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最近、新中学1年生の体験授業への参加が相次いでいる。
広告を2月に折り込むタイミングでの残座席数は、
一昨年が11名、
昨年が7名、
ありがたい話で、この2年とも広告折り込み後に、
あっという間に定員が埋まり、
昨年などは抽籤会をすることにまでなった。
今年は、今現在在塾している生徒が19名で、
体験授業を終了され、
入塾適性検査・入塾面談の日程を決めていただいたのが2名おられ、
今日も入塾の意思表示のご連絡をいただいた。
このまま問題なく入塾頂いた場合、
人数には22名となり、定員まで6名ということになる。
毎年毎年、少しずつではあるけれども、
小6時点で通塾していただいているご家庭が増えていることになり、
本当に感謝に堪えない状態です。
小5に関してもすでに15名の生徒数となっている。
この状態に、一瞬満足してしまうときってあるんですよね。
そういう時は、自分のアンテナが全然と言っていいほど立っていなくて、
「なんか危ないな・・・」とか「なんか違和感あるな・・・」
と思っても、
手を付けるタイミングが遅かったり、手が出なかったりするです。
こう言う所に自分の未熟さがあって、
後悔をしてしまう要素が隠れているんです。
仕事という概念だけでなく、人とのかかわり合いの中で、
動かないことがどれだけ罪なことなのか、
自戒しながら日々を過ごさねばいけませんね。
さあ明日は2期生たちのセンター試験。
受験勉強の中で狭くなってしまったその視野を、
広角に広げ、全てを飲み込むように、
全力で暴れて来てほしい。
頑張ってくるんだよ。