Will of Spirit
天使からのメッセージ
2005年10月14日 天界との交流会 in Los Angeles Part II 男性性と女性性 / ピラミッドの働き / ソウルメイトを必死に見つけなくても良い ピラミッドの役割について Rさん:エジプトでピラミッドを作ったり、ミイラを作ったり、そういったことが行われていましたが、それは今の時代にどう繋がっているでしょうか。火の鳥とか永遠の生命、スピリットとしての永遠のものではやっぱり火の鳥という儀式をエジプトで行っていたのでしょうか、それがどういった永遠か答えられる範囲で教えてください。ISIS:地球上では様々なグループが天界からの命を受けてワークをしております。あなたが知るもの知らないもの様々なものがあります。しかしながらあなたが知っているものだけを集めて全体を見ようとしてもそれを見る事は出来ません。今この時代にその儀式をすることがとっても大きな意味合いを持っています。フェニックス自体は人間集合意識であるところのスピリットの象徴です。その全て、人類のスピリットというものをもう一度アンカーし直す事。エジプトの地は生命の始まりで文明の始まりであり、アイシスやオシリスが最初に文明を降ろした場所でもあります。そこに人間の集合意識のスピリットであるエネルギーを再度アンカーすること、その儀式がそこで行われました。ピラミッドは時代を経て様々な使い方をされて来ております。基本的には、ピラミッドの中でイニシエーションが行われておりました。非常にスペシャルなイニシエーションの為スペシャルな場所が造られました。そのスペシャルな場所では、宇宙の様々な空間のエネルギーをリチュアルを使って再構成することが出来、独特のエネルギーをイニシエートされる人に送ることが出来ました。今残っているピラミッド達はその抜け殻であり、イニシエートする者、正式にトレーニングを受けたピラミッドの使い方を知っている者がいない限りにおいては、その正しい機能を使うことは出来ません。しかしながらピラミッドの形体やピラミッドそのものの力によって様々な儀式が行われております。このピラミッドも近い将来そのイニシエーターが現れ、再度イニシエートされることでしょう。その時地球はもう一度復活し、新しい時代を創って行く事となるでしょう。他に質問がありますか? ソウルメイトを見つける事に必死にならなくて良い Aさん:ソウルメイトについてですけども、ソウルメイトという者はたくさんいると思うんで、人生のうちでソウルメイトに何人も出逢うと思いますがその中で・・・もちろんその人、その時、全ての条件がそろわなければ、自分にとって一番逢いたいソウルメイトには逢えないとは思うんですけども、もし本当に本当の自分にとって意味のあるソウルメイトに会いたいと思う場合どういうことを自分が意識を持っていれば逢う可能性が出てくるのでしょうか。ISIS:ここにいる皆さんにこのお話をしたいと思います。まずソウルメイトというものですが、もしそれがご自分が生まれてくる前に約束をして、この人とこういうライフを創るという風な人をソウルメイトというものでしたら、たいていの人はそれが一人か二人もしくは三人、その程度しかいません。あなた方がライフの中で、あっ、この人だ・・・と思った瞬間がたくさんあると思います。それらはソウルメイトに出会ったと言う事ではなく、その人と何かの学びをする必要があるという相手に出逢う時、私達天界の者はその感覚が得られるようにある仕組みを作っています。ですからその感覚=ソウルメイトに会ったという事ではないということをお伝えしておきます。あなた方が生きている現在は非常に混乱した時代と言う事が出来ます。例えばある人がAさんというソウルメイトに逢う、そして家庭を作るという約束をして来たとします。ところがAさんは非常に混乱していてご自分のソウルメイトという者を見つけ出すことが出来ません。そこでAさんはBさんと結婚をしてしまいます。そしてこのある人はそのAさんという人がソウルメイトでいる訳ですから、その人はもう結婚をしてしまっていて有効では無くなってしまいます。その場合その人に次のソウルメイトがあれば、その次のソウルメイトト出逢うチャンスが与えられるでしょう。しかしそのソウルメイトも他の者とのリレーションシップに入っていた場合、残念ながらその方には出会うことが出来ません。第三番目のメイトがいたとしましょう。その方とも残念ながら出会わなかった場合には、その人にはメイトの約束がもう1つもありません。その場合には誰とも逢えないかと言うとそういうことではありません。その時のスピリットの成長の状況に従って、新しいメイトとの契約を創り出す事が出来ます。と言うことはどういう事でしょうか。この混乱した世界の中ではメイトの約束事ということをあまり気にしなくてもいいと言うことです。ただその瞬間瞬間にご自分が自分の感覚を研ぎ澄ませて、この人と本当に一緒にいたいのかどうか、何を行なって行きたいのかということにフォーカスを当てそれを生きるという事があなた方に一番大切な事となっています。その人がソウルメイトであるかないか、そうなのかそうでないのかという事にエネルギーを使うよりもむしろ、あなたが心の中では本当はどう思っているのかという所にフォーカスを当てることがあなたが本当にいるべき人といる事が出来る大きな力となります。しかしながらインディゴの人間達、現在30歳以下の人間達はこれが少し違っています。大抵の人間にはたった1つの契約しかありません。そしてその人間に出会わないと大変難しいライフを生きていくことになります。しかしながら現在インディゴ達も混乱しており、そのメイトで無い者達と関係を持ったり、結婚をしたり、そういった事が起こっております。もちろんその場合にはインディゴでも次の契約というものが作られていきます。メイトと出会うということというのは、この地球上では、最終的にこの次元を終えてさらに高い次元で学びが進んでいき最終段階の在り方に落ち着くその在り方の練習をしているのだという事を覚えていてください。その練習はあなた方が異性を認め、愛し、そして慈しむ、そういった事を行っているのだという事を憶えていて下さい。人間の関係性は複数を経験するようには出来ておりません。アドバンスな生き方、アドバンスな人間達にとっては、1対1の関係性を長く続けていくこと、その中でエネルギーの深い交流を続けて行く事、それによってクリエーションのエネルギーを創りだし、そのエネルギーによって現実化を行って行く事、それが人間として出来る最大限のこと、最高度のクリエーションと言えます。ですからそれらを今学ぶ為にあなた方が様々な関係性に入って練習をしているんだという事を憶えていてください。あと1つ質問を受け付け、そして終わりにしたいと思います。Rさん:エジプトにおける原初の教え、例えばエジプトにおいての仏の教えのようなものはどんなものだったのか、それが例えば東洋のチベットや仏教とどういった関係性があるのか、それに関して教えていただきたいと思います。ISIS:エジプトでは、宇宙の法則と神の意思が伝えられていました。それが徐々に形となり、あなた方が知るところの様々なルールとなって行きました。アイシスとオシリスがエジプトを去った瞬間からこれらの根本的な原理は消え去り、ルールだけが残り本来のルールの元にある宇宙の法則、神の意志を理解するものが消えてしまいました。その根本的な教えを引き継ぐグループ達がおりました。それらのグループは世界の様々な所へ散って行き新しい文明を築いていきました。そしてその文明の中で一般的に教えられること=ルールと、そして根源的な根本的な教えとして残されていきました。地球上に存在する全ての教え、全ての宗教、哲学そういったものの根源はすべてこの宇宙の法則と神の意志という所から来ております。それが形を変え様々な教本となり経典となり教えとなり現在に至っております。あなた方がもしそれらを追及して行きたいのであれば、様々なサインがあちらこちらにあるでしょう。しかしその一番根源になっている書達は、アレキサンドリアであった世界的に大きな書庫が焼けてしまったことによって失われました。これは1つの神の計画であり、歴史的なことを消すことによって、そのうえでもまだ人々が理解し合う気持ちを持ちたいのか、それが試されるためにそのような事が起こりました。しかしその書庫の中にあった大部分の特に重要な書物は他の所にリプレイスされ今でもそこに眠っております。しかしあなた方が一般的にそれらの物を見るチャンスというのは無いでしょう。それは、それらの物を守るために戦い続ける者達が守りつづけております。仏教の流れも神の流れであり宇宙の流れであり、他の宗教も宇宙の流れであり神の流れであります。今日は様々な質問をして頂いて有難うございました。様々なこの様な質問を聞くにつれ、あなた方の意識が大きく上がっている事を私達は知らされます。あなた方がご自分の成長というものに興味を持たれ、そしてそれを大きな力に繋げて頂ける事を私達は祈っております。あなた方の住んでいるロサンゼルスという土地は大変特殊な土地です。元はネイティブの人達の聖地として在ったところでした。そこには愛の波動だけが住む権利がありました。しかしそこには愛の波動でない者がたくさん住んでおります。それが土地を怒らせております。この土地は愛の波動が住むために出来た土地です。あなた方も愛の波動を地球に、このロサンゼルスの土地に、送ってさしあげて下さい。ではまた皆さんにお会い出来る日を楽しみにしています。今日は呼んで頂いて有難うございました。