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明日は新所沢2期生の卒塾式 。12時間後には始まっている。遂に卒塾か・・・ さっき、卒塾式の準備(個人的な)がやっとこさ仕上がった。あとは、モノにするだけ。これは明日だな。。。 直前になってしまったけど。感情・気持ち・思い・希望・期待。こんな一見同じような言葉達を、全く別のものと捉えながら作業を続けた。文章の意味が分かりづらいですね(汗 僕とは別に、他の職員は職員で、色々な準備を進めてくれている。 準備を進める上でも思うけど、楽しみだからやってくれていると言うことだけじゃなくて、良い一年になったから、職員も皆こうやって動いてくれているんだろうな。 本当に、生徒にも職員にも保護者の方にも感謝しなきゃいけない。 こんな感情で、仕事したのはひょっとすると今年が始めてかもしれない。毎年毎年新しいと感じながら進んできたけど。 教室長になった去年・今年は、やっぱり今までとはガラリと違う感覚になる。 この1年ほんとうに色々あったけど、総合してみたら良い年度だったな。 1期生も顔を出してくれるし、2期生も皆つながりを強く持ってチームになってくれたし、それを見ている3期生・4期生たちが、それをうらやましく思ってくれているし。講師たちも一生懸命動いてくれている。 こういうことがしていられるのなら、無理に無駄を省く必要もないのかもしれない。軽量化することが善ばかりとは限らない。 なんか感情的になってしまうな。内容が酷い・・・すいません。 さぁ明日の卒塾式、おもいっっっっっきり楽しみます!!
2010.03.20
3月10日に県公立後期入試の結果発表があり、早や4日が経ったわけですが、今日、近隣の中学校では卒業式が行われたようです。 受験が終わり、刻々と時間は経ち、頭の中で考える事にも当然変化が出てきています。 説明会に参加頂いた後やお電話で、体験授業を申し込まれた方は、説明会以降で約25名。 昨日で、説明会後の体験授業の1週目が終了しました。今日は、年間カレンダー的には休館日でしたが塾を開け、体験から入塾していただけることになった方の面談を3件、前回の進路説明会に来られなかった、新中3のお母様と面談をしました。 その間にも、体験1週目を受けたご家庭から、入塾適性検査・入塾面談の日程調整のご連絡や、体験授業の申し込みのお電話を頂く事ができました。ありがとうございます。 でも新所沢教室で、こういうものについて取り仕切るのは私だけで、更には、新中3クラス分けテスト・基礎学力テスト・テストの裏の体験等々、時間講師達に指示を出せるのも私だけです。 でも物理的に(時間的に)なかなか落ち着いて、講師達に指示を出す事が難しくなっています。 指示の書置きを残したり、手短に指示を与えたり、メールで伝えたり、伝わりきらない事もありますので、慎重に連絡をしているような状態です。 ご迷惑をお掛けする事になるやもしれません。そのときはどうかご容赦くださいませ。 それにしても、これだけ沢山のご家庭が、ウィルの興味を持ってくれたのだとすると、感謝に耐えません。 それゆえにトラブルも・・・ 留守電に頂いた電話番号に、連絡を入れても、別の方にかかってしまう。これは困りました・・・(涙)T様・I様!!もしこの記事をお読みになることがあれば、ご一報くださいませ。宜しくお願いいたします。 さぁもっともっと前に進もう!! ウィル中学3年生のみな、卒業おめでとう!
2010.03.13
ついに、この3/10で今年の中3生の受験が終わる。 強くなって、最後の試験に臨んだ彼らに、後は結果だけ付いてきてくれれば良い。 受験が終わってからも、塾に足を運んで、勉強したり、おしゃべりしたり、みんなで居たり。何か落ち着かない気持ちを、静めていたんだろうな。 こういう景色を、昔も見たことがある。 受験が終わっても、4月になっても、なぜか塾にいる。 依存ではなくて、次の場所に慣れるまでの、心の休憩所のような存在。 2年目にして、そういう生徒達にめぐり合えたことを嬉しく思う。1期生の姿を見ていたこの世代が、もっともっと濃く濃く創り上げた空気だもんな。 明日。そんな彼らのためにも、最高の結果を手に入れさせてあげたい。祈る事しかできない。 しっかり、自分の番号を確認してくるんだよ。
2010.03.09
先週の土曜日に、外部の方対象の塾説明会と、在塾生向けの保護者会を行った。 外部の方対象の説明会は、その塾の前年度の様子を、顕著に表す指標となる。 前年度に何もできていなければ、それに比例して参加してくださる方の人数も少なくなる。 以前、ある埼玉の大手塾の説明会について、その塾の方にお話しを伺ったことがあった。 「基本的には、教室長の腕と前年度の出来に関係して、多いところなら教室がいっぱいになるし、酷ければポツポツと5名程度入るくらいになるそうだ。 前年度の我々の動きを、皆さんは、どのように感じてくださっているのか、期待半分・不安半分なのが正直なところだった(苦笑)。 開始15分前になっても誰も来ない。「そういう事なんだろうか・・・」ふと最悪の事態を想定した。 でもそこから一気に教室が膨れ上がった。 当初、机を出してゆっくりと会を受けていただこうと思い、3人がけの机を7つ。合計で21人分の椅子。良く来て頂けてもそれくらいだろうと思っていたところを、気持ちよく裏切って頂きました。 最終的には、その教室に椅子を10脚以上追加する結果となりました。沢山の地域の方々に参加いただきまして、本当にありがとうございました。期待に沿えるよう、頑張ってまいります。 帰り際は、沢山のご家庭が列を作って、体験授業の申し込んでいってくださいました。 それゆえにこちらのミスを発生!現在の学年表記と、4月以降の(新)学年をごちゃ混ぜにしてしまい。数件の記入・連絡ミスが発見されました。 月曜日以降、体験の日程の順番が近い方から、順を追ってご連絡をいたしますので、電話での打ち合わせをさせていただければと思います。 申し訳ありませんでした。 その後は、在塾中2・3年生の保護者対象の説明会を行いました。大きく変革した埼玉県県公立入試について。1年を通しての過ごし方の説明。そして、今年の3年生たちがどのように成長し、どんな受験をすることが出来たのか、そして、その後輩たちにどうなっていってほしいのか。 短い時間ながら、お話をすることが出来たのではないかと思います。 また新たな主役たちがスタートを切ります。どんな仲間とともにこの1年を過ごすことが出来るのか、ワクワクドキドキです。 今日から早くも体験授業に沢山の子供がやってきます。しっかり準備をして、しっかり学んでいってもらいましょう!
2010.03.08
昨日で、埼玉県のほとんどの中3生は受験を終えることとなった。本当にお疲れ様。特に、前期に辛い思いをして後期にまわった子供たちには、しんどい戦いだったよね。もちろんこの経験が、君達を予想も出来ないくらい、大きく大きく成長させているんだけどね。 昨日は、県発表前に解答を入手できたので、18:00過ぎにはみな自己採点を終えて、色々な思いにひたっていました。 その後、受験を終えたばかりの生徒達が、外国語を学びたいと・・・ ハングルです(笑) うちの中3社会担当のMは、英語だけでなく、韓国語もペラペラ。 塾生活の中でもちょいちょい、そういう言語が登場。子供たちからは「教えて、教えて」の大合唱。「はいはい、受験が終わったらなぁ~」 ホントに終わってからすぐに開講されました(笑) 19:00にスタートをし、22:00ころまで皆しっかりと学ぶ(笑)当然、歴史観を含めながら、他外国語も絡めながら、学習を進めていきます。 受験を終えてすぐに、目を輝かして講座を聞く彼らに、胸が熱くなりました。 学ぶ事の大切さ。自ら学ぼうとする向上心。そういうものが彼らには、目覚めているんです。 入塾したころは、一つ一つの授業を乗り切ることしか、考えられなかったものもいました。自分のやり方を固持して、人から学ぶ事に抵抗のあるものもありました。 かわったよね。強くなったよね。カッコよくなった。 22:00を過ぎて講座も終わり、生徒達はまだ帰ろうともしない。「はいはい!中3!お家に不安な思いで待ってる家族がいるんやから、早く帰って、ホッとさせなさい。」 まだ帰らない(苦笑) もう一度言おうとした時。受付前に中3たちが並び、代表して生徒Hが口を開く。「前期に良い結果を出せなくて、後期まで迷惑をかけてしまいました。今まで本当にありがとうございました。」手には、沢山のシュークリームと飲み物が・・・ やられました(涙) みんなでシュークリームをほお張りながら、「世界一上手い!」「ホントだ世界一上手い!」っていいながら、ティータイム。 良い生徒達を持ったな~ 受験前日の夜。私立前期で進路を決めた生徒の保護者の方からメールを頂きました。まだ返信できていないのですが・・・すいません。 「うちの子はまだまだ気が抜けないみたいです。みんなに成功してほしい、合格して欲しいと、気が緩められないようです。そんな逞しく成長した息子の仲間達の事が、ちょっと羨ましいです。」事情あって私立単願となった彼。 このご家庭は親子共々、一緒に皆で戦っていくウィルの教育を、好きでいてくれています。 「羨ましい」 この言葉が、後期を戦い抜いた皆にぴったり当てはまるものではないでしょうか。 オレも同級生ならば、一緒に戦いたかった。羨ましい仲間だね。 本当に高校受験お疲れ様でした。 帰り際、「明日は何時から開きますか?」と複数の生徒達が。すげぇな、お前らは。
2010.03.05
あと15分もすれば、県立後期試験が始まる。みんな緊張してるよな。朝から力のこもったメールをくれた生徒もいた。力を出し切れるように、我々は祈るしかない。頑張って来いよ。 みんなの顔を見るまでは、来期募集の事は書く気になれないな(苦笑)あとでゆっくり書きます。入塾面談も始まっているんですがね。
2010.03.04
今年の中3生の受験がクライマックスを迎える。もう数時間もすれば、家を出て、緊張の面持ちで、勝負の会場へと向かう事だろう。 平均偏差値60を超えるメンバーたちの受ける学校だから、どうしたって倍率は跳ね上がってくる。前期だってそうだった。 前期でもう一度、戦いの場に出る事を許された者達が、最後の戦いへと向かう。 倍率2倍?3倍?志願先変更を何人した?そんな事はどうでもいい。 自分が本当に勝負したい学校にぶち当たっていく事が、一番大事なんだ。 辛い時間もあったよね。泣く事しかできない時間もあったよね。でも、君たちは誰一人として逃げなかった。 保護者の方に、志願先の変更を言い出されても、内申に多少のビハインドがあっても、最後には強い決心で、自分の夢見た道を、大人を説得して、自分の気持ちを律して選択したのだ。 あの辛い経験から、もうひと回り大きくなる事を許されたんだ。強くなったよ。どん欲になったよ。カッコよくなったよ。 普段感情をそんなに出さない生徒が、涙目になって、笑顔で塾を出て行った。良い受験にしたい、良い結果を出したい。決意の現われだったのだと思う。 これだけやったから合否はどうでもいいなんて言わない。 これだけ踏ん張ってきたんだ、これだけ大きくなったんだから、この勝負勝ってきなさい。 チャレンジの心なんて持たなくて良い。自分の舞台だと思って、存分に暴れてきなさい。 だからあえて言います。 頑張って来い。
2010.03.03
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