2023年5月3日)そして何時間か滞在の後、出発しました。と思ったその時、遠くから大きな音が。空を見上げると、それは花火とわかりました。これほど間近で見たのは初めてだったのでかなり良かったです。帰りに見れた花火。色とりどり。(2023年5月3日)帰りは一般道で行ったのですが、片側3車線くらいのかなり広い国道でさえ街灯がない区間もあることにとても驚かされました。そしてマックのドライブスルーにIN。ナゲットは5ピース買ったのですがこれはミスなのか6ピース入っていました!!得した気分です。その後はさらに街灯がない区間が長くなり、暗くなった道を北上していきます。右左折なしでブセナテラスに到着。マックナゲットが1ピース多い!嬉しい!(2023年5月3日)ブセナテラスで窓を開けると花火らしきものが見えました。まだやっていたのでしょうか。いかがでしたか!?高速道路も速くていいですけれども、一般道も意外と風情があっていいものですね。【次回予告】舞台は沖縄の「北端」へ。〜コンビニのない秘境地帯へゆく〜お楽しみに!
2024.08.31

こんにちは!ニホンタビビトです!8月がまもなく終わり、秋となりますね。JR東日本が発表した「秋の臨時列車」によると、なんと今回は185系の運用がなくなってしまっていました。とても残念です。さて、今回は朝を迎えたブセナテラスからスタートです。本日は那覇市内を満喫して行くということで、許田からこのシリーズ2回目となる沖縄自動車道を利用していきます。料金所付近はかなりの混雑になっていました。そして那覇市内に入りました。県庁付近の駐車場に停めます。そして今回乗って行くのはゆいレール。沖縄で唯一走る鉄道路線で、那覇空港から国際通り最寄りの牧志や、首里城を経由してお隣浦添市のてだこ浦西に至ります。今回は県庁前駅から乗っていきます。基本的には7〜8分の頻度でやってきますが、なんと2両編成ということで車内は少し混み合っていました。最近3両化されたとはいえ、観光客の多い沖縄はせめて4両はあると思っていました。ゆいレールの車両。(2023年5月3日)那覇市中心街を2両で駆け抜けるモノレール。(2023年5月3日)なんと切符に※QRコードが印字されている最新型切符でした。首里まで乗り、南へ1キロほど行ったところにあります。といってもかなりの坂道のため、距離の割に時間がかかります。そしてついに到着。なんと写真撮影が禁止されているようなのですが…。※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。文で表現していきます。眼下にはthe・沖縄といった感じのオレンジ色の屋根が並び、遠くにはおもろまちニュータウンのタワーマンションが見えました。また、一部海も望むことができます。そして足が悲鳴を上げていたので帰りは城を出てすぐにあるバス停からバスで。涼しくて快適です。いかがでしたか!?首里城が撮影できないというのはかなり衝撃のことでした。ぜひ行ってみてください。【次回予告】ランチは北谷の激うまハンバーガー屋さん!〜アメリカンビレッジの夜の姿〜お楽しみに!
2024.08.30

こんにちは!ニホンタビビトです!本日は所用のため茅場町駅に行ったのですが、なんとホームドア設置工事中でした!!東京メトロでは、南千住駅にもようやく設置されて日比谷線も全てついたことで、今設置されていないのは東西線と半蔵門線だけになりました。早く設置されるのを願うばかりです。茅場町駅の様子。(2024年8月29日)さて、今回はブセナテラスからスタートです!とてつもなく広い部屋を満喫しきったら、ちょうどいい時間になったので、ディナーに向かいます。本日頂くのは、鉄板焼きのメニュー。テラス席もあり、海やプールを眺めながらいただくこともできます。シェフの方が目の前で豪華な伊勢海老を調理してくれます。プリプリ伊勢海老。(2023年5月3日)調理すると…とても美味しそうだ。(2023年5月3日)そしてメインはお肉。野菜も添えられた贅沢なプレートで出てきます。もちろんお肉も目の前で鉄板焼きしてくれます。メインのお肉。とてもおいしかった。(2023年5月3日)そしてとても満足してお店を出ました。ちょうどいい感じの夕焼けでした。すこしホテル敷地内を散歩することにしました。およそ300m先の海中展望台の前まで行きました。時間の関係で本日は終了してしまっていましたが、贅沢なサンセットを堪能することができました。サンセット。曇りだったが太陽は、少し見えた。(2023年5月3日)部屋に戻り、風呂に入ります。実はこのホテルのお風呂はガラス張りで、(もちろんカバーもかけることができます)お風呂に入りながらTVを見るということもできます。ベランダに出ると綺麗な夜景が広がっていました。プールは美しくライトアップされています。そして耳を澄ますと心地よい音色が聞こえてきました。これは、定期的に演奏されているもので、生演奏が楽しめます。夜景が広がる。(2023年5月3日)いかがでしたか!?ブセナテラスでは、今回ご紹介した鉄板焼きのお店をはじめ、様々なレストランがあります。連泊される方はぜひコンプリート目指してみてください!【次回予告】鉄道ファンの方お待たせしました!!那覇市内を楽しむ。〜沖縄唯一の鉄道に乗る〜お楽しみに!
2024.08.29

こんにちは!ニホンタビビトです!今回の台風によって多くの主要交通機関がダメージを受けてしまっています。代替手段でさえも止まってしまっていることもあるので計画の変更はお早めに。さて、今回は美ら海水族館からスタートです。早速ホテルに向かって行くのですが、その前に少し寄り道ということで、今帰仁(なきじん)村を経由して向かったのは古宇利大橋。まるでエメラルドグリーンの海の上を走るかのような絶景が堪能できます。屋我地島(やがじしま)を経由して北上すると、ついに見えてきます。下り坂の坂にある古宇利大橋。スピードの出し過ぎには注意。(2023年5月3日)実は橋のすぐ手前側には展望所があり、そこから海と橋の絶景を見ることができます。私はまずは古宇利大橋に直行しました。私(助手席)もケータイを手に取り、録画を開始します。古宇利大橋の様子。交通量は多かった。(2023年5月3日)古宇利島に入ったところにある古宇利ビーチは、かなり多くの観光客がいました。この日はあいにくの曇天ではありましたが、かなりいい景色を楽しめました。Uターンして、ホテルに向かいます。私はホテルの名前はお楽しみにしていただきたいと思って伏せておりましたが、今回公開します。今回のホテルは、、、ブセナテラス!!最高です。ウキウキの気分でホテルに向かいました。前回も紹介した名護東バイパスを使うことでナビの予想到着時間から大きく前倒しで到着。ブセナテラスは、部瀬名半島一帯が敷地になっているため、入口からロビーまでも車で移動します。チェックインを済ませ、部屋に入ります。とても広くて絶句しました。ここはオーシャンビューということもちろん海も見えます。オーシャンビューの部屋。プールも豪華すぎる!!(2023年5月3日)さて今日は尺が余ってしまったため(?)、久しぶりに鉄道模型コーナーとでもしますか。今回ご紹介するのはいずれもオリジナル車両。今日はAQUA KNIGHT。AQUA KNIGHT。(2024年8月28日)側面。(2024年8月28日)直訳すると水の騎士となるこの車両、実は計測車なのです。それも水陸両用という設計であるため、この名前にしました。天窓もついています。ちなみにに編成ある内1編成は実際に水に耐えれるのか試験しましたが、結果はご想像にお任せします。※このミニチュアはすべて紙でできています。いかがでしたか!?3泊4日の沖縄の旅が始まって間もないですが、沖縄、本当にいいところです。来年のゴールデンウィーク等でぜひご検討ください。【次回予告】1日目のディナーは、ブセナテラスの中にある豪華な鉄板焼き!〜西海岸の贅沢なサンセット〜お楽しみに!
2024.08.28

こんにちは!ニホンタビビトです!今日は、なんとブログを更新していない16:00時点でアクセス数が100回を超えた記念日です!皆さんありがとうございます♪さて、今回からは新シリーズ、[南の島へ行く。]です。南の島といってみなさん思いつくのは、どこでしょうか。そう、沖縄ですよね。というわけで、2023年5月、私が沖縄に行った旅行記を書いていきます!今回は羽田空港からのフライトということで、時間は西日本からに比べると多少かかります。羽田空港に到着。機内で飲食するためのものを購入し、飛行機に乗り込みます。満席なので、席を間違えないようにとのアナウンス。なんといってもいまはゴールデンウィーク。東京から沖縄の膨大な需要が伺えます。機内から羽田空港ターミナル。空港関係の車がたくさんとまっている。(2023年5月3日)シートベルトをしっかり締めてとアナウンスがかかると、飛行機は急加速。阪神ジェットカーもびっくりの毎秒時速7〜8キロメートルの加速で離陸する時にはすでに時速250キロメートルに達します。東京湾の風景を左手に眺めながら大きく旋回し、西へ南へ、向かっていきます。東京湾の風景。高層ビルが並ぶ。(2023年5月3日)全くといっていいほどハプニングはなく、無事に那覇空港に到着です。約3時間のフライトでした。那覇空港に到着。こちらは曇天のようだ。(2023年5月3日)というわけで人生初の沖縄になります。とてもウキウキとした気分で飛行機を降り立ち、ロータリーに向かいます。空港内も沖縄土産の店などで賑わっていました。ロータリーに出てきました。上には沖縄唯一の鉄道、ゆいレールが走っています。そしてこちら(1階)は、おおくの送迎バスで混み合っていました。私はというとレンタカー。そのレンタカーの場所に送迎車で行きます。レンタカーをゲットし、最初に向かったのはいきなり美ら海水族館です。那覇市内を抜け、高速道路に乗っていきます。街路樹も沖縄らしくヤシの木。風情溢れます。そしてサービスエリアでソーキそばを食べた後、また沖縄を北上していきます。高速道路は美ら海に直結しているわけではなく、名護市南にある、許田というところで途切れます。しかしそこから名護東バイパスというのが続いており、これはカーナビも対応していないほど最近にできたようです。行きはその存在に気づきませんでした。(笑)長い時間をかけてついに美ら海水族館に到着。駐車場は立体がいくつもあるのですが、ほぼ満車。やっとの思いで見つけたところに入れました。美ら海水族館に到着!(2023年5月3日)美ら海水族館でたくさんのおさかなを見ていきます。美ら海水族館の代名詞ともいえる大水槽の近くにはたくさんの人がいました。水槽内のマンタたちもとても可愛らしかったです。大水槽の様子。多くの種類のお魚が泳ぐ。(2023年5月3日)いかがでしたか!?おそらくこのシリーズはこのブログで一番古いシリーズになると思いますので、多少画質が悪いですが、ぜひ一緒に楽しみましょう!【次回予告】たっぷりおさかなを見た後は、古宇利大橋へ!〜海と橋の絶景に感動する〜
2024.08.27

こんにちは!ニホンタビビトです!なんと本日は、宇都宮近郊の新しい交通手段として定着している宇都宮ライトレールが開業してから1年を迎える日です!!最近も利用者は予想を上回っているようで、ダイヤ改正も頻繁に行われています。さて、前回で松島シリーズが終わり、次から何にしようと考えていたところなので、とりあえず埋め合わせとして臨時企画の架空鉄道計画をさせていただきます。突然ですが私は、自分で架空の街をミニチュアとして作っています。例えば…鉄道車両でいうと、JR西の227系red wing。red wing。(2024年8月26日)こちらは現実世界の広島を運行しているものです。転落防止幌は忠実に再現しました。また、車両長的にミニチュアの中では1ドア車になってしまっています。(笑)オリジナル車両で言えば、the shimoba kitchen(車内で食事が楽しめる電車)the shimoba kitchen。(2024年8月26日)こちらは、2、3号車の車内で食事が楽しめます。先頭や後ろ、ドア窓にLEDのフォークとスプーンのマークがあしらわれています。また、環境にやさしい電車として、水素や太陽光を動力源としており、天井に太陽光パネルがついています。そして、10000系万博列車。10000系EXPO号。(2024年8月26日)こちらは、京阪電車の万博ラッピングをもとに4両編成で製作しました。2号車は天窓付きダブルデッカー、3号車はS-place(特別車両)です。オリジナルで、天井にもミャクミャクが描かれています。というわけで数々の車両を製作しております。そして本題に入りますが、今回は架空路線を作っていきます。実は私はこのように架空路線を作るのがとても好きなのですが、なかでもアドレナリンが出たのが、沖縄。沖縄は普通鉄道が通っていないからこそ、ほぼ1から作ることができます。琉球電鉄と名付けました。まずは路線図を作ってみました。北は辺戸から南は空港まで満遍なくカバーしています。唯一カバーしきれていない南方面は、いつかご紹介します。琉鉄路線図。(2024年8月26日)いかがでしたか!?架空の路線を作ってみること、それは本当に面白いです!皆さんもぜひ作ってみてください!琉鉄シリーズは、また旅シリーズの合間にあげるかもしれないので、お楽しみに!【次回予告】舞台は…南国の島!!過去最大級の南国旅が始まる!〜羽田空港を満喫〜お楽しみに!
2024.08.26

こんにちは!ニホンタビビトです!高知駅では、新幹線の交差が見れたと話題になっていますね。お分かりのように、これは新幹線ではなく、JR四国ととさでん交通がどちらも新幹線ラッピングをしていたためそう見えたということです。ラッピングは面白いですよね。さて、今回は旅館・松島一の坊からスタートです。実は昼の間は旅館内で、ピアノ奏者の方がピアノを演奏してくれるようで、フロント内には美しい音色が響きました。さて、仙台に戻っていきます。行きと同じで、高城町駅より仙石東北ラインで帰りました。仙石線松島海岸駅付近では、私が前回満喫した、福浦島も見えます。仙石東北ラインの車両。(2024年3月9日)カーブが多い路線ではありますが、この車両は時速100Kmで快走。もちろん車内は吊り革が持ち上がるほどかなり揺れます。そして高城町駅から29分、ついに仙台駅に到着です。仙台駅は無論、宮城県最大のターミナル駅で、さまざまな路線の起点・終点になっています。隣には当駅始発の仙台空港アクセス線が停まっていました。仙台空港まで最速17分で結びます。仙台空港アクセス線の車両。途中までは東北本線を経由する。(2024年3月9日)ここからはレンタカーで市内を旅していきます。最初に向かったのは、定義。定義如来西方寺で知られています。実はここは、仙台駅から行くよりも山形県境からいったほうが速早いほど、かなり山形県よりです。途中、鉄道駅で言うと仙山線の愛子駅までは愛子バイパスというのがあり、スムーズに走れますが、そこからは山道です。しかもこの日は雪が降っており、標高が高くなるにつれて積雪量も高くなっていきます。ダムを越えるとまもなく定義です。ここは豆腐が有名な街でもあります。中でも、定義とうふ店は、かなりの行列でした。食べたのは油揚げでしたが、七味やタレの醤油をつけて食べるもので、かなり美味しかったです。定義豆腐店。長い行列ができている。(2024年3月9日)雪は激しさを増したところでちょうど帰ることになってしまいました。帰りは楽天イーグルスの本拠地により、少し散歩もしたところで、仙台駅に帰り、お土産を買って家路についたのでした。楽天イーグルスの球場。中には入れなかった。(2024年3月9日)行きにも見た某有名テーマパークのラッピング車両。(2024年3月9日)帰りもはやぶさ。流石にグランクラスではない。(2024年3月9日)いかがでしたか!?これでこの、松島を旅するシリーズは終わりを迎えました。ぜひ仙台観光も併せて、松島へ旅してみてください!【乗車した路線・鉄道会社】・1日目JR東日本 東北新幹線 仙石東北ライン仙台市営地下鉄 東西線・2日目JR東日本 仙石東北ライン 東北新幹線タイムズレンタカー トヨタ自動車【次回予告】特別企画!〜架空鉄道を計画する〜運行ダイヤ等を需要から的確にする。お楽しみに!
2024.08.25

こんにちは!ニホンタビビトです!今回でこのブログは41回目となり、延べ閲覧数もついに4000回に達しました。一回平均でおよそ100人、1日平均でおよそ83人の方に見ていただいております。いつもありがとうございます。そして今回も鉄道ファンの方には大変申し訳ないのですが、松島散策中心になります。そのため、いつも通り非公開の写真を貼り付けます。高城町駅スロープ下から。(2024年3月9日)東北新幹線車内から。運転台はかなり高いところにある。(2024年3月9日)さて、今回は松島からのスタートです。前回も記しましたが、この島、歩道がかなり整備されていて、幅も広く、歩きやすかったのですが、今回は、タビビトの冒険心をくすぐるような林の中の道に入っていきます。綺麗な風景。(2024年3月9日)この整備された歩道は、島の東端に位置する、福浦島弁財天の前で途切れており、多くの観光客はここで引き返します。しかし、私はニホンタビビト。島を200%堪能するためにも、林の道に入っていきます。すぐに景色の良いところが現れました。奥に見えるのは引通島。松島二百六十余島の一つに数えられる。(2024年3月9日)この島は2011年に発生した東日本大震災の影響で、もともと干潮時につながっていた両島が、繋がらなくなってしまったようです。ここまでは階段や手すりがあったので、比較的歩きやすかったですが、ここからは違います。倒れてしまえばそこはもう海の世界です。階段という概念はないようで、ゴツゴツした足場の悪い岩を慎重に伝っていきます。そして降り着いたのは砂浜。といっても、人1人いません。まるでプライベートビーチのようです。私の視線(拡大はしていない)。海がすぐそこに迫る。(2024年3月9日)砂浜からの眺め。(2024年3月9日)木々のおかげで日陰になっており、海の潮風も相まって涼しく楽しめました。そしてお土産として、そこにたくさん流れ着いていた貝殻を持って帰ることに。フジツボがたくさんついていました。続いて向かうのは、未攻略の西側です。周りに見えるのは海から山へと変わり、たまに吹く潮風が木々の音を立てています。先ほどの砂浜から道に迷ったのもあっておよそ30分、ついに最終目的地、かやの崎に到着です。この時点で時刻は夕方5:00、日も沈んできています。かやの崎に到着。(2024年3月9日)実は画像容量等の都合でカットさせていただいたのですが、私はおよそ1時間かけて福浦島の全ての岬を制覇しました。さらに、先ほど登場したプライベートビーチにも行ったことですから、この島を200%楽しむという目標は十分達成できたのではないでしょうか。一の坊にもどり、夕食を食べました。夕食は一味違うビュッフェ形式で、それぞれシェフの方が目の前で調理してくれます。ビュッフェの目玉・仙台牛。私は2回おかわりした。(2024年3月9日)いかがでしたか!?皆さんもぜひ、タビビトになって、福浦島を満喫してください!!【次回予告】ついに家路に着く。再び某有名テーマパークラッピング車両も!?〜楽しかった松島の旅〜お楽しみに!
2024.08.24

こんにちは!ニホンタビビトです!今回は鉄道ネタが少ない回となってしまうため、前と同じように、ここに公開していなかった写真を貼り付けておきます。n700系と並ぶe5系。(2024年3月9日)e7系をサイドから。この編成にもグランクラスがある。(2024年3月9日)さて、今回は仙石東北ライン・仙石線は高城町駅からスタートです。松島町の市街地の中心駅で、各停から特別快速まで全ての種別が停車する主要駅です。この時キャリーケースを持っていますから、まずは旅館に荷物を置いていきます。今回の旅館は、松島一の坊。駅から徒歩9分とアクセス抜群です。道中の信号を曲がったところから旅館街が広がります。景色は文句のつけようがないくらい最高でした。松島を眺めながらジュースを飲むのはとてもいいですね。旅館からの眺め。太平洋が一望できる。(2024年3月9日)そして、部屋に入るなりすぐに荷物を置き、松島に向かっていきます。今回散策するのは福浦島。こちら側からも橋を通って到達可能な唯一の島です。国道を南下し、ついに橋の入り口に到達しました。入場料を支払い、橋を渡っていきます。福浦島とを結ぶ福浦橋。奥には旅館街が見える。(島内から)(2024年3月9日)「どんぐり松ちゃん」が送り出してくれる。(2024年3月9日)ついに島に入りました。道は広く、しっかりと舗装されているため、歩きやすいなというのが第一印象でした。ところどころに海の見える場所や、それに合わせた休憩スペースが用意されています。松の間から見える太陽。青い海に反射する。(2024年3月9日)ところどころ、この広い道から、あまり舗装されていない道が派生されているところがあり、私はそこに行ってみたいなーと強く感じました。というわけで、次回、そこに向かいます!いかがでしたか!?今回は短くなってしまってすみません。また、鉄道ファンの方も楽しめるように日々工夫を重ねて投稿する予定ですが、この先2回ほどは、観光ネタが中心となる予定です。ただ、ぜひご覧ください!【次回予告】ついに道無き道へ突入。橋の閉鎖というタイムリミットに間に合うか!?〜福浦島を200%歩き尽くす〜お楽しみに!
2024.08.23

こんにちは!ニホンタビビトです!西日本の話題ですが、広島電鉄とJRの車両のラッピングが交換されるようですね。路面電車のレッドウィング塗装、JRの広電塗装を見るのはとても楽しみです。さて、今回は瑞鳳寺からスタートです。前回、仙台駅から6分とアクセスの良さを紹介させていただきましたが、実は地下鉄を使うと、徒歩で19分もかかるため、アクセスには車・タクシーや、仙台市を回るるーぷる仙台を用いるのが便利です。るーぷる仙台。混雑のためか、臨時便が走っていた。(2024年3月9日)私はというとタクシーで帰りました。実はるーぷる仙台は、その名の通り環状しているのですが、ルートマップを見る限りは、時計回りしか運行していないため、お帰りの際はおそらくタクシーの方が良いと思います。仙台駅に帰ってきました。この時点で時刻は2時。駅ビルは多くの人で賑わっていました。これから松島に向かっていくということで、乗っていくのは仙石東北ライン。実は松島に向かう方法は東北本線、仙石線、それから仙石東北ラインの3つあります。この中で一番早いのは仙石東北ラインです。しかし、運行頻度がかなり少ないので乗る際は注意してください。3線の位置関係を示した図。かなり接近していることがわかる。(後日撮影・Googleマップ使用。)仙石東北ラインのHB-e210系。ハイブリッドで環境にやさしい。(2024年3月9日)1番線から乗り込みます。4両編成ですが、立ち客も一部発生するほど、混み合っていました。そして14:16、隣にとまる東北本線の701系を横目に見ながら発車。ハイブリッドの車両なので、一般的な気動車より静かに発車していきます。列車種別上では「快速」ですが、東北本線内は、各駅に停車します。仙台駅から続いてきた住宅街の風景も、ここからは田園風景にかわります。岩切駅付近の田園風景。付近を東北新幹線が通る。(2024年3月9日)塩釜を超えると山が近くなり、トンネルも多くなります。一方で、太平洋も近づいてきます。ところどころで見える太平洋は、とても綺麗です。東北本線松島駅の手前でいきなり車内が揺れます。ここで連絡線を渡り、仙石線に直通していきます。仙台駅からたったの27分、高城町でおりました。東側の旅館街へ歩いて向かいます。反対側、仙石線のあおば通行き。ラッピング車両が走る。(2024年3月9日)踏切から。迫力ある。(2024年3月9日)田園風景の中を走る単線の路線。(2024年3月9日)いかがでしたか!?早くて快適な仙石東北ライン、ぜひご乗車ください!【次回予告】いよいよ松島に入る。道なき道を、歩き尽くします。〜行き止まりに見えた絶景とは〜お楽しみに!
2024.08.22

こんにちは!ニホンタビビトです!まずは前々回紹介しきれなかった写真から。かなり良いものを厳選したのでぜひご覧ください。はやぶさ と、連結したように見える つばさ が並ぶ。(2024年3月9日)はやぶさ が並ぶ。ノーズがかっこいい。(2024年3月9日)さて、今回は仙台駅からスタートです。今は12:10頃。朝ごはんは食べていないので、もうお腹も空いてきてしまいました。というわけでランチに移ります。仙台といえば、やっぱり牛タンじゃないでしょうか。他にもずんだ、笹かま等いろいろ思いつく人もいらっしゃるとは思いますが、その時私の胃が求めているのは、ズバリ牛タンでした。仙台に多く出店されているお店に行きました。ちなみに、仙台駅ビル内にも、牛タン通りといって通るだけでお腹がなってしまう天国みたいな通りがあるのですが、並び列が長かったため、駅から遠いところに目標変更して向かいました。そこにはほぼ並ばずに入れました。ご飯×卵×牛タンの組み合わせは本当に最高で美味しかったです。仙台に来た甲斐がありました。ランチ!Delicious.(2024年3月9日)ランチを済ませ、再び駅前に出てきました。ここからは、仙台市営地下鉄に乗って仙台城を目指していきます。乗ったのは、東西線です。東西線は、仙台の他にも札幌、東京、京都にも存在する一般的なネーミングです。ちなみにこの東西線、仙台以外に他の路線との接続駅はございませんので利用される際はご注意ください。東西線の車両。2015年の開業から使われている。(2024年3月9日)4両編成と比較的短いため、少し混んでいました。仙台城の最寄り、国際センター駅までは5分かかります。一つ手前の、大町西公園駅から高架になり、広瀬川を渡ります。そして、近代的な駅舎に入線していきます。ここからは徒歩で仙台城を目指していきます。以外と山道で、かなり急勾配の坂でした。鉄道に例えると、ケーブルカーで登るくらいの坂です。ところどころに雪が残っており、踏んで音を楽しみながら行きました。ついに山頂に到着です。かなり眺めが良かったです。遠くには、仙台大観音が見えました。仙台城からの眺め。仙台市街地から奥羽山脈までを一望できる。(2024年3月9日)帰りは車道に沿ったルートで帰りました。観光バスが一台も現れなかったのですが、工事をしているためだとわかりました。次に向かったのは、瑞鳳寺です。仙台城からは歩いていくことも可能な距離で、仙台駅から車で6分と、アクセスも抜群です。当時は、現在フィギュアスケーターとして活躍されている羽生結弦さんとのコラボがされていたようで、スケート靴と形が似た石を観光スポットにされていました。その影響もあったのかもしれませんが、かなり人は多かったです。参拝客で賑わう瑞鳳寺。(2024年3月9日)近くには林もある。(2024年3月9日)いかがでしたか!?今回は鉄道ネタがかなり少なかったかなと思います。申し訳ございません。【次回予告】舞台はついに松島へ!〜最新ハイブリッド車両でいざ松島へ〜お楽しみに!
2024.08.21

こんにちは!ニホンタビビトです!さて、今回は東北新幹線・グランクラス車内からスタートです。なんとこれは東北新幹線最速種別はやぶさの中でも一番早い運用でした。東京駅を9:36に出発し、その後、大宮、仙台、盛岡、新青森、新函館北斗の順に停車します。本当に主要駅しか停まらない感じです。東北への玄関口とも呼ばれた上野も通過してしまいます。秋葉原を過ぎたあたりから新幹線は地下線へ。そのままトンネルを進み、新幹線唯一の地下駅である上野駅を通過していきます。その後は日暮里あたりで再び地上に顔をあらわし、京浜東北線、赤羽からは埼京線に並行する形で大宮を目指します。騒音問題の関係から、制限速度は130kmに制限されているようです。しかしこれでも新快速の最高速度ですから、だいぶ速いですよね。上野駅に停車するe7系。さすがにここから東京方面に乗る人はいない。(2024年3月9日)電車は最初の停車駅、大宮に到着。しばらくすると並行在来線はついになくなり、新幹線単独かと思われますが、いや、そうではありません。新交通ニューシャトルが続きます。ここ、大宮から上越・北陸・東北新幹線(東北新幹線は途中まで)に並行して、隣接する上尾市、さらに北の伊奈町を結びます。沼南駅でニューシャトルとすれ違う。ニューシャトルは車体長が短い。(2024年3月9日)そして、実は上野駅通過後あたりに、豪華なリフレッシュメント(軽食)が配られていました。これは和食洋食の選択が可能で、もちろんドリンクもオーダーできます。私が選んだのは、和食です。椅子の右側に収納されているサブテーブルを出し、そこに置いてもらうようです。設備を存分に使えます。このリフレッシュメントは、季節ごとに変わるようなので、年に4回乗る人でも、飽きずに楽しめます。グランクラスの軽食。いろどりゆたか。(2024年3月9日)いただきますと心の中で言って、食べていきます。とても美味しい。箸が進んでしまいます。しかし軽食ですから、すぐなくなってしまうのでゆっくり食べました。しかしあっという間に食べ終わってしまい、少し罪悪感が残ります。電車はというと、今は久喜市の辺りです。マスコンの音が運転室から聞こえました。加速するようです。茨城県は、実は新幹線が一瞬しか通りません。東北新幹線であればおよそ2分で通過してしまいます。古河市は、新幹線新駅設置の要望書を昨年提出しました。宇都宮を越えるとさらに加速して300km圏に突入。新幹線では国内最速の東北新幹線「はやぶさ」の走りです。矢板市付近でついに最高速度となりました。最高速度時速320km近くを出す「はやぶさ」。俊足である。(2024年3月9日)福島県を通過するとついに雪原に入ります。3月でもまだ雪は残っていました。雪の残る福島県。(2024年3月9日)私は北に行けば行くほど雪は積もっているのかなと思っていましたが、意外と違うようです。電車は宮城県に突入しましたが、雪のようなものはほとんど見えません。白石蔵王から仙台までの区間には、新幹線では日本一の直線区間があります。その距離なんと25.7km。新宿から大宮の直線距離に等しいです。とても長いですね。仙台市内に入ると減速し、到着のアナウンスがかかります。そして東京駅からおよそ1時間半、電車は仙台駅に到着です。ここでなんと!?200系に遭遇!!厳密に言えば、e2系のリバイバル塗装なのですが、これの終了がなんと6日後ということでしたから、とてもよかったです。e2系200系塗装。多くの人が集まっていた。(2024年3月9日)いかがでしたか!?繰り返しにはなりますが、6日後に運用が終了してしまう新幹線を見れたのは本当に良かったです!!【次回予告】地下鉄を使って仙台を巡る!とりあえず、とにかく仙台を満喫しよう!〜山道を登った先に見えた景色〜お楽しみに!
2024.08.20

こんにちは!ニホンタビビトです!お盆も昨日で終わり、久しぶりに鉄道も平日ダイヤでの運転となったところもあるようです。急に日常に戻ってしまいました。残念です。(笑)さて、今回からは新シリーズ、[松島を旅する]ということで、日本三景の1つにも数えられている景勝地、松島の旅行記を書いていきます。シリーズのスタートを飾るのは東京駅。このブログでも何度もスタートにしている駅です。日本で一番電車が発着する駅で、昼夜問わず人々が行き交います。地下に張り巡らされた地下街は、三越前から東銀座まで伸びており、まさにダンジョンです。松島があるのは、宮城県ということで、北へ進みます。そう、東北新幹線です。ここ、東京から新青森、さらには北海道新幹線に直通して津軽海峡を渡り、新函館北斗まで最速3時間57分で結びます。さて、ホームにやってきました。東海道新幹線はn700系列しか定期運用についていませんが、北に向かう新幹線は、まだまださまざまな車両が走っています。東海道新幹線は統一されている。(2024年3月9日)北陸・上越新幹線方面のe7系。隣に並ぶのはe3系つばさ。(2024年3月9日)先に鈍行種別の、なすの が発車していきます。福島県は郡山まで、この電車で向かうことができます。e5系なすの。郡山までおよそ1時間半かけて走る。(2024年3月9日)そして反対側に止まっていたのはなんと某有名テーマパークのラッピング車両。今年40周年を迎えるラッピングで、3月で終わってしまうようでした。ラッピング車両。旅を楽しくさせてくれる。(2024年3月9日)ついに私が乗る、はやぶさ 車両がやってきました。東京駅特有のカーブがあるため、速度を落として入線します。入線してきたe5系。ノーズ(鼻)がとても長い。(2024年3月9日)私が乗ったのは、先頭車両の、グランクラスです。グリーン車のさらに上をいく、JR東日本の最高クラスでございます。グランクラスのロゴマーク。高級感のある金色。(2024年3月9日)車内に入ります。ドアが開いた瞬間から高級感が伝わってきました。暖かい色で包み込まれた車内空間、1+2のワイドチェアー等、見ただけでも満足です。そして東京駅を発車しました。しばらくは山手線や京浜東北線等、並行する在来線を眺めることができます。アテンダントさんのご挨拶も始まります。ちなみに、座り心地は、文句のつけようがありません。高級ソファーの座り心地で、長旅も疲れなさそうです。設備としては、スイッチリクライニング(45度)、コンセント、呼び出し、フットレスト、読書灯と、これも豪華です。グランクラスの読書灯。背景は神田の街並み。(2024年3月9日)いかがでしたか!?グランクラスは、移動も楽しくさせてくれる、そんな車両です。ぜひ東北へ行かれる際は乗ってみてください。ちなみに前回【次回予告】でだした、???系に出会う!?というのは次回に持ち越させていただきます。申し訳ございません。【次回予告】ついに舞台は宮城県へ。雪降り積もる道中、新幹線は国内最速を誇る時速320Kmを出していきます。〜雪原の中駆け抜ける新幹線〜お楽しみに!
2024.08.19

こんにちは!ニホンタビビトです!突然ですが、日本で唯一の寝台特急の名前が何かご存知ですか?答えは、おそらくみなさんご存知の、サンライズ出雲瀬戸です!これに乗りたい人はとても多いと思いますが、後継車両が出るのかどうかも不安なので、なるべく早めに乗っておきたいですね。さて、今回は亀の井ホテル伊豆高原の朝からスタートです。伊豆に行ったのは1月の事。今とは違い、日の出の時間も遅いですから、7時に起きても綺麗な朝日が見れました。贅沢なサンライズです。部屋から見れた太陽。(2024年1月3日)さて、悲しいですが、チェックアウトの時間となってしまったため、ホテルを後にします。部屋の環境からご飯まで全てが素晴らしかったです。ここから伊豆高原駅まで再び徒歩で向かいます。改めて見るとかなり坂が多い道でした。伊豆高原までの道。住宅街の中を急勾配の坂が通る。(2024年1月3日)2日に踊り子を見た踏切に差し掛かると、この日も踏切がなりました。通り過ぎたのはこのシリーズでもご紹介させていただいた、元東急の8000系です。踏切がなり始める。路線は単線。(2024年1月3日)通過していく8000系。(2024年1月3日)ついに伊豆高原駅に到着しました。ロータリーからは下のホームが見える構造になっていて、実際この日もさまざまな車両が見られました。下の写真では、上から金目鯛電車、8000系、踊り子、踊り子です。多くの車両が並ぶ伊豆高原駅。(2024年1月3日)実はこの駅にはショッピングモールの、やまもプラザというのが併設されています。何店舗かは営業を始めていました。比較的新しい施設です。熱海まで行く予定だったので、各駅停車で向かいます。やってきたのはなんとリゾート21黒船電車です。もちろん乗車券のみで乗れるということは知っていましたが、一瞬疑ってしまうような豪華さです。入線する黒船電車。各駅停車なのにとても豪華。(2024年1月3日)中はとても広々としています。さすが観光列車ですね。先頭列車は運良く席が空いていたので座ることができました。先頭は座席定員制なので、立って乗ることはできません。とても車高が高く広々とした黒船電車。(2024年1月3日)いかがでしたか!?伊豆急行の各駅停車は、とても豪華な車両がかなりの高確率でやってくるので、ぜひゆっくり旅もお楽しみください!!以上でこのシリーズは終了とさせていただきます。【乗車した鉄道会社・路線】・1日目JR東日本 東海道線 伊東線伊豆急行 伊豆急行線・2日目伊豆急行 伊豆急行線JR東海 東海道・山陽新幹線【次回予告】新シリーズ[松島を旅する。]東北新幹線グランクラスで向かう先は、東北1の人口を誇る宮城県。なんと???系に出会う!!〜運良すぎる冒険の始まり〜お楽しみに!
2024.08.18

こんにちは!ニホンタビビトです!昨日は志摩線が運転見合わせになってしまいました。南海トラフ臨時情報による近鉄特急の行き先変更がようやくなくなったというところでのことだったので、とても残念です。さて、今回は伊豆高原駅からスタートです。この日は亀の井ホテル伊豆高原に宿泊させていただきました。送迎バスがあるとのことでしたが、なんと20分も待たなければならなかったため、歩きで向かうことにしました。城ヶ崎海岸駅方面に戻っていきます。途中、線路沿いに出た時に踏切がなり出しました。少し待ってみます。現れたのは踊り子でした。現れた踊り子。迫力がある。(2024年1月2日)そのまま細い道を歩いていくと、左手側にはリスが。木と同化していて一瞬気づきませんでした。可愛らしいリス。(2024年1月2日)そしておよそ30分、ついに亀の井ホテルに到着です。ロビーから眺めが素晴らしかったです。冬真っ只中ではありましたが、ロビーにはアイスの用意がありました。もちろん何本か受け取って、いただきました。ロビーからの絶景。(2024年1月2日)部屋に入ります。なんとも素敵な部屋でした。ベランダも備え付けられており、そこから城ヶ崎海岸を眺めることもできます。実は見ようと思えば伊豆急行線も本当にごく僅かですが、眺めることもできます。これは翌日に撮ったものです。部屋からの景色。住宅街が広がる。(2024年1月2日)屋根だけ見えた伊豆急行線。音はしっかりガタゴトと聞こえてくる。(2024年1月3日)今回は鉄道ネタが少なかったため、伊豆を楽しむ。で載せていない写真を載せさせていただきます。横浜駅での一枚です。入線する東海道線の車両。隣にも同線の車両が並ぶ。(2024年1月2日)いかがでしたか!?今回のように鉄道ネタが少なくなってしまった時は載せていない写真を上げる予定なので、ぜひ最後までご覧ください!【次回予告】ついに朝を迎える。伊豆高原の車庫を見学。〜贅沢すぎるサンライズ〜お楽しみに!
2024.08.17

こんにちは!ニホンタビビトです!昨日、東海道新幹線の名古屋から東京間が16日運転見合わせになると聞いて驚きました。迂回ルートは以下の通りです。◎新大阪から・サンダーバード→敦賀→北陸新幹線・東海道新幹線こだま→名古屋→【◎名古屋から】の行き方◎名古屋から・しらさぎ→敦賀→北陸新幹線・しなの→長野→北陸新幹線・しなの→松本→中央線特急◎静岡から・ふじかわ→甲府→中央線特急※いずれも運行日等十分に注意してください。また、あくまでも一例です。これによって生じた損害にはいかなる場合にも対応できませんのでご了承ください。さて、今回は熱海駅のサフィール踊り子からスタートです。熱海からはついにJR東日本最西端の路線で、ほぼ最南端の路線でもある、JR伊東線に入り、ついに単線区間に入りました。トンネルも多いです。ケータイは「圏外」を示している。(2024年1月2日)前述の通り、単線のため、途中途中で対向列車の待ち合わせがあります。稀に踊り子の通過待ちをすることもあります。伊豆急行3000系とすれ違う。アロハ電車と呼ばれている。(2024年1月2日)踊り子とすれ違う。踊り子は9両編成で運転される。(2024年1月2日)どんどん南下していきます。伊東駅からは、伊豆急行線に入ります。伊豆急行は、東急の豪華観光列車、the royal expressや、リゾート21を利用した黒船・金目鯛電車など、観光色の強い路線になります。伊豆高原より南は、特に海が見えやすいです。城ヶ崎海岸付近は、線路が直線になっている。(2024年1月2日)そして、横浜駅から約2時間、着いたのは伊豆高原駅です。各駅停車の終点にもなる、この路線のターミナルでもあります。各駅停車用、伊豆急行8000系が止まっていました。この電車、見覚えある方も多いですよね?そう、元東急の車両です。この写真ではボケてしまっていますが、よく見ると側面には東急のロゴマークがのこっています。東急の名残がのこる8000系。(2024年1月2日)向かい側に止まるのも同じく8000系。(2024年1月2日)最後にサフィール踊り子を撮っておきます。サフィール踊り子の後部。(2024年1月2日)いかがでしょうか!もう引退してしまった車両も、地方に行けば見れるということはよくあるので、ぜひみに行ってください!【次回予告】ついにホテルへ向かう…〜綺麗すぎる景色〜お楽しみに!
2024.08.15

こんにちは!ニホンタビビトです!台風がお盆シーズンに直撃し、私も旅行計画の変更をせざるを得ないようでした。さて、今回からは新シリーズ、[伊豆を楽しむ]ということで、静岡県の南部、伊豆高原で遊び尽くしていきます!!伊豆の鉄道といえば、やはり踊り子ではないでしょうか。近頃国鉄185系が定期から引退したことでも有名ですが、今回乗るのはただの踊り子ではありません。サフィール踊り子です。最近登場した車両で、全車グリーン車以上という豪華さです。あとで詳しく解説します。空席状況の関係で、横浜駅からの乗車になりました。横浜駅は、様々な路線が通ります。日本で特別区を除くと人口が一位であるため、JRから私鉄、地下鉄まで数多くの路線が通ります。京浜東北線も横浜に来る。(2024年1月2日)上野東京ラインはまだまだ続く。(2024年1月2日)電車を待ちます。ついに電光掲示板にはサフィール踊り子の表示が出てきました。サフィール踊り子の表示。8両編成で運転される。(2024年1月2日)そして、ついにお目当て、最新型のサフィール踊り子がやってきました。一気にカメラがそちらへむきます。サフィール踊り子の様子。青いフォルムが目を引く。(2024年1月2日)早速乗っていきます。座り心地に圧倒されました。私が乗ったのは最後部。最近まで、私が乗ったのは最高ランクの車両、プレミアムグリーン車かと思っていましたが本当にはグリーン車だったようです。しかしプレミアムグリーンと勘違いするような素晴らしい空間でした。サフィール踊り子の整列乗車表示。(2024年1月2日)電車は横浜駅を発車後、しばらくは時速70kmで走ります。しばらくは並走する路線も多く、特に右の車窓からは、おおくの車両が見れます。車窓から見える相鉄の車両。右側の席がおすすめ。(2024年1月2日)戸塚を過ぎた後から加速していきます。相模川を渡り、湘南を横断します。小田原を通過したあとは、海も見えますが、段々と家が少なくなり、すれ違う電車の数も出発時より少なく感じます。そして最初の停車駅、熱海に到着。小田原通過後に見える海。(2024年1月2日)いかがでしたでしょうか!サフィール踊り子は、夏休みに増便もされているので、ぜひご乗車ください!【次回予告】伊豆半島を南下し、ついに伊豆高原に到着。他会社から譲渡された車両も!?〜東急車両、第2の人生を送る〜お楽しみに!
2024.08.14

こんにちは!ニホンタビビトです!お盆休み、いかがお過ごしでしょうか。今年は自然災害がお盆の時期に多く、計画の変更をせざるを得ない状況になってしまいました。とても悔しいですね。さて、今回は本川越駅からスタートです。駅といっても電車に乗るわけではなく、前述の通り、鉄道×観光が今回のテーマですから、あくまでチェックポイント的な感じです。私は一般的なルートはあえて避けました。面白くないからです。今回は、裏道を使って行きます。駅の西口まで抜けると、小さなロータリーがあり、周辺は一軒家が立ち並びます。東口とは対照的で、かなり静かでした。住宅街の細い道を進んでゆき、突き当たり付近で大通りに出ました。大通りにあったバス停の時刻を見て、とても驚きました。なんと毎時15本(記憶の限りだと)です。混雑していて立ち止まれなかったため、写真は撮れていませんが、恐らく記憶は正しいはずです。そして、再び裏道に入り、小江戸の街並みを目指していきます。私はマンホールの柄も写真に収めていました。マンホールは地域特有なので、面白いですよね。マンホール。(2024年1月28日)マンホール。(2024年1月28日)下のように可愛らしいマンホールもあるのが魅力的ですね。なんだかんだで人通りの多いところに出てきました。床は石タイルで周りのアスファルトとは違う味を出しています。川越の中心部。小江戸の街並みに近づいてきた。(2024年1月28日)そしてマップを頼りにさらに北へと進むと、ついに小江戸の街並みに入ってきました。木造建物が立ち並び、カフェもいくつもあります。ニュース特集で見た川越です!小江戸の街並み。歩道はほとんどない。(2024年1月28日)街並みを見て、風情を楽しみ、かなり満足したので駅に戻って行きます。本数が多すぎるバスを横目に見ながら、私はのんびりと歩いてゆきました。駅に行く前に、あ。土産忘れた。と思ったため、近くの土産店へ、と言いたいところなのですが、次の3分後の急行を逃すと次の急行は20分後。苦渋の決断でしたが、コンビニに行きました。駅前ということもあり、期待通りにお土産コーナーがありました。私は川越の予習をうっかり忘れていたため、何がここの特産かわかりませんでしたが、とりあえず割れ煎餅を買いました。そして急行に乗ります。駆け込み乗車はしていません。ベルギリギリのため、撮影はできませんでしたが、20000系の急行ということは覚えています。お土産の割れ煎餅。生産地は川越。(2024年1月28日)車内で私は爆睡。眠りについてしまいました。なぜかわかりませんが、西武に乗るといつも寝てしまいます。そして西武新宿に着いたのでした。いかがでしたでしょうか!このシリーズは観光中心の話題になってしまい、鉄道ネタを楽しみにしていた方には本当に申し訳ないです。しかし次回からは鉄道ネタ盛りだくさんの新シリーズが始まります。どうぞお楽しみに!!!【乗車した鉄道会社・路線】東京メトロ 有楽町線東武 東上線西武 新宿線【次回予告】新シリーズ[伊豆を楽しむ。]舞台は静岡県の南、伊豆半島!超豪華な特急列車の、一番豪華な席に座って行く、伊豆の旅。お楽しみに!
2024.08.12

こんにちは!お久しぶりです!ニホンタビビトです!夏季休業日を終えて、第一回目となりますね。これからもよろしくお願いします。さて、今回からは小江戸・川越に参るということで、川越に行った記録を書いていきます。川越市に行く手段は鉄道だと3つあります。JRだと川越線、東武は東上線、西武は新宿線になります。前の2つは都心に直結しています。往路は東武東上線を使いました。有楽町線と直通しており、とても便利です。都心側は混雑で写真が撮りづらかったため、ここには載せておきません。時間があったためここはゆっくり各駅停車で、都心からおよそ1時間半、川越駅に到着です。東武50050系。臨海部から武蔵野台地まで長い時間をかけて走り抜ける。(2024年1月28日)今回のテーマは、鉄道×観光。鉄道撮影だけではなく、そこの観光もして行きます。川越についてから、まずは鉄道関係の撮影をして行きます。川越駅から繋がる歩道橋を渡って、踏切まで行きました。JRと東武の踏切です。数分に一回、踏切が閉まります。東武の踏切。(2024年1月28日)早速東武の電車がやってきました。川越までの電車はかなり多いです。東武の車両。(2024年1月28日)ここから、800m程歩き、西武の本川越駅を目指して行きます。住宅街がしばらく続いたのち、百貨店が見えてくるとまもなく本川越駅です。本川越駅は、おおきな商業施設が入ります。ターミナル・本川越駅。(2024年1月28日)本川越駅の改札。(2024年1月28日)いかがでしたでしょうか!最近は文量が少なくなってしまい申し訳ございません。次回からはいつも通りの文量でいきたいと思います。よろしくお願いします。【次回予告】いよいよ小江戸へ。〜古き良き小江戸の街並み〜お楽しみに!
2024.08.11

こんにちは!ニホンタビビトです!最近は夕立が多い季節になり、夜の鉄道撮影も難しくなってしまいましたね。さて、今回は三浦海岸駅からスタートです!ここから三浦半島を北上し、横須賀市に入ります。立っている方々もいて、少し混んでいるようでした。私が乗ったのは特急でしたが、実際通過運転をするのは、浦賀方面と合流する堀ノ内より北からになります。私が降りたのは汐入駅。横須賀市街の西側に位置する駅です。この後、JRの横須賀線に乗り換えて行きます。徒歩で乗り換えることのできる距離でした。汐入駅を出るとかなり高いビルが見られます。そこを左に曲がります。駅からさらに西に向かい右手側にバスターミナルが見えてきたらまもなく横須賀駅です。汐入駅付近の高層ビル。(2024年5月21日)最初にやってきたのは今年で30周年を迎えるe217系です。トンネルから顔を出してやってきます。e217系。世代交代が進む。(2024年5月21日)そして次にやってきたのは電子レンジと愛称がつけられる、e235系です。終点、久里浜まで向かいます。e235系。新型車両である。(2024年5月21日)これに乗って久里浜まで向かいます。10両をこえる長大編成ですが、席はほとんどうまっていました。単線区間を快走し、電車は久里浜に到着。降りる人が一気に階段に集中します。ホームの上はなかなかの混み具合です。到着したe235。隣には車庫がある。(2024年5月21日)すこし撮影して、改札に向かいます。そして、私は激しい眠気に襲われたため、京急線に乗り換え、家路についたのでした。【乗車した鉄道会社・路線】京急 本線 久里浜線JR 横須賀線【次回予告】新シリーズ[小江戸・川越に参る。]〜各駅停車でゆったり参ろう〜お楽しみに!
2024.08.07

こんにちは!ニホンタビビトです!近頃、スケジュールの都合や体調等により、毎日の頻度を守れない時があります。その場合もご了承ください。さて、今回は京急線特急の車内からスタートです。今走っているのは、三浦半島南部。京急線の末端区間です。そしてついに終点の三崎口に到着。途中に何度か乗り換えたこともあり、かなり長い行程でした。三崎口駅の全貌。市街地外に位置するため、建物は見えない。(2024年5月21日)三崎口駅の看板。地元のマグロをアピールしている。(2024年5月21日)やはり海に近いということもあり、広告はかなりの割合で海鮮丼関連のものでした。しかし今回の目的地はここではないため、惜しみつつこの場を後にします。三崎口駅にもどり、次の特急に飛び乗ります。実は、この地域では特急が各駅停車の役割をします。各鉄道会社において、末端区間というのは本数が少なくなることが多いため、種別を多く止まらせることでそれを抑止しようということです。コンコースから。電車の遠く先には、山々が見られる。(2024年5月21日)私が乗ったのは、特急の青砥行き。青砥は、京成線の駅です。つまりこの電車は、京急線、都営浅草線、京成線を経由してようやく終点に行き着くものなのです。改めて東京の広大ネットワークに感心させられます。特急青砥行きの電車。(2024年5月21日)そして、電車で1駅だけ移動します。降りたのは、三浦海岸駅。その名の通り、駅の近くには海が広がります。住宅街の中を通り、およそ3分。海は急に見えてきました。そして、信号を渡り、ついに砂浜のゾーンへ。今日はまだ5月21日。季節的には春です。なので人々は全くいませんでした。三浦海岸の様子。砂浜が広く続く。(2024年5月21日)うまく時間を計算して行動したかいがあり、ちょうどホームに着いた頃に電車が入線するアナウンスが流れました。電車の行先はなんと高砂。青砥のさらに先になります。京急の高砂行き。(2024年5月21日)これに乗って、電車は単線高架区間を快走していきます。いかがでしたでしょうか!三浦海岸は都心から比較的近いこともあり、かなり良い場所だと思います。マグロも食べれますし、ぜひ行ってみてください!【次回予告】青い電子レンジがやってきた!〜進む世代交代〜お楽しみに!
2024.08.06

こんにちは!ニホンタビビトです!まずはお詫びです。昨日ブログを、寝落ちしてしまったため更新し忘れてしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。さて、今回は新シリーズ、[三浦海岸を見る。]です!京急線を南下し、三浦半島を目指すシリーズになります!始まりは品川駅から。日本の大動脈、東海道新幹線や、JRの複数の路線、京急も走るなど、港の中心とも言える駅となります。2030年代半ば(予定)に開業を控えるリニア中央新幹線の始発駅となる他、南北線の延伸ルートの始発駅ともなります。将来が楽しみです。品川からは1500系の特急で向かいます。幕回しの編成もいまだに存在するように、車内にはモーター音が響き渡ります。川崎まで高架・直線の区間が長く続き、御年39歳の電車も怒涛の走りを見せます。最高速度に近い速度を出す。JR並みの速さである。(2024年5月21日)川崎まで乗ったところで、少し疲れてしまったため、ボックスシートといって少し座り心地の良い席を探したのですが、ありませんでした。なので、一度降りてボックスシートのある車両を待ちます。急行電車がやってきました。この時は特に違和感は感じなかったのですが、ちょうど半年前に、エアポート急行が廃止され急行になったと後で知りました。急行に変わった電車。✈︎の文字が消えることで違和感を抱く。(2024年5月21日)反対側からは快特の品川行きが発車して行きます。だいぶホームは混雑していました。快特は京急で一番早い種別です。快速特急。要塞である蒲田も飛ばされてしまう。(2024年5月21日)そして今度こちら側のホームにやってきたのは、600系のなんと、青い車両でした。だいぶレアです。入線してきた600系。「京急の赤」がどこにも入らない。(2024年5月21日)運良くボックスシートを取れたのでそこで乗って行きます。電車は、川崎を出ると、横浜や上岡台のように市内の駅に細かく停車して行きます。前後の感覚が詰まっているため、電車は比較的ゆっくりと走り、少し遅れが生じていました。私が乗ったのは京急久里浜までの車両のため、私が目指す三崎口へはもう一度乗り換えが必要なようです。そして田園風景がひろがり、乗客も少なくなってきました。わたしも少し足を伸ばすゆとりが生まれました。そして、長い時間をかけて京急久里浜に到着。今乗った電車は回送となり、数分後に発車して行きました。回送として出発する京急。(2024年5月21日)そして三崎口方面への電車がやってきました。ついにここからは最小毎時3本・単線区間に突入して行きます。三浦へ乗り入れる京急。今日に限って発着番線の変更がされていた。(2024年5月21日)車内は席が40%ほど埋まるくらいで、そのほとんどが観光客でした。電車は単線区間に入ります。単線区間にしては珍しく、高架の区間もあります。そしてYRP野比で、なんとイエローハッピートレインに会えました!!写真は撮ったことがなかったため、良かったと思います。イエローハッピートレインを車内から。(2024年5月21日)いかがでしたでしょうか!今回だけで、京急の三原色(赤・青・黄)に巡り会えてよかったです。【次回予告】舞台はついに三浦海岸へ。〜砂浜と水平線〜お楽しみに!
2024.08.04

こんにちは!ニホンタビビトです!まもなくこのブログも30回投稿になります。1日だけ寝落ちしてしまった日があった以外は、毎日連続で投稿してきました(笑)これからもなるべく毎日頑張っていくのでよろしくお願いします!!!!!!さて、今回は南新宿駅からスタートです。南新宿駅は前回の説明のように、乗降客数がとても少ないです。とまる種別も各停のみです。とても多くの車両が目の前を通過して行きます。通過してゆく急行電車。4000系である。(2023年6月4日)後ろ側。代々木上原で見えたドコモタワーがさらに近くにある。(2023年6月4日)都庁のある新宿に近いこともあり、近くには多くのビルが見えます。構内から見える多くのビル。乗降客数が少ないとは思えない。(2023年6月4日)車体に青いラインが入る小田急の車両と、ビル群のガラスの青色が融合するのはとてもきれいです。青色が綺麗だ。(2023年6月4日)そして、最近は、サステナブル車両として、西武電鉄に譲渡されたことでも有名な、8000系が現れました。8000系。多摩線直通の唐木田行きの運用。(2023年6月4日)さらに、小田急おなじみ3000系の車両がやってきました。最近は行先表示がフルカラーLEDに交換されているようです。3000系。遠く伊勢原まで行く。(2023年6月4日)次にやってきた各駅停車は新型の5000系でした。ライトが面白い形をしていてとても良いですね。少し興味を持ったのでこれに飛び乗りました。5000系。中央部のライトも光る。(2023年6月4日)車内にはLCDが複数台設けられ、新型車両という感じがしました。この車両に乗って、終点の新宿まで行きます。新宿に到着。一気に多くの人が下車。乗換客などでホームが賑わいます。いかがでしたでしょうか!どの列車もかなりゆっくりとしたスピードだったことが印象に残りました。今回は画像容量の関係でもう一枚の写真を載せられなかったため、次回あげさせていただきます!【乗車した鉄道会社・路線】東武 スカイツリーライン東京メトロ 千代田線都営交通 都電荒川線 日暮里・舎人ライナー小田急電鉄 小田原線【次回予告】新シリーズ[三浦海岸を見る。]京急本線全線制覇でレア車両続々!!〜イエローハッピートレインも!?〜お楽しみに!
2024.08.02

こんにちは!ニホンタビビトです!8月に入りましたね。そして、このブログ、私はニホンタビビトも、おかげさまで延べ閲覧数2000を突破し、日毎の閲覧数も右肩上がりです。この場で感謝申し上げます。さて、今回は町屋駅の都電荒川線からスタートです。都電の中で唯一残ったこの路線ですが、東京さくらトラムという新しい呼び方と共に、これからも昔の東京を継承して行く存在になるでしょう。駅間はかなり短いため、最高でも時速30kmでゆっくりと走ります。速度メーターの様子。時に自転車に追い越される。(2023年6月4日)そして電車は熊野前に到着。路面電車らしく、前後の間隔がかなり詰まっていました。熊野前で下車した方々はその9割が乗換客です。そう、日暮里舎人ライナー。日暮里舎人ライナーは、荒川区と足立区を縦貫する路線です。日暮里から北上して行き、ここ熊野前を経て見沼台に至る新交通システムです。2022の混雑度は第1位ともあって話題の路線ですが、実は赤字です。今回は日暮里方面へ南下して行きます。新交通システム特有のひとまわり小さい車体のため、昼間でも立ち客が出ていました。私の感想は、「無振動・無騒音の素晴らしさ」、これにつきます。日暮里舎人ライナーの車両。沿線にはマンションが建ち並ぶ。(2023年6月4日)日暮里について何をしようか考えたのですが、特にすることがなかったので、西日暮里に戻ります。一番運賃が安く、運行頻度の高いJRを選択しました。少し暇になったので、線路がとてもたくさん並んでいることで有名な鉄橋へ行きました。この日も多くの見物客の方々がいました。西日暮里の様子。多くの列車が行き交う。(2023年6月4日)西日暮里でこのシリーズ2回目の千代田線に乗車します。特にこれからのことを考えずに乗ったため、この選択が正しかったのかは1年経った今でもわかりませんが、車内で行先を決めました。降り立ったのは千代田線の終点、代々木上原。小田急線との結節点です。ロマンスカー以外の全ての種別が停車し、人々が常に行き交う主要駅です。代々木上原駅。遠くにはドコモタワーが見える。(2023年6月4日)ここで、私は新宿方面の各駅停車に乗ります。私が降りたのは、南新宿駅。小田急線の始発駅、乗降客数堂々の一位の新宿駅から一駅先。ターミナルの次の駅は乗降客数が落ち込みがちという法則はここでも例外ではなく、常にワーストです。各駅停車の車両。小田急で最もよく見る車両の一つだ。(2023年6月4日)南新宿駅。近くには現代的なビルが建ち並ぶ。(2023年6月4日)いかがでしたでしょうか!他の人に迷惑をかけたくなく、運行頻度が高い駅をお求めのそこのあなた!ターミナルの次の駅がおすすめです。是非参考にしてください。【次回予告】舞台は変わらず南新宿!〜青いビルと青い小田急車両の共演〜お楽しみに!
2024.08.01

こんにちは!ニホンタビビトです!重大なお知らせです!私は先日、インスタグラムを開設いたしました。その広告をここでさせていただきます。【Instagramについて】・アカウント名はyrihito33です。・花火のアイコンが目印です。・アカウントは公開してあります。・主に風景写真をあげています。・ブログよりも直近の画像をあげています!ぜひ、フォローお願いします!!!!!Instagramイメージ。(後日撮影)今回は、都電荒川線のお話です。前置きでそう言っておきつつ、もう少し西新井に滞在します。次にやってきたのはメトロ8000系。前回の各駅停車とは違い、急行線を走って飛ばしていきます。8000系。行先表示LED化などリニューアルがすすむ。(2023年6月4日)東武の車両もやってきました。東上線の車両とは少し違います。50050系。神奈川県の中央林間まで走る。(2023年6月4日)この電車に乗って北千住まで行き、千代田線に乗り換えて綾瀬まで行きました。綾瀬は、千代田線と常磐緩行線の結節点ですが、1路線だけ北にゆくものが存在します。千代田線の北綾瀬支線です。この路線は、代々木上原から乗り入れる10両編成の電車と、北綾瀬から綾瀬のみをピストン運行する3両編成の電車が混在する面白い路線です。綾瀬駅には0番線があり、そこからピストン列車は発車します。0番線の表示。なかなか見ない。(2023年6月4日)そこには千代田線向けに改造された05系が止まっていました。05系。ワンマン表示はメトロ線内では激レアである。(2023年6月4日)また、同線内には車庫も併設されているため、ロマンスカーも見ることができます。今回は運良く撮ることができました。ロマンスカー。北千住からの通勤特急として使用。(2023年6月4日)ロマンスカーも撮れて満足したところで、千代田線で町屋まで向かいます。この区間は千代田線の中でも駅間が長い区間で、たった2駅ですが約7分要します。町屋に到着です。お待たせしました。都電の撮影が始まります。都電は、路面電車のイメージが強いですが、実際道路の上を走っているのは、全体の1割ほどです。逆に言えば、この少なさ(定時制を確保できること)がこの路線の存続にも繋がったと言えます。出口を間違えてしまったため、都電の線路を渡る必要があるのですが、なんとそこは、踏切ではなく、信号機でした。これも都電の面白さが見えます。そして王子方面の電車が到着。多くの方が小さい電車に乗り込みます。都電。高齢者の方の利用が多かった。(2023年6月4日)続いても王子方面です。上に走っているのは、在来線の最高速度日本一の京成スカイライナーです。京成との共演。都電の小ささがわかる。(2023年6月4日)そして私が乗る早稲田方面の電車がやってきました。早稲田方面もかなりの混雑。立ち客が何名もいます。席を譲り合うシーンも見られました。私も立っていました。都電。一見バスにも見える。(2023年6月4日)いかがでしたでしょうか!都電は本数が多いため、是非混雑を避けて乗ってみてください!【次回予告】舞台はめっちゃ変わる!?〜一面に広がる線路〜お楽しみに!
2024.07.31

こんにちは!ニホンタビビトです!まず初めにお詫びから。下総へ行く。の行程図がまだ完成していないため、今後、数回後から掲載とさせていただきます。また、夏季休業期間のお知らせです。【夏季休業期間】8月9日・8月10日この2日間はブログが更新されないため、ご注意ください。ご迷惑をおかけします。今日からは、[西新井に行く。]といくことで、わたしが、西新井に行った記録を執筆していきます。さあ、スタートは西新井。東武スカイツリーライン、東武大師線の2路線が通りますが、東武スカイツリーラインは、緩行線は日比谷線と、急行線は半蔵門線と直通しているため、西新井から1本でスカイツリー、浅草、大手町、渋谷、上野、六本木等に行くことのできる、とても便利な駅です。最初に撮ったのは日比谷線の13000系。日比谷線は地下鉄な上、ホームドアがほぼ全ての駅に設置されているため、まともに撮ったのは今回が初めてとなりました。13000系。東武線内は「普通」表示がつく。(2023年6月4日)反対側・中目黒方面にも13000系がいました。一応撮っておきます。中目黒行き。日比谷線直通は短い7両編成。(2023年6月4日)続いてやってきたのは東武大師線。草だんごの愛称が付けられている8000系リバイバルカラーですが、今年3月、なんと廃車回送されてしまったそうです。撮っておいてよかったです。東武大師線。亀戸線での愛称は緑亀。(2023年6月4日)大師線にも、現在新型車両の導入が計画されています。電車は、西新井大師からの客をおろします。そして、それに接続するように久喜行きの急行がやってきます。遠く・神奈川県の東急の車両です。車内は液晶画面(LCD)が多く並びます。並んだ新旧の車両。世代交代が進む。(2023年6月4日)緩行線側には東武70000系がやってきました。中目黒から埼玉県北部、南栗橋まで各駅停車でゆっくりと、2時間弱かけて走り抜けます。東武70000系。東武の緩行線は内側にある。(2023年6月4日)そして、急行線には、「電車が通過します」のアナウンス。来月に定期運行開始を控えているスペーシアXの試運転を期待して待っていました。やってきたのはリバティ。スペーシアXではなかったですが、やはりかっこいいです。リバティ。最長で福島県まで行く運用もあった。(2023年6月4日)いかがでしたでしょうか!西新井はアクセスが良いので是非行ってみてください!【次回予告】舞台はどんどん南へ。〜都電最盛期の面影〜お楽しみに!
2024.07.30

こんにちは!ニホンタビビトです!先月くらいにすごいものを自作したのでお見せします。各路線の運行頻度の情報を地図に表示したものです。やはり地方に行くと黒線、毎時1本が多くなりますね。運行頻度地図。(後日撮影)さて、今回は守谷駅の関東鉄道車内からスタートです。終点、取手まで乗っていきます。だんだんと客が増えていき、西取手のあたりで立ち客も発生。そのまま大きくカーブして、JRと合流すると取手に到着です。駅舎には、ハトの落とし物にご注意の看板。落とし物とは何かと深く考えてしまいましたが、1分ほど経ってなんとなくわかりました。(笑)JRに乗り換えていきます。取手駅は常磐線の途中駅ではありますが、運用が分かれる大きな駅となります。ここから南は、グリーン車連結の10、15両編成がたくさん走っているのですが、ここから北はというと、5両編成です。一気に短くなります。私はこれ以上北に行くことはないので5両編成には乗れませんでしたが、東京から1本で取出以北に行かれる際は、在来線特急もいいかもしれません。待ち時間が10分程度あったため、少し構内を歩いてみました。取手駅は、千葉県から茨城県に入って最初の駅。そのため、すぐ南には利根川を越える橋梁があります。コンコースから。奥に黄緑色の橋梁が確認できる。(2024年7月20日)また、取手駅は、上野東京ラインや常磐快速線、関東鉄道だけでなく、常磐緩行線も、千代田線からはるばるやってきます。我孫子〜取手については、平日の朝と夜のみの運行です。今日は土曜日のため、ホームには誰もいませんでした。緩行線ホームを快速ホームから。ホームドアが設置され、最新鋭だ。(2024年7月20日)14:21、ついに電車がやってきました。先ほどのとは違いボックス席が中央にある、郊外によくみられる感じの車両でした。取手始発ではなく、そのさらに先、霞ヶ浦付近に位置する、土浦が始発のため座れませんでした。快速電車。(2024年7月20日)およそ13分ほど電車に揺られて到着したのは、行きと同じ柏駅。東武アーバンパークラインの新しい車両を撮っていなかったからです。ここでカメラに収めます。東武の車両。大手コンビニチェーンのカラーと言われている。(2024年7月20日)常磐緩行線に乗り換えていきます。しかし、なんと乗り換えている最中に各駅停車は行ってしまったようです。この路線は複々線の中でも、系統別複々線(イメージ:↑↓↑↓)のため、緩急接続に階段を登る必要があり、乗り換えは不便とされています。回送車を見送り、直通する千代田線の車両で常磐緩行線を南下していきます。ついたのは、馬橋。聞いたことのない方も少なくないと思いますが、流山鉄道との接続駅でもあります。向かい側には元西武の101系が停まっていました。流山鉄道。2両編成の小さな車両だ。(2024年7月20日)そして電車を撮った後、発車サイン音はまだなっていなかったので電車に戻りました。改めて車内を見ていると、本日開催予定で会った花火大会、「足立の花火」に行かれる方が多そうでした。浴衣姿の方が何人かいました。そして松戸に到着。ここで常磐快速線に乗り換えていきます。北千住まですぐ、かと思っていましたが、なんと到着直前、何年ぶりかもわからない、「急停車します」のアナウンス。ほとんどの車両がホームに入っている状態で停車。アナウンスを聞くと踏切安全確認の様です。私のスマホの命は間も無く尽きます。情報を確認できない不安が襲いますね。そんななか、私の視線の先、東武ホームに入線してきたのはなんとスペーシアX。混雑していたので申し訳ないですが写真は撮れていないです。以前撮った写真を貼らせていただきます。スペーシアX。曳舟で。(2024年6月30日)北千住からは、所用の関係で日比谷線に乗車。東武の車両がゆっくり入線してきます。ここから北については、次回詳しくお話しさせていただきます。東武の車両。座席指定・THライナーとしても運転される。(2024年7月20日)いかがでしたでしょうか!実はこのシリーズはこれで終わりです。しかしまだまだ大きなシリーズはいくつかありますので是非ご期待ください!行程図は次回あげます。【乗車した鉄道会社・路線】JR東日本 常磐快速線(上野東京ライン) 常磐緩行線東武 野田線(アーバンパークライン)首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレス関東鉄道 常総線東京メトロ 日比谷線【次回予告】新シリーズ!![西新井に行く]〜たった1駅の参詣路線との接続駅〜お楽しみに!
2024.07.29

こんにちは!ニホンタビビトです!最近は雷をよく聞く様になりましたね。私も旅に出た帰りに雨に打たれると、気分もドヨンとなってしまいます。さて、今回は柏駅のアーバンパークラインの車内からスタートです。電車は、古い車両特有のガクンという揺れを発して、柏駅を発車。船橋方面と別れると、スピードを上げていきます。流山おおたかの森まで乗ります。流山おおたかの森は、かなり新しいニュータウンになっており、東武の他にも都心直結のつくばエクスプレスが走るという利便性から、多くのショッピングモールがたちます。流山のショッピングモール。緑が多い。(2024年7月20日)ちょうどいい時間に快速が走っていたため、それに乗っていきます。やって来た快速電車。カクカクのデザインはかなりかっこいい。(2024年7月20日)快速は秋葉原〜つくばを最速45分で結び、先ほどの常磐線の大きなライバルとなっています。つくばエクスプレスはこの速さから、乗客を年々伸ばしており、現在、土浦への延伸を控え、さらに8両編成にする可能性があるなど、良いニュースが溢れる路線です。車内から運転台。新快速レベルの時速130kmで郊外を快走する。(2024年7月20日)また、つくばエクスプレスや、常磐線は、近くにある地磁気観測所(筑波山)に影響を及ぼさない様、つくばエクスプレスは、守谷から、常磐線は取手の北の藤代からが交流と呼ばれる区間になります。いずれにも、交直流を変更するためのデッドセクション(電気を通さないところ)が設けられています。交直流切り替えスイッチ。守谷駅は36km離れているがそれでも影響を受ける様だ。(2024年7月20日)そして電車は流域面積日本一を誇る利根川を越えると、茨城県に入り、守谷に到着です。守谷駅は、多くの各駅停車の終着駅です。守谷〜つくばは、快速や区間快速がメインの区間になります。ここから関東鉄道に乗っていきます…と言いたいところですが、次の電車は16分後。ホームで待っていても暇になりそうなので、少し連絡歩道にでて、街を眺めていました。駅からつくば方面。マンションの数は減り、閑静な住宅街が広がる。(2024年7月20日)なんだかんだで5分前になったので、そろそろ改札に向かうかと思い、改札を通ろうとします。しかし、「ピンポーン」と改札は鳴ります。なんということでしょう。関東鉄道は、ICカードはPASMOとSuicaしか使えないのです。私は普段はICOCAを使っているものなので、少し驚きました。財布から小銭を取りだし、切符で中に入ります。私が乗らない側、水海道(みつかいどう)方面の電車、いや、架線がないので気動車がやって来ました。ついに2両編成です。モーター音を唸らせ、西へ発車していきました。モーター音の響く気動車。(2024年7月20日)発車した気動車。周辺ではマンション開発が進む。(2024年7月20日)そして、私が乗る側、取手方面の気動車はまもなく到着します。電光掲示板を見ると、なんと、1両でした。久しぶりに1両の表示を見ました。1両を示す電光掲示板。下段では先ほどのICの注意がされていた。(2024年7月20日)気動車がやって来ました。鉄道むすめのラッピングがしてある車両でした。1両なので、混んでるだろうと思いきや、まさかの、余裕で座れる状態でした。シートはふかふかで、気動車特有の揺れをあまり感じないため、快適な時間を過ごせそうです。気動車。ヘッドマークも付いていた。(2024年7月20日)気動車に古い、というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、なんとこの車両は、全てのドアにLED式案内表示がありました。いかがでしたでしょうか!秋葉原からわずか34分で、非電化・1両編成の電車に出会えます!ぜひ旅に使ってみてください!【次回予告】利根川北部を疾走!!関東鉄道怒涛の20分!〜北関東の鉄道観察〜
2024.07.28

こんにちは!ニホンタビビトです!今日は隅田川で花火大会があった様ですね。私も両国橋で見てみました。隅田川花火大会。(2024年7月27日)どうでしたか?見れましたか?話は変わりますが、先日新日本橋駅の周辺を旅していると、こんな看板がありました。道路の看板。何がおかしい…?(2024年)よく見てください。「設置年月日」の欄です。そう、この標識は、200年に設置された…なわけないですね。2000年代なんでしょうが、印刷が消えかかってしまっているのでしょう。実際、200年と言いますと漢字が本格的に伝わっていない時代です。有名な人物でいうと、卑弥呼の時代になります。面白いですね。さて今回からは新シリーズ・「下総へ行く。」になります。下総というとどこかわからない方もいらっしゃるかと思いますが、簡単に言えば千葉県北部ですね。チーバくんの脳に潜入していきました。じっさいには茨城県にも結構入っているのですがお許しください。始まりは北千住駅。JR・東京メトロ・東武が集う、足立区の要塞駅。有名シンガーソングライターである、あいみょんさんの歌の歌詞にも、始まりのフレーズとして出てきます。乗っていくのは常磐線。北への玄関口、上野から、千葉・茨城・福島・宮城県の太平洋側を通り、仙台まで至る長大路線です。通勤五方面作戦の一つの路線でもあり、茨城県北部・高萩駅まで、上野東京ラインとして、グリーン車に乗車することができます。発車まで少し時間があったので、水分補給しつつ向かい側のホームの電車を見ていると、なんということでしょう。赤電連結車でした。急いでカメラを構え、撮りましたが、側面しか取れませんでした。赤電は12:49に北千住駅を発車していきました。ぜひ参考にしてください。赤電。1編成のみの激レア車両。(2024年7月20日)やってきたのは、成田行きのe231。「短い」10両編成と言われていますが、私からしたらめっちゃ長いやん、位の感覚です。e231系。前照灯がLEDに変更されていた。(2024年7月20日)電車は、素早く発車。荒川の鉄橋を渡り、綾瀬から、常磐緩行線と合流します。しかしこちらは快速線。緩行線の駅を横目に見ながら、時速100kmで快走します。スピードメーターの様子。直線区間が多いため、スピードを出す。(2024年7月20日)モーター音を轟かせ、時速を維持しながら東京都最後の駅、金町を通過。そして、江戸川を通り過ぎるとそこは千葉県。まもなく松戸に着きます。ここまでの所要時間は8分。緩行線だと13分かかりますから、その速さがわかります。私はこの先の柏駅まで向かいました。だんだんと車窓が変わり、マンションの数も減っていきます。森林も見えて来ました。そして、およそ8分で柏に到着。多くの人が降車しました。去っていくe231。この先、利根川南部を通り、成田市に到達する。(2024年7月20日)柏は、東武アーバンパークラインも通っています。東武というと、埼玉県など、北関東のイメージが強い鉄道会社ですが、アーバンパークラインは、千葉県の船橋から、埼玉県の大宮を結ぶ路線になっています。柏駅は、途中駅なのですが頭端式ホームになっており、前線を直通する急行電車はスイッチバックしていきます。急行を逃してしまったため、次の各停で向かいます。高校生が多く乗車。ちょうど帰宅の時間帯でした。急行電車。最近はこの車両が置き換えられている。(2024年7月20日)各駅停車。幕回しの車両である。(2024年7月20日)いかがでしたでしょうか!東武アーバンパークラインについては、新型車両の導入など、大きいニュースも入っているので、ぜひ乗ってみてください!【次回予告】東関東を爆走する新都市交通。そして1両編成ついに現る!?〜モーター震わし田園を走り抜ける〜お楽しみに!
2024.07.27
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