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昨年裏方で走り回っていた2期生「青年」が、今年は2年生になり、
ギターにチューバに活躍していて、なんか親目線でウルッと来てしまいました。
特にギターでは、ギターソロなんかやっちゃって、名前までコールされちゃって、
嬉しくてうれしくて、もうほんとに(笑)
「あのギターの兄ちゃんはパパの教え子なんやで!」
という私の自慢に息子が、
「僕もギターやりた~い。」
なんか言っちゃって、なんかこういうのって良いですよね。
昨年も書きましたが、あれだけの大所帯での活動となると、
色々な問題や課題も沢山出てくることでしょう。
でも、そんな部活でも「やってられるか!」ではなく、
「なんとか乗り越えようぜ!」「解決しようぜ!」
という流れにこの活動媒体自体が動くであろうことを、
部長さんのあいさつで感じることができました。
高校生とは思えない落ち着きと高揚感。
「人と人とを結びつける何か」
を常に意識し行動することの大切さを話していました。
アンコールの終盤、
舞台には立てなかった1年生たち(?)が、手拍子とともに観客席の通路へ。
その中には、昨年のウィル3期生トップだったTの姿が。
まだ幼さの方が目立つ1年生にあって、
彼もまた沢山の葛藤や不安、そして期待の中、
この部活に身を置いているのだろうと想像ができました。
帰り際、車への楽器搬送をしているTを発見。
声をかけるとなぜか放心状態(苦笑)
あまり、深追いせずその場を立ち去りました。
そのうちまた遊びに来るでしょう。
なんかいいですよね。
昨年、受験生であるTに青年を紹介した時は、
まだぎこちない関係だった二人が、
川越高校でより距離の近い状態で先輩後輩の関係でいること。
二人とも悪戦苦闘しながら高校生活を送っているのが、
容易に想像できます。
必死に這いつくばって前に前にと進んでいるのでしょう。
こういう経験を7/16の座談会に話してもらえたらなぁ。
沢山の先輩方の協力をお願いします。
座談会のことについては、また追って連絡しますね。
演奏会後には川越高校の前も歩いて、
写真なんて撮っちゃいました(笑)
初めての息子の顔だしです。
さぁ休館日も明けて、2週間後には定期テストを控える生徒が沢山です。
今年は常に定期テストがあるような状態です。
とくに、5月の中間テストで納得のいかなかった生徒とは、
作戦会議をせねばいけません。
まずはリストアップだな。
さあまた始まります!