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昨日の文字式の確認テストの不合格者に警告! 本当に、再テスト一発で合格できる?練習プリントは、どれぐらい使って準備してこれる?今日合格した子は、凄く嬉しそうな顔して帰ったよ。同じ顔して家に帰れる?そんなに甘くないことわかってるかな?心してかかりなさい! まぁ結果を楽しみに待ってるさぁ。お待ちしてまぁ~す
2008.09.30
塾関係の方からは「おそいなぁ~」と言われるかもしれないが、今日の中1数学の前半は、文字式の確認テストを行った。合格ラインは90%、不合格の場合は全く同じ問題を、再テストとして合格ライン98%で行う。実は問題の内容には、大してこだわりがないので、同じ問題を利用することには抵抗がない。「再テスト(合格リミット)は今週中までに」ということだけ伝え、その日を各自に決めさせる。「10/2 18:30~!」「10/3 18:00~」など、色々な希望日が出る。やはり、こういう希望日が出る子達の、定期テストの点は、9割をきってくる。そのときに解決してしまおうという気概がない。逆に、悔しさや自分の中での計画から逆算して、今日中に受けたいと思う子達は、定期テストで9割を超えてくる。前回のテストで、超えていなくとも必ず次には超えてくる。帰り際、2問間違いで合格した生徒がこう言う。「なんで再テストの日を先延ばしにするんだろ。」定期テスト95%超え。その発想が、君のこの点数を支えている。さらに少し言えば、今日、合格したものは、全員イスがきちんと整頓されていた。 どこが、彼女たちと違うのかしっかり個々で考えて欲しい。
2008.09.29
タイトルほど、スゴイ内容ではありません。我々塾講師や、学校の先生は、沢山の子供たちと接するお仕事をしています。その接している子供たちは、学校では更に沢山の子供たちと接しています。だから我々は免疫力が強いと。 「なんのこっちゃ???」といった感じですが、これは私の妻の言ったことです。 数日前から、息子が40度を超える高熱・吐き気・食欲不振・下痢等、さまざまな身体の不調を患っておりました。どうも、先日参加した幼稚園の説明会のときに、ウイルスさんを頂いてきた模様。何とか今は体調も戻ってまいりました。 そのときの妻の言葉なわけです。「あなたたちは沢山の子供たちと接していて、体調の悪い子達も、頑張って勉強しに来る。つまり色々な種類のウイルスに接しているということになる。そこで体調不良を訴えずにいられるのは、今まで何百何千という数の子供たちと、接したという経験によるものではないか?」 スゴイこと言いますよね。全然発想にもありませんでした(笑) 確かに最近の体調不良は、悪姿勢や肩こりや筋の張りが引き起こしている頭痛や、授業中声を出し続けることから起こる喉の炎症からくるものばかり。「ウイルスにやられたぁぁぁぁ!!!」といったものはない気がします。 仕事をやっていて免疫力がつくというのもスゴイもんですね。お医者さんや看護師さんはもっとすごいのかも(笑) さぁ!アホなこといてないで、10日後の北辰に向けて、GO・GO・GO!!!です!
2008.09.26
さぁ!ついに発表です。塾外申し込みをした生徒の、数値情報を収集し、初戦の結果が出ました。最後の一人の自己採点の結果が、あまりにも良かったため、かなり期待していましたが、蓋を開けてみれば。。。わりと平凡な結果に・・・自己採点と10点の開きがある教科までありました(汗) まぁ北辰の初戦ということで、色々考えさせないためにも、テスト前に自己採点のことは伝えずにいたので、記憶だけでの採点となったことが、大きな要因でしょう。人間どうしても、自分には甘くなってしまいますからね(笑) ですが、次回からはそんなことは許しません!授業のたびに伝えていきますから、同じ轍は踏ませません。 では、『学習塾ウィル新所沢教室第1期生』初戦の結果発表です!********************************************************新所沢教室第1期生 第4回北辰会場テスト結果国語 ss57数学 ss58英語 ss533科 ss57.15科 ss55.6 塾長みたいに書いてみました(笑)*******************************************************凄いです!素晴らしすぎます! 正直、新所沢教室として最初の戦い。胃がキリキリしておりました(涙) 東所沢で培った、『ウィルイズム』を伝承するだけ! そういうことは分かっていても、人の人生のかかる大事な戦い。私の力だけを信じて戦うには、重過ぎます。その中で、出会ってまだ半年の、彼ら彼女らが、勝ち取ったこの結果。 最高過ぎます。 数字だけを見たら、過去の卒塾生にも見劣りしません!さすがに、東所沢のように、ss70がわんさかいるわけでは勿論ありません。ですが、両教室にいる教え子たちが、結果を、自分の力で叩き出していることに、大きな感情の揺さぶりを感じました。 本当にみんな良く頑張った! でも、ここからが本当の戦い! まだまだ志望校まで距離がある生徒たちも、あと3回のチャンスが存在している。自分の頂点を見つけに突き進もう! 勝負に勝つという価値を掴み取れるのは、君たちだけです!もっと鋭い目で前方を見据えていこう!
2008.09.20
ついに昨日、入試本番一発目と言っても過言ではない、北辰第4回の結果が返却されました。 中学校の先生が受験に介入できない、埼玉県における北辰会場テストの位置づけは、自分を私立高校に売り込むための、大事な大事な交渉材料。 「うちの子こんな良いところがあるんですが、お宅の学校に如何ですか?」なんて事を保護者の方がおっしゃるかどうかは定かではないが、内申や部活動・出欠状況なんかよりも、はるかに交渉上のツールとしては、大きな武器となるテストです。 東京の私立高校では、内申重視の姿勢を堅持される学校もありますが、埼玉の私立高校や、近郊の学校では、絶対的な武器となります。 そして、埼玉県の全県模試といってもいい、このテストの数値が、受験していく県立高校へ向けての、指標にもなっていくわけです。 この武器を使えない中学校では、進路面談時、先生「どこの塾に言っているの?」生徒「ウィルです。」先生「じゃあ北辰を参考資料にして、よろしくお願いしますと伝えておいてくれ。」なんて事を言われた生徒までいました。 前フリが長くなりましたが、この大事な大事な北辰会場テスト。学習塾ウィル新所沢教室の本番一発目の結果は! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本日は出せません(涙)期待させた方、すいません。 塾内で申し込みをせず、まだ手元に、自分の結果が届いていない生徒がいまして... 後日、その生徒から情報を収集しまして、結果報告とさせていただきたいと思います。 現在、手元にある数値表と、まだ数値を知らない生徒の自己採点で、検討をたててみるに、なかなかの結果が出たように思います。 校舎・講師は二つにわかれど、塾長が中心となり創り上げられてきた、『ウィルイズム』という名の教務力は、衰えるどころか、思いを強く燃え滾らせています。 東所沢で培ったノウハウを、色々な子供たちに伝え育むことが我々の使命です。 この一発目の結果を真摯に受け止め、次回へと突き進むだけです! では、結果は乞うご期待ということで、本日の業務も終了です。
2008.09.19
9/7に行われた第4回北辰会場テストの結果が、今週の木・金には返却される。最近では一番のウエートを置いて来たわけだ。受験者の自己採点の結果を見ると、3教科の出来は良さそうな様子だ。勿論、自己採点が正しければの話になるのだが(笑) この自己採点に関しても、結果が返って来次第、話をしていくつもりだ。よく言われるように「やりっぱなしはいけない」わけで、やった結果に一喜一憂するためではなく、「うわぁ、やっちまった!」と思える問題を発見できるのかどうか、そして次の北辰に向けていち早くスタートをするため。自己採点をして、次の準備に入るのと、結果が返ってきてから、準備をし始めるのとでは、心にある危機感や余裕、そして物理的な時間も大きく違う。時間に直せば、24時間×10日間=240時間。 体育祭やら何やらで、言い訳の出来やすいこの時期、気持ちだけでも焦っていてもらわなければ困る。「部活や遊びのパワーを勉強に!」なんて事をよく言うけれども、この言葉はあまり好きじゃない。だって発揮している力の出所・気持ちが全く違うわけだから。過去のウィル生を見てきてよく思うこと。それは、机の前にいる時間が長けりゃ良いわけではないということ。ドンッ!と腰を据えて、バチッ!と目を見開いて、ガァー!とやる。これに限ります。時間を大事に、めいっぱい力を注ぐ。これが、最高の勉強ですね。 さぁ次に向けてしっかり準備していきましょう。
2008.09.16
この何週間かで、各中学校の体育祭が行われる。3年生にとっては中学校最後の体育祭。部活終了以来、久しぶりに日焼けしている生徒や、体育館・武道場・室内を拠点に活動してきた生徒は、初めてみる黒さに「焦げたなぁ~」なんやかんやでみんな楽しんでいる。 そして祭りの後は、お決まりのクラスで打ち上げパーティー。ファミレスでワイワイがやがや。マナーが悪くて、出入り禁止を被った中学校もちらほら・・・ほどほどにしましょうね(笑) 今の子供たちの間では、当たり前の打ち上げ。我々の子供のときはそんなもの聞いた事もなかった。存在すらも。芸能人がドラマや映画の撮影終了後に行う、特別なイベントだとしか思っていなかった。 これも若い世代の文化なのかな??? 大人から見ると、お酒のない打ち上げって・・・(苦笑) 一生懸命に体育祭で頑張って、その日の塾を、打ち上げ参加でお休みでも、まぁ目をつむるよ。その瞬間は一度しかない、特別なものとしてるだろ。そういうときこそ、普段聞けないような、友達の話や今の様子なんかも聞けるんだろうし、子供たちにとって、やっぱり貴重な時間なんだと思う。しっかり楽しんできなさいね。 勿論、出入り禁止にならない程度にね(笑)
2008.09.13
私立高校の説明会に参加してきます。今日は、川越方面であることもあり、あの塾の先生にも、あの塾の先生にも、お会いできるかもしれない。 昨年の説明会で聞いたお話が、どこまで実行・結果に現れているのか。あまり具体的なことが聞けなかった昨年から、どれだけ変化してきているのか。 とにかく楽しみにして行ってきます。では!
2008.09.12
9月に入り、塾に対する私立高校の説明会も盛んになってきた。我々にとっては、非常に辛い時間帯での会への参加。参加の朝は、非常に楽しみで目はパチコンなのだが、今頃、眠気が襲ってくる(笑) そんな中、今日も説明会に参加。説明会の日程を今日にした学校は多かった。その中でも、本年度の生徒の雰囲気から見て、重要であろう高校の説明会に参加をする。参加できなかった高校には、後日コンタクトを取る。 今後、説明会に参加し感じることがあれば、その都度、ちょこちょこ書いていこうと思う。 塾生だけでなく、悩める中3生やご父兄の力になれれば。ただし今年は高校名はなるだけ出さないようにしたい。私立の先生方で、塾長や私のブログを見てくださっている方が、結構いることが、昨年わかったので、ご迷惑にならない程度に書こうと思っている。 こういうことを昨年、ブログ上で書いたことで、 私書箱メールを通じて、結構な数の方に、塾長も私も相談を持ちかけられた。まずは塾生を第一にするわけだが、その合間でも、頼ってくださる方がいれば、お手伝いできればと思う。 できる限り、基準だけでない高校選びの要素をかければと思う。 今日はまずひとつ。子供たちへの問いかけとも同じになるが、「何をがんばっているのか」。 「我々は今より更に良い学校にしていくため、頑張っています!」何を頑張っているのだろう。そこに注目してもらいたい。 具体的にそこを示さない学校は、頑張っていないに等しい。 「大学進学で良い結果を出せるように、職員一同、毎日がんばっています。」良く聞くフレーズだ。・私立ならではの「面倒見」で、手取り足取りスケジュールをつくり、べったりついて実行させる。・大学の説明会を学校で開き、若い学年のうちから進学を意識させる。・選択授業を充実させて、大学受験へ抜かりない対策をしていく。・予備校の先生を招いたり、サテライト授業を充実させている。 etc. 心に響く要素かどうか、ここが大事です。「ふ~んすごいね。」だけではなく。理由がしっかりしているかどうかを感じ取ってください。流行のものを取り入れたからといって、その学校が優れているわけではない。 高校それぞれの「ポリシー」を感じ取って欲しいわけです。 ある学校では、「今の高校というと、文型の生徒は2年生になると数学の授業がなくなる。受験に特化するとそういう選択になる。しかし本来、数学という学問は論理・理屈を前提に、物事を整理して根拠立てて結果を導いていくものである。これは社会に出てからのプレゼンテーション能力や、交渉などをする上でも非常に大事な能力となる。だからウチは文型・理系に関係なく全員に高校2年生までは数学の授業を受けてもらう。」かっこいいですよね。学校のポリシーが見えるわけです。 あとは、現状あまりよろしくない問題を、学校側がどれだけ把握しているのか。個別に話したときに、聞いてみると良くわかる。 「○○がだめなんですが、今△△をして改善しようとしているんですよ。」△△の部分に納得できる言葉が入れば、信用してみても良いのではなかろうか。 これらだけが、高校選びのポイントではないので、勿論、注意を図らなければいけないわけだが・・・ さぁ後悔しない高校選びに、本腰を入れてみようか!
2008.09.09
そろそろ出発かな?もう出ている生徒もいるのだろうけど。昨日の記事で、そして普段の授業で言っている事を、しっかりと思い浮かべるんだよ。 大丈夫。君達なら何かを掴み取ってこられるから。さぁ行って来い!
2008.09.07
さぁついにやってきた本番一発目。定期テストと並行して過ごしてきた生徒には、中々つらい日程ではあるとは思うが、泣き言を言ってもしょうがない。 授業中に言ってきたことの一つ一つを、テストの前に思い浮かべ問題と対峙して欲しい。必ずや君達に最高の結果をもたらすに違いない。 学習塾ウィル新所沢教室の伝統を創りし君達。今までの練習から察するに、1年目としてはありえない数字を叩き出してくれそうだ。 明日、北辰と向かい合っている数時間の間、最近のゲリラ豪雨の様に、一気に魂のシャワーを解答用紙に浴びせて欲しい。目の奥に潜む戦いの炎を、気持ちの集中豪雨にかえて、圧倒的なパワーをぶつけて欲しい。手玉にとってやりなさい!
2008.09.06
中学校の定期テストも落ち着き始めた金曜日。厳密には月曜日に、まだテストを控えた学校が一つありますが。本日は小6・中3の数学の授業を行いました。中3の授業での事。いつもの雰囲気とはすこし違う、空気の重い様子。案の定、本日行った北辰の過去問は、前回より少し低い結果に終わった。低いといっても、結構立派な数字ではあるのですが・・・なんていうんですかね~問題に向かい始めたら、目の奥で、「ボッ」っと点火して欲しいんですよ。これができる子は、前回より悪くとも、最低ラインを越えてくるんですが、これができない子は、思考が完全に死んでしまっているんです。流れ作業的に出来るレベルでないと、手が出ない状態になってしまいます。そりゃ定期テストの終わった日であるわけだから、勘弁してあげたいのは、やまやまですが、自分の人生を選択していく大事なひと時ひと時を、もっと価値の高いものにしてあげたいですよね。 なので今日は、過去問を解き終わった後、個々の身近な理想を設定させました。人間は「思い込み」が大事です。自分を過大評価するのではなくて、思い込んでいる状態とは違う状態になった時に、どれだけ悔しがって、どれだけ反省できるのか。やっぱりここですよ。自分をある意味で縛る事で、自己の価値を高められる。そのことを理解させるまでは、徹底的に言い続けます。今日はこの話の後、私で○付け⇒問題選択⇒解き直し、の流れで授業を終えていきました。最終的には、自力で満点を取って帰ったものも複数いました。色々な言葉を投下していくのも私の仕事。どれだけ心に響かせるのか、腕の見せ所ですね。 早速、明日の理社講座の前にも投下予定。どんな表情で、どんな反応をしてくれるのか。 いよいよ、本戦に突入です!
2008.09.05
独り言にも近い内容です(笑) 教室に掃除をしに入ったとき、昨日の授業の雰囲気が、『ぶわぁーっ!!!』と、映像としてよみがえってくる時があるんです。よみがえるといっても、自分が担当していた教室でなくてもなのですが。終わったあとのイスの様子、タイルカーペットのわずかな動き、きれいに消してはあるものの、講師の性格や板書のしかたがわかるWB、机の上に残された消しカスの形・散らばり具合、机に残された筆圧の強さの跡、etc.電気もつけず、教室を後ろから見ると、そこに生徒や講師が、心も身体も躍らせていた様子が見えてきます。「あそこにアイツが座ってて、あの子はここで○○な感じで授業受けてて…」一人でニタっとして、怪しい人になっている1コマでした(笑)
2008.09.02
夏期講習も終わり、昨日から平常授業が再開された。ウィルの講習は強制ではないので、1ヶ月ぶりに会う生徒もいる。たいして日焼けしてないな(笑)旅行のお土産を持ってきてくれたり、初日からボルテージMAXだったり。そりゃそうか、9/1から期末テストの始まったものもいるし、今日からの生徒もいる。中3のメンバーによっては、今後の戦い方が変わる大きな定期テスト。コレが終われば、とにかく北辰に向けて突っ走るのみ!若干、現状のわかっていない生徒、夏休み中、ほとんど準備が出来ていない生徒等いるものの、キリっとした良い表情のものが、ほとんどだった。それにしても平常授業が始まって、生徒が沢山くるようになり、自転車が駐輪場に沢山並ぶ。やっぱりコレがいいな♪みんなで戦っていく感じ。これがなきゃやっぱ戦えない。 さぁまずは午前中のお勤め、息子と公園に行ってきます!今日も暑いぞ!
2008.09.02
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