『3つの種まき』in所沢
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取り急ぎ結果発表を!じわりじわりと全体の層が上がってきている。 それにしても残すは12月のみ・・・みな自己ベストを最後に叩き出したい! まだまだ力を出し切れないままでいる生徒がいる。なんとか、頑張ってもらいたいのだが、今年は定期テストの時期が、2期制・3期制の生徒で混ざり、手を打ちづらくなっていることもあり、生徒のスケジュール管理が大変になってきている。 この生徒は、こうやって、あの生徒は、ああやって・・・そうはいっても、基本的に個人個人戦い方は違うわけで、やりようもその人数分あるわけだ。皆がうまくいくラインを作らねばならない。 ひとまず2期制の多くの学校で、明日・明後日を使って、後期中間テストが行われる。今は北辰どころの騒ぎじゃなくなっている生徒が、例年に比べると今年は少し多いだけに、それが終わってすぐに気持ちのスイッチを切り替えなければいけない。 生徒たちも大忙しだ。 次回の北辰で皆が皆頑張り結果を出してほしいのだが、数字的にも能力的にも出し切れていない生徒がいる。えっと・・・・・・・・・・・・ん。。。みんなだ・・・(苦笑) 恐らく、みんなのことを誰よりも期待しているのは、ご両親だと思う。でも、間違いなくその次に来るのは私だと思う。 「本当かよ」みたいに思う生徒もいるかもしれないけど、何百・何千という子供たちと接してきた経験だけでなく、自分の君たちを見る目は間違っていないと思う。 一人ひとりに対して、思いがある。一人ひとりに対して、願いがある。一人ひとりに対して、実現可能な目標がある。 まだまだ、成長する君たちを期待し、そう育てようと強く思っている私の仲間たちがいる。もちろん3年担当の講師だけでない。 結果が返ってくる度に、皆で点数表を見ながら、「こいつほんとに頑張ったな~。」「この生徒、自分がどうにかします。」なんていって。結果のでた生徒の数字を見て、ガッツポーズをする者もいる。担当してないのに。 今年がラストイヤーになる。中3担当M、英語科主任K、国語科Mは、特に気持ちが入っている。 国語科Mからは昨日、正式に今年度いっぱいで退職する旨を伝えられた。さびしいね。でも本人めちゃめちゃ気合いが入ってる。ほんとうに頼もしい。 新所沢にきて、教室の長になって、そこにいる生徒たち、特に受験学年の生徒たちを見ていて、思うことがある。 これが僕の一番大事にしたいと思っている教育観なのかもしれない。「期待に応えようとする子供たちを育てる。」生徒の顔を思い浮かべると、そういう感情が湧きでてくる。 「期待」とは点数だけではない。というか、点数としての要素はほんのちょっとで、ほとんどが「心の期待」。 期待には期待で応える。 それが一番人を育て、心を豊かにする要素なのではないだろうか。 取り急ぎ報告だけのつもりが、前置きが長くなってしまいました。では3期生第6回北辰テスト結果をどうぞ! 新所沢ウィル3期生 第6回北辰テスト結果国語:56.3数学:59.9英語:58.33科:58.55科:56.9県内上位3%未満を表すss70は1名。県内7%未満を表すss65~69は3名。県内16%未満を表すss60~64は2名。ss55~59は8名、ss50~54は2名、ss50~は2名。 (※データは3科or5科の偏差値)
2010.11.17