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カテゴリ: 市況
■5月米失業率は3年半ぶりの高水準、景気後退のリスクに直面

<5月の米雇用統計>
・失業率:5.5%(4月より0.5%ポイントの上昇)
2004年10月以来の高水準へ上昇



■5月米失業率は3年半ぶりの高水準、景気後退のリスクに直面

 [ワシントン 6日 ロイター] 米労働省が6日発表した5月の米雇用統計によると、失業率が5.5%と2004年10月以来の高水準へ上昇し、米経済が依然として景気後退のリスクに直面していることを示す形となった。

 4月の失業率は5%だった。0.5%ポイントの上昇は22年ぶりの大きさ。非農業部門雇用者数は5カ月連続で減少し、4万9000人減となった。

 ロイターがまとめたエコノミスト予想では、雇用者数が5万8000人減、失業率は5.1%だった。



 失業率の増加は労働市場への流入が大幅に増加したことが一因。5月の労働力人口は57万7000人増加し、4月の17万3000人増から大幅に拡大した。

 アナリストは、失業率の上昇で消費者信頼感が一段と悪化する可能性が高いと指摘。ワコビア証券のシニアエコノミスト、ゲーリー・セイヤー氏は「ここ数カ月間、消費者信頼感が急速に低下している。これは雇用が失われつつあるか、あるいは職を見つけることが困難になりつつあることを示している」と述べた。

 就業者数は、建設業で3万4000人、製造業で2万6000人、専門技術サービスセクターで3万9000人の減少となった。






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Last updated  2008.06.07 19:31:28
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