全31件 (31件中 1-31件目)
1
一昨年の秋から合計何キロ歩いただろうか。帰宅時は、会社がある丸の内(名古屋のね)から名古屋駅まで歩くことにしている。血圧とコレステロールとメタボと・・・要は運動不足を解消するためなんですがね。幸いなことに雨で中止したことは滅多になく、出張したり車利用だったりする時以外は歩けている。飲み会に誘われても余程遠くでない限り会場までは歩くことにしています。一日に歩く距離は約2.3キロ。週平均3.5日として一年で3.5×52週で182日歩くことになる。盆暮れの休みは月に2度ほど週末にサーキットを歩き回っているので相殺していいとして、一年で2.3×182=418.6キロ歩いたことになる。ワ~、スゴイ、ボクそんなに歩いたの~。その割にはちっともスリムになってないね、ガックリ。
2008/01/31
コメント(0)
写真は先日撮った「栄・界隈」、本文とは関係がありませんので・・。諏訪湖の「御神渡り」がようやく確認できたそうです。2年ぶりだそうです。今年も暖冬傾向だったところ、先週あたりから冷え込んで湖が凍った。ところが、昼夜の温度差が少なくて氷に亀裂ができず、割れた氷通しの押しくらまんじゅう状態の「御神渡り」が見られなかったようです。本日神様のお渡りが確認できたことでやっとこさ今年の作況予想ができるそうです。ま、よかった、よかった。2年前の「御神渡り」写真はこのアドレスでご覧ください。直リンクできないのでコピペでお願いします。http://usapapa.cool.ne.jp/2006news/2006.01.15/01.15gallery.html
2008/01/30
コメント(0)
名古屋で代表的な繁華街といえば「栄」になる訳だけれど地表に人々の姿は少なく多くは地下街を利用している。それでも東京や大阪のようにワンサカという感じはなく、ほどほどという感じだ。特定の時間帯には混雑状態もみられるが、身動きできないということはまずない。最近は名古屋駅前の方に人気が集中しているようだが、街をブラつくにははやり栄の方がイイ。それも地下街のない所の方がおすすめだ。路地裏に入っても危険な所は殆どないし、意外な発見があるかもしれない。ネオンが瞬かない錦三の繁華街を日中に散策するのも面白い。夜に徘徊すると思わぬ所で「あら~、お久しぶり」なんてことになってお金がかかるけど、昼間に店先をふらつくだけなら安心だ。一方、南の方へ脚を延ばせば若い人たちで賑わっている。もっと南へ行くと、オヤ、ここは日本か?と思える「大須」がある。休日に繁華街を歩くことがないので、一度ゆっくりとカメラをぶら下げて栄界隈を散策してみようかな。
2008/01/29
コメント(0)
土曜日、クラス会の会場へ向かう前に名古屋・栄でちょこちょこっと撮影。う~ん、今度は時間をしっかり割いて真剣に取り組んでみなきゃイカンな。写真を撮っていて思ったけど、コンパクトデジカメでコソコソやるよりそれなりの機材で堂々と撮っていた方が怪しまれずに済むようだ。身なりもラフな方がいいみたいだけど、周りのことに気を取られるよりファインダーに集中しなきゃね。
2008/01/28
コメント(0)
頂き物のイカです。「するめ」を糀に漬けたものだそうです。焼いていただきますが、生イカを焼いたものよりはるかに美味でございます。とてもおいしいのでついついお酒がすすんでしまいます。お酒を飲むならその分だけカロリーを先に消費しておかなくてはいけません。今日も北風が強くて自転車に乗るのを躊躇ってしまいます。自転車には、ダラダラとした上りと同様に北風に向かって走るのはしんどいものがあります。それでも午後から1時間ほどポタリングをしてきました。これでビール1本くらいは大丈夫だろうか。
2008/01/27
コメント(0)
時は元禄じゃなくて昭和○○年の3月、我々3年11組全員は体育館のステージに立っていました。今でもやっているのかな、昔は卒業生を送る会(予餞会)というのがあって在校生と卒業生の隠し芸大会みたいなイベントがありました。我々11組は「皿まわし」を演じることになりました。ええ、インチキなし、本物のお皿をクラス全員で回しっこするんですよ。3年生で大学受験を控えていると言うのに「皿まわし」です。お陰で私は大学へ入るのに遠回り(原因はもっと他にありますが)してしまいました。私も家で座布団を敷いて一所懸命練習しました。一番大きい皿(直径50センチくらいあったかな?)を回したヤツがきっと言いだしっぺだったと思うんだけど、それにしてもみんなよく付き合ってやったもんだね。今夜、そんな連中と久しぶりにクラス会をいたしました。
2008/01/26
コメント(0)
それにしても寒い、サブイ、空気が冷たいよ~。皆さん、風邪など召されないようお気を付けくださいね。この寒さで2年ぶりに諏訪湖が完全凍結したらしいので、今年は「御神渡り」が期待できそうです。え~っと、今週はちょっと古い車のレースのことを綴っていましたね。写真はブルーバード510です。この車にはとても愛着があります。何故かと言えば、自分が乗っていたからです。ブルーバード1600SSS(スリーエス)と言います。ステアリングとシフトノブは木製でした。スピードメーターは0キロがなくて20キロからでした。ツインキャブエンジンが発する馬力は100PSでしたが、とてもパワフルでした。標準はバイアスタイヤでしたがラジアルに変えていました。ミシュランのXASというものでした。当時はパワステなんて付いてないので据え切りはメチャ重くて大変でした。それに較べると、今の車ははるかに早くて快適ですがオモチャみたいなモンに思えます。
2008/01/25
コメント(0)
カーレースというと、ワタクシめはロータスという名前がまず浮かびます。グラハム・ヒルが操るブリティッシュグリーンの葉巻型の車は見るからに速そうでした。ロータスといえば、セブン、エリート、エラン、ヨーロッパ、エリーゼ・・・と有名ですが、中でも四輪むき出しのセブンはケーターハムやドンカーブートでレプリカ生産されており、今でも多くの人々に愛されていますね。驚くことにセブンやエリートは、英国内でガレージキットも売られていました。キット価格は確か日本円にして当時の価格で70万円程度だったような記憶です。いかにも車好きな英国人らしい発想です。ワタクシめが好きなボディカラーの一つがブリティッシュグリーンだというのも、この辺りにきっかけがあるようです。
2008/01/24
コメント(0)
今日はいつものように、いつもと同じだけの量を体内に注入したのだけれど、何故かアルコールに身体を支配されてしまいました。レロレロのレ・・・。もう早く寝るとしようっか。
2008/01/23
コメント(0)
今週は2008鈴鹿ゴールデントロフィーレースでの写真です。ワタクシめにとって懐かしい車と言えば、昭和30年代後半から40年代にかけてでしょうね。それ以前、車は夢のまた夢でした。当然、庶民が車など持てる時代ではありませんでしたので、当時は雑誌など(1960年代前半はモーターマガジンをよく読んでたなあ)に目を通してヨダレをたらしておりました。古いことなのでどんな車が人気だったか記憶が定かではありませんが、フェラーリ、アルファロメオ、ロータス、ジャガー、ポルシェ、MG等々といった車の名前を覚えたのはそんな頃ではなかったでしょうかね。そしてほどなく、かなり無理をすれば庶民にも手が届きそうな国産車が次々と発売され始めました。ワタクシめが車のカタログに興味を持ち始めたのもこんな頃からだったような気がします。今ではクラシックカー扱いになってしまったこれらの車も、まだ現役で走ることができるんですね。エラいですね、感心しますね。もっとも、オーナーさん達は走らせるために大変なご苦労をされておられるんでしょうがね。
2008/01/22
コメント(0)
日曜日に鈴鹿サーキットへ出かけてまいりました。今年最初のレース撮影です。「2008鈴鹿ゴールデントロフィーレース」と銘打ったこのイベントは名古屋レーシングクラブと関西レーシングクラブが主催しています。今から30年以上も前のことですが、会社の近くに名古屋レーシングクラブの事務局があって会長さん(田口さん?だったと思う)とお話をした記憶があります。当時は、上岡龍太郎さんも所属されていたようでミニクーパーでクラブ競技に参加されていたみたいです。NRCのことはひょっとすると上岡さんから聞いたのかもしれないなあ。昔のことは時系列が曖昧でイカン・イカン。それにしても懐かしい話です。で、今回は「懐かしい車」がサーキットを走るというので出かけたという次第です。今週はその時の写真で展開しましょう。まずは新しいものからです。
2008/01/21
コメント(0)
自転車通勤を時々してみようと思い、土曜日にそのトレーニングを始めました。使う自転車は20年前のマウンテンバイクのタイヤをロードタイプに変えた改造モノです。全部、息子にやってもらいました。彼はダウンヒルをやっていますが、使っていないハンドルバーを私の好みのポジションに合わせて移植してくれました。初回総距離は35~40キロくらいです。途中いくつかの橋を渡らなければなりません。自転車にマジ乗りするのは久しぶりです。そのためか、ギヅィ~ッ、上り坂はホントにキツイです。それでも何とか目標としたルートは完走できました。時間にして約4時間。何じゃこりゃ、マラソン選手より遅いんじゃないの。トホホ。ママチャリでちょこちょこっと乗ることはあっても数十キロを走るのは何年ぶりになるんでしょうか。最初は太股へくると思っていましたが、そちらの方は以外と大丈夫でした。それよりもお尻が痛い、前傾姿勢が足らずサドルに乗っかっている時間が多いからなんでしょうかね。前屈みになるとハンドルを握る手首が痛くなるので、息子に高さを調整してもらったんですが、そのせいでお尻にきちゃいました。次はサドルをもう少し高くしてみようかな。こういう時、脚の短いのはやっかいだね。
2008/01/20
コメント(0)
今年の目標のひとつに自転車通勤を掲げています。実行に移る前にトレーニングをしようと思い、まず自宅から何キロ走るとどこまで行けるか地図上で確かめてみました。プリントアウトした地図に半径5キロ、10キロ、15キロ、20キロのラインを書きます。「おお、おお、意外だなあ」今まで漠然とした距離感しかなかったものが、地図上で確認するとそれまでイメージしていた距離と違うことに気づきます。街中のように周りの景色に変化が多いと、距離は近く感じます。田んぼや畑の中ばかり走っていると遠く感じてしまいます。田舎道を車で走っていて「あと2キロ」と表示があってもなかなか目標にたどり着かない気がするのはきっとそんなせいかもしれませんね。百聞は一見にしかず、とにかく走ってみましょう。幸いに土曜日は風もなくほどほどのお天気です。それでも冬場は北北西の風があります。折り返し地点までは風上に向かって走ることにしましょう。
2008/01/19
コメント(0)
「生禿げ」の続きではありませんが・・・。奥様は時々、優しいオジサンの心にグサッとくることをおっしゃいます。「あなたのオデコはもっと上の方よ」そんな、酷すぎます。ええ、確かに生え際前線は後退しておりますよ。荒い波風によって浸食が進み、随分と内陸部まで侵されていることは確かです。でもね、前や上から覗くからそう見えるだけなんです。後から眺めてご覧なさいよ、フサフサしてるでしょ。周りの人はすっかり白くなってしまっているのに僕なんか、まだ黒々としてますよ~だ。白くてスカスカの人(済みません、あなたのことではないですよ)に較べたら、まだマシだと思ってくださいな。30歳くらいで完璧なスキンヘッドになるかなと思っていたけど、よくこの歳までもってくれたなあ、感謝、感謝。
2008/01/18
コメント(0)
「なまはげ」で不祥事がありましたね。僕なんか「生禿げ」ああ、なんて自虐的なダジャレなんだろ。悪のりしてふざけ過ぎたんでしょうかね。それとも酔った勢いで、わざとやってしまったんでしょうかね。何とか文化財とかで保存されている行事・祭事には結構きわどいものもあります。いくら伝統行事とはいえ、ちょっと誤解を招きそうなことをすると、最近はすぐに訴えられてしまいますから演者も気を付けなければいけませんね。マスコミもこういうことを取り上げるのが大好きみたいですから注意が必要ですね。そのうちに「天下の奇祭」を「きゃ~、エロい、不愉快だわ、訴えてやる」なんて言い出すご婦人が出てくるかもしれませんね。写真は「新成人」です。
2008/01/17
コメント(0)
1月も半ばとなり、朝の渋滞が戻ってきました。私は、途中までバスを利用しているので道路の混み具合で通勤時間に影響がでます。バスも混雑するようになりました。学生達の冬休みが終わったせいなんでしょうかね。少子化で学生数は減少している筈なんですが、それともようやくお仕事モードに入った人たちがいるんでしょうか。昨日は通常の渋滞だったのですが、今朝は空いていました。昨日の混雑を避けて皆さん早めに出勤されたんでしょうか。私はかなり余裕をもって家を出ているので少々渋滞に出会っても何の影響もありません。それにしても、その日によって状況が変化するのはどうしてでしょうかね。今日は会社の新年会。正月から半月も経っているので何だか気抜けしてしまうような感じですが、まあ、それなりに盛り上がっていきましょう。
2008/01/16
コメント(0)
会社のT君が暮れにハンズで「モッフル」というものを見つけてきました。お餅でワッフルが出来るというものです。ワッフルメーカーなら自宅にあるので早速トライしてみます。今回はしゃぶしゃぶ用の薄い餅を使うのでホットサンド用のプレートを使います。ちょうど切り餅のサイズに合ったのでアンコをサンドすることにします。出来上がりは「桑名の安長餅」みたいになりました。結構イケます。お試しあれ。この連休に二男が「やり直し正月」をしに帰省してきました。暮れから胃腸風邪でダウン、ろくに食べるものも食べずに過ごしていたため、そのやり直しという訳です。と言っても、おせちがある訳でもなく普段と変わらないメニューですが、栄養補給はできたようです。鶴の恩返しではありませんが、すっかり体調の戻った息子が「自転車通勤候補」となる古いMTBを改造してくれました。写真を取り忘れてしまったのでビフォアー、アフターの姿をお見せできませんが、かなり変わった雰囲気の自転車ができあがりましたよ。タイヤはブロックから町乗り用にロードタイプに、色は白です。サドルももう1台のものから移植してくれました。これも白です。マウンテンなのにクルーザーみたいな風変わりな自転車になってしまいました。オジサンにはちょっと目立ちすぎかもしれませんね。ま、これでしばらく試し乗りをしてから本当に自転車通勤が可能かどうかやってみることにしましょう。
2008/01/15
コメント(0)
今日は「成人の日」ですね。ハタチになった人たちオメデトウ、一番喜んでいるのはお父さんやお母さんかもしれませんね。平成生まれの第一号のキミたち、これからは自覚をもって行動するんだよ。こちらは「成人」ではなく、「星人」の話しです。世の中には「何とか星人」と言って、女性のある部分に特殊なまでのコダワリを持った男性が大勢いらっしゃいます。傾向としては、年齢がすすむにつれて「ある部分」へのコダワリが、上の方から下へ移動していくそうです。ええ、ワタクシもオトコでございますから、どこがイイとは申しませんがコダワリがない訳じゃございませんよ。(奥様からカウンターパンチがきそう)趣味の世界でも若いうちは動きのあるものが主体になり、やがて齢を重ねると動きのない硬いものへ変わっていくそうです。「若い時はスポーツが趣味だったけどなあ、今じゃ化石を集めるのが好きでのう・・」なんて調子だそうです。ワタクシめも今はレース写真などにうつつを抜かしておりますが、やがて岩を積み上げたお城のお堀かなんかを撮って歩くことになるんでしょうか。きっとしないだろうね。
2008/01/14
コメント(0)
お寒うございますね。ようやく本格的な冬がやってきたのでしょうか。こういう日は焚き火をするにしましょう。ミノルタのM-ROKKORというレンズを買ってしまいました。例によって衝動買いというヤツです。中古レンズはイイな欲しいなと思った時にゲットしておかないと以後なかなかお目にかかれないことが多いんです。これが「レンズ沼」に嵌る大きな要因ですね。(妙に納得したりなんかして・・)F2.0-40mmのライカMマウントです。R-1Ds用に手に入れたんですが、M42マウントのツァイス・プラナーF1.4と同様に、開放ではピントの合う範囲が狭くて(被写界深度が浅いというんだそうです)手強いレンズです。少し絞ってやればシャープにもなるし、いい味を出してくれます。40mm(35mm換算で65mm程度)という長さは、画角的にちょっと中途半端な感じがしない訳ではありませんが、まあまあイイ買い物をしたかなと満足しています。それにしても老眼になってファインダーが見づらくなっているというのにマニュアルレンズにのめり込んでしまい困ったものだ。
2008/01/13
コメント(0)
私は「高所恐怖症」でございます。「閉所恐怖症」でもあります。「金欠病気味」でもあります。高い所、狭い所は嫌いでございます。平坦で広々とした所にいれば落ち着きます。パニック障害の人にも言えると思いますが、何事にもやや妄想気味であることがあげられます。「こんな高い所から落ちたら・・・」「こんな狭い所では息が・・・」ってな感じで先読みをし過ぎてしまいます。「高い所から下を見ると気持ちがいいわよ」そんな、とんでもないことです。子供の頃はまったく平気でしたが、いつの間にか苦手になってしまいました。でも、ついこの間、意外なことを発見しました。カメラのファインダーを覗いていれば高い所から真下を見ても何の問題も起きません。でも、いつもファインダーを覗いている訳にいかないしなあ。
2008/01/12
コメント(0)
今年最初の三連休がやってまいります。通常の土日にもう一日お休みが追加されるのであります。何やら嬉しくなってしまいます。ワクワクしてしまいます。でも天気は悪そうです。それとはまったく関係ありませんが奥様の初登場です。先日、六華苑で撮らせていただきました。新聞のコラムに林望さんの「おもやい」というのがありました。「おもやい」オヤッ?と思った。うちの祖母が生前よく「もーやい」を使っていたからです。林さんも東京言葉のおばあさんが使われていた「おもやい」に思い出があるそうです。「おもやい」も「もーやい」も今では死語になった感がありますが、意味は同じです。「催合い」と書いて「もやい」と読み、本来は二人以上寄り合って共同で作業するというところから派生して「共用に使う」という意味にもなったそうです。関東では丁寧語の「お」がついて「おもやい」に、名古屋弁では長音が入って「もーやい」になったようです。子供の頃「おやつは兄弟で仲良う、もーやいで食べや~よ」と言われたものです。
2008/01/11
コメント(0)
写真は桑名の「六華苑」です。気の多いワタクシめは、春になったら「自転車通勤」をしようかなんて考えています。会社まで片道17~18キロあります。歳が歳なので無理はできません、多分1時間ちょっとかかるはずです。天気の良い日だけポタリング感覚でやろうと思っています。古い自転車はありますが、この際新しいのが欲しいなんて、また病気が出てまいりました。どんなタイプにするかネットであちこち見回っていますが、今のところクロスバイクがイイかなと・・・。家族、特に奥様の反対にあっているので実現するかどうか、危ぶまれているところです。06年度の貯蓄率は3.2%、97年度の11.4%から三分の一にまで落ち込んでいるのだそうです。高齢化が進み、貯金の取り崩しが一因ではないかと言われているらしいです。可処分所得からどれだけ貯蓄に回せるかが貯蓄率だそうですが、ワタクシめは最悪でございます。幸いにマイナスにはなっていない筈ですが、3.2%を大きく割り込んでいることだけは確かです。可処分どころか、入ってくる見込額より欲しいモノの見積額の方が多いのであります。ですからこれを阻止するために開き直って、ひたすら次々と欲しいモノを湧き起こすのであります。あれも欲しい、これも欲しいと思っていれば、どれが本当に必要なモノなのか分からなくなるからです。ワタクシめの言い訳めいた自己防衛策でございます。
2008/01/10
コメント(0)
あれが値上がり、これも値上がり。今年は値上げラッシュの年になるんじゃないでしょうか。入ってくる方は目減りしていくだけなのに、出ていく方は増える傾向でワシラどうすりゃイイのと言いたくなります。年金問題が曖昧なままで、まだ解決していないというのに、早くも消費税を上げないと何ともならないような雰囲気づくりがなされているようですし、先行き不安がつのるばかりです。商品やサービス価格の値上げは石油が主な原因であることは明白ですが、やっかいなのはその石油が投機の材料に使われている点です。プライムローンの穴埋めとやらに利用されているらしいですが、庶民の生活を直撃するようなものに手を出していいんでしょうかね。いろいろと複雑な要因があって簡単には解決できそうにないのが何とも苛立たしいですね。海外はどうなのか分かりませんが、国内のガソリン価格の6割は税金だと言います。だったら税金部分をうまくコントロールできないものでしょうかね。何とかしてほしいものです。写真は桑名の「六華苑」です。出かけるのが遅かったため、中途半端な色合いになってしまったかもしれません。α100にツァイス・プラナーF1.4 50mm(M42)を付けて撮っています。このレンズは開放付近でのピント合わせがすごくシビアでピタッとくればいいのですが、なかなか難儀な代物です。結局、今回はF2.8~4まで絞って撮っています。
2008/01/09
コメント(0)
新年そうそう何ですが、「性同一性障害」という言葉にいつも違和感を覚えます。誰かが考えついた言葉でしょうが、他になかったんでしょうかね。「心身不一致」とか・・。これ以上続けると誤解を招くので本題に切り替えます。こちらはそうした障害とは無縁、正真正銘男性の話しです。朝日新聞で驚きの記事を読みました。障害でも○○でもない首都圏に住む59歳の某建設会社管理職の男性は40年間、ブラジャーをしているそうです。奥様も子供さんもいらっしゃいます。ブラジャーをしていると気持ちが引き締まるのだそうです。ランニングシャツより着心地がいいそうです。男性にもある女性的な部分(もちろん反対の場合もありますね)がそうさせているようです。仕事も繊細みたいですよ。ひょんなことがきっかけで着けてみたら、意外なフィット感が決め手になったそうです。きれいで可愛いものを「きれいで可愛い」と言ってどこが悪い、着てみて「これはイイ」と思い実行してどこが悪い、といったところでしょうか。普通の男には理解しにくい驚きの事実です。私も思いきって赤いフンドシでもしてみようかな。ダメだろうな。写真は桑名の「六華苑」です。
2008/01/08
コメント(0)
サンチョの姿、久しぶりに登場です。後ろ姿をお見せしたい訳ではありません。腰にぶら下げたキビダンゴじゃなくてエコバッグにご注目。腰ではなくカメラバッグにぶら下げております。カラビナというものをご存じでしょうか。私は撮影に出かける時、必ず携行しています。通勤鞄にも付けています。このカラビナが1個あるだけで随分と役立つことがあります。カメラを構えると両手がふさがってしまいますが、軽い荷物ならベルト止めや鞄のどこかにひょいと引っかけておくことができるからです。サーキットで撮影する時はシート(工事用のブルーシートじゃありませんよ)の片側にカラビナを付け金網に引っかけます。もう片方はロープでどこかに縛り付ければ簡易日よけや雨よけに早変わり。ロープを二重巻きにしたカラビナは好きな位置でモノかけにもなります。百均でも手に入りますので皆さんにもおすすめします。むさ苦しい姿をお見せしてしまいました。お口直しに「今どきの若いご夫婦」をパチリ。
2008/01/07
コメント(0)
年度でいけば4月が新年ということになるのでしょうが、まあこれも成り行きということで気分一新して日常業務に鋭意邁進することにいたしましょう。「あなたは山派?それとも海派?」と聞かれることはありませんか。私なら「川派」と答えてしまいます。自宅から西の方へ車をちょいと走らせれば、そこにはゆったりと流れる木曽三川があるからです。西から「揖斐川」「長良川(写真手前)」「木曽川(写真奥)」になります。若い頃、心が穏やかならざらる時、よく木曽川を眺めに行ったものです。下流で川の流れは実に緩やか、川幅もあるのに水はとうとうと流れています。海抜0メートル地域なので海の干満に合わせて満ち引きまであります。木曽川の流れを見ているだけで心が落ち着きます。ゆったりとした気分になれます。今年も時がゆるやかに、ゆったり流れてくれると有り難いなあ。
2008/01/06
コメント(0)
今年最初の週末土日でございます。もうあと少しで毎日が日曜人生になる身なのですが、まだ土日となると何だか嬉しくなってしまうんでございます。ある人に「毎日が日曜」と言ったら「毎日は土曜の方がワクワクするよ」と言われました。う~ん言葉の奥が深いなあ、土曜なら次の日への夢や期待、希望も沸いてきそうだし。そういう意味で、働いている間は毎日週末気分でいこうと心に決めたのでございます。サンチョの信条は「毎日が金曜日、毎日が週末」ということでウエブのタイトルも「サンチョの週末」にしているというツマラナイお話でございました。ここからが本題です。週末と言えば「お休み」でございますね。職種によっては「休みは書き入れ時だ」という方々もいらっしゃいますが、大半のサラリーマンはお休みでございます。気の早いサンチョは今年の連休のみならず2009年の連休もチェックしてみました。オオッ、オ~ッ、9月に5連休があるぞ~。そんなバカなという方はカレンダーをご覧ください。9月の19日が土曜日、21日(月)は敬老の日、23日(水)は秋分の日、祝日と祝日に囲まれた22日は国民の休日という訳です。そうそう、新しい法律で5月6日(水)も3日の祝日が日曜に重なったので飛んで飛んで(振り替えの振り替えで)国民の休日だそうですよ。ともに土曜を含めると5連休になるのです。2年近く先のことではございますが今から楽しみなことです。
2008/01/05
コメント(0)
本家「サンチョの週末」のトップページを久しぶりに正月から変えてみました。まだご覧になられてなければ本家の方もチェックしてみてください。ブログ本文からは直リンクができないのでBookmark「よく行くページ」からお願いします。さてさて、本日からボチボチとお仕事モードに入っております。会社はまだお休み中ですが、今日は特定のお得意様への年始回りです。以前は仕事始めというと着物姿の若い女性をよく見かけましたが、今ではすっかり消えてしまいました。仕事始めの日からいきなり「シゴトじゃ、シゴトじゃ」と余裕はなくなってしまっているからでしょうね。年の初めの雰囲気があって良かったのですが、見なくなると寂しいものです。
2008/01/04
コメント(0)
使用した機材は、SONYα100にコシナのツァイスF1.4-50mm(M42)です。正月の2日と3日の朝からお昼過ぎまでは、どうも箱根駅伝に釘付けになってしまってイカン。一日のオイシイ時間帯にテレビの前から離れられなくて何も手が付けられません。去年は「生駅伝」を見に行きましたが今年はテレビ観戦です。で、今年は例年にない棄権が3校もあって、ちょっと残念です。「昨年の覇者があと500メートルという所で」「3年連続で区間新をうち立てたものの」「駅伝では結構伝統校なのに・・」と箱根にはやはり魔物が住んでいるようです。一方、駒沢と早稲田の争いを始めハラハラどきどきというシーンが度々あって見応えがありましたね。特に3年ぶりに総合優勝した駒沢大学には、王者に相応しい連覇への期待が高まります。駅伝も終わったことだし、さあ明日からは通常生活モードへ戻すことにしましょう。
2008/01/03
コメント(0)
今朝、この冬初めて庭がうっすらと白くなっていました。元旦は午後から曇り時々晴れ、ところによって雨か雪というケッタイな天候でした。一日は、例年、地元の神社へ初詣に出かけていますが歩いて行くのでそんな天気では予定変更。という訳で二日に「箱根駅伝」を見てから初詣。それにしても早稲田は5区で頑張りましたね。復路はどうなるんでしょうか。一方、去年は順天堂にしてやられている駒沢ですが、今年こそ奮起して総合優勝して欲しいものです。学連選抜が10位以内に入るとシード権はどうなるんでしょうね。こちらもミモノです。我が町は織田信長が支配して栄えた町です。景気のいい時期もありましたが、今ではすっかり寂れてしまって「カンコ、カンコ」と鳴く鳥が町のあちこちにはびこっています。神社も町が栄えないと賑わいに活気がありません。困った時に頼んだのに祈祷効果がイマイチだったせいなのかもしれませんが、そのあたりの因果関係は定かではありません。神社関係者によれば「何とかの沙汰も何とか次第」とおっしゃっています。大きな願いを聞いていただくには神様にしっかり目立つようなお賽銭が必要らしいです。音がするような金銭では神様が耳障りになるだけのようです。
2008/01/02
コメント(0)
今年も「サンチョの週末」をよろしくオネガイです。え~、今年は全国的に「子年」でございます。12、24、36・・・と12の倍数にあたる方々は年男、年女になる訳でございます。最高齢は、132歳はちょっと無理として120歳が考えられます。何が言いたいか、何もありません。いろんな世代の「ねずみ年さん」がいらっしゃるという、ただそれだけのことでございます。こちらは京都の「大豊神社」の「狛ねずみ」です。昨年の秋口から12年ぶりに大勢の観光客で賑わうようになったそうです。この狛ねずみじゃありませんが、世の中の流行廃りも似たようなものだと思います。ワタクシもそうですが、みんな勝手です。勝手だから気儘なんですね。熱くなるのも冷めるのも早い早い。ところが世にはこうした「にわかファン」が流行を作りあげていくんです。こうした盛り上がりの中からホンモノだけが後世に残っていくから「にわかファン」も見捨てたものじゃないんですね。う~ん、むずかしいワイ。12年前の社会現象を振り返ってみると、ひょっとして今年の傾向が掴めるかもしれませんね。ま、とにかく今年はイイ年でありますように。
2008/01/01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1