日記 0
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久々に本屋に立ち寄ったらコンバットマガジン誌が目に入った・・・コンバットマガジン 2023年3月号【雑誌】【3000円以上送料無料】懐かしくもあり、それでいて多少の違和感を感じるそのモデル・・・スチール・フレームを採用し、往年のハイパワーの面影を残しつつショートリコイルの方式を現在主流のエジェクション・ポートを使用する方式へアップデート。スライドリリース・レバーとセイフティ・レバーのアンビ化とマガジン・セイフティを無くしトリガーフィーリングの改善とマガジンのデザイン変更による装弾数のアップといった内容か・・・内容的なことはわかるけれど、なんとなくハイパワーにあった洗練された印象が薄れた気がする・・・。気になるのはリアサイトのデザインと正面から見た際のリコイルスプリングガイドの穴・・・。個人的にはなかったリアサイトのデザインって最近のもので格好良いってのは中々少ないが、それ以上に格好悪い気がする・・・(笑)。普通にノバック・サイトとかで良かったんじゃないかと(笑)。リコイルスプリング・ガイドもここまで穴開けるなら他のモデル同様にスライド閉鎖時に面イチになる長さでよくないかな?一度都会で洗練されたファションが流行を取り入れ過ぎて、一周回って垢抜けた感が薄らいだ感じ?(笑)。とはいえ、この最新型ハイパワーをベースに洗練されたカスタムモデルが生まれる予感はある。ちょっと勘違いはしているものの、その素性の良さは間違いないかと思う。製造中止になって以降、クローンモデルが登場しハイパワー・ファンを安心させていたが、ここに来て本家も参入・・・。勝負の分かれ目は意外とマガジンの互換性なんじゃないかと・・・。本家は従来モデルとの互換性はないらしい。これって地味に足引っ張るかもしれない・・・初期の綺麗なハイパワーが素晴らしいのは言うまでもないが、実用モデルとしてのマーク3も完成されていた。最新モデルは方向性は間違ってはいないとおもうが、デザイン的にはフレームへのレールの追加と材質変更による耐久性のアップ、ショートリコイル方式のアップデートくらいの方が意外と購買層の購入意欲に響いたかもしれない!?ハイパワー自体、ミリポリの正式採用への再復帰は難しいだろう。なのでクローンモデルが生産されていることからもわかる通り、今後はファンやマニアが中心になって生き残っていくだろう。なので今後は最新モデルのハイパワーをベースとしたカスタムがメーカーのハイパワーへの考えとユーザーの求める形でガンスミスがどう調理して美味しい料理へと昇華させていけのか楽しみなところ・・・マルシン・ハイパワー・カナディアンHW・モデルガン完成品<レターパック>
2023.02.08
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今回の方向性としては「シリンダー&スライド」社のセイフティレバーに似たものが作れないかなぁという以前から考えていたことを試してみようとこんなものを作ってみたのですが・・・ここから形状だしはするものの、とりあえず作動チェックしてみます。結果は問題なかったのですが自作ビーバーテイルとの組み合わせを考えると既存のレバー上の出っ張りの上に板を付けましたが逆に下でもよかったかもしれません。とにかく後ろ側をスリムにしてガバのようなスムーズな操作性とはいかないものの普通に操作できるような形に・・・キャロムのチタニウムシルバーで塗装し組み付けました。こんな感じでノーマルよりは格段に操作性は上がりました。接着部分もコの字に加工し本来の出っ張りに挟み込むようにしているので普通に扱う分には問題ないかと・・・。グリップ前後の梨地加工は厚塗りし過ぎて正直失敗です(笑)。いずれはボー・マー・サイトに交換しようかと思いましたが、今回はこのままで・・・。<オマケ>今回のハイパワーのレストアですが、最初はスライドの方も手を付けようかと思いましたが今回はそのままにしましたがそれだけでは面白くないので「バイオハザード ヴィレッジ」発売に合わせて(?)「バイオハザードRE:2」のハイパワーのカスタムパーツを追加してみる事にしました(笑)。今回もKSCのM93R用のロングマガジンを加工しましたが、今までと違い今回はフォロワー加工、もしくわマルシンのものと交換しないといけない・・・。マガジン・キャッチ・スリットの加工は元々マルシンのハイパワー自体が古い設計の為かマガジンの鉄板も薄い。そのせいかはわかりませんが開口するほど加工しなくても大丈夫なようです。【P5倍!全商品対象!5/9 20時〜】 マルシン MARUSHIN モデルガン ブローニング ハイパワー コマーシャル ブラック HW 完成品 Hi-Power カートリッジ5発付 (4920136013636)モデルガン組立キット マルシン ブローニング ハイパワー コマーシャル WディープブラックABSマルシン モデルガン 用 マガジン ブローニングハイパワー 用 メール便 対応商品/Browning High PowerKSC モデルガン M93R用 スペアマガジン(20連)
2021.05.09
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以前、ちょこ十弄ったハイパワー・・・。不細工な加工をしてしまったセイフティレバーが案の定強度不足で外れてしまったのでちょこっと修正して直そうかと・・・。クラウンのP38のレストアの前に、ちょこっとワルサー疲れもあるのでほかのものをというのもありますが・・・。オリジナルの形状に戻ってしまったセイフティとバックストラップ部に浮き出てしまったパテ埋め後を目立たなくさせるのが今回の加工のメイン。リアサイトも変更するか、このまま取付け部を仕上げ直しようかと思っていますが正直手間と時間はあまりかけたくないんですよねぇ・・・。まずはフレームから始めちゃいましょう・・・。お手軽にアサヒペンのストーン調スプレーを上塗りしますが、ちょっとやらかしてかなり厚塗りになってしまった・・・。見た目ほどには滑り止め効果もないんですよねぇ(笑)。ついでに前面も。一度チタニウムシルバーを塗った後、また塗っていますので上面が変なことになっていますが、この後またチタニウムシルバーを塗るので大丈夫でしょう・・・。元の形に戻ってしまったセイフティ・レバーワルサーP38のスライドトップ・カバーを製作した時に使用したアルミのコの字材の余りを使用してこんなものを作りました。これをセイフティ・レバーに嵌めてやろうって魂胆です。上から見るとこんな感じ裏側はこんな感じ。これをJBウェルドでがっちり固定して形を整えてやろうと・・・。セイフティのクリック用のプランジャースプリングが結構奥まで入っているのでピン止め、ビス止めする部分が少ないことなど、まあ一番はその加工が苦手なこともあるので今回はこんな感じで接着面と固定箇所を増やして対応してみました。ガチャガチャいじったりするものでもなく、また発火用でもないので必要最低限の強度があればいいでしょう・・・。さて硬化したら形を整えて・・・。なんですがその前にスライドの方をどうするか考えないといけませんね。マルシンのブローニングハイパワーはロングセラーモデルで、初期の頃はいろんなカスタムモデルとかも出ていた銘銃中の銘銃。形状的に違う部分、全体の厚ぼったさなどはあるもののちょっとの改修で見違えるので今後とも生産を続けていってほしいモデルの一つですね。マルシン MARUSHIN モデルガン ブローニング ハイパワー コマーシャル ブラック HW 完成品 Hi-Power カートリッジ5発付 (4920136013636)モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー コマーシャル WディープブラックABS 完成品強力接着剤 JBウエルド(JBウェルド)(858894、858895) 壁紙屋本舗
2021.05.08
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マルシンのハイパワーのジャンク品を入手した。概ね―パーツは揃っているがマガジンが無いなど、欠品が少しある。そしてスライドに割れが発生している。マルシンのハイパワーはシアの関係もありこの症状は持病のようなものかもしれない。それでも割れ有のスライドでも手に入れた理由は最近のモデルだとシア・レバーのtからがかかる部分をざっくりえぐっている場合が多く、それはそれでちょっと問題ありだったというのもある(以前ミリタリーモデルで体験済み)。最終的にダミーカート仕様にするのであれば頻繁に力が加わることもないので対策前の個人的には古いスライドを探したいのだ。ちなみに余談ではあるが・・・モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー コマーシャル WディープブラックABS 完成品なんか色味にはすごい惹かれるのだけれど・・・。外観の形状修正をしなくてはいけない以上、表面仕上げが施されたもの避けなければいけないのが悲しい・・・。それと前回制作した下手な加工をしてしまったハイパワーのパーツ取り&新規スライドの製作までを考えると丁度良い感じだと・・・。しかしまあいつもの悪い癖で手に入れてしまうともったいなく感じてしまう・・・。さてどうするか(笑)。まずはせっかくなので加工箇所の比較でもしておこう・・・分かりにくい・・・(笑)。スライド先端部分のえぐりのラインを弄っていた気がする・・・。スライドもサイドの平面部分の上下幅が狭く見える等に上端、R部分との境目を下げてやります。サイトを前後共に交換するのであれば当然上面も高さ調整します。スライドだけ交換してみました。思ったほどの効果は出ていないかな?(笑)。次はフレーム側トリガーガードの上、フレームのラインを修正し、トリガーガードピン後ろにM1911A1の様に抉れを追加。グリップ後端のラインの変更。ビーバーテイル等は無視。あくまでマルシンのハイパワーをよりイメージ良くするための部分だけ上げていきます。基本的に縦方向に厚ぼったく見えてしまう印象なのでサイドの平面の上下幅を狭くすることで視覚的にスマートに見えるように加工しています。グリップ後端、本来の亜鉛ダイキャスト製バックストラップがありますがこれを表面を削り落としてフレームに固定。段差を消すようにパテ盛りをしてラインを整えます。ただ固定してしまうとハンマー.スプリングが分解ができなくなるので内部も削り取って開口しハンマー・スプリングを内側から取り出せるように加工。まあこんな感じです。効果があったかどうかは・・・。自己満足の世界かな?(笑)さてどう利用していこうかな?レストアって落ちにもなりそうではあるが・・・(笑)。モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー コマーシャル ヘビーウエイト 完成品モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー カナディアン ヘビーウエイト 完成品モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー ミリタリー ヘビーウエイト 完成品モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー コマーシャル ヘビーウエイト 組立キットモデルガン マルシン ブローニング ハイパワー ミリタリー ヘビーウエイト 組立キット
2020.12.30
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バイオハザード2のクレアといえば冒頭、オープニングムービー内でパトカーのダッシュボードから取り出されたブローニング・ハイパワー。ゲーム内では通常のMK.3ではあるがキービジュアルでは・・・画像はネットで拾いましたが・・・。手元のハイパワーに注目・・・背の高いノバック・サイトが付いています。デザイン的に言えば当時発売間もなかったJACのガスブローバック・ブローニング・ハイパワーのノバック・スペシャルっぽいです。ではクレアのハイパワーが欲しければ中古で探してJACのノバックスペシャルを買えばいいじゃん!となるかと言えば。実はそうもいかないのです。「バイオハザード2 研究読本」ってのがありまして・・・。なかなか楽しめる内容ではあるんですが、その中にテクスチャーCGが公開されています。クレアのハンドガン、ブローニング・ハイパワーはJACタイプのノバックサイトにシルバーのバレル、リングハンマー、そしてパックマイヤーのラバーグリップといったカスタム仕様になっています。JACのノバックスペシャルはブラックのバレルにスパーハンマー、グリップは通常のタイプだったと記憶していますが・・・。とにかくパーツ構成が一部異なっているわけです。なのでノーマルのノバックスペシャルを買ってもバレルは塗装で何とかするにしても最低限リングハンマーを手に入れないと・・・。これは何回もアップしているタナカのMk3をベースにクレア仕様にしてみたもの。で、ここからが今回の主役になりますが・・・気長に探していたらやっと見つかったというか・・・。ほぼクレア仕様の構成で違う部分はグリップ位です。そのグリップも木製のしっかりしたものが・・・多少錆が見受けられますが、概ね良い感じです。マガジンもなかなかにリアル。肝心のリアサイトは・・・。この不恰好さ(笑)。でもこれじゃなきゃクレアのハイパワーとなりません(笑)。ん?良く見るとクラックが入りかけていますね・・・。まあJACのハイパワーの持病だから痛い方無し。以前所有していたのに手放した理由はこれが理由でしたから・・・。今回は当然撃つ気も無いので問題無しです。さあ、後はグリップだけですが・・・JACのグリップは実銃用のグリップって無加工で取り付けできたんだったかな?。早速タナカから取り外して交換してみましたが・・・。JACのハイパワーって向か光で作んですねぇ・・・。では、初代バイオハザード2、クレアのブローニング・ハイパワーのお姿を・・・せっかくなのでテクスチャー設定ののCGみたいにホールドオープン&マガジン半分抜きで・・・(笑)。ブローバックエンジンこそ旧式ではありますが、タナカのハイパワーに引けを取りませんね。スライドの割れる持病さえ克服できれば・・・JACのハイパワーを買う際にノバックスペシャルにするかミリタリーにするか悩んだうえでミリタリーのマーベル仕様とかいうバレルに惹かれミリタリーを購入しましたが・・・、外れだったようであまり綺麗ではなかった。で、ノバック・スペシャルにしとけばよかったかなぁといった後悔もあったのと、やはりクレアのハイパワーを・・・という思いで、久々のJACハイパワーとの再会をする事が出来ました。HOGUE ブローニング ハイパワー用 ラバーグリップ フィンガーグルーブ ブラック (ホーグ Browning Hi-Power)
2020.12.26
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御存じではあるかと思いますがこのハイパワーはノーマルではありません。現在手元にノーマルのマルシン・ハイパワーが無いもので・・・ほんの少し弄ってやればそれなりにスタイルは良くなるはずなんです。特にスライド・・・。そもそもマルシンのハイパワーはプラグファイヤー・カートリッジを採用した初めてのモデルガンだったと記憶しています。そして異常なまでのバリエーションの多さを誇っていたのも記憶にあります。後年、センターファイア化と共に擬似ショートリコイルも組み込まれ、現在手に入るハイパワーモデルガンとしては唯一であり、完成度もそれなりの水準にあるかと思います。惜しむらくはセンターファイア化する際にスライドのデザインを手直ししてくれていればなぁ・・・と。最底辺横の平面部分が縦にぶ厚い印象を解消さえしてくれればスマートなハイパワーの印象に近づいたと思うのですが・・・。平面と上面部分のライン部分を削って平面の上下幅を狭くする事によって視覚的に厚ぼったさを解消し平面部の前端部分とフレームの先端のライン辺りを微妙に調整してやれば良い感じになるんですよねぇ・・・。マルシンハイパワーの最大の欠点にして最大の長所ともいえるグリップ後部の金属パーツ。これのおかげでミリタリー・モデル等のストックの取り付けがかっちりしたものになるメリットは良いのですが、通常のコメ―社るモデル等では見た目を損ねるだけのマイナスポイントにしかならない・・・。単に埋めてしまうと分解できなくなるのでマガジンスリット内を加工することによってバックストラップ部分をフラットにすることが出来ます。そしてグリップ全体のラインが丁度グリップスクリューの後ろ側で妙なラインでくびれているのも印象を悪くする部分ですがこのバックストラップの加工時にラインを整えてやれば・・・。ただ残念なのが古い設計故に無加工で付けれるグリップが現在流通していない事・・・。付属のグリップのライン変更で見た目は良くなるもののやはりここは寂しい部分ではありますね。合わせてフレームのダストカバー部分の平面と下部のラインを調整しつつガバメントの様にリーフカットを追加してやれば・・・。中身のアレンジは兎も角もハイパワーらしさが出てくると思います。ふと思いましたがこのダストカバー部分の短さがハイパワーの発展を狭めてしまったのかもしれませんね。到底レールフレームにするにはサイズが足りないかと・・・。CZ系の様に前方に延長してやれば別でしょうが・・・。サイトの変更やビーバーテイル、スライドリリース・レバー、セイフティ・レバーの造形などにセンスの無さが現れています・・・(爆)。セイフティ自体が異様に硬いので何とかしたいなぁと弄っていた所、ミシッ!と嫌な音が・・・。当時やっつけで作ったセイフティなので造形も変だし、これは造り変えろというお達しかも・・・?リアサイトもハイパワーに使うにしては大きすぎるようですし・・・。スライドとセイフティ・レバー、スライドリリース・レバーを手に入れて別なサイトを組み込んでみるのも良いかもしれませんね。せめてマルシン様にデザインしたカスタム・セイフティ・レバーがあればなぁ・・・(笑)。マルシン ブローニングハイパワー コマーシャル HW モデルガン 発火式 組立キット /Browning High Power 銃モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー コマーシャル ヘビーウエイト 組立キットモデルガン マルシン ブローニング ハイパワー カナディアン ヘビーウエイト 組立キットマルシン ブローニングハイパワー コマーシャル HW モデルガン 発火式 完成 /Browning High Power 銃マルシン ブローニングハイパワー ミリタリー HW モデルガン 発火式 完成 /Browning High Power 銃モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー ミリタリー シルバーABS 完成品
2020.12.22
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ブローニング・ハイパワー ノバックスペシャル風です(笑)。というのも以前、湾岸戦争に従軍する特殊部隊向けのノバック・スペシャルとしてアームズ誌に紹介されたものはスパーハンマーにグリップのランヤード・リングと細かな点では違う事とすでに何回か書いていますがモチーフはバイオハザード2(PS版)のクレアのキービジュアルのハイパワーに近づけようとしている為です。バイオハザード2(PS版)のクレアのハイパワーはゲーム上ではハイパワーMk.3ではありましたがキービジュアルの物はノバック風サイトに変更されたカスタムモデルでした。以前、バイオハザードの関連本でクレアのハイパワーとして起こされたCG画像を見ましたがその特徴は当時発売間もなかったJACのガスガン「ブローニング・ハイパワー・ノバック・スペシャル」に近いものでした。変更点はバレルがシルバーなのとリングハンマー、そしてホーグのラバーグリップの三点。JACの「ノバック・スペシャル」はJACのハイパワーが狙点より着弾が下になるアフターシュートが故にリアサイトを高く作ったため、アームズ誌の特集を参考に作ったであろう「ノバック・スペシャル」のノバックサイトがアレンジされていた為、クレアのハイパワーもそれに倣った形のノバックサイトになっていた。なのでこのノバック・スペシャル風は実銃のノバック・スペシャルをトイガン化したJACのアレンジを引き継ぎつつオリジナル要素を加えたクレアのハイパワーをベースに組み上げたという相当ややこしい背景があったりするのです(笑)。ハイパワーに合う小振りなノバック・サイトってのがなかなか無くてWAの自社製カスタム・パーツとして出されていたガバメント用のノバックサイトをチョイス。ただそのままだとノーマルのガバに向か光で取り付けれるようにデザインされていたために後端下部がスライドに合わせて半円だったのと、ノーマルのフロントサイトに合わせるために低くデザインされていたので形状変更して取り付けました。各社からノバックサイトをつかったカスタムガバが製品化され、それこそ旧MGCも含めかなりな数のノバックサイトが出ていますが、その多くは残念ながらガバ向けのデザインなのでタナカからノバック・カスタムのハイパワーが出てくれると嬉しいですよねぇ・・・。フロントサイトはもともとのMk.3用を後端を斜めに削り落としてドットを入れ直したもの。これまたスパーハンマーをリングハンマーに。この際、ABS仕様のMk.3はトリガーとハンマーがメッキ仕様だったのでハンマーと共にトリガーもビジランティの物と交換してあります。ビジランティ等はガバの様な内装式のエキストラクターのデザインを利用してブリーチを固定していましたが外装式のエキストラクターになったMk.3はそのパーツが無いのでブリーチが固定されていないという設計・・・。恐らくABSの弾力で固定しているだけ?なので外装式の本来であればシアレバーを固定するためのピンがの部分に入っているパーツを抜出し・・・同サイズのイモネジに変えてやってブリーチを固定しています。このアイディアもネットで拾った覚えがあります。調子に乗って手を加えたマルシンのハイパワー(モデルガン)と・・・。ガスガンで製品化したモデルをモデルガンとしても製品化してくれるタナカあたりからハイパワーの決定版が出れば良いのですが、ナカタ時代から受け継がれているマルシンのハイパワーもポイントを絞って加工すれば結構良い感じになります。が、残念ながら最近のハイパワーはシアレバーによってスライドが持ちあげられる力が加わる関係かスライドのレール部分が割れるといった弱点がある為、レール部分をざっくり削っている為に別な意味で耐久性が落ちてしまっているのが残念なんですよねぇ・・・。そしてタナカのガスガンも手に入り難いし・・・モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー コマーシャル WディープブラックABS 完成品モデルガン組立キット マルシン ブローニング ハイパワー コマーシャル WディープブラックABS
2020.12.21
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今月号のGunプロ誌にて紹介されていた「ティーサス リージェント BR9」。カスタムハイパワーの名門シリンダー&スライド社の社長も絶賛なんだとか・・・。タナカのガスブロ・ハイパワーのバリエーションで出してくれたら楽しそうだな。ハイパワーは以前、マルシンがモデルガン化した際に多彩なバリエーション展開をした。そしてJACがガスブロ化した際もオリジナルデザインのターゲット・モデルや当時アームズマガジンにて紹介されたノバック・スペシャルを製品化したりしてはいたが・・・魅力的なスライドストップ・レバーやセイフティ・レバーといったカスタムパーツは製品化されていないのが現状。過去に単体で発売されたカスタムパーツと言えばJAC時代にトリガーシューとマルシンでも製品化されていたハイパワー用のフルアジャスタブル・サイトくらいしか見たことないなぁ・・・。まあそういう地味な所がハイパワーの魅力でもあるわけですが・・・(笑)。格好悪い自作レバー類を何とかしたいなぁ(苦笑)。タナカさん、せめてノバック・スペシャル、製品化してくれませんかねぇ・・・。タナカ ガスガン ブローニング カナディアン ハイパワー |TANAKA Browning ブラウニング ハンドガン 抹消 ピストル ガス銃 18才以上用 18歳以上用 ガスブローバック[JAC] ブローニングハイパワー MKIII 訳あり/[中古] ランクB/欠品なし/ガスガンPANDORA ARMS ウッドグリップ タナカ ブローニング ハイパワー用 チェッカー ダークブラウン AWG-418
2020.04.01
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タナカのブローニングハイパワーは現在手に入るハイパワーのトイガンの中では最も完成度が高い。モデルガンでこのクラスの完成度の物が出てくれたらなぁ・・・と思う。タナカは以前にもP226やグロック17、USPとガスガンとモデルガンをモデルアップしているので期待したものだけれど、これもまた叶わぬ夢なのかもしれませんね(笑)。さてこのハイパワーはバイオハザード2のクレアのハイパワーをイメージしてノバック風カスタムにしてあるのですが、実は外観だけでなく内部も少々弄っています。タナカのハイパワーは最初にビジランティが発売されましたが、この時はブリーチ部分はエキストラクターが内蔵式のデザインを利用して後方からブリーチを固定していましたがMK3になってこのパーツが無くなりブリーチ部分の固定が甘くなるという弱点が生まれてしましました。そこでスライドの赤丸部分の穴を利用し・・・適当なサイズのイモネジを使用してこのようにブリーチを固定しています。どれほどの効果があるかは不明ですがたいした加工も必要ないのでまあ気休め程度にはなりますか・・・。そもそも初期のマガジンのガス漏れが酷すぎてろくに実射もしていないので・・・。リングハンマーに交換しWAのガバメント用に発売された初期のカスタムパーツのノバック・サイトを加工し装着。この固定も少々不安が無いと言えば嘘になります。これもまたあまり実射をしなかった理由でもありますが・・・。ドットにはグリーンの夜光塗料で塗装しています。見づらいですがフロントサイトはオレンジの夜光。サイティングの際のフロントとリアの視認性を考えてやってみましたが効果の程は・・・(笑)。グリップはホーグのラバーグリップ。ハイパワーMK3には個人的にはホーグのグリップが似合うと思っています。実銃の世界ではハイパワーもその歴史に幕を閉じ、生産が中止。カタログ落ちしてしまったのは寂しい限りです。リボルバーの世界では材質の技術革新によって様々なサイズの357マグナム・リボルバーが登場していますがハイパワーもまたそういった技術革新で復活しないかなぁ・・・。最近ではワルサー社が敢えて金属製フレームを製造したりと、ポリマー・フレーム主流の流れに一世を投じていまし、このまま過去の金属フレームが消滅していくとは思えません。ベレッタM92やCZ75あたりにはもっと頑張ってもらいたいですね。タナカ GAS-BLK:ブローニングハイパワーMk3 ステンレスフィニッシュ (ABS) [取寄]タナカ GAS-BLK:ブローニングハイパワー/カナディアン [ABS-BK][取寄]タナカ ガスガン ブローニング カナディアン ハイパワー |TANAKA Browning ブラウニング ハンドガン 抹消 ピストル ガス銃 18才以上用 18歳以上用 ガスブローバック戦民思想 タナカ ブローニングハイパワー対応 シアーバー【ジュラアームB:地肌仕上】[取寄]HOGUE/ホーグ 09000:ラバーグリップ ブローニングハイパワー/フィンガー[取寄]PANDORA ARMS タナカ ブローニングハイパワー M1935対応ウッドグリップ チェッカー/ダークブラウン [AWG-418][取寄]タナカ純正 木製グリップ ブローニングハイパワー MK3 ウォールナット 4800
2019.04.15
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「バイオハザード2 RE:2」の発売日が刻々と迫ってきていますね。バイオハザード内ではクレア・レッドフィールドがハイパワー使いのイメージが強いかと・・・「バイオハザード2」ではノバック・カスタムを、「コード・ベロニカ」冒頭ムービーではM1935ビジィランティーを使用していました。何故最新カスタムからビンテージものへと乗り換えたのかは不明ですが、バイオハザード2はJACからノバックカスタムが、ベロニカの時はタナカからビジランティーが製品化された時期と重なります(笑)。ゲーム内では単純にマーク3だったと思いますが、キービジュアルでの蔵の手に握られているモノはキービジュアルの他、詳細に設定されたCGモデルが「バイオハザード2 研究読本(マイクロデザイン出版局)」にて確認できます。[キャロムショット] ブローニングハイパワー MKIII HW ブルーイングカスタム/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン【中古】アニメムック RESEARCH ON BIOHAZARD 2〜final edition〜 バイオハザード2 研究読本【中古】afb本格的に作成したければ中古にてJACのノバックカスタムを手に入れて、ハンマーをリングハンマーに、アウターバレルをシルバーの物(確か黒いバレルだったと記憶・・・)に、グリップはホーグのラバーに変更すれば完璧でしょう。JACのハイパワーはプレシュート故に着弾点が下がるという事でリアサイトが高めになっているので変わった形のノバック風サイトが付いていました。ホーグ (HOGUE) ブローニング ハイパワー用 ラバーグリップ 【181SS20】ブローニングハイパワーには木製グリップというイメージはやはり強いのですが、ホーグのこのグリップだけは別格です。特にマーク3に似合うというか・・・。タナカからマグナブローバック仕様にてハイパワーが出た際はいろいろと期待したものです。ノバックカスタムはFBIにも採用され、湾岸戦争でも活躍、またJACからも結構バリエーションが出ていましたし・・・。結局はマーク3とビジランティ―、ミリタリータイプにカナディアンとそこそこは展開したものの、ノバックカスタム等の様なカスタムモデルは結局発売されませんでしたね・・・。1990年代当時はまだ通好みのツールとしてその存在感を示していたものの、昨年、遂に生産中止へ・・・。時代の流れを感じますね・・・。モデルガンとしてはやはり不遇の感が無い事は無いのですが、それでもワルサーP38よりは恵まれているかな?モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー セントルイス ヘビーウエイト 完成品初期設計は古いものの、センターファイア、リアルサイズカートリッジのモデルガンが現在でも入手可能。しかもHW製も・・・ただ最近の物はスライドのレール割れ防止の為かレール部分の内側がざっくり削り取られていますので注意が必要です。特に分解時、セイフティ・レバーを分解用ノッチに嵌める際、この部分が薄くなっていますので・・・。以前、キットを製作したもの・・・。この時点で少し手直しが入っています。左が未加工で右が少々加工しています。マルシンのモデルガンではトリガーガード後方にリーフカットが再現されていません。リーフカットはこの位まで掘り込んでやればぐっと良くなるかと・・・。他にもスライドの側面の上下幅がある為にかなり厚ぼったく見えます。スライド上面との境目を削り込んでやることで視覚的にかなり緩和されます。スライド先端部分のリーフカットも合わせて修正記憶が定かではないですがフレーム先端との合わせもやってかな?マルシンさんもスライド部分をセンターファイア化した際に、この辺を修正してくれていたら結構良い感じになったかと・・・。シルバーに塗装してあるので判り難いですがダストカバー部分の側面も赤矢印の部分で平面部分の幅詰めとトリガーガード基部のリーフカットとダストカバーの堺、トリガーピンの部分が山状に残るようにラインの修正をしてやります。後はグリップ後端のくびれ部分のエッジが経ちすぎているのでグリップ共々ライン修正をし、グリップ後端、メインスプリングハウジンが亜鉛製で別パーツ化してあるので接着して目立たないように・・・。その際、メインスプリングを分解するために内側を開口してやります。以上の加工を積み重ねると・・塗装&あちこち弄っているので参考にはなり難いですが、相当印象が良くなっていると思います。やはりハイパワーは地味なデザインではありますが、スマートさが無いと・・・。内部を見ればマガジン・セイフティの構造が違うなどいろいろありますが、むしろマガジン自体との接点が無いため、オリジナルデザインよりも良いような・・・?そんな苦労をせずともタナカのハイパワーは完成度が高い。タナカは過去にもP226やグロック17、USPをガスガン化後、モデルガンとしても製品化した実績があるのでハイパワーもと期待が募るのだけれど、結局、実現化しませんでしたね。発火モデルだとやはり強度的に問題があるのでしゅね・・・。ガスガンでいいのでノバック・カスタムとか出してくれないかなぁ・・・戦民思想 タナカ ブローニングハイパワー対応 シアーバー【ジュラアームB:地肌仕上】[取寄]ホーグ (HOGUE) ブローニング ハイパワー用 グリップスクリュー【ホーグ】【グリップ】HOGUE ブローニング ハイパワー用 ローズウッドグリップ 【実物】【カスタム パーツ ミリタリー 】【ホーグ】【グリップ】HOGUE ブローニング ハイパワー用 ローズウッドチェッカー グリップ 【実物】【カスタム パーツ ミリタリー】
2019.01.05
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JACのブローニング・ハイパワーが発売された時に、バリーエ―ション・モデルに搭載されたリアサイト。「ターゲットサイト」という名前でした。ボー・マー・サイトなどに比べれば精密射撃向きのデザインとは言えないかな。構造的に見ても・・・。過去にはマルシンのモデルガンにもありましたね。サイトピクチャ―も良いとは言えません(笑)。小振りな所と、その洗練されているとは言えないデザインが何とも味があって好きです(笑)。最近、コレクション整理をしてはいるものの、JACのブローニングハイパワー・シリーズは逆に今から手に入れたくなる衝動が・・・。まあ今は手を出しませんが・・・。ターゲット1は今見るととても魅力的ですし、ステンレスシルバーのエンジンターンの入ったバレルややミリタリー(だったかな?)のマーベルカラーのバレルは今でも魅力的に感じます。タナカがハイパワーのバリエーション展開をしていますが、ノバックスペシャルや、ターゲット1みたいなカスタムモデルや、このターゲット・サイトみたいな、レトロなパーツを出してくれると面白いんですがねぇ・・・。今はカスタムと言えばガバ系やグロック系などが充実していますが、昔は敢えてガバメントを避けて、ターゲットモデルを製品化したりと、結構な無茶振りが楽しかったですよねぇ・・・(笑)。
2018.03.30
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予想通りというか、先日製造中止が発表されたブローニング・ハイパワーの特集記事が掲載されていた。本文内容は実際に呼んでいただくとして、寂しい内容ではあるが数々のカスタム・ハイパワーを見れて、実に楽しかった。が、残念だったのはトイガンの方となると、記事としては全般を網羅していたけれど写真はタナカのガスガンばかり・・・。現在でも生産が続いているマルシンのハイパワーの過去のバリエーションや、JACのガスガンのバリエーションとかもあっても良かったかも・・・。マルシンからハイパワーが出た当初、そのバリエーションの多さは他のモデルガンの追随を許していなかったと思う。ざっと思い出してもコマーシャル、ミリタリー、カナディアン・・・。木製グリップ付きやフレーム・シルバーのデラックスモデル、そしてハイパワー独特のフルアジャスタブル・サイト。JACのガスガンはマーク3、ミリタリー、ノバック・スペシャル、ターゲット1などなど。タナカのハイパワー・シリーズは完成度は高いものの、カスタムと呼ばれるものが無いのが残念な所である・・・。以前、いろいろ弄ったマルシンのハイパワー。今回の記事を読むに、ハイパワーの要改良部分のセイフティレバーの大型化とビーバーテイル化をやっていたりする。加えて悪名高いマガジン・セイフティではあるが、マルシンの場合はトリガー・レバーそのものをマガジンで押し上げるだけのシンプルな構造の為、トリガー操作中にマガジンと擦れる部分も無い。意外に面白い部分で実銃のカスタムに応用できないものだろうか?(笑)。マルシンのモデルガンでもタナカのガスガンでも良いが、せめてシリンダー&スライド社等のセイフティ・レバーとか、もう少しサードパーティからカスタム・パーツが出てくれれば・・・一見、野暮ったく見えるマルシンのモデルガンもグリップラインの修正とトリガーガード付近のラインの修正、スライド・トップと側面のラインを調整してやって側面の上下幅を狭く見せるように加工してやると見栄えは良くなる。その辺の加工については過去の記事では消えてしまっているが、過去の画像があれば再度まとめてアップしようと思う。個人的な感想ですがブローニングハイパワーは実にホーグのグリップが似合う銃だと思う。もちろんパックマイヤーも格好は良いと思うのではあるが・・・。タナカのハイパワーは本当に残念ではあるが、ノバックカスタムくらいは出して欲しいと思う。JACの様に現代的なカスタムをバリエーションに加えてくれれば・・・。とはいえ、あまり需要は無いのかな?プロップアップ式ショートリコイルの時も書きましたが、ワルサーP38にせよブローニング・ハイアワーにせよ、純粋に9mmパラべラム用に設計されたハンドガンだという事は、マイナスポイントではないと思う。45ACP命!のアメリカ人ならいざ知らず・・・。9mmパラ場ラムの+Pに対応できないのは確かにマイナスかもしれないが・・・。13発が今では少ない装弾数という指摘もあるが、それも用途次第だろう。8発よりは多いと思う(笑)。製造中止になったのは致し方ないにせよ、9mmパラべラム好きとしては9mmパラべラム専用に設計されたハイパワーに40S&W用のスライドを9mm用のカスタムに使いなんてアイディアも紹介されていたが、40S&Wや45ACPと比較すること自体ナンセンスだろうと思う。最近の金属フレームを使用した9mmパラべラム専用設計の銃が減っていく現状は、スマートなデザインが減っていくので寂しい限りではある・・・。【タナカワークス(Tanaka)】ブローニング・ハイパワーM1935 (ビジランティモデル) R−Type HW ブラック(ガスガン/ブローバック本体)/Browning/High Power/エアガンホーグ (HOGUE) ブローニング ハイパワー用 ラバーグリップ 【181SS20】【再入荷】ホーグ (HOGUE) ブローニング ハイパワー用 ローズウッドチェッカー グリップ
2018.03.27
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過去記事のまとめみたいな感じではあるけれど、最近ハイパワー・ネタが続いていたので・・・。マルシンのブローニング・ハイパワーはモデルガン界の名銃だと思う。もちろん設計はかなり古いのでいろいろ問題点もあるにはあるが・・・その一つがバックストラップ部分ですが、これとてミリタリータイプ等ならストックを取り付けたくなる部分ですから、金属製にしてあるのは再現性は兎も角モデルガンとしては正解だと思う。まあこのモデルはいわゆるビジランティ―というモデルだから一体化してしまいましたが・・・。ビーバーテイル化していますが、これも何ともあか抜けないなぁ・・・。他にもフレームはトリガーピンの周辺、トリガーガード部分のリーフカット等、細かく修正する部分は多い・・・センターファイア化されて新造されたスライドもやはり古い型の影響を引きづってか上下に厚ぼったい印象があるのでスライドトップとの境目を削って形状修正する必要がある。大型化したサム・セイフティとスライド・ストップ・レバーのセンスの無さが・・・フロントサイトはWAのMEUアーリーモデルから複製したものを・・・。う~ん、ノバックサイトの取り付けがかなり汚い・・・。まあその辺の個人の技量の無さは置いといて、ただこれらを積み重ねていけば現在でも十分に見栄えのするハイパワーを造る事は可能です。最初、ノバックサイトはMGCから出ていた初期の頃の大型のノバックサイトを取り付けましたが、デカすぎたのでWAのガバについているノバックサイトに変更しました。本来このモデルを作るきっかけになったのはコンバットマガジン誌に掲載されたカスタム・ハイパワーに惹かれていたのと、ダークサイドクロニクルのクレアのハイパワーを構えた画像を見て(まあ全然違った形でしたけど・・・)いっちょやったるか的なノリで製作開始。マルシンのHWの方さに往生した記憶があります・・・。モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー コマーシャル ヘビーウエイト 完成品[マルシン] ブローニング ハイパワー カナディアン No.2 Mk1 デラックスモデル/[中古] ランクB/欠品なし/モデルガン【TEKMAT】 テックマット ハンドガン クリーニングマット ブローニング ハイパワー 短尺【メンテナス 分解】
2018.03.11
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FN社がブローニングHPの製造をやめる事になったらしい・・・。コメントを頂いたHANAREIKOさんに教えていただいたわけですが・・・。HANAREIKOさん、ありがとうございます。以前、古い設計ながらショートリコイル機構の追加、センターファイア化とバージョンアップしながら行き残ってきたマルシン製のモデルガンを相当手をかけてカスタムなんてしたものです・・・。まあセンスの欠片も無いものに仕上がってしまいましたが(笑)。実銃の世界では名銃として認知されながらもどことなく地味な外観の所為か、あまりトイガン化に恵まれていないような気がします。通好みの銃として一定数以上のファンはいるんですけどねぇ・・・。その中でマルシンガプラグファイヤーカートリッジにてHPのモデルガンを展開した時のバリエーションの多さときたら(笑)。マルシンというメーカーのこういうところが好きなんですよねぇ。ベレッタM92系もしっかりバリエーションモデルをモデルガン化しましたしね。現在でも、先日手放しましたがしっかりとミリタリーモデルも出していますしね。カナディアンもだったかな?。以前はハイパワー独特のフルアジャスタブル・サイトも出してましたね。黎明期の9mmパラは現在のカートリッジの性能向上と共にどんどん現役引退していくのでしょうねぇ・・・。オリジナルの9mmパラよりもプレッシャーが強くなったとかで耐久性に無理があると聞いたことがあります。時代はどんどん変わっていくんですねぇ・・・。
2018.02.25
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今月号のAM誌にイタリアベルギーのガンスミスの手による、何やら格好の良いカスタム・ハイパワーが紹介されていました。ハイパワー自体は設計が古く、最近のハイプレッシャーな9mmパラでは耐久性に問題があるようですが・・・とはいえ絶妙なグリップやスマートなサイズ、15発とはいかないまでもダブルカラムのマガジンと、その魅力は尽きないですよね。過去にカスタム化したマルシンのモデルガン。これまた古い設計で、そもそもあちこち形状の違いが見られるのですが、現状ハイパワーのモデルガンはマルシンのものしかありません。タナカのガスガンをベースに製作する強者もいますが、マルシンの物を形状変更してグレードを挙げてる方々もいます。私は後者の方法を参考にカスタム化してみたのですが、出来上がりをみて加工技術以前に自分のデザインセンスを痛感したものです(涙)。いつかはボー・マー・サイト仕様にしつつセンスの無いレバー類ももう少し見れるようにしてやりたいとは思っているんですがねぇ・・・ マルシン MARUSHIN FN ブローニングハイパワー コマーシャル ヘビーウエイト 発火モデルガン モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー カナディアン ヘビーウエイト 完成品モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー ミリタリー ヘビーウエイト 組立キットモデルガン マルシン ブローニング ハイパワー カナディアン ヘビーウエイト 組立キットエアガン モデルガン の専門店マルシン ブローニング ハイパワー マガジンマルシン ブローニングハイパワー用 NEWプラグファイアーカートリッジ
2017.08.29
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既出画像ですみません。マルシンのモデルガンを出来るだけ修正し、見た目は兎も角も自分が使うのならこんな感じ(というかバイオのクレアが持つならこんな感じ的カスタムをイメージした記憶が・・・)。バックストラップも一体化してあります。なぜ今頃ブローニング・HPかと言えば今月号のGunプロのガン・ショーの記事内で見つけたからなわけなのですが・・・。Gunプロでは以前、ブローニング・HPは現在の戦術的には耐えられないといった記事が載ったかと記憶していますが、それでも根強い人気があるわけですから傑作拳銃な事は間違いありません。外観はまあ地味な印象はありますが、サイズ、握りやすさ共に高レベルな設計を感じます。最近のカスタム傾向は外観的にはノバック系の固定サイトに扱いやすいレバー類といった感じなのかと思い、それを踏襲した形で作った記憶がありますが、本来、リア・サイトをボーマー・サイトにしたカスタムがいいなぁとか思っているので今一つ不完全燃焼ですが、スライド一つとっても修正作業が大変で・・・。いつかはやってみたいカスタムではありますが・・・。タナカさんあたりがモデルガン化してくれたら絶対に買いそうなモデルではありますが、サイド発火時代のマルシンのバリエーション展開も凄かったなぁとか言う事で、私の中ではワルサーP38、ベレッタM92と並んでマルシンのイメージが強いんですよねぇ・・・。
2016.07.11
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我が家に新型サムライエッジSTDが届きました。ついつい購入してしまうんですよねぇ・・・。どんだけ好きなんだか・・・(笑)。最近ちょっと忙しくてゆっくり弄る事も出来ないんですが、近日中にでもアップしようかと思います。で、今日はサムライエッジではなくマルシンのブローニング・ハイパワー・ネタです。こいつのイメージはクレアが使うカスタムなんてノリだったような・・・。もう一つの目標はかなり設計の古いマルシンのハイパワーを現在でも通用できるレベルまで頑張ってみようという・・・。現在レバー類の野暮ったさは私のセンスの悪さですのでどうにもなりませんが、リアサイトの取り付けは修正、もしくわ交換してやりたいところです・・・。で、ハイパワーと言えばタンジェント・サイト付きのこいつも良いですよねぇ・・・。マルシンの旧設計のサイド発火方式をセンターファイアに改修したものの全体的な野暮ったさは改修されませんでした。ただ、発火方式を変更したためかHWにしたためか・・・。ハイパワー特有のスライド内にシアレバーがあるせいか、発火をし続けると、スライド後端のレール部分が上下に加わる力と相まって割れるようです・・・。その為の対策なのかスライド後端の赤線の間の部分、スライドがざっくり抉られています。気を付けなくてはいけないのはスライドを分解する際、セイフティ・レバーで分解用ノッチを固定しようとすると、薄くなっていますのでノッチがエグれやすいことでしょうか・・・。HW化された初期はこんな加工はされていませんでしたのでいつからなのかは不明ですが・・・。ちなみに最初に紹介したカスタム化した奴はHWでありながらこの加工はなされていません。マルシンのハイパワーを最近購入された方は、ご注意されたし・・・。
2016.02.28
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多分、これで最後かな?いや・・・。フレームをブラックにするかも?とりあえず、の最終形です。今回はシルバー部分がとばないようにフラッシュなしの室内灯だけで撮影してみました。変更箇所は以前もちらっと書きましたがフロント・サイトとリア・サイトをブラックスチールで塗り直し夜光塗料を入れただけです。フレームはアラだらけ・・・。このようにバックストラップも一体化したのですが、スジが見えちゃっています・・・(笑)。スライド・ストップへのアクセス。サム・セイフティへのアクセス。形のセンスは兎も角、効果は感じられます(笑)。暫くはハイパワーはタナカのガスガンと今回の二挺で満足しよう(笑)。
2013.01.19
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昨年、一つの念願であったブローニング・ハイパワーのモデルガンのリアル化(?)が達成しました。バックストラップの一体化やフレームやスライドのライン修正・・・。それらを修正してやればマルシンのモデルガンもまだまだイケるのではないでしょうか?まあ細かく見ればマガジンキャッチの位置やトリガー・ガードの修正の難しい部分は多々ありますが、ハイパワー好きな方はワルサーP38やルガーP08好きな人よりかは幾分恵まれているのではないでしょうか(笑)。左はタナカのガスガン、右がマルシンのモデルガン。マルシンの物はアレンジが加わっているマガジン・セイフティの機構。タナカのガスガンのようにリアルな機構も良いのですが、この部分は実銃のハイパワーでは弱点と指摘されている部分。マガジンの前側でマガジン・セイフティを作動させるためにトリガープルに悪影響が指摘されているわけですが、マルシンの物はパーツ構成もシンプルに、しかもマガジンとの接触も最低限であることから、むしろ実銃より優れているアレンジではないかと。こんな内部カスタム(マガジン・セイフティ自体不要という意見もありカスタム化するよりは撤去されるものですが・・・)もありと言う風に解釈しています(笑)。モデルガンも最近では少しづつ復権してきていますから、今後、新規設計のハイパワーのモデルガンも出るかもしれませんが、やはり、こういったモデルガン全盛時の旧モデルも味があり、またモデルによってはカスタムベースにも最適ですから、マルシンさんのように今でも供給してくれているなんてのは有難い話ですね。
2013.01.05
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フレームも改修中・・・。フレームの内側をくり抜き・・・。ハウジングを接着中。この後グリップ後端を仕上げる予定。ハウジングをもっと削った方が良かったかな?HWを削った粉(今までの加工で削った削り粉)と瞬着、うす付パテで整形する予定。残りの問題はサム・セイフティかぁ・・・。
2012.10.30
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今月号のアームズ・マガジンにはまいった。結局、買わなきゃいけなくなっちゃったじゃないか(笑)。ハイパワーの特集記事・・・。なんてタイムリーな記事を組んでくれるんだよ~(笑)。まあそれはさておき・・・。結局、ノバック・サイトに落ち着きました(笑)。こんな感じで、まあバランス的には許せるかなと・・・。で、現在はフレームのバック・ストラップの修正中。後はサム・セイフティを何とかしたいなぁ・・・。タナカからマーク3のセイフティを手に入れるってのもだけれど、どうせ互換性は無いだろうし、何よりも金かけずに我が家のジャンク・パーツでどこまでやれるかって感じでやってます(苦笑)。
2012.10.30
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先日の思いつき、それは・・・。先日紹介したゴールドカップ・ナショナルマッチの傷物からイライアソン・サイトを外し・・・・・・。意外と微妙・・・。そもそもハイパワーはハンマーの形状が独特というか、横から見るとほぼ直角な為にスライドの上っ面ギリギリなんで、ボー・マー・サイトやウィチタ・サイトも低くセッティングするならスライド後端より少し前に出さないと出来ないんですよねぇ・・・。これがガバ用のサイトを簡単に移植させれない要因なんですよね。必要以上に高くなってしまう・・・。ガスガンと同じくWAの初期カスタム・パーツのノバックにするのが妥当かな?
2012.10.28
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さて、今回は作業なしです。家中に転がっているリアサイトでHPに浸けたいなぁと思う物を引っ張り出してきました。JAC用のリアサイト。このサイトはなんか気に入っているんですけどねぇ・・・。ただ残念なのはJACのガスガンに対応させているために背が高くなるように作られているので少々不格好。それにマルシンからも以前、バリエーション・モデルとしてちゃんとした格好のこのサイトが付いたものが出ていたから今更といえば今更なんですよねぇ・・・。今となっては何とも珍しい(?)旧MGC製のボー・マ―・サイトとウィチタ・サイト。これらのサイトを載せたらさぞかし格好良いHPが出来るのになぁと常々思っていますが・・・。スライドの後端ぎりぎりというのが格好良いと思うのですが、そうするとハンマーと干渉してしまいそうですね・・・。掟破りのボブチャウ・スペシャルのサイトを使っても・・・。でも、そうするとさらに全体を加工したくなる?HPのボブ・チャウ・スペシャルを見たいような気もしますがねぇ・・・(笑)。まあ、でもこれらのアジャスタブル・サイトはエキストラクターが内装式だった頃のスライドでやりたいかなぁ・・・と。この初期のタイプのノバック・サイトを見るとずっと以前にコンバット・マガジン誌で見た格好の良いHPカスタムを思い出してしまいます。確かコンバット・マガジンがガン・スミスと協力して理想のHPを造るとかいう企画だったと記憶していますが・・・。で、これが良く見かけるノバック・サイト。これを付けたらそれこそマーク3仕様にしたくなりそうな・・・・(笑)。まあでも今回の本命はこのノバック・タイプのどちらかにする予定です。アジャスタブル・サイトはミリタリーのスライドが手に入ったら、今ついている奴と交換して、そいつを加工して作ってやりたいなぁと思っているところです。
2012.10.01
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形状修正中・・・。これが加工前で、先日画像で弄ったスライド先端のえぐれを加工したのが・・・。こちら。スライドのエグレのラインとフレームの先端のライン、タナカのガスガンを参考にフレームの方を前に出してみました。あんま変わらないかな?。ちなみにこの部分はこのキットの個体差かもしれませんが・・・。上がタナカのガスガンで下がマルシンのモデルガン。赤矢印部分のでっぱりがマルシンの方はほとんど出ていませんので、こちらも後日修正ですかね。さて、こんな積み重ねで本当に印象が変わるのだろうか?
2012.09.28
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ちょっとした遊びです。これが現在加工中のハイパワー。スライドとフレームのライン修正ってほどでもありませんが少し削ってみたところです。グリップ上端を延長してみます。これだけでフレームの野暮ったさが解消したような・・・?次はスライド先端をほんの少し伸ばしてみます。やっぱりスライドがスマートに見えます。両方合わせてみると・・・。あとはグリップのラインを修正するだけで結構良いスタイルになるような・・・?でもスライドの延長はHWなので現実的ではありませんね。もっとお手軽に効果を出したいと思います。-----------------------------------ここで一度リセット。最初の画像に戻します。スライド先端のエグレを後ろに下げてみます。で、次にグリップの上部を少し延長してみます。う~ん、やっぱきついかなぁ。グリップの後方のラインを整えてやれば何とかなるかな?まあ上記の指摘部分(スライドの延長&くびれの後方延長とグリップの上端延長)を全部合わせるとこんな感じにはなるんだけどねぇ・・・。まあデジカメならではのちょっとした遊びでした。今回は7枚目の画像の方向で加工してみたいと思っています。
2012.09.26
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今更ながらタナカ製ガスガンとの比較を・・・。何故に厚ぼったく見える?雑な線引きで申し訳ありませんが・・・。スライドの側面の上下幅も問題だけれども、やはりフレーム、特にダストカバー部分の上下幅がマルシンの方が広い。トリガー・ガードもマルシンの方が少々下に大きいようです。その為に視覚的にフレーム全体が前後に短く見えてしまう?後は画像では解り難いけれどもグリップ上の部分、フレームの傾斜が浅くてエッジが見にくいのも影響しているか?こうしてみるとスライド先端部分のくびれの前後長がマルシンの方が後ろ側が短い。その為にスライドの先端部分が短く見えるようです。実際、数値的に見てもマルシンの方が特にスライドなど、数mmづつ短いし、マガジンキャッチの位置も低いなど、スマートさに欠けるのは視覚的な問題ではないようですね。まあ古い設計だから致し方がありませんが・・・。いやはや、これはタナカの外装を流用した方が早いですねぇ・・・(笑)。まじめにやろうとすると大事だな(笑)。
2012.09.26
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とにかく手を付けないと、いつまでも放置になりそうでしたので・・・。リューターを持ち出してとにかく気になるところを粗削り。<before><after>まだあんまり効果が感じられませんね・・・。
2012.09.24
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どうにかしないとな~と放置してあるマルシンのブローニングHP。いい加減何かやろう(笑)。なんか以前よりも表面が赤みがかって来た?元々キットモデルを組んだものだけれどもピン穴が緩かったりと、まあ酷いもんでした(笑)。タナカのガスガンと比べると野暮ったい感じがしてしまうのは、やはり設計の古さか。当時はバリエーション展開も積極的で面白いモデルガンだったはず。今はコマーシャルとミリタリーくらいしか出ていないのが寂しい限りですが、センターファイア&HW化されたのだから恵まれている方か?このミリタリーは完成品を手に入れたのですが、残念なことに分解時に使うノッチがめくれてしまっています。その内もう一本スライドを手に入れようと思いつつもこれまた放置。スライドを手に入れたらこいつはサイト変更してカスタムしてやろうかなとか思ってはいるのですが・・・。話はそれましたが、まずはコマーシャルのほうを何とかしてやろうと。さてノバックにするかボー・マー(ウィチタ)にするか・・・。セイフティはどうしよう?
2012.09.24
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以前にもアップしているブローニングHP。モチーフはバイオハザード2のクレアのハンドガン。タナカからマグナ・ブローバックのガスガンとして発売された時は結構注目を浴びたのですが、バリエーション展開がコマーシャルとミリタリー、マーク3ベースの刻印違いと色違い、あとはABSかHWの違いだけ。非常に残念なシリーズとなっています。通好みのハンドガンとして、現在でも現役でノバック・サイトを付けたモデルは特殊部隊やFBIのHRTなどにも採用されていたりとバリエーション展開の余地はたくさんあるはずなのに・・・。カスタムHPは画像を検索してみてもボーマー・サイト仕様や各種パーツなど、地味ながらもガバにも負けないと思うのですが・・・。クレアのハンドガンという事でバイオハザード2のCGから特徴を割出し、マーク3をベースにノバック・サイト、リング・ハンマー、ホーグのグリップへとパーツ変更をしています。最初にまずゲームがあってトイガンがコラボする現在とは逆に、CGの特徴を見るとJACのノバック・サイトに似ているなど、トイガンからCGに起こしたような感じに見えるのが時代を感じさせますが、こいつはその辺りを少しリアルにしようと当時のWAのカスタム・パーツとして出ていたノバック・サイトを加工して付けました。後はタナカ純正のパーツで再現してあります。内部的にはブリーチ・ブロックはイモネジで固定してあるくらいがカスタム箇所でしょうか。マガジンは購入当初はタナカ製品特有のガス漏れがありましたが、後日、改良された(というよりちゃんと作った?)というマガジンに変えてありますが、このマガジン、嘘のようにガス漏れしません(笑)。ブラック一色のモデルですが、バレルだけはメッキ・パーツでキラリとワンポイントと言った所でしょうか。完全版モデルガンとガスガンとしてはせめてサイト・バリエーション位は出て欲しいですよねぇ・・・。
2012.09.20
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ばらだきさんのブログを見ていたら引っ張り出してしまいました(笑)。以前にもノバック・カスタムで紹介しましたが、よくよく考えてみればこいつはバイオ2のクレアのHPを参考に作っていたんでした(笑)。カスタムと言うほどの物ではありません。中身は全くのノーマルのままですし。ノバック・スペシャルとの相違点はバレルがシルバーでハンマーがリングハンマー、そしてグリップがホーグ製のラバーグリップなところ。ゲームではパトカーのダッシュボードに入っていたので警官の私物?か何かでしょうが・・・。タナカのマーク3との主な変更点はリングハンマーとノバック風サイトに変更している点。私の場合は基本的にガバメントもHPもリングハンマーの方が好きなのでノバックスペシャルよりはこちらの組み合わせの方が好みではあります。スライド左側の赤丸部分にイモネジをねじ込んでいます。赤矢印部分にイモネジが出てブリーチブロックを固定しています。マーク3はエキストラクターの位置がスライドの外部に露出している構造になっているため、スライド後方からダミーのエキストラクターを入れてブリーチを固定している設計のタナカのハイパワーではブリーチの固定が甘くなるという弱点を抱えています。それを解消するための加工で、ネット上ではこの加工を紹介しているところが何か所かありますね。かくいう私もそういった記事で知ったわけですが(笑)。バイオ2のハンドガンコンビ。そもそもマルイの限定ガスガン、バイオ・シリーズはバイオ2のデザートイーグルから始まったのですが、このHPが出ていたらサムライエッジよりも売れたかもしれませんね。当時のCGを見るとJACのノバックスペシャルを参考にしたかのような背の高いノバック風サイトが付いていましたが、逆にJACでこの仕様も出していたら面白かったでしょうね。JACのHPは結構バリエーションも出ていたしスタイルも良かったのに残念でしたねぇ。ターゲット1なんかは今見ても本当に格好良いですし。当時はミリタリー・モデルを持っていましたが今は手放してしまいましたので、一挺位手に入れておこうかなぁ・・・。ホーグのラバーグリップにしたことで握り具合は最高ですし、現行のマガジンはガス漏れがしにくくなっていますので非常に気に入っているのですが、最近ではきちんとしたノバックサイトが入手出来るようになりましたし、もう一度作り直したいものの一つですね。この他にもボーマー・サイト仕様のHPもいつかは欲しいなぁ・・・。マルイあたりでもHP出してくれないかなぁ・・・。
2012.02.19
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カスタムというほどではありませんが、実はフレームのトリガーガード付近のラインを少しばかり手を加えています。トリガーピンのグリップ側(赤丸部分)がM1911A1のリーフカットのようになっているのを中途半端に再現しています(笑)。左のミリタリーと比べれば少し違っているのがわかるかも?。そもそもこいつはブルーイングのテストをしたもので、全体に茶色っぽくなってしまっていますし、いつかはやり直しを考えているものです。で、こちらがミリタリーモデル。こいつは手つかずですが、残念ながら分解用のセイフティ・レバーの入るノッチが少しつぶれています。ミリタリーと言えばタンジェント・サイト。ルガーP08アーティラリーとモーゼル・ミリタリーのお約束?。まあハイパワーの場合は少しスマートさをスポイルさせているでしょうか?ミリタリーモデルの方はガバメントと同じく内臓式のエキストラクター。このタイプの方でリアサイト・カスタムを作りたいかなぁとか妄想しています。このタイプにノバック・サイトを付けるというアンバランスさもいいし、ボーマー・サイトやウィチタ・サイトに変えたりとか・・・。悪い癖ですね(笑)。マルシン MARUSHIN FN ブローニングハイパワー コマーシャル ヘビーウエイト 発火モデルガンポストホビーWEBSHOPマルシン MARUSHIN FN ブローニングハイパワー ミリタリー ヘビーウエイト 発火モデルガンポストホビーWEBSHOPモデルガン マルシン ブローニング ハイパワー カナディアン ヘビーウエイト 完成品NEWMGC福岡店モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー ミリタリー ヘビーウエイト 組立キットNEWMGC福岡店モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー カナディアン ヘビーウエイト 組立キットNEWMGC福岡店マルシン ブローニングハイパワー用 NEWプラグファイアーカートリッジNEWMGC福岡店
2011.09.07
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ちょっと懐かしいカスタムです(笑)。そもそも最初の出会い(?)はアームズマガジン1991年9月号。湾岸戦争の小さな秘密兵器というタイトルで紹介された「NOVAK’S SPECIAL FORCES HI-POWER」。地味でいて存在感のあるハイパワーにグラっときました(笑)。確か私が初めてノバック・サイトというものを認識したのはこの時が最初でした。実はそれ以前にもコンバットマガジンのある企画でカスタマイズされたハイパワーがあり、こっちの方がインパクトは強かったのですが、この時のサイトも初期のノバック・サイトだったのは後で見直して気が付きました。こちらのカスタムはむしろノバック・サイトよりもブラック-Tという表面処理の方がインパクトが強かったですし・・・。横道にそれてしまいましたが、その後JACからノバック・カスタムとして発売され、勢い購入しようとしましたがその時はマーベル処理とか言う七色のバレルの魅力に負けてミリタリー・モデルを買ってしまいました(笑)。その後、しばらくしてバイオハザード2にてクレアの銃として再び私の目の前に姿を現したのがスパー・ハンマーからリング・ハンマーに、そしてグリップもホーグのラバー・グリップに交換されたシルバーのバレルが眩しいノバック・カスタム。いつか欲しいなぁと思いつつ、タナカのハイパワーに期待していたのですが、結局発売されることはありませんでした。で、結局なければ作ってしまえと、WAからガバ用に売られていた最初期のカスタム・パーツのノバック・サイトをベースにし、後ろのアールをパテで埋め、スライドを削り、ハンマーとトリガーを同じくタナカのコマーシャル・モデルから移植してお手軽カスタムとしてでっち上げたのがこれ。洒落でリアはグリーン、フロントはオレンジの夜光塗料で3ドットを入れました。が、ちょっと賑やかですかね?一応は暗闇でリア・サイトとフロント・サイトのドットを見間違えないようにという理由付けはあります(笑)。かつてはマルシンもモデルガンやJACのガスガンではハイパワーのカスタムがいっぱいあったのに、今は少し寂しいですね。こういった地味なカスタムはプロっぽくていいのですが、ハイパワー自体、魅力的なカスタムが作れそうなんですけどねぇ・・・。Kサイトやボーマー・サイトを載せたハイパワーなんて格好良いと思うけどなぁ・・・。
2011.09.04
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