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前回の記事に、とも母さんとひが母さんからコメントを頂けていますが、未だお返しできておりません。 申し訳ありません。 というのも、今週の頭より下の娘が急遽入院しておりまして、なかなか落ち着いてパソコンの前に座ることができておりません。 朝も晩もバタバタとしているのが現状です。 極力、仕事に穴を開けないよう考え動いてはいるのですが、火曜日の小四と中一の授業には代役をたてての授業となりました。 病院と家の往復の際に中一の授業に一瞬顔を出せたのですが、理解ある生徒たちの反応や気遣いに感動してしまいました。 ご迷惑をおかけしております生徒・保護者の皆様にお詫び申し上げるとともに、この緊急の状態に頼もしく対応・行動してくれる講師たちに感謝しております。 週末に一時帰宅の予定ですが、これからまたご迷惑をお掛けすることもあるやもしれません、その時はまた宜しくお願い致します。 取り急ぎお詫びとお礼まで!
2011.06.17
今日は昨年に引き続き、今年も川越高校の定期演奏会に行ってきました。昨年裏方で走り回っていた2期生「青年」が、今年は2年生になり、ギターにチューバに活躍していて、なんか親目線でウルッと来てしまいました。 特にギターでは、ギターソロなんかやっちゃって、名前までコールされちゃって、嬉しくてうれしくて、もうほんとに(笑) 「あのギターの兄ちゃんはパパの教え子なんやで!」という私の自慢に息子が、「僕もギターやりた~い。」なんか言っちゃって、なんかこういうのって良いですよね。 昨年も書きましたが、あれだけの大所帯での活動となると、色々な問題や課題も沢山出てくることでしょう。でも、そんな部活でも「やってられるか!」ではなく、「なんとか乗り越えようぜ!」「解決しようぜ!」という流れにこの活動媒体自体が動くであろうことを、部長さんのあいさつで感じることができました。 高校生とは思えない落ち着きと高揚感。「人と人とを結びつける何か」を常に意識し行動することの大切さを話していました。 アンコールの終盤、舞台には立てなかった1年生たち(?)が、手拍子とともに観客席の通路へ。その中には、昨年のウィル3期生トップだったTの姿が。 まだ幼さの方が目立つ1年生にあって、彼もまた沢山の葛藤や不安、そして期待の中、この部活に身を置いているのだろうと想像ができました。 帰り際、車への楽器搬送をしているTを発見。声をかけるとなぜか放心状態(苦笑)あまり、深追いせずその場を立ち去りました。そのうちまた遊びに来るでしょう。 なんかいいですよね。昨年、受験生であるTに青年を紹介した時は、まだぎこちない関係だった二人が、川越高校でより距離の近い状態で先輩後輩の関係でいること。 二人とも悪戦苦闘しながら高校生活を送っているのが、容易に想像できます。必死に這いつくばって前に前にと進んでいるのでしょう。 こういう経験を7/16の座談会に話してもらえたらなぁ。沢山の先輩方の協力をお願いします。座談会のことについては、また追って連絡しますね。 演奏会後には川越高校の前も歩いて、写真なんて撮っちゃいました(笑) 初めての息子の顔だしです。 さぁ休館日も明けて、2週間後には定期テストを控える生徒が沢山です。今年は常に定期テストがあるような状態です。とくに、5月の中間テストで納得のいかなかった生徒とは、作戦会議をせねばいけません。 まずはリストアップだな。さあまた始まります!
2011.06.12
6月に入り、連日、中3以外の生徒たちの面談が続いています。 中3生の場合、現状とこれからとを繋げながら話を進めるわけだけど、他学年の場合は、どちらかというと抽象的≧具体的なイメージの面談をしています。 感情の揺れ動き、塾に限らない生活・性格を通じて見える生徒の今。親御さんでなければ、知らない分からないことが沢山。 そして、親御さんでも知らない子供たちの別の表情。そういうものをお互いに確認しながら、話を進めていきます。 保護者の方も、点数だけにこだわるのではなく、わが子が大人になっていく過程で、出会う大人を精査し、それに値する人間であるかを、見ていらっしゃるのではないかと思います。 そんな中で、今日もうれしい言葉を頂きました。 お子さんが、塾を縋る意味ではなく、色々な意味で拠り所にしてくれているということでした。平成の大地震「東日本大震災」が起こった折、ある教育者の方のコトバをお借りして、生徒に向け強く強く伝えたことを、学校生活を送る中で、しっかりと意識し、動きとして表現をしてくれたということでした。 自慢の美しい海が、濁流となって襲いかかったあの悲劇。そこで大人が子供たちへのメッセージとして強く大きく捉えてほしかったことを、自分の表現の形として、さらに外へと発信してくれたのです。 細かく書くと個人が特定されてしまうので、不思議な表現になってしまったことをお許しください。 塾は、学校の勉強を教えるだけの場だとするならば、ひょっとすると、こんなことはなかったのかもしれません。だからこそ、純粋に嬉しく、ウィルというものを誇りに思える時を過ごすことができました。 子供たちにとって、拠り所であり、そして最高の学び舎でありたい。そう再確認させていただくことができました。 今日に限らず、ありがたい言葉を沢山いただけています。本当に感謝です。そのような言葉を裏切ることのないよう、精進いたします。ありがとうございました。
2011.06.06
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