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ある生徒から、宣戦布告を受けました。一昨日のブログを読んで、最後の「新所沢でも、君らに負けないチーム作るから!」を読んだらしく。「なかなかウチらには勝てないよぉ~ニタリ」なんて言われちゃいました。そりゃそうだ、小学校からほぼ変わらないメンバーで、一緒に戦い続けてきた中2だもん。負ける気せんわな。 今日も、沢山の手紙やら、プレゼントやら、色紙やら、メッセージを書いたファイルやら、お菓子やら、ネクタイやら、そして僕の大好きなCRANKYチョコやら。生徒たちにいろんなものを貰った。中2とは結構自習なんかでも接する機会が多かったのだが、今日は中1にまで色々頂く事ができた。また泣きそうだった。でもある決意のもと泣けなかった。勿論その決意は秘密だが・・・ ある中1の生徒Tに前々から、私の赤にシルバーのラインの入ったネクタイをせがまれていた。自分の持っているネクタイの中では値の張ったもの。多少迷ったが、今日首からするりと布を抜き、彼の首に、新婚の夫婦の様にその布を巻いてやった。相当嬉しかったらしく、別階で自慢していたらしく、他の生徒も次々と私の愛着のあるものをせがみに来た。一種のファンクラブ状態で、皆でじゃんけんし、私に勝ったものが、勝ち抜けて、最終勝者が賞品ゲットみたいな感じだった。勿論望んだ子全員にいろんなものをプレゼントした。終いには、「第二ボタンをよこせ」という生徒まで・・・何か中学・高校の卒業式を思い出した。別に自分がモテたとかそういうことではなく・・・ですから、明日(今日?)の説明会では保護者の方、その辺期待しないでくださいね(笑) 中1の別のクラスの生徒たちも授業時間を大分延長してまで、色紙に一人ひとりたっぷりと文を書いてくれていた。(保護者の皆様ご心配お掛けしました。) 何よりも個人からもらえる色紙コメントや手紙が嬉しい。 今日私に会えるかどうか分からないのに、6名の生徒が手紙を書いてくれた。もう無理やり笑顔にして涙を見せないのに必死だった。勿論帰ってから、目に涙を溜めたのだが。。。「塾のイメージが変わった。」「入る前は塾に通うのが嫌だったのに、毎週行きたくなった。」「点数とれなくてスイマセン。でも数学が楽しいって思えるようになりました。」「行かないで欲しいけど、塾長(ホントは教室長ネ)になるんだから喜ばなきゃね。」そして、「一番尊敬していた先生がT先生だから、ずっと教えて欲しかったです。」これは一昨日の記事の「消しゴム」の生徒の、次に入った生徒の内容。結構キツイ事も言ったよ。最後になるまで残しまくったよ。満足いく点数取らせてあげられてないよ。でもそんな事言ってくれるんだ。しかも、最後に「大好きです」って。あんまりそういうこと言うタイプの子じゃないのに、勇気振り絞って書いてくれたんだね。ありがとう。 他にも受験を終えたばかりのダブルM。バタバタしている私を待っていてくれた。(今日は新所沢⇔東所沢を3往復・・・)卒塾生で現在東工大に通うN。7期生メンバーのYとAとA。特にYは沢山待っててくれたみたいで申し訳ない。最後に「いってらっしゃい。また会いましょう!」と、元気な声を聞けた。悩み事があるだろうに、彼女の笑顔に元気をもらえた。実はこの子にはお願いしたい事があるんだけど・・・まぁ今度会った時に話してみよう。A、セレブなお花ありがとう(笑) いろんな生徒を置いていく責任もある。どこにいてもTティーと生徒が、あちこちで読んでくれる塾を創りたい。それが東所沢の生徒・卒業生・保護者への恩返しだ。
2008.02.29
ついに完成です!看板・袖看板・カッティングシートも取り付けられ、後は説明会を待つのみです。看板施工は朝の9時から今まで(21時前)までかかりました。業者さんお疲れ様でした。また本日は、2回目の広告折込日(東所沢教室は1回目)。問い合わせ頂けたのかなぁ???今日はいつもなら休みの日ですが、もちろん開校準備で新所沢へきています。ですから、問い合わせ等の有無は連絡がないとわからないわけで・・・開校準備を長時間手伝わせてしまった時間講師のO先生。ありがとうございました。このご恩は一生忘れません(笑) 広告の影響もあってか、このブログへのアクセス数も過去最高(?)の数字を記録更新中です。期待の分だけ、我々にはそれに応える義務があります。すべてに全力でぶつかります! ※写真を掲載したかったのですが、 看板完成が暗くなってからだったもので、 きれいなものが撮れませんでした。 また後日アップします。
2008.02.28
2008年度入学者入試が明日の面接で終了する。18:00からの自己採点大会には、一人を除き他の生徒は全員参加した。勿論いろんな表情が見られた。でも何より、試験から帰宅後、自分のふがいなさに涙した生徒が、きちんと顔を出してくれた事が嬉しかった。チームを感じた。自己採点大会に参加しなかった1名。やれるだけの事はやったと言う充足感はあるものの、自己採点して点数がはっきりする事はいやだそうだ。結局最後まで、そういう自分は捨てさせられなかったかと思うと、やはり心残りもある。 いや!こんな事を言っても仕方ない。みんなお疲れさん。良く頑張ってきたね。それ以外に言葉が見つからない。 そういえば、ある中3生と一緒に話をしていて、「明日からもう塾来なくて良いんですか?」「うん、やっと受験終わりやからね。」 「無理。明日もきま~す。」 去年もそうであったが、受験終了後も何人もの生徒が、勉強以外のものをやりに塾を訪れていた。「依存」ではなく、心寂しさから。 心寂しさと言えば、東所沢での中2の授業のラストを迎えた。いつもどおり教室に入ると、「ちょっと待って授業前に5分だけ時間頂戴!」「別にエエけど明日も試験やろ?エエんか?」「はい。」(即答)「じゃあ5分だけ下におるわ。」「さすがTTはKYじゃないね!」「はぁ??????」5分後「ほな授・・・・・・・・・・・。」ホワイトボードには新所沢でも頑張ってくれとの生徒からのメッセージ。教室に入ると、色紙を手渡され女の子達は泣き始めている。 勿論、私も涙・・・・・・・・・ 色紙いっぱいに書かれた生徒全員のコメント。「TTの授業は面白(楽し)かった。」「数学が好きになった。」「もっと教えて欲しかった。」「本当に寂しい。」こんなコメントが非常に多くあった。俺の授業楽しく思ってくれてたんや。数学好きになってくれたんや。そんな中、この学年で一番最初に入塾をした生徒のコメントに、「先生とは最初1人でとても緊張して授業してたけど、消しゴムの使い方とかも教えてくれて面白かったです。沢山お世話になりました。ありがとうございました。」消しゴムの事覚えててくれたんや。心でも涙が流れた。 さぁ新たな受験学年の9期生!ウィルの伝統を受け継ぎ、カッコいい受験を迎えるんやで!本当にありがとう! 新所沢でも、君らに負けないチーム作るから!
2008.02.27
県立後期入試を受けている皆は、今は昼食時間だ。物が喉を通らないような状態の受験生もいるだろう。でもあと15分したら理科の試験。授業でも、個別でも話した解き方で、皆問題に臨めるだろうか。泣いても笑っても、あと2科目。 とにかくキリっとした表情で、目の前の敵と戦ってきて欲しい。彼らが、笑顔の女神に出会えますように。
2008.02.27
県立後期試験を27日に控え、実質的には今日が(25日)最後の調整日となった。 後は明日、気持ちよく受験に送り出すだけだ。 お前達が勝てへん相手には、他の奴らも勝てへんから、真っ向勝負でぶった切って来い。
2008.02.25
今日は、入試直前と言う事で、日曜であるにもかかわらず、特別開校日として営業をした。 営業時間前の午前中に新校舎へ運ぶ荷物を、東所沢校舎に取りに行ったときのこと。中でゴソゴソとやっていると、「ドカァァァァァン!!!!」というけたたましい音。外に出てみると、玄関を覆うシャッターの柱が風によって吹っ飛んでいた。そしてシャッターは風でヒィ~ラヒラ。 こんな光景見たことない。あんな重いものを意図も簡単に吹き飛ばすなんて、やはり自然は何者よりも強い事を実感。 しかも私の車のすぐ隣、5cmくらいの所に倒れていた。一瞬血の気が引いた・・・ 新所沢と東所沢を往復し、開校準備と、受験勉強対応、定期テスト対策対応に追われ、業務が終わり0時過ぎ。講師陣で一緒に外に出て違和感を感じる。 風でぶっ飛んだシャッターの柱が上手く定位置に納まらない。何とか押し込みシャッターを下げるも、途中から下がってこない。柱を外し見てみると、シャッターのサイドが通るレールが、ヘチャゲている。 シャッターは降りてこない・・・(涙) でも・・・ 落ちてくるもの(降りてくる?)も落ちてこないわけだから、受験生の県立後期もひょっとして・・・ 淡い願望を抱きながら、残すは月・火の2日間。 どうにか自分に笑顔を送れるような結果を出して欲しい。
2008.02.24
って喉がですが・・・面接やら授業やら打ち合わせやら、どうも張り切りすぎたようです(汗) 学年末試験に向け自学に来ていた中1生に、復習授業を展開!とにかくビジュアルをインパクトで頭にぶち込めるよう、身体を張りすぎました。 更に中3生には理科の説明時に、手にホワイトボード用のマーカーで、字を書き殴る。あくまで理科ですよ。。。終了後は手は真っ黒。 吹き荒れた砂で汚れた目に追い討ちをかけるように、その手で目をゴシゴシしちゃいました(涙) いま作業をしていても勝手に背中が曲がり、目がとろりとなってくる。 うん! 朝やります!
2008.02.23
開校準備を進めようにも、色々な事が重なって上手く動けていません 5日後に迫った県立後期入試を前に、中3生は鬼の形相。同じく一部の学校では5日後に迫った学年末テストに決死の表情。皆点数を取りたくって取りたくって。みんなのこんな表情がたまらなく嬉しくて・・・そして歯がゆい(笑) そして塾的には、8日後に迫った新教室開校説明会。 どんな言葉を使えば保護者の方に、我々の意図する事がお話できるのか。どうすれば『ウィル』というものを伝えられるのか。試行錯誤です。ご連絡をくださる皆様の期待が大きいもので、嘘のことや、誇張した事を言ってもすぐにバレてしまうでしょう。ありのままの『ウィル』を表現するつもりです。 ということで、コレより準備に舞い戻ります。
2008.02.22
今日(昨日?)は、何か出ずっぱりな一日だった。木曜日は休みを頂いていることもあり、備品の調達や、説明会の準備に時間をかけようと思っていた。 でも実際にはそんなに上手く時間は使えないもので、朝から、息子の腕の骨折から半年の診断に形成外科(清瀬小児)。息子のリンパ腺の腫れを見てもらうために市民医療センターへ。 形成外科は予約を入れているにもかかわらず、1時間45分待ち・・・ほぼ午前中がつぶれる・・・医療センターでは、何やかんやと可能性を消すために、検査・待機・結果報告の繰り返し。合間に多少の備品調達も出来たが、一向に集中できず・・・しかも検査結果等は、全て問題なし(笑)まぁ良かったんですがね♪薬すら出ませんでした。 さぁここまですると、もう暗くなりかけ。急いで新校舎に家族で行き、奥さんに女性の目で必要そうな備品をリストアップ。同志Kも片づけやら作業やらで、新校舎の1階と2階を言ったりきたり。 途中、いくつかの業者と連絡をとり、発注事項や決定事項を電話で打ち合わせ。 Kからの依頼品もあり備品調達にGO!5・6件の店を廻りミッション終了。お金がどんどん飛んでいく・・・ うちに帰ってきて、子供が寝て、ごたごたして、作業再会は23時。気付けば4時間経過してました(汗)時間を気にしていなかったため、4時間分の仕事が出来たのかどうか定かでない・・・ 私が新所沢に移動する事で出来る穴を、きちんと確認するための、数学科の授業シフトの作成・確認、新所沢教室に問い合わせ頂いた方々の情報まとめ。体験授業日時のシート作成(他の講師も利用するため、変なものは作れない・・・)説明会内容の確認・書き出し・構成。(たたき台)時間講師の手配。 読書(笑) まだまだやる事はありそうです。 追記そういえば、今日新校舎で作業中、コンコンと扉をたたく音。「電気がついてたんで!」と広告の郵送の依頼を頂きました。本当にありがたい明日送付準備をしてお送りいたします。
2008.02.21
このタイトルは自習に来た中3生が、塾の扉をあけるなり言った言葉。 今日は、自習に来た生徒の数が半端なかった。 一時は中3生よりも大分多い人数になっていた。 1階のカウンターの前にまで長机を持ち出し、受付の前での自習。とにかく激しい。 中3生に負けず劣らず、多学年も点数を取る気満々。このやる気が、点数に直結してくれたら・・・人生そんなに甘くない。ここからのつめが大事だろう。 さぁ一緒に頑張りますか!
2008.02.20
本日も複数のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。 さぁ!新所沢教室!大きなものは入ったが、細かなものが、まだまだ全然揃っていない。相当急ピッチで準備をせねばならない。 でも、東所沢教室は、中3の県立後期受験勉強と、他学年の学年末テスト準備とで、テンヤワンヤな状態。なかなか集中して新所沢教室の準備に没頭できないのが現実です。 うぅ~~~ん、なんとかせねばいけません! やるしかないです! さぁ資料作成だ。
2008.02.19
昨日は、広告第一弾折込の日。その影響もあってか、新所沢教室の説明会参加のご連絡、入塾希望のご連絡、体験授業の申し込み、時間割の問い合わせ、広告の送付依頼、が相次いだ。 本当に『感謝』意外に言葉の見つからない状態だ。中には私立高校希望なのだが、教育方針・理念に共感いただき、どうにか入塾したいと言う方までいらして、とてつもない「幸せ」を感じる事ができた。 問い合わせの中には、ひょっとすると同業者であろう方からの連絡もあった(笑) 嬉しい事は沢山かさなるもので、 以前の私の記事に反応していただき、昼過ぎに遠いところから赤虎先生が、あるブツを持ってきてくださった。ありがとうございました。 また、ブログがきっかけで受験相談を頂いていた方から、息子さんの合格報告もいただけた。しかもメールの最後に、「何度もしつこいようですが、本当に本当にありがとうございました。先生の事は、一生忘れません。」こんな嬉しい事まで言っていただいた。 塾と言う業種を通して、様々な方(人間)と触れ合う事ができる。それは生徒であったり、保護者であったり、問い合わせ頂いた名前しか知らない方だったり、仲良くさせていただいているブロガーの皆さんだったり、ブログにコメントを残してくださる方だったり、業者さんだったり、そして仲間達だったり。 触れ合う事が全て嬉しい事ばかりではないし、ひょっとするとしかめっ面をして考え込んだり、泣きたいほどにシンドかったりすることの方が多いのかもしれない。 でも周りにはいろんな方がいてくださって、いろんな仲間がいて、そういう人たちが、自分を鼓舞し高めてくださっているのだと思う。だから、こうやっていろんなことにドキドキしながら、仕事が出来ているんだと思う。 コレは書いていい事なのか分からないが、以前メールのやり取りで、赤虎先生に言われた事がある。「T先生は、Y塾長のような方の下で働けて幸せですね。」 こう言ってもらえる環境に私がいられること事体幸せな事なのだろう。 人間と接し成長へとつなげてもらう事。コレこそ仕事をしている上での醍醐味なのかもしれない。 新所沢で、また新しくそういう『空間』に属す事ができる。瞼かっぴらいて進んでいこう。
2008.02.18
本日、新所沢周辺で第一弾の広告が折り込まれました。ですが、広告を抜いておられたり、折込地域外であったりして、広告の郵送を希望された方がいらっしゃいました。 広告折込前日までに、郵送を希望された方には、明日もしくは明後日に、本日、郵送を希望された方には、明後日もしくは明々後日には、郵便が届くはずですので、今しばらくお待ちください。 こんな事を書ける事って、本当に幸せな事ですよね。 だって折込前から、「ウィルの事を知りたい!」って思っていただけているわけですから。塾長ブログにもコメントをくださった方がいました。 こうやって期待してくださっている方々を裏切れるわけがありません。脳みそに汗を掻き掻き努力いたします。 本当にありがとうございます。説明会等でお会いできる事を本当に楽しみにしております。
2008.02.17
さあ、遂に明後日(17日)の読売・朝日・毎日新聞の朝刊に、我らが学習塾ウィルの広告が折り込まれます。 塾長が時間をかけて、業者さんと打ち合わせを重ね、遂に出来上がった力作です。 表紙には新所沢教室を意識したイラストも盛り込まれ、その雰囲気からは、沢山の方の手に渡り、「早く見て!」と言わんばかりの勢いを感じずにはいられない。 本当に早く新所沢近辺の方々にも、我々の塾を知ってもいただきたい。頭の隅にでもいいから「ウィル」という名を置いておいて頂きたい。 この広告からも伝わってくるが、我々の戦い方は「チーム戦」。 皆が一つの船で、同じ方角に向けてオールを漕いで行く。一学年の定員28名でとにかく前へ前へと突き進んで行く。 誰かが皆より頑張っていたら、「俺も負けるか!」とオールを漕ぐ腕に更に力を入れる。 「私はこんな位で十分だから・・・。」自分の可能性に停止点を打った時点で、その生徒の戦いは終わってしまい、さらには不安定なものになる。「目標を下げたから鉄板か」と言えば、決してそんな事はない。 自分を信じ、仲間を信じ、チーム皆で勝ち進む。 信じて強い心を持てた奴が勝っていく。 今日の時点で出ている県立後期入試の凄まじい倍率を見て、「コレくらいじゃなきゃ!」と言った生徒がいた。こんな事を平然と言える奴が何かを掴んでいく。 チームメイトを集め、チームを統率し、チームを固め、チームで戦う。 早く新所沢も各学年でチームを作り上げたい。互いに切磋琢磨できるチームメイトを集めたい。そしてそのメンバーで強敵に立ち向かって行きたい。 こんなチームが出来上がる事を考えるだけでも、気持ちが踊る。 さぁどんなメンバーに出会えるのだろう。楽しみだ。 追記広告折込範囲を広く設定いたしましたが、・広告が折り込まれない。・新聞を購読されていない。・購読新聞の種類が違う。・広告チラシを除いておられる。等興味を持っていただいたのにも関わらず、広告が手に入らないと言う方がいらっしゃいましたら、広告の送付もいたしますので、コメント・掲示板・私書箱メール・メール・電話等をご利用になり、当塾または当ブログへご連絡いただければと思います。 既に送付をご希望いただいております方々には、近日中に広告の送付をいたしますので、もう少々お待ちください。
2008.02.15
この時期になると色々なもののカウントダウンが開始される。 合格発表県立後期入試広告折込新校舎開校新校舎説明会・・・・・・・・ 今年は例年よりもでっかいカウントダウンが始まる。でも正直、合格発表やら、県立後期入試の方が気になってしょうがない。いや、ビクビクしてる?(笑) ウチの塾が勝負するところは、28人の平均偏差値。 でもやっぱり人生の一ページに刻まれるものも、当然、気になるわけで。 やっぱ一緒に戦ってきたチームメイトやからさ、中3生は。 さぁまだまだ点数貯金できるで!一緒にがんばろまい!
2008.02.14
何か怪しげな体調です。授業が終わった頃からちょっとずつ変化が・・・早く寝なきゃいけませんね。 2/13は高2の時にサッカーをしていて足の靭帯を切った日。次の日は、松葉杖でV.Dを迎えました。 この日が来ると、V.Dより痛い一日だった事を今でも思い出します。 くだらない事言ってないで、寝るとします。 おやすみなさい。
2008.02.13
新校舎の内装業者さんを見ても、今日工事に入っていただいた、NTTさんと回線工事の会社さんを見ても、やっぱりプロのやる仕事は格が違う! やっぱりそれで飯食ってるだけのことはある。 素人のにわか知識でカタカタ設定したり、どうにか見繕ったりするのとは大違い。 塾に通ってくださる方からすれば、我々も『プロ』。勿論その辺は自覚をもって仕事をしているつもり。 子供を近くで見ていて、不安や焦りを感じられる親御さんとは、違った視点でその子を見ていることが多い。 親も塾も、不安な目で子供を見ているときが一番怖い。不安が的中してしまう事が多い。 我々は医者と同じ。 今までどの病院でも治らなかった病気を、安心して治してあげられる環境を整えてあげる事。 そして人間としての成長を、親御さんと一緒に近くで見守っていて上げる事。 時にはツンツンちょっかいを出して、時にはツンケンして離れてみたり。 こんな微妙な関係を演出しながら、子供たちの成長を見守り、促す。 とにかく意図も無く、点数のためだけに勉学を強いる事はしたくない。『学習』させてあげることに命をかけている。 そんなところを子供たちが気付いてくれたら、この仕事をしていて最高のタイミングに出会える。 『プロ』という言葉に誇りを持って。 さぁ、そうやって一緒に戦ってきた中3への授業も来週でラスト。最後の宿題はあれを出そう・・・
2008.02.12
明日は朝から、両教室の電話回線等の工事と、コピー機の搬入作業があります。こういう作業をしてくださる方々の朝は、我々塾業を営むものからすると非常に早い・・・一般的な社会では、そう早くも無いんですがね(苦笑)でも実際の話、今と同じリズムで生活をしていたら、子供が幼稚園・小学校に入学していくと、平日は、全く起きている時に会えないことになります。それは教育上・成長上・社会上、絶対に良くないことです。子供に「夜遅くまで起きて待ってろ!」なんて事は言える訳ありませんから、大人である我々が、生活リズムをしっかりしたものに変えなければいけない訳です。偉そうに言ってますが、全く持って当たり前の事です(笑)高度経済成長期に仕事に没頭し、家庭を顧みなかった日本の父親では、今の日本の家庭は、通用しないわけです。仕事をしている親の背中を見せるばかりではなく、家庭の中で、父親・母親の両方が、育児に介入しなければ、難しくなりすぎた日本の教育・社会システムでは、なかなか子育ても難しいものなのでしょう。ちゃんと躾が出来ていないから、ちゃんと勉強が出来ないから、「子供と一番接する機会の多い母親が悪い」というのはお門違いな訳です。両親がお互いを尊敬し尊重しあう姿を、子供たちには見せていかなければいけないのでしょう。「お父さんは安月給のくせに、家のことも何もしない。」何て子供の前じゃ口が裂けても言っちゃいけないんです。子供にとって親というものの価値を、高いところで維持する事が、躾や教育をするうえでの基本なのでしょう。 我が家庭への戒めの意味も込めて・・・ 早く寝よ(苦笑)
2008.02.11
今までの記事での告知では、明確さが足りないようで、沢山の方々からメールやコメントや電話を頂きました。申し訳ありません。ということで、質問いただいた内容を3点ほど明確化したいと思います。 (1)「説明会へのお子様の参加」について3/1(土)13:00~に行われる、新教室の説明会へ参加する際、お子様も同行したほうが良いのかという質問ですした。我々としては、保護者の方とお子様が一緒に居られるところを、実際に見させていただけるというのは、ありがたい事ではあるのですが、やはり説明内容が保護者の方向けになることも多く、お子様が退屈してしまわないかと思っております。(笑)ですのでご都合が良く、お子様もその気であれば、お連れ頂けるとありがたく思います。ですが、お子様が我々を評価するポイントはやはり「授業」です。体験授業等を受けている中で、「この人となら一緒に成長してもいいかな」と思える事が必要です。ですのでお子様には授業で判断していただいて構いません。 (2)「体験授業の予約」について3/3(月)以降の体験授業の予約についてですが、現時点でもお受けできますので、ご希望の方は当塾(東所沢教室)まで、ご連絡いただければと思います。ご連絡を頂く際の注意点ですが、お電話いただく場合は、塾長か私(新所沢教室 教室長)を、ご指名ください。電話:04-2951-6311メールにて体験授業を予約される際は、当ブログのこの記事にて時間割をご確認のうえ、お名前・学校名・学年・お電話番号・体験ご希望日時を明記の上、ご連絡ください。E-mail: will_kty_since2000@livedoor.com (3)「3/1以前の面談について」これには2つのケースがあります。1つ目は「入塾面談希望」のケース。2つ目は「ウィルについて話を聞いてみたい」というケース。1つ目のケースの場合は、3/1の説明会終了後の受付となりますので、2月中の受付・実施は出来ません。ですのでご面倒ですが、説明会終了後の時間などをご利用いただければと思います。(すでに面談希望の方がおられますので、時間が多少遅くなるかもしれません。)2つ目のケースの場合は、基本的には説明会の内容を1対1でお話しし、そして話にお子様の事も交えることができます。ですので時間の都合等で説明会に参加できないようでしたら、現時点でもお受けいたします。その際、会場は東所沢教室となることがほとんどだと思いますので、その点ご了承ください。(タイミングが良ければ新所沢教室でお話できます。) 以上3点をご質問いただいた方が複数名いらっしゃいました。お手数をお掛けいたしまして申し訳ありませんでした。メール等でご質問いただいた方には、ウィル特製携帯ストラップを・・・イヤイヤ間違えました。ご返答をメール等でさせていただきましたので、ご確認いただければと思います。 皆様に説明会等でお会いできる事を、職員一同本当に楽しみにしております。期待いただける分の責任感を、お子様に存分に注ぎますのでご期待ください。 またご質問等ございましたら、コメント・私書箱等をご利用いただければと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。 何か堅苦しい、どこにでもありがちな会社の挨拶みたいですね・・・(苦笑)
2008.02.10
非常に喜ばしい事があった。ある生徒が、国立高校の合格発表で見事合格を勝ち取った。最後の気持ちの作り方で合格を不動のものに出来たね。自らの力で勝ち取った合格だ、立派な高校生になれるね。おめでとう。 実は喜ばしい事がもう一つ。ある中1の生徒が授業内テストで合格をした。「なんだ、そんな事か・・・」と思われた方も居るかもしれない。 普通に考えれば大した事のないことだし、塾の授業内テストなんだから、準備してこられれば点数はとれるはず。でもこの生徒、小学5年生の時に入塾して、今の今まで、この類のテストで一発合格した事はなかった。たったの一度もだ。 身体はどんどん成長するが、精神面は非常に幼く、周りの友人達からも面白がられているような男の子。自分のやっている事に意味を見つけたり、見つけようとしたり、そんな事は一度も考えた事はないんじゃないだろうか。勿論働きかけはしてきたし、他の教科の講師も頭を悩ませながら、「ああでもない。こうでもない。」と試行錯誤を繰り返してきた。 私の今日担当したクラスは、中学1年生で、意識の芽生えきっていない生徒を集めたクラスだ。彼もその中の一人。その彼が初めて「合格せねば!」と思ったらしい。この気配を一気にまくし立て、学年末に進んでいく事を彼と約束した。別に私が担当する数学で点を取らせたいと思っているわけではない。何でも良い、馬鹿みたいに点を取らせて上げたい。そこから彼が成長するための栄養を授かりたい。 人の成長や変化は即効性があれば、それでいいというわけではない。それが持続し段階的に壁を越えていく力を身につけられれば、即効性のあるものでも全く問題は無いのだが、そんな人間いるわけがない。今までの固定観念をほんの一瞬で消し去り、新たな方法・思考を取り込み解決へ向かえる。そんな人間がいたら凄すぎる。逆に言えば、自分の今まで持ってきた「思考物」を、すぐにゴミ箱に捨てられるようなら、それは自ら作った「思考物」ではなく。本当の意味で自分のものにしてこれたものではないはずだ。我々は子供たちにその自ら作った「思考物」を持って欲しいと考える。これは人生においても相当な財産になる。 つまり今日初めてテストで合格した彼は、財産を手に入れるタイミングに来ているわけだ。そんなタイミングが見えたら、今度はつかませてあげなければいけない。ここからが我々の仕事な訳だ。 種を撒き続け。水をやり続け。栄養をやり続け。それを使って土から顔を出せたら、しっかりと見守ってやる。風で倒れそうになったら、「ふんばれ!」と声をかけてやる。下手に手は貸さない。いや、貸しているように見せない。そして成長している様子を影で見守る。 これが子供たちの近くにいる大人の役割だと思う。冷たいと思われたって、ケチだと思われても、ギリギリまで手は貸さない。 それが私のやり方。出来る限り生徒に”苦行”は課したくない。 さあ彼の今後が楽しみだ。
2008.02.08
県立後期入試を3週間後に控え、中3生も良い熱を帯びてき始めている。その様子を見た中2の女の子が、「来年の今頃は私達もこんな風になってるんだね。なんか見てると足がガクガクしてくるよ。自分が受験生になるって全然実感が無いもん。」いやいや君ね・・・「来年の今頃の事を考えている。」 ↓よって、実感は無くとも現実を見据えている。「見ていて足がガクガクしてくる。」 ↓よって、体が受験生になることを勝手に意識し始めている。これってスゴくないか?この生徒の成績は、ウィルの中2生の中でも、下から数えたほうが早い。でも、「意識を持つ」「空気を感じる」これらの事を早くに感じ取れる生徒に、「結果」は絶対に嘘をつかない。それは成績がどうこうってことじゃない。3月からこの生徒たちを教えられなくなるけど、「この子達なら大丈夫だ。」と自然と思えた。 「心」が優秀な生徒たちは、実際の「点数」でも優秀な子達が多い。学校で420点位をいつもとる生徒が、「ウチなんて全然ダメだから・・・」見たいな事を言った。「なんでさぁ?コンだけ点数とってて、何がダメさぁ?」そしたら、その生徒の学年の、国数英の簡単な実力テストみたいなものがあるのだが、上位5人まで順位が発表されるらしい。そこで発表された5人が5人とも、全員ウィルメン(ウィルメンバー)だったそうだ。確かにそのレベルの生徒からすると、点数は見劣りするのだから、そういうのかもしれない。確かに、その生徒の塾内クラスは、実力養成を目的とするクラスだし・・・別の学校の生徒Mが、友達と話していて、「3月に塾のクラス分けテストがあって、上のクラス行きたいんだけど、多分私上のクラスいけないんだよねぇ~」とMが言うと友人が、「Mが上のクラスじゃなかったら、ドンだけスゴイんだよその塾!!」っと驚愕していたらしい。 次期中3生である現中2生も、 凄まじい成績を残してきた7・8期生の先輩たちに、全然負けちゃいない!いや、現時点での意識なら、過去最高なんじゃないかな。今日の授業でも、一気に引き締まる思考回転時間と、問題解決後のあの沢山の笑顔を見ると、偉大な先輩達をも凌ぐ要素を沢山持っている。 3月には新校舎移動のため、直接、触れ合いながら、進んでいく事は出来ないが、心の中では常に一緒に戦って行きます。君達も相当凄いんだからね。スゴイ人はスゴイ人なりの戦い方があることを、早くに自覚できるといいな。
2008.02.06
お待たせいたしました!!遅くなりましたが、新所沢教室の時間割を発表できる状態になりました。現在の所、(1) 2/17(日) 広告折込(読売、毎日、朝日を予定)(2) 3/1 (土) 開校説明会(13:00~を予定)(3) 3/3(月)~ 体験授業開始という流れを予定しております。Y塾長の力作!”広告”をどうぞお楽しみにお待ちください。 それでは、以下に各学年の授業時間割を掲載いたします。<授業時間>小学部:17:30~18:30中学部:19:30~21:00<時間割>○小学部小学4年生:国語・・・水曜日、算数・・・月曜日、英語・・・※開講いたしません。小学5年生:国語・・・金曜日、算数・・・水曜日、英語・・・火曜日小学6年生:国語・・・木曜日、算数・・・金曜日、英語・・・火曜日○中学部中学1年生:国語・・・木曜日、数学・・・月曜日、英語・・・火曜日中学2年生:国語・・・金曜日、数学・・・水曜日、英語・・・月曜日中学3年生:国語・・・月曜日、数学・・・金曜日、英語・・・水曜日 以上の様な時間割・授業時間となります。3/3より開始する体験授業は、上記の時間割で行います。お電話等でのご連絡にて、体験授業希望の旨をお伝えください。尚「お子様」・「保護者の方」・「教室長」での三者面談を実施後であれば、即日の入塾を認めております。その場合は、面談希望日時をお電話等でご連絡いただき、面談の日程を決定してまいります。ご不明な点等ございましたら、私書箱メール・コメント等でも構いませんので、ご連絡いただければと思います。 本日もありがたい事に、新所沢教室入塾に関するお問い合わせを頂きました。ありがとうございました。塾長ブログを見てとの事でした。ですが正式な募集開始は3月1日よりとなりますので、定員が埋まってしまっているような事はありません。※もしあっという間に定員が埋まってしまうような事があれば、本当にありがたい事ですが・・・ですので現在のところ新所沢教室在籍の生徒は、東所沢教室まで通塾頂いております在塾生Y1人のみです。 さあ詳細も決定してきて、いよいよと言った感じです。ご期待くださっている方々を裏切らないよう、「誇れる塾」を体言化できるよう精進してまいります。ご期待ください!
2008.02.05
昨日は、最近では定例となってきた職員ミーティングでした。まず、Y塾長のありがたいお言葉(笑)に始まり、新校舎開校に伴う共有事項の確認。更にそこから派生する戦略や、講師職の意識の確認。改定された入試制度等の受験情報の共有。事務連絡・会社のルールの確認。各講師からの報告タイム。結局、延長に延長を重ねて、終了したのは、開始から6時間半後でした。その間、休憩は一回12分間だけ!時間講師の方々、本当にお疲れ様でした。特に予想以上の時間延長をきたしたのが、最後の各講師からの報告タイム。もう、みんな生徒の事となると出るわ出るわ、「打ち出の小槌かっ!」というくらい。勿論、職員間で意識に差はあるものの、ベテラン時間講師の力量と気迫に、ルーキーたちは、学ぶところが沢山あったんじゃないかな。特に来年度、中3を担当する事が予定されている3人は、意識・観点共に別格な感があった。しかしながらその中に、デビューして間もないA先生が、一言一言良い意見を混ぜているのには、正直ビックリしました。多分、自然すぎて他の職員も気付かなかったんじゃないかな?今日も、授業で着ていたA先生に、彼女の性格・雰囲気を考慮すれば、どういう授業スタイルが際立つのかという話を少ししました。科が違う事もあり、あまり頭を突っ込む事は出来ませんが、校舎を移動するまでに、彼女の講師人生の肉付けをしてあげればと思っています。 我々正職員からすれば、このミーティングは、時間講師への授業という側面もあります。ここでも生徒同様、話の『聞き方』で成績が決まってくるようです。この「授業」に、きちんと入り込めている「生徒」と、そこまでではない「生徒」。やはりウチの塾で活躍している「生徒」は、立派な成績を残しています。また思考もしっかりと組み立てられ、生徒に対しても一本筋の通った指導が出来ています。ルーキー達には、良く観察し盗んでもらいたい力です。そしてこの力は「心」であることも学んで欲しいものです。 ウィルの更なる成長を垣間見た6時間でした。 みなさんお疲れ様でした。 明日は県立前期入試。バクバクいう心臓をどうにか落ち着かせ、最も輝いている自分を、目の前の難敵に思いっきりぶつけて来い。いつも格好良い君達なら出来るはず。まっすぐ正面を見つめ、戦ってきなさい。検討を祈る。
2008.02.04
只今、新校舎で戦力となってもらう講師二人を連れて、新所沢校舎の見学をしてきました。二人とも「コレは凄い!」と一様に不敵な笑顔を浮かべておりました出掛けに、「コレだけの校舎に、生徒が入っていなかったらもったいないですからね。」とプレッシャーまでかけてもらいました(笑)でも本当にそう。ハードが良くても中身がまるでダメじゃ、来てくれる生徒も、来てくれなくなりますからね。開校までに想定できるシステム・流れは全てリストアップして、潰していかないと! 明日は、職員ミーティング。他の先生方にも、新所沢教室の動きを、出来るだけ詳細に伝えておかないといけません。ということで、資料作りの続きをいたします。 寝られるかなぁ
2008.02.02
最近、何をしているのか良く分からないほど、やる事がいっぱい・・・きちんと一日一日のスケジュールを組んでいかないと、終えなきゃならんことも終わらんし、どんどん大事な事を後回しにしてしまいそうです。更に言えば、家族にも迷惑がかかる。人っていうものには限界ってもんがある。いくら愛すべき家族でも、一度歪みが出来てしまったら、修復するのは大変でしょう。そうなる前に自分を律し、ルールを作り、その上で生活する事が大事なのではないだろうか。ということで、自分なりに決まりごとを作りました。勿論、恥ずかしいのでここでは発表しませんが、必ず明日の朝から実行します。いや、30分後からだな。 さあ明日は、最後の「入試判定テスト」。どんな結果が皆に待っているのだろう。最近凄くいい勉強のしかたをしている生徒が多い。これがそのままテストに発揮できる事を祈るのみ。しっかり頑張りよ。
2008.02.01
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